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20251月2月3月4月 ・5月
 
(5月29日)中潮

 人気のトツカアジは早朝にサビキ仕掛けで必ず釣れます。ただ、陽が昇ると
 反応しなくなります。反応しなくなると、フカセ釣りに切り替えてください。
 単発ですが釣れます。徳島市大原町の斎藤さんは、高島よりのカセでトツカアジを
 20匹と30㎝前後のチャリ小鯛を4匹。小松島市の牧本さんは、鏡島横の
 筏でトツカアジを15匹。
 鳴門沖のサビキ釣りですが、真鯛とハマチが釣れています。半日の釣果ですが、
 52cm~55cmのハマチを4匹と38cm~55cmの小鯛と真鯛を7匹。

 

 (5月26日)大潮

 春の大チヌ探し・4月20日~6月22日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2025年6月23日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定1位 戎本さん 東大阪市 45.0cm
 暫定2位 藤田さん 神戸市  43.0cm
 暫定3位 政木さん さぬき市 42.5cm
 カセは、小チヌで筏は大型チヌです。
 西宮市の向井さんと二宮さんは、潮の通る筏で小チヌを4匹。徳島市の
 山田さんは、潮の通るカセで20cm~30cmの小チヌを13匹。
 東大阪市の戎本さんと矢野さんは、高島北の筏で30cm~45cmの
 チヌを4匹の釣果。引き潮時は、魚の反応が無かったようですが、満ち潮に変わり
 一気に釣れ始めたそうです。

 
 
(5月25日)中潮

 雨もおさまり、天気は急速に回復しました。
 さぬき市の政木さんは、潮の早いカセで小チヌを2匹。岡山市の三道さんは
 潮の緩いカセで1匹。美馬市の中岡さんは、高島よりのカセで小チヌを2匹。
 岡山市の山下さんは、潮の通るカセで小チヌを1匹。高松市の関守さんは
 潮の緩いカセで小チヌを1匹。高松市の坂口さんは、小チヌを2匹。
 箕面市の築谷さんは仕事仲間と筏に上がり、バーベキューを楽しみながら
 釣りでマイワシ、小鯵の釣果。釣れた魚を食べながらのバーベキューは、
 結構楽しめたと言います。
 三木市の井本さんは、鏡島南の筏でトツカアジとマイワシの釣果。
 高松市の阪本さんは、高島よりのカセでトツカアジを7匹。

 
 
(5月24日)中潮

 前線を伴った低気圧の影響で徳島県内では大気の状態が非常に不安定になり、
 南部を中心に局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降りました。
 悪天候に釣りも控えた方が多く、釣果も良い情報がありません。
 高松市の安田さんは、初めてのカセ釣りでトツカアジを7匹。
 西宮市殿山町の和気さんは、浅場の筏で小チヌを2匹。誰もが悪天候で
 戦意喪失です。

 
 
(5月23日)若潮

 潮の動きが悪いのか、魚の反応は悪かったようです。
 高松市の中西さんは、カセでトツカアジを狙いましたが、早朝は反応が
 良かったそうですが、アタリは前触れもなく止まって20cm~25cmの
 トツカアジを25匹。神戸市の上杉さんは、かかり釣りでチヌを狙い
 ヘダイが1匹の釣果。
 コメの高騰が続く中、江藤農水大臣が「コメを買ったことはない」
「家に売るほどある」と話し、批判が続出、釈明に追われています。
 夕方にハマチを釣りに鳴門沖へ向かいました。2時間ほどの釣りでしたが
 50cm~55cmのハマチを27匹。まさに、「ハマチは買ったことがない」
 売るほど釣れるでした。

 
 
(5月22日)中潮

 春の大チヌ探し・4月20日~6月22日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2025年6月23日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定1位 藤田さん 神戸市  43.0cm
 暫定2位 政木さん さぬき市 42.5cm
 暫定3位 平山さん 西宮市  42.0cm
 宝塚市の湊さんは、潮の緩い筏で小チヌを6匹の釣果。餌はオキアミで、
 練り餌は反応が無かったそうです。

 

 (5月21日)小潮

 筏でアミエビなどの餌を入れるとたくさんのカタクチイワが集まります。
 カタクチイワシを餌に使い大型魚を狙うこともできます。
 ただ、死んだ餌より活きている餌が大型魚の
 喰いつきがいいようです。そこで、釣り方に幾つかの方法があります。
 カタクチイワシが回遊していれば試して下さい。
 鳴門市の藤岡さんは、浅場の筏で鱸、真鯛を狙いましたが、早朝の時合いに
 好機を逃したそうです。
 徳島市の新居さんは、カセでサヨリを狙い30㎝前後のサヨリを19匹。
 正午前から南風が強くなり、同時にサヨリのアタリが遠のいたといいます。
 多くのサヨリは産卵を終えたようですが、産卵が終わっていない個体もいるようです。
 後しばらくサヨリ釣りを楽しめそうです。

 
 
(5月20日)中潮

 日中は、夏のような暑さでした。
 徳島県土成町の津川さんは、鳴門沖でサビキ釣りです。仕掛け入れる度に
 ハマチのアタリはあります。ただ、食いが渋いのか掛かっても外れます。
 また、サビキ仕掛けに魚が連なって掛かることがありません。
 早朝から昼前迄の釣りで、50cm~55cmのハマチを14匹。アタリは
 途切れることなく続きましたが、物足りない釣果でした。
 香川県綾川町の前田さん夫妻は、カセでトツカアジを狙いました。
 ある程度の数のトツカアジが居ついてうるようで、終日、アタリは続き
 20cm~27cmのトツカアジを130匹の釣果。

 
 
(5月19日)小潮

 気温も上がってきましたし、湿気も多くなるので、この時期、
 細菌が増える季節です。
 食中毒に詳しい専門家によると、涼しかった時期の感覚を引きずって、
 ついつい温度管理が甘くなりがちだからだと指摘しています。
 一般的な食中毒を引き起こす細菌が増えやすい温度は25から40度くらい。
 特に外気温が25度を超えてくる日には、注意が必要ということです。
 釣行時に持参する弁当には、気をくばり食中毒がおこらないようにしてください。
 徳島県松茂町の内山さんが、浅場の筏で小鯛1匹とチヌ2匹の釣果。
 徳島県石井町の原井さんは、高島よりのカセで真鯛を狙いましたが、
 トツカアジが餌を取り真鯛にとどきません。ただ、筏で釣れるトツカアジより
 大きいのに驚きでした。23cm~27cmのトツカアジを30匹。

 
 
(5月18日)中潮

 トツカアジは、カセを設置している海域が良いようで、すべてのカセで
 外れなく釣れています。また、鏡島周辺の筏でマイワシの気配が
 出てきました。徳島県藍住町の東條さんがサビキ仕掛けでマイワシを
 数匹の釣果。この周辺では、魚群探知機にイワシの群れが画像に
 映っています。
 徳島市大原の斎藤さんは、カセで22cm~25cmのトツカアジを62匹と
 33㎝前後のサヨリを12匹。引き潮になり、サヨリが釣れ始めたそうですが
 私用ができ、これからという時に帰港になりました。
 サヨリは引き潮になると喰い気があがり撒き餌に群れる姿が見えます。
 徳島県松茂町の坂東さんは、潮の通るカセで小チヌを4匹とボラ、23㎝前後の
 トツカアジを30匹。YouTube?楽部の高山さんは、潮の通るカセで小チヌを
 1匹。大阪市の久保さんは、潮の緩いカセで小チヌを4匹。吉野川市の
 兼子さんは、潮の緩い筏で38cmのチヌを1匹。高松市の諏訪さんは、
 高島北の筏で35cm~40cmのチヌを3匹と40cmの小鯛を1匹。
 徳島市の原田さんは、潮の早いカセで20cm~41cmのチヌを6匹。
 潮の通る筏で倉敷市の秋岡さんが26cm~30cmのサヨリを20匹。
 撒き餌に群がるサヨリは見えるのですが、その群れをスズキが追い、集まった
 サヨリを散らすと言います。

 
 
(5月17日)中潮

 日本海にある低気圧にむかい、南風が強く吹きました。
 釣りを楽しめる状況でなく、釣行は、ひかえて頂きました。
 グランドスラムとは、おもに、スポーツの試合で年間の主要な大会を
 すべて制覇すること。
 このグランドスラムを真似て、
 (仮称)かかり釣りグランドスラムという企画を検討中です。
 春の大チヌ探し、夏の大チヌ探し、秋の大チヌ探し、これらの全てのイベントを
 一年間で勝ち取ったものは、渡船料金は三年間無料。
 三年かけて、すべてのイベントを制覇した方は、一年間の渡船料金を無料。
 この企画について、意見、要望があれば遠慮なく申し出て頂ければ有難いです。

 
 
 
(5月16日)中潮

 7年9カ月続いた「黒潮の大蛇行」が終息する兆しとなり、
 ノリの不漁が続いていた三重県の漁師からは期待の声も上がっています。
 また専門家によると、終息は「気候」にも影響するとみられています
 黒潮は太平洋側を流れる暖かい海流で、本来であれば日本列島に
 沿うように流れています。しかし2017年8月以降、紀伊半島から
 大きく太平洋側に離れて「大蛇行」していました。
 気象庁によると、長く続いてきた「黒潮の大蛇行」は
 終息する兆しがありますが、大蛇行はおよそ7年9カ月という
 過去最長の期間で続いていて、海水温の上昇を招き、
 漁師たちを悩ませ続けていました。
 鳴門の海も、ここ数年で様変わりしたようです。黒潮の大蛇行か、
 海水温度の上昇か、栄養塩分の低下か、確かなことはわかりませんが、
 以前とは明らかに違います。
 小松島市田野の牧本さんは、潮の通る筏でサヨリ10匹と40cmの小鯛を
 1匹の釣果。神戸市の寺口さんは、潮の通るカセで25cm~38cmの
 チヌを11匹と25㎝前後のトツカアジを50匹。

 
 
(5月15日)中潮

 春の大チヌ探し・4月20日~6月22日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2025年6月23日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定1位 藤田さん 神戸市  43.0cm
 暫定2位 政木さん さぬき市 42.5cm
 暫定3位 平山さん 西宮市  42.0cm
 京都市の藤田さんは、潮の通る筏でサヨリを狙いサヨリを二人で9匹。
 サヨリの姿は見えて撒き餌は食べているのに刺し餌に反応が悪く
 思うように釣れなかったようです。吹田市の築谷さんは。潮の通るカセで
 小チヌを1匹。洲本市の立川さんは、潮の動くカセで小チヌを4匹。

 
 
 
(5月14日)大潮

 サヨリ釣りの撒き餌に数匹の真鯛が浮いて、撒き餌を食べている姿が
 目視できるといいます。釣り人が思っている以上に魚は浮いてきます。
 ウキ釣りでウキ下を決める時の参考にして下さい。
 徳島県石井町の原井さんは、潮の緩い筏でツカアジとサヨリの釣果。
 徳島県藍住町の市原さん夫妻は潮の通る筏で小型のサヨリを8匹。
 徳島市の新居さんは、28cm~35cmのサヨリを85匹の釣果。
 鳴門市の並川さんは、ウキ釣りで65cmの真鯛を1匹。
 徳島市の秦さんは、カセで53㎝前後のトツカアジを29匹。その後は
 鳴門沖へ出向きハマチ4匹と45cmの小鯛を1匹。
 神戸市の戎さん、前田さん、宮井さん、北島さんは、浅場の筏でチヌを狙い
 中型のチヌを2匹と小チヌを1匹。
 茨木市の田畑さんは、かかり釣りで小鯛を1匹。

 
 
(5月13日)大潮

 気象台によりますと、13日、県内は、高気圧に覆われて晴れて
 各地で気温が上がりました。
 各地の日中の最高気温は、美馬市で27.3度、三好市池田で26.8度、
 那賀町木頭で26.5度、徳島市で25.4度など、
 5月中旬から6月下旬並みの暑さとなり
 8つの観測地点のうち5つで夏日となりました。
 神戸市の三好さんは、浅場の筏で小チヌを3匹。犬山市の谷さんは、
 潮の通るカセで小チヌ~40cmのチヌを二人で20匹。
 筏でサヨリ、鳴門沖でサビキ釣り、終日、釣り三昧の前田さんは、
 初めての船釣りで30cm~40cmの小鯛を2匹。と50cm~55cmの
 ハマチを8匹。  

 
 
(5月12日)中潮

 筏でサヨリ、カセでトツカアジが釣れています。
 高松市の橋本さんは、カセで鰺を狙い20cm~25cmのトツカアジを
 三人で50匹。高松市国分寺町の福井さんは、筏で鰺を狙いましたが、
 鰺の反応は無く小鯵1匹。引き潮に変わり、サヨリ狙いに切り替えサヨリ25匹の
 釣果。美馬市の田中さんは、潮の通る筏で48cmの小鯛を1匹。
 川西市の阪上さんは、サヨリを専門に釣って27cm~35cmのサヨリを
 110匹の釣果。
 鳴門沖のハマチ釣りは、好調です、2時間の釣りで
 52㎝~82cmのハマチとメジロを13匹。
 
 
 
(5月11日)大潮

 昨年は、5月中旬にサヨリの喰いが止まりましたが、今年は、釣れ続います。
 前回の大時化でサヨリのサイズの比率は変わりましたが、大型のサヨリは
 満足できるだけ釣れています。
 高松市国分寺町の相原さんは、潮の通る筏で27cm~33cmのサヨリを
 二人で69匹。カタクチイワシがサヨリ釣りの邪魔をするので、その対策が
 必要です。加古川市の阿賀さんは、堂ノ浦のサヨリ釣りは、経験が浅いようで
 サヨリ3匹の釣果。徳島市の新居さんは、サヨリ釣りの外道に50cmの真鯛が
 1匹。本命のサヨリは28cm~35cmのサヨリを110匹。
 岐阜県美濃加茂市の小野木さんは、潮の通る筏で27cm~35cmのサヨリを
 119匹の釣果。
 春の大チヌ探し・4月20日~6月22日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2025年6月23日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定1位 藤田さん 神戸市  43.0cm
 暫定2位 政木さん さぬき市 42.5cm
 暫定3位 平山さん 西宮市  42.0cm
 神戸市の寺口さんに薦められてチヌのかかり釣りに挑んだ神戸市の谷さんは
 小鯛とチャリコ、トツカアジの釣果。大津市の松浦さんは、かかり釣りで
 チヌを狙いましたが、本命は釣れずカレイ1匹の釣果。
 さぬき市の政木さんは、潮の通るカセで25cm~42.5cmのチヌを3匹。
 徳島の正木さんは小チヌを7匹。美馬市の中岡さんは、潮の緩いカセで
 チヌを1匹。高松市の末吉さんは、潮の緩いカセで40.5cmのチヌを1匹。

 
 
(5月10日)中潮

 昨夜の雨と強風は、急速に回復し絶好の釣り日和になりました。
 大阪市の久保さんは、カセで23cm~40cmのチヌを13匹。
 洲本市の立川さんは、潮の緩いカセで20cm~40cmのチヌを
 14匹。潮の緩い筏で東かがわ市の森さんは、25cm~39cmの
 チヌを13匹とトツカアジを14匹。美馬市の藤長さんは、浅場の筏で
 39cmの小鯛を1匹。
 カセでトツカアジが釣れていました。徳島市の片山さんは、浅場の筏に
 上がり、ウキ釣りで真鯛を狙いましたが、魚の反応はトツカアジばかりで
 本命は釣れません。徳島市の笹さんは、ウキ釣りで鯛とハネの釣果。大型の
 スズキも掛かったそうですが、アンカーポープに絡まったと言います。
 徳島市の秦さんは、高島よりのカセで23cm~27cmのトツカアジを
 二人で74匹。 徳島市の井上さんは、潮の通るカセで23cm~25cmの
 トツカアジを二人で103匹。潮の緩い筏で徳島市上八万町の近藤さんは
 30㎝前後のサヨリを50匹。神戸市の藤谷さんは、筏でサヨリとトツカアジの
 釣果。宇治市の床田さんは、潮の通る筏で28cm~33cmの
 サヨリを60匹。サヨリをカセで狙った豊中市の水田さんは、
 早朝に土産のトツカアジを20匹確保し、その後はサヨリ釣りに切り替え
 28cm~35cmのサヨリを60匹。撒き餌に多くのサヨリが
 集まるようですが、それをスズキが幾度も追うそうです。
 昨日の時化で小型のサヨリが湾内に入ってきたようで、
 今まで以上にサヨリが群れています。

 
 
(5月9日)中潮

 九州は朝から雨が降り、中国や四国でも昼頃までには雨が降り出しました。
 前線に向かって非常に暖かく湿った空気が流れ込むため局地的に雨雲が発達し、
 1時間に50mmを超えるような非常に激しい雨が降りました。
 閉塞前線を伴った低気圧の通過で台風並みの強風が吹き荒れました。
 この強雨で、海の状況が大きく変わりそうです。

 
 
(5月8日)若潮

 サヨリ釣りは、如何に多くのサヨリを集め、それを如何に足止めするかで
 釣果に差が出ます。トツカアジは、場所と釣り方で差が出ていました。
 徳島市の小泉さんは、高島よりのカセで30cm前後のサヨリを20匹と
 22cm~25cmのトツカアジを35匹と37cmのチヌを1匹。
 善通寺市の片岡さんが潮の通る筏で27cm~35cmのサヨリを
 二人で120匹。徳島市の盛さんは、浅場の筏でウマズラゲ、サヨリ、
 チヌなどの釣果。阿波市の松村さんは、潮の早いカセでチャリコと小鯛の釣果。
 徳島県穴吹町の大塚さんは、潮の緩い筏で23cm~27cmの
 トツカアジを20匹。東大阪市の畑山さん、内藤さん、田中さんは、浅場の筏で
 27cm~30cmのサヨリを71匹、34匹、34匹の釣果。
 洲本市の佐古さんは、潮の通るカセで25㎝前後のトツカアジを20匹と
 27cm~35cmのサヨリを71匹。徳島市の佐野さんと永正さんは
 潮の通る筏で27cm~35cmのサヨリを60匹と82匹。

 
 
(5月7日)長潮

 大型連休も終わり、筏カセは静まりました。
 徳島市の増田さんと東條さんは、潮の通る筏で27cm~35cmの
 サヨリを60匹と70匹。
 香川県綾川町の前田さん夫妻は、潮の通る筏で30㎝前後のサヨリを35匹。
 徳島県藍住町の杉本さんは、潮の緩い筏で23cm~24cmの
 トツカアジを20匹。高松市の北町さんは、高島よりのカセで小鯛を1匹と
 トツカアジを20匹。トツカアジは、止まることなく釣れたそうですが、
 持ち帰る数だけ残し、後は放流したそうです。
 サヨリは一部が産卵したようですが、本格的な産卵は始まりません。
 暫く、この状況が続きそうです。

 
 
(5月6日)小潮

 大型連休最終日は、前線を伴った低気圧が本州の南岸を進み
 鳴門地方では断続的に雨がふりました。
 南岸を低気圧が通過すると紀伊水道の海域はうねりができることで
 濁りが発生ます。この濁りが内ノ海湾内に入り込むことで魚の活性が
 高まります。
 当然、ちぬ、真鯛の活性も高まり、釣り人には恩恵を与えます。
 これから、かかり釣り、真鯛のウキ釣りは本格化することでしょう。

 
 
(5月5日)小潮

 大型連休をふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュが始まり、
 四国各地の駅は家族連れなどで混雑しています。
 また、神戸淡路鳴門道の上り線で兵庫県の舞子トンネル出口付近を
 先頭に37キロの渋滞です。
 徳島県藍住町の東條さんが鏡島北の筏で18cm~23cmの
 トツカアジを30匹。香川県引田町の三谷さんは、高島よりのカセで
 23cm~25cmのトツカアジを20匹。加古川市の深見さんは、
 潮の緩い筏で中型サヨリを50匹。徳島市の安広さんは、島田島よりの
 カセで27cm~35cmのサヨリを30匹。
 京都市の中川さんは、潮の通る筏で27cm~32cmのサヨリを
 120匹。筏では、撒き餌に多くのサヨリが群がっています。サヨリの
 産卵は近いようですが、個体差があるので、今月下旬までは楽しめそうです。

 
 
(5月4日)中潮

 大型連休の後半に鳴門から関西方面に向かう場合に渋滞を回避する方法。
 混雑する垂水ジャクションを利用せず、そのまま通過して
 次の布施畑ジャンクションを利用します。布施畑ジャンクションから
 阪神高速・北神戸線を経由して神戸・大阪方面に抜けると、
 走行距離は少し長くなりますが、かなりスムーズに混雑区間を
 迂回することができます。高松市の松尾さんは、浅場の筏で40cmの
 小鯛を1匹。
 徳島市の前川さんは、浅場の筏で23㎝前後のトツカアジを50匹。
 徳島市の村上さんがトツカアジを50匹とサヨリを60匹。徳島県石井町の
 竹本さんは、筏でサヨリを60匹の釣果。
 尼崎市の田口さんは、浅場の筏で30㎝前後のサヨリを95匹。
 大東市の田中さんは、かかり釣りでチヌを狙いハネ1匹とボラ2匹。
 高松市の多田さんは、潮の緩い筏で小チヌを2匹。
 北よりの風が強く吹き、釣りに集中できなかった人が多かったようです。

 
 
(5月3日)中潮

 南風が吹き荒れ、海の状況が好転しました。筏カセではトツカアジが好調です。
 また、大きなサヨリの群れが湾内に入ってきたようです。
 徳島市の秦さんは、23cm~25cmのトツカアジを二人で150匹。
 鳴門市の山本さんも24㎝前後のトツカアジを100匹。徳島市の品川さんは
 鏡島横の筏でトツカアジを30匹。香川県三豊市の前川さんは、潮の早いカセで
 27cm~35cmのサヨリを168匹。徳島市の松野さんは、潮の通るカセで
 25cm~35cmのサヨリを83c匹。徳島市の斎藤さんは、島田島よりの
 カセでサヨリを104匹とトツカアジを35匹。高松市の折田さんは
 潮の通る筏でサヨリを三人で60匹。徳島市沖洲の久保さんは、鏡島南の筏で
 サヨリを10匹。倉敷市の秋岡さんは、養殖イケス横の筏でサヨリを35匹。
 徳島市の坂口さんは、トツカアジを64匹とサヨリを24匹。
 徳島県松茂町の坂東さんは、サヨリを30匹の釣果。大阪市の久保さんは、
 潮の緩いカセで小チヌとチヌを9匹。岐阜県美濃加茂市の
 小野木さんと泥谷さんは、浅場の筏で27cm~35cmの
 サヨリを149匹と51匹。神戸市の上西園さんは、カセで小チヌを13匹と
 トツカアジを20匹。神戸市の藤田さんは、25cm~43cmの
 チヌを3匹。大阪市の北川さんは、かかり釣りで小鯛1匹とカレイを1匹。
 長年続けていた一番チヌのイベントは、今年から廃止させて頂くことになりました。
 それに代わり、春の大チヌ探しを催すこととなりました。
 春の大チヌ探し・4月20日~6月22日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2025年6月23日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。

 暫定1位 藤田さん 神戸市 43.0cm
 暫定2位 平山さん 西宮市 42.0cm
 暫定3位 立川さん 洲本市 40.5cm

 
 
(5月2日)中潮

 昨夜からの雨風が残りましたが、昼には爽やかな天気になりました。
 徳島市の笹さんは、ウキ釣りでセイゴ3匹とトツカアジの釣果。
 YouTube?楽部の平山さんは、浅場の筏で27㎝~42㎝のチヌを6匹と
 50cmの真鯛を1匹。
 長年続けていた一番チヌのイベントは、今年から廃止させて頂くことになりました。
 それに代わり、春の大チヌ探しを催すこととなりました。
 春の大チヌ探し・4月20日~6月22日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2025年6月23日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定1位 平山さん 西宮市 42.0cm
 暫定2位 立川さん 洲本市 40.5cm

 
 
(5月1日)中潮

 低気圧の影響で南風が強く吹きました。この風で、内ノ海湾内に大量の
 魚が入ってきそうです。
 神戸市の小林さんは、23cmのトツカアジを二人で25匹と
 46cmの小鯛を1匹。これだけ大きなトツカアジが釣れると
 思っていなかったようで想定外の釣果に喜んでいました。
 鳴門沖でツバスを狙った鳴門市の吉原さんは、サビキ仕掛けで50cm~
 53cmのツバスを20匹と48cmの小鯛を1匹。
 伊丹市の池田さん家族は、サヨリ狙いでしたが、強風に邪魔をされ
 サヨリは数匹の釣果。チヌを狙った神戸市の藤本さんは、チヌの反応は
 感じなかったようですが、23cm~24cmのトツカアジを37匹の釣果。
 食べるには、チヌよりトツカアジが人気です。

 

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