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2007年1月2月3月4月5月6月7月8月9月・10月11月12月

2008年1月2月3月4月5月6月7月8月・9月

月・・・

■・・・赤文字をクリックしていただくと詳しい説明が見られます。



(9月30日)大潮

 小鳴門海峡でのエギングは、通常のエギを使っても通用しない時が多々あります。
 水深が浅いところで10m、深い場所になると20mを越える釣り場があります。
 水深が深ければ、エギの上にオモリを付けて釣ればいいのですが、オモリを
 付けた仕掛けとエギだけで釣るのでは、釣果に大きな差がでます。
 また、エギだけで釣る場合、イカのアタリがダイレクトに伝わり、面白さも倍増します。
 水深10mまでなら、ラインに加わる潮の抵抗もさほど感じませんが、10mを
 越すと、潮の抵抗が加わり、エギの沈下速度も極端に遅くなります。
 海底近くで沈下速度が最も良い状態になるようなエギを使うこと。これが一番大事な
 ことだと思います。単に高価なエギが良いエギとは限りません。その時の潮、
 場所、イカの活性に合ったエギを、経験で探すことが必要です。
 チヌだけを狙った京都市右京区の坂田さんと大津市の松浦さんは、浅場の筏で
 25cm~26cmのチヌを25匹の釣果でした。


(9月29日)大潮

 カジュアル衣料品チェーンの「ユニクロ」は、ひざ掛けなどの商品に金属片が
 混入していたことからあわせて5品目、1万6000点余りの商品を自主回収する
 ことになりました。先週までは、日中、真夏のような暑さでしたが、いっきに気温が
 下がり、ひざ掛けがいるような一日でした。気温が下がったうえに、雨が降り
 薄着では、一日釣りに集中できないようでした。徳島県三野町の辻さんは、
 潮の通る筏で25cm前後のチヌを5匹。昼からボラも出て、雰囲気は良かった
 そうですが、冷たい雨に気持が続かなかったようでした。


(9月28日)大潮

 台風15号は、台湾の北部を北に進んでいます。沖縄県の先島諸島では、
 大しけが続いているほか、台風の北上で前線の活動が活発になるため、
 西日本や東海地方でこれから大雨となるおそれがあります。
 台風15号は、そのまま北進し、九州に近付くと勢力を弱め低気圧に変わり、
 四国の南を通過するようです。今の進路では、この台風の影響はまったくないようです。
 徳島県穴吹町の宮崎秀樹さんと、徳島県市場町の坂東さんは、筏でアオリイカを
 狙い、エギングで10cm~20cmのアオリイカを23匹。
 ロット、ダイワ精工 ミッドスクイッド エギ 3号~3.5号 マーブルカラー
 リーダー1.7号
 神戸市の長浜夫妻は、内ノ海中央付近の筏で25cm前後のチヌを6匹。
 浅場の筏で神戸市の有田千尋さんが、23cm~28cmのチヌを9匹。
 同行の野口恵子さんは、小鳴門海峡のエギングでアオリイカを1匹。
 神戸市の三好さんは、鏡島南の筏で25cm前後のチヌ7匹と40cmのヒラメを
 1匹。門真市の粟津さんは、25cm前後のチヌを5匹。日刊FPCの堀さんは、
 高島よりのカセで20cm~40cmのチヌを7匹。(日刊スポーツ掲載予定)
 神戸市の上田さんと三田市の辻さんは、22cm~27cmのチヌを29匹の
 釣果でした。夕方、アオリイカを小鳴門海峡で狙った大東市の奥田さんと北村さんは、
 20cm~28cmのアオリイカを2匹。潮が早く、そのうえ北風が強く吹き
 思うように仕掛けが馴染まなかったようです。


(9月27日)中潮

 チヌ、小アジ、アオリイカの喰い気は、上々のようでした。
 小アジを狙った徳島市の長瀬夫妻は、鏡島横の筏で15cm~16cmの小アジを
 500匹。高松市の野郷さんは、大毛島よりの筏で同サイズの小アジを二人で
 300匹。チヌとアオリイカを狙った茨木市の伊藤さんは、13cm~20cmの
 アオリイカを7匹。同行の摂津市の中村さんは、50cm近いヒラメを1匹。
 神戸市の田中さんと伊丹市の麻田さんは、20cm~30cmのチヌを17匹。
 高松市のいずみさんと笹野さんは、40cmのチヌを1匹と50cmのヒラメを1匹。
 大阪市の岸本さんは、23cm~38cmのチヌを15匹。
 寝屋川市の井上さんは、20cm~30のチヌを15匹の釣果でした。


(9月26日)中潮

 朝から雨。昼からは、風も吹き始め、あいにくの天気でした。
 大阪市の村井さんは、島田島よりのカセに乗り25cm~30cmの
 チヌを14匹。アオリイカのエギングは、北風が強く吹いていたので、仕掛けが
 なじまず。釣りになりませんでした。


(9月25日)若潮

 気象庁が25日に発表した、ことし12月から来年2月までの長期予報によりますと、
 この冬は寒気の南下が弱く、北日本を除いて西高東低の冬型の気圧配置が
 あまり続かない見込みです。このため気象庁は、北日本では平年並みの寒さになると
 予想していますが、東日本と西日本では気温が平年並みか平年より高く、
 沖縄・奄美では平年より高くなって「暖冬傾向」になると予想しています。
 9月下旬になっても、少し動けば汗ばみ、季節も半年ぐらい遅れているようです。
 海の中も、陸地の遅れと同じようで、釣れる魚も季節のずれがあるようです。
 浅場の筏で豊中市の造園業、ナセルさんは、35cmのチヌ1匹と38cmの
 ヒラメを1匹。広島県三原市の佐藤さんも、浅場の筏で20cm~30cmの
 チヌを三人で6匹。同行の杉本さんは、別の筏で20cm~30cmのチヌを
 8匹。尼崎市の木村さんは、鏡島横の筏で小アジを狙い16cm前後の小アジを
 四人で800匹。徳島市の凩さんは、25cm~28cmのチヌを14匹。
 徳島市の佐々木さんは、25cm~30cmのチヌを10匹。
 報知新聞の松尾さんは、20cm~25cmのチヌを17匹の
 釣果でした。(報知新聞掲載予定)


(9月24日)中潮

 朝から北風が強く吹き、繊細なアタリを取るチヌ釣りは、アタリが見えず
 釣り人を困らせていました。
 徳島市の井上さんは、鏡島横の筏で小チヌを4匹とアオリイカ1匹。
 徳島県上板町の山本さんは、小チヌ4匹と夕方、小鳴門筋でアオリイカを狙い、
 15cm前後のアオリイカを2匹。


(9月23日)小潮

 チヌの食いが、再び上向いてきました。
 茨木市の稲村さんは、内ノ海中央付近の筏で25cm~35cmのチヌを3匹。
 大阪市の吉田さんも内ノ海中央付近の筏で25cm~28cmのチヌを5匹。
 高松市の萩原さんは、浅場の筏で25cm~34cmのチヌを14匹。
 大阪市の三浦さんは、高島よりのカセで25cm~28cmのチヌを6匹。
 明石市の和田さんと神戸市の蓑浦さんは、午前中はアオリイカを狙い、午後から
 3時間チヌを釣って25cm~32cmのチヌを24匹とアオリイカ14匹の釣果。
 大阪市の筒井さんは、小アジを専門に狙い小アジ500匹の釣果でした。

 小鳴門海峡、アオリイカ釣り(約2時間)追加 1名 1000円 (2名以上)詳しくは、
 携帯電話にお願いします。




(9月22日)小潮

 堂ノ浦の釣り場が一番面白いという仲間が集まって、年に一度行われる
 チヌ釣り対戦が、釣り人のプライドをかけて行われました。
 誰もが認めるチヌ釣りの先鋭5名、新人3名が参加し、一試合2時間で
 どれだけのチヌを釣るかを総当たり戦で競いあいました。

 先鋭参加者、神戸黒粋会の植原さん、岡山チヌぢゃ研の小野さん、
          細キューの小西さん、激釣会の北さん、潮游会の藤本さん。

 新人参加者、こちぬ倶楽部の山形 純敏さん、こちぬ倶楽部の山形 早苗さん、
          こちぬ倶楽部の上田さん。

 三試合が行われ、暫定順位は、一位、藤本さん、二位、上田さん、
 三位、北さん、四位、小西さん、五位、植原さん、六位、小野さん、
 七位、山形早苗さん、八位、山形純敏さんでした。

 三試合を振り返ってみると、最近食いが落ちたと言われる状況でも、2時間で
 釣果を上げ、勝ち負けをつけられたことは、釣り人のレベルの高さを証明して
 いました。激釣会の北さんと新人の山形早苗さんの対戦は、2時間で22匹結果。
 新人の山形早苗さんは、引き離されながらも健闘し、8匹のチヌを上げるなど、
 公式の試合にも引けをとらない白熱した対戦になりました。

 残りの試合予定日は、10月中旬頃です。


(9月21日)小潮

 昼前に寒冷前線が通過し、雷を伴う雨と風。
 突然の雨風に釣り人もやる気を失くしたようで、早々に引き揚げる釣り人も少なく
 なかったようです。家族サービスで釣りに来られた徳島市の松下さんは、
 大毛島よりの筏で小アジ数匹とアオリイカを2匹。藤沢市から旅行中に釣りに立ち
 寄った谷さんら四人は、鏡島南の筏で小アジ100匹とサバ数匹の釣果。
 徳島県土成町の小賀野さんは、15cm~17cmの小アジを三人で900匹と
 カマスを数匹。徳島市の橋本さんと井村さんは、小アジ600匹。徳島県美馬町の
 島川さんは、小チヌ4匹。神戸市の上田さんは、38cmのヒラメを1匹。
 高松市の諏訪さんは、小チヌ8匹の釣果でした。


(9月20日)中潮

 台風一過の20日は高気圧に覆われてほぼ全国的に青空が広がり、
 各地で午前中から気温が上がりました。堂ノ浦のカセ筏でも真夏を思わせるような
 照り付けで、釣り人も汗を流しながら釣りに没頭していました。
 小アジを狙った鳴門市の真藤さんは、正午まで釣って15cm前後の小アジを
 500匹。大阪市の野阪さんは、25cmと38cmのチヌ2匹の釣果。
 枚方市の大野さんは、大毛島よりの筏で20cmと30cmのチヌを2匹。
 徳島市の松尾さんは、25cm前後のチヌを6匹。神戸市の池田さんは、初めて
 チヌを釣ったようで、25cmのチヌ1匹の釣果。吉野川市の中倉さんと
 佐伯さんは、小チヌ10匹の釣果。
 夕方、小鳴門筋でアオリイカをエギで狙った、神戸市の池田さんと澤原夫妻は、
 胴長12cm~16cmのアオリイカを14匹の釣果でした。


(9月19日)中潮

 台風13号は、予想通り鳴門には、まったく影響がなく、今は東海沖を東北東へ
 進んでいます。東海と関東、それに伊豆諸島では、20日の朝にかけて非常に
 激しい雨が降るおそれがあるそうです。


(9月18日)中潮

 台風が接近しているのを警戒してか、釣り人は少なく、チヌを狙った
 高松市の田岡さんら二人の情報しかありません。
 潮の通る筏でチヌを狙った高松市の田岡さんは、20cmと25cmのチヌを2匹。
 ボラも寄らず、餌取りも小アジのアタリしかなく、退屈な釣りになったようです。
 小鳴門筋のエギングは、順調にアオリイカが釣れていて3時間で二桁釣果。
 アオリイカも一日、一日と成長し、使うエギも3号より3.5号のエギが
 釣りやすくなってきました。


(9月17日)中潮

 今年は、途切れることなく、小アジが釣れ続いています。これだけ、小アジが
 多ければ、それを餌にするアオリイカも成長が早いことでしょう。
 小アジを狙った大阪の尾畑さんは、鏡島南の筏で15cm~16cmの小アジを
 三人で800匹。
 小鳴門海峡水深20mの海域で、アオリイカが釣れていました。雨の日は、イカの
 食いが落ちると言いますが、あまり関係はなかったようです。ただ、ゆっくりとした
 アクションが効果的でした。今、釣れている大きさは、胴長15cm前後の
 もので、きょうの釣果は、夕方4時から6時まで釣って、胴長14cm~16cmの
 アオリイカを13匹の釣果でした。


(9月16日)大潮

 三連休後は、内ノ海ものんびりしていした。
 小アジを狙った徳島の近藤さんは、釣り仲間5人で15cm~16cmの小アジを
 1200匹。朝から夕方近くまで釣れ続いたようで、それぞれが、満足できた釣りに
 なったようです。こちぬ倶楽部の澤原代表と澤原洋子さんは、アオリイカとメバルを
 狙い胴長11cm~15cmのアオリイカ11匹と20cm前後のメバルを10匹。
 いよいよ、アオリイカのシーズンが近づいたようです。アオリイカも10月に入れば、
 引き味を楽しませてくれるサイズのものが、釣れ始めるでしょう。


(9月15日)大潮

 三連休最終日は、雨。釣り人も少なく、ひっそりとした釣り場でした。
 チヌの食いは、昨日と比べると、少しは上向いていたようです。
 徳島市の原田さんは、浅場の筏で25cmのチヌを1匹と小アジを200匹。
 2時過ぎから、手のひらサイズのチヌは入れ食いになったそうですが、あまりに
 小さいので、すべてリリースしたそうです。2年ぶりにチヌを釣りに来た神戸市の
 高山さんは、カセで小チヌを1匹。30cm後半のチヌを掛けたそうですが、
 水面近くまで上げたところで、外れたそうです。徳島市の白井さんは、小チヌを
 10匹。徳島市の山元さんは、チヌ6匹の釣果。徳島の長浜さんは、小チヌ5匹。
 神戸市の山形夫妻は、20cm~25cmのチヌを11匹と小型のカンパチを1匹。
 神戸市の植原さんと、澤原さんは、小チヌを15匹。摂津市の伊沢さんは、小チヌ
 11匹の釣果でした。


(9月14日)大潮

 カセの、チヌ釣りが不調でした。場所によっては、ボラさえ現れず、小アジだけが
 刺し餌を取る状況でした。神戸市の足立さんは、小チヌ5匹と38cmのマダイを
 1匹。吉野川市の中倉さんは、浅場の筏で小チヌを6匹。神戸市の山下さんは、
 小チヌ1匹の釣果。枚方市の小西さんは、25cm~28cmのチヌを10匹。
 大阪市の広瀬さんは、20cm~38cmのチヌを8匹の釣果。
 徳島県井川町の大西さんは、家族4人で小アジを200匹。徳島市の瀬戸さんは、
 15cm~16cmの小アジを400匹。岡山市の西岡さんは、4人で小アジを
 500匹の釣果でした。


(9月13日)大潮

 夏の間、釣れ盛っていた小チヌも、秋が近づくとともに大型チヌに変わっていきます。
 その兆候が出はじめたようです。一時は、三桁を目標にしていた小チヌの
 数釣りですが、その数は、極端に落ちました。それとは、反対に筏で大型チヌが
 姿を見せはじめ、釣り人に興奮を与えていました。
 大阪市の岸本さんは、小チヌ3匹とヒラメ1匹。
 高知市の中尾夫妻は、大毛島よりの筏で小チヌを3匹。門真市の粟津夫妻も、
 小チヌ3匹の釣果。伊丹市の麻田さんは、潮の通る筏で25cm~28cmの
 チヌを二人で8匹。こちぬ倶楽部の野口さんは、小チヌ3匹。新居浜市の乾さんは、
 チヌ10匹。箕面市の上田さんは、チヌは釣れなかったものの50cmの
 ヒラメを1匹。寝屋川市の井上君は、小アジとマダコの釣果。
 吉野川市の佐伯さんと中倉さんは、25cm前後のチヌを18匹。
 神戸市の足立さんは、小チヌとカワハギの釣果。神戸市の安藤さんは、大毛島よりの
 筏で30cm~46cmのチヌを8匹の釣果でした。


(9月12日)中潮

 ニューヨーク原油市場は、世界的な景気減速への懸念から、今後原油の需要が
 落ち込むという見方が強まり、先物価格は下落して一時1バレル・100ドル割れの
 目前まで値下がりしました。
 尼崎市の池田さんは、潮の通る筏で35cmのヒラメ1匹と20cm~25cmの
 チヌを4匹。徳島市の清水さんは、鏡島よりの筏で15cm~16cmの小アジを
 500匹。徳島市の矢本夫妻は、15cm~16cmの小アジを800匹と
 25cm前後のカマスを数匹の釣果でした。


(9月11日)中潮

 夕方、潮変わりの半時間、エギでアオリイカを狙いました。
 エギは、3号のオレンジ色でポイントは、小鳴門筋。水深20m、潮は紀伊水道から
 瀬戸内海に向け、ゆっくりと動く潮でした。オモリを付けず、エギだけの仕掛けで
 海底まで落とし、水深10cmのところまで、いっきにシャクリ上げてスティ。
 穂先には、何のアタリも無し。そのまま、エギを落とし込んでもアタリは
 無く、海底近くで再びスティ。スティして3秒、穂先にアオリイカの重みを感じ
 軽く合わせると、重量感のない重み。ゆっくり巻き上げると胴長15cmほどの
 アオリイカ。その後、2匹追加して終了。この時期のアオリイカはサイズが小さく
 物足りませんが、30分の間に3匹のアオリイカ。この秋は、アオリイカ釣りが
 面白そうです。


(9月10日)若潮

 小鳴門海峡の水深25mの海域で、アオリイカが釣れました。サイズは小さく
 胴長で15cmほどのものですが、前年度より、あきらかにサイズは大きく
 数も多そうです。10月上旬頃には、釣り人を楽しませるサイズに成長するでしょう。
 チヌも時期的に、大きさサイズが釣れる頃になりましたが、釣れていたチヌは、
 小型のものが大半でした。大阪市の西尾さんは、小チヌ3匹と35cmのヒラメを
 1匹。徳島市の平松さんは、チヌ7匹の釣果でしたが、50cmを越すヒラメがかかり
 水面まで上げたのち、糸が切れ逃げられたそうです。東大阪市の西村さんは、
 昼過ぎまでの釣りでチヌ11匹の釣果。大阪市の三浦さんも20cm~30cmの
 チヌを11匹の釣果でした。


(9月9日)長潮

 高速道路各社は、総合経済対策に盛り込まれた全国の主な高速道路での料金の
 引き下げを今月中旬から来月にかけて実施することになり、新たに平日の
 夜間料金を割り引きしたり深夜料金の割引率を拡充したりするなどの具体的な
 料金体系を明らかにしました。ガソリンが値上がりしている分、高速道路料金を
 下げてもらえたら、いくらかは助かります。これを機会に、思い切った値下げを
 お願いしたいものです。
 神戸市の安藤さんは、へら釣りの経験は長いようですが、チヌ釣りの経験は
 初めてのようでボラに翻弄されながら小チヌ2匹とマダコ1匹の釣果。
 徳島市の富本さんは、鏡島横の筏で14cm~16cmの小アジを二人で500匹。
 徳島県国府町の森さんは、鏡島北の筏で小アジを四人で500匹。
 京都市の坂田さんは、高島よりのカセで20cm~30cmのチヌを7匹の
 釣果でした。


(9月8日)小潮
 鳴門の鯛も人気がありますが、それ以上に鳴門のアオリイカは大人気です。
 そのアオリイカの季節が近づいてきました。気の早い釣り人は、コロッケサイズ以下の
 アオリイカを釣ろうと、夜の波止場をエギング仕掛けを、持って歩きまわっています。
 もう少し成長して釣れば良いのにと、思うのは私だけでしょうか?
 釣りは、どのような釣りでもこなし、知識も豊富な寝屋川市の大西 満さんは、
 カセでチヌを狙い20cm~30cmのチヌを31匹。平日で釣り人も少なかった
 のが、餌の入る一点にボラが集中したのか、海底から水面までボラの大群が
 現れ、チヌ釣りの邪魔をします。特に平日は、ボラ対策を考えていないと
 チヌは釣り辛いでしょう。鯵釣りは、好調で徳島県美郷町の川村夫妻が、
 小アジを300匹の釣果でした。


(9月7日)小潮

 水産資源の保護や海の環境保全を目指す全国豊かな海づくり大会が、
 7日、新潟市で開かれています。ことしで28回目を迎える
 全国豊かな海づくり大会は、全国の水産関係者およそ5万人が参加し、
 式典には天皇皇后両陛下も出席されたということです。
 日本は、海洋資源に恵まれ国、この資源を大切に保ち続けることは、大切なことだと
 思います。釣り人も、その辺のことを考え、釣りを楽しむことが必要でないでしょうか。
 自然を大切に、そして釣りを楽しむ会であるJFT(日本釣り技術振興評議会)の、
 トーナメント四国予選会が行われました。予選通過者は、飛潮会の入江さん、
 潮游会の横山さん、都チヌ研の山口さん、都チヌ研の高鳥さんの4名でした。
 大阪市の吉田さんは、先週、今週と二週続けての釣行でしたが、状況は先週より
 悪かったようで、ボラも現れず、マダコ1匹と小アジを数匹の釣果。
 徳島県三野町の辻さんは、潮の通る筏でチヌ7匹。こちぬ倶楽部の上田夫妻は、
 小チヌ9匹。徳島の井上さんは、鏡島横の筏で小アジを200匹。
 徳島の片山さんは、50cmのヒラメ1匹と小アジを500匹の釣果でした。


(9月6日)中潮

 雨の予報でしたが、雨にうたれることもなく、夕方まで釣りを楽しめました。
 少しずつ海の様子が変わりはじめました。今までは、小チヌ中心の釣果でしたが、
 40cm級のチヌがまじるようになってきました。
 大阪市の斎藤さんは、大毛島よりの筏で小チヌ2匹。
 徳島の大浦さんは、小チヌ数匹と小アジ数十匹。神戸市の前田さんは、鏡島南の筏で
 小チヌ3匹と40cmのヒラメを1匹。
 高知市の中尾夫妻は、内ノ海中央付近の筏で20cm~35cmのチヌを20匹。
 神戸市の谷本さんも、中央付近の筏で20cm~41cmのチヌを5匹。
 西宮市の田中さんは、小チヌ4匹とマダコ1匹。徳島市の西村さんは、浅場の筏で
 小チヌ3匹。こちぬ倶楽部の澤原代表と小森谷さんは、潮の通る筏で小チヌを7匹。
 こちぬ倶楽部の野口さんは、別の筏で22cm~35cmのチヌを17匹。
 徳島県那賀川町の吉阪さんは、浅場の筏でチヌ7匹とマダコ1匹。
 徳島市の福山さんと笠井さんは、潮の通るカセで23cm~35cmのチヌを
 31匹の釣果でした。


(9月5日)中潮

 ことしに入って、創刊から30年以上のしにせの雑誌の休刊が相次いでおり、
 インターネットや携帯電話の普及にともなう若者の雑誌離れもあって、
 雑誌業界では、今後も厳しい状況が続くとみられています。
 インターネットは、鮮度が命と言います。確かに釣りの情報は、最新の情報でないと
 良い時期を逃してしまうことが、多々あるようです。
 今の堂ノ浦は、確かにチヌが釣れ盛っています。さて、この釣れ具合がいつまで
 続くことやら。ネットの情報を見て釣りに来たという、阿波市の米倉さんと
 坂東さんは、潮の通るカセで23cm~28cmのチヌを21匹の釣果でした。


(9月4日)中潮

 日差しは強かったものの、風は北よりの風で爽やかな天気でした。
 海の中も季節が変わり始めたのか、筏で良型チヌの気配が出ました。
 徳島市の平松さんは、潮の通る筏でチヌを狙いましたが、良型チヌを立て続けに
 3匹掛けたものの、3匹とも水面で逃げられたそうです。
 カセでのチヌ釣りは、いぜん好調で高松市の山本さんは、引潮に変わり釣れ続け
 20cm~28cmのチヌを30匹。神戸市の広瀬さんは、48cmのマダイを
 1匹の釣果でした。


(9月3日)中潮

 ガソリンの小売価格は、原油価格の下落に伴って石油元売り各社が卸売価格を
 今月から引き下げた結果、レギュラーガソリンの全国平均が、今週、1リットル
 176.2円と、2か月ぶりに170円台に下がりました。
 以前のようなガソリン代になり、ガソリン代を気にせず車を使いたいものです。
 堂ノ浦のチヌ釣りは、ガソリンの価格と関係なく釣れ続き、二桁の釣果が当たり前
 の状況です。大阪市の西尾さんと三浦さんは、引潮になり、チヌが入れ食い状態になり
 夕方まで釣って、20cm~25cmのチヌを25匹の釣果でした。


(9月2日)大潮

 日向灘沿岸の伊勢えび漁が解禁になり、宮崎県日南市で、2日朝、伊勢えびが
 初水揚げされました。この日は、まずまずのおよそ150キロが水揚げされました。
 伊勢えび漁は来月にかけてがピークで、来年の4月中旬まで続くそうです。
 この頃になると、鳴門では、アオリイカの季節が近くなり、気の早い釣り人は、
 エギを使いアオリイカを追いはじめます。お米が豊作の年は、アオリイカが豊漁と
 いう研究結果が出ています。今年は、お米が豊作のようで、アオリイカが多い年の
 ようです。また、今年は小アジが多く、アオリイカの餌には不自由がないようなので
 大きな期待が持てるようです。
 徳島県貞光町の折目夫妻は、小アジを専門に狙い14cm前後の小アジを300匹。
 徳島市の岸さんは、14cm前後の小アジを200匹の釣果でした。


(9月1日)大潮

 福田総理大臣が、1日夜、辞任する意向を表明したのを受けて、政局の焦点は
 後継の自民党総裁選びに移り、麻生幹事長が立候補する意向を固め、総裁選挙は
 麻生氏を軸に進む見通しです。また、自民党内では、新総裁を選んだあと
 臨時国会の召集後、できるだけ早い時期に衆議院の解散・総選挙に踏み切る
 べきだという意見が出ています。安部総理に続き福田総理も突然の辞任、
 日本の総理大臣というのは、庶民が考えもつかないような重い責任があるようです。
 福田総理が辞任しても、鳴門のチヌの食いは、変わらないようです。
 三桁釣りを目標にしていた岡山市の小野さんは、朝からコンスタントに釣りあげて
 いたのですが、途中潮が変わり、チヌの食いが失速し、チヌ30匹の釣果。
 和歌山市の山田さんは、島田島よりのカセで25cm前後のチヌを18匹。
 神戸市の植原さんも、島田島よりのカセで23cm~30cmのチヌを34匹。
 神戸市の藤本さんと、高砂市の北さんは、昼前から本格的に釣り始め
 チヌ46匹の釣果でした。

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