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2024年1月2月3月4月5月6月・7月
 
(7月31日)長潮

 魚釣りは場所が一番大事です。船釣りを長く経験している方なら、場所と
 潮の大事さがわかっています。
 広い海で勘だけを頼りにポイントを決めていません。魚が集まる場所は、
 決まっています。
 筏カセも同様で、長年の経験から海底の起伏、潮の流れなどを考慮し
 魚が釣れるポイントに筏カセを設置しています。ただ、その時の潮の具合もあるので
 必ず釣れるとは限りません。
 徳島市の城さんは、真鯛以外の魚に興味がないようで、外道で釣れる
 25㎝クラスの小鯵は、殆ど放流したといいます。ただ、今回は本命の
 真鯛は釣れなかったようです。
 小鯵は止まることなく釣れると言います。なかには30㎝近い鰺も釣れていました。
 吉野川市の阿佐さんは潮の通る筏で小鯵を餌に使い大型魚を
 狙いました。餌に使う小鯵は釣れたのですが、狙いのハマチ、ヒラメの反応は
 無かったようです。サヨリは筏周辺にたくさん集まっているそうですが、
 その割に釣れなかったそうです。
 神戸市の前田さんは、浅場の筏で38cmのチヌを1匹と小チヌを2匹。
 帰港前に状況は良くなったそうです。

 
 
(7月30日)長潮

 ある建設現場で多くの熱中症患者を出したことから、その対策として
 塩バナナが考案されたと言います。氷水の中でバナナを冷やし、皮を剥き
 塩をふるだけのものですが、これが熱中症対策に効果的で、その後は
 熱中症患者は出なかったと言います。
 作業中に気をつけるのが水分補給です。大事なのは水分、ナトリウム、カリウム、
 食塩をバランスよく摂取することです。バナナにはカリウムが含まれており、
 冷やされたバナナに、塩分を加えれば効果てきめんになります。
 守口市から来られた小野田さんは、筏で真鯛狙いです。小鯵、チャリコなどが
 餌を捕りますが、真鯛は反応なく狙いの真鯛は釣れなかったようです。
 神戸市の中西さんも真鯛狙いです。昼までの釣りでしたが、最後の最後に
 30cmの小鯛が釣れたそうで、それだけで満足できたようです。

 

 (7月29日)中潮

 今年の夏は暑すぎます。このような暑さは、空調服が歓迎されます。
 空調服とは腰やわきの下部分に充電電池式の小さなファンが付いていて
 そのファンを回すことにより服内部に風を送り涼しさを作り出します。
 服の中で汗をかくとファンの風で汗が気化して涼しさを感じます。
 高松市から来られた橋本さんは、小鯵釣りが本命でしたが、思うように
 小鯵は釣れず、豆鰺が三人で10匹ほどでした。餌もサビキの種類も
 いつもと変わらないので、筏に小鯵が居ついてないのか、潮の流れが
 合わなかったのでしょうか。香川県綾川町の前田さんは、サビキ仕掛けで
 小鯵が30匹、泳がせ釣りでアカエイを1匹、ウキ釣りで小鯛の取り逃がしが1匹。
 尼崎市の尾関さんと村井さんは、かかり釣りでヘダイ2匹と小チヌを2匹の
 釣果。猛暑が原因か、手持ちの竿を海中へ落すという意外な展開がおこりましたが
 無事回収でき、本命のチヌより嬉しい釣果でした。

 
 

 (7月28日)中潮

 快適と感じる温度は夏なら25℃から28℃、冬は17℃から22℃です。
 ただ、気温が同じ場合でも、風が吹いているときは涼しく感じます。
 また、湿度が高い時は体感温度も高く感じます。
 筏の上は、風が吹き抜けるので、実際の気温より涼しく感じます。
 筏の上で終日過ごせるのも体感温度が低く感じ、心地よく過ごせるからです。
 20年ぶりに日本へ帰ってきたという徳島市の大野さんは、鏡島南の筏で
 チヌと真鯛狙いです。昼までの釣りでしたが、大きな大きなヘダイを1匹。
 徳島市の森さんは、家族で筏へ上がり小鯵、豆鰺、サヨリの釣果。
 神戸市の折越さんは、息子さんと二人でチヌのかかり釣りでしたが
 チヌは釣れず40cmの真鯛が1匹。大阪市の久保さんと寝屋川市の豪さんは
 豊中市の山上さんは家族で筏に上がり小鯵の釣果。高松市の諏訪さんと
 高須賀さんは、潮の緩い筏で25cm~40cmのチヌを7匹の釣果。 
 チヌのかかり釣りは、カセより筏が良いようです。

 
 
(7月27日)中潮

 徳島地方気象台は、熱中症警戒アラートを発表し、熱中症に対する
 いっそうの対応を求めています。
 外出をなるべく避けることや室内をエアコンなどで涼しくして
 過ごすことと呼びかけました。
 徳島市の坂東さんは、鏡島横の筏で25cm~50cmの真鯛を12匹。
 YouTube?楽部の高山さんは鏡島南の筏でかかり釣りを楽しんで
 25cm~40cmのチヌを10匹。神戸市の上西園さんは、鏡島北の筏で
 小チヌを3匹。吹田市の築谷さんは、潮の通るカセで38cmのチヌを1匹。
 神戸市垂水区の立道さんは、潮の早いカセで42cmのチヌを1匹。
 徳島県藍住町の東條さんは、大毛島よりの筏で20cm~21cmの小鯵を
 50匹。豆鰺の回遊が始まったようで、細ハリスのサビキ仕掛けで
 釣れば、ある程度の数は釣れるでしょう。

 
 
(7月26日)中潮

 今が旬を迎えるとうもろこしですが、茹でて食べたり、醤油をつけて
 焼きとうもろこしにしたりと色々な食べ方があります。
 キッコーマンが公開している簡単な調理法があります。
 電子レンジで加熱することで、簡単にとうもろこしを調理できます。
 広げたラップに外側の皮をむいたとうもろこしをのせ、
 塩を全体にふります。続けてとうもろこしをラップで包んだら、
 耐熱皿にのせ加熱します。加熱時間の目安は電子レンジの600wで5分程度。
 加熱後は、電子レンジからとうもろこしを取り出し、
 ラップに包んだまま粗熱を取ったら完成です。
 今年のように暑い夏は、鍋で煮る必要がないので、台所の温度が上がらない
 ので助かります。
 鳴門沖の真鯛釣りが好調です。枝4本の胴付き仕掛けでの餌釣りですが
 慣れた人なら良型の真鯛が二桁の釣果になります。ただ、船酔いする人は
 お薦めできません。徳島市の城さんは、カセで真鯛を狙いましたが
 釣れたのは良型チヌが1匹。
 神戸市の本田さんは、潮の通る筏で良型の真鯛を1匹。姫路市の大門さんは
 カセで小型のチヌが3匹とヘダイが2匹。
 徳島県石井町の原井さんは、潮の通る筏で48cmの真鯛を2匹。
 尼崎市の土橋さんは、鏡島南の筏で40cm~43cmのチヌを5匹の
 釣果でした。

 
 
(7月25日)中潮

 大阪の夏の代表的な祭り、「天神祭」は25日、本宮を迎えました。
 夕方からはおよそ100隻の船が川を行き交う船渡御(ふなとぎょ)が行われ、
 数千発の奉納花火が夜空を彩りました。
 尼崎市の明石さんは、潮の通る筏で40cmのチヌを1匹。
 鳴門市の吉原さんは、真鯛を狙い鳴門沖に出ました。海エビで釣る真鯛は
 喰いもよく仕掛けを引っ張り込みます。正午までの釣りで20cm~50cmの
 小鯛を二人で15匹の釣果。

 
 
(7月24日)中潮

 筏でサヨリの大群が見えます。
 明石市の高田さんは、筏でバーベキューと釣りです。筏でのバーベキューが
 釣りより楽しかったようです。小松島市の牧本さんは、筏で小鯵30匹、
 サヨリ30匹の釣果。
 善通寺市の片岡さんは、鳴門沖で真鯛の餌釣りです。真鯛の喰いは良く
 頻繁にアタリがありました。正午までの釣りで30cm~58cmの真鯛を
 二人で24匹の釣果でした。

 
 
(7月23日)大潮

 夏の大チヌ探しが更新されました。
 夏の大チヌ探し暫定順位
 1位 宝塚市 湊さん  48.5cm 
 2位 西宮市 石沢さん 46.0cm   
 3位 西宮市 向井さん 45.5cm
 枚方市の大野さんが潮の緩い筏で小型のチヌを3匹。東京都足立区から来られた
 田中さんは、筏でバーベキューと釣りで、小魚だけの釣果。
 鳴門市の山本さんは、潮の通る筏で小鯵30匹とサヨリ30匹の釣果。
 西宮市の向井さんと二宮さんは、筏で23cm~45.5cmのチヌを11匹と
 30cm~40cmの小鯛を3匹の釣果。
 夏の大チヌ探し・6月22日~9月1日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2024年9月2日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。

 
 
(7月22日)大潮

 徳島県と兵庫県の淡路島を結ぶ大鳴門橋で計画されている自転車道の
 工事が始まるのを前に22日、起工式が行われました。
 鳴門市と淡路島をつなぐ大鳴門橋で計画されている自転車道は、
 全長およそ1.8キロ、幅は最大4メートルで「渦の道」を残したまま、
 歩行者も通ることができます。
 総事業費は徳島県と兵庫県をあわせて58億円で、3年後の令和9年度に
 完成する見通しです。
 香川県さぬき市の安富さんは、潮の通る筏でチヌを狙いましたが、本命は
 釣れず小魚だけの釣果。魚の反応は頗る良かったそうで様々な魚が釣れたと言います。
 宝塚市の湊さんは、潮の緩い筏でチヌとヘダイの釣果。夏の大チヌ探しで
 48.5cmのチヌを釣り、暫定1位の湊さんですが、今回は、記録を更新することは
 できなかったようです。

 
 
(7月21日)大潮

 筏の上は涼しく、気持ちよく過ごせます。
 倉敷市の秋岡さんが潮の通る筏で30cm~50cmの真鯛を2匹と
 25cm~29cmのサヨリを87匹。大津市の松浦さんと坂田さんは
 鏡島北の筏で小チヌを8匹。京都市の木戸さんと橋本さんは潮の緩い筏で
 25cm~38cmのチヌを6匹。YouTube?楽部の高山さんは大毛島よりの
 筏で20cm~38cmのチヌを三人で3匹。神戸市垂水区の弓場さんは
 潮の緩い筏で40cmのチヌを1匹、釣れたチヌは、その場で調理したそうです。
 高松市の中西さんは、鏡島横の筏で小鯵を30匹とサヨリ、フグの釣果。
 洲本市の立川さんは、潮の緩いカセで小チヌを6匹。ダンゴの落ちる
 周辺にはアカエイが居座り、釣りの邪魔をしたと言います。

 
 
(7月20日)大潮

 徳島地方気象台と環境省は、熱中症警戒アラートを発表し、熱中症に対する
 いっそうの対応を求めています。
 筏の上は、風が通り心地よく過ごせ熱中症とは無縁のようです。
 徳島県美馬町の武岡さんは、鏡島北の筏で小型のチヌを3匹。筏に上がり
 一投目から釣れたそうですが、後が続かなかったと言います。徳島市の佐藤さんは
 友達と筏に上がり小鯵を30匹。高松市の多田さんと久保さんは、
 潮の緩い筏でヘダイ1匹と小チヌの釣果。
 神戸市の上西園さんと片山さんは、30cm~50cmの真鯛を4匹。徳島県
 池田町の品川さんは、サビキ仕掛けで小鯛と小鯵の釣果。高松市の亀井さんは
 潮の緩いカセで45cmのチヌと小チヌを4匹。
 豊中市の水田さんは、25cm~29cmのサヨリを160匹と20cm~
 22cmの小鯵を40匹の釣果。

 
 
(7月19日)中潮

 チヌ釣りのかかり釣り仕掛けで28cm前後の鰺が釣れていました。
 吹田市の神尾さんが本来チヌ狙いですが、釣れるのは中型の鰺ばかりが
 掛かるそうで27cm~29cmの鰺を30匹と小鯛を3匹。
 この大きさの鰺は、魚好きなら鯛、チヌより値打ちがあり、鰺だけを狙う価値が
 あります。吉野川市の中倉さんは、浅場の筏で小チヌを3匹。
 徳島県板野町の嘉代さんは、筏で25cm~38cmのチヌを2匹。
 茨木市の田畑さんは、潮の通る筏で25cm~38cmのチヌを5匹の釣果。
 商船三井さんふらわあは、「さんふらわあスペシャルセール」を開催しています。
 ウェブサイトからの予約限定のセールで、席数限定で徒歩プランと
 マイカープランを用意しています。対象航路は、神戸?大分航路と
 大阪?志布志航路。対象期間は下り(神戸、大阪発)が
 7月23日から8月7日までの出発便、上り(大分、志布志発)が
 7月23日から8月11日出発便まで。
 ペットルームやレディースルームの利用、自転車・原付自転車(125cc未満)・
 自動二輪車の利用、各種割引との併用はできません。
 大阪?志布志航路を利用する場合は、予約時に「さんふらわあライナー」
 (志布志?鹿児島中央駅間のシャトルバス)を選択する必要があります。
 神戸?大分航路の片道料金は徒歩プランが12,000円、マイカープランの
 運転者が28,000円、同行者が12,000円、小学生が6,000円。
 大阪?志布志航路の片道料金は徒歩プランが16,000円、
 マイカープランの運転者が32,000円、同行者が16,000円、
 小学生が8,000円。いずれもプライベートベッド船室利用の2食付で税込。
 幼児は添い寝の場合料金は不要ですが、4歳以上の場合は別途食事代を
 船内で支払う必要があります。申込期限は出発の5日前まで。

 
 
(7月18日)中潮

 サビキ釣りで必要な道具。柔らかめの64調子の竿、使うサビキ仕掛けの
 全長より30cm~50cm長い竿が扱いやすいです。
 リールは、小型ベイトリールサビキ仕掛け、一般には、スピニングリールが
 使われますが、慣れると操作性が良いベイトルールを薦めます。
 ドンブリカゴは重め、吸い込みバケツは必須です。また、
 魚外し器(アルミニウム合金T字型フックエクストラクター)
 魚掴みハサミなどがあれば直接魚を触れることがないので手が汚れません。
 宝塚市の阪本さんは、潮の通る筏で20cm~21cmの小鯵を50匹。
 徳島市の城さんは、高島よりのカセでチャリコと小鯛の釣果。早朝に
 大型真鯛が掛かったそうですが、縦横無尽に走られラインを切られたそうです。
 東大阪市の築谷一紀さんと洋之さんは、真鯛の餌釣りで40cm~50cmの
 小鯛を5匹と60cm前後のハネを2匹の釣果。潮変わり頃から霧が
 濃くなり、大型船との衝突を避け早めに帰港しました。

 

 (7月17日)中潮

 京都の夏を彩る祇園祭の最大の見どころ、前祭(さきまつり)の
 「山鉾巡行(やまほこ)」が行われ、豪華な装飾を施した
 山や鉾が都大路を進みました。
 前9時に巡行が始まり、京都市中心部の四条通では、先頭の
 「長刀鉾」に乗った稚児が神聖な区域との境を
 示すとされるしめ縄を刀で断ち切りました。
 交差点では水をまいた竹の上で車輪を滑らせて直角に方向転換する
「辻回し」が披露され、沿道の人たちからは拍手が送られていました。
 23基の山や鉾のうち、「鶏鉾」の車輪の一部が壊れ、巡行を
 中止するトラブルがありました。
 沿道には14万人が集まったということです。
 祇園祭の頃は、スズキの旨味が盛期を迎えます。
 徳島県土成町の津川さんは、カセで小鯛2匹と45cmのチヌを1匹。

 
 
(7月16日)若潮

 鳴門市は、東京の企業と連携して、人手不足の農家や店で旅行客に
 仕事を手伝いながら旅をしてもらう取り組みを広げていくことになりました。
 「お手伝い」と「旅」を組み合わせた「おてつたび」と呼ばれる
 この取り組みは、旅行する人に宿泊場所を提供して報酬を支払う代わりに
 人手不足の地方の農家や店で仕事を手伝ってもらうもので、
 参加を希望する人をインターネットでマッチングします。

 
 
(7月15日)長潮

 子供の頃は夏祭り、花火大会といえば屋台が祭りより楽しみでした。
 夏の暑さなど感じず、夢中になった記憶は誰もが待っています。
 夏祭りに関する調査によると、屋台での好きな食べ物は一位が「かき氷」で
 二位が「やきそば」三位が「たこ焼き」となります。食べ物以外では、
 一位が「金魚すくい」二位、「「射的」三位が「ヨーヨーすくい」
 釣りで人気の魚は、「ハマチ」「真鯛」「鰺」「ヒラメ」などが上位のようです。
 真鯛を釣りたくて筏に上がった高松市の中西さんは鏡島横の筏で
 40㎝級の小鯛を1匹とチャリコを数匹。
 徳島市の森本さんは、鏡島南の筏で良型チヌと小鯵、60cmの真鯛を1匹。
 宝塚市の中畑さんは、鏡島北の筏で中型のサヨリを50匹と小鯵を10匹。
 八尾市の三谷さんは、大毛島よりの筏でカレイ、小鯵の釣果。大阪市の久保さんは、
 潮の緩いカセで小チヌを5匹。洲本市の立川さんは、潮の通るカセで25cm~
 40cmのチヌを5匹の釣果。 

 
 
(7月14日)小潮

 夏の大チヌ探し・6月22日~9月1日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2024年9月2日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 夏の大チヌ探し暫定順位
 1位 宝塚市 湊さん  48.5cm 
 2位 西宮市 石沢さん 46.0cm   
 3位 高松市 柴田さん 45.0cm
 東大阪市の小西さん夫妻は、鏡島南の筏で30cm~40cmのチヌを3匹。
 大阪市の前さんは、大毛島よりの筏で小鯵を50匹とサヨリを10匹。
 東かがわ市の森さんは、潮の緩い筏で小型のチヌを4匹。神戸市の小川さんは
 潮の通る筏でヘダイを1匹。高松市の柴田さんは、鏡島北の筏で
 40cm~45cmのチヌを2匹。かかり釣りのダンゴにできる濁りに
 たくさんのサヨリが集まり、なかには、30㎝級のサヨリも混じっています。

 
 
(7月13日)中潮

 徳島県鳴門市の農協で、特産のサツマイモ「なると金時」の出荷が始まりました。
 徳島特産の「なると金時」は、海のミネラルを含んだ鳴門市や
 松茂町などの砂地で栽培され、栗のような、ほくほく感と後味のよい甘さが特徴です。
 鳴門市の農協の出荷場では、先週から出荷作業が始まり、
 あわせて25軒の農家から運び込まれた「なると金時」を、
 品質や規格ごとに選別する作業が行われました。
 高松市の多田さんは、潮の通る筏で25cm~35cmのチヌを3匹。
 神戸市の安藤さんと中澤さんは、潮の緩い筏で20cm~40cmのチヌを4匹と
 良型のヘダイを2匹。高松市の後藤さんは、大毛島よりの筏で25cm~
 43.5cmのチヌを4匹。
 神戸市の小林さんは、潮の通る筏で小さな、小さなチヌを2匹。
 徳島市の村上さんと福岡さんは、鏡島南の筏で40cm~48cmの真鯛を4匹。
 神戸市の桑南さんは、鏡島横の筏で30cm~38cmの鯛を6匹とハネを2匹。

 
 
(7月12日)小潮

 鳴門の筏は、初めてという西宮市の山地さんは、小鯵を釣り、
 それを餌に使い大型魚を狙いました。
 小鯵は釣れたものの本命の大型魚は釣れず、ウキ釣りで真鯛が1匹の釣果。
 善通寺市の片岡さんは、鳴門沖で海エビを餌に使い真鯛釣りです。
 早朝は濃霧に邪魔をされましたが、単発的にアタリは続き
 正午の帰港時には、40cm~50cmの小鯛、真鯛を10匹と68cmの
 ハネを1匹、40cmの真鰺を2匹の釣果でした。

 

 (7月11日)中潮

 釣りの前日は、寝ないといけないのに興奮して眠れません。
 焦って、さらに寝られなくなってしまう経験はあると思います。
 眠れない日はどれくらいあるかという調査をしたら週1~2回以上の
 人が全体の7割以上です。明日仕事に行くのが嫌だと感じて
 眠れなくなる人が多数見られ、毎日のように寝つきが悪い人は、
 一割以上います。
 原因は、仕事のストレス、生活リズムの乱れ、スマホの見過ぎなどがあります。
 対策として運動して体を疲れさせる。寝る前はスマホを見ない。
 寝る前にストレッチする。
 個人的な対策として睡眠用BGMをパソコン聴きます。
 3分で寝落ち、5分でストレス解消、
 熟睡などがあるので、眠れない時は、一度試して下さい。

 
 
(7月10日)中潮

 梅雨明けも近いようです。夏はバーベキューが似合います。
 筏は日陰があり、風が通るので涼しさは確保できます。
 カップル二人でのバーベキュー、気の合う仲間と大勢で楽しむバーベキュー。
 筏の上は廻りを気にせずバーベキューができます。また、釣った魚を食材に
 使うことができるので、普段のバーベキューとは違った楽しみ方ができます。
 この夏は、筏のバーベキューを楽しんでください。
 徳島県土成町の津川さんが、カセに上がりカゴ釣りで真鯛を狙いました。
 潮の具合でしょうか魚のアタリが少なく、唯一潮代わりに大型の真鯛らしき魚が
 掛ったようですが、取り込みに失敗したそうです。

 
 
(7月9日)中潮

 各所で良型チヌが釣れています。
 吹田市の飯田さんは、大毛島よりの筏で40cm~43.5cmのチヌを
 3匹と小チヌを1匹。
 西宮市の向井さん、二宮さん、説田さんは、鏡島南の筏で25cm~43cmの
 チヌを4匹とヘダイ1匹、40cmの小鯛を1匹。高松市の原田さんは46cmの
 チヌを1匹。枚方市の大野さんは、鏡島北の筏で24cm~43cmの
 チヌを7匹。香川県綾川町の前田さんは、筏で小鯵を30匹とサヨリを数匹。
 産卵後に食いが止まっていたサヨリが再び釣れ始めました。

 
 
(7月8日)中潮

 鳴門沖の海低は、7月に入ると海エビが出没し、真鯛釣りの餌に使われます。
 仕掛けは、主に胴付き仕掛けで釣ります。鯛の遊泳層を幅広く釣るので、
 釣れる鯛が大きく、また連掛けで掛かることも多々あります。
 ただ、障害物が少ない海域で釣るので魚を掛けて取り込むまでのスリルは
 ありません。
 東大阪市の戎本さんと矢野さんは、鏡島南の筏でチヌをかかり釣りで狙い
 37cmのチヌと小チヌを1匹、45cmの小鯛とチャリコを3匹、
 大きなボラを1匹。筏の釣りは、4方向にアンカーロープが張られているので
 魚が掛かってもラインがロープに擦れて切れることが多く、釣りあがるまでの
 緊張感を楽しめます。

 
 
(7月7日)大潮

 7月7日の七夕の夜は、関東から九州、沖縄にかけて広く晴れて、
 夜空が見える所が多いでしょう。紀伊半島や四国を中心に良く見えそうです。
 香川県飯山町の三井さんが筏で、20cm~21cmの小鯵を50匹。
 神戸市の荒井さんは、潮の通る筏で小鯛を2匹とチャリ小鯛を1匹。
 倉敷市の秋岡さんは、ウキ釣りで小鯛とサヨリ、サビキ釣りで小鯵の釣果。
 サヨリの大きさは、28cmの中型サヨリで、撒き餌に、物凄い数のサヨリが
 集まるそうです。大阪市の久保さんは、潮の緩いカセで小チヌを1匹。尼崎市の
 村井さんも潮の通るカセで小チヌを1匹。西宮市の石沢さんと田中さんは
 鏡島北の筏で20cm~46cmのチヌを7匹と大型のヘダイを2匹の釣果。
 夏の大チヌ探し・6月22日~9月1日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2024年9月2日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 夏の大チヌ探し暫定順位
 1位 宝塚市 湊さん  48.5cm 
 2位 西宮市 石沢さん 46.0cm   
 3位 尼崎市 高山さん 44.5cm 美馬市 武岡さん 44.5cm

 
 
(7月6日)大潮

 徳島地方気象台と環境省は、熱中症警戒アラートを発表し、
 熱中症に対するいっそうの対応を求めています。
 外出をなるべく避けることや、室内をエアコンなどで
 涼しくして過ごすこと、運動する場合は、医師や看護師を
 配置するなどの対策を取ったり、涼しい屋内で行ったりするよう呼びかけています。
 香川県綾川町の前田さんが大毛島よりの筏で20cm~21cmの小鯵を50匹。
 撒き餌に多くのサヨリが集まったそうですが、刺し餌には反応しなかったと言います。
 高松市諏訪さんは、潮の通る筏で25cm~35cmのチヌを3匹。
 洲本市の立川さんは、潮の通るカセで25cm~38cmのチヌを11匹。
 姫路市の瀬尾さんは、鏡島南の筏で35cmの小鯛を1匹と25㎝前後の
 カレイを3匹。

 
 
(7月5日)大潮

 気象台によりますと5日の徳島県内は高気圧に覆われて
 午前中から気温が上がりました。
 日中の最高気温は、那賀町木頭で37.9度、美馬市で36.1度、
 三好市東祖谷35.6度など4つの地点で猛暑日となったほか、
 徳島市でも33.3度を観測しました。
 今年は、暑すぎます。気温も更新、大チヌ探しも更新です。
 岐阜県各務原市の甲斐さんが鏡島北の筏で小鯵を20匹と38cmの小鯛を
 1匹の釣果。
 夏の大チヌ探し・6月22日~9月1日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
 釣った方は、2024年9月2日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
(渡船代金無料条件は、二名以上の筏カセの利用に限ります。)
 但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 夏の大チヌ探し暫定順位
 1位 宝塚市 湊さん  48.5cm 
 2位 尼崎市 高山さん 44.5cm 美馬市 武岡さん 44.5cm
 3位 高松市 佐藤さん 42.0cm
 宝塚市の湊さんは、鏡島北の筏で小チヌを8匹と48.5cmのチヌを
 1匹の釣果。

 
 
(7月4日)大潮

 徳島県内は、気象台のすべての観測地点で最高気温が
 30度以上の真夏日となりました。気象台と環境省は4日に続いて
 5日も熱中症警戒アラートを発表し、エアコンの適切な使用や、
 こまめな水分や塩分の補給など熱中症への対策を徹底するよう呼びかけています。
 鳴門の海水温度は、23℃です。水面を吹き抜ける風は、天然の冷房です。
 筏の屋根で直射日光を避けると暑さはなく、心地よく過ごせます。
 茨木市の田畑さんは、潮の通る筏で22cm~38cmのチヌを5匹。
 夏の暑さはなく、夕方まで釣りを楽しめたようです。

 
 
(7月3日)中潮

 20年ぶりとなった新しい紙幣は、一万円札に渋沢栄一、五千円札に津田梅子、
 千円札に北里柴三郎の肖像がデザインされ、徳島県内の金融機関にも
 引き渡されました。
 20cm~21cmの小鯵が釣れていますが、釣り方はサビキ釣りより
 餌を付けた釣りがよく釣れるようです。徳島県池田町の品川さんは
 筏で小鯵を20匹。徳島県松茂町の内山さんは、浅場の筏で小鯵を50匹。
 この小鯵は、真鯛釣りの外道として釣れたそうです。徳島市の松平さんは
 真鯛が本命でしたが、釣れたのは20cm~21cmの小鯵を三人で100匹と
 大きなアナゴが1匹。
 徳島県土成町の津川さんは、カセでヘダイを2匹。高松市の原田さんは
 かかり釣りで25cm~38cmのチヌを3匹。徳島市の城さんは
 カセで50cmの真鯛とチヌ1匹、ヘダイ1匹の釣果。
 午後から海エビを餌に使い真鯛を釣りに鳴門沖に出た、鳴門市の吉原さんは、
 30cm~50cmの小鯛を9匹の釣果。

 
 
 
(7月2日)中潮

 瀬戸内海は、梅雨の季節に濃い霧が発生します。低気圧に伴う前線霧です。
 海で発生する霧は、暖かく湿った空気が、温度の低い海面上に流れ込んで、
 水面で冷やされ水蒸気が凝結して霧となります。
 内ノ海も梅雨の季節に、濃い霧に覆われ船舶は注意が必要となります。
 今朝は、短い時間でしたが、霧が発生し、幻想的な風景を楽しめました。
 カセでチヌを狙った神戸市の榊原さんは、たくさんのボラに翻弄されたようで
 チヌは釣れず、チャリコだけの釣果。
 尼崎市の矢野さんは、大毛島よりの筏で小チヌ2匹とチャ小鯛を1匹。

 
 
(7月1日)若潮

 気象庁によりますと、本州付近に伸びる前線や前線上の低気圧に
 向かって暖かく湿った空気が流れ込んできました。
 西日本から北日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定になり、
 局地的に雨雲が発達しました。鳴門でも、一時的に激しい雨が降りました。
 小鯵釣りで筏に上がった高松市の橋本さんは、20cm~21cmの
 小鯵を50匹。早朝は釣れたそうですが、ある程度で食いが止まったと言います。
 また、泳がせ釣りの仕掛けには、エイが掛ったそうで、期待は見事に
 裏切られたようです。

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