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(6月30日)中潮

 堂ノ浦へ通いはじめて4年。今まで3匹のチヌしか釣ってなかったという加古川市の
 長田氏は流れの緩いカセに挑戦。アタリに迷いながらも20cm〜35cmのチヌを
 11匹の釣果。同行の亀沢氏は浅場の筏で20cm〜32cmのチヌを5匹の釣果。
 一般にカセでのチヌ釣は中級者以上の釣り場と言われていますが、潮の緩いカセは
 仕掛けの流し方や誘い方を覚えるのに流れのない筏より安易のようで、良い釣果が
 出せない方は、流れのある釣り場で釣りを覚えるのも良いかもしれません。

(6月29日)中潮

 本格的な夏チヌの季節になってきたのか、至るところでチヌが釣れていました。
 徳島市の原田夫妻はヒラメとチヌを狙い、25cm〜35cmのチヌを5匹。
 徳島市の井上氏は浅場の筏で23cm〜37cmのチヌを10匹。吹田市の神尾氏は
 20cm〜40cmのチヌを9匹。姫路市の三和氏は20cm〜43cmのチヌを12匹。
 大阪市の西尾氏は20cm〜40cmのチヌを14匹と28cm〜40cmの真鯛を
 4匹の釣果でした。

(6月28日)中潮
 朝に小チヌが釣れ、その後ボラが出始めると掛かるのはボラばかりだという神戸市の
 岡島氏は鏡島北の筏で25cmのチヌを1匹。カセもボラが多くダンゴが底まで
 もたない様子でした。東大阪市の西村氏は高島よりのカセで25cm〜35cmの
 チヌを3匹。明石市の和田氏は潮の通るカセで25cm〜40cmのチヌを5匹の釣果。

(6月27日)大潮

 平日の釣りは、休日と比べ穏やかに釣りが楽しめるという高松市の末吉氏は
 潮の緩いカセで20cm〜40cmのチヌを13匹。餌はサナギが良かったようで
 チヌの好む餌が少しずつ変わりはじめたようです。神戸市の桜井裕子さんは大毛島よりの
 筏で25cm〜39cmのチヌを7匹。筏では活きた餌が良かったそうでサナギと
 オキアミでは釣れず、ボケの餌が良かったそうです。夕方の満ち潮がもう少し長かったら
 この釣果の倍は釣れていただろうと話されていました。

(6月26日)大潮

 昨日の釣れ具合が嘘のような釣れようでした。朝からチヌのアタリと餌取りのアタリが
 頻繁にあり、釣れる前から釣れそうな雰囲気だったそうです。神戸市の吉村氏は
 潮の通る筏で25cm〜40cmのチヌを4匹。鏡島南の筏では尼崎市の寺岡氏が
 25cm〜43cmのチヌを4匹。鳴門市の小西氏は20cm〜35cmのチヌを
 10匹。芦屋市の藤本氏は潮の通るカセで25cm〜38cmのチヌを18匹の
 釣果でした。この極端なチヌの釣れ具合の原因は何でしょうか?

(6月25日)大潮

 雨が降るなかチームシーガーのチヌ釣り大会が筏、カセで行われました。
 数日前からチヌの食いは下がり気味でしたが、かかり釣りの先鋭達は食い渋る
 チヌを自慢の腕で釣上げていたようです。大会の釣果は小型のチヌが多かったようですが、
 潮游会の山下氏は52cmのチヌを上げ大会を盛り上げていたようです。
 京都飛月会の山口氏はチヌ2匹ですが、納竿前に結構良い型のチヌを掛けたそうです。
 45名中、チヌが釣れなかったのは7名でしたが、1匹〜3匹の釣果がほとんどでした。
 チヌ釣りの先鋭達に差をつけ、頂点に立ったのは激釣会の北英樹氏で、23cm〜
 37cmのチヌを9匹の釣果でした。今、堂ノ浦でチヌを釣らせれば右に出る釣り人は
 いないと噂されている北氏ですが、今回の大会でその噂は証明されたようです。
 二位は5匹のチヌを釣った潮游会の横山氏。三位は高知、武山名人が創立した
 ブラックポージーに所属する東川氏でした。

(6月24日)大潮

筏はチヌを狙った大勢の釣り人で賑わいましたが、海のチヌは静かに過ごしていたようです。
神戸市の松本氏は朝の一時が良かったようで35cmのチヌを1匹。
箕面市の上田夫妻は朝から魚のアタリが無いとぼやいていたら突然67cmのヒラメが食いついてきたそうです。
チヌの釣果は悪く21cm〜25cmの小チヌを2匹。

神戸市の那須氏も朝の時合いに45cmのチヌを水面まで上げたものの、玉網を取ろうとした時、チヌが最後の力で暴れハリス切れ。
チヌを狙った美馬町の篠原氏は30cmオーバーのヒラメを1匹。
ボラはいるのにチヌらしきアタリはなかったようです。

東かがわ市の森氏は34cmの真鯛を1匹。
大阪市の宮村氏は25cmのチヌと35cmの真鯛を1匹。
吉野川市の中倉氏は餌を取るアタリが一向に無く25cmのチヌを1匹。

播州ボラ釣り会の本岡氏は潮のゆるいカセで22cm〜40cmのチヌを4匹。
また、別の筏でも播州ボラ釣り会の森本氏がボラを狙ったのですが、ボラは一向に釣れず、25cm〜40cmのチヌを4匹。
浅場の筏では大阪市の野阪氏が54cmの真鯛を1匹と20cm〜32cmのチヌを6匹の釣果でした。

(6月23日)中潮

チヌ釣りは午前中より午後からが良いようです。
午前中は何のアタリも無かったそうですが、午後からボラが出てチヌのアタリも出はじめたそうです。

徳島県藍住町の川村氏は週に二度、チヌ釣りに通うほどチヌ釣りに凝っている方で今の状況は誰よりもわかっているようです。
午前中チヌアタリが無くても必ず午後から状況は変わると自分なりに確信をもっているようで、
その確信どおり午後から状況は変わり25cm〜35cmのチヌを6匹と39cmの真鯛1匹。

寝屋川市の中野氏も大毛島よりの筏で夕方まで粘り、28cm〜38cmのチヌを5匹の釣果。
納竿前に大型のチヌが掛かったそうですが、ハリス1号なので無理ができず慎重になりすぎ根に潜られたそうです。

(6月22日)中潮

朝から昼まで魚のアタリが無いところ、朝からボラが出て忙しいくらい餌を取るところ、餌取りだらけの場所。
釣り場によって様子は色々でした。
昼過ぎまで何もアタリがなかって夕方近くになるとチヌが釣れたという神戸市の安藤氏は小チヌを2匹。

徳島県鴨島町の三木田氏は朝にチヌが釣れ、その後ボラばかりだったそうで結果は朝のチヌ1匹の釣果。
洲本市の浦氏は朝から夕方まで餌取りに邪魔をされチヌは釣れず。

俳優の生瀬氏は浅場の筏で25cm〜28cmのチヌ2匹と45cmの真タコを1匹。
二回チヌを掛けたのですが、ハリス切れで逃がしてしまったそうです。

(6月21日)若潮

チヌは朝と夕方が良かったようです。

日中は魚のアタリが遠のき釣り人も我慢の釣りでした。
三田市の荻野氏は小鳴門筋のカセで40cmのチヌと43cmの真鯛を1匹。
姫路市の大門氏は25cm〜38cmのチヌ3匹と25cm〜35cmの真鯛を3匹。

尼崎市の福井氏は大毛島よりの筏で25cmのチヌを1匹。
一年ぶりにチヌを釣りに来られた舞台俳優の生瀬氏は魚のアタリに恵まれずボーズ。
大阪市の川崎氏は鏡島南の筏で28cm〜47cmのチヌを4匹の釣果でした。

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(6月20日)長潮

チヌの気配はあるのに釣れない。そういう状況でした。
ボラも竿下近くにいるのにダンゴを突かず遠巻きにいるだけのようでした。
何かが影響しているようです。

西宮市の田中氏は朝の時合いに45cmの真鯛と30cmのチヌが釣れただけで、その後はメバルの入れ食い状態。
昼過ぎボラがダンゴを突きはじめたそうですが、チヌのアタリはでなかったようです。

徳島県藍住町の川村氏はチヌが餌を触るのですが、その先、食い込まないようで25cm〜30cmのチヌを4匹の釣果。
全般にチヌの釣れ具合は悪かったようですが、一時的な食い渋りだと思います。

(6月19日)小潮

雨が上がり真夏のような暑さになりました。

徳島市の原田氏は養殖イケス横の筏で22cm〜30cmのチヌを7匹。
潮の通る筏で神戸市の中安氏が45cmのチヌを1匹。

徳島市の榎本氏はチヌ、真鯛、サヨリをウキ釣りで狙ったものの結果は良くなかったようですが、
一時的に30cm前後のサヨリが群れていたそうです。

(6月18日)中潮

チヌの餌が少しずつ変わりはじめました。
春からオキアミ、ボケが主流の餌でしたが、 オキアミ、コーン、練り餌に変わってきたようです。
今まであまり使われていなかったコーンに良く当たるようで、釣ったチヌの半数はコーンで釣れたという人もいます。

徳島県山川町の尾島氏は、毎週チヌ釣りに来るのが習慣のようになったそうで、きょうも夕方まで竿を出しました。
その尾島氏はボラに翻弄されたようで30cmのチヌを1匹。
鏡島西の筏でチヌ、スズキを狙った神戸市の道倉氏は何度かチヌ、スズキが掛かったそうですが、取り込めなかったそうです。

鏡島南の筏では大阪市の内田氏が40cm〜41cmのチヌを2匹。
大阪市の井上氏は25cm〜37cmのチヌを3匹。
神戸市の松田氏は朝からボラは居たそうですが、チヌのアタリが少なく34,35cmのチヌを2匹。

香川の政木氏は30cm〜43cmのチヌを6匹。
芦屋市の藤本氏は22cm〜45cmのチヌを4匹。
高槻市の井上氏は20cm〜40cmのチヌを7匹の釣果でした。

(6月17日)小潮

午後から雨が降りましたが、風は吹かずチヌ釣りには絶好の天気でした。
午後からチヌのアタリは頻繁にあったという高松市の諏訪氏はアタリを取りきれずチヌをものにできなかったようです。
それでもチヌを釣るより難しい60cm級のヒラメを釣り上げていたのは釣りの腕がないとできないことです。

神戸市の那須氏は雨に打たれながら35cm〜38cmのチヌを2匹。
箕面市の上田氏は朝の時合いが良かったようで25cm〜39cmのチヌを3匹。
阿波市の米倉氏は60cm級の真鯛を水面まで上げたようですが、ハリス切れ。
続いてヒラメの60cm級も掛かったそうですが、これもハリス切れ。釣れたのはチヌ1匹だけのようでした。

神戸市の朝尾氏は浅場の筏で25cm〜30cmのチヌを2匹。
伊丹市の麻田氏は50cmのヒラメと35cmのチヌを1匹。
大毛島よりの筏では徳島市の笠井氏が25cm〜36cmのチヌを9匹。

徳島県川島町の中倉氏は25cm〜35cmのチヌを3匹と30cm級の真鯛を1匹。
チヌのアタリは確実にとらえる高砂市の北氏は28cm〜43cmのチヌを24匹の釣果。
そのうち40cmオーバーは6匹。30cmオーバーは10匹。
今シーズン最も良い釣果に北氏も満足した様子でした。

(6月16日)中潮

昨日の時化の影響か海が少し濁っていました。
その濁りが良かったのかチヌの食いは良かったようです。

神戸市の広瀬氏は鏡島南の筏で25cm〜36cmのチヌを9匹と45cmの真鯛を1匹。
チヌのアタリは自分でも確信を持てないようですが、合わすと何故かチヌが釣れるそうです。
昼過ぎにアタリが遠のいたようですが、シラサエビを撒くと魚のアタリが出はじめたと話されていました。

尼崎市の池田氏は養殖イケス横の筏で20cm〜38cmのチヌを4匹。
徳島県藍住町の川村氏は鏡島西の筏で22cm〜51cmのチヌを12匹の釣果。
今年から、かかり釣りを始めた川村氏ですが、様々な方からアドバイスを頂いたのが良かったのか毎回好釣果を出せるようになってきました。

(6月14日)中潮

乗っ込みが終わり、夏チヌのはじまりでしょうか。
引きの強いチヌが数上がりはじめました。

筏で神戸市の吉村氏が27cm〜38cmのチヌを10匹。
養殖イケス横の筏で徳島県三郷村の川村氏はチヌを狙ったものの竿をのされてしまいハリス切れ。
宝塚市の久保田氏は強風に翻弄され、気持ちを折られてしまい残念ながらボーズ。

穂先に出るアタリがまったく取れなかったようです。
潮の緩いカセで香川の政木氏が20cm〜30cmのチヌを18匹。
島田島よりのカセでは枚方市の高橋氏がオキアミだけの餌で27cm〜40cmのチヌを18匹の釣果でした。

(6月13日)中潮

筏は心地よい風が吹き、気持ちの良い天気でした。
チヌ釣りは朝より夕方が良かったようで、釣れたのは午後からでした。

宝塚市の湊氏は鏡島南の筏で37cmのチヌを1匹。
大型のチヌも掛かったそうですが、ハリが細かったのか伸びてしまい外れてしまったそうです。
高槻市の松川氏は鏡島北の筏で25cm〜46cmのチヌを4匹。

枚方市の斉藤氏は潮の緩いカセで25cm〜43cmのチヌを7匹。
枚方市の高橋氏は島田島よりのカセで48cmの真鯛1匹と25cm〜38cmのチヌを4匹の釣果。

(6月12日)大潮

何が影響しているのかわかりませんが、魚の食いが極端に悪かったようです。
朝からダンゴを打ち返しても魚の反応がなく、昼前になりやっと餌が取られはじめたようです。

高松市の筒井氏はボラばかりでチヌは釣れず、徳島市の尾形氏も 同様でボラだけに終わりました。
大阪市の谷脇氏はボラのアタリを何とか避け、小チヌ1匹の釣果。
徳島市の山川氏は35cmのチヌを1匹。

西宮市の小山氏は25cm〜47cmのチヌを4匹の釣果でした。
午前5時に起こった震度3の地震が魚に影響したのでしょうか。

(6月11日)大潮

海水に温度差ができたのか、魚が上ずっていたようです。
朝の釣り始めは魚のアタリも多かったようですが、日が昇ると魚のアタリが遠のいたようです。
それでも、何とか狙いのチヌを上げていた人は結構いたようです。

神戸市の守谷氏と中広氏は朝の時合いに42cmと32cmのチヌを2匹。
8年ぶりに訪れた尼崎市の浅尾氏は45cmのチヌを1匹。
大阪市の石橋氏は小型のチヌを1匹。

高松市の武藤氏は40cmオーバーのチヌを水面まで上げたそうですが、チヌと目が合った瞬間にハリが外れたそうで25cm前後のチヌを3匹の釣果に終わりました。

神戸市の福井氏は40cmに近いチヌを1匹。
西宮市の川村氏 は30cmのチヌを1匹。
淡路市の片平氏はチヌを狙ったものの小魚のアタリしかなく30cmのカレイを1匹。

大阪市の野々村氏も同様でチヌは釣れず、30cmのカレイを1匹。
神戸市の木下氏は潮の通る筏で45cmのチヌを1匹。
大阪市の高岡氏は鏡島北の筏で35cmのチヌを1匹。

城陽市の山口氏は25cm〜32cmのチヌを6匹。
城陽市の新城氏は30cm〜35cmのチヌを2匹。
阿波市の米倉氏は35cm〜43cmのチヌを2匹と放流サイズのチヌを5匹。

高砂市の北氏は25cm〜45cmのチヌを5匹。
伊丹市の安田氏は鏡島南の筏で35cm〜45cmのチヌを3匹の釣果。
同行の大城氏は20cmのシャコエビを1匹の釣果でした。

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(6月10日)大潮

カセは不調でしたが、筏のチヌ釣りは、まずまずの釣れ具合でした。
浅場の筏では高松市の諏訪氏が朝の時合いに2度取り込みに失敗。

高松市の森氏は内ノ海中央付近の筏で28cm、42cmのチヌを2匹。
神戸市の松田氏は潮の通る筏で39cmのチヌを1匹。

チヌ釣りは15回もボーズだと言う、加古川市の山元氏はチヌの小アタリを捕らえたようで32cm〜42cmのチヌを2匹。
箕面市の上田氏は鏡島北の筏で30cm〜40cmのチヌを4匹と43cmの真鯛を1匹。

門真市の三浦氏は大毛島よりの筏で25cm〜46cmのチヌを9匹。
徳島県佐那河内村の元木氏は潮の通る筏で25cm〜52cmのチヌを5匹の釣果。
寝屋川市の井上氏は潮の緩いカセで25cm〜39cmのチヌを9匹の釣果でした。

(6月9日)大潮

昨夜からの雨が残り釣り人は少なく、ひっそりした内ノ海でしたが、海の中は海上とは反対に魚の活性は高く賑やかな様子でした。

朝から良型のチヌが釣れその後ボチボチとアタリが続いたという徳島県藍住町の川村氏は大毛島よりの筏で28cm〜45cmのチヌを5匹。
午後からボラがダンゴを突きはじめ夕方には魚の活性も最高潮になったそうです。
鳴門市の小西氏は20cm〜42cmのチヌを5匹の釣果でしたが、殆どが 放流サイズでした。

(6月8日)中潮

午後から雨と突風で、チヌのアタリが取れない状態になりました。

神戸市の森田氏は朝の時合いに48cmのチヌを1匹。
大阪市の峰松氏はボラに翻弄され、25cmのチヌを1匹。
岸和田市の西池氏は吹き荒れる風のなか、28cm〜45cmのチヌを5匹と33cmの真鯛を1匹。

6月7日)中潮

北風に変わりチヌの食いが一時的に落ちました。
釣り人も食いが悪いとボヤキながらも夕方には、それなりにチヌを手にしていました。

西宮市の田中氏は28cm〜43cmのチヌを4匹。
三田市の荻野氏は35cm〜42cmのチヌを2匹。

吹田市の小泉氏はチヌの仕掛けに76cmのヒラメが1匹。
明石市の和田氏は28cm〜40cmのチヌを10匹の釣果でした。
日中悪かった魚の食いも夕方近くなると活性が高まってきたようです。

(6月6日)若潮

今年の乗っ込みは例年より長く続いています。この分だと、食い止りなしに釣れ続きそうです。

大阪市の大野氏は潮の通る筏で32cm〜43cmのチヌを6匹。
尼崎市の明石氏は養殖イケス横の筏で30cmのチヌを1匹。

神戸市の佐々木氏は28cm〜41cmのチヌを5匹。
5年前はカセに毎週のように通い、毎回好釣果を出していた大津市の竹中氏ですが、きょうは筏に上がり30cm〜35cmのチヌを2匹。

高松市の三宅氏は潮の緩いカセで28cm〜43cmのチヌを6匹。
池田市の上野氏は潮の通るカセで28cm〜45cmのチヌを14匹と30cm〜40cmの真鯛を2匹の釣果でした。

(6月5日)長潮

天気が良くなるとチヌは浮き気味になり海底を探るより浮かし気味で仕掛けを流すのが良いように思われます。
大阪市の原氏は浅場の筏で30cmのチヌを1匹。
西宮市の須佐氏はカセで45cmのチヌを1匹。

西宮市の堀氏は島田島よりのカセで27cm〜51cmのチヌを6匹の釣果でした。
三日連続で50cmオーバーのチヌが上がるのはチヌの魚影が濃いからでしょうか。
これからの釣果が楽しみです。

(6月4日)小潮

昨日に続き、きょうも年なしチヌが釣れました。
芦屋市の藤本氏は、かかり釣りをはじめて11年、堂ノ浦では毎回好釣果を出している一人ですが、50cmオーバーのチヌは釣ってなかったようで、初めての年なしチヌに感激していた様子でした。藤本氏の釣果、25cm〜52cmのチヌを6匹。

尼崎市の神吉氏も浅場の筏で49cmのチヌを1匹。このチヌも50cmオーバーかと思われましたが、正確には後5ミリ足らなかったようです。
兵庫県猪名川町の外山氏は35cm〜39cmのチヌを2匹。
伊丹市の安田氏はチヌの仕掛けに13cmのシャコエビが1匹。

尼崎市の外園氏は25cmのチヌを1匹。
徳島市の田岡氏は昼からチヌをウキ釣りで狙い45cmのチヌと40cmの真鯛を1匹。
正木良則氏のチヌ釣り講習を受け、チヌ釣りは3度目という徳島県山川町の尾島氏は43cmのチヌを1匹。

カセでチヌを狙った高槻市の中村氏はキビレチヌを2匹。
高松市の末吉氏は30cmのチヌを2匹。明石市の宮井氏は32cm〜42cmのチヌを3匹。
徳島市の安田氏は23cm〜42cmのチヌを11匹の釣果でした。

(6月3日)小潮

週間天気予報では雨の予想でしたが、雨は降らず午後から良い天気になりました。
チヌ釣りは、午前中が良かった場所、午後から良かった場所と様々ですが、食い渋るチヌを釣り人も四苦八苦しながら釣っていました。
午前中はアタリがなかったという箕面市の上田氏は夕方まで粘り、34cm〜38cmのチヌを2匹。

西宮市の大辻氏はチヌの口にハリが掛からず、腹にスレでかかり35cmのチヌを1匹。
何年ぶりに訪れた神戸市の生田氏は35cmのチヌを1匹と38cmの真鯛を1匹の釣果。
西宮市の伊藤氏はオキアミの餌で34cm〜35cmのチヌを2匹。

徳島市の武市氏は35cm〜40cmのチヌを2匹。
岸和田市の木村氏は浅場の筏で34cm〜35cmのチヌを2匹。
茨木市の藤本氏は浅場の筏で35cm〜40cmのチヌを3匹の釣果。

伊丹市の麻田氏は朝の時合いに20cm〜45cmのチヌを4匹。
岸和田市の西池氏はカセで28cm〜50cmのチヌを8匹の釣果でした。
チヌのアタリは繊細だったようで、アタリを取るのに苦労した様子でした。

(6月2日)小潮

今年はチヌの魚影が濃いようです。チヌの釣れる場所が限られてなく、どの筏、カセでも釣れています。
高島よりの筏で徳島市の原田氏が31cm〜43cmのチヌを4匹と25cm〜28cmのキビレチヌを3匹。
神戸市の斉藤氏は35cm〜47cmのチヌを3匹。

阿波市の米倉氏は浅場の筏で35cm〜40cmのチヌを4匹。
神戸市の西田氏はカセで40cmのチヌを1匹。
高砂市の北氏は島田島よりのカセで28cm〜47cmのチヌを12匹の釣果でした。

(6月1日)中潮

夏のような天気でした。日中、釣り人も暑さでバテ気味。

チヌ釣りの外道にヒラメが よく掛かることがありますが、二週続けてチヌの仕掛けにヒラメが掛かるのは珍しいことです。
その珍事に出くわしたのは徳島県川島町の佐伯氏で、釣り上げたヒラメのサイズは55cm。
チヌの釣果は芳しくなかったようですが、良型ヒラメに満足できたようです。

神戸市の寺岡氏は25cm〜28cmのチヌを2匹。神戸市の道倉氏は30cmのチヌを1匹とセイゴを2匹。
神戸市の岩本氏は30cm〜35cmのチヌを3匹と45cmの真鯛を1匹。
神戸市の寺本夫妻は25cm〜40cmのチヌを4匹の釣果でした。

チヌの釣果は良いものではなかったようですが、筏周辺には無数のチヌが見えていたそうです。
天候、潮が合えば必ず大釣りを味わえると思います。

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