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2025年1月
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(1月29日)中潮
香川県で、うどんの発祥の地とされているのが、中讃地方です。
中讃地方は、坂出市、多度津町、まんのう町、綾川町、丸亀市、多度津町、
琴平町、善通寺市をさします。坂出市の国道11号線から脇道に入ると
周囲を畑にかこまれた、うどん店があります。お店には飾り気がなく
簡素で古びた、うどん店です。お店の名は「がもう」といい
子供にも読める平仮名の看板が掛かっています。
このお店は、多くの方に好まれ、指先が凍る冬、太陽が照りつける夏でも
お店に通じる小径には、毎日のように多くのお客さんが並びます。
このお店のうどんは、表面に微かな、ぬめりがあり唇で噛むと柔らかく感じ、
前歯で噛むとほどよい弾力があります。
日本人は食べる時に空気を吸い込まないよう静かに食べるという作法が
ありますが、ここでは、それが無く、誰もがうどんをすすりながら音を
立てて食べています。すするという行為がうどんを美味しくすると言います。
機会があれば、「がもう」うどん店を訊ね、うどんをすすって下さい。
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(1月28日)大潮
上空の強い寒気の影響で、徳島県内は、29日の夜遅くにかけて
三好市や東みよし町を中心に大雪となるおそれがあり、
気象台は、積雪や路面の凍結による交通への影響などに
注意するよう呼びかけています。
徳島地方気象台によりますと、29日にかけて四国の上空には
マイナス6度以下の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。
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(1月27日)中潮
鳴門市瀬戸地区で特定操縦免許講習が行われました。
午後3時までの講習なので、瀬戸地区の釣り船業者、筏業者は
講習に参加し休業になりました。
冬型の気圧配置や上空の強い寒気の影響で徳島県内は、
28日の夜のはじめごろから29日にかけて、
三好市や東みよし町を中心に大雪となるおそれがあり、
気象台は、積雪や路面の凍結による交通への影響などに
注意するよう呼びかけています。
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(1月26日)中潮
ジギングは、リールを回しながらロッドをシャクリ、ジグを
不規則に動かし、魚に餌と思わせ釣るという漁法です。
ジギングの発祥は、北欧と言われています。水中に落としたスプーンに
魚が反応したのを見て、ジギングに繋がったと言われています。
ジギングの練習方法は、竿を一回シャクって、リールを一回巻くという
ワンピッチ、ワンジャークと方法が基本です。
これを基本としてジグを様々な動かし方で魚の興味を引き出します。
ジギングを覚えたいという徳島市の森本さんは、水深50m前後の海域で
ジグの動かし方を練習です。数分の練習ですが、基本の動かし方は
会得できたようです。ただ、ジギングは餌の用意がいらないので
手軽に楽しめますが、餌釣りと比較した場合、釣果は極端に少なくなります。
カセでサヨリを狙った徳島市の鎌田さんは、30㎝前後のサヨリを17匹。
岐阜県美濃加茂市の小野木さんは、潮の通る筏で28cm~32cmの
サヨリを30匹。
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(1月25日)若潮
商船三井さんふらわあは、2月1日に「さんふらわあ就航記念2025」を実施します。
同日が「さんふらわあ」の就航日であることを記念したものです。
関西九州航路を対象に、行路ごと異なる乗船記念コースターを
プレゼントします。大分別府航路の別府発便に限り、
記念のガラスマグネットも配布します。いずれも乗船港の窓口にて
希望する旨を伝えると受け取れます。
徳島市の笹さんは、高島よりのカセでアイナメとハネ2匹の釣果。
今回は、撒き餌の種類を変えたようで、前回までのまでの撒き餌と比較すると
集魚力が強かったと言います。
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(1月24日)中潮
気温、水温が下がり、サヨリは、一つの群れが小さくなり、喰い気のない潮では、
単発の釣れようです。
ただ、喰い気の起こる潮なら連続で釣れています。釣れている時間帯に
いかに多くのサヨリを釣るかで釣果に差が出ます。
吹田市の神尾さんは、潮の早いカセで30cm~33cmのサヨリを33匹。
洲本市の佐古さんは、潮の通る筏で30cm~32cmのサヨリを48匹。
鳴門沖で真鯛を狙った鳴門市の吉原さんは、48cm~49cmの小鯛を2匹と
46cm~50cmのツバスを7匹。一度だけですが、サワラが仕掛けを
切りました。
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(1月23日)小潮
サヨリ釣りは、最悪の状況でした。撒き餌を撒いても集まらない。
姿を見せても直ぐにいなくなると言います。
香川県綾川町の前田さんは、サヨリの反応がなくサヨリ1匹の釣果。
水温が下がり釣り辛くなってきました。初心者の方は、サヨリの姿が見えないと
「サヨリが居ない」と考えます。いないのでなく集めて下さい。
ただ、このような状況に慣れている人は、悪状況でも釣ります。
それなりの釣果を出すには、釣りのすべてを完璧に熟すことが求められます。
まずは、撒き餌ですが、少量を間断なく撒き続けること、一回の量は
小型の杓1杯です。仕掛けを入れる前に一回入れ、仕掛けが馴染んだ時に一回入れ
仕掛けを流す途中に一回、二回入れます。この手順を安定して行って下さい。
そうすればサヨリは集ります。
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(1月22日)小潮
暖かく穏やかな天気になりました。
徳島市の新居さんが島田島よりのカセで50㎝弱の真鯛を1匹と
30cm~32cmのサヨリを50匹。洲本市の佐古さんは、潮の通る筏で
28cm~39cmのサヨリを29匹。
釣りの上手な人と、そうでない人の違いは、釣りに対する姿勢が違います。
釣りは、その日の条件で魚の釣れ具合は違います。上手な人は、
どのような条件でも魚を釣るために努力をします。その姿勢が釣りを上達させます。
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(1月21日)小潮
渦潮や美術館など観光名所の多い鳴門市で、地震が発生した際に観光客を
安全に避難誘導するための手順を確認する訓練が行われました。
この訓練は渦潮や美術館など観光名所が近い鳴門市の鳴門公園で、
地震が発生した際に観光客を安全に避難誘導するための手順を
確認しようと観光施設などで作る自主防災会が初めて実施しました。
渡船業も津波などに備え避難誘導の手順を確認することが必要です。
釣り始めからサヨリは釣れたという徳島市の小泉さんは、
満ち潮に変わり釣れなくなったといい、サヨリを15匹と小鯛を1匹。
善通寺市の片岡さんは、サビキ仕掛けで35cm~53cmの小鯛を
二人で11匹とハネ1匹、40cmのトツカアジを1匹、ツバスを4匹の釣果。
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(1月20日)小潮
サヨリ釣りで、冬場の季節風が吹くと仕掛けが流され、撒き餌と刺し餌が
同調して流れません。撒き餌と刺し餌が同調するように水中ウキを使います。
そこで問題になるのが水中ウキの抵抗です。サヨリが刺し餌を咥えると
水中ウキの抵抗を感じて、刺し餌を離すことが多々あります。サヨリの活性が
高い時は、水中ウキも問題になりませんが、低活性時は、仕掛けに
余分なものは要りません。
仕掛けのスタイルが確立してないような阿南市新野町の井上さんは
カセでサヨリを40匹。
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(1月19日)中潮
日増しにサヨリが太くなってきました。長さは30㎝前後ですが、丸々と
太っているので長さ以上に大きく見えます。
この大きさのサヨリは大人気で釣り人を夢中にさせます。
鳴門市高島の村雲さんも大型のサヨリを求めてカセに上がりました。
潮の緩い筏と違い潮の早い海域でのサヨリ釣りは、難しいですが
大きなサヨリが釣れます。潮の早い海域での釣り経験はないようで
サヨリ27匹の釣果。京都市の上田さんと乾さんは、潮の通る筏で
28cm~30cmのサヨリを51匹。
鳴門沖での真鯛釣りは本番を迎えたようで、頻繁にアタリがあります。
ただ、食い込みが悪い時があり、その辺を考えて釣りをしないと
良い釣果はでません。
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(1月18日)中潮
釣具屋へ行きサヨリ釣り仕掛けを探すと必ず置いてあるのは、撒き餌カゴ付の
連玉仕掛けです。カゴに餌を詰めて水面で漂わせ竿を煽るとカゴから餌が出て
サヨリを集める仕掛けです。これは理にかなった仕掛けですが、堂ノ浦の
サヨリ釣りは、このような仕掛けより撒き餌をシャクで撒きながら釣るのが
効率よく釣れます。大阪市の木下さんは、鏡島横の筏でサヨリと海タナゴを
数匹の釣果。
尼崎市の日野さんは、潮の通る筏で30cm~32cmのサヨリを
二人で40匹と25匹の釣果。引き潮時は小ぶりのサヨリが多かったようですが、
満ち潮時に釣れるサヨリは大きいものが多かったようです。
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(1月17日)中潮
阪神・淡路大震災の発生から、きょうで30年です。
神戸市など大きな被害を受けた地域では夜になっても犠牲者を
追悼する行事が続いています。
30年前に震災で家屋が全壊したという神戸市長田区の藤本さんは、
カセでサヨリ釣りです。
午後から満ち潮代わりアタリが止まったそうですが、引き潮時は
ぼちぼち釣れたそうです。サヨリの遊泳層は、1m~2mです。状況を
判断しながらウキ下を変えるのが大事です。
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(1月16日)中潮
サヨリは、その時々で遊泳層が変わります。今なら1m~3mぐらいが
平準の深さです。この深さは、水温、潮の早さなどで変わります。また、
餌の撒き方、質、量によっても変わります。基本は、サヨリが浮いてくるような
撒き餌を使い、浮かすように撒きます。魚が浅く釣れるほど効率よく釣れます。
撒き餌の基本は米糠とアミエビを海水で溶いたものですが、大型のサヨリを
狙う人は、別に何かの餌を加えるようです。そうすることで大型のサヨリが
多く釣れるといいます。昨年の秋と比べるとサヨリが太く美味しくなりました。
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(1月15日)大潮
全国で急増するインフルエンザについて徳島県では先月29日までの
1週間に定点把握された1医療機関あたりの患者数が調査が
始まって以降、過去最多となり先週、県内全域に「インフルエンザ警報」が
発表されました。
さらに県と県医師会は医療提供体制がひっ迫しているとして
「感染症拡大危機事態宣言」を出しています。
高齢者と同居する人や受験を控えた子を持つ親などの間で
心配されるのは家庭内での感染です。
家族が感染してしまった場合、感染を広げないためにはどうすればいいのか。
手洗いの基本の対策にくわえ、できる範囲で感染者と生活スペースを
分けることが大事だとしています。
トイレなど共用スペースのドアノブ、階段の手すりなどはこまめに
消毒することが効果的だといいます。
また、寒さが厳しい時期ですが、定期的な換気と加湿も重要です。
2、3時間に1度部屋の換気をするほか、加湿器を使うなどして
湿度を50%から60%に維持することがポイントです。
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(1月14日)大潮
13日夜、日向灘を震源とする地震が起き、宮崎県で震度5弱の揺れを
観測したほか、宮崎県と高知県に最大で20センチの津波が到達しました。
釣りに地震、津波の影響はなく普段通りの釣れ具合でした。
徳島市国府町の鎌田さんは、島田島よりのカセで30cm~32cmの
サヨリを58匹。丸々としたサヨリの姿に本人も喜んでいます。
善通寺市の片岡さんは、鳴門沖で37cm~38cmの小鯛を4匹と
70cmのハマチ1匹、90cmのメジロを1匹。70cmの
ハネを1匹の釣果。一度だけサワラも掛りましたが、取り込み途中で
外れました。サワラ釣りは終盤で、これからは真鯛が主役になりそうです。
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(1月13日)大潮
先日の冷え込みで、サヨリ釣りに悪影響が出るのではと危惧していましたが
その心配はなかったようです。
ただ、居食いしているようで、明確なアタリがでません。このような時は
仕掛けをゆっくりと動かす誘いという動作が必要になります。
この誘いがサヨリの喰い気を高めるようで、この動作の後にはウキを引き込む
アタリがでます。徳島市の新居さんは、28cm~30cmのサヨリを65匹。
サヨリの遊泳層も深くなっています。また、遠目に仕掛けを入れると太いサヨリが
釣れるようです。
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(1月12日)中潮
寒気団が四国を襲い海水温度も下がったようです。
徳島市の笹さんは、ウキ釣りで真鯛を狙いましたが、魚のアタリが少なく
餌が取られません。昼迄釣りましたが、持ち帰る魚はなく帰港です。
鳴門沖のサワラ釣りは、単発ですが反応はあります。午前中の釣果で
87cm~89cmのサワラを2匹。50cm~87cmのハマチ、メジロを
5匹の釣果。水温が下がり魚の動きも鈍くなっているので、メジロが一度に
2匹、3匹掛かっても、苦労せず上げることができます。
また、50㎝クラスのハマチはジギングでも釣れています。ただ、サビキ釣りの
ように一度に複数の魚が掛かることがないので数が釣れません。
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(1月11日)中潮
南岸低気圧はその名の通り、日本の本州南岸近くを通る低気圧のことです。
この低気圧自体は雨を降らせるものですが、低気圧が引き込む
「寒気」によって雨が雪となって降ってくることが多いのが特徴です。
首都圏など関東の大雪のほとんどが、この南岸低気圧によるものです。
また、低気圧が四国沖を通過するときも同じように雪が降ります。
明日の気圧配置も南岸低気圧が通過しますが、寒気が四国まで下りてきたら
雪になります。
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(1月10日)若潮
エビスさまは七福神の中で商売?盛を願う商売の神様、他には、
鯛と釣り竿を持っていることから海の神として信仰されています。
十日戎とは、このエビスさまをお祀りする神社で行われる神事です。
この日は、上空の強い寒気の影響で県内は山沿いを中心にまとまった雪が降り、
三好市西祖谷では10日午前9時の時点で30センチの積雪を観測し
徳島市内でも雪が降りました。
県内では雪のピークをすぎ大雪のおそれはなくなりましたが、
引き続き積雪や路面の凍結に注意してください。
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(1月9日)小潮
この冬いちばんの強い寒気が流れ込む影響で、徳島県内は9日未明から
10日にかけて山沿いを中心に大雪となるおそれがあります。
10日夕方までの24時間に降る雪の量も、山沿いで20センチ、
平地で5センチと予想されています。
四国地方整備局などは、大雪のときには外出を控え、
やむをえず外出する際は冬用タイヤなどを装着し、
最新の気象情報や交通情報を確認するよう呼びかけています。
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(1月8日)小潮
鳴門沖のサワラ釣りは、終盤になりました。頻繁に反応していたサワラですが
半減以下の反応です。徳島市の大谷さんは、サワラを狙いましたが反応は
悪く、二人で90cmのサワラを1匹と45cmの小鯛を1匹。48cmの
ツバスを2匹の釣果。巻き上げ中に何度か外れことがありましたが、たぶん
真鯛かと思われます。
水温が下がり、サヨリ釣りが本格的に釣れ始めました。
徳島市の新居さんは、カセで28cm~30cmのサヨリを95匹。
潮が早くなるとサヨリの姿は消え、緩むと目視できると言います。
昨年の暮れに釣れていたサヨリと比較すると遥かに太くなっています。
これなら釣っても魅力ある大きさです。
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(1月7日)小潮
七草がゆは、毎年1月7日の人日の節句に食べる塩味の粥で、
春の七草と餅を具材としています。七草は早春に芽吹くことから
邪気を払うといわれており、1年の無病息災を願って食べられています。
また、正月の祝膳や祝酒で疲れた胃を休めるという意味合いもあります。
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(1月6日)中潮
東京・豊洲市場で開かれた初競りで大間産クロマグロが276キロで
2億700万円の最高値で競り落とされました。
一番マグロの漁師となったのは大間町の竹内正弘さんです。
竹内さんが一番マグロを釣り上げるのは23年以来2年ぶりで8度目。
大間まぐろが初競りで最高値を獲得するのは14年連続です。
釣り好きにとっては羨ましい限りです。
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(1月5日)中潮
久しぶりに穏やかな天気でした。
徳島市の金村さんは、帰省している子供さんを連れて筏でサビキ釣りです。
帰港する時間に魚が釣れ始めたそうで小鯵数匹とチャリコ、メバルの釣果。
小鯵、サヨリなど五目釣りでカセに上がった倉敷市の秋岡さんは、
中型サヨリを数匹の釣果。これからの季節は、サヨリを狙うならサヨリだけを
狙わないと中途半端な釣りでは、サヨリは釣れません。
初めてのサワラ、ハマチ釣りで鳴門沖に出た新居浜市の田村さんは、
98cmのサワラ、50cmのハマチ1匹、82cm、83cm、
84cm、85cmのメジロと65cmのハネを1匹、トツカアジを1匹。
古川さんは40cmの真鯛を1匹。篠原さんは、78cmのメジロを1匹。
初めての釣りでしたが、満足できた様子でした。
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(1月4日)中潮
急激に水温が下がったのか、魚の活性が極端に下がりました。
いつもなら、夕方まで釣りを続ける香川県綾川町の前田さんは、辛抱が
できず早めの帰港。
早朝だけ小鯵が釣れたそうですが、その後は魚の反応が無かったそうで
小鯵を数匹の釣果。徳島市の桐本さんも状況は同じようなもので小鯵を数匹の釣果。
徳島市の新居さんは、筏でサヨリ釣りに苦戦し、サヨリの姿を目視できたのは
昼前からでサヨリ10匹ほどの釣果。
これからのサヨリ釣りは、潮の動きが良い筏かカセを設置している
海域が中心になります。また、サヨリ釣りが面白くなるのは、今からの季節です。
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(1月3日)中潮
年末年始を故郷や行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュが今日から
本格化しました。
高速道路は同日夕、中国自動車道上りの宝塚西トンネル(宝塚市)付近で
約10キロの渋滞が発生。山陽自動車道上りの神戸ジャンクション
(神戸市北区)付近では約20キロ、神戸淡路鳴門自動車道上りの
津名一宮インターチェンジ(淡路市)付近でも約13キロにわたり
車列が続き、混雑しました。4日も渋滞が予想されているようです。
この時期、地元の人は、ラッシュを気にせず釣りが楽しめます。
徳島県石井町の原井さんは、ウキ釣りでハネを1匹とサヨリ数匹の釣果。
神戸市の小倉さんは、鏡島横の筏でイワシを30匹。
年が明けてサヨリ釣りの季節をむかえたようです。
昨年の暮れまでは、小型のサヨリが中心でしたが、小型が去り大型のサヨリが
鈎に掛かるようになりました。京都市の上田さんと乾さんは、潮の通る筏で
25cm~30cmのサヨリを100匹。
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(1月2日)中潮
学問の神様として知られる菅原道真をまつる京都市の北野天満宮で、
正月恒例の書き初め、「天満書」(てんまがき)が行われています。
「天満書」は、京都市上京区の北野天満宮で「書の三聖」としてたたえられた
菅原道真にあやかって書道の上達を願う恒例の書き初めです。
今日は親子連れなど多くの人たちが境内に設けられた会場を訪れ、
姿勢を正して筆をとると「飛躍」や「挑戦」など、
新年の抱負や願いを込めた文字を書き上げていました。
釣り好きの書き始めをなら「大漁」「入れ食い」「爆釣れ」などでしょう。
あなたなら何を書きますか?
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(1月1日)中潮
謹んで新年のお慶び申し上げます。
日々格別なお引き立てに預かり厚く御礼申し上げます。
皆様が良い釣果になるよう本年も精進してまいる所存です。
変わらぬご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。
鳴門海峡から昇る初日の出を一目見ようと、海峡にかかる大鳴門橋には
大勢の人が集まりました。
鳴門市と兵庫県の淡路島を結ぶ大鳴門橋にある観光施設「渦の道」には、
橋の上から渦潮を眺めることができる遊歩道があり、元日には、
初日の出を見るため大勢の人でにぎわいます。
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