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(10月31日)小潮
 
 サヨリ釣りは好調が続いています。
 
 潮の通る場所なら、そこそこのサイズが釣れており、釣り人も満足しているようです。
 浅場の筏で門真市の中尾氏、前川氏は45cmのヒラメと30cm前後のサヨリを70匹。
 大阪市の木村氏は、25cm〜32cmのサヨリを90匹。大阪市の藤本夫妻は、
 25cm〜33cmのサヨリを190匹。大阪市の巽氏は130匹の釣果で80匹が小型、
 残りの50匹が30cm前後。大阪市の滝本氏は150匹の釣果で半数が30cm前後の
 サヨリ。京都市の蛇持氏、井須氏は25cm〜34cmのサヨリを300匹の釣果。
 
 徳島県神山町の山口夫妻は、15cm前後の小鯵を100匹の釣果でした。

(10月30日)小潮
 
 サヨリ釣りは人気があり、リピーターが結構多いようです。
 
 食いが渋いのか、掛けて上げる途中によく外れたという京都市の宮下、小西氏は
 浅場の筏で28cm〜32cmのサヨリを150匹。
 京都市の中村、西尾氏も浅場の筏で同サイズのサヨリを二人で150匹。
 徳島市の森、福島氏はカセで30cm〜33cmのサヨリを120匹。先週のほうが
 食いは良かったそうで、誘いを掛けないと食いついてこなかったそうです。
 堂ノ浦のサヨリ釣りは今年で8年目になる京都市の上田、小山氏は、高島よりの
 カセで28cm〜34cmのサヨリを350匹の釣果でした。

(10月29日)小潮
 
 秋本番になると、メバル釣りの季節が近づいてきました。
 岡山市の吉崎氏は、鏡島周辺の筏で18cm〜24cmのメバルを16匹。
 大阪市の生島氏は、大毛島よりの筏で20cm〜23cmのメバルを11匹。
 
 チヌ釣りは不調のようで、加古川市の地道氏が潮の通る筏で30cmのチヌを
 1匹。ボラを避けてチヌのアタリを待ったのですが、ボラの後、次のアタリが
 無かったようです。寝屋川市の中野氏は、初めてチヌを釣ったそうで、内ノ海中央
 付近の筏で25cmのチヌを1匹。
 
 明石市の谷口氏は、釣った小鯵とサヨリを筏の上で開いて干し物にしていたようで、
 帰るまでに一夜干しの魚が出来上がっていたようです。
 徳島県那賀川町の中林氏は、浅場の筏で15cm前後の小鯵を100匹。
 徳島市の新宅氏も、浅場の筏で小鯵を100匹の釣果。
 
 京都市の西尾氏は浅場の筏で30cm前後のサヨリを二人で70匹。
 京都市の小野川氏も浅場の筏で30cm前後のサヨリを三人で280匹。
 京都市の武田氏は小型のサヨリも混じったそうですが、殆どが30cm級のサヨリで、
 二人合わせて200匹の釣果。

(10月28日)小潮
 
 この季節は、魚種が豊富になるので、狙いの魚も様々です。
 
 小鯵、ヒラメを狙った姫路市の西森氏は、ヒラメは釣れず小鯵50匹の釣果。
 徳島市の山下氏は鰯と小鯵を150匹。徳島市の片山氏は、小鯵はあまり釣れなかった
 ようですが、23cm〜30cmのサヨリを50匹。
 高松市の野郷氏は、大毛島よりの筏で15cm前後の小鯵を100匹。
 
 徳島県脇町の中岡氏は、鏡島南の筏で27cm〜36cmのチヌを3匹。36cmの
 チヌは竿を引きずりこむアタリで掛かったようです。
 箕面市の上田氏は、鏡島北の筏で35cm〜45cmのチヌを3匹。
 摂津市の伊沢氏は、内ノ海中央付近の筏で小チヌを1匹。
 東かがわ市の森氏も内ノ海中央付近の筏で小チヌを1匹と38cmのヒラメを1匹。
 神戸市の中井氏は小チヌ1匹と50cmのハネを1匹。
 徳島市の正木氏は、高島よりのカセで25cm〜28cmのチヌを6匹。
 徳島県川島町の佐伯氏、中倉氏も小チヌを2匹。
 徳島市の笠井氏は、小鳴門筋のカセで25cm〜28cmのチヌを12匹。
 大阪市の平石氏は38cmの真鯛と65cmのハネを1匹。
 高槻市の中村氏は、小チヌ3匹の釣果。徳島市の松尾氏は25cm〜40cmのチヌを
 12匹の釣果でした。
 大阪市の小西氏は潮の通る筏で18cm〜23cmのメバルを25匹の釣果。
 
 サヨリ釣りは、ほとんどの釣り人が満足できたようです。
 茨木市の横山、木本氏は28cm〜32cmのサヨリを200匹。
 名古屋市の鈴木夫妻は30cm前後のサヨリを100匹と小鯵を50匹。
 愛知県稲沢市の石上氏は、30cm前後のサヨリを30匹。
 名古屋市の影井、倉田氏は、浅場の筏で30cm前後のサヨリを170匹。
 枚方市の上杉氏は、30cm前後のサヨリを三人で250匹の釣果でした。
 

(10月27日)中潮
 
 チヌ釣りの経験は初めてという神戸市の野尻氏は、45cmのヒラメ1匹と25cm
 前後のチヌを5匹。
 加古川市の長田氏と中田氏は、潮の緩いカセで25cm〜30cmのチヌを7匹。
 
 釣り界の大御所、山元八郎氏も小鯵釣りを楽しむようで、家族三人で小鯵を300匹の
 釣果。徳島市の松下氏は鏡島よりの筏で小鯵と鰯を200匹の釣果。
 
 サヨリ釣りは、中型サヨリ(30cm前後)が主体ですが、このサイズのサヨリが
 釣れれば釣り人も十分満足できるようです。
 
 久しぶりに良い釣りができたという大阪市の筒井夫妻は、30cm前後のサヨリを
 100匹と小鯵を50匹の釣果。
 尼崎市の東氏は、泊まりがけのサヨリ釣りで、二日目の釣果は28cm〜32cmの
 サヨリを100匹。
 大阪市の広谷氏と木村氏は、高島よりのカセで25cm〜34cmのサヨリを
 250匹の釣果。
 京都市の今井氏は、浅場の筏で30cm前後のサヨリを、四人で350匹の釣果でした。

(10月26日)中潮
 
 朝のうちは、肌寒く感じますが、日中は暑いくらいの天気でした。
 
 ボラでボラでと嘆いていたのは、徳島県山川町の尾島氏。チヌを狙ったものの、
 ボラのアタリしかなく、チヌの姿を見られずに終わりました。
 淡路市の武田氏は、鏡島南の筏で小チヌ1匹の釣果。ボラの勢いは、差ほどでなかった
 ようですが、小鯵の猛攻にあったようです。
 
 小鯵のサビキ釣りは、好調でサイズも日増しに大きくなってきたようです。
 徳島県上板町の大張氏は鏡島よりの筏で14cm〜16cmの小鯵を四人で
 600匹の釣果。
 
 今シーズン初めてサヨリを釣りに来られた大阪市の松葉氏は、浅場の筏で
 30cm〜33cmのサヨリを二人で100匹。
 朝は風が吹き釣り辛かったが、思っていたよりサヨリのサイズが大きかったという
 京都市の山本氏は29cm〜31cmのサヨリを三人で300匹。
 
 尼崎市の東氏は、高島よりのカセで30cm前後のサヨリを70匹。
 昼前まで潮の緩い筏でサヨリを釣っていた徳島県石井町の桑原氏は、サヨリのサイズが
 小さいのでカセに変わり30cm前後のサヨリを50匹と小鯵を50匹の釣果。
 
 徳島市の後藤氏は大毛島よりの筏でアオリイカ1匹と小鯵を100匹の釣果。
 
 宝塚サヨリ会の明石氏は、浅場の筏で30cm前後のサヨリを二人で160匹。
 朝の満ち潮はサヨリが見えているのに釣れないようでしたが、引き潮の変わると
 大きいサヨリが中心になり、入れ食い状態になったそうです。

(10月25日)中潮
 
 大きなチヌを、二回取り込み損ねたという高松市の諏訪氏は、鏡島よりの筏で
 25cm〜40cmのチヌを5匹。一匹は水面まで上げていたそうですが、玉網で
 すくうところで、外れてしまったそうです。
 東大阪市の西村氏も25cm〜33cmのチヌを5匹。
 
 サヨリ釣りは、好調で徳島市の森氏は浅場の筏で30cm〜32cmのサヨリを
 二人で140匹。
 徳島市の高橋氏は30cm前後のサヨリを70匹と14cm前後の小鯵を二人で
 400匹の釣果。
 大阪市の滝本氏は、潮の早いカセで25cm〜35cmのサヨリを130匹の釣果。
 
 徳島市の鎌田氏は、鏡島横の筏で15cm前後の小鯵を三人で500匹の釣果でした。

(10月24日)中潮
 
 チヌ釣りは終盤になりましたが、じっくり狙えば、まだまだ釣れるようで、
 良型サイズも夢ではありません。
 
 高松市の福岡氏は鏡島南の筏で26cmのチヌを2匹。ボラが多く、チヌアタリと
 間違うようなスレアタリが多かったそうです。
 同行の萩原氏は別の筏で25cmのカレイを1匹。先週あたりからカレイが釣れ
 はじめたようで、本格的なカレイのシーズンも近いようです。
 
 徳島県松茂町の三浦氏は、潮の緩いカセで25cm〜38cmのチヌを8匹。
 カセもボラが多いようで、紛らわしいアタリに釣り人も苦労したようです。
 
 徳島県神山町の安部氏は、ボラと小鯵を狙い、ボラ30匹と小鯵を120匹。
 

(10月23日)大潮
 
 サヨリ釣りの一般的な仕掛け
 竿、渓流竿 6m〜7m (数釣りなら4m〜5m)
 ハリス、0.6号〜1.5号 (一般にサヨリ釣りは、細ハリスを使いますが、食いが
 良い時は少々太くても差し支えありません。ハリスを太くすることで、強引な
 取り込みができ、魚をはずすのも早くなり、効率よく釣りができます。)
 ハリ、袖4号〜6号 キツネハリ 3号〜6号 
 ウキ、ハエウキ 棒ウキ (トップはソリッドで作られたものが微妙なアタリが
 でるので好ましい。)
 
 サヨリ釣りは、ウキの感度で釣れ具合が大きく変わるから、ウキの選択が大事だと
 いう京都市の中村氏は、浅場の筏で23cm〜30cmのサヨリを100匹の
 釣果。30cm級のサヨリは6割いたそうで、満足できた釣りになったようです。
 大阪市の井上氏も同サイズのサヨリを60匹の釣果でした。

(10月22日)大潮
 
 JFTチヌトーナメント四国予選会が行われました。
 予選通過したのは、山陽オイスターズの吉光氏、水戸川氏、川村氏、ティーズの
 竹林氏でした。チヌの食いは渋く、2時間で一匹釣れば勝てるという試合になり、
 選手の方も僅かなアタリを見逃さぬよう緊張した釣りになりました。
 
 チヌと比べサヨリ釣りは、順調に釣れています。
 京都市の中村氏は小型のサヨリも多かったようですが、23cm〜30cmのサヨリを
 二人で150匹。岐阜県多治見市から来られた宮地氏は、浅場の筏で30cm級の
 サヨリを50匹。枚方市の上杉氏も浅場の筏で同サイズのサヨリを三人で250匹。
 京都市の羽賀氏は潮の通る筏で23cm〜33cmのサヨリを三人で300匹の
 釣果でした。
 
 小鯵釣りでは、岡山市の西岡氏が15cm前後の小鯵を、三人で300匹の釣果でした。

(10月21日)大潮
 
 午前中は風が吹いていましたが、まずまずの天気で多くの釣り人が終日釣りを
 楽しみました。
 
 ヒラメ、チヌを狙った高松市の牛山氏はチヌに見放されたようですが、小鯵を餌に
 45cmほどのヒラメを1匹。何度かヒラメが活き鯵を齧っていたそうですが、
 食い込むまでに至らなかったようです。
 
 チヌを釣りに久しぶりに訪れた茨木市の小椋氏は、アタリが少ないと言いながら
 45cmのチヌを1匹。同行の大橋氏は、別の筏でアオリイカをエギングで1匹。
 今年、チヌ釣りを覚えた徳島市の松尾氏は、潮の早いカセで25cm前後のチヌを
 10匹。大型チヌ狙いでカセに上がった明石市の和田氏は大型に恵まれず、小チヌ
 3匹の釣果。いつも、良い結果を出す徳島市の笠井氏は、きょうも良い結果が出たようで
 23cm〜43cmのチヌを6匹の釣果。
 
 小鯵のサビキ釣りは、阿波市の小賀野氏が鏡島よりの筏で15cm前後の小鯵を
 100匹。徳島県神山町の山口氏は潮の通る筏で小鯵を200匹。
 徳島県上板町の大張氏は、鏡島横の筏で15cmの小鯵を4人で500匹。
 
 久しぶりに良い釣りができたと喜んでいたのは、枚方市の岡部氏で30cm前後の
 サヨリを三人で300匹。
 京都市の高野夫妻は大毛島よりの筏で20cm〜30cmのサヨリを100匹でしたが、
 大きいサヨリは数匹しか釣れなかったようでした。
 昼から深めのタナで狙ったと言う京都市の岩崎氏は、浅場の筏で30cm前後の
 サヨリを二人で200匹。
 京都市の中貝氏は潮の通る筏で20cm〜30cmのサヨリを三人で250匹の
 釣果。
 カセのサヨリ釣りは、初めてだという徳島市の福島氏は30cm前後のサヨリを
 二人で150匹の釣果でした。

(10月20日)大潮
 
 チヌが瀬戸内から落ち始めたのか、良型チヌが釣れていました。
 
 徳島県藍住町の川村氏が、鏡島よりの筏で38cmのチヌを1匹。
 尼崎市の池田氏も、38cmのチヌ1匹と38cmの真鯛を1匹。
 
 毎回、好釣果を出す、神戸市の桜井氏はエイに邪魔をされたのか、33cmのチヌを
 1匹。徳島県川島町の佐伯、中倉氏は25cm〜37cmのチヌを11匹。
 
 堺市の上阪氏はサナギ、オキアミ、練り餌で32cm〜48cmのチヌを7匹。
 どのような餌でもアタリが取れるようで、良い釣果を出せるのも、餌によってアタリの
 違いがわかっているからでしょう。
 
 徳島県土成町の金口夫妻は、前回の釣行より釣れ具合は悪かったようですが、
 30cm〜33cmのサヨリを50匹と15cm前後の小鯵を50匹の釣果。
 
 伊丹市の石黒夫妻は、鏡島北の筏で15cm前後の小鯵を50匹と20cmの鰯を
 50匹の釣果。
 
 徳島市の山中氏は23cm〜35cmのサヨリを150匹と小鯵を60匹。
 大阪市の滝川氏は、50cmのヒラメ1匹と30cm前後のサヨリを、50匹の釣果。
 徳島市の横山氏は、大毛島よりの筏で25cm〜30cmのサヨリを二人で
 180匹の釣果でした。

(10月19日)中潮
 
 今年は水温が高く、いつまでも小鯵が居ついています。
 小鯵を追って、40cmクラスのハマチも、回遊しているようです。
 アオリイカを狙っているとエギを追うハマチの姿を見かけます。
 
 徳島県上勝町の山部夫妻は、サビキで小鯵を狙い200匹の釣果。
 鳴門市の井上氏も、釣り仲間6人で小鯵を狙い15cm前後の小鯵を700匹の釣果。
 
 カセでサヨリを狙った大阪市の藤本昭子さんは28cm〜33cmのサヨリを
 二人で150匹の釣果。同行の巽氏は別の場所で同サイズのサヨリを60匹の釣果。

(10月18日)中潮
 
 サヨリ爆釣!
 潮の緩い筏では、小型のサヨリが中心ですが、カセ、浅場の筏では30cm以上の
 中型サヨリが中心でした。
 
 香川県豊中町の中山氏は潮の通る筏で20cm〜30cmのサヨリを100匹で、
 30cm級のサヨリは1割程度。大阪市の横山氏も潮の通る筏で同サイズの
 サヨリを二人で180匹。徳島市の近藤氏はサビキで小鯵を狙い15cm前後の
 小鯵を150匹。徳島県貞光町の折目夫妻は内ノ海中央付近の筏で15cm前後の
 小鯵を80匹の釣果。
 
 徳島市の井上氏は鏡島よりの筏で14cm〜16cmの小鯵を三人で450匹。
 宇治市の井口氏は浅場の筏で30cm〜33cmのサヨリを二人で70匹。
 京都市の蛇持氏は潮の早いカセで25cm〜33cmのサヨリを二人で400匹。
 大津市の弓坂氏は、高島よりのカセ30cm〜33cmのサヨリを二人で400匹の
 釣果。
 
 チヌ釣りは、初めてだという川西市の山岡氏は、25cmのチヌを1匹。
 ヒラメの仕掛けにアオリイカが掛かったという宝塚市の栗棟氏は、上手に取り込み
 胴長20cmのアオリイカを1匹。
 
 大東市の大西氏は、小鳴門筋のカセでチヌを狙ったものの、チヌは釣れず、小鯛と
 50cmのマゴチを1匹。
 吹田市の神尾、広瀬氏は浅場の筏で小チヌを6匹。徳島市の原田氏は島田島よりの
 カセで小チヌを5匹の釣果でした。
 
 小松島市の加藤氏は小鳴門筋でアオリイカを狙い胴長18cm〜23cmの
 アオリイカを4匹の釣果でした。

(10月17日)中潮
 
 チヌ釣りは、釣れそうな雰囲気ですが、なかなか釣れない。
 
 播州ボラ釣り会の森本氏と大村氏は、潮の早いカセで小チヌを2匹。
 餌取りの小鯵が異常に多いのと、ボラの勢いが高すぎるのが原因のようで、その辺の
 対策をすればもう少し釣れるような気がします。
 同行の本岡氏は、別の場所で25cm〜37cmのチヌを14匹の釣果。
 
 宝塚市の石川氏は、浅場の筏でサヨリを狙い20cm〜30cmのサヨリを100匹の
 釣果。30cmを超すサヨリは3割程度でしたが、楽しく一日過ごせたそうです。
 徳島県神山町の山口夫妻は、鏡島南の筏で14cm〜15cmの小鯵を200匹の
 釣果。
 
 高松市の福岡氏は大毛島よりの筏で35cmのチヌを1匹。チヌ釣りの経験は
 浅い福岡氏ですが、大釣りはないものの、チヌが釣れなかったこともないようです。

(10月16日)小潮
 
 この秋もサヨリ釣りが好調のようです。
 
 鮎釣りが終わると、サヨリ釣りに切り替える京都市の板谷氏は高島よりのカセで
 30cm〜33cmのサヨリを二人で250匹。
 
 京都市の中村氏は、浅場の筏で30cm〜33cmのサヨリを60匹の釣果。
 小さいサヨリもいくらかは釣れたそうですが、大きいのだけ残し、放流したそうです。
 
 京都市の小倉氏も、同サイズのサヨリを二人で250匹の釣果でした。

(10月15日)小潮
 
 チヌ釣りは不調でしたが、小鯵、サヨリ釣りは絶好調でした。
 
 浅場の筏で大阪市の池田氏が20cm〜30cmのサヨリを100匹。小鯵を餌に
 泳がせ釣りをしていると、餌の鯵をヒラメらしき歯型が入っていたそうですが、
 残念ながら飲み込むまでには至らなかったようです。
 
 徳島県鴨島町の奥宗氏は家族7人で小鯵を狙い、小鯵、鰯、サヨリでクーラー満タンに
 していました。徳島市の松下氏も鯵を狙いあっという間に24Lクーラー一杯の釣果。
 徳島市の鎌田氏は、のんびりしたペースで小鯵を二人で200匹。
 徳島市の三河夫妻も、4時間のサビキ釣りで小鯵300匹の釣果。
 徳島市の吉田氏は家族4人で小鯵を400匹の釣果。
 
 阿波市の米倉氏はカセでチヌを狙い、何とか30cm級のチヌを2匹。
 京都市の山田氏は、潮の緩いカセで25cm前後のチヌを6匹。
 
 大阪市の松浦氏は、浅場の筏で30cm〜32cmのサヨリを150匹の釣果。
 徳島市の榎本氏は、朝からカセでサヨリを狙い昼までに30cm〜32cmのサヨリを
 120匹。昼から満ち潮に変わり、アタリが小さくなって釣り辛く20匹追加し
 合計140匹の釣果。

(10月14日)小潮
 
 底潮の具合が悪かったのか、チヌ釣りは、皆苦戦していたようです。
 いつも、それなりに結果を出す方達ですが、潮の悪さには敵わなかったようです。
 
 箕面市の上田氏は鏡島北の筏で25cmのチヌを1匹。四条畷市の富永氏も鏡島よりの
 筏で小チヌ1匹とヒラメを1匹。徳島県山川町の尾島氏は、内ノ海中央付近の筏で
 25cmのチヌを1匹。高松市の諏訪氏も、きょうはお手上げのようで、小チヌを1匹。
 寝屋川市の井上氏は、最後の最後に小チヌを3匹。
 
 徳島市の松尾氏は25cm〜42cmのチヌを6匹。いつも、良い釣果を出す
 徳島県川島町の佐伯氏と中倉氏も小チヌ1匹ずつの釣果。
 
 そんな状況の中で、徳島県美馬町の杉山氏は、鏡島南の筏で53cmのチヌを1匹。
 久しぶりに見る見事なチヌに、周りの人達も感激していました。
 
 小鯵のサビキ釣りは、満ち潮が良かったようで、徳島市の須藤氏は満ち潮時に
 14cm前後の小鯵を三人で300匹。徳島市の近藤氏は小鯵100匹と
 30cm前後のサヨリを70匹。
 
 サヨリを専門に狙った京都市の増田氏は20cm〜30cmのサヨリを二人で
 300匹の釣果。小型のサヨリが中心でしたが、30cmクラスのサヨリも一割程度
 いたそうです。
 
 メバルを狙った高松市の黒笹氏は、潮の通る筏で20cm前後の
 メバルを13匹の釣果でした。

(10月13日)中潮
 
 初めての釣り場は、何処へ行っても勝手が違い、何も釣れず終わってしまうことが
 多々あります。
 その釣り場に慣れることが必要です。そのため、数多く釣り場に通い、体で覚えていく
 か、その釣り場に精通している方から、多くの情報を集めるなどが必要になります。
 
 かかり釣りの経験は、今回で二度目だという大阪市の堤氏は鏡島よりの筏で
 25cm〜42cmのチヌを6匹。夢中になり釣りに没頭できたのが良かったのか
 初めての釣り場で結果が出せ、喜んでいた様子でした。
 
 鳴門市の浜崎氏はゴルフよりチヌ釣りが面白いようで、今週は三度目の釣行。
 養殖イケス横の筏で32cmのチヌを1匹の釣果。
 
 吹田市の小泉氏は大きいチヌが釣れず、小チヌばかりを11匹の釣果。
 サヨリを狙った大阪市の藤本夫妻は浅場の筏で20cm〜30cmのサヨリを
 170匹の釣果。30cmを超すサヨリは30匹もいたそうです。

(10月12日)中潮
 
 潮が澄み、アオリイカが釣れはじめました。ここ数日間は、濁りが入りエギで筏周辺を
 探ってもエギを追うイカを見ませんでしたが、潮が澄み、水面近くまでエギを追う
 アオリイカの姿を見かけるようになりました。
 
 神戸市の山本氏は、3号のエギ(ピンク色)を使い胴長15cm〜23cmの
 アオリイカを6匹。まだ、アオリイカのサイズが小さいのか、大きめのエギを使っても
 のってこないようです。
 山本氏のエギ仕掛け ロット ダイワ精工 INFEET−EG79LI
 リール カルディア キックス 2506(浅溝)ライン エギセンサーマーク1号
 
 神戸市の宮崎氏は鏡島よりの筏で小チヌを1匹。徳島市の吉田氏は潮の通る筏で
 小チヌを1匹。
 
 大阪市の小林氏は、ボラの活性が高まり過ぎチヌは釣れずで、38cmの真鯛を
 1匹の釣果。
 
 徳島県神山町の安部氏はボラと小鯵を狙って小鯵150匹と45cm前後のボラを
 20匹。
 
 徳島市の原田夫妻は、ヒラメと小鯵を狙い45cmのハネ1匹と14cm前後の
 小鯵を60匹の釣果でした。

(10月11日)中潮
 
 筏で中型のサヨリが釣れました。
 
 徳島市の高松氏が、オキアミの餌で28cm〜31cmのサヨリを80匹。
 小型のサヨリも相当数いたようでしたが、撒き餌を分離することにより、
 釣り分けができたそうです。
 
 高松市の福岡氏は、浅場の筏で25cm前後のチヌを4匹。
 
 鳴門市の浜崎氏も、浅場の筏で小チヌを2匹。
 
 大東市の中原氏は、大毛島よりの筏で25cm〜32cmのチヌを4匹の釣果でした。

(10月10日)中潮
 
 ボラが多い時は、根気よく釣ることが、必要と言います。
 
 この時期は小鯵が多く、オキアミを餌に使うとなかなか、チヌに餌が届きません。
 徳島市の尾形氏は、サナギで根気よくねばって30cmのチヌを2匹。
 
 神戸市の冨阪氏、チヌ釣りは初めてのようですが、25cm前後のチヌを4匹。
 
 神戸市の岡田氏は、潮の緩いカセで23cm〜37cmのチヌを10匹。
 
 五目釣りを家族5人で楽しんだ東大阪市の高村氏は、20Lのクーラーにサヨリ、
 小鯵、鰯で満タン。
 
 伊丹市の森本氏はカセで中型サヨリを狙い、30cm前後のサヨリを80匹。
 
 京都市の山下氏は、高島よりのカセで30cm前後のサヨリを二人で120匹の釣果。
 
 筏は小鯵が順調に釣れていて、伊丹市の尾崎氏は昼過ぎに20Lクーラーを
 満タンにしていました。

(10月9日)中潮
 
 連日釣り人が入る釣り場は、魚も警戒心が高まり釣れ具合が悪くなります。
 チヌ釣りでは、ボラだけが活発になり本命のアタリが遠のくようです。
 
 高松市の諏訪氏はボラのアタリは頻繁にあるのに、その後のチヌアタリがなかった
 ようで25cmのチヌ1匹の釣果。箕面市の上田氏も同じような状況で25cm
 前後のチヌを5匹の釣果。西宮市の小山氏は、ボラの勢いが強くダンゴが海底まで
 届かなくなったようで、ダンゴの配合を調整して30cmのチヌを2匹。
 
 徳島県三野町の竹重氏は、適度なボラがいて、そのボラをかわすとチヌのアタリが
 出たそうで25cm〜35cmのチヌを11匹の釣果。東かがわ市の森氏もボラに
 邪魔をされ小チヌ1匹の釣果。

 阿波市の米倉氏は潮の早いカセで25cm〜38cmのチヌを17匹の釣果。
 
 徳島県神山町の阿部氏は、カセで小鯵を狙い午前中で14cm前後の小鯵を
 クーラー満タン。徳島市の沢井氏も同様の釣れ具合で小鯵400匹の釣果。

 筏での小鯵釣りは、朝の一時だけ釣れたようで岡山市の名和氏は
 小鯵100匹と鰯50匹。岡山市の西岡氏は6人で小鯵400匹の釣果。
 
 ほとんどが、小型のサヨリだったという香川県豊中町の細川氏は20cm〜30cmの
 サヨリを150匹の釣果。徳島市の船戸氏は、大毛島よりの筏で13cm前後の
 小鯵を200匹。徳島市の松田夫妻は、昼までの釣りで小鯵100匹の釣果。
 
 徳島市の川辺氏は20cm〜30cmのサヨリを100匹と小鯵を80匹の釣果。
 
 筏で釣れるサヨリは小型のものが中心ですが、カセで釣れるサヨリは30cm級の
 サヨリばかりで、魅力的な釣りが楽しめるようです。
 京都市の小山、植田氏は高島よりのカセで28cm〜35cmのサヨリを二人で
 350匹の釣果。今シーズン初めてのサヨリ釣りでしたが、満足できた釣りになった
 ようです。

(10月8日)大潮
 
 三連休二日目は、釣り人も多く、筏カセともに盛況でした。
 狙いの魚が釣れなかった人、それなりに満足できた人、十分満足できた人と結果は
 様々でした。
 
 秋の魚、カレイが釣れていました。チヌを狙った茨木市の福田氏はチヌではなく、
 カレイ1匹とボラ、小鯵数匹の釣果。季節が変わり始めると釣れる魚も
 少しずつ変わってくるようです。
 
 ヒラメを専門に狙った加古川市の藤原氏6人は、小鯵を釣りながら夕方まで根気よく
 粘ったのですが、小鯵を食いついたアタリが一回あっただけで、狙いのヒラメは釣れず、
 小鯵300匹の釣果。
 
 徳島市の原田氏はヒラメとチヌを狙い、36cmのチヌ1匹と36cm〜48cmの
 ヒラメを2匹の釣果。36cmのヒラメは、小鯵が食いついているサビキ仕掛けに
 掛かり、48cmのヒラメは小鯵の飲ませ釣り仕掛けに掛かったそうです。
 
 浅場の筏で高砂市の中井氏は34cmのチヌを1匹。同行の新谷氏は別の筏で
 25cmのチヌを1匹。
 
 神戸市の中村新氏は66cmのスズキが朝一番に掛かったそうで、久しぶりに見る
 丸々と太った良型のスズキでした。
 
 三木市の森田氏は、潮の通る筏でチヌを狙ったものの掛けた40cmクラスのチヌを
 水面まで上げたそうですが、ハリが外れてしまい取り込むことができなかったそうです。
 
 高槻市の小橋氏は、養殖イケス横の筏で20cm〜30cmのサヨリを
 二人で150匹。
 高槻市の川勝和世さんは、潮の通る筏で20cm〜35cmのサヨリを三人で400匹の
 釣果。
 
 枚方市の大野夫妻は、内ノ海中央付近の筏で26cm〜42cmのチヌを2匹の釣果
 
 西宮市の斉藤氏は浅場の筏で39cmのチヌを1匹。川西市の真田氏は小チヌを2匹。
 
 名古屋市の村井氏は25cm〜45cmのチヌを6匹。神戸市の津森氏はチヌが釣れず小鯵30匹。
 
 高槻市の中村氏は20cm〜30cmのチヌを3匹。吹田市の平石氏は40cmの
 真鯛1匹と小チヌを3匹。高松市の末吉氏は小チヌを3匹。
 
 神戸市の山下氏は、ゼロハワセの釣り方で25cm〜38cmのチヌを13匹の
 釣果。徳島県三野町の辻氏は25cm〜38cmのチヌを11匹の釣果。
 
 これからシーズンに入るサヨリ釣りですが、筏で釣れるサヨリは小型が中心ですが、
 潮の早いカセで釣れるサヨリは型がよく、サヨリ釣り好む釣り人には好評のようです。
 徳島市の榎本氏は、高島よりのカセで30cm前後のサヨリを80匹の釣果でした。

(10月7日)大潮
 
 台風14号の吹き返しで、体も飛ばされそうな強風が吹き荒れました。
 それでも、連休初日は釣りを楽しもうと多くの釣り人が筏、カセで思い思いの釣りを
 楽しみました。
 
 徳島市の笠井氏は島田島よりのカセで25cm〜35cmのチヌを10匹。
 
 高松市の合田氏はサビキ仕掛けに50cmに近いヒラメが掛かり、チヌが釣れた
 ときより、嬉しそうな様子。

 堺市の上阪氏は潮の早いカセで25cm〜37cmのチヌを14匹。同行の宮田氏は
 別のカセで28cm〜39cmのチヌを13匹。
 
尼崎市の開氏は吹き荒れる風のなか、何とかアタリを取って25cm前後のチヌを4匹。
神戸市の中井氏は強風で玉網を飛ばされた後、推定45cmのチヌが
 掛かかったそうですが、魚をすくう玉網がなくハリスが切れてしまったそうです。
 その後、40cmと43cmのチヌを各1匹。
 
 大阪市の岸本夫妻は38cm〜43cmのチヌを2匹。餌はサナギで、ふかせ気味で
 釣れたそうです。
 
 潮の早い場所を好む徳島市の星山氏は強風に邪魔をされ、いつもの釣りができなかった
 ようで、25cm前後のチヌを2匹。
 
 鳴門の大学に在籍中は、足繁くチヌ釣りに通っていた神谷氏は4年ぶりに訪れ、
 25cmのチヌを1匹。
 
 徳島県脇町の笠井氏は、鏡島南の筏で37cmのチヌを1匹の釣果。
 
 最も風が強くあたる筏へ上がった枚方市の大野夫妻は、小チヌ1匹と小鯛1匹の釣果。
 
 摂津市の伊沢氏も風をまともに受ける筏に上がり、25cmのチヌ1匹と小型の
 アオリイカを2匹の釣果。
 
 徳島市の近藤氏は会社の仲間と釣りを楽しみ、10人で小鯵を600匹の釣果。
 
 大阪市の松浦氏は三人でサヨリを狙い20cm〜35cmのサヨリを150匹の釣果で
 2割が30cmを超すサヨリだったそうです。

(10月6日)大潮
 
 上空の寒気の影響で雲が広がり、北西の風が強く吹いていました。
 この風も、小鯵釣りには影響がなかったようで、それなりの釣果が出ていました。
 
 大阪市の滝川氏は潮の通る筏でサヨリを狙い昼までの釣りで20cm〜30cmの
 サヨリを30匹。30cm級のサヨリは2匹だけで、それ以外のサヨリはすべて
 今年産まれたサイズだったそうです。
 
 姫路市の西松氏は浅場の筏でヒラメを狙ったのですが、アタリがなかったようで
 14cm前後の小鯵を三人で150匹と特大シャコエビを1匹の釣果。
 
 小鯵を専門に狙った徳島県松茂町の井上氏は14cm前後の小鯵を八人で1200匹の
 釣果でした。

(10月5日)大潮
 
 堂ノ浦の釣り場を好む、チヌ釣り師達6名が集まり、カセで親睦釣り会を行いました。
 朝から雨が降りはじめ、コンディションは決して良いとはいえないなかでも
 和気藹々と釣りを楽しむ様子は雨など気にしないようでした。
 
 正木、北氏は潮の緩いカセで25cm〜35cmのチヌを24匹。
 
 松田、藤本氏は潮の早いカセで25cm〜36cmのチヌを14匹。
 
 末吉、高橋氏は25cm〜30cmのチヌを12匹43cmの真鯛を1匹。
 
 釣り場で放流したチヌを合わせると、50匹以上のチヌを釣っていました。

(10月4日)中潮
 
 小鯵のサビキ釣りは、時間帯によってアタリが止まる場所と一日中釣れ続いた場所が
 ありました。
 
 徳島県美郷町の新開氏は鏡島よりの筏で13cm〜14cmの小鯵を250匹と
 20cm〜30cmのサヨリ30匹、20cm前後の鰯を150匹の釣果。
 
 徳島市の元木氏は潮の通る筏で13cm前後の小鯵を350匹。
 
 徳島市の近藤氏は23cm〜32cmのサヨリを120匹と小鯵を50匹の釣果。
 
 枚方市の高橋氏はカセで3時間ほど竿を出し、30cm前後のチヌを3匹。
 
 神戸市の政井氏は内ノ海中央付近の筏で25cm〜35cmのチヌを3匹の釣果。
 チヌは、仕掛けを止め、浮かせ気味で何匹か釣れたようです。

 さぬき市の奈尾氏は、小鳴門筋のカセで25cm前後のチヌを12匹の釣果でした。

10月3日)中潮
 
 小型のサヨリは体力がないのか、潮の緩い場所を好むようですが、大型のサヨリは
 多少潮が早くても平気なようです。
 
 徳島市の玉野氏は、潮の通るカセで28cm〜32cmのサヨリを2時間で30匹。
 
 徳島市の島田氏は、潮の緩いカセで29cm〜30cmのサヨリを80匹の釣果。
 
 島田氏のサヨリ仕掛け 竿、ダイワ精工 悦覇硬調61SX ハリ オーナー
 OH速攻 サヨリ4号
 
 高島よりのカセでは徳島市の阿部氏が25cm〜28cmのチヌを4匹。吹田市の
 
 神尾氏も高島よりのカセで20cm〜36cmのチヌを4匹。
 
 池田市の上野氏は鏡島南の筏で25cmのチヌを1匹。底では何もアタリがなく
 少し上のタナで釣れたそうです。神戸市の桜井氏も同様で少し上のタナで魚の
 アタリがあったようで、ダンゴにアタックするボラも底では力弱いと話されていました。

(10月2日)若潮
 
 魚もいろんな音を聞き分けるようで、敵を威嚇する威嚇音、餌を食べるときに出す
 摂餌音など、魚なりに音を聞き分けるようです。魚にとって魅力的な音とは餌を食べる
 音で、この音に対する魚の反応は釣りにも応用できそうです。
 サヨリが撒き餌に群がり、餌を捕食し始めると次第に群れが大きくなるのは、摂餌音に
 反応しているからでしょうか?
 
 小型のサヨリが殆どだったという、京都市の中村氏は20cm〜30cmのサヨリを
 二人で150匹の釣果。大きなサヨリの群れもまわってきたそうですが、大型のサヨリは
 一割程度の釣れ具合だったようです。

(10月1日)長潮
 
 秋雨前線の影響で雨の一日でした。
 
 釣れる時は簡単に釣れるチヌですが、釣れないとなれば、あの手、この手を使っても
 なかなか釣れないものです。
 ボラが適度にいて、釣れそうですが、釣れない。そのうち釣れると思いながら
 竿を出し続けても結局釣れずに終わった人が多かったようです。
 
 高松市の諏訪氏は浅場の筏で小チヌを1匹。高松市の岡氏も浅場の筏で小チヌを1匹。
 
 高松市の筒井氏は潮の通る筏でチヌを1匹。守口市の浅岡氏もチヌ1匹。
 
 徳島県三野町の辻氏は潮の通る筏で40cmのチヌを1匹。徳島県山川町の尾島氏も
 チヌ1匹の釣果。
 
 高松市の河合氏は25cm前後のチヌを14匹。高松市の末吉氏は25cm〜30cmの
 チヌを10匹。
 
 高松市の久保氏はチヌ釣りの合間にアオリイカをエギで狙い12cm〜20cmの
 アオリイカを7匹。本命のチヌは25cm〜35cmのチヌを2匹の釣果。
 
 徳島市の橋本氏は、養殖イケス横の筏で20cm〜30cmのサヨリを二人で80匹。
 
 観音寺市の黒島氏は20cm〜30cmのサヨリを三人で150匹の釣果でした。
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