釣果へ・・・
釣果写真へ・・・
釣行記へ・・・
映像へ・・・
営業案内へ・・・

2006年1月・2月・3月・4月・5月6月7月8月9月10月11月12月

2007年1月2月3月4月5月6月7月8月9月・10月11月12月

2008年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2009年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2010年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2011年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2012年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2013年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2014年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2015年1月2月 3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2016年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2017年1月2月3月4月5月 6月7月8月9月10月11月12月
2018年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2019年1月2月3月4月5月6月7月 8月9月10月11月12月
2020年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2021年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2022年1月2月3月4月5月 6月7月8月9月10月11月12月
2023年1月2月3月4月5月6月78月9月10月11月12月

2024年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月 12月
20251月2月3月4月・56月7月8月9月10月11月・12月
 
(12月11日)小潮

 ベイトの有無が魚の釣れ具合を変えるのか、鳴門沖でハマチの
 反応がありません。数日前は、頻繁にアタリが出たのに
 今日は、閑散とした状況でした。
 高松市の植松さんは鳴門沖に出てハマチを狙いましたが
 ヒラメ1匹と小鯛を1匹。
 ハマチ釣りは一番安定した釣りでしたが、
 今年は例年と違い、釣れる日と、そうでない日が
 極端にでます。

 
 
(12月10日)中潮

 水産市場関係者の話では、今年は、
 魚の入荷時期が一ヶ月ほど遅れていると言います。
 いつもなら内ノ海のサヨリも
 盛期に入る頃ですが、未だに
 小型のサヨリが縦横無尽に回遊しています。
 大型サヨリもいると思いますが、
 小型サヨリが多すぎです。
 前回の寒波でも著しく水温が下がることは無く
 秋の水温を維持しています。
 徳島市の新居さんは、ヒラメを狙い
 筏に上がりましたが、大型魚が
 回遊してきたのか、餌に使う
 小鯵の反応が止まりました。
 小魚が集まらないとヒラメを
 捕らえることが出来ず、大型サヨリ数匹と
 小鯵数匹の釣果。
 カセでは、小鯵が入れ食い状態でした。
 様々な条件の違いで釣果が大きく変わるようです。

 
 

(12月9日)中潮

 先月から高確率で釣れている
 ヒラメですが、ヒラメは、
 とにかく美味しい魚です。
 口に入れた時に感じるのは、
 舌触りが良いのと微かな甘みです。
 身の脂は少なめでこってりとした強い脂を
 感じません。ありふれた表現ですが
 上品な旨味があります。この控えめの
 旨味が食通を引き寄せます。
 天然ヒラメは希少価値が高く、
 なかなか手に入りません。
 筏でヒラメ釣りに挑戦し、
 ヒラメの美味しさを経験して下さい。
 筏でのヒラメ釣りの餌は、活きた小鯵か
 イワシを使います。
 ヒラメを釣るには、小鯵、イワシなどを
 集めてヒラメをおびき寄せます。そのために、
 サビキ仕掛けを使い、忍耐強く
 小鯵、イワシを集めます。
 1時間くらいならサビキ釣りも
 出来ますが、終日にかけてサビキ釣りはできません。
 これができればヒラメは
 高い確率で釣れます。
 ヒラメの美味しさを知らない方は、
 是非、ヒラメ釣りと
 ヒラメの美味しさを経験して下さい。

 
 
(12月8日)中潮

 昨日に続き、穏やかな天気でした。
 今年から船釣りを始めたの香川県綾川町の
 前田さん夫妻は、活き鰺を餌に使った泳がせ釣りに
 挑戦です。数日前から釣果は低迷して
 いましたが、何とか50cm~66cmの
 ハマチを5匹。
 また、同じ海域で70cmを越える大型ヒラメ、
 サワラも釣れています。
 50㎝ツバスが餌を咥えますが、
 合わせどころが掴めず、
 仕掛けを回収すると、餌が無くなっているのが
 度々ありました。

 
 
(12月7日)中潮

 鳴門市で全国各地から愛好家が
 集まってたこ揚げを楽しむ
 イベントが開かれました。
 イベントには、10の府県から25の
 団体が参加し、それぞれの地域に伝わるたこを
 揚げていました。
 鳴門市におよそ300年前から伝わる
 「わんわん凧(だこ)」はおわんのような
 丸い形をした直径2メートルほどある大だこです。
 きょうは風が弱い難しい条件でしたが、
 保存会の人たちが力を合わせてたこをあげ、
 およそ10秒間、大空を舞いました。
 鳴門沖のハマチ釣りは、魚の反応が
 悪かったようですが、カセでは25㎝前後の
 トツカアジの反応は良かったようです。
 大東市の田中さん、福岡さん、栗棟さんは
 活き小鯵を餌に使いハマチを狙いましたが、
 反応は悪く50cmのハマチを5匹の釣果。
 宝塚市の栗棟さんが島田島よりのカセで、
 25㎝前後のトツカアジを30匹。
 徳島県藍住町の山田さんは、潮の早いカセで
 小サヨリを50匹。
 倉敷市の秋岡さんは、浅場の筏で
 小さな小さなチヌを1匹とイワシ、小鯵の釣果。

 
 
(12月6日)大潮

 早朝は、気温が3度まで下がり、冷え込みましたが、
 日中は風もなく穏やかな天気になりました。
 冷え込みが弱いのか海水温度は下がらず
 12月と思えない水温です。
 徳島市の笹さんが高島よりのカセでメッキアジを
 20匹。このメッキアジですが相当美味しいようで、
 これだけ釣れれば満足できるようです。
 鳴門市大谷の増金さんは、鏡島横の筏で
 小鯵、サヨリ、小鯖の釣果。
 魚のアタリは止まることなく延々続いたそうです。
 京都市の上田さんと乾さんは、浅場の筏で
 小型のサヨリを80匹。
 宇治市の床田さんは、潮の通る筏で
 サヨリ、マゴチ、小鯵の釣果。
 小鯵は早朝に釣れ、その後はサヨリが
 釣れ始めたようです。

 

 (12月5日)大潮

 今年度の補正予算案では、自治体向けの
 重点支援地方交付金のうち、お米券などによる
 食料品支援に使う枠として4000億円を
 設けることが盛り込まれ、政府はこの交付金を
 活用して配るお米券に使用期限を設ける方針です。
 これについて鈴木農林水産大臣は、5日の閣議の
 あとの会見で今、流通しているお米券には特段、
 使用期限がなく、例えば3年後に使ってもよいと
 いうことになると、今の物価高対策への対応という
 目的を達しえないと述べ、使用期限を設けて、
 早期に使ってもらうことが
 重要だという認識を示しました。
 そのうえで、今回の交付金で配るお米券には利用者に
 転売禁止を求める考えを明らかにしたうえで、
 使用期限が設けられるということなのでなかなか
 転売もしづらくなるのではないかと述べ、
 使用期限を設けることは転売を抑える効果も
 期待できるという考えを示しました。

 
 
(12月4日)大潮

 大手旅行会社が、交通機関と宿泊施設の予約状況などを
 もとにまとめた調査によりますと、12月20日から
 来年1月5日までの年末年始の期間に、1泊以上の
 国内旅行をする人は延べ3886万人と、前の年の同じ
 時期よりも2%増える見通しです。
 連休を長く取りやすい曜日の並びになっていること
 などが旅行者数の増加につながっていると見られますが、
 物価の上昇を背景に、旅行費用は増加の
 傾向にあることから、
 旅行期間は1泊2日を予定している人が
 全体の35%を占めて、最も多くなっています。
 一方、海外旅行をする人は延べ100万人と、
 前の年の同じ時期よりも31.5%増えるとしています。
 旅行先は、日本から近い韓国や台湾が減少し、
 ハワイやヨーロッパなどの遠方を選ぶ人が
 増えたと分析しています。
 平均の旅行費用は27万5000円と、前の年より
 2万円ほど増えると見込んでいます。
 

 (12月3日)大潮

 気象庁の予報によりますと、きょうの夜から4日にかけて北日本から
 西日本の日本海側では山沿いを中心に大雪となる見込みで、
 平地でも雪が積もるおそれがあります。太平洋側には、雪の予想は出ていませんが
 強風が吹く予想です。強風が吹くまで釣りに出た吹田市の築谷さんと洋之さんは
 紀伊水道沖でサワラを狙いサワラ1匹と鯛を1匹。9時過ぎに風が強くなり
 早々に帰港です。

 
 
(12月2日)中潮

 瀬戸内海の各県で養殖のかきが死ぬ被害が相次ぐ中、
 香川県内の漁業協同組合などに取材したところ、高松市でも牟礼町で
 被害が出ているということです。
 高松市の市長は2日の定例会見で、かきが大量死している現状について
 深刻な状況だと受け止めている一方、被害状況を担当部局に早急に調べさせて、
 必要があれば対策を行いたいと述べました。
 徳島市の盛さんは、鏡島北の筏で小鯵を二人で220匹。午前中はボチボチの
 釣れ具合でしたが、昼前から入れ喰いのように釣れたと云います。
 吹田市の神尾さんは、浅場の筏で30㎝前後のサヨリを35匹。一番大きいのは
 35㎝だったと言います。

 
 
(12月1日)中潮

 気象台によりますと、3日から四国の上空にはマイナス9度以下の
 この時期としては強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。
 このため徳島県内では、3日から4日ごろにかけて山沿いを
 中心に積雪となり、平地でも雪が降るおそれがあります。
 小型が中心のサヨリ釣りですが、今回の寒波の訪れで小型から中型、大型の
 サヨリに変わりそうです。芦屋市の青木さんは、サヨリを求めて
 筏に上がりました。撒き餌には多くのサヨリが群がりますが、小型が殆どです。
 中には中型が混じりますが、数は少ないようです。イワシと小鯵の猛攻が激しく
 これらを避けるのに苦労します。高松市の橋本さんは、小鯵と100匹と
 50㎝級のヒラメを1匹。
 2025年 「秋の大チヌ探し」の順位が決まりました。
 秋の大チヌ探し順位
 一位、秋岡さん 倉敷市 45.5cm
 二位、大野さん 枚方市 42.5cm
 三位、片山さん 川西市 42.0cm 土橋さん 尼崎市 42.0cm

 
TOP

Copyright © 2006 ”Hosokawa Tosen” All Rights Reserved.