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2017年1月・2月
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2月・・・
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■・・・赤文字は、動画、または関連サイトにリンクしています。
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(2月28日)大潮
三日ほどサヨリ釣りが低迷しています。初めて岐阜市からサヨリ釣りに
訪れた浅野さんは、高島よりのカセでサヨリ4匹の釣果。
二枚潮になり、仕掛けの流れる方向と、撒き餌の流れる方向が合わず
その対策に苦労したという徳島市の岡さんは、35cm~37cmの
サヨリを16匹。
鳴門の海は、強い風が吹けば海の状態が変わると言います。後日、日本近海を
低気圧が通過し強い風が吹けば、低迷しているサヨリ釣りが
好転する可能性もあります。
真鯛のサビキ釣りが好調です。ただ、アタリは小さく、魚が掛かっても
上げる途中に外れることが幾度となくあります。鳴門市の吉原さんは、
30cm~60cmの真鯛を6匹と、一夜干しにすれば美味しいイシモチを
1匹。
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(2月27日)大潮
サヨリ釣りは不調が続き、思うようにアタリがでません。潮が大きくなり
群れが移動したのか、食い気がないのか原因がつかめません。大津市の岡本さんが
潮の早いカセでサヨリ7匹の釣果。
サヨリ釣りは不調ですが、サビキ仕掛けで釣る真鯛は好調です。
水深50m~70mの海域で50cm~60cmの真鯛が釣れています。
条件が整えば二桁釣果が期待できます。
また、筏から釣るカレイも好調で、カレイ釣りも二桁釣果が狙えそうです。
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(2月26日)大潮
サヨリ釣りは、一時的と思いますが、食いが落ちていました。
高松市の諏訪さんは、潮の早いカセで35cm~38cmのサヨリを15匹。
宝塚市の栗宗さんは、正午まで釣ってサヨリ3匹。徳島市の榎本さんは、
35㎝前後のサヨリを15匹。徳島市の福良さんは、35cm~38cmの
サヨリを23匹の釣果。
神戸市の田畑さんは、潮の緩い筏でカレイ2匹。宝塚市の富田さんは、
25cm~36cmのカレイを9匹。市販のカレイ仕掛けは使わず、
今までの経験をもとに、自作の仕掛けを使ったのが良かったのか
羨ましい釣果でした。
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(2月25日)中潮
サヨリ釣りは、掛け合わせてもハリに掛からず外れることが度々で
合わせのタイミングを掴むのが難しかったと誰もが言います。
徳島市の小泉さんは、高島よりのカセで35㎝前後のサヨリを10匹。
徳島市国府町の川添さんは、35㎝前後のサヨリを15匹。潮の通る筏で
西宮市の斎藤さんは、サヨリを専門に狙いましたが、釣果はゼロ。
ただ、撒き餌に群がるサヨリは目視できたようです。枚方市の若林さんは
浅場の筏でサヨリを狙い三人でサヨリ1匹の釣果。
徳島市の白井さんは、潮の通るカセで良型サヨリを35匹。徳島市の
松野さんは、35cm~40cmのサヨリを40匹。徳島市の福良さんは、
35cm~40cmのサヨリを64匹の釣果でした。
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(2月24日)中潮
良型カレイが釣れていました。西ノ宮市の山形さんが浅場の筏で30cm級の
カレイを2匹。そのうち1匹は、筏の隙間から海へ逃げ去ったようです。
厳密にいえばカレイ1匹の釣果でしょうか?
京都市の山本さんと前田さんは、カセで35cm~38cmのサヨリを
44匹と40匹の釣果でした。
朝から夕方まで釣って40匹の釣果なら終日食い続くことはなく、無駄な時間が
あり、反対に集中して釣れる時間帯もあります。そこで、良い時間帯に
いかに多く釣るかで釣果に差がでます。山本さんが使っているハリスは、1.2号、
ハリは狐ハリでハリの軸がしっかりしています。このハリスの太さなら
ラインのトラブルは少なく、ハリも折れることがなく、魚からハリを外すのに
時間がかかりません。当然、手返しが早くなり釣果ものびます。
魚の食いが変わらないなら太い仕掛けが有利です。
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(2月23日)中潮
初対面の相手との会話で自己紹介するときに聞かれることは、
名前、住所、出身、仕事、趣味などがあります。特に趣味の分野は
深く聞かれます。趣味は、相手の人間性を知る判断材料になり、
趣味の話で会話が広がります。そこで、困るのは趣味を持たない人。
この人との会話は広がりません。一番無難なのは、スポーツを趣味に持つ人、
釣りを趣味にしている人などは会話が続きます。徳島市の坂口さんは、
釣りが一番の趣味で、時間が空けば釣り三昧のようです。
その坂口さんは、サヨリを狙い35cm~37cmのサヨリを
39匹の釣果。
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(2月22日)若潮
サヨリ釣りは釣果に差が出ました。京都市の山本さんは、サヨリ1匹。
京都市の上田さんはサヨリ9匹。京都市の宮下さんは、サヨリ13匹。
徳島市の盛さんは潮の早いカセでサヨリ13匹。
前日の釣果に納得がいかず、再度サヨリ釣りに挑戦した徳島市の
榎本さんは、32cm~40cmのサヨリを84匹。撒き餌の量と
入れるポイントを変え、誘いの掛け方を変えることで釣果が増えたと言います。
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(2月21日)長潮
ホームページアドレスが変わります。
http://wwwe.pikara.ne.jp/fishing-hosokawa/
初めてサヨリ釣りに挑んだ高松市の橋田さんは、35㎝前後のサヨリを10匹。
本人がイメージしていたサヨリ釣りとは違い、その違いに驚いていた様子でした。
高知市の井上さんは、高知の海ではカレイは釣れないそうで、カレイが釣りたくて
堂ノ浦の筏に上がり30cmのカレイを1匹。
徳島市の榎本さんは島田島よりのカセで35cm~40cmの
サヨリを39匹の釣果でした。
強風がなければ、釣果はもう少し伸びたと言います。
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(2月20日)小潮
日本海にある発達中の低気圧が前線を伴って東へ進んでいて、
低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、沿岸部を中心に
広い範囲で風が強まる予報でした。寒冷前線が通過するまで
サヨリ釣りを楽しんだ鳴門市の篠原さん、野口さん、坂東さんは
35cm~40cmのサヨリを50匹の釣果。
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(2月19日)小潮
サヨリ釣りで釣果に差が出るのは何故か?
釣果を左右するのは釣り場所が一番です。サヨリ釣りに限らず
釣りは場所の選択が釣果に差を出します。その次に、潮の具合。
場所と潮が良ければ、次は、いかに魚を集めることが
できるかが大事です。後は、仕掛けの選択です。この条件を満たして
いれば、それなりの釣果は期待できます。
神戸市の三宅さんは、二人でカセに上がり良型サヨリを6匹の釣果。
芦屋市の橋本さんは、島田島よりのカセで35cm前後のサヨリを15匹。
川之江市の田村さんは、35㎝前後のサヨリを30匹。昼過ぎから
釣りを始めた宝塚市の栗宗さんは、良い時合いは過ぎていたので
良型のサヨリを5匹。
京田辺市の森山さんと西出さんは、潮の通る筏で33cm~35cmの
サヨリを80匹。
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(2月18日)小潮
キス釣りは、仕掛けを常に動かす攻めの釣りですが、カレイ釣りは一定時間
仕掛けを止めてアタリを待つ釣りです。
仕掛けは少なくても3セットが基本です。遠近中のポイントに仕掛けを
投げ入れ、カレイが滞在するポイントを探します。一匹釣れると、そのポイントを
集中して攻めます。特に潮変わり時間帯は、絶好の時合いですから
小まめにポイントを探します。仕掛けは市販の仕掛けでじゅうぶんです。
人気の高い仕掛けに「ささめ針」のカレイ遊動 赤毛鈎があります。
キャッチコピーは「全身レッド、フェザーリングで魚を誘う。」
一度試して下さい。
神戸市の藤本さんと加藤さんは、潮の通る筏に上がり28cm~36cmの
カレイを2匹。
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(2月17日)中潮
気象庁によりますと、発達中の低気圧と低気圧から延びる前線の影響で、
沿岸部を中心に広い範囲で南よりの風が強まりました。
静岡県の熱海市網代では午前11時半すぎに29.9メートル、
千葉県の成田空港では午後1時すぎに25.2メートルの
最大瞬間風速を観測しました。気象庁は「関東地方と北陸地方、
四国地方、それに九州南部・奄美地方で春一番が吹いた」と発表しました。
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(2月16日)中潮
徳島の魚市場で取引されている真鯛の価格は、1キロあたり1500円ですが
サヨリの価格は3000円で取引されています。今釣れているサヨリの大きさは
100g以上なので50匹も釣れば、じゅうぶん満足できます。
香川県三豊市の前川さんと近藤さんは、潮の早いカセで大型のサヨリを
25匹と11匹。京都市の村岸さんは35cm~40cmのサヨリを
25匹。高槻市の中島さんは、浅場の筏で大型のサヨリを15匹。
長浜市の四達さんは、大型のサヨリを8匹。高島市の宇野さんは、サヨリ3匹の
釣果。阿波市の武田さんは、サヨリ5匹。徳島市の福良さんは、大型のサヨリを
35匹。徳島市の榎本さんは、35cm~40cmのサヨリを48匹の
釣果でした。
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(2月15日)中潮
カレイが釣れ始めました。産卵後、食いが止まっていたカレイですが、
2月に入り大型のカレイが釣れ始めました。
四条畷市の桜井さんは、サヨリ釣りが本命ですがサヨリは数匹しか釣れず
30cmを越すカレイが2匹。日刊スポーツの高垣さんは、サヨリ釣りの
取材で訪れましたが、思うように釣れずサヨリ5匹の釣果。
今年で90歳を過ぎる徳島県鴨島町の川端さんは、サヨリ3匹の釣果。
徳島市国府町の榎本さんは、昼からの釣果で35cm~40cmのサヨリを
38匹。徳島市の岡さんは、35cm~40cmのサヨリを47匹の
釣果でした。(日刊スポーツ・掲載予定)
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(2月14日)大潮
サヨリの時合いが夕方になり、思うように釣果が伸びなかったようです。
徳島県新野町の井上さんが、潮の早いカセで35cm~40cmのサヨリを
20匹の釣果。
スポーツ報知より
徳島・鳴門市の堂ノ浦では、カセやイカダから狙う大型サヨリの
釣果が安定してきた。釣りたい! そして、食べたい!
報知フィッシングクラブ「細川渡船」に8日、釣行。
35センチを超える“サンマ級”サヨリの引きと味を楽しんだ。
堂ノ浦のサヨリには、シーズンごとに傾向があるようだ。
中型中心に数が釣れるときと、数は出ないが大型の釣れるときに分かれる。
今季は断然、後者。35センチを超えるものが大半で、
今季最大は42センチだそうだ。
午前7時に出船。比較的港から近い、島田島寄りのカセに乗せてもらった。
まずは、まき餌の準備。おけに米ぬかをワサッと入れ、
アミエビを適量足して海水で溶いた。コツは、薄くシャブシャブにのばすこと。
ドボドボのまき餌では比重が重たく、拡散しにくい。
潮上におけをセット。海面でピシャピシャと音が立つように、
ヒシャクを使ってリズミカルにまき餌をまいた。
1時間半後、潮下で置き竿にしていた仕掛けに反応が出た。
ウキがゆっくり海中へ。慌てて竿をつかんで合わせたが素バリを引いた。
30分後だ。またウキが海中に沈んだ。手首を返して合わせると、
穂先がギュンとしなった。「来た、来た」。苦節2時間の努力が実った。
5・4メートルの渓流竿が弧を描き、サヨリが左右に走るたびに
グーッと引きが伝わった。「ギョッ、デカい」。水面直下の魚体を見て驚いた。
まさにサンマ級。抜き上げて測ると38センチ。大型サヨリとついにご対面だ。
タナは一日を通して2メートル前後。大きいと警戒心が強いのか、
海面近くに浮いてくることはなかった。また、食いが浅いのか腕のせいか、
合わせ損ないの空振りが多かった。
大きな反省が一つ。この日は刺し餌にサシアミを使ったが、
小さくてハリ付けに手間取った。手返しが悪くなり、
せっかく寄せたサヨリの群れが散ってしまい、
合計11尾(35~40センチ)と数が伸ばせなかった。
刺し餌はSサイズのオキアミがいい。
一方、常連の神尾さん(吹田市)はこの日、4号カセで
51尾(32~40センチ)の好釣果。「もともと、ヘラブナ釣りが好きだ」
というベテランは、4・5メートルののべ竿で効率よくヒットを重ねた。
仕掛けを潮上にスッと動かす誘いをかけると、やはりアタリも多くなる。
最後に高橋船長から「オモリはハリに近づけるほどアタリがハッキリ出る。
餌のオキアミは目玉を残して付けないと食いが落ちる」とアドバイスをもらった。
なるほど、“スレンダー美魚”の攻略は奥が深い。
これは、春までにリベンジするかな。(釣り担当記者)
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(2月13日)大潮
穏やかな天気になりました。
京都市の入部さんは、島田島よりのカセで33cm~40cmのサヨリを
26匹。京都市の板谷さんは、潮の通るカセで33cm~40cmの
サヨリを36匹の釣果でした。
サヨリ釣行記 著者 神尾 孝さん
前日まで風がきつかったのでこの日しか無いと思い細川渡船にやってきた。
竿は4.5mのへら竿(硬調)がメインで5.4mはパイロットとして出す。
昨シーズンは二周りも型が小さかったので3桁釣りが出来ていましたが、
その様な時は3.6mの竿でも十分釣れますが、今シーズンのサヨリは型が大きく
100匹を釣るのは難しそうです。そこで一本(90cm)長い4.5mと
なる訳です。
釣り心地を重点におくなら5.4mの中硬調の竿を使えば楽しいと思います。
長い竿を使うと撒き餌も遠くに撒いてしまい勝ちになり、手返しが遅くなるし
魚も遠くにいついてしまうので出来るだけ釣り座の近くまで寄せた方が
楽に釣れると思います
レンガのアミエビが凍っているので朝一番にはグレの撒き餌V9を
混ぜ込んだ。
今回使ったアミエビは極小さいもので魚の目にはとまり難いと思ったので
3個用意した。
潮は公園の方に緩く流れている。最初は幅広く四方に撒きながら
仕掛けの準備をする。
竿出しは7時半を過ぎる、前回1月末の大潮の時には一投目から
サヨリが餌を咥えてきたが今回は9時を過ぎても何の反応も
無いまま過ぎていった。
潮が下げに入ってからがいつもの寄せに入る。
潮上にどんどん撒き餌をする、下げ始めは定番の「幅広く」である。
この時の撒き餌(ヌカ)はシャブシャブで構わない。
アミエビは生アミエビに比べてはるかに軽い(ほとんど身が無い)ので
潮下遠くまで流れていっているはずで、遠くに居るはずのサヨリに
餌を届ける。
微妙に流れが緩んでくるのを見極めてだんだんと撒き幅を狭めていき、
浮きが流れる
ラインに絞り込んでいく。
今日の潮周りでは流れはさほど早くないので魚が近くに居たのなら
早くから釣れていると思いますが、川の様に流れが早い時の為に
リールを使って潮下に居る魚を釣る人もいますが、
私は偶に釣れるかもしれない遠くの魚よりも確実に釣れる近くの魚が
好きなので、撒き餌に徹しています。事更に潮上に撒きます。
遠く潮上に撒くとすればヌカは硬めで遠くに飛ばす事になります。
撒いたアミエビが正面でどれだけ沈んでいるか良く見る事です、
目で見える位なら魚に届くには遥か彼方でしょう。
これがもし競技釣りで1匹が勝敗を分けるならリールを付けて
潮下の一匹を狙うでしょうが、どうでしょうか、、、、
高橋船頭が見回りに来られたがまだ1匹も釣れていない。これから下げ潮が緩む。
下げ潮が緩み始めるといよいよサヨリが食ってくるはず?である。
潮下に在る5.4mの浮きが引っ張られて若干小型(と言っても30cm超)が釣った
ではなくて 釣れた。
何とか今回もそこそこ釣れそうな気になってきた。
4.5mのラインがいっぱい張ったあたりに撒き餌が行くように撒く位置を加減して
行くとポツポツ釣れ始めた。
ヌカを撒くと油っけで波が消えるが、ボートの右端から竿を
出すとちょうど風が吹いて波が立つ当たりまで流れて、
そこ当たりでサヨリが喰ってくる。4.5mで届く所だ。
魚が寄っている時のヌカの状態はシャブシャブではなくて撒くと
白い濁りが広がる様にしている。
片方の竿をシャクルと他の竿の方で咥えていたサヨリがびっくりして
浮きを引き込む事があるので地合いになると2本の竿にサヨリが
付いてきていそがしい。
又、ヌカをどぼんと音を立てて撒いた時にもサヨリがびっくりして
浮きを引き込むので良く見ておく事だ。
下げ潮が殆ど止まるまで釣れていたが完全に潮が止まると喰いが
止んでしまった。
釣れている時間は4時間も無かっただろうか、今回は40cmまでを51匹と
型が大きいので十分満足のいく釣果となった。
今回の反省点多数。
たまたま道糸1号を使っていて置き竿状態の時に竿まで引っ張られて高切れして
浮きまで持って行かれた。
ハリスも1号では細いのが判っていたのに何度も切られた
(サヨリのくちばしは硬いので針が完全に口の中に入ってしまうと
切れやすくなる)。
浮きが引っ張られているのに掛からない時がたくさんあった。
針の形がサヨリに合っていないのか(もっと大きな針が良いのか)
グレ用の混ぜ物を使うと下手をするとパン粉が浮いて かもめが
食べに来るので十分に水に馴染ませ、沈む様にする。
お勧めの仕掛け:
竿 へら竿4.5m硬調 魚釣りでは標準の4.5mです。
中硬調だと釣り心地は良いのですが風がきつい時は扱いにくい。
短いほど軽くて疲れない。
道糸 1.5号
ハリス 1.2号
針 白キツネ 5号 (型が小さい秋口では4号で良い)
この針よりも懐が広い丸セイゴ9号
もっと細い針なら競技キス針が有る
餌 オキアミ(S) 針付けの時に目玉も付けて置く
サシアミ(Gクリル)
Gクリルを撒くと効果抜群
撒き餌 米ぬかとアミエビ(レンガ2個くらい)
何時もは2個使用しているが今回は3個使用した
たっぷり撒いた気がする。 浮きと錘は人それぞれの釣り方が有るので
お勧めは無いが
錘は80cm位まで上の方まで分散して付けている。
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(2月12日)大潮
何日も吹き続いた季節風が弱まってきました。
鳴門市の篠原さんと坂東さんは、サヨリを専門に狙い35cm~40cmの
サヨリを38匹。徳島市の坂口さんは、潮の通るカセで38cm前後の
サヨリを33匹。
釣りの上手な人に「名人ですね」などと社交辞令的に相手を褒めることは
よくありますが、それは本心でないことは、言われた人も、わかっています。
本当の釣り名人は極めて高度なところにあります。誰にでも真似ができない
知識や技術を秘めています。それが釣り名人と言われる人の第一要件です。
徳島市の福良さんは、名実ともに「釣り名人」で高度な技術と知識を
秘めているようです。潮の早いカセで福良さんは、35cm~40cmの
サヨリを57匹。
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(2月11日)大潮
強風は、釣りを難しくします。
徳島市国府町の川添さんは、強風で難しくなっているサヨリ釣りで
大型のサヨリを20匹。
これだけ強い風が吹くと、糸フケができるので、掛け合わせても
ハリ掛かりが悪く、三割の魚がハリから外れたと言います。
また、風が強く吹き水面が波立つと魚は、深く潜り、風がおさまると
水面方向に移動するので、その都度ウキの位置を調整しなければなりません。
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(2月10日)中潮
上空の寒気と強い冬型の気圧配置の影響で、西日本の日本海側を中心に
大雪。鳴門地方でも強風と吹雪の荒れた天気になりました。
徳島市の松本さんは、荒れた天気の中、大型のサヨリを狙ってカセに
上がりました。時折、突風が吹く天気でしたが、32cm~40cmの
サヨリを20匹の釣果。この時期のサヨリは一年を通して一番美味しく
この美味しさを知ったら、寒さは気にならず釣りに没頭できるようです。
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(2月9日)中潮
知っていましたか? サザエさんの磯野家、親戚のフグタ家の学歴。
波平父さんは京都大学卒業
フネ母さんは日本女子大学卒業 ?
マスオさんは早稲田大学商学部卒業(2浪らしい)
サザエさんはあわび女子学園卒業(ここだけ海関係)
ノリスケさんは東京大学文科一類(法学部) 卒業
タイコさんは立教大学経済学部卒業
ご近所、その他。
穴子さんは京都大学卒業
サブちゃんは一橋大学卒業?
伊佐坂先生は早稲田大学第一文学部(中退)?
伊佐坂ウキエさんは東京理科大学理工学部
磯野家の隣
今は伊佐坂先生ですが、昔は画家の浜さんが住んでいました。
浜夫人が体調を崩し、空気のいい所(田舎)へ引っ越し。
余談ですが、
サザエさんは波平の前妻である海原潮の娘で、波平の現在の妻であるフネとは
血のつながりはない、という説もあります。
フネはお見合いで結ばれた波平の2番目の妻で、実家は静岡にあり
旧姓は石田。実際、原作では2人で波平の前妻の墓参りに行く場面があります。
ちなみに、前妻はサザエを産んで間もなく、病気か交通事故だかで
亡くなったそうです。
サザエさんとカツオ君の不自然な年齢差にはこんな真実があったわけです。
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(2月8日)中潮
釣り日和の天気でした。スポーツ報知の取材でサヨリ釣りに訪れた
大阪市の小谷さんは、島田島よりのカセで35cm~40cmのサヨリを
10匹の釣果。
釣りの場合、同じ条件でも良い結果を出す方、そうでない方がいます。
また、良い結果を出す人でも、その過程に違いがあります。当然、サヨリ釣りも
釣り方、仕掛けに違いがあります。吹田市の神尾さんは、今の時期でも
4.5mの短めの竿を使い、サヨリを釣り座の近くまで集めます。
そうすることで、手返しが早くなり、短時間の時合いでも効率がよく
釣果が伸びます。神尾さんの釣果は、32cm~40cmのサヨリを
51匹。仕掛け、または掛け合わせのタイミングが合っていないのか
掛けた魚が度々外れるそうで、そのロスがなければ、もう少し釣果は
良かったと思います。
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(2月7日)若潮
NHK NEWS WEBより
今月14日のバレンタインデーにあわせて、京都市の水族館では、
チョコレートにちなんだ魚などの展示会が開かれていて、
家族連れなどでにぎわっています。
この展示会は、京都市下京区にある京都水族館が企画し、
4つの水槽には、チョコレートにちなんだ魚など、
10種類70匹が展示されています。
このうち、東南アジアに生息する「チョコレートグラミー」は、
体長3センチほどの小さな熱帯魚で、チョコレートを思わせる茶色い体に、
白い縦じまが美しく走っているのが特徴です。
また、インドなどに生息するナマズの一種、「チャカチャカ」は、
体長が5センチほどで、茶色く平べったい外見が板チョコに
似ているとされています。
ほかにも、鮮やかな緑色が、ミントを使ったキャンディーなどを
連想させるツノガエルも展示され、訪れた人たちの人気を集めていました。
松山市から訪れた19歳の女性は、「チョコレートの名前がついた魚は、
食べたくなるほどかわいかったです」と話していました。
この展示会は、バレンタインデーの14日まで開かれています。
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(2月6日)長潮
騙されやすい人の特徴や性格についてご紹介します。
騙されやすい人の特徴や性格
社会経験や持っている情報が少ない。限定ものに弱い。ノーと言えない。
人のことを疑わない。自分で判断することができない。目先のことしか考えない。
占いや神秘的なものが好き。冗談が通じない性格。筋書き通りの
行動しかできない。
上記のことがいくつか当てはまるなら、今から用心するようにしましょう。
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(2月5日)小潮
今の時期に発生する低気圧は、二種類の低気圧があります。
日本海で大陸の寒気団と太平洋側の湿った温かな気団がぶつかり
発生する低気圧。もう一つは、東シナ海で発達した移動性の低気圧が、
日本の太平洋側に沿って移動する低気圧。後者の低気圧を南岸低気圧と
言い、この低気圧が通過するとき、大陸側の冷たい空気が流れ込み
雪を降らせます。きょうは、夜半から雨でしたが、大陸に冷たい寒気団が
ないので雪にならなかったようです。
雨の天気は釣り人も少なく、これと言った釣果はなかったようです。
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(2月4日)小潮
サヨリ釣りは、誰もが苦戦していました。漁師言葉でいう「潮を嫌う」という
状況で、引き潮を好んで、満ち潮は食い気が上がらないようです。
朝の引き潮は頻繁にアタリましたが、満ち潮に変わるとアタリが
止まったといいます。兵庫県猪名川町の辻井さんも、そのような状況で
35cm~40cmのサヨリを14匹。愛媛県川之江町の田村さんは
潮の早いカセで38cm~40cmのサヨリを25匹。
徳島市の坂口さんは、島田島よりのカセで35cm~40cmのサヨリを
25匹の釣果でした。
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(2月3日)小潮
恵方巻きは、大阪以外の人には、馴染みのない言葉です。
恵方巻きは、商売繁盛や無病息災を祈願することから始まったようで、
1998年にセブンイレブンが仕掛けた商売です。その仕掛けに便乗したのが
寿司屋さん、各地のスーパーマーケットの食品売り場で、今では、見事に
仕掛けに掛かっています。恵方とは、縁起の良い方角のことで、
その年の干支によって毎年方角が変わります。
恵方巻きを食べる時の作法
無言で食べる。願い事をイメージしながら食べる。休まず一気に食べる。
その年の恵方を向いて食べる。
あくまで、商売人が寿司を売ろうと始めたことなので、拘りすぎない様に
してください。
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(2月2日)中潮
キスは6月~9月の夏頃が旬の魚ですが、1月~2月のキスが美味しいことを
知っていますか?越冬キスといいます。10m~30m付近の深場で
冬眠状態ですが、昨年の秋に寒厳期にそなえて活発に餌を食べ
脂肪を蓄えています。その脂肪分が冬のキスを美味しくしています。
釣り方は、ちょい投げ。夏のキス釣りのように引き釣りでなく
投げて待つという釣りになります。たまに竿をしゃくり、少し糸を巻けば
じゅうぶんです。
神戸市の原田さんは、小型のカレイ3匹と大型のアイナメを1匹、大型の
サヨリを2匹。
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(2月1日)中潮
筏でサヨリが釣れました。多くは釣れていませんが、大型のサヨリばかりです。
大阪市の辻岡さんが浅場の筏で19匹、大阪市の村木さんが7匹の釣果。
カセでサヨリを狙った京都市の山本さんと前田さんは、20匹と15匹。
高槻市の中島さんは、潮の早いカセで35匹の釣果。
初めて堂ノ浦でサヨリ釣りをする方は、餌と撒き餌の量がわからないと思います。
刺し餌は、アミエビ、オキアミを1パック、撒き餌は
米糠を大型バケツ一杯とレンガサイズのアミエビ2個が標準です。
ただ、撒き餌の量は、魚の数に合わせて量を決めると言います。
金魚鉢に飼っている金魚に餌を与えると金魚はすぐに満腹になり
餌を食べなくなりますが、広い海では、すべての魚に餌はいきわたらないので
撒き餌の量は気にしなくていいと言います。そのように話すのは、京都市の
蛇持さんで、今の時期でもレンガサイズのアミエビを6個は使うそうです。
蛇持さんの釣果は、35㎝前後のサヨリを51匹。
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