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(11月5日)大潮
一般にハマチと呼ばれる魚は、四国、関西では、ツバス、ハマチ、
メジロ、ブリと成長するに伴い名前が変わります。
縁起物とされていて特に関西ではお祝いの料理に使かわれます。
そのようなことで、魚として人気があります。
鳴門地区の隣町に引田町という地域があります。引田町は日本で一番に
養殖ハマチを手掛けた街で有名です。今では養殖技術が進歩し
人気も高まっています。高松市の涼さんは、養殖ハマチより天然ハマチを
好むようで、鳴門沖でハマチを狙いました。普段は安定して釣れるハマチですが
ハマチの反応がありません。釣れたのはサメ、コチ、ヒラメで本命が
釣れません。鳴門沖のハマチと違い安定して釣れているのは内ノ海の
小鯵です。小鯵だけで満足できない人は、小鯵を餌に使いヒラメ、スズキなどの
大型魚を狙っています。香川県綾川町の前田さんは筏で小鯵を150匹の釣果。
倉敷市の阿部さんは、かかり釣りで小チヌを2匹。
秋の大チヌ探し暫定順位
一位、大野さん 枚方市 42.5cm
二位、楠木さん 西宮市 41.5cm
三位、宇都宮さん 大阪市 37.5cm 諏訪さん 高松市 37.5cm
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(11月4日)大潮
内ノ海でヒラメが多く釣れるのは7月と11月です。
7月は、豆鰺が釣れ始める頃、11月は、小鯵に加え、多くのイワシが
回遊する季節です。魚の好みは、鰺よりイワシです。そのことから7月より
11月がヒラメの釣れる確率は高くなります。
徳島市の片山さんと平田さんは、大毛島よりの筏で良型のヒラメを3匹。
どのヒラメも50cm越えるものでした。
餌は小鯵を使ったそうで、小鯵は終始止まることなく釣れ続いたと言います。
善通寺市の片岡さんは、鳴門沖でハマチを狙い50cm~68cmの
ツバスとハマチを8匹の釣果。尼崎市の二宮さんは、潮の動くカセで
小チヌを10匹とアイゴの釣果。餌を取る小魚が多くダンゴから餌が出ると
一瞬で餌が無くなります。
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(11月3日)大潮
北よりの風が強く吹きました。
YouTube?楽部の高山は、鏡島北の筏で小型のチヌを2匹。強風で穂先が
ブレ、細かいアタリが取れなかったと言います。徳島県上板町の松田さんも
強風に翻弄されたようでキビレチヌ1匹の釣果。岡山市の一色さんは、
鏡島南の筏で小鯵、イワシの釣果。徳島市の前坂さんは、鏡島横の筏で
アオリイカと小鯵を狙いましたが、釣れたのは小鯵だけでした。
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(10月2日)中潮
三連休の二日目は、大勢の釣り人で賑わっていました。
西宮市の阪本さんは、大毛島よりの筏で小鯵、小鯖の釣果。三木市の井本さんは
大毛島よりの筏で小鯵とヒラメの釣果。倉敷市の秋岡さんは浅場の筏で
チヌを狙いヒラメ1匹の釣果。大東市の田中さんは、島田島よりのカセで
小チヌ2匹とアイゴ、小鯵の釣果。サビキ仕掛けに大型のスズキが掛かったそうですが
取り込むことが出来なかったそうです。大津市の梅谷さんは、かかり釣りで
チヌを狙いましたが、チャリコ、小鯵だけの釣果。
高松市の柴田さんは、潮の通る筏で小チヌとカワハギ、ウマズラハゲの釣果。
徳島県松茂町の真田さんは潮の緩い筏でアイゴ、小チヌの釣果。
神戸市垂水区の堀さんは、養殖イケス横の筏でヒラメと小鯵の釣果。
神戸市の上西園さんは、潮の通るカセで小チヌを10匹。
徳島県藍住町の福岡さんは、鏡島横の筏でアオリイカ、小鯵の釣果。
高松市の関守さんは、高島北の筏で小チヌを15匹。川西市の池田さんは
潮の通る筏で小鯵、イワシ、カワハギの釣果。
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(11月1日)中潮
気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が発達しながら太平洋を
北寄りに進んでいる影響で北日本では大荒れの天気となりましたが
西日本は、大きな天気の崩れは無く比較的穏やかでした。
オランダのアムステルダムから堂ノ浦に来られたウエルムさんは、
筏へ上がりルアーとサビキ釣りで小鯵と小鯖の釣果。釣り上げたアイゴに
刺されたハプニングもありましたが、これも日本の苦い思い出です。
高松市の神奈川さん家族は、潮の通る筏でアオリイカと小鯵と小チヌの釣果。
神戸市の土井さん家族は、小鯵を釣りながらヒラメが本命。餌を
齧るアタリがありましたが、ヒラメは釣れなかったようです。
高槻市の氷野さんは、潮の緩い筏で小チヌ3匹とカワハギの釣果。大阪市の
久保さんは、高島北の筏で小チヌを5匹。高松市の岡田さんは高島北の
36cmのチヌを1匹。神戸市の藤本さんと曽谷さんは、筏で小チヌを15匹。
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