釣果へ・・・
釣果写真へ・・・
釣行記へ・・・
映像へ・・・
営業案内へ・・・

2006年1月・2月・3月・4月・5月6月7月8月9月10月11月

2007年

12月・・・

■・・・赤文字をクリックしていただくと詳しい説明が見られます。

(12月31日)中潮
 
 今年最後の釣りを楽しもうと、子供連れの方がサヨリ釣り、カレイ釣りに
 訪れていました。
 
 徳島県北島町の高田氏は、サヨリ50匹、小鰺30匹、手のひらサイズのメバルを
 10匹。
 大阪市の内山氏は、サヨリを専門に狙い25cm〜32cmのサヨリを120匹。
 徳島市の橋本氏、井村氏は、潮の通る筏で25cm〜32cmのサヨリを
 300匹の釣果。
 滋賀の内原氏親子は、サヨリを50匹の釣果。
 
 鳴門市の藤原氏は、18cm〜25cmのカレイを2匹と36cm〜59cmの
 ハネを2匹の釣果でした。

(12月30日)若潮
 
 水温が下がったのか、サヨリの食いが渋くなったようです。
 撒き餌には、寄っていますが、刺し餌は、警戒したように食い離します。
 このような状況では、感度の良いウキでないとアタリが取り辛く数釣りは望めません。
 
 自作ウキでサヨリ釣りを楽しんでいた神戸市の広瀬氏と神尾は、25cm〜32cmの
 120匹の釣果。高松市の多田氏は、小鰺を狙ったものの、水温が下がったのが
 悪かったのか、小鰺20匹の釣果。
 高松市の大北氏は、浅場の筏でサヨリを50匹。
 亀岡市の蒔元氏は、釣り仲間7人で25cm〜34cmのサヨリを280匹。
 奈良の八島氏は、二人でサヨリ100匹の釣果。
 
 神戸市の志賀氏は、小型のメバル10匹と小鰺を30匹。
 西宮市の中島氏は、28cmのカレイを1匹。神戸市の森本氏は、15cm〜20cm
 のメバルを20匹。
 
 大東市の北村氏と奥田氏は、カレイ2匹と61cmのハネを1匹。
 明石市の楞野氏は、24cm〜27cmのカレイを二人で5匹と45cmの真鯛を
 1匹。神戸市の道倉氏は、15cm〜20cmのメバルを18匹、40cmのハネを
 2匹と、釣れるのが珍しい35cmのアコウを1匹の釣果でした。

(12月29日)長潮
 
 本州の日本海側や北海道のオホーツク海側で雪が続いています。この後も大雪による事故などに十  分ご注意下さい。全国的に季節風が強く、海は高波が続くでしょう。明日は西日本の雪や強風は収ま り、太平洋側や九州北部では青空が広がりそうです。北陸や東北の日本海側は明日も雪が続く見込  みです。東日本や北日本も風は次第に収まる見込みです。明日は少し寒さが和らぎそうです。

 大津市の森田氏は、潮の通る筏で25cmのカレイを1匹。

(12月28日)小潮
 
 昼前から天気が急変し雨と突風。
 
 徳島市の岡宮氏、小野氏、高橋氏はサヨリを狙い25cm〜30cmのサヨリを
 150匹の釣果。平均にサイズは小ぶりでしたが、魚影は物凄く濃いようでした。

(12月27日)小潮
 
 今年は、サヨリの魚影が本当に多いようです。
 大きな風が吹くと海の様子が変わるものですが、今回の低気圧は、海に影響は
 なかったようです。
 
 高槻市の広井氏は、潮の通る筏で23cm〜32cmのサヨリを二人で400匹と
 小鰺を30匹。
 高槻市の山本氏、中島氏は、同サイズのサヨリを二人で450匹の釣果。
 徳島市の表氏は、小鰺30匹とサヨリを150匹の釣果でした。

(12月26日)小潮
 
 足早に進む低気圧の影響で雨。関東、北日本ではこれから大荒れの天気になる予想。
 釣り人も雨を避け釣りを控えた様子です。
 天気が回復すれば、サヨリ、メバル、ハネ、カレイが期待できそうです。

(12月25日)中潮
 
 西風がおさまり、穏やかな天気でした。
 
 徳島県神山町の山口氏は、浅場の筏で30cm前後のサヨリを50匹と小鰺を20匹、
 20cm前後の鰯を30匹の釣果。
 徳島県松茂町の三浦氏は、25cm〜30cmのサヨリを150匹。
 徳島市の松本氏は、3mの短竿で23cm〜35cmのサヨリを220匹の釣果。
 
 高松市の橋本氏は、18cm〜26cmのメバルとカサゴを11匹の釣果でした。

(12月24日)中潮
 
 サヨリ釣り絶好調!
 
 京都市の蛇持氏、23cm〜33cmのサヨリを二人で654匹。
 
 数釣りを楽しむサヨリ釣りですが、釣果を伸ばそうと思えば、いかに効率よく
 釣りをするかにあります。長い竿を使うより、短めの竿を使い、深いタナで釣るより
 浅いタナで釣れば効率はあがります。また、仕掛けも細い糸を使うより、太い糸を
 使えば魚を強引に扱うことができます。当然、ハリを魚から外すのも早く、取り込みも
 早くなります。その辺のことを考慮して、釣りに望めば必ず釣果は伸びるはずです。
 
 京都市の伊藤氏は、昼までの釣りでサヨリ150匹と25cm前後の
 カレイを3匹の釣果。
 
 メバルを狙った城陽市の山田氏は、掛かってくるのは、リリースサイズのメバル
 ばかりで、持ち帰れるメバルは5匹程度だったようです。
 
 カレイを狙った大阪市の浅田氏は、25cmのカレイを1匹と40cmのハネを
 1匹の釣果。ヒラメとカレイを狙った高松市の牛山氏は、ヒラメに見放され
 カレイ1匹とサヨリ30匹、小鰺20匹の釣果。
 大阪市の西尾氏は養殖イケス横の筏で25cm〜28cmのカレイを3匹。
 西宮市の堀井純太君は、25cm〜28cmのカレイを4匹。
 大東市の北村氏は、潮通しの良い筏で20cm〜31cmのカレイを7匹の
 釣果でした。

(12月23日)中潮
 
 水温が下がり魚の喰いは落ちたようですが、狙いの魚を絞り竿を出せば、
 それなりの釣果は出ています。
 
 サヨリも一時より食いが渋くなったようですが、誘いをかけながら釣ると
 頻繁にアタリはあります。また、誘いをかけながら釣ると釣れるサヨリのサイズも
 大きいようです。誘いをかけて釣ることが釣果を上げる秘訣になります。
 
 徳島市の高橋夫妻は、鏡島西の筏で小鰺50匹とサヨリ100匹。
 京都市の増田氏は、鏡島南の筏で23cm〜33cmのサヨリを二人で200匹。
 柏原市の岡氏は、内ノ海中央付近の筏でサヨリ150匹、小鰺30匹、鰯50匹と
 18cm前後のメバルを20匹。
 香川県豊中町の細川氏は、サヨリを二人で280匹。徳島市の近藤氏は浅場の筏で
 小鰺30匹と鰯50匹、サヨリ70匹の釣果。
 東大阪市の中島氏は、潮の通る筏でサヨリを150匹。
 
 徳島市の榎本氏は、絶妙な誘いをかける一人で28cm〜35cmのサヨリを
 150匹と捨て竿に45cmのヒラメが1匹。
 大阪市の滝本氏は、大型サヨリ狙いの一人で28cm〜36cmのサヨリを
 150匹。
 
 京都市北区の武田氏は、25cm〜35cmのサヨリを二人で300匹。
 京都市の西谷氏は、三人でサヨリを360匹。
 京都市の中村氏は、28cm〜35cmのサヨリを二人で150匹。
 京都市の俵屋氏と小野川氏は、浅場の筏で24cm〜35cmのサヨリを
 400匹の釣果。
 
 ヒラメを狙った神戸市の中広氏は、ヒラメ仕掛けに55cmのハネが1匹と小鰺、
 サヨリが数匹。
 
 加古川市の長谷川氏、本田氏、林氏は鏡島横の筏でメバルを狙い15cm〜
 22cmのメバルを32匹と25cm前後のカレイを4匹、
 サヨリ、小鰺を数匹の釣果でした。

(12月22日)中潮
 
 堂ノ浦のサヨリ釣り。
 
 竿、5.4m渓流竿、道糸2号、ハリス1.5号、ハリ 狐5号
 釣り始めは潮の動きを確認し、潮下を向いて釣り座を決めます。
 撒き餌は、潮の早さを考慮し、刺し餌と撒餌が同調するように打ちます。
 撒餌の軟らかさは、釣り人の好みもありますが、硬すぎる撒餌は、団子状になり
 固まって沈んでいくので、サヨリのタナが深くなり釣り辛くなります。
 水面で拡散するような撒餌が良いでしょう。
 この点をふまえて、釣りに望むと良い結果が期待できます。
 
 徳島市の鎌田氏は鏡島北の筏で23cm〜30cmのサヨリを三人で150匹と
 小鰺を60匹。
 京都市の中村氏は、潮の通る筏で27cm〜35cmのサヨリを二人で190匹の
 釣果でした。

(12月21日)大潮
 
 天気予報では、雨でしたが、雨は降ることなく、肌寒い天気でした。
 
 数日前の冷え込みが影響したのか、小鰺の食いが悪くなり、専門に狙っても
 なかなか、三桁の釣果がでません。
 
 徳島県貞光町の折目夫妻は、鏡島横の筏で18cm〜20cmの小鰺を60匹と
 25cm〜30cmのサヨリを60匹の釣果。
 
 枚方市の向井氏は、前回よりよく釣れたそうで、23cm〜25cmのサヨリを
 二人で200匹の釣果。豊中市の奥田氏は、ヒラメを狙ったものの、アタリは無く、
 小鰺とサヨリだけの釣果。
 
 神戸市の吉村氏は、カレイを専門に狙い28cmのカレイを1匹。
 餌のマムシが手に入らなかったようで、マムシがあれば何匹かのカレイは釣れて
 いたのではと、話されていました。餌取りの小魚は、多かったようで刺し餌の
 イソメは頻繁に取られていたそうです。

(12月20日)大潮
 
 穏やかな一日でした。
 12月末になると、季節風が吹き荒れ釣りにならない日が多いのですが、今年は
 暖冬のようで釣り人も釣行回数が増えているようです。
 何処の筏もサヨリが水面まで浮いてきて、餌を拾う様子までわかります。
 
 三田市の南氏は、潮の通る筏で23cm〜35cmのサヨリを二人で300匹。
 京都市の長井氏も二人で240匹。淡路市の三輪氏は、浅場の筏で同サイズのサヨリを
 80匹。尼崎市の東夫妻は、小鰺20匹とサヨリを240匹。
 京都市の松本氏は、小型のサヨリが多かったようですが、二人で240匹の釣果。

(12月19日)大潮
 
 水温が下がれば、潮の早いカセ周辺でしか大型サヨリは、釣れませんが、今は水温も
 高く、筏でも大型サヨリが釣れています。
 
 大阪市の滝本氏は、大型サヨリを狙ってカセで竿を出し、28cm〜35cmの
 サヨリを120匹。徳島市の榎本氏も大型サヨリ狙いで30cm前後のサヨリを
 100匹。
 
 筏のサヨリ釣りは、大型も混じり数も釣れていました。
 報知新聞APGの生木氏は、23cm〜32cmのサヨリを二人で340匹。
 徳島市の田北氏は、浅場の筏で30cm前後のサヨリ50匹と19cm前後の小鰺を
 50匹の釣果。
 香川県豊中町の関氏は、三人でサヨリを600匹。八尾市の林氏は二人でサヨリを
 400匹。豊中市の川村氏は、二人で小鰺を80匹とメバルを15匹。
 
 京都市の実桐氏は、ヒラメを狙って32cmのヒラメを1匹。ヒラメ仕掛けに
 50cmほどのハネも掛かったそうですが、取り込みに失敗したようです。
 高槻市の小畑氏は、大毛島よりの筏でサヨリを120匹と小鰺を200匹の
 釣果。
 
 カレイ釣りでは、岡山市の番能氏が、養殖イケス横の筏で20cm〜25cmの
 カレイを4匹。潮の通る筏で、岡山市の増田氏は、20cm〜35cmのカレイを
 4匹の釣果でした。

(12月18日)中潮
 
 寒気が南下し、冷え込んだのでサヨリの食いが悪くなるかと思われましたが、
 サヨリの食いに影響はなかったようです。
 
 京都市の吉田氏は、サヨリ、小鰺、鰯を狙って25cm〜33cmのサヨリを二人で
 140匹と鰯を80匹、小鰺を50匹の釣果。サヨリ釣りの餌をオキアミにすると
 25cm以下のサヨリは食ってこないようで、釣れたサヨリのほとんどが、25cm
 以上のサヨリだったそうです。
 徳島市の玉野氏は、潮の通る筏で24cm〜32cmのサヨリを二人で200匹。
 京都市の山本氏、土岐氏は、23cm〜33cmのサヨリを二人で380匹の
 釣果でした。

(12月17日)中潮
 
 冬型の気圧配置になり、西風が強く本格的な冬の到来です。
 
 ヒラメを狙った高松市の牛山氏は、鏡島北の筏で23cmのカレイを1匹と小鰺を
 50匹。狙いのヒラメは、餌の小鰺に歯形を残しただけで、食い込まなかったようです。
 徳島県松茂町の三浦氏もヒラメを狙いましたが、アタリが無かったようで、
 小鰺を80匹とサヨリを50匹の釣果。
 
 阿波市の武田氏は、サヨリ釣りに専念して28cm〜33cmのサヨリを二人で
 300匹の釣果。
 
 「これだけ釣れると、満足です。」と言う鳴門市の藤原氏は、養殖イケス横の筏で
 25cm〜37cmのカレイを5匹。何か、カレイを釣る秘訣があるのか、毎回
 それなりの釣果を出しているようです。

(12月16日)若潮
 
 メバル、カレイ、サヨリ、小鰺が12月の主役です。
 
 カレイ、メバルを狙った枚方市の大野氏は、鏡島北の筏で15cm〜23cmの
 メバルを30匹。今年は、メバルが多いようでサビキ仕掛けにメバルが掛かって
 くるようです。ヒラメを狙った豊中市の奥田氏は、小鰺を餌にして53cmの
 ヒラメを1匹。西宮市の銭山氏は、カレイとヒラメを狙いカレイ2匹と51cmの
 ヒラメを1匹。51cmのヒラメはヒラメ仕掛けに掛かったのではなく、イソメを
 付けたカレイ仕掛けに掛かったそうで、ハリスは0.8号でスレ掛りだったそうです。
 京都市の戸田氏は、本命はサヨリ釣りですが、捨て竿のヒラメ仕掛けに49cmの
 ヒラメが1匹。本命のサヨリは、160匹の釣果でした。
 大東市の奥田氏は、メバル10匹とカレイを1匹。
 
 大阪市の大西氏は、カレイ狙い25cmのカレイを2匹と28cmのアイナメを1匹。
 徳島市の福島氏は、浅場の筏で小鰺100匹とサヨリを150匹。
 徳島市の長瀬氏は、大毛島よりの筏で25cm〜30cmのサヨリを200匹。
 
 サヨリ釣りは、何処の場所でも満足できる釣れ具合で、三桁の釣果は保障できます。
 京都市の岩崎氏は、24cm〜33cmのサヨリを三人で540匹。
 京都市の山名氏は、四人で600匹。岡山市の太田垣氏は、二人で250匹。
 高松市の野郷氏は、二人で250匹。摂津市の日下部氏は二人で300匹。
 枚方市の安部氏は、四人で610匹の釣果でした。

(12月15日)中潮
 
 オキアミを餌にすると、アミエビを餌にするより、サヨリのサイズが大きくなります。
 大きな餌は、小さいサヨリが食べにくいのでしょうか?
 
 オキアミを餌にしていた神戸市の奥町夫妻は、25cm〜35cmのサヨリを
 150匹。徳島市の岡田氏も26cm〜34cmのサヨリを二人で200匹。
 徳島市の大谷氏は、30cm前後のサヨリを130匹。京都市の今井氏は、
 四人でサヨリを500匹の釣果でした。
 
 徳島県神山町の山口氏は、浅場の筏で18cm前後の小鰺を120匹。
 
 カレイを狙った伊丹市の坂本氏は、25cm前後のカレイを二人で6匹。
 同じくカレイを狙った大阪市の奥本氏は25cm前後のカレイを3匹。
 伊丹市の曽我部氏と、石田氏はカレイ3匹と40cm前後のヒラメを2匹の釣果でした。

(12月14日)小潮
 
 小型ですが、メバルが釣れていました。
 
 宝塚市の明石氏は、潮の通る筏で15cm前後のメバルを30匹。
 本来の狙いは、サヨリでしたが、鯵のサビキ仕掛けにメバルが食いついてきたようで、
 撒き餌のアミエビにメバルが引かれたようです。本命のサヨリは二人で350匹。
 大阪市の北野氏は、朝から大小のサヨリが釣れ続いたそうで、25cm〜35cmの
 サヨリが三人で540匹の釣果でした。

(12月13日)小潮
 
 一日中雨が降っていました。まるで梅雨のような天気です。
 それでも、雨のなかサヨリを狙う釣り人は多く、夕方まで竿を出した人も少なく
 ありませんでした。
 
 泉南市の加藤氏は、昨日、きょうと筏で釣りを楽しみ、18cm〜19cmの小鰺を
 200匹の釣果。
 
 京都市の加納、伊藤、広瀬夫妻は、鏡島横の筏で鯵、サヨリを狙い24cm〜
 32cmのサヨリを500匹と小鰺を200匹の釣果。
 小型のサヨリばかりだと、嘆いていた京都市の内藤氏は22cm〜30cmの
 サヨリを四人で400匹。
 
 午前中は大型のサヨリばかりが釣れたという大阪市の滝本氏は、高島よりのカセで
 27cm〜37cmのサヨリを140匹の釣果でした。

(12月12日)小潮
 
 未明から降りはじめた雨が、昼まで降りました。
 
 サヨリの釣れぐあいは、雨でも関係ないようで、筏周辺に大量のサヨリが群がって
 いました。
 
 枚方市の藤井氏は、潮の通る筏で25cm〜30cmのサヨリを二人で200匹。
 吹田市の柳田氏も、潮の通る筏で25cm〜30cmのサヨリを二人で200匹の
 釣果。泉南市の加藤氏は、昼から釣りに来られて23cm〜35cmのサヨリを
 二人で120匹の釣果でした。
 
 小鳴門海峡のアオリイカ釣りは、終盤に入ったようで、アタリが少なくなりました。
 徳島市の奥山氏が、昼の潮変わり前に1時間ほど竿を出し、400gのアオリイカを
 1匹の釣果でした。

(12月11日)中潮
 
 サヨリ釣りで、驚異的な釣果が出ました。
 
 堂ノ浦でサヨリを釣れば、右に出る人はいないといわれている、京都市の蛇持氏が
 23cm〜35cmのサヨリを二人で640匹。そのうち、蛇持氏の釣果が
 393匹。一般の釣り人と比べ、倍以上の釣果を出している秘訣は、太仕掛けに
 あるようで、ハリス1.5号、ハリは、狐の6号を使い、手際良く釣り上げていく
 釣り方が、誰にも真似ができない釣果を出している秘訣のようです。
 
 徳島市の早雲氏と尾形氏は、カセで小鰺とサヨリを狙いサヨリ200匹と
 小鰺を50匹の釣果。徳島県松茂町の三浦氏は、浅場の筏でサヨリを80匹。
 昨日と比べ、サヨリのサイズが小さいと言っていた京都市の中村は、
 25cm〜32cmのサヨリを100匹の釣果。
 徳島市の大張氏は、大毛島よりの筏で18cm前後の小鰺を70匹。

 川西市の笠岡氏は、五目釣りを楽しみサヨリ80匹と小鰺数匹、25cm前後の
 カレイを2匹でした。
 東大阪市の戎本氏は、サヨリ60匹と小鰺50匹、メバル15匹の釣果。
 
 京都市の板谷氏は、サヨリを専門に狙い潮の通る筏で23cm〜34cmのサヨリを
 三人で450匹の釣果。
 大型サヨリを専門に狙う城陽市の井須氏は、カセに上がって27cm〜35cmの
 サヨリを二人で350匹。
 
 徳島市の原田夫妻は、ヒラメを専門に狙い41cm〜67cmのヒラメを4匹の
 釣果。ヒラメを狙って釣れないことは少なく、誰もが知りえない釣り方があるので
 しょうか。
 
 大阪市の片山夫妻は、養殖イケス横の筏で25cm〜30cmのカレイを5匹の釣果。

(12月10日)中潮
 
 カレイ釣りが面白そうです。
 
 潮通しの良い筏で、明石市の楞野氏が25cm〜32cmのカレイを9匹。
 カレイ釣りは、餌を付けて投げ込んでいるだけで釣れるように思われがちですが、
 楞野氏のカレイ釣りをみると、それだけではないようです。
 近年、カレイ釣りの釣果は少なくなっていますが、これだけ釣れれば十分の釣果だと
 思います。
 
 城陽市の津田氏は、はじめて堂ノ浦へ来られた方ですが、30cm前後のサヨリを
 50匹と小鰺を50匹の釣果。
 
 徳島市の井村氏は、サヨリ釣りの常連でサヨリ200匹と、小鰺を二人で50匹の
 釣果。徳島市の片山氏はサヨリ80匹と小鰺を80匹。
 
 京都市の中村氏は、ほとんどが、30cmクラスのサヨリだったようで、
 30cm〜35cmのサヨリを170匹の釣果。
 
 神戸市の吉村氏は、サヨリ、小鰺を100匹と43cmのヒラメを1匹の釣果
 でした。

(12月9日)中潮
 
 本州の南岸に新たな前線や低気圧が発生し、東へ進みました。
 全国的に雲に覆われ、九州から関東では日中は雨が降り、鳴門でも雨が降ったり止んだりの天気
 でした。
 
 日本海でサヨリが釣れないので、鳴門まで釣りに来たという舞鶴市の水島氏は、潮の通る筏で
 23cm〜30cmのサヨリを120匹。
 
 神戸市の藤本氏は、カレイを狙い36cmのカレイを1匹とサヨリを50匹。
 神戸市の田畑氏は、鏡島横の筏で25cm〜32cmのカレイを2匹。
 
 高松市の牛山氏は、浅場の筏でヒラメを狙ったのですが、アタリがなく、小鰺を150匹の釣果。
 
 箕面市の上田氏は、鏡島北の筏で15cm〜16cmのメバルを20匹と、25cmのカレイを
 1匹の釣果でした。

(12月8日)大潮
 
 小雨混じりの不安定な天気でした。
 
 報知新聞APGの生木氏は、筏でサヨリを狙い23cm〜30cmのサヨリを
 二人で180匹の釣果。空あわせになると風の影響で仕掛けがつかみにくく、
 手返しよく釣りができなかったようです。
 
 メバルとサヨリを狙った神戸市の桝野氏、川林氏は鏡島横の筏で15cm前後の
 メバルを39匹とサヨリを30匹の釣果でした。

(12月7日)大潮
 
 昼前から雨が降りはじめました。
 
 宝塚市の明石氏は、サヨリは釣れていたのですが、雨を嫌って昼前に納竿し、
 サヨリを80匹。型の良いサヨリも相当数いたらしく、雨さえ降らなければ
 良い釣果になっていたようです。
 徳島市の鎌田氏は、浅場の筏で25cm〜30cmのサヨリを120匹と小鯵を
 100匹。徳島市の大張氏は、大毛島よりの筏で小鯵を三人で400匹の釣果。
 雨が降りしきるなか、夕方までカセでサヨリを釣った大阪市の滝本氏は、
 25cm〜30cmのサヨリを150匹の釣果。三日前に釣りに来られた滝本氏
 ですが、前回と比べサイズが小さかったようです。

(12月6日)大潮
 
 70cmに近いハネが釣れていました。高槻市の有沢氏が潮の通る筏で68cmの
 ハネを1匹と小鯵40匹、サヨリ40匹の釣果。
 
 兵庫県加美町の谷本夫妻は、2年ぶりのサヨリ釣りで23cm〜35cmのサヨリを
 160匹の釣果。枚方市の向井氏は、23cm〜30cmのサヨリを50匹。
 徳島市の原田氏は、38cmのヒラメと17cm前後の小鯵40匹、23cm〜
 30cmのサヨリを40匹。徳島県神山町の山口夫妻は、大毛島よりの筏で
 小鯵を300匹の釣果。香川県豊中町の細川氏は、25cm〜35cmのサヨリを
 二人で300匹の釣果。
 
 カセで徳島市の安田氏が28cm〜35cmのサヨリを二人で350匹。筏で釣れる
 サヨリと比べカセのサヨリはひと回り大きいようです。

(12月5日)大潮
 
 堂ノ浦のサヨリ仕掛け
 竿4.5m〜6.3mの延べ竿(足元へサヨリが寄っている場合は、短めの竿で手返しよく
 釣る。潮が早く撒き餌が遠めにきいている時、魚の警戒心が強い時、大型狙いは
 長めの竿を使う。)
 ウキは、棒ウキ ハエウキ 連ウキ等がありますが、一般によく使われているウキは
 棒ウキで、微かなアタリが取れ、オモリ負荷が大きいので深タナで攻める時に
 有効です。また、ウキの微妙な動きがわかるなら、名人 山元八郎氏のウキでタナプロ
 が風に強く冬場の釣りに適しています。)
 ハリスは0.6号〜1.5号が適当で、現状では、サヨリの食いがいいので太目の1号〜
 1.5号を使うとライントラブルが少なく手返しよく釣ることができます。
 ハリは袖5号が標準ですが、強いあわせができるなら軸の太い狐ハリが魚を外すのに
 手間取らないでしょう。
 大阪市の滝本氏は、カセで28cm〜35cmのサヨリを190匹の釣果。
 阿波市の近藤氏は、23cm〜34cmのサヨリを80匹。徳島市の持田氏も
 同サイズのサヨリを120匹と小鯵を50匹。
 神戸市の広瀬氏と吹田市の神尾氏は、内ノ海中央付近の筏で23cm〜32cmの
 サヨリを140匹の釣果。
 京都市の中内氏は、四人で23cm〜35cmのサヨリを、500匹の釣果でした。

(12月4日)大潮
 
 気圧が低くなると、水が大気から受ける圧力が減少して、水圧が減少する。
 すると、魚の浮き袋は外側に向かって膨張する。すると、魚の比重が軽くなって
 魚の身体は浮上するようになる。魚は自分に適した水温の深さを選択しているから
 仮に10mの水深にいた魚が、仮に7mまで上昇させられると、不適水温の場所に
 引越しさせられることになり、食欲や行動が減退する。
 気圧が関係しているか、判りかねますが、午前中はサヨリが見えているのに
 口を使わなかったようです。
 
 徳島市の尾形氏は高島よりのカセで23cm〜32cmのサヨリを二人で100匹と
 小鯵を100匹。
 京都市の上田氏は、潮の通る筏で23cm〜33cmのサヨリを、二人で250匹
 の釣果でした。

(12月3日)中潮
 
 西風が猛烈に吹き、大荒れの天気でした。
 
 カレイを狙った大東市の北村、石井氏は養殖イケス横の筏で25cm前後の
 カレイを3匹。鏡島西の筏で加古川市の長谷川氏も25cm前後のカレイを
 2匹。坂出市の吉田氏は鏡島横の筏でヒラメをねらったもののヒラメは釣れず、
 小鯵を100匹。堺市の小西氏は驚くような大きいヒラメを水面まであげたそうですが、
 持っている玉網に入りきれず、すくえなかったそうです。
 
 京都市の西内氏は、潮の通る筏で23cm〜32cmのサヨリを四人で250匹。
 京都市の脇氏も潮の通る筏で23cm〜32cmのサヨリを三人で450匹の
 釣果。大阪市の生嶋氏は、高島よりのカセで30cm前後のサヨリを100匹。
 
 大阪市の小西氏は、メバルを狙い18cm〜23cmのメバルとカサゴを
 16匹の釣果。大阪市の佐古田氏は、鏡島よりの筏で16cm〜23cmの
 メバルを21匹の釣果でした。メバル釣りは、ウキ釣りで、餌はシラサエビを
 使っていました。

(12月2日)中潮
 
 昼から前線の通過で、大荒れの天気に変わりました。
 
 天候が急変するまでメバルを狙った岡山市の真黒氏は、潮の通るカセで18cm〜
 23cmのメバルを二人で40匹。同行の岸田氏も別のカセでメバルを28匹。
 大阪市の小西氏は高島よりのカセで同サイズのメバルを14匹。
 大阪市の佐古田氏は、内ノ海中央付近の筏で16cm〜22cmのメバルを22匹。
 
 ヒラメを狙った神戸市の守谷氏は本命のヒラメは釣れなかったけど、25cmの
 カレイを1匹。大阪市の早川氏もヒラメを狙い25cmのカレイを1匹。
 伊丹市の星野氏は、25cmのカレイ1匹と小鯵を三人で100匹。
 伊丹市の堀古氏もカレイ1匹と鎖より50匹。
 
 徳島市の片山氏は、浅場の筏で17cm前後の小鯵を二人で200匹と、サヨリを
 100匹。八尾市の高萩氏は、カレイを狙ったものの、カレイは釣れずサヨリ
 50匹の釣果。
 
 大阪市の堀田氏は、サヨリを60匹と小鯵を150匹。
 京都市の戸田夫妻は、サヨリ80匹の釣果。
 京都市の中貝氏は潮の通る筏で25cm〜30cmのサヨリを二人で200匹。
 京都市の岩崎氏は、25cm〜32cmのサヨリを三人で400匹の釣果でした。

(12月1日)若潮
 
 今年は、気温が高いので、海水温度が下がりません。海水温度が高いので小鯵が
 調子よく釣れ続いています。
 
 徳島市の朝日氏は、大毛島よりの筏で17cm前後の小鯵を四人で700匹。
 
 徳島県貞光町の折目氏は、ヒラメ釣りに挑戦したのですが、二度ヒラメが掛かった
 ものの取り込みに失敗し、ヒラメをものにすることができなかったそうです。
 それでも、サヨリはよく釣れたようで25cm〜30cmのサヨリを150匹。
 サビキ釣りで17cm前後の小鯵が60匹釣れたそうです。
 
 芦屋市の竹内氏は、浅場の筏で25cm〜30cmのサヨリを100匹の釣果でした。
 
 
TOP

Copyright © 2006 ”Hosokawa Tosen” All Rights Reserved.