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2006年1月・2月・3月・4月・5月6月7月8月9月10月11月12月

2007年1月2月3月4月5月6月7月8月9月・10月

11月・・・

■・・・赤文字をクリックしていただくと詳しい説明が見られます。


(11月30日)中潮

 総務省が発表した10月の消費者物価指数は、天候による変動が大きい生鮮食品を
 除いて平成17年を100とする指数で100.5となり、前の年の同じ月に比べ
 て0.1%上昇しました。前の年の同じ月に比べて消費者物価指数がプラスになったのは、
 去年の12月以来10か月ぶりです。これは、原油価格の高騰でガソリンなどの
 石油製品や電気料金などが値上がりしたことに加えて、マヨネーズなどの食品の価格が
 上昇したためです。総務省では「原油価格の高騰に加えて、食品の値上げも
 続いていることから、今後の影響を注視したい」と話しています。
 一方、11月の東京都区部の消費者物価指数も前の年の同じ月と比べて
 0.1%上昇し、10か月ぶりにプラスになりました。


(11月29日)中潮

 内ノ海、小鳴門海峡にハマチが回遊しているようです。水面近くで鰯、サヨリを
 捕食している姿を度々見かけます。活きた鰯を餌にして、泳がせ釣りで狙って
 みるのも面白いかもしれません。
 筏で泳がせ釣りの主役といえばヒラメですが、ここ数日間、狙えばコンスタントに
 釣れています。堺市の佐藤さんは、鰯をサビキ仕掛けで釣り、その鰯を餌にして
 50cmのヒラメを1匹。鰯は18cmの型揃いを200匹の釣果。
 岡山市の松本さんは、21cm〜30cmのサヨリを200匹の釣果。平均に
 小型のものが多かったようですが、退屈なく釣れ続いたようです。


(11月28日)中潮

 20cmほどのマイワシが、大量に釣れています。
 徳島市の戸井さんは、鏡島北の筏で20cm前後のマイワシをクーラー満タン。
 筏周辺に寄っている鰯を捕食しにきたのか、47cmのハマチも掛ったようで、
 ハマチは、サビキ釣りの附録のようなものでした。
 大阪市の滝本さんは、潮の通る筏で23cm〜35cmのサヨリを200匹の釣果。
 午前中の満ち潮は、大きなサヨリばかりが釣れたようですが、午後から引潮に変わると
 小型から中型のサヨリが大量に集まり、釣れるのは小型、中型のサヨリばかりに
 なったそうです。


(11月27日)中潮

 アオリイカの好物と言えば、鰺、鰯がありますが、アオリイカは、鰺より
 鰯が好物のようです。エギで釣れないときでも鰯を餌に使えば、アオリイカが
 飛びついてくるときがあります。ただ、鰯は弱りやすいので、扱いを丁寧に
 しなければなりません。
 小鳴門海峡のアオリイカは、12月に入ると1kgを越えるサイズになり、
 掛けた瞬間に走り出すというのも再々です。
 カレイ釣りも本番になり始めました。今から産卵をむかえる正月明けまでが
 楽しみです。
 西宮市の中島さんは、内ノ海中央付近の筏で23cm〜28cmのカレイを
 3匹の釣果でした。


(11月26日)大潮

 アオリイカ釣りは不調でしたが、サヨリ釣りは日増しに良くなってきました。
 小鳴門海峡でアオリイカをエギで狙った芦屋市の藤本さんと植原さんは、
 20cmのアオリイカを2匹。イカの活性は低く、速く動くエギには反応しない
 ようで、ゆっくり動くエギを追うようでした。
 徳島市の高橋さんは、鏡島よりの筏で鰯をクーラー満タンと45cmのハマチを
 1匹。ハマチは、サビキ仕掛けに掛ったそうです。
 門真市の前川さんは、サビキ仕掛けに40cmの真鯛が掛ったそうで、サヨリ30匹と
 真鯛1匹の釣果。
 奈良の川本夫妻は、潮の通る筏で20cm〜30cmのサヨリを80匹。
 徳島市の早雲さんと尾形さんの釣ったサヨリは、平均に大きく、30cm級の
 サヨリがほとんどで、二人で90匹の釣果。伊丹市の森本さんは、20cm〜
 30cmのサヨリを二人で180匹の釣果。
 京都市の小山さんは、23cm〜38cmのサヨリを二人で400匹の釣果でした。


(11月25日)大潮

 世界的な原油価格の高騰が続いていますが、来年夏まで1バレル・100ドルの
 水準が続いた場合、日本国内の企業の収益は来年度、全体で12.5%減少すると
 いう試算がまとまりました。
 全体で12.5%減少、さて渡船屋は、何%減少するのか?渡船屋も経営努力が
 必要になってきました。
 徳島県三野町の辻さんは、今年最後のチヌ釣りで25cm前後のチヌを8匹と
 30cmのカレイを1匹。
 加古川市野口町の黒本さん夫妻は、浅場の筏でヒラメを狙い32cmのヒラメを
 1匹。良型のヒラメが二度掛ったそうですが、二匹とも取り逃がしたそうです。
 京都市の戸田さんは、20cm〜30cmのサヨリを120匹。
 尼崎市の藤原さんは、仕事仲間と筏の上で飲み会とカレイ釣りを楽しみました。
 カレイは釣れなかったようですが、ハゼを数匹の釣果。飲み会は、カレイ釣りより
 盛り上がったようです。
 香川県豊中町の斉藤さん、関さん、細川さんは、潮の通る筏で20cm〜35cmの
 サヨリを400匹の釣果でした。


(11月24日)大潮

 三連休二日目は穏やかな天気で、釣りを存分に楽しめたようです。
 三木市の川上さんは、大毛島よりの筏で45cmのヒラメを1匹と30cm前後の
 カレイを3匹。加古川市の長谷川さんは、20cm〜23cmのメバル15匹。
 また、筏周辺にアオリイカが群れていたそうですが、エギには反応しなかった
 そうです。チヌ釣りは、今年の最終章になったようで、大型のチヌが釣れていません。
 枚方市の大野さんは、大毛島よりの筏で小チヌを8匹。
 東かがわ市の森さんは、浅場の筏で小チヌ8匹。箕面市の上田さんは、鏡島北の筏で
 小チヌを8匹。伊丹市の麻田さんは、20cmのカレイ1匹と小チヌを9匹。
 香川県国分寺町の竹森さんは、潮の通るカセで小チヌを11匹。さぬき市の
 山下さんは潮のゆるいカセで小チヌを35匹の釣果。
 チヌ釣りに代わって、サヨリ釣りが主役になってきました。
 京都市の高野夫妻は、潮の通る筏でサヨリ80匹の釣果。
 姫路市の頼実さんは、鏡島南の筏でサヨリ150匹の釣果。
 明石市の森田さんは、20cm〜35cmのサヨリを三人で300匹。
 京都市の岩崎さんは、20cm〜35cmのサヨリを四人で360匹。
 枚方市の上杉さんは、20cm〜35cmのサヨリを三人で430匹の
 釣果でした。


(11月23日)大潮

 11月の堂ノ浦は、チヌ、ヒラメ、鰺、鰯、カレイ、アオリイカなど色々な魚が
 釣れるので、大人から子供までが退屈なく釣りを楽しめます。
 徳島市の渡辺さんは、大毛島よりの筏で25cmのカレイ1匹とワタリガニを3匹。
 伊丹市の中沢さんは、サヨリ数匹と32cmのカレイを1匹。
 箕面市の山川さんは、25cm〜30cmのサヨリを50匹。
 大阪市の北山さんは、内ノ海中央付近の筏で20cm〜30cmのサヨリを
 三人で90匹。徳島市の秋田さんは、鰯30匹と25cm〜30cmのサヨリを
 30匹。高松市の橋本さん親子は、サビキ仕掛けに30cmのヒラメが掛った
 そうで、ヒラメ2匹と鰯数匹の釣果。
 チヌ釣りでは、吹田市の小泉さんが、鏡島北の筏で小チヌを4匹。
 神戸市の上田さんは、大毛島よりの筏で小チヌ4匹とカレイを1匹。
 八尾市の熊谷夫妻は、小チヌばかりを12匹の釣果。
 大東市の北村さんは、カレイを専門に狙って30cm級のカレイを3匹。
 西宮市の的場さんは、本来チヌを専門に追っている方ですが、今回はヒラメに
 的を絞って、鏡島南の筏で竿を出しました。狙いは見事に的中し、53cm〜
 55cmのヒラメを2匹の釣果。
 アオリイカを専門に狙った神戸市の箕浦さん、和田さん、仲村さんは、
 15cm〜22cmのアオリイカを6匹の釣果でした。


(11月22日)中潮

 地球温暖化対策として注目されている今のバイオ燃料が、トウモロコシなど
 主として食料を原料としていることから、経済産業省は、建築廃材やススキの
 一種など食料以外の原料で作るバイオ燃料の実用化に向け、産業界などと
 共同研究を本格化させることになりました。
 トウモロコシからバイオ燃料を作るのは、良いことですがトウモロコシを原料と
 することで、トウモロコシの価格が高まりつつあります。チヌの餌、撒餌に
 使われているトウモロコシですが、釣り人として価格の上昇は歓迎されるものでは
 ありません。トウモロコシ以外の原料を使いバイオ燃料を作ってもらいたい
 ものです。
 数日間続いている強い西風が、きょうも吹き付け釣りにならない状況でした。
 鰯を餌にしてヒラメを狙った豊中市の奥田さんは、鏡島横の筏で45cmの
 ヒラメを1匹の釣果でした。


(11月21日)中潮

 三重県南部の熊野地方は、サンマのまる干し作りが盛んで、毎年、この時期には
 地元の七里御浜海岸に天日干しされたサンマが並びます。
 潮風に吹かれたサンマがきらきらとなびく様子は「銀のすだれ」と呼ばれています。
 21日は朝早くから干物業者らが海岸に出て、サンマを水洗いしたあと、
 4匹ずつ縛って竹ざおにかけていきます。1本のさおにはおよそ100匹の
 サンマが並べられ、1日から2日、天日に干すとまる干しサンマができあがります。
 今年のサンマ漁は例年どおりの漁獲量だということで、お歳暮の贈答用などに、
 1匹80円で、地元をはじめ関西地方などに出荷されるということです。
 サンマクラスのサヨリが釣れています。20cmほどのサヨリが主流ですが、
 中には、サンマ級のサヨリが釣れ、引き味を楽しませてくれます。
 京都市の内藤さんは、潮通しの良い筏で20cm〜30cmのサヨリを50匹。
 姫路市の頼実さんは、三人で20cm〜35cmのサヨリを250匹の釣果でした。



(11月20日)若潮

 21年の歳月と2500億円を超える費用をかけた長崎県の諫早湾の干拓工事が
 終わり、現地で完成を祝う式典が開かれました。一方、周辺の漁業者は、
 干拓による漁業への被害を訴えて抗議行動を行いました。
 干拓地を農地し、そこで農業を営む方は、ありがたいことですが、広大な干潟を
 消滅させることにより、海に住む生態系を大きく狂わせることになります。
 干潟を消滅させた悪影響が、数年後に出なければいいのですが、さて、どうなることやら。
 徳島県美郷町の新開さんは、鏡島南の筏で20cm前後のマイワシを150匹と
 18cmのアオリイカを1匹の釣果。
 小鳴門海峡のアオリイカ釣りは、昼の二時間だけの釣果で18cm〜25cmの
 アオリイカを9匹の釣果でした。


(11月19日)長潮

 午前中は、昨夜の西風が残っていましたが、午後からは穏やかな天気になりました。
 きょうで、今年のチヌ釣りは終わりだという神戸市の山形夫妻は、鏡島よりの筏で
 40cmオーバーのチヌを狙いました。思い描いた40cm級のチヌは釣れず
 20cmオーバーのチヌが12匹の釣果。
 京都市の中村さんは、昨日ときょうの午前中、サヨリを専門に狙い二日でサヨリ
 160匹の釣果。大きいサイズは数匹しか釣れず、不満の残る釣りになりました。
 サヨリを専門に狙い十分満足できたのは、徳島つろう会の榎本さんで、高島よりの
 カセで30cm〜38cmのサヨリを43匹の釣果。潮の動きが早いカセは、
 大型のサヨリが多く、大型サヨリを釣る要領さえつかめば良い釣果が期待できる
 ようです。


(11月18日)小潮

 冬型の気圧配置になり、冬の寒さを感じました。
 宇治市久御山の林さんは、大毛島よりの筏で15cm〜20cmのアオリイカを
 8匹。同行の宇治市の松本さんと井口さんは、30cmの鯖を30匹の釣果。
 鳴門市の森本さんも、エギでアオリイカを狙い20cm前後のアオリイカを9匹。
 徳島県松茂町の大森さんは、鰯の餌で45cmのヒラメを1匹。
 大阪市の富山さん親子は、鏡島南の筏でチヌを狙ってみましたが、風が強く
 アタリが取れなかったようで、ワタリガニ1匹の釣果。
 京都市の中村さんは、潮の通る筏で20cm〜35cmのサヨリを80匹。
 摂津市の林さんは、三人で20cm〜30cmのサヨリを300匹の釣果.
 豊中市の奥田さんは、鰯を餌にして40cm〜45cmのヒラメを3匹とマムシの餌で
 30cm〜32cmのカレイを2匹の釣果でした。


(11月17日)小潮

 秋晴れで絶好の釣り日和でした。釣り人も多く、色々な魚が釣れました。
 東かがわ市の森さんは、20cm〜25cmのチヌを8匹。
 大阪市の広島さんは、一年ぶりに堂ノ浦へ訪れ23cm〜31cmのチヌを8匹。
 箕面市の上田夫妻は、鏡島北の筏で20cm〜40cmのチヌを2匹。
 神戸市の澤原さんは、メバル6匹とカワハギ7匹の釣果。
 西宮市の大辻さんは、鏡島よりの筏で45cmのヒラメを1匹。
 柏原市の岡さんは、20cm〜30cmのサヨリを二人で80匹。
 東京都の山本さんは、28cmのカレイを1匹。内ノ海中央付近の筏で西ノ宮市の
 小林さんは、35cmのカレイを1匹。大阪市の浜田さんは、鏡島横の筏で
 イワシをクーラー満タンと45cmのヒラメを1匹。
 大阪市の津田さんは、20cm〜30cmのサヨリを二人で120匹。
 高槻市の中島さんは、活きたイワシを餌にして40cmのハマチを1匹。
 高槻市の井上さんは、20cm〜30cmのサヨリを三人で150匹。
 高槻市の山本さんは、大毛島よりの筏でサヨリを30匹。
 伊丹市の森本さんは、20cm〜32cmのサヨリを三人で80匹。
 カレイを専門に狙った神戸市の藤本さんは、25cm〜31cmのカレイを
 4匹の釣果でした。


(11月16日)小潮

 北風が強くカセでのチヌ釣りは、アタリが取り辛かったようです。
 川西市の山岡さんは、潮のゆるいカセで20cm〜28cmのチヌを20匹。
 水温が例年より高いので餌取りも多く、海の中は冬の気配遠しという感じでした。
 豊中市の奥田夫妻は、鏡島横の筏で43cm〜45cmのヒラメを2匹。
 今年は鰺が少ないので、ヒラメの餌はイワシをすすめます。ただ、イワシは
 鰺と違い弱るのが早いので、頻繁に餌を取りかえるよう心かけたいものです


(11月15日)中潮

 フランスワインの新酒、ボージョレ・ヌーボーの販売が、15日午前0時に解禁され、
 大阪ではデパートなどで販売が始まりました。
 ボージョレ・ヌーボーは、フランス中部ブルゴーニュ地方のボージョレ地区で
 ことし収穫されたぶどうで作ったワインで、世界各地で、
 毎年11月の第3木曜日に販売が解禁されます。
 鳴門の魚は、ボージョレ・ヌーボーに合うのでしょうか?
 ボージョレ・ヌーボーと、堂ノ浦のサヨリの刺身が合えば、釣り人も釣りだけでなく
 食べて飲む楽しみがあると、釣りも今以上に楽しくなります。
 サヨリを専門に狙った大阪市の川崎さんは、昼までの釣りで20cm〜30cmの
 サヨリを30匹。東大阪市の北野さんは、大毛島よりの筏で20cm〜30cmの
 サヨリを三人で150匹の釣果。
 カセでチヌを狙った神戸市の広瀬さんと吹田市の神尾さんは、小チヌを14匹の
 釣果でした。


(11月14日)中潮

 小鳴門海峡のアオリイカ釣りは不調でしたが、筏のエギ釣りは、二桁の釣果が
 でていました。徳島市の加藤さんと飯田さんは、大毛島よりの筏で
 18cm〜25cmのアオリイカを10匹の釣果。使ったエギは、マルキュー社が
 販売しているダートマックス3.5号でした。
 ダートマックスの特徴 従来のエギとは全く異なる次元のダートアクションを生む
 「エギリー ダートマックス」。今まで常識とされてきた先端部のラインアイを上方に
 配置したことで、軽いジャークで簡単にその特異なダートを発生。
 同時にフォール姿勢の安定や、根掛かりの減少といったメリットも手に入れました。
 さらに、水流を強く受けるヘッド部を可能な限りスリムに仕上げ、引き重りを
 軽減するボディシェイプがダートのキレと操作性を高めます。
 また、バイトが集中するフォーリング時にも、安定した姿勢確保に必要な
 ボディ後方部の 浮力も充分に確保しています。斬新かつ多彩な
 ボディカラーバリエーションとフラッシング効果を発揮するホログラムヘッドが
 アピール力を高め、根掛かりで時合いを逃さないための
 スナッグレスカラードシンカーがバイトチャンスを増幅。
 もちろん、エギリーシリーズでも好評のフッキング性能を重視した
 カスタムカーボンフックとフラッシングボディマテリアルを採用。
 今までのエギでは対応しきれなかった領域を切り開く、先進のモデルです。
 サヨリ釣りでは、大阪市の梅川さんが20cm〜30cmのサヨリを50匹。
 鈴鹿市の飯田さんは、鏡島南の筏で20cm〜30cmのサヨリを200匹の
 釣果でした。


(11月13日)中潮

 昭和58年から南極観測船として使われている現在の「しらせ」は、
 就航から25年を迎え老朽化が進んだため、14日に出港する第49次の
 南極観測を最後に現役を引退することになっています。
 これを受け、4代目となる新たな南極観測船の建造が進められるとともに、
 一般から名前の募集が行われていました。そして、全国から応募があった
 1万8000件余りの名前を選考委員会で検討した結果、現在の「しらせ」を
 そのまま引き継ぐことになりました。「しらせ」は、日本人として初めて南極探検に
 挑戦した秋田県出身の白瀬矗(のぶ)陸軍中尉にちなんで付けられました。
 選考委員会では、後継の観測船は原則として同じ名前を使わないこととしていましたが、
 白瀬中尉の地元を中心に存続を求める声が多かったことや、「しらせ」の
 貢献によって日本の南極観測が世界的に認知されたことなどから名前を
 引き継ぐことを決めたとしています。
 新たな南極観測船「しらせ」は再来年から就航することになっています。


(11月12日)中潮

 北西の風が強く吹き、チヌ釣りはアタリが取り辛いだけでなく、水温が下がったのか
 アタリが出始めるのに時間がかかったようです。
 夕方近くになり、やっとアタリが出始めたという徳島市の尾形さんは、
 鏡島北の筏でボラ1匹の釣果。神戸市の山形さんもアタリが少なかったようで
 小チヌ3匹の釣果。
 阿波市の黄田さんは、3時ぐらいからアタリが頻繁に出始めたそうで
 20cm〜27cmのチヌを5匹の釣果でした。


(11月11日)大潮

 チヌ、カレイ、サヨリ、カワハギ、アオリイカ様々な魚が釣れています。
 終盤に入ったチヌ釣りは、型の良いサイズのチヌが釣れており、釣り人を
 楽しませています。今シーズンから、チヌ釣りを始めた神戸市の野口恵子さんは、
 40cmオーバーのチヌを釣るのが、今シーズンの目標だったようですが、
 最終章に入り見事にその目的を果たせたようで、20cm〜44cmのチヌを
 3匹の釣果。神戸市の上田夫妻は、潮の通る筏で20cm〜28cmのチヌを
 7匹の釣果。徳島県三野町の辻さんは、20cm〜38cmのチヌを8匹。
 エギでアオリイカを専門に狙った、神戸市の箕浦さんと明石市の和田さんは、
 18cm〜20cmのアオリイカを6匹。テレビの取材でサヨリとアオリイカを
 釣りに来られた徳島市の喜多さんは、アオリイカ1匹と20cm前後のサヨリを
 50匹の釣果。(四国放送・おはよう徳島・放送予定)
 吉野川市の中倉夫妻は、浅場の筏でカワハギを6匹。神戸市の晴間さんは、
 25cm〜28cmのチヌを7匹。
 このシーズンになるとカレイを専門に釣りに来られる京都市の丸山さんは、
 28cm〜32cmのカレイを二人で6匹。
 京都市の羽賀さんは、20cm〜30cmのサヨリを四人で250匹の釣果でした。


(11月10日)大潮

 サヨリ釣りの季節になりました。
 今年は、何処の筏、カセでも鰯が多く、サヨリ釣りの邪魔をします。
 鰯に邪魔をされずに、サヨリを釣るには撒餌の入れ方しだいで、サヨリと鰯を
 分離して釣ることが大事です。
 東大阪市の吉丸さんは、潮の通る筏で18cm〜30cmのサヨリを三人で250匹。
 チヌ釣りは、潮のゆるい筏で良型のチヌが釣れていました。
 神戸市の澤原さんご夫妻と辻さんは、20cm〜35cmのチヌを15匹とメバル
 を10匹の釣果。徳島市の松田さんは、ボラ数匹とアオリイカを3匹。
 高松市の牛山さんと奥谷さんは、38cm〜43cmのヒラメを2匹。
 徳島市の原田さんは、養殖イケス横の筏で43cmのヒラメを1匹。豊中市の
 荻野さんは、潮の通る筏で小チヌを3匹。箕面市の上田さんは、25cm〜38cmの
 チヌを5匹。伊丹市の麻田さんは、20cm〜40cmのチヌを7匹の
 釣果。大阪市の森本さんは、40cmのヒラメを1匹と25cm前後のチヌを
 10匹の釣果でした。


(11月9日)大潮

 甘利経済産業大臣は、閣議のあとの記者会見で、IEA=国際エネルギー機関が
 7日、産油国側に一段の増産の検討を求める緊急の声明を発表したことを踏まえ、
 今後、日本としてほかの消費国と連携して原油価格の安定に向けて産油国に
 働きかけていく考えを示しました。
 これで、ガソリンの高騰をおさえることができれば、釣り人も釣りにかかる
 交通費が安くすむのですが、こればかりは、産油国の出方しだいのようです。
 徳島市の鎌田さんは、潮の通る筏で鰯300匹と小鯵を20匹。
 西宮市の小牟田さんは、鏡島北の筏で鰯100匹と20cmのアオリイカを1匹。
 徳島市の片山さんは、鏡島北の筏で鰯をクーラー満タンの釣果。
 徳島市の伊勢さんは、小鯵を二人で100匹と20cm前後の鰯を250匹の
 釣果でした。


(11月8日)大潮

 今年は小鯵が少なく釣れないと思っていましたが、最近になって潮の具合で
 釣れることがわかりました。
 大毛島よりか鏡島よりの筏は、小鯵が多く、満ち潮時には必ず釣れるようです。
 徳島県貞光町の折目夫妻は、鏡島横の筏で15cm〜18cmの小鯵を80匹と
 20cm前後の鰯を300匹。
 姫路市の頼実さんは、小鳴門海峡でアオリイカを狙い20cmのアオリイカを
 2匹。小鯵の首筋を齧るアタリは頻繁にありましたが、合わすタイミングが
 つかめなかったのと、活き鯵の泳がせ釣りに慣れていなかったのが、釣れ具合に
 でたようです。


(11月7日)中潮

 「血液がサラサラになる」などとうそをついて高額のブレスレットを
 売りつけていたとして、東京都内の健康器具販売会社の社長らが詐欺の疑いで
 逮捕された事件で、この会社では、販売員にお互いの販売方法を見せ合うなどして、
 客をだますための技術を競わせていたことがわかりました。
 釣り関係の情報でも、釣り人を騙すような情報が流れているようなことがあります。
 釣り人は、そのような怪情報に騙されず正確な情報を得るように心がけてもらいたい
 ものです。報知新聞の釣り記事は、釣り人を騙すような情報は決して掲載しない
 ようで、釣り人にとって有りがたい情報源になっています。
 その報知新聞のAPGである箕面市の松尾さんは、潮のゆるいカセで20cm〜
 30cmのチヌを10匹の釣果。


(11月6日)中潮

 茨城県土浦市のショッピングセンター「ピアタウン」にある宝くじ売り場
「ドリームピア」の経営者の男性から4日、「ドリームジャンボ」の
 1000万円の当せん券を持ってきた男性が、窓口で対応している間に券を
 置いたままいなくなったと警察に届け出がありました。警察の調べによりますと、
 男性は、宝くじ券を持って当たっているかどうか調べてもらうために売り場を訪れ、
 従業員の女性が「当たっているのでお待ちください」と言って当せん券を預かり、
 1000万円の引き換えに必要な明細書を作成している間に男性が
 いなくなっていたということです。
 男性は30歳前後で、以前にも何度かこの売り場に宝くじを買いに
 来たことがあるということです。警察は、男性が売り場の女性の声を聞き逃すなど、
 当せんしていることに気づかずに立ち去ったのではないかとみて、
 心当たりのある人は届け出てほしいと呼びかけています。


(11月5日)中潮

 小鳴門海峡で、アオリイカの釣れ具合がよくなってきました。
 今まで、エギで釣っていたアオリイカですが、活き鯵を餌にして泳がせ釣りで
 狙うと面白いほどアタリがあります。ただ、合わせのタイミングをつかまないと
 餌をかじられるだけで終わります。じっくり待って食い込ますのが釣果を
 上げる秘訣のようです。今年は、小鯵が少なく餌の確保に難儀するようですが、
 20~30匹の小鯵があれば十分に楽しめます。
 サヨリを狙った徳島市の高橋佐代子さんは、潮の通る筏で20cm前後のサヨリを
 数十匹。神戸市の山形早苗さんは、チヌを専門に狙い20cm〜27cmの
 チヌを7匹の釣果でした。


(11月4日)中潮

 アオリイカ好調。
 阿波市の米倉さん親子は、大毛島よりの筏で15cm〜20cmのアオリイカを
 16匹。朝の時合いがよく、連続して釣れたそうで、その時合いに効率よく
 釣ることが大事です。
 徳島県美馬町の中岡さんは、アオリイカ1匹とメッキアジ、チヌが数匹。
 神戸市の澤原さんは、大毛島よりの筏で18cm〜28cmのチヌを9匹。
 尼崎市の尾関さんは、小チヌ2匹の釣果でした。
 餌取りが多すぎ、チヌの口元まで餌が届かない様子でした。


(11月3日)長潮

 秋らしい天気で釣り人も多く、堂ノ浦の釣り場は終日賑わっていました。
 神戸市の新谷さんは、43cmのヒラメを1匹。茨木市の大橋さんは、潮の通る
 筏で35cm〜42cmのヒラメを3匹。
 尼崎市の浜田さんも40cmのヒラメを1匹。
 神戸市の森永さんは、アサリの餌で25cm前後のカワハギを10匹。
 高知市の中尾さんは、浅場の筏で小チヌ1匹。伊丹市の麻田さんは、25cm前後の
 チヌを6匹。泉南市の富山さんは、24cm〜30cmのチヌを6匹。
 箕面市の上田さんは、18cm〜21cmのチヌを3匹。
 茨木市の西田さんは、潮の通る筏で32cmのチヌを1匹。
 枚方市の大野さんは、大毛島よりの筏で22cm〜26cmのチヌを3匹。
 西宮市の浜田さんは、26cmのチヌを1匹。
 門真市の高橋さんは、25cm〜334cmのチヌを13匹。
 高槻市の中島さんは、20cm〜30cmのサヨリを100匹の釣果でした。


(11月2日)小潮

 午前中は、北風が強く吹きましたが、午後から風も弱まり、穏やかな天気に
 なりました。
 西宮市の広瀬さんと的場さんは、鏡島南の筏で20cm〜28cmのチヌ4匹と
 46cmのヒラメを1匹。
 吹田市の神尾さんは、朝の時合いに45cmほどのチヌを水面まで上げたそうですが、
 取り込む直前に外れたそうで、小チヌ9匹の釣果。
 川西市の篠原さんは、潮の早いカセで25cm〜37cmのチヌを6匹。
 大東市の奥田さんは、鏡島横にある筏で44cmのヒラメを1匹の釣果でした。


(11月1日)小潮

 石破防衛大臣は、守屋前事務次官が防衛省と取り引きのある商社の元専務と
 ゴルフを繰り返していた問題に関連して、週末などでも幹部職員の居場所を
 把握できるよう人工衛星で場所を特定するGPS機能を備えた携帯端末の導入を
 検討していることを明らかにしました。
 人工衛星で居場所を特定できるGPSは、確かに便利の良いものですが、
 家族に内緒で釣りに出かける方も、いるのでないでしょうか?
 GPSで常に監視されているようでは、楽しい釣りが、そうでなくなる気が
 するのは、私だけでしょうか?
 徳島市の片山さんは、小鰺とボラを狙い40cm前後のボラを20匹。
 徳島市の木村さんは、チヌを専門に狙い25cm〜35cmのチヌを5匹の
 釣果でした。

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