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月・・・

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(8月31日)小潮

 かかり釣りでチヌを狙う人を見ていると、実に楽しそうに見えます。
 それも一人でなく仲間と一緒に出かける釣りは、特に面白いようです。
 西宮市の大作さんは、一人行く釣りより皆で行く釣りが面白いと言います。
 そして、仕事中もチヌ釣りが頭から離れないといいます。その大作さんは、
 チヌではなくアイゴの釣果。
 三田市の長尾さんもアイゴの釣果。同行の渡辺さんは、ボラだけの釣果で、
 チヌ釣り体験版から始めた井上さんは、小チヌの釣果。徳島市のヒカルさんと
 ジョージさんは、小チヌとアイゴの釣果。徳島市の野口さんと六車さんは、
 チヌとアイゴの釣果でした。今までの釣りで、これだけアタリが多かったのは
 初めてだという明石市の戎さんは、大毛島よりの筏でチヌを20匹。
 川西市の片山さんは、潮の通る筏でチヌと真鯛の釣果。徳島市の佐藤さんは、
 鏡島横の筏で小鯵を50匹。徳島市の杉本さんは、潮の緩い筏でチヌと
 真鯛の釣果。高松市の諏訪さんと関守さんは、浅場の筏で25cm~45cmの チヌを8匹の釣果でした。


 
 
(8月30日)中潮

 東海林太郎さんという偉大な歌手を、年配の方ならご存知と思います。
 その方の曾孫にあたるという東海林さんが、家族で筏に上がり、
 小鯵のサビキ釣りとバーベキューを楽しみました。小鯵もよく釣れ、
 子供たちも喜ばれていた様子です。
 チヌの釣れようは、好調が続いています。徳島市の安倍さんが大毛島よりの筏で
 真鯛とチヌの釣果。吹田市の阿部さんは、浅場の筏で良型のチヌを1匹。
 神戸市の安藤さんは、大毛島よりの筏でチヌ2匹の釣果。同行の浅尾さんは、
 小チヌ1匹。徳島市の榎本さんは、浅場の筏で大型のサヨリを20匹。
 西宮市の宮里さんは、潮の緩いカセでチヌを20匹。チヌ釣り体験版で
 チヌ釣りをはじめた高松市の宮本さんは、小チヌだけでしたが、
 14匹の釣果。神戸市の
 三好さんは、潮の緩い筏でチヌ17匹の釣果でした。


 
 
(8月29日)中潮

 熱い暑い夏が、終わりました。これからは心地よく釣りが楽しめます。
 加古川市の地道さんは、浅場の筏で小型のチヌを数匹。茨木市の小坂さんは、
 チヌ8匹。茨木市の西田さんは、チヌ2匹とヒラメ1匹。徳島県板野町の嘉代さんは
 小チヌだけの釣果。鳴門市の信田さんは、鯛カブラで58cmの真鯛を1匹。


 
 
(8月28日)中潮

 冬は、鯛サビキで真鯛を釣ったことがありましたが、鯛カブラは初めてだという
 鳴門市の信田さんは、水深60mの海域で真鯛を狙いましたが、
 とにかくアタリが少なく、掛かっても途中で外れる有様。それでも、
 2時間、根気よりねばり58cmの真鯛を1匹。チヌ釣りは、好調が続い
 ています。寝屋川市の井上さんが25cm~38cmのチヌを20匹。
 東大阪市の橋本さんは、浅場の筏でチヌ9匹と真鯛1匹、アイゴ1匹の釣果。
 播州ボラ釣り会の本岡さんは、チヌ15匹とアイゴ6匹、真鯛7匹の釣果。


 
 
(8月27日)中潮

 久しぶりに、大型のサヨリが釣れていました。
 徳島市の榎本さんは、浅場の筏に狙いをつけてサヨリを専門に狙ったところ
 35㎝級のサヨリを20匹の釣果。アタリは小さいようで、繊細なウキが必要の
 ようです。鯛カブラで真鯛を狙った明石市の和田さんは、水深60mの海域で
 30cm~58cmの真鯛を8匹の釣果。神戸市の尾関さんは、潮の通るカセで
 チヌ6匹とアイゴを2匹。鳴門市の信田さんは、浅場の筏でチヌを15匹と
 アイゴを2匹の釣果でした。


 
 
(8月26日)大潮

 夏は、バーベキューが似合います。
 心も身体も開放的な気分になるのが夏の魔力。デートも筏でバーベキューを
 すれば彼女の気持ちを簡単に掴むことができます。徳島県貞光町の永井さんは、
 あずまや製菓という菓子店を営んでいるそうで、屋内の仕事が中心のようですが 、休日は屋外に出て釣り三昧だと言います。今回は、友達と一緒に筏へあがり
 小鯵釣りとバーベキューを、楽しめるだけ楽しんでいました。
 鯛カブラ釣りは、アタリも多くあり、「ハラハラ、ドキドキ」が頻繁でした。
 神戸市の桜井さんは、自作のカブラで真鯛を9匹の釣果。
 徳島県藍住町の福岡さんと田淵さんは、25cm~38cmのチヌを40匹の
 釣果。チヌの食いはよく、この状況が暫く続きそうです。


 
 
(8月25日)大潮

 小鯵が釣れています。香川県三木町のご夫妻が鏡島北の筏に上がり、小鯵を
 100匹。小鯵釣りにも様々な釣り方がありますが、筏の釣りは、
 基本的にサビキ仕掛けで釣ります。竿は、市販のサビキ仕掛けの長さより
 50cmほど長いものが効率よく扱えます。アミエビをカゴに入れて、
 海底まで落とし、リールを2、3回巻き仕掛けを海底より少しあげます。
 上げたら、竿を大きくあおるとカゴからアミエビが出るので、
 出たアミエビに小鯵が集まってきます。
 暫くすれば竿先がゴツゴツと動くと魚が仕掛けに掛かっているのでリールを
 ゆっくり巻き上げていきます。ゆっくり巻くことで、何匹もの小鯵が
 サビキ仕掛けにかかってきます。真鯛のカブラ釣りは、外れなく釣れています。
 徳島県上板町の浜崎さんと息子さんの歩夢君は、水深70mの海域で真鯛4匹と
 小型の鱶1匹の釣果でした。


 
 
(8月24日)中潮

 釣り倶楽部が集まり、倶楽部対抗でチヌ釣りの勝者を決める正木杯が
 行われました。
 今回で12回目になる、この大会は、各地域からチヌ釣りに卓越した釣り人が
 集まりました。参加人数約80名の中で頂点に立ったのは、飛潮会で、準優勝は
 過去幾度も優勝、準優勝の経験を持つ、堂ノ浦潮游会でした。
 一般の釣り人では、門真市の栗原さんが、大毛島よりの筏で42cmのチヌ、
 43cm、45cmの真鯛の釣果でした。


 
 
(8月23日)中潮

 チヌ釣りは、サイズの小さいものが多かったようです。徳島市の浜田さんは、
 大毛島よりの筏で小チヌを1匹。魚のアタリも少なく退屈な釣りに
 なったようです。
 京都市の橋本さんは、朝から魚の活性は高く、特にボラの勢いが強くて
 本命のチヌに餌が届かない状況。結果は、小チヌ10匹。神戸市の山本さんは
 仕事仲間数人で筏に上がり、バーベキューとチヌ釣りでしたが、狙いのチヌは
 水面で外れただけで本命の釣果は無し。徳島市の立石さんは、家族で筏に上がり
 小チヌと小鯵の釣果。箕面市の上田さんは、鏡島北の筏で小チヌを13匹。
 神戸市の酒井さんは、潮の緩い筏で小チヌを1匹。徳島市の園田さんは、
 浅場の筏でチヌとヘダイの釣果。徳島市の松本さんは、チヌ5匹の釣果でした。


 
 
(8月22日)中潮

 徳島県板野町の嘉代さんは、鏡島奥の筏でチヌ、ヘダイ、チャリコ、アイゴの
 釣果。神戸市の本郷さんは、釣り仲間三人で筏へ上がり小型のチヌを5匹。
 東京から夏休みで帰省しているお孫さんに釣りを体験させてあげたいという
 おもいで筏に上がった徳島県山川町の田村さんは、2時間の釣りで
 小鯵100匹の釣果。
 徳島市の木村さんは、鏡島北の筏で真鯛1匹とチヌ6匹の釣果でした。


 
 
(8月21日)中潮

 庶民的な魚の代表とも言える小鯵ですが、夏から秋にかけてが、釣りの季節に
 なります。食用としてとてもポピュラーな魚です。豆鯵程度の大きさは、
 素揚げにして南蛮漬けにし、一回り大きくなれば姿寿司になり、
 それ以上の大きさになれば、干魚になります。鯵の大きさにより、食べ方を
 変えれば、味わい方を変えられます。鳴門市の森さんは、鏡島南の筏で
 小鯵を200匹の釣果。


 
 
(8月21日)中潮

 体験版でチヌ釣りを覚えた神戸市の井上さんは、潮の通るカセに上がり、
 小型のチヌを4匹。同行の原さんは、25cm~43cmのチヌを12匹。
 高松市の植松さんは、潮の早いカセでチヌ13匹の釣果でした。


 
 
(8月19日)小潮

 チヌの釣れ具合、抜群!
 7月にチヌ釣りをはじめた徳島市の園田さんは、浅場の筏でチヌを6匹。
 徳島市の榎本さんは、大毛島よりの筏で小鯵とオコゼの釣果。鳴門市の
 正木さんは潮の通るカセに上がり真鯛1匹とチヌ15匹、アイゴ1匹。
 西宮市の和気さんは、浅場の筏でチヌ30匹の釣果でした。


 
 
(8月18日)小潮

 大きな真鯛が釣れていました。
 小学6年生の息子に真鯛を釣らせてあげたいという思いから、カブラ竿とリールを
 買い揃えた徳島県上板町の浜崎さんは、北泊沖の海域で30cm~74cmの
 真鯛を8匹。同行の吉原さんも40cmの真鯛を1匹。
 カブラは、赤系のスカートが反応が良かったそうです。


 
 
(8月17日)小潮

 盆休みの最終日は、釣り人も少なめでした。
 旅行で釣りに立ち寄った高槻市の大原さんは、2時間ほどの釣りで小鯵を100匹。
 家族サービスで小鯵を釣りに来られた神戸市の安藤さんは、小鯵100匹と
 片手間で50cmの真鯛と40cmのチヌを1匹。
 西宮市の林さんは、潮の緩いカセで25cm~43cmのチヌを4匹。
 徳島市の六車さんと野口さんは、25cm~38cmのチヌを11匹と真鯛を1匹。
 チヌの釣れ具合は、好調が続いています。


 
 
(8月16日)中潮

 鳴門青年会議所が主催のウチノ海ドリームカップが行われました。
 参加選手280名で競う、この大会は、一番重たい魚を釣れば100万円が
 頂けることで、釣り人も様々な思惑を秘め大会にのぞみました。
 40㎝級のチヌ、50cm級の真鯛は、各筏で釣れていましたが、優勝者は
 東かがわ市から参加した木村さんで、小鯵を餌にして4キロ級のメジロを釣り
 みごと優勝。
 大会以外でも魚の食いは良く、鏡島横の筏で西宮市の宮里さんは、ご夫妻で
 小鯵220匹と良型チヌを1匹。大阪市の川原さんは、浅場の筏で小チヌを
 8匹。高松市の神内さんは、ボラも相当釣ったそうですが、チヌも二桁の釣果。
 豊中市の木村さんは、養殖イカダに上がりチヌ3匹。
 徳島市の木村さんと西村さんは、浅場の筏でチヌ22匹と真鯛を3匹の
 釣果でした。


 
 
(8月15日)中潮

 チヌ好調が続いています。
 高松市の小比賀さんは、鏡島西の筏で良型のチヌを1匹。天理市の稲田さんは、
 親子でチヌを狙い小チヌと小鯵の釣果。吹田市の築谷さんは、チヌ9匹と
 真鯛1匹。
 高松市の生西さんは、鏡島横の筏で小チヌ3匹と良型のチヌを1匹。
 徳島県板野町の嘉代さんは、鏡島奥の筏で小チヌを2匹。大阪市の川原さんは、
 浅場の筏で小チヌの釣果。神戸市の長浜さんは、チヌ9匹と小鯛、鯛を9匹の
 釣果でした。


 
 
(8月14日)中潮

 大量のチヌが内ノ海に入ってきたのか、筏カセ全体にチヌが釣れています。
 五目釣りで筏に上がった西宮市の的場さんは家族で小鯵を200匹。
 大阪の加藤さんも五目釣りで小鯵、ガシラ、メバルの釣果。
 大阪市の小西さんは、大毛島よりの筏で小鯛と小鯵の釣果。
 鳴門市の綾羽さんと西崎さんは、バーベキューと釣りで小チヌの釣果。徳島市の
 外園さんは、浅場の筏でチヌ3匹とヘダイ1匹。
 明石市の和田さんと箕浦さんは、チヌ28匹と、真鯛を1匹。徳島市の
 松本さんは、潮の緩い筏でチヌ13匹の釣果でした。


 
 
(8月13日)中潮

 チヌの食いは抜群です。
 豊中市の小原さんが鏡島横の筏で小鯵の釣果。明石市の小谷さんと田中さんら
 4人は浅場の筏で大チヌを狙い小チヌ4匹と40cmのチヌを1匹。
 豊中市の田川さんは、チヌ3匹と小鯛3匹。無料チヌ釣り体験版でチヌ釣りを
 始めた西宮市の長尾さん夫妻は、チヌ11匹の釣果。高松市の植松さんは、
 潮の緩いカセでチヌ31匹の釣果でした。


 
 
(8月12日)大潮

 今狙いの魚はチヌです。確実に釣れます。
 豊中市の小原さんは、家族で筏に上がり小鯵の釣果。箕面市の上田さんは、
 鏡島北の筏で小チヌを5匹。無料チヌ釣り体験版でチヌ釣りを覚えた
 徳島市の外園さんは、浅場の筏でチヌ13匹の釣果。そのうち3匹は
 40cm級のチヌでした。
 神戸市の斎木さんは、小鯛6匹と40cmの真鯛1匹、チヌ3匹の釣果。
 枚方市の小西さんは、浅場の筏でチヌ15匹とヘダイを5匹。徳島県松茂町の
 立川さんは、チヌ25匹の釣果でした。


 
 
(8月11日)大潮

 西日本各地に甚大な被害を与えた台風11号ですが、中国地方を縦断し
 日本海に抜けました。
 右半円に入った鳴門地方は、猛烈な風が吹きあれ、自然の脅威を
 思い知らされました。
 それでも、筏カセに被害はなく、時化後を待ちかねた釣り人は、大釣りを
 期待して思いの魚を狙いました。
 大阪市の平佐さんは、浅場の筏で25cm~43cmのチヌを3匹。
 徳島市新浜町の浜田さんは、期待していた釣果になったようで、25cm~
 45cmのチヌを31匹。徳島市の笠井さんは、25cm~43cmのチヌを
 37匹の釣果でした。台風前から食いが良くなっていたチヌ釣りですが、
 暫く大漁が期待できそうです。


 
 
(8月10日)大潮

 台風11号は、10日朝高知県に上陸して四国や近畿を縦断し、
 午後9時には、石川県輪島市の北170キロの海上を1時間に50キロ
 の速さで北北東へ進んでいます。
 中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、
 最大瞬間風速は40メートルで、中心から半径110キロ以内では、
 風速25メートル以上の暴風が吹いています。


 
 
(8月9日)大潮

 気象庁の発表によりますと、強い台風11号は9日午後11時には高知県の
 足摺岬付近の海上を1時間に15キロの速さで北北東へ
 進んでいるとみられます。
 中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、
 最大瞬間風速は50メートルで中心から南東170キロと北西130キロ
 以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
 台風はこれから10日未明にかけて四国にかなり接近し上陸する
 おそれがあります。
 この時間は、四国と九州の一部が暴風域に入っています。


 
 
(8月8日)中潮

 台風前の大釣りです。
 シケ前後は、魚の食いが良くなると言われますが、シケ前の大釣りに
 なりました。
 徳島県板野町の嘉代さんは、チヌ7匹と小鯛4匹。
 徳島県松茂町の立川さんは、潮の緩いカセで25cm~45cmのチヌを
 37匹の釣果。低迷していたチヌ釣りですが、久しぶりに気持ちが
 良い釣果になりました。


 
 
(8月7日)中潮

 8月16日に鳴門商工会議所青年部が企画した釣り大会が行われます。
 優勝者には、現金100万円が賞金として用意されています。
 詳しくは、鳴門Bigうずしおフェスタ ウチノ海 DREAM CUP


 
 
(8月6日)若潮

 鳴門大橋北の真鯛が移動したようです。鳴門の海は、強い風が吹き荒れると
 魚が大きく移動すると言いますが、強風の影響で真鯛が移動したようです。
 一部海域で真鯛の気配はありますが、全体的に食いが低迷し、アタリすら無い
 海域もあります。


 
 
(8月5日)長潮

 夏休みに入り家族で釣りを楽しむ姿が多くなりました。
 箕面市から来られた片山さんは、家族四人で筏に上がり、サビキ仕掛けで
 小鯵と小鯖を釣り、釣った魚をバーベキューコンロで焼き美味しそうに食して
 いました。高松市の植松さんは、お父さんに連れられチヌ釣りを楽しみ
 25cm~43cmのチヌを7匹の釣果。
 徳島県上板町の浜崎さんは、小学6年生の歩夢君と釣り仲間の吉原さんで
 鯛カブラを楽しみ30cm~62cmの真鯛を5匹と48cmのチヌ1匹、
 マダコ1匹、グチを2匹の釣果でした。


 
 
(8月4日)小潮

 四国では降り始めからの雨量が多いところで1100ミリを超える大雨となり、
 4日も局地的に猛烈な雨が降りました。
 気象庁は土砂災害などに厳重な警戒を呼びかけています。
 徳島県でも600ミリを超えて、ところによって平年の8月1か月分の雨量の
 2倍から4倍に相当する大雨となっています。
 これまでの雨で、高知県と徳島県、それに愛媛県では土砂災害の危険性が非常に
 高くなっている地域があります。
 西日本では5日にかけて湿った空気が流れ込む状態が続き、各地で雷を伴って
 激しい雨が降る見込みです。


 
 
(8月3日)小潮

 四国地方は、停滞前線からなる雨雲がかかり、ゲリラ的な雨がふりました。
 高松市の生西さんは、鏡島横の筏に上がり小型のチヌを3匹。
 幾度か叩きつけるような雨が降り、顔面に雨があたり痛かったという
 徳島県松茂町の立川さんは、25cm~45cmのチヌを8匹の釣果。
 これだけの悪天候でも、釣りを続けるには、それなりの精神力が必要でしょう。


 
 
(8月2日)小潮

 雨の天気予報で釣り人は、少なく閑散としたウチノ海でした。
 神戸市の三好さんは、35cmのチヌを1匹。小鯵を狙った大和郡山市の
 浜田さんは、12cm~14cmの小鯵を150匹。少数ですが、
 23cm~24cmの鯵も混ざっていました。
 徳島市の浜田さんは、潮の緩い筏でチヌ4匹と真鯛1匹の釣果でした。


 
 
(8月1日)中潮

 趣味の釣りは、利益は関係なく楽しめることが優先します。チヌ釣りは、
 趣味の釣りの代表的な釣りです。釣るのが難しいと言われる「チヌ」という
 魚は、この難しさが釣り人にとって大きな魅力になります。
 徳島県板野町の嘉代さんは、この難しさが魅力のようで、様々な角度から、
 この釣りを楽しんでいます。
 その嘉代さんは、養殖イケス横の筏で小型のチヌを9匹とチャリコが5匹。
 吹田市の神尾さんは、カセでチヌ8匹でした。




 
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