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20251月2月3月・4月
 
(4月18日)中潮

 大型連休に合わせたかのように、真鯛、サヨリが釣れ始めました。
 サヨリは、サンマより大きいものばかりです。
 香川県綾川町の前田さんは、この時期のサヨリ釣りの経験がなくサヨリ1匹の釣果。
 香川県三豊市の前川さんが。潮の通る筏で30cm~33cmのサヨリを63匹。
 ウキ釣りで真鯛を狙った徳島市の笹さんはカセで42cmの小鯛を1匹。
 高松市の植松さんは、鳴門沖で真鯛を狙いましたが、真鯛は釣れず
 31cm~45cmのチャリ小鯛と小鯛を4匹、ツバスが1匹の釣果。
 大型のサヨリは、連休明けまで楽しめそうです。

 
 
(4月17日)中潮

 内ノ海の湾内に大量のサヨリ、真鯛、チヌなどが移動してきました。
 早朝は、水面にサヨリがつくる波紋ができています。
 徳島市の小泉さんは、サヨリと真鯛を狙い筏に上がりました。
 朝一番に大型の真鯛らしき魚が掛かったようですが、取り込みに失敗。
 引き潮になり、サヨリが釣れ始め昼過ぎまで釣って大型のサヨリを18匹。
 鳴門沖のサビキ釣りは不調で32cm~52cmの鯛を3匹と70cmの
 ハマチを1匹の釣果。サヨリは来月の中旬に産卵が始まります。
 それまで、サヨリ釣りを楽しんでください。

 
 
(4月16日)中潮

 内ノ海の潮が緩い海域にサヨリの波紋を確認しました。
 大きなサヨリの群れが移動してきたようです。
 ただ、潮の早い海域より潮の緩い海域にサヨリが集まっているようです。 
 カセでサヨリを狙った徳島市の新居さんは、サヨリの反応がなく
 45cmのチヌと48cmの真鯛を1匹。真鯛も湾内に入っているようで
 巨大な真鯛も掛ったようですが、取り込むことができなかったようです。
 サヨリを狙うなら潮の緩い海域、真鯛狙いなら潮の早い海域が良いようです。
 また、23cmのトツカアジも釣れていました。
 鳴門沖で真鯛を狙った徳島県土成町の津川さんは、真鯛のアタリが
 無く、ハマチ4匹の釣果。

 長年続けていた一番チヌのイベントは、今年から廃止させて頂くことになりました。
 それに代わり、春の大チヌ探しを催すこととなりました。
 春の大チヌ探し・4月20日~6月22日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2025年6月23日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。

 
 
(4月15日)中潮

 鳴門市の土佐泊漁港海岸で、砂浜が約70メートルにわたって
 流失していることが分かりました。 この海岸では過去にも数回砂浜が
 流失していますが、詳しい原因は分かっていません。
 砂浜が流失したのは、小鳴門橋から約1キロ離れた土佐泊漁港海岸です。
 徳島県によりますと、流された砂浜は、長さ約70メートル、
 幅約20メートルに及びます。 この海岸では、1980年から
 少なくとも6回にわたって砂浜の流失が確認されています。
 県はその度に調査をしてきましたが、詳しい原因はわかっていません。
 今回の流失は4月14日、近くで作業をしていた地元の漁師が、
 砂浜の流出に気づき県に連絡、流失により砂浜には
 約2メートル50センチ段差が生じています。
 徳島県は2018年の砂浜の流失以降、安全確保のためロープを張って、
 砂浜への立ち入りを禁止しています。

 
 
(4月14日)大潮

 午前中は、穏やかな天気でしたが、昼頃から南風が吹き始めました。
 気象台によりますと、四国の上空にはこの時期としては強い寒気が
 流れ込んでいます。徳島県内では局地的に発達した雨雲や雷雲が
 かかっているところがあります。
 徳島県内では、15日夕方にかけて、大気が非常に
 不安定な状態が続く見込みです。
 気象台は落雷や竜巻などの激しい突風や急な強い雨、
 「ひょう」に注意を呼びかけています。

 
 
(4月13)大潮

 春の大チヌ探し・4月19日~6月22日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2025年6月23日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。

 
 
(4月12日)大潮

 鳴門は、夜明けが早くなり、日増しに暖かくなってきました。
 YouTube?楽部の高山さんは、カセでチヌを狙いましが、チヌは釣れません。
 ただ、チヌに似たアタリはあり、掛かりましたが瞬時に外れたので
 魚の正体はわかりません。
 夕方から前線を伴う低気圧が近づき、南風が強く吹き始めました。
 この低気圧が通過すると、海の状況は大きくい変わり、待ち望んだ魚が
 湾内に入って来るでしょう。

 
 (
4月11日)大潮

 鳴門沖の真鯛は激渋です。
 鳴門沖で真鯛を狙った鳴門市の吉原さんは、真鯛の釣果は芳しくなく
 50㎝前後のツバスの釣果。豊中市の竹田さんも狙いの真鯛はチャリ小鯛だけで
 ツバス17匹の釣果。
 絵画に興味がある方には朗報です。
 坂出市にある東山魁夷せとうち美術館が12日、リニューアルオープンし、
 春の特別展が始まるのを前に、きょうは、関係者向けに内覧会が開かれました。
 坂出市にある県立東山魁夷せとうち美術館は、去年9月に休館し、
 照明設備のLED化などが行われ、12日リニューアルオープンします。
 さらにことしは開館から20年を迎えることから、記念の春の特別展が
 あすから開かれることになっていて、きょうは、テープカットのあと、
 関係者向けに内覧会が開かれました。

 

 (4月10日)中潮

 福井県若狭地方で春を告げるサヨリが水揚げされました。
 サヨリは大きいもので体長が40センチほどで、およそ20キロが水揚げされました。
 水揚げしたサヨリは重さ50グラムから60グラム、体長25センチ前後で
 小ぶりのものが多いということです。 水揚げ量は去年、シーズン全体で
 およそ450キロにとどまるなど年々減少していて、漁師が減ったことや
 沿岸にサヨリを狙うサワラやサゴシが増えたことが原因とみられています。
 サヨリ漁は5月いっぱい続けられ、地元では刺し身や干物それに
 笹漬けなどに加工される他、北陸や京阪神方面の市場に出荷されます。
 鳴門のサヨリが釣れるのを多くの人が待ち望んでいます。南風が吹き始めたので
 近々に釣れると思います。

 
 
(4月9日)中潮

 今年の内ノ海の釣りは、芳しくない状況が続いていましたが、釣果に僅かな希望が
 持てるようになりました。
 釣り方、餌によって魚が反応します。
 徳島市の笹さんは、カセでシラサエビを使いウキ釣りで50cmの真鯛を1匹と
 45cm~48cmのハネを3匹。真鯛は、ウキを引き込むアタリは
 幾度となくあったそうですが、合わせのタイミングがずれて
 鈎掛かりしなかったようです。

 
 
(4月8日)若潮

 魚などの干物は、今から12000年前の縄文時代に作られる
 ようになったと言われています。
 生では保存期間が短いので、干すことによって水分を取り
 微生物の発生を抑え保存期間を長くしました。また、水分を取ることで
 身に旨味が凝縮します。
 また、焼き上がりは、身がふっくらと焼き上がるので食感も
 よくなります。天日干しで干物を作るのは、湿度が少なく気温が下がる
 9月から2月頃までが良いのですが、今は技術が発展し冷蔵庫で
 干物が作れるようになりました。その画期的な商品がオカモト株式会社で
 製造販売をしています。
 冷蔵庫で干物を作る商品に「ピチット一夜干しシート」があります。
 食材に適量の塩をふり、ピチットシートに入れて一晩置くだけで仕上がります。
 興味がある方は、試して下さい。

 
 
 
(4月7日)長潮

 暖かくなり、各地でサヨリが釣れたという情報が入り出しました。
 神戸市の垂水、泉大津の汐見埠頭などでサヨリが釣れ始めたそうです。
 鳴門の海もまもなく釣れ始めるでしょう。
 堂ノ浦のサヨリは、サンマと見間違うくらい大きく、その大きさが一番の
 魅力です。また、他の釣り場と比べると身に弾力があり、身に旨味があるのが
 特徴です。この時期のサヨリは神経質になので、仕掛け、釣り方も繊細な
 扱いが必要です。餌は、鈎の大きさに合わせて丁寧に鈎につけます。
 仕掛けも丁寧に誘うこと、適量の撒き餌を間断なく入れることが大事です。
 反応が無ければタナを変えること。すべての所作を完璧にこなしてください。

 
 
(4月6日)小潮

 泉大津の汐見埠頭砂上げ場で、サヨリが釣れ始めたと情報が入りました。
 鳴門の海もまもなくサヨリが釣れそうです。
 徳島市沖洲の久保さんさん家族は鏡島南の筏で小型のカレイを1匹。
 YouTube倶楽部の高山さんは、カセでチヌを狙いました。
 アタリは少なかったようですが、一度だけチヌらしき魚が掛かったようです。
 ただ、その魚が何なのかは分かりかねます。
 徳島地方気象台は、6日午後、徳島市の気象台の敷地内にある
 ソメイヨシノの標本木で、満開の目安となる8割以上の花が
 咲いていることを確認したということです。
 サクラの満開は平年より2日遅く、去年と同じとなっています。

 
 
(4月5日)中潮

 スズキは、成長の段階によって呼び名が変わる出世魚で、50cm以下セイゴ、
 70cm以下ハネ、それ以上をスズキと呼ばれています。?
 スズキと違いセイゴは脂が少なく淡白な味なので調理法はカルパッチョ、または
 ムニエル、フライ、天ぷらなど良いでしょう。身はふっくらとし食感に
 仕上がります。徳島市の笹さんは、高島よりのカセでセイゴを4匹。
 神戸市の澤原さんは、鏡島横の筏でガシラを5匹。潮が澄み過ぎているのか
 魚の喰い気は、悪く魚の反応が無いようです。

 
 
 
(4月4日)小潮

 長年続けていた一番チヌのイベントは、今年から廃止させて頂くことになりました。
 それに代わり、春の大チヌ探しを催すこととなりました。
 春の大チヌ探し・4月20日~6月22日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2025年6月23日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。

 

 (4月3日)小潮

 鳴門市の沖合の播磨灘では、マダイを生け捕りする「鯛網漁」が
 最盛期を迎えています。
 網にぎっしりと詰まったタイをすくい揚げていきます。産卵のため、
 太平洋から瀬戸内海にやってくるマダイを、水深30メートル付近に
 仕掛けた「つぼ網」と呼ばれる定置網で生け捕りにしています。
 この鳴門の「鯛網漁」でとれたマダイは「鳴門鯛」と呼ばれ、
 鳴門海峡の渦潮にもまれて身が引き締まり、肉厚だということです。
 連日、1トン以上が水揚げされ、生きたまま京阪神方面などに出荷されます。
 鳴門の「鯛網漁」は5月上旬ごろまで行われます。
 鯛網漁が始まる季節になると、一本釣りでの鯛漁が不振になります。
 鳴門沖の不漁を承知で釣りに出た芦屋市の勝見さんは、48cmの小鯛を
 1匹と48cm~50cmのツバスを5匹の釣果。真鯛は幾度か掛かりましたが
 取り込み中に外れました。鯛のアタリは少なく、眠くなるような釣りに
 なりました。

 
 
(4月1日)大潮

 徳島県北灘の定置網で3トンほどの真鯛が連日獲れているそうです。
 定置網とは反対に一本釣りは低調で真鯛の活性が高まりません。
 半日の釣りで一人3匹から5匹ほどの釣果です。大きさも35cm~50cm
 までのチャリ小鯛と小鯛で、良型の真鯛が釣れません。

 京都の春の風物詩として知られる「都をどり」は、きょうから4月の
 1か月間公演を行われます。明治5年から「第一回京都博覧会」の附博覧
 として創始され、毎年公演テーマを変えながら昨年150回の節目の公演を迎えました。
 令和七年公演の演題は『都風情四季彩(みやこのふぜいしきのいろどり)』で、
 次の大きな節目である創始200年に向けて、今一度原点に立ち返り、
 京都の名所を巡る内容で構成されています。
 舞台は、「ヨーイヤサァー」の掛け声で幕開けを告げ、
 揃いの、あさぎ色の着物で一斉に登場する総をどりと、
 中ばさみ(別踊)と呼ばれる場面全八景から構成され、
 1時間の舞台で四季の彩を表現しています。
 毎年新調される京友禅(着物)と西陣織(帯)の匠の手で作られる
 衣裳の華やかな美しさ、そして明治5年の創始当初から続く
「京舞井上流」の振付をはじめ、三味線・唄・鳴物は生演奏、
 曲も毎年書き下ろされている中に、変わることなく継承されてきた
 伝統芸能を全身で感じることができます。
 時間が取れる方は、華麗な舞の舞台で京都の春を感じてみてはいかがでしょうか。


 
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