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9月・・・ |
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(9月30日)中潮
中国・四国地方などの沿岸では特に潮位が高い「異常潮位」の状態が続いています。
気象庁は、瀬戸内海に黒潮の一部が流れ込んだうえに先週の台風15号の影響なども
要因になっているとみています。
気象庁によりますと、夏から秋にかけては沿岸の海水温が高いために水の体積が
増えて海面が押し上げられ、1年の中で最も潮位が高くなりますが、
今週は今月27日の「新月」をはさむ大潮の時期に当たり満潮時の潮位がさらに
高くなっています。特に、瀬戸内海など中国・四国地方の沿岸では今月、
水温が高い黒潮が陸地に近いところを流れ、一部が、九州と四国の間の豊後水道や、
四国と紀伊半島の間の紀伊水道から流れ込んでいるために、通常より潮位が
20センチ以上も高くなり、「異常潮位」となっています。気象庁によりますと、
瀬戸内海の異常潮位は海水温や黒潮の影響だけでは説明できないということで、
先週、今月20日から21日にかけて接近した台風15号の影響で、気圧が下がったり、
海水が風で吹き寄せられたりして潮位がもともと高くなっていたとみています。
この異常潮位は、来月1日以降、しだいに収まる見込みです。異常潮位が魚の
食欲に影響を及ぼすのでしょうか。チヌの釣れ具合は、あまり芳しくなかった
ようです。徳島県松茂町の立川さんは、40cmのヒラメと35cmのチヌを1匹。
徳島市新浜町の浜田さんは、小チヌ2匹。神戸市の田畑さんは、チヌ2匹の釣果。
神戸市の戎本さんは、大毛島よりの筏でチヌ4匹と小鯵100匹の釣果でした。
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(9月29日)中潮
昨日釣れなかったサヨリですが、きょうは、釣れていました。その日によって
差があるようです。京都市の西長さんは、25cm~33cmのサヨリを80匹。
京都市の宮下さんは、25cm~33cmのサヨリを80匹。京都市の植田さんは、
25cm~33cmのサヨリを70匹の釣果。徳島市の米田さんは、14cm前後の
小鯵を100匹。徳島市の片山さんは、小鯵150匹とカマス10匹の釣果でした。
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(9月28日)中潮
北海道で大量のサンマが水揚げされています。根室市の花咲港には例年の倍近い
2000トン余りの水揚げがあるなど、水揚げが北海道に集中する事態となっています。
震災で東北の漁港が大きな被害を受けていることや、漁場が根室市付近に形成
されていることから、北海道に水揚げの集中が続いています。
そのため、市場に魚を運ぶトラックが不足して、水揚げと競りが翌日に持ち越される
事態も起きているといいます。水揚げの集中を緩和しようと、
全国さんま棒受網漁業協同組合は、水揚げの回数を来月1日まで2回に制限する
措置をとり、値崩れを防ごうとしています。鳴門は、サンマのようなサヨリが
釣れ始めましたが、釣れ具合にムラがあるようです。徳島県石井町の桑原さんは、
サヨリを狙いましたが、サヨリが集まらず小鯵40匹の釣果。
神戸市の岡本さんは、鏡島北の筏でチヌ2匹の釣果でした。
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(9月27日)大潮
午前中の満潮は、サヨリの喰いは悪く、専門に狙う人は、午後に勝負をかける
ようです。神戸市北区の奥町さんは、サヨリが目当てで筏に上がりましたが、
午前中はイワシだけが釣れ、午後から少しのサヨリ釣れようでした。
徳島市の富本さんは、高島よりのカセで25cm~40cmのチヌを20匹。
徳島市の井上さんと奈良崎さんは、潮の早いカセで25cm~40cmのチヌを
27匹の釣果でした。
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(9月26日)中潮
チヌのかかり釣りは、敷居が高くて、最初の一歩が踏み込めないと云う人が
意外に多くいるようです。それは、馴染みの薄い短い竿、筏という特殊な釣り場、
ダンゴという配合餌を使った変わった釣り方などが、高い敷居にしているようです。
それらをすべて教わると、ほとんどの人が、この釣りに夢中になります。
大阪市の椿原さんは、チヌのかかり釣りの流れを教わると、初めての経験でしたが
小チヌを1匹。神戸市の美濃さんは、親子でチヌを3匹。寝屋川市の井上さんは、
25cm~40cmのチヌを3匹。大阪市の辻江さんは、鏡島横の筏で小鯵、小鯖、
イワシの釣果でした。
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(9月25日)中潮
サヨリ釣りは、70匹前後釣れるのが相場でしょうか。ただ、闇雲に撒き餌を
入れないようにしないと、釣り場が壊れてしまいます。大津市の岡本さんは、
潮の通る筏で28cm~33cmのサヨリを70匹。
神戸市の黒木さんは、家族でイワシ、小鯵、小鯖の釣果。大阪市の塩見さんは、
潮の通る筏でチヌを1匹。高槻市の小田さんは、カセでチヌを3匹。
豊中市の神原さんは、イワシ、小鯵、小鯖、サヨリの釣果。神戸市の立道さんは、
チヌ5匹の釣果でした。 |
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(9月24日)中潮
潮の緩い場所は、小鯵が釣れ、潮の早い場所はチヌが釣れていました。
鏡島横の筏で箕面市の山口さんが、小鯵と小鯖を300匹。大阪市の奥谷さんは、
鏡島の筏で鯵と小鯖、サヨリが満足できる釣果。徳島市国府町の榎本さんは、
30cm~33cmのサヨリを70匹。神戸市の中広さんは、会社の仲間と
筏に上がり大、中、小のチヌを3匹。高松市の諏訪さんは、浅場の筏で40cmに
少しきれるチヌを2匹。芦屋市の勝見さんと神戸市の晴間さんは、25cm~
35cmのチヌを31匹の釣果でした。
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(9月23日)中潮
サヨリの季節が近づいてきました。名古屋市の影井さん、鈴木さんはサヨリを
専門に狙い、70匹と45匹。神戸市の愛川さんは、鏡島横の筏で小鯵と小サバを
600匹。吹田市の福原さん家族は、浅場の筏で14cm前後の小鯵を300匹。
徳島市の高橋さんは、鯵の泳がせ釣りで大型の鱸を1匹。
チヌ釣りでは、堺市の東山さんが、浅場の筏で40cmのチヌを1匹。大阪市の
岸本さんは大毛島よりの筏で小チヌを2匹。吉野川市の中倉さんは、鏡島北の筏で
チヌ2匹。枚方市の梶原さんは、潮の通る筏で25cm~38cmのチヌを10匹。
香川県塩之江町の陶芸さんは、25cm~40cmのチヌを15匹。
神戸市の福井さんと山下さんは、ボラを釣りながらチヌを釣って、25cm~
40cmのチヌを8匹。徳島県藍住町の福岡さんは、25cm~40cmのチヌを
17匹。神戸市のマサイさんは、高島よりのカセでチヌ3匹。
徳島市の笠井さんと吉阪さんは、浅場の筏で25cm~40cmのチヌを
25匹の釣果でした。
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(9月22日)小潮
台風15号が過ぎ去り、魚の釣れ具合は好調でした。
初めてチヌを釣りに来られた高松市の植松さんは、浅場の筏で20cm~40cmの
チヌを14匹。高松市の池内さんは、養殖イケス横の筏でチヌ6匹。
鏡島北の筏に上がった茨木市の長谷川さんは、25cm~40cmのチヌを19匹。
茨木市の西田さんは、鏡島南の筏で24cm~40cmのチヌを15匹。
高槻市の小阪さんは、潮の通る筏で25cm~38cmのチヌを14匹の釣果でした。
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(9月21日)小潮
台風15号は、進路を北東に変えながらゆっくりとした速度で北上中です。
このまま進むと東海地方に上陸する見込みです。
徳島県は、大雨警報が発令されるほど、大量の雨が降り続いています。
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(9月20日)小潮
堂ノ浦の釣り場は、シケに強く、台風が接近しても荒れる間際まで
釣りができます。吹田市の神尾さんは、カセでチヌを狙い25cm~30cmの
チヌを8匹。台風15号は、日本列島に向かい北上中ですが、このコースだと
四国に強風はなく、雨だけの台風となりそうです。
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(9月19日)小潮
チヌ釣りは、一時的に喰いが悪くなっているようでしたが、小鯵の釣れ具合は
上々でした。
姫路市の小林さんは、ウチノ海中央付近の筏で25cm~40cmのチヌを2匹。
大阪市の東野さんは、チヌの仕掛けにマダコが1匹。大阪市の服部さんは、
小チヌ5匹に小鯛3匹。西ノ宮市の宮里さんは、小鯵を専門に釣って14cm前後の
小鯵を500匹の釣果でした。
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(9月18日)中潮
台風が近づいていますが、雨も降らず、風も吹かない釣り日和でした。
筏、カセは、たくさんの釣り人で賑わいました。
これからの季節、注目される釣りは、サヨリ釣りで、チヌ釣りと並行して
楽しめます。サヨリを狙った徳島市国府町の榎本さんは、潮の緩いカセで30cm~
33cmのサヨリを45匹。山元八郎名人もサヨリを狙い30cm~33cmの
サヨリを70匹。小鯵を狙った徳島の新月さんは、小鯵を三人で300匹。
チヌ釣りは、場所によって差が出たようです。
京都市伏見区の稲垣さんは、良い雰囲気とそうでない雰囲気が交互に訪れ、結局
芳しくない釣果。昨日にチヌ釣りを覚え、きょうで二度目のチヌ釣りで30cmの
チヌを1匹。徳島市の西村さんは、鏡島北の筏でチヌ2匹の釣果。
川西市の加藤さんも、二度目のチヌ釣りでチヌ3匹の釣果。
吉野川市の中村さんは、鏡島奥の筏でチヌ3匹と小鯛1匹。西ノ宮市の南さんは、
釣り友達三人で筏に上がり、チヌ5匹の釣果。神戸市の浅尾さんは、チヌ3匹と
良型ヒラメ1匹の釣果でした。
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(9月17日)中潮
台風15号と前線の影響で、北日本から西日本にかけての広い範囲で雨が
強まっていました。鳴門地方も雨風の天気でした。
悪天候のなか、数人の釣り人が筏にあがりましたが、悪天候の影響は大きく
シケの大釣りはなかったようです。チヌのかかり釣りは、今回で二度目の経験になる
徳島市の松本さんは、浅場の筏でチヌ2匹の釣果。
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(9月16日)中潮
チヌ釣りの餌にネリエサがあります。このネリエサが広まりかけた25年前、
チヌはネリエサに大きく反応したものです。当然、ボラとチヌのアタリは、はっきり
区別がつきました。初心者でも、そのアタリを掴みやすく、合わせに迷うことが
なかったようです。近年、そのアタリが大きく変わってきました。とにかくアタリが
小さい。注意して穂先の変化をみていないと、見過ごしてしまうような
アタリばかりです。
三田市の荻野さんは、ネリエサの小さなアタリが理解できたようで、そのアタリを
捕らえ25cm~40cmのチヌを12匹。神戸市の戎本さんは、筏でチヌ3匹。
名古屋市から来られた寺沢さんは、潮の通る筏で小鯛3匹。
香川県塩之江町の陶芸さんと徳島県藍住町の福岡さんは、25cm~40cmの
チヌを31匹の釣果でした。
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(9月15日)中潮
台風15号、16号が日本の南方に発生していますが、この台風は、四国に直接
影響を及ぼさないようです。
徳島市の原田さんは、鏡島北の筏で45cmのヒラメ1匹とチヌを4匹。
神戸市の松田さんは、25cm~40cmのチヌを21匹の釣果でした。
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(9月14日)中潮
台風や長雨、それにこの夏の猛暑で、野菜の価格に影響が出ています。
水害に襲われた生産地はレタスの価格が例年の2倍以上に高くなっているほか、
猛暑の影響を受けたきゅうりやトマトも値上がりしているといいます。
レタスが1個398円、サニーレタスは1個498円の値段で販売されています。
東京の市場では、卸売価格が過去9年間の平均と比べてレタスは3.5倍、
きゅうりは1.6倍、トマトは1.4倍となっています。
台風の影響で野菜市場は苦悩していますが、鳴門の海は、台風の影響で程よく
濁りが出て、魚の喰いは上々です。大津市の松浦さんは、高島よりのカセでチヌ3匹。
播州ボラ釣り会の本岡さんは、チヌ4匹。神戸市の谷さんは、チヌと歯車が
合わなかったようでチヌ3匹。伊丹市の麻田さんは、潮の通る筏で25cm~43cm
のチヌを17匹。堂ノ浦のチヌ釣りでは、四天王とまわりから呼ばれている三木市の
森本さんは、25cm~40cmのチヌを20匹。高砂市の北さんは、25cm~
40cmのチヌを25匹の釣果でした。
サヨリ、小鯵も順調に釣れています。徳島市の高橋さんは、小鯵80匹とサヨリ30匹。
大阪市の松葉さんは、イワシと小サバ、小鯵に邪魔されながらサヨリ30匹の釣果
でした。
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(9月13日)大潮
チヌの釣れ具合は、好調ですが、一日中釣れ続くことはありません。
また、餌も同じで、一つの餌で釣れ続くことはなく、途中で別の餌に変えることも
必要です。例えば、今までオキアミで釣れていたのに、突然釣れなくなり、餌を
ネリエサに変えると、再び釣れ始めたということは多々あります。
このことから、何種類かの餌は持参しないといけません。この時期の餌といえば
オキアミ、ネリエサ、クモガニ、コーン、サナギ、シラサエビなどです。
神戸市の田畑さんは、浅場の筏でチヌ6匹。鳴門市の浜崎さんは、鏡島北の筏で
チヌ4匹と小鯵80匹。徳島市国府町の佐々木さんは、25cm~40cmのチヌを
15匹の釣果でした。
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(9月12日)大潮
旧暦の四季は、1、2、3月は春。4、5、6月は夏。7、8、9月は秋。
10、11、12月は冬。8月は秋の真ん中で「中秋」。月の半ばである15日は
だいたいにおいて満月になります。旧暦の8月15日に秋の澄んだ空に昇る満月を
「中秋の名月」と呼んで鑑賞する習慣があったそうです。今年は、きょうが
「中秋の名月」にあたります。また、旧暦15日は、大潮。ウチノ海も潮が早く
動く日です。京都市の中村さんは、昨日、きょうと2日間、サヨリを狙って
筏に上がりましたが、昨日がサヨリの喰いが良かったそうで、サヨリ25匹の釣果。
神戸市の田畑さんは、浅場の筏へ上がりチヌ6匹の釣果。三田市の藤野さんと
宝塚市の岸本さんは、25cm~40cmのチヌを30匹の釣果。
芦屋市の藤本さんは、昼過ぎまで釣って、チヌ18匹の釣果でした。
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(9月11日)中潮
サヨリの季節が訪れました。
京都市の中村さんは、潮の通る筏で30cm前後のサヨリを100匹。
徳島市の岡さんは、チヌ釣りの合間にサヨリを釣りサヨリ30匹。徳島市の榎本さんは
30cm前後のサヨリを70匹。岡山市の西岡さんは、鏡島北の筏で小鯵を
4人で500匹。徳島県藍住町の近藤さんは、家族で小鯵を50匹。
吉野川市の中村さんは、25cm~38cmのチヌを5匹の釣果でした。
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(9月10日)中潮
チヌ、サヨリ、真鯛、小鯵など、狙いの魚は様々です。
釣れるに越したことはありませんが、釣れなくても気の合う仲間と筏の上で
過ごすのも面白いものです。鳴門市の信田さんは、仲間4人で筏に上がりチヌを
ねらいましたが、思惑どおりに釣れず淋しい釣果。
天理市の稲田さんは、家族で筏に上がりチヌ1匹と小鯵150匹。大阪市の平垣内さんは
浅場の筏で、ウキ釣り仕掛けを使い56cmの真鯛を1匹。大阪市の滝川さんは、
サヨリを専門に狙い30cm前後のサヨリを30匹。枚方市の大野さんは、
25cm~40cmのチヌを6匹。伊丹市の麻田さんは、ウチノ海中ほどの筏で
チヌ3匹。徳島県土成町の小賀野さんは、潮の通る筏で14cm前後の小鯵を
三人で500匹の釣果。箕面市の上田さんは、鏡島北の筏でチヌ3匹。
尼崎市の池田さんは、ウチノ海中央付近の筏でチヌ5匹。明石市の和田さんは、
25cm~40cmのチヌを12匹の釣果。吉野川市の中倉さんは、浅場の筏で
35cmのチヌを1匹でした。
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(9月9日)中潮
チヌ釣り絶好調です。
徳島市の山上さんと嘉代さんは、小チヌ3匹の釣果。徳島市津田町の浜田さんは、
浅場の筏でチヌ2匹。神戸市の藤本さんは、鏡島北の筏でチヌ3匹とヒラメ1匹。
高松市の木村さんは、潮の緩いカセで25cm~40cmのチヌを36匹。
ネリエサを食べるときの穂先の変化が理解できたら、もう少し釣れ具合は良かったと
本人は言っています。
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(9月8日)中潮
チヌ釣りの場合、魚がエサをくわえた時、竿の先が曲がります。その時、竿を
大きくあげてハリを魚の口にひっかけるのですが、経験の少ない人は、
タイミングがわかりません。
釣り人の間で云われている「アワセのタイミング」です。これは釣り人が、幾度となく
経験し、そのタイミングを掴まないといけません。チヌのかかり釣りで、一番面白く
難しいのが、「アワセ」だといいます。チヌを釣った経験のない人が、半信半疑で
アワセたら、竿に魚の重みを感じた瞬間は、魚が掛った嬉しさで気持ちは頂点に
達します。大阪市の塩見さんは、アワセのタイミングがわかってきたそうで
40cmのチヌ1匹と41cmのチヌ1匹の釣果。
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(9月7日)長潮
誰からも、好まれるサヨリが釣れ始めました。
その大きさは、小型でなく30cmを越えるサヨリばかりでした。
9月の海は、カタクチイワシ、小鯵などが多く回遊し、サヨリ釣りの邪魔を
します。小鯵は釣れると喜ばれますが、小型のカタクチイワシは、美味しいのに
あまり人気がありません。イワシ回避の対策として、撒き餌は米糠中心とし、
イワシを集めないことがポイントです。
徳島市の高橋さんは、浅場の筏で30cm~33cmのサヨリを70匹と小鯵を
50匹の釣果でした。
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(9月6日)小潮
台風後から、チヌ釣りは好調です。筏カセともに二桁の釣果が出ています。
徳島市のコガラシさんは、25cm~40cmのチヌを13匹。
茨木市の稲村さんは、30cm~38cmのチヌを5匹。神戸市の岡本さんは、
大毛島よりの筏で28cm~42cmのチヌを5匹。高松市の池内さんは、
28cm~43cmのチヌを16匹の釣果でした。
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(9月5日)中潮
チヌ釣りの餌は、何を使っても釣れるといいます。
オキアミ、サナギ、シラサエビ、ネリエサ、カニなど、ただ一種類の餌を使い続けると
アタリが止まるから、別の餌に変えればいいそうです。
徳島市の中川さんは、浅場の筏でチヌ7匹。一緒に釣りに来た新さんは、チヌ2匹の
釣果。吹田市の神尾さんは、島田島よりのカセでチヌ25匹。徳島市国府町の
佐々木さんは、25cm~42cmのチヌを34匹の釣果でした。
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(9月4日)中潮
台風が過ぎ去り、適度な濁りがあります。台風の後は、魚の喰いも良く
良型混じりの二桁釣果が出ています。
徳島県松茂町の立川さんは、養殖イケス横の筏でチヌ4匹。高松市の萩原さんは、
中型チヌ4匹。同行の福岡さんは、良型混じりでチヌ15匹の釣果。
徳島市の山元八郎名人は、カセでチヌ11匹。同行した徳島県山川町の尾島さんは、
チヌ4匹の釣果。
神戸市の安藤さんと大川さんは、大毛島よりの筏でチヌ20匹の釣果でした。
餌は、サナギを使うと大きなチヌが釣れるそうです。
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(9月3日)中潮
大型の台風12号は四国を北上しています。
中国・四国地方から東海にかけて記録的な大雨になっていて、気象庁は、
土砂災害や川の氾濫などに厳重に警戒するよう呼びかけています。
気象庁の発表によりますと、大型の台風12号は、3日午後5時には高松市付近を
通過中で1時間に15キロの速さで北へ進んでいるものとみられます。
中心の気圧は985ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は
40メートルで、中心の東側220キロと西側170キロの範囲では
風速25メートル以上の暴風が吹いています。
鳴門地方の風はおさまりましたが、雨が暫く降り続く見込みです。
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(9月2日)中潮
ブランド。製品の構成要素のうち、最も重要なものの1つで、その製品や企業に
関するあらゆる印象や体験の蓄積を意味する。アメリカ・マーケティング協会に
よると、個別の売り手もしくは売り手集団の財やサービスを識別させ、
競合他社の財やサービスと区別するための名称、言葉、記号、シンボル、デザイン、
あるいはそれらを組み合わせたもののこと。強いブランドとは、個々の顧客の
関心領域において圧倒的な価値的優位を確立しているものであり、
またその顧客の期待を常に裏切らないことを約束する製品や企業の象徴のことを指す。
おこがましい話しですが、ホソキュー(配合餌)もブランド製品の一つに
なるのでしょうか?そのホソキュープラス生サナギの配合で、チヌ釣りが好調の
ようです。ただ、ボラの活性も高まっているので、アタリの区別ができないと
ボラばかりを釣りあげるようになります。また、この時期は、状況によって
配合餌の種類を変えることも大事です。
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(9月1日)中潮
日本の南海上を北上している大型で強い台風は、進路を僅かに西にとりながら
四国方面に向かっています。西日本で局地的に激しい雨が降っています。
2日にかけて太平洋側を中心に非常に激しい雨が降るそうで、気象庁は、
土砂災害や低い土地の浸水などに警戒を呼びかけています。
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