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2006年1月・2月・3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月10月11月12月 |
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2007年1月・2月・3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月・12月 |
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2008年1月 |
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1月・・・ |
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(1月31日)小潮
50年ぶりの大雪に見舞われている中国の中部と南部では雪の被害が拡大し、
これまでに38人が死亡したほか、生活の面でも物流が滞って生鮮食品の価格が
急騰し、中国政府は物価動向の監視を強化するなど対応に追われています。
鳴門の寒さは、それほどでなく、秋から春まで釣り人を楽しませてくれるサヨリは
順調に釣れ続いています。
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(1月30日)小潮
寒気が流れ込んでいると云っても鳴門は、例年より気温が高いのか、
雪が積もりません。節分時期になると、サヨリの食いは極端に落ちるものですが、
今年はそれがなく、今でも大きな群れが撒餌に集まってきます。
大津市の岡本さんは、島田島よりのカセで25cm〜37cmのサヨリを
170匹の釣果。大阪市の滝本さんも、島田島よりのカセで25cm〜35cmの
サヨリを120匹の釣果。
堺市の藤田さんは、筏で25cm〜28cmのサヨリを三人で500匹の釣果でした。
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(1月29日)小潮
東京工業品取引所では、金の先物価格の終わり値が1グラム・3188円まで値上がりし、およそ24年ぶりの高値をつけました。また、プラチナの先物価格も終わり値で1グラム・5515円と、取り引き開始以来の最高値を更新しました。金やプラチナの価格が高騰しているのは、アメリカの景気後退に対する懸念を背景に、投資家の間で、混乱が続く金融市場から金やプラチナに資金を移す動きが強まっているためです。また、主な産地である南アフリカで電力の供給不足による生産の停止が続いていると伝えられたことも、値上がりに拍車をかけました。市場関係者は「アメリカの景気の先行きに対する不安から外国為替市場でドル安が進んでおり、ドルと反対の値動きをするとされる金への関心が投資家の間で高まっている」と話しています。
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(1月28日)中潮
昼過ぎから降り始めた雨は、冷たい雨に変わり、あと、数度下がれば雪に
なりそうです。
徳島市の鎌田さんは、25cm〜30cmのサヨリを50匹の釣果。
徳島市の富本さんは、サヨリを二人で200匹。
徳島市の大谷さんは、島田島よりのカセで25cm〜35cmのサヨリを
80匹の釣果でした。
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(1月27日)中潮
近畿地方北部は、寒気団の影響で雪が舞う天気でしたが、鳴門は、風もおさまり
釣り日和となりました。寒気を避けて釣り人は少なかったものの、サヨリの釣れ具合は
良かったようです。
香川県豊浜町の細川さんと観音寺市の秋山さんは、サヨリ450匹の釣果。
茨木市の大野さんは、家族でサヨリを釣りに来られてサヨリ100匹の釣果。
京都市の脇さんは、島田島よりのカセで25cm〜35cmのサヨリを三人で
300匹の釣果。京都市の室谷さんは、潮の通る筏で25cm〜28cmのサヨリを
四人で680匹の釣果でした。
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(1月26日)中潮
季節風が吹き荒れたので、サヨリの釣れ具合が心配されましたが、
さほど、釣果も落ちず、それなりの釣れ具合でした。
徳島県土成町の金口夫妻は、一時的に食いが止まったようですが、
釣れ始めると入れ食いのように釣れサヨリ100匹の釣果。
徳島市の玉野さんは、カセでサヨリを100匹。昼過ぎまでの釣果でしたが、
間断なく釣れ続いたようです。
明石市の守田さんは、撒餌を打ち始め1時間ほどで釣れはじめたようで、
夕方近くまで釣ってサヨリを三人で300匹の釣果でした。
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(1月25日)中潮
強い寒気団が通り、海水温度が下がりました。
内ノ海のサヨリも海水温度が下がると、居心地の良い場所を選んで移動するようで
内ノ海入口の、潮の通る場所へ多くのサヨリが動いたようです。
暖かい日和が続くと湾内奥へ移動するようですが、今はカセ周辺が最もサヨリが
集まっていると予測できます。
潮が早い場所でのサヨリ釣りは、仕掛けも撒き餌の入れ方も違います。
潮があまり動かない場所でのサヨリ釣りは、さほど難しくありませんが、
潮の早い場所は、釣りに馴れがいります。撒き餌は、遥か潮上に撒かないと
撒き餌が刺し餌と同調しなくなり、アタリもありません。刺し餌と撒き餌が
同調するように心がけることが、肝心です。
潮が早いので、仕掛けはあっという間に流されるため、竿は6m〜7mの長めの
延竿か、リールが装着できる竿が必要になります。
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(1月24日)大潮
気象庁の観測によりますと、急速に発達した低気圧が三陸沖にあって、
北日本から北陸では24日朝から非常に強い風を伴って雪が強く降る
荒れた天気になっています。青森県八戸市では午後3時前に31メートル
ちょうど、福島県白河市で午後2時40分ごろに29.4メートルの
最大瞬間風速を観測しました。また北海道の南部では24日になって
新たに40センチを超える雪が積もったところがあります。
低気圧はさらに発達しながら北日本の東海上に抜ける見通しで、
北日本と北陸では24日夜遅くにかけて荒れた天気が続く見込みです。
予想される最大風速は陸上で18メートルから23メートル、海上で
20メートルから25メートルで、海上は25日朝にかけて波の高さが
6メートルを超える大しけが続く見込みです。これから25日にかけて
冬型の気圧配置が強まるため、日本海側を中心に雪が降り続く見込みで、
25日夕方までに降る雪の量はいずれも山沿いの多い所で、東北で70センチ、
北陸で50センチ、北海道、群馬県、それに長野県で30センチから
40センチ、近畿北部で30センチなどと予想されています。気象庁は、
吹雪や突風、それに高波などに十分注意するよう呼びかけています。
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(1月23日)大潮
気象庁によりますと、23日夜から24日にかけて、日本海と本州の
南東海上にある2つの低気圧が急速に発達しながら北東へ進み、
冬型の気圧配置となる見込みです。このため、全国的に北よりの風が強まり、
上空に強い寒気が流れ込むため、北日本と北陸を中心にまとまった雪が降り、
荒れた天気になる見込みです。最大風速は、北日本と北陸の陸上で
18メートルから25メートル、海上で20メートルから25メートルに達し、
沿岸では、ところによって波の高さが6メートルを超す大しけになる見込みです。
24日夕方までに降る雪の量は、いずれも多いところで、
東北で40センチから60センチ、北海道と北陸、関東北部、山陰、
それに長野県と岐阜県で40センチから50センチ、近畿北部で20センチから
30センチと予想されています。
風は24日の未明から急に強まる見込みで、気象庁は、突風や吹雪などに
十分注意するよう呼びかけています。
サヨリは、雪が降り海面温度が下がると暖かい海域を選び、移動するようです。
この寒波でサヨリの群れが移動しなければいいのですが、こればかりは、自然に
まかせるしかありません。
兵庫県豊岡市の岩本さんは、サヨリ釣りの経験は長いようですが、堂ノ浦の
サヨリ釣りは、まだ、馴染んでないようでサヨリ50匹の釣果。
大和郡山市の毛利さんは、昼過ぎまでの釣りでサヨリを親子で200匹の釣果。
大阪市の滝本さんは、堂ノ浦のサヨリ釣りはベテランの方で25cm〜38cmの
サヨリを200匹の釣果でした。
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(1月22日)大潮
日銀は21日から2日間、金融政策決定会合を開いて、当面の金融政策について
議論しました。
その結果、政策目標としている短期の市場金利を0.5%前後に誘導する
今の金融政策を維持することを全員一致で決めました。
今回の会合では、サブプライムローンの問題で世界的に株価が急落し、
アメリカ経済が一段と減速するおそれが強まっていることに加え、国内では
建築基準法の改正に伴って住宅投資の落ち込みが続いていることから、
日本の景気も当面、減速する可能性が高いという認識で一致したものとみられます。
ただ、日本経済は企業の輸出や生産が引き続き好調で、家計の所得の増加が
個人消費を下支えするメカニズムが依然、維持されているという見方でも一致し、
日銀としては今の金融政策を維持して、内外の経済や金融市場の動きを
見守ることにしたものとみられます。
サヨリの釣れ具合も、日本経済同様、減速方向にあるようですが、今年は例年より
サヨリの数が多いので、今の釣れ具合は、当分維持されるようです。
徳島市の玉野さんは、潮筋のカセで25cm〜35cmのサヨリを二人で200匹。
鈴鹿市の飯田さんは、潮の通る筏で23cm〜30cmのサヨリを三人で200匹。
箕面市の西村さんは、サヨリの寄り具合が悪かったようで、二人でサヨリを100匹。
京都市の上田さんは、朝から釣れ続いたようで、二人でサヨリを300匹。
京都市の小山さんは、島田島よりのカセで25cm〜40cmのサヨリを
300匹の釣果でした。カセで釣れるサヨリは、筏で釣れるものより一回り
大きいようです。
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(1月21日)大潮
社会保障カードについて、政府・与党は、平成23年度をめどに導入すると
しており、厚生労働省が設けた有識者による検討会は、21日の会合で
基本構想を了承しました。
それによりますと、社会保障カードには安全性に優れているICチップを
使ったカードを導入し、国民1人に1枚を交付して、現在の年金手帳と健康保険証、
それに介護保険証の機能を盛り込むとしています。そして、自宅のパソコンから
自分の年金記録や健康診断の結果を確認できるようにするほか、
雇用保険の機能を盛り込むなど、将来的には用途の拡大にも対応するとしています。
そのうえで、利用者のプライバシーを保護するため、カードのICチップに
書き込む情報は最小限にとどめるとしており、本人確認を行うための番号の
設定のしかたや、カードを発行・交付する団体などについては引き続き
検討するとしています。
検討会では、今後、作業部会を設けるなどして議論を進め、ことしの夏をめどに
「社会保障カード」のより具体的な仕組みを盛り込んだ案を取りまとめることに
しています。 |
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(1月20日)中潮
強い寒気が流れ込んだため、20日は全国的に厳しい寒さとなり、西日本では
山沿いを中心に雪が降っています。これから前線を伴った低気圧が日本の南を
通過するため、21日にかけても、西日本や東日本の太平洋側で雪になる見込みです。
この冷え込みで、釣り人は少なく数人の方がサヨリ釣りに出ただけでした。
豊中市の鳥井さんは、カセでサヨリ釣りを楽しみ、23cm〜33cmのサヨリを
二人で120匹の釣果。
箕面市の小島さんは、正午までの釣りでサヨリを二人で150匹の釣果。
徳島市の井村さんと橋本さんは、23cm〜35cmのサヨリを300匹の
釣果でした。
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(1月19日)中潮
今年は、サヨリが例年より小ぶりですが、数は多いようで釣り馴れた人は、
200匹の釣果も出ています。
京都市の高田さんは、サヨリを二人で350匹。京都市の中貝さん、池田さんも、
小型から中型のサヨリを三人で500匹。兵庫県神川町の藤原さんは、一人で250匹。
大阪市の堀田さんは、二人でサヨリを250匹。大阪市の野々村さんは、場所と
仕掛けは良かったのですが、なぜかサヨリを二人で120匹の釣果。
京都市の戸田さんは、カセでサヨリを200匹。
京都市の奥村さんは、四人でサヨリを600匹。枚方市の西山さんは、四人で
サヨリを700匹の釣果。
カレイを狙った神戸市垂水区の小田原さんと藤田さんは、30cm〜34cmのカレイを4匹。
メバルを狙った三田市の辻さんと澤原さんは、大毛島よりの筏で20cm〜24cmの
メバルを48匹の釣果でした。
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(1月18日)若潮
冬型の気圧配置が続き、日本列島全体が凍りついていましたが、鳴門は、穏やかな
天気になりました。
以前釣ったサヨリを、知り合いにあげたらサヨリの美味しさに、たいそう喜ばれた
そうで、そのサヨリを釣りに高松市の野郷さんは、カセでサヨリを狙い23cm〜
35cmのサヨリを60匹の釣果。
神戸市の広瀬さんと、吹田市の神尾さんは、カセで大型のサヨリを狙い、23cm〜
40cmのサヨリを230匹の釣果でした。
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(1月17日)中潮
気象庁の観測によりますと、冬型の気圧配置となって17日朝は、日本海側を
中心に雪が降り、上空に寒気が流れ込んで全国的に厳しい冷え込みとなりました。
17日朝の最低気温は、北海道旭川市郊外の江丹別で氷点下33度3分だったのを
はじめ、盛岡市で氷点下11度2分、熊本市で氷点下2度1分などと各地で
この冬一番の寒さとなったほか、高知市で1度2分、東京の都心と京都市でも
1度4分まで下がりました。気象庁によりますと、引き続き寒気に覆われるため、
17日は、北日本を中心に真冬日となり、東日本や西日本の各地で最高気温が
10度を下回る寒い一日となる見込みで、夜には太平洋側でも雪がちらつくところが
ある見込みです。
その寒さのなか、徳島県上板町の山本さんと、和田さんは、サヨリ、カレイを
狙い、サヨリを三人で350匹とハゼを数匹。
徳島市の井上さんは、二人でサヨリを240匹でした。
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(1月16日)小潮
成長するにしたがい、その大きさで名前が変わる魚を出世魚といいます。
代表的な魚にブリ、スズキという魚がいます。堂ノ浦の内湾では、ブリが回遊する
ことはありませんが、内湾を好むスズキは、魚影が濃く周年狙える魚のひとつです。
スズキは、季節によって好む餌が違い、この時期はイワシかサヨリを追い続けて
いるようです。高槻市の千頭さんは、投げの仕掛けにサヨリをつけて泳がして
いたそうで、その仕掛けに66cmのスズキがかかったそうです。
京都市の内藤さんは、サヨリを狙い200匹の釣果。大津市の岡本さんは、
カセで25cm〜35cmのサヨリを200匹の釣果でした。
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(1月15日)小潮
風がおさまり、穏やかな釣り日和になりました。
これだけ穏やかな天気になると、サヨリも水面くまで浮いてきて、網ですくえる
ようで、京都市の内藤さんは、アミエビを撒き、網でサヨリをすくっていました。
内藤さんは、釣ったサヨリとすくったサヨリを合わせて200匹の釣果。
枚方市の藤井さんは、23cm〜38cmのサヨリを二人で400匹。
豊中市の福田さんは、三人でサヨリを600匹。香川県豊中町の細川さんは、
二人でサヨリを300匹。香川県豊中町の関さんは、サヨリを100匹。
京都市の蛇持さんは、五十肩で腕が上がらず、合わせがきかなかったようで
サヨリ100匹の釣果。大阪市の滝本さんは、大型のサヨリが大半で
27cm〜40cmのサヨリを200匹の釣果でした。
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(1月14日)中潮
海上保安庁のまとめによりますと、全国で去年1年間に船の転覆や
マリンレジャー中の事故などで死亡したり行方不明になったりした人は
1378人と、前の年より147人減り、過去10年間で最も少なくなりました。
船舶から海に転落した人の救命胴衣の着用率が52%と今回初めて半数を超え、
プレジャーボートの利用者を中心に、救命胴衣の着用率が年々上がっている
ことが背景にあるとみられています。
その一方で、転落事故が最も多い漁船では、救命胴衣の着用率が30%程度と
依然として低く、死者や行方不明者の割合は全体の60%以上を占めています。
海上保安庁では、救命胴衣の着用とともに、いざというときの連絡手段として
使えるよう携帯電話を防水パックに入れておくことなどを漁業関係者などに
呼びかけていくことにしています。
内ノ海のような静かな内湾でも、筏、カセから転落することは、考えられます。
釣りに出る時は、事故防止のため、救命胴衣の着用をお願いします。
八尾市の熊谷さんは、カレイを狙いましたが、釣れたのは27cmのカレイ1匹。
堺市の熊田さんは、サヨリ狙いで23cm〜28cmのサヨリを150匹。
京都市の中村さんは、正午までの釣りで23cm〜35cmのサヨリを二人で
260匹。大阪市の長谷川さんは、サヨリ釣りの経験は浅いようでサヨリ50匹の
釣果。徳島市の大野さんは、25cm〜38cmのサヨリを100匹の釣果。
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(1月13日)中潮
冬型の気圧配置で雲が広がり、風も強く底冷えのする天気でした。
風と寒さが邪魔をして、サヨリの釣果も伸び悩んでいました。
豊中市の磯谷さんは、23cm〜27cmのサヨリを三人で100匹。
高槻市の山田さんは、サヨリを三人で180匹の釣果。高槻市の佐藤さんは、
イワシ100匹とサヨリを三人で200匹。吹田市の細川さんは、三人でサヨリを
400匹の釣果。堺市の中辻さんは、浅場の筏でサヨリを三人で120匹。
京都市の西尾さんは、オキアミを餌にして大型のサヨリを狙い23cm〜35cmの
サヨリを二人で350匹の釣果でした。
サヨリ釣りの状況は良好で、天気さえ良ければ、入れ食い状態になるでしょう。
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(1月12日)中潮
日本赤十字社は、毎年、冬の時期に献血する人が特に少なくなることから、
成人の日にあわせて「はたちの献血」を呼びかけるキャンペーンを行っています。
東京のホテルで開かれた催しでは、広報キャラクターで来月20歳になる女優の
榮倉奈々さんが「先日、初めて献血に行って、家族で訪れる人たちを見て、
献血はいろいろな人の善意で支えられていると感じました。
若い人たちに献血の大切さを伝えたい」と呼びかけました。
去年、全国で献血した人は494万人で、ピークだった昭和60年の半分近くに減り、
特に20歳代の人が大幅に減っているということです。日本赤十字社では、
13日も大阪市で若い人を対象にした催しを開いて、献血への協力を呼びかけることに
しています。
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(1月11日)中潮
移動性の高気圧に覆われた沖縄県の石垣島で11日、気温が25度を超え、
5日連続の夏日になりました。石垣島で1月に夏日が5日続くのは、
昭和29年以来54年ぶりです。
鳴門は正午頃から雨が降り始め、釣り人も早めに納竿しました。
高松市の野郷さんは、カセで大型のサヨリを狙い中型から大型のサヨリを65匹。
徳島市の片山さんは、筏で22cm〜30cmのサヨリを二人で200匹の
釣果でした。
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(1月10日)中潮
福男選びは、1月10日の「本えびす」の朝、本殿にいち早く参拝した人を
福男として認める伝統の行事で、江戸時代から始まったといわれています。
集まった人の中から最前列に並ぶ108人が抽せんで決められ、神社の門の前で
安全を祈っておはらいを受けました。午前6時に拝殿から響く大太鼓の音を合図に
門が開けられると、本殿を目指しておよそ200メートルの境内を一気に走り抜けます。
本殿に一番早く着いたのは西宮市の大学生榮悠樹さん(20)で、榮さんら3人が
ことしの福男に選ばれました。一番乗りの榮さんは「5回目の挑戦で初めて
一番福になれた。ことしは就職活動をするのでうまくいってほしい」と話していました。このあと、
福男3人は本殿ではっぴを身に着け、贈られた樽酒や米俵を掲げていました。
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(1月9日)大潮
小春日和の天気でした。暖かい陽気に誘われてサヨリの大きな群れが水面近くまで
網ですくえる状況でした。撒き餌を撒き、静かに玉網を入れ素早く引き上げると
25cm前後のサヨリが一回に10匹から30匹すくえます。
岐阜市から来られた小野島夫妻は、サヨリ50匹とマイワシを90匹の釣果。
高松市の野郷さんは、潮の通る筏でサヨリを150匹。大阪市の松葉さんは、
23cm〜30cmのサヨリを二人で100匹。京都市の高橋さんは、朝から
釣れ続きサヨリを200匹。徳島市の玉野さんは、カセで大型のサヨリを狙い
25cm〜38cmのサヨリを150匹。大阪市の滝本さんが釣ったサヨリは
大型のものが多く、27cm〜40cmのサヨリを二人で300匹の釣果でした
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(1月8日)大潮
大手電機メーカーの「松下電器産業」は、インターネットに接続してアメリカの
動画サイト「ユーチューブ」を、通常のテレビ番組と同じような簡単な操作で
見ることができるテレビを開発し、アメリカで販売することになりました。
インターネットの普及は、めざましく、釣りの情報も、今は文章か静止画ですが、
あと、数年もすれば、動画で情報を発信する時が訪れそうです。
小松島市の矢本さんは、チヌとカレイを狙い小チヌ3匹と28cmのカレイを1匹。
神戸市の奥町夫妻は、22cm〜30cmのサヨリを150匹。岐阜市の小野島さんは、
23cm〜35cmのサヨリを120匹。徳島市の大谷さんは、平均にサヨリの
サイズは大きく、25cm〜38cmのサヨリを150匹。
神戸市の谷川さんは、23cm〜33cmのサヨリを二人で200匹の釣果でした。
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(1月7日)大潮
猛暑や冷夏それに寒波など急激な気温の変化で熱中症の患者が相次いだり
農作物に影響が出たりするたびに、気象庁には、もっと早い段階で異常気象の
情報を教えてほしいという要望が寄せられています。
このため、気象庁は、気象の予測システムの改良を進め、1週間から2週間先に
異常な高温や低温が予測された場合に注意を呼びかける情報を新たに発表することを
決めました。具体的には、全国を12の地域に分けて、1週間から2週間先の
7日間の平均気温が平年と比べて「かなり高い」か「かなり低い」と予測される
確率が30%以上の場合に地域ごとに情報を発表します。
この情報は、ことし3月から発表され、気象庁のホームページにも掲載されます。
気象庁は「温暖化の影響などで異常気象が増えており、今後もシステムの
改良を続けて予測の精度を上げてゆきたい」と話しています。
釣り人にとっても、1週間から2週間先の気象予測は、ありがたいものです。
ただ、予測の精度が悪いと、世間を翻弄するだけで、何のメリットもありません。
精度の高い予測を、お願いしたいものです。
八尾市の林さんは、小型、中型、大型のサヨリを混じえて150匹の釣果。
徳島県土成町の金口夫妻は、食いが悪くなった時間帯が2時間ほどあったそうですが、
それ以外は、頻繁にアタリが続いたそうです。
徳島市の玉野さんは、昼過ぎまで釣って23cm〜35cmのサヨリを200匹の
釣果。伊丹市の森本さんは、釣れ具合は良く、サヨリ200匹の釣果でした。
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(1月6日)中潮
正月休みの最終日、電車、高速道路はUターンラッシュで混み合ったそうです。
反対に行楽地である釣り筏は、ひっそり淋しい光景でした。
釣り人の数が少ないからか、筏周辺に集まるサヨリの数は半端なものでなく、
網ですくえるほどサヨリが群れていました。
高松市の松村さんは、サヨリ100匹とカレイ2匹の釣果。
徳島市の片山さんは、イワシとサヨリを狙いイワシ数匹とサヨリを二人で400匹。
高松市の中川さんと真鍋さんは、23cm〜35cmのサヨリを二人で200匹。
八釣会の榎本さんは、初釣りは確実に釣れる場所を選んできたそうで、
島田島よりのカセで27cm〜37cmのサヨリを150匹の釣果。
大型サヨリしか相手にしない榎本さんは、刺餌はアミエビを使わずオキアミだけを
使い筏よりカセの釣りを好むようです。
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(1月5日)中潮
正月休みも、あとわずか、残りの休みは家でのんびり過ごそうと釣り人は少なめでした。
サヨリとメバルを釣りに来られた大阪市の吉田さんは、サヨリは釣れたものの、
メバルは、餌のシラサエビをフグが齧るばかりで本命のメバルは釣れず。
フグもトラフグならいいのですが、餌を取るのは草フグでは、値打ちがありません。
フグと云えば猛毒のイメージが強く、一般の釣り人は口に運ぼうとしませんが、
なかには、素人判断で調理し、食する方もおられるようです。
フグに関して保健所では、素人調理は、絶対にしないように再三通達を出している
ようです。毒の強さは、青酸カリの千倍以上といわれる猛毒です。
フグの肝臓や卵巣などの内臓の他、フグの種類によっては皮や筋肉にも含まれます。
また、この毒は加熱に大変強く、調理程度の加熱では壊れません。
ちなみに、トラフグ1匹分の毒量は、約10人分の致死量に相当します。
自分が釣ったフグを、どうしても食べたいなら、フグの調理資格をもった方に
お願いするが賢明かと思います。
京都市の長田さんは、養殖イケス横の筏でカレイを狙い15cm〜25cmの
カレイを3匹の釣果。
カレイを狙ったものの、釣れるのは15cm〜20cmのハゼばかりだったのは、
大東市の北村さんで大小のハゼを30匹の釣果。
徳島市の尾上さんは、サヨリを狙い25cm〜28cmのサヨリを三人で
150匹とマイワシを50匹の釣果でした。
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(1月4日)若潮
仕事初めも早いところは、きょうからですが、長い休みがとれる人たちは
日曜日まで休みのようです。
正月休みを利用してサヨリ釣りに来られた、大阪市の田中さんは、内ノ海中央付近の
筏でサヨリを三人で200匹。初めて鳴門へ来たという八尾市の猪田さんは、
鏡島南の筏でサヨリ50匹とメバルを2匹。
大阪市の林さんは、大毛島よりの筏で小型のサヨリを四人で200匹。
京都市の広瀬さんは、昼過ぎまでの釣りでサヨリ100匹とイワシ50匹の釣果。
神戸市の上田さんは、カレイとサヨリを狙いましたが、カレイは釣れず、ハゼ20匹と
サヨリを100匹。名古屋市の影井さんは、浅場の筏でサヨリを四人で400匹。
寝屋川市の井上さんも、浅場の筏でサヨリを100匹。宇治市の寺川さんは、
子供連れでサヨリ釣りを楽しみサヨリ60匹の釣果。東大阪市の川口祐太君は、
サヨリ釣りを伯父さんに誘われたようで、サヨリを100匹の釣果。
兵庫県猪名川町の辻井さんは、20cm〜30cmのサヨリを二人で200匹。
兵庫県猪名川町の有家さんは、小型のサヨリが多かったらしく小型から中型の
サヨリを二人で200匹。
京都市の中川さんは、カセでサヨリを狙いサヨリ160匹の釣果。京都市の脇さんも
カセの釣りでサヨリを二人で400匹。
枚方市の上杉さんは、潮の通る筏でサヨリを三人で450匹。同行の西山さんも
同型のサヨリを二人で300匹の釣果でした。
西宮市の橋本さんは、メバルを脈釣りで狙いメバル12匹の釣果。
三田市の白方さんは、カセでメバルを狙いメバル24匹の釣果でした。
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(1月3日)長潮
年末年始をふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュがピークを迎え、
高速道路や新幹線、それに空の便では、3日午後から混雑が続いています。
航空各社によりますと、空の便は6日にかけても混雑が続く見込みだということです。
帰省で東京から関西に帰ってきている堀井純太君は、おじいさんと一緒に筏釣りを
楽しみカレイとサヨリ50匹の釣果。
神戸市の吉村さんは、正午までの釣りで25cm前後のサヨリを80匹。
狭山市の川西さんは、鏡島南の筏で32cm〜35cmのカレイを2匹とサヨリを
50匹の釣果。神戸市の澤原さんは、筏で釣りとバーベキューを楽しみサヨリ数匹と
メバル12匹の釣果。
大阪市の野々村さんと垣本さんは、潮の通る筏でメバル8匹とサヨリ数10匹の
釣果。大阪市の西本さんは、サヨリを専門に狙いサヨリを二人で300匹。
京都市の加藤さんは、20cm〜30cmのサヨリを三人で600匹の釣果でした。
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(1月2日)小潮
新年の初釣りは、サヨリで賑わいました。
宝塚市の名和さんは、カセでメバルを狙いましたが、餌取りが多かったようで
キビレチヌ4匹、ウマヅラハギ2匹、小鯵数匹の釣果。
尼崎市の亀崎さんは、鏡島南の筏でカレイ1匹、ウマズラハギ1匹とイワシ50匹。
徳島市の小泉さんは、正午までの釣りでサヨリを50匹の釣果。
京都市の上田さんは、高島よりのカセで25cm前後のサヨリを60匹。
徳島県土成町の金口さんは、朝から食いがよかったそうで25cm〜28cmの
サヨリを二人で300匹。
兵庫県神河町の藤原さんは、短めの竿を使いサヨリの数釣りに徹したようで
220匹の釣果。
高槻市の中島さんも、途切れることなく釣れたようでサヨリを300匹の釣果でした。
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(1月1日)小潮
「新年祝賀の儀」は、年の初めに天皇陛下が皇后さまとともに、
皇族方や総理大臣、衆参両院の議長と議員、それに日本に駐在する
外国の大使などから新年のお祝いを受けられる儀式です。
皇居・宮殿の「松の間」では、両陛下が皇太子さまなど皇族方とともに
儀式に臨まれました。天皇陛下は、出席した衆参両院の議員や夫人などを前に、
「年頭にあたり国の発展と国民の幸せを祈ります」と述べられました。
このあと、日本に駐在する130近い国の代表らも祝賀に訪れました。
両陛下は、民族衣装を身につけた各国の大使夫妻などから一組ずつ順番に
あいさつを受けられました。皇居では2日、一般参賀が行われ、両陛下は、
皇族方とともに午前中3回、午後に4回、宮殿のベランダに立って、
訪れた人たちのお祝いに応えられることになっています。
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