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20251月2月3月4月5月・6月
 
(6月30日)中潮

 近畿地方の各地で35度以上の「猛暑日」となったほか、
 大阪市や京都市、大津市では、今シーズン1番の暑さになりました。
 厳しい暑さは、7月7日ごろまで続く見込みで、熱中症に十分注意してください。
 大阪と比べると鳴門は涼しく、筏は日よけがあるので、終日にかけて
 涼しく過ごせたという、茨木市の田畑さんは、浅場の筏でチヌ2匹の釣果。
 昨年は、7月中旬から釣れ始めたサヨリですが、今年は少し早いようで
 撒き餌には多くのサヨリが群がります。また、鉛筆サイズでなく30㎝クラス
 サヨリです。洋上は、風があり涼しいので、心地よく過ごせます。

 
 
(6月29日)中潮

 内ノ海で一番人気の高い魚がサヨリです。釣っても面白く、食べて美味しい
 サヨリは多くの釣り人に支持されています。そのサヨリが釣れ始めました。
 徳島市の新居さんは、潮の通る筏で30cmのサヨリを100匹。
 吹田市の永山さんは、鏡島南の筏で豆鰺を50匹。大阪市の久保さんは、
 潮の緩いカセでヘダイ2匹と小チヌを5匹。洲本市の立川さんは、潮の通るカセで
 小チヌを5匹。枚方市の大野さんは、潮の緩い筏で20cm~48cmのチヌを
 17匹の釣果。持ち帰りは5匹で残りは放流です。
 鳴門沖の真鯛釣りは、釣れ具合が悪くなりました。ベイトの有無が
 影響しているようです。

 
 
(6月28日)中潮

 青森県の陸奥湾で大量のマダイが今、別の高級食材を
 食い尽くす迷惑者となっています。
 160枚ほどの稚貝を取り付けたロープを海中に入れて養殖されているホタテですが
 7割から8割が真鯛に喰いつくされていると言います。
 陸奥湾では2025年、海水温の上昇でホタテの成長が遅れていました。
 それにより、タイが集まるハイシーズンと重なる結果となったことが
 稚貝を喰いつくす原因となったようです。陸奥湾では厄介者の
 真鯛ですが、内ノ海では歓迎されている真鯛です。徳島市の黒田さんは、
 大毛島よりの筏で57cmの真鯛を1匹と豆鰺の釣果。
 高松市の多田さんは、潮の緩い筏でチヌを2匹の釣果。徳島県美馬町の
 篠原さんは、高島北の筏でチヌを3匹。吹田市の築谷さんは、潮の早いカセで
 チヌを3匹。小松島市の森さんは、大毛島よりの筏で豆鰺を50匹。
 伊丹市の谷さんは、島田島よりのカセでヘダイを2匹。大東市の田中さんは、
 鳴門沖で真鯛を狙い40cm~54cmの真鯛を13匹の釣果。

 
 
(6月27日)中潮

 筏で豆鰺が釣れています。豆鰺では、物足りなさを感じますが、
 このサイズが南蛮漬けに適しているからと専門に狙う人もいます。
 かかり釣りでチヌを狙った吉野川市の中倉さんは、浅場の筏で小チヌ3匹と
 アイゴ、小鯛の釣果。
 香川県綾川町の前田さん夫妻は、鳴門沖で真鯛を狙い30cmのチャリコ1匹と
 38cm~50cmの小鯛、真鯛を17匹。
 仕掛けを入れると必ず鯛がアタリます。また、外れることはなく、必ず取り込めます。

 
 
 
(6月26日)大潮

 魚料理は丁度いい大きさがあります。例えばアジフライ、鰺の姿寿司などは
 20㎝前後のものがよく、大きくても小さ過ぎても適しません。
 鰺の南蛮漬けですが、好みもありますが、10cmぐらいの大きさが
 適しています。内臓を取り除き、頭を付けたまま揚げると旨味が
 増すようです。その豆鰺が釣れ始めました、徳島県山川町の阿佐さんは
 サビキ仕掛けで10cmの豆鰺を100匹と20cm迄の小鯵の釣果。
 釣ればいくらでも釣れるそうですが、雨を避け早めに帰港でした。

 
 
(6月25日)大潮

 前線を伴った低気圧や台風から変わった熱帯低気圧の影響で、
 西日本から北日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定になり、
 関東では局地的に激しい雨が降りました。
 大気の非常に不安定な状態はあすにかけて続く見込みで、
 気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意するよう呼びかけています。
 雨の日には紫外線の影響がないと、一般的に誤解されているかもしれませんが、
 雨の日でも晴天時の30%ほどの紫外線量は降り注いでおり、少ない量でありません。
 雨粒や水蒸気である雲は紫外線を散乱させ、予想以上に広範囲に拡散します。
 そのため、雨の日でも日焼け止めを塗るなどの対策が必要です。

 
 
(6月24日)中潮

 気象庁は、来月の天候の見通しについて、北日本から西日本にかけて
 高気圧に覆われやすく、平年と比べ雨の日が少ないとしています。
 土曜日以降、各地で晴れ間が多くなり気温が高くなる予想ですが、
 梅雨明けの判断については、今のところは梅雨の中休み的な考えです。
 内ノ海も季節が移り替われば釣れる魚も変わります。
 トツカアジの大きな群れが筏カセに移動してきたようです。魚群探知機に鮮明に
 トツカアジの画像が映っています。トツカアジを狙うのもよし、それを
 餌にして大型魚を狙うのも面白いでしょう。

 
 
(6月23日)中潮

 梅雨前線の影響で九州や四国では雨が降る気圧配置でしたが、さほどの雨も
 降らず、釣りを楽しめました。
 かかり釣りでは、ボラの活性が高まり、釣りを面白くします。また、
 ボラは、臭いが嫌いという人が少なくありませんが、身に臭みはなく
 淡白な味です。刺身で食べることもでき、味噌漬け、フライなどにも調理出来ます。
 守口市の根木さんは、かかり釣りで、ボラとチヌを狙い、チヌとヘダイ、ボラの釣果。
 東大阪市の戎本さんと矢野さんは、鏡島南の筏でチヌ、トツカアジ、37cmの
 小鯛、ボラの釣果。色々な魚が釣れて面白かったといいます。
 鳴門沖の真鯛釣りは、安定して釣れています。短時間の釣りでも二桁の釣果は
 期待できます。

 
 
(6月22日)中潮

 雨の予報が外れ、曇天で終日過ごせました。
 ウキ釣りで真鯛を狙った徳島市の新居さんは、良型真鯛を1匹。徳島県
 半田町の杉本さんは、潮の通る筏で良型チヌを2匹。YouTube?楽部の
 楠木さんは、浅場の筏で28cm~39cmのチヌを2匹。徳島市の竹沢さんは
 鏡島南の筏で小鯵を50匹。
 鳴門沖の真鯛釣りは、場所により大きさに差がありますが、チャリ小鯛、小鯛は
 安定して釣れています。アタリも多く退屈なく釣りが楽します。

 春の大チヌ探し・4月20日~6月22日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2025年6月23日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。

 春の大チヌ探しの順位が決定しました。

 1位 南さん  美馬市  46.5cm 6月23日から9月23日迄 渡船料金無料
 2位 戎本さん 東大阪市 45.0cm 6月23日から8月23日迄 渡船料金無料 
 3位 安藤さん 神戸市  44.0cm 6月23日から7月23日迄 渡船料金無料

 
 
(6月21日)中潮

 昨日から始まった香川県伊吹島のカタクチイワシ漁ですが、
 特産の「伊吹いりこ」作りが始まりました。
 漁が順調に行われれば、伊吹いりこ作りは9月半ばまで続く予定です。
 釣りの対象としては、魚体が小さいので魅力がありませんが、イワシのなかでは
 一番美味しい魚です。また、カタクチイワシを追い大型魚も回遊するので
 カタクチイワシを餌に使い大型魚を狙うのも面白いでしょう。
 高槻市の氷野さんは、カセで小チヌを3匹と20cmのトツカアジを20匹。
 東かがわ市の森さんは、高島北の筏で20cm~35cmのチヌを10匹。
 大阪市の久保さんと藤川さん、宇都宮さんは、潮の緩い筏で51cmの真鯛を
 1匹とチヌを6匹。
 神戸市の上西園さんと浦野さんは、潮の緩いカセで大きさヘダイを1匹と
 チヌ3匹の釣果。高松市の諏訪さんは、浅場の筏で47cm、48cmのチヌと
 チャリコの釣果。

 
 
(6月20日)長潮

 徳島県内は各地で厳しい暑さが続き、徳島市では6月としては
 観測史上で初めて、6日間連続となる30度以上の真夏日となりました。
 引き続き熱中症への対策をじゅうぶんに行って下さい。
 高松市の神内さんは、カセでチヌを狙い25cm~38cmのチヌを5匹。
 カセでの釣りもパラソルを使えば涼しく過ごせるそうで、暑さは感じないと言います。

 
 
(6月19日)小潮

 へダイは雄性先熟の魚です。
 雄性先熟とは、生物がオスからメスに変化することです。
 ヘダイは幼魚のうちはすべてオスですが、成長するとメスになります。
 姫路市の大門さんは、潮の通るカセで40cmのチヌを1匹と48cmの
 ヘダイを1匹。外道として20cmの小鯵を10匹と45㎝前後のボラを
 数十匹。鳴門沖の真鯛釣りは、安定して釣れています。
 潮の加減にもよりますが、半日の釣りで40㎝前後の小鯛なら二桁の
 釣果が期待できます。

 
 
(6月18日)中潮

 春の大チヌ探し・4月20日~6月22日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2025年6月23日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定1位 南さん  美馬市  46.5cm
 暫定2位 戎本さん 東大阪市 45.0cm
 暫定3位 安藤さん 神戸市  44.0cm
 カセでチヌを狙った三木市の佐藤さんですが、ボラとトツカアジの猛攻で
 対処できなかったようです。
 徳島県土成町の津川さんは、真鯛サビキ仕掛けで28cm~48cmの
 小鯛を15匹。

 
 
 
(6月17日)小潮

 ミミイカは、北海道南部から九州までの内湾にいて、主な生息地は瀬戸内海です。
 瀬戸内海では食用だけではなく、マダイ釣りの餌として使われます。
 爪ほどの大きさですが味がよく、人も真鯛も好んで食べます。
 鳴門沖でミミイカが大量に流れているようで、真鯛は狂ったように捕食しています。
 このような状況になれば、釣りの仕掛けにも容易く喰いついてきます。
 鳴門市高島の吉原さんは、真鯛仕掛けで30cm~48cmの小鯛を
 二人で27匹。

 
 
(6月16日)中潮

 徳島県内は、暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、
 各地で気温が上がり、猛烈な暑さとなりました。
 最高気温は、徳島市と美馬市で36.2度と、ことし初めてとなる
 35度以上の猛暑日を観測し、全国で2番目に気温が高くなったほか、
 海陽町で34.2度、那賀町木頭で33.2度など、
 県内各地で30度以上の真夏日となりました。
 高松市の橋本さんは、大毛島よりの筏で小鯵を狙いましたが
 鰺の反応は無く、大アナゴだけの釣果。
 善通寺市の片岡さんは、鳴門沖で真鯛をサビキ仕掛けで狙い
 38cm~48cmの小鯛を12匹とハマチ、真鯖の釣果。

 
 
(6月15日)中潮

 釣りで面白いのは、鮎の友釣りと筏のかかり釣りだと言います。
 かかり釣りは、難易度の高い釣りですが、この難しさが魅力です。
 特に堂ノ浦のチヌ釣りは、玄人好みの釣り場で、この釣り場を攻略できれば
 一人前です。この釣りに魅力を感じた倉敷市の秋岡泰介さんは
 少しずつ、この釣りの手順を覚えているのですが、回数が増すたびに
 この釣りの面白さがわかってきます。神戸市の一山さんは、浅場の筏で
 35cmのチオを1匹。
 徳島市の原田さんは、鏡島南の筏で25cm~40cmのチヌを5匹。
 YouTube?楽部の高山さんは潮の緩いカセで25cm~47cmのチヌを
 5匹と48cmの真鯛を1匹。

 
 
(6月14日)中潮

 前線を伴った低気圧に暖かく湿った空気が流れ込み、県内では
 大気の状態が非常に不安定になりました。
 4時までに降った雨の量は、海陽町で166.5ミリ、
 美波町で158ミリです。
 荒天を避け殆どの方が釣りを取りやめましたが、高松市の後藤さんは
 荒れた天気も気にせず筏に上がりました。正午までの釣りで小チヌ1匹、
 ヘダイ1匹、キビレチヌ1匹の釣果。ボラが異常に多いようで
 ボラ対策が必要のようです。
 春の大チヌ探し・4月20日~6月22日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2025年6月23日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定1位 南さん  美馬市  46.5cm
 暫定2位 戎本さん 東大阪市 45.0cm
 暫定3位 安藤さん 神戸市  44.0cm

 
 
(6月13日)中潮

 西日本は局地的に雷を伴って非常に激しい雨の予報でしたが
 雨に降られず釣りを楽しめました。
 徳島県松茂町の坂東さんは、潮の通るカセで小チヌを5匹とヘダイを1匹と
 外道の小鯵を20匹。前回の釣りで持ち帰ったボラが美味しかったので
 今回も持ち帰りです。
 徳島市の田中さんと西村さんは浅場の筏で小チヌを4匹。
 香川県綾川町の前田さん夫妻は、船釣りは、今回で二度目です。
 真鯛サビキ釣りは初めてで、仕掛けの扱いも分かっていません。それでも
 手順を覚えると順調に釣り上げていました。昼前に二つのクーラーが満杯になり
 帰港です。35cm~58cmの小鯛と真鯛を二人で49匹。

 
 
(6月12日)大潮

 深刻な不漁が続いている播磨灘や大阪湾のイカナゴの資源確保のため、
 庫県漁業協同組合連合会は、産卵前のイカナゴを大きく
 育したうえで放流する試みを始めました。
 カナゴは、近年、深刻な不漁が続き、大阪湾では2年連続で
 主休漁したほか、播磨灘でも昨シーズンは解禁初日に、
 シーズンも3日で漁が打ち切られました。海に栄養分がなくなり
 イカナゴが育たない環境になっているので漁業者が海の資源を取り戻す
 努力が必要です。
 カセでチヌを狙った吹田市の神尾さんは、小チヌ2匹と小鯵を20匹の釣果。
 吹田市の築谷さんは、潮の緩いカセでヘダイを2匹と小チヌを1匹。
 箕面市の築谷一紀さんと洋之さんは、鳴門沖で鯛を狙い30cm~48cmの
 小鯛を52匹。

 
 
(6月11日)大潮

 台風1号が発生しました。ただ、西沙諸島周辺で発生した台風は、中国大陸に
 上陸し、勢力を弱めて温帯低気圧に変わるようです。
 先週までは、イワシがベイトでしたが、きょうはミミイカがベイトに
 なっていました。ミミイカ用のサビキを使うと鯛が反応します。
 徳島県土成町の津川さんが鳴門沖で38cm~58cmの小鯛と真鯛を
 9匹と良型の真鯖を1匹。
 サビキ釣りに付き物ですが、取り込むまでに外れます。このロスを無くせば
 良い釣果になるのですが思うようにはいきません。

 
 
(6月10日)大潮

 梅雨前線の影響で、四国では広い範囲で雨が降っていて、
 愛媛県では11日未明から明け方にかけて雨が強まり、
 警報級の大雨となるおそれがあります。
 気象台は、土砂災害に十分注意するとともに、低い土地の浸水や川の
 増水にも注意するよう呼びかけています。
 梅雨は気持ちが集中できませんが、梅雨時期は雨が降っても風がなく
 穏やかなので良い釣果がでます。雨対策をしっかりすれば楽しむことができます。

 
 
(6月9日)大潮

 富山湾では今、異例の光景が広がっています。
 太平洋側でサバの不漁が続く中、富山湾では逆にサバが大漁となり、
 5月の漁獲量は過去40年間で最も多くました。
 新湊漁港の定置網漁では、想像を超える数のサバが姿を獲れています。
 漁師歴20年の方も初めての経験のようで、多い日は4倍の水揚げが
 あるようです。
 富山湾でのサバの漁獲量は近年増加傾向にあり、統計を行った先月の
 漁獲量は716トンと、1985年以降の過去40年間で5月の漁獲量としては
 最多となりました。サバの豊漁は富山だけでなく、福井など北陸を中心に
 日本海側で漁獲量が増えています。この豊漁が瀬戸内海でもあればいいのですが
 これだけは、どうにもならない話です。
 
 春の大チヌ探し
 暫定1位 南さん  美馬市  46.5cm
 暫定2位 戎本さん 東大阪市 45.0cm
 暫定3位 安藤さん 神戸市  44.0cm

 

 (6月8日)中潮

 春の大チヌ探し・4月20日~6月22日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2025年6月23日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定1位 南さん  美馬市  46.5cm
 暫定2位 戎本さん 東大阪市 45.0cm
 暫定3位 安藤さん 神戸市  44.0cm
 筏カセは、ボラが猛威をふるっています。それに反比例するように大型のチヌが
 消沈気味です。鳴門市の西条さんは、チヌ狙いでしたが掛かるのはボラばかりで
 ボラを8匹の釣果。
 西宮市の石沢さんは、鏡島南の筏で小チヌを6匹。YouTube?楽部の
 高山さんは、潮の通るカセで小チヌを1匹。このカセもボラの勢いが強く
 チヌ釣りの邪魔をするようです。高松市の諏訪さんは、鏡島北の筏で
 38cmのチヌを1匹の釣果。

 
 
(6月7日)中潮

 春の大チヌ探し・4月20日~6月22日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2025年6月23日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定1位 南さん  美馬市  46.5cm
 暫定2位 戎本さん 東大阪市 45.0cm
 暫定3位 安藤さん 神戸市  44.0cm
 徳島市の城さんは、高島よりのカセで真鯛とチヌの釣果。美馬市の南さんは
 浅場の筏で浅場の筏で46.5cmのチヌを1匹。同行の塩田さんは、良型の
 ヘダイを1匹。高松市の岡田さんと佐藤さんは、鏡島北の筏で
 チヌとヘダイの釣果。神戸市の八木さんは、大毛島よりの筏で37cmの
 チヌを1匹。初めてのかかり釣りで、初めてチヌを釣ったと言います。
 洲本市の立川さんは、潮の早いカセで小チヌを二人で12匹。
 神戸市の曽谷さんは、高島北の筏で小さな、小さなチヌを1匹。
 京阪チヌ研の那珂さんは、潮の緩いカセで20cm~38cmのチヌを
 11匹と小鯛を1匹。神戸市の安藤さんは、鏡島南の筏で25cm~44cmの
 チヌを5匹の釣果。

 
 
(6月6日)若潮

 新潟県佐渡市の両津港で3日朝、210キロのクロマグロが
 水揚げされるなど連日100キロを超えるマグロの水揚げが相次いでいます。
 県の研究所は国際的な資源管理によって大型のクロマグロが
 増えていることが背景にあるのではないかと分析しています。
 西宮市の北中さんは、真鯛を狙いましたが釣れたのは赤エイでした。
 阿波市の妹尾さんが鏡島北の筏で38cmの小鯛を1匹。
 徳島市の坂東さんは、鏡島横の筏で47cmの小鯛を1匹。京阪チヌ研の
 兼松会長は潮の緩いカセで35cmと50cmの真鯛の釣果。
 カセのチヌ釣りは反応が薄く、誰もが苦戦です。ただ、満ち潮は、
 魚の反応があります。

 
 
(6月5日)長潮

 商船三井は5日、グループ傘下でクルーズ事業を行う
 商船三井クルーズの運航船「にっぽん丸」が2026年5月10日に
 引退すると発表しました。新しいクルーズ船の就航を予定しており、
 運航船の入れ替えを進めています。引退後の扱いは未定だといいます。
 にっぽん丸は1990年に就航した。全長約166メートルと
 クルーズ船としては小型で、国内を中心に航行を続けてきました。
 国内外の港400カ所以上に寄港し、2000本以上のクルーズを実施しました。
 総運航距離は533万キロ以上だといいます。
 商船三井クルーズは「MITSUI OCEAN FUJI(三井オーシャンフジ)」
 も運航しています。世界のクルーズ船需要は拡大傾向にあり
 日本郵船クルーズは「飛鳥Ⅲ」を就航する予定で、
 各社はサービスの拡充を進めています。
 かかり釣りでは、ボラがいるならチヌがその周辺にいると言いますが、
 ボラがいるのにチヌの気配がありません。誰もが小チヌ1匹、2匹の釣果です。
 その状況でも、京阪チヌ研の兼松会長は釣っていました。
 小牧市の谷さんは、潮の通るカセでチヌを1匹。
 潮の緩いカセで小チヌ~40cmのチヌを10匹の釣果。
 神戸市の川地さんは、初めての船釣りで、初めての鯛サビキ釣りです。
 潮の動きは悪く、真鯛もハマチも反応しません。満ち潮に変わり、アタリが
 出て、30cmのチャリコと38cmのチャリ小鯛の釣果。

 
 
 
(6月4日)小潮

 爽やかな天気になりました。
 小牧市の谷さんが潮の早いカセで20cm~40cmのチヌを12匹。
 鳴門市の宮脇さんは、潮の通るカセで20cm~38cmのチヌを11匹。
 昼前からトツカアジが釣れ始めたそうです。
 徳島市の城さんは、高島よりのカセで48cmのチヌを1匹とトツカアジを8匹。
 二度、真鯛らしき魚とチヌらしき魚が掛かったそうですが、取り込むことは
 できなかったようです。
 徳島市の新居さんは、養殖イケス横の筏でトツカアジを20匹。本来は真鯛
 を狙いましたが、その気配は無かったようです。

 
 
(6月3日)小潮

 魚臭さは誰もが嫌います。
 釣った魚のにおいを抑える方法を知っていれば、魚が美味しく食べることができます。
 釣り上げると、すぐに血抜きをします。スカリに入れて活かすと時間がたてば
 魚が弱り血の抜けが悪くなるので、なるべく早めに血抜きをします。
 血抜きは氷水の中で行います。出来れば早めに内臓を取り出します。
 チヌ釣りで、よく釣れるボラですが、臭いと云って嫌われ者ですが
 血抜きを十分にすれば、身に臭いはなく美味しい魚です。
 摂津市の氷野さんは、浅場の筏でチヌを狙いましたが、早朝からの強雨風で
 気持が折れたようで、良い時合に集中できなかったようです。
 ボラの回遊もあり、餌も取られていたようですが、本命は釣れなかったようです。

 
 
(6月2日)小潮

 この度、全日本チヌ釣り競技評議会(JFT)が主催するかかり釣り名人戦が
 堂ノ浦のカセで行われます。名人戦に参加できるのは、
 過去にチヌ釣り王座の優勝者です。
 今月にかかり釣りの猛者8名(兼松さん、鈴木さん、谷さん、長尾さん、
 政木さん、正木さん、宮脇さん、山本さん)が対戦し、その中から、名人を決めます。
 高松市の諏訪さんが潮の通る筏で小チヌを2匹。前回は、潮の緩い筏で
 良型のチヌも釣れましたが、今回は、良型の気配を感じなかったと言います。

 
 
(6月1日)中潮

 吹き荒れた西北西の風は午後から弱まりました。
 香川県綾川町の前田さんは、潮の通るカセで20cm~23cmのトツカアジを
 20匹と小型のヒラメを1匹。鳴門市の宮脇さんは、潮の早いカセで小チヌを
 5匹の釣果。神戸市の網中さんは、鏡島南の筏で小チヌを1匹。
 YouTube?楽部の高山さんは、潮の緩いカセで小さな、小さな小チヌを3匹。
 京阪チヌ研会長の兼松さんは、潮の通るカセで20cm~39cmのチヌを
 4匹とマゴチを1匹。

 

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