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2008年1月・2月 |
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2月・・・ |
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(2月29日)小潮
堂ノ浦のサヨリ釣りは、今が一番底のようで、きょうのように暖かな日が
続くと、サヨリの食いも復活すると思います。
週間天気予報によりますと、来週の火曜日あたりから暖かな日和になるようで、
サヨリの食いを心配していた釣り人も、期待がもてそうです。
ただ、食いが上がってきたといっても、今のサヨリ釣りは、それなりの辛抱が
いります。アタリが遠のいても、間断なく撒餌を入れ、絶えず、誘いをかけ、
こまめにタナを変えサヨリのいるタナを探る。この動作は、必須条件です。
アタリがなくても、決してあきらめない。夕方まで、竿を出していると
必ず、釣れ始めます。それを信じて釣りをすれば、思いがけない結果が
でることがあります。
大阪市の滝川さんも、根気よくサヨリを狙い、昼過ぎからサヨリの気配が出てきた
ようですが、都合で納竿しなくてはならなかったようで、カレイ1匹とサヨリ
数匹の釣果でした。
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(2月28日)中潮
環境省によりますと、ことしのスギやヒノキの花粉は、夏の日照時間が
長かったことなどから、東日本では花粉を飛び散らせる雄花が増え、
去年の1.5倍から最大で3倍飛散すると予測されています。
一方、西日本ではほぼ平年並みだということです。NPOの花粉情報協会に
よりますと、花粉の飛び始める時期は当初、関東や関西などで今月上旬から
中旬にかけてと予測していましたが、気温の低い日が続き、雪も降ったため、
10日から20日ほど遅れています。しかし、29日からは高気圧に覆われて
気温が高くなる見通しで、東北と北海道以外の地域では飛散量が急激に増え、
来週にはピークを迎える見通しだということです。飛散は4月末まで続く見込みで、
花粉情報協会は、マスクを着けるなどしてできるだけ花粉を避ける対策を
取るよう呼びかけています。
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(2月27日)中潮
朝は、穏やかな天気でしたが、昼ごろから突風をともなう風が吹いてきました。
メバルを狙った徳島つろう会の岡さんは、胴付き仕掛けで20cm〜25cmの
メバルを15匹の釣果。堂ノ浦のメバル釣りは、船釣りと比べ繊細な仕掛けを
使います。水深は、10mほどなのでオモリは、2号から3号ほどの小さめの
オモリを使い、柔らかい胴調子の竿で食いこませる釣りです。
餌のシラサエビを自然な感じで動かせるので、枝の長さも少し長めにします。
柔らかめの竿先で誘いをかけながら、メバルの微妙なアタリを取るのが
ここ堂ノ浦のメバル釣りの面白さです。メバルの食いが高い時は、一匹ハリにかかると
それを追うように、何匹かのメバルがハリに掛ってきます。
水温が上がりはじめる三月、メバル釣りが面白くなる季節です。
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(2月26日)中潮
兵庫県姫路市の19歳の男子専門学校生が、自宅近くにある
「ファミリーマート青山西五丁目店」で母親が買ったハンバーガーを食べたあと、
腹痛を訴えました。このため病院で25日、エックス線で調べたところ、
小腸の辺りに釣り針のようなものが写っていました。また、このハンバーガーを
包んでいた袋の中からも釣り針のようなものが見つかりました。警察によりますと、
袋から見つかった釣り針のようなものは長さおよそ1センチの金属製で、
専門学校生の体内のものと大きさや形が似ているということです。
店では、ほかのハンバーガーを売り場から撤去して調べましたが、
釣り針のようなものはなかったということです。
警察は傷害などの疑いもあるとみて捜査しています。
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(2月25日)中潮
菅原道真を祭る京都市上京区の北野天満宮で、梅の花を好んだ道真の命日にあたる
2月25日に毎年、行われています。25日は、時折小雪が舞う中、本殿で神事が
行われ、神職10人が紅白の梅の花や米などを供えて道真の遺徳をしのんでいました。
藤原道真といえば学問の神様。受験シーズンの今、藤原公にすがる受験生も
多いと思います。堂ノ浦のサヨリ釣りも、これだけ寒波が続けば、釣り人も神にすがる
おもいで竿を出しているようです。
大阪市の滝本さんは、高島よりのカセで30cm〜38cmのサヨリを40匹の
釣果。
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(2月24日)中潮
日本付近は大荒れの天気となっています。ピークは超えつつありますが、
もうしばらく暴風や高波に警戒して下さい。本州の日本海側は雪でふぶくでしょう。
大雪やナダレにもご注意下さい。太平洋側と沖縄は大体晴れるでしょう。
あすは西から高気圧に覆われて、日本海側の天気も回復する見込みです。
太平洋側は大体晴れそうです。
鳴門も、台風並みの風が吹きました。これだけの悪天候では、釣り人も動かず
わずかな人がサヨリを狙いました。
徳島つろう会の白井さんは、島田島よりのカセで25cm〜30cmのサヨリを
20匹。
岐阜県美濃加茂町から訪れた小野木さん親子は、カセで25cm〜35cmの
サヨリを130匹の釣果。
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(2月23日)大潮
寒冷前線をともなう988hpaの低気圧が通過し、海上は大荒れ状態に
なりました。
筏、カセに上がった釣り人も、釣りにならない状況で早々と引き揚げました。
そんな状況のなかでも徳島市の松原さんは、夕方まで粘り2kgのマダコ2匹と
20cm〜25cmのカレイを2匹の釣果でした。
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(2月22日)大潮
サヨリ釣りの仕掛け。
竿は、長め5m〜6mの軽量なもので、先調子の竿が好ましい。
道糸は、2号、ハリスは0.6号〜1号
ハリは、一般に袖ハリの4号〜5号を使いますが、サヨリ専用のハリもあるようです。
水温の高い、秋から初冬はサヨリの活性も高く、アタリも大きいのでアタリをとる
ウキに拘らなくてもかまいませんが、海水温度が10℃を下まわると、極端に
アタリが小さくなります。そこで、感度のいいウキが必要になります。
ウキの形状は、へらウキのような感度のいいウキが適しているようで、
ウキのトップもパイプ状になっているものより、ソリッドを使っているものが、
なお感度がいいようです。
徳島市の大谷さんは、25cm〜37cmのサヨリを50匹。
香川県豊中町の細川さんは、高島寄りのカセで25cm〜35cmのサヨリを
60匹の釣果でした。 |
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(2月21日)大潮
鳴門で最も水温が下がるのがこの時期で、魚も活性が低くなり冬眠状態。
当然、サヨリの活性も下がり、アタリは極端に少なくなっています。
納得する釣果を出すには、それなりの忍耐力が必要です。
大釣りを期待し、朝から一生懸命撒餌を入れても、何ら変わりなく、ウキは、一向に
沈む気配がない。このような経験は、サヨリ釣りに限らず経験のある釣り人は
少なくないと思います。このような状況に陥ったときに、釣る人とそうでない人の
差がでます。結論から言うと、結果を出す釣り人は、プラス思考で、結果が出せない
人は、マイナス思考の方が多いようです。アタリがない状態が何時も続けば
誰もが嫌気がさし、釣りはじめた時の期待感は薄れていきます。
そこで、マイナス思考で物事を考える人は、潮が悪い、場所が悪い、魚がいないと
最も安易な方向に結論付けようとし、そこから先の努力を怠ります。
プラス思考で考える釣り人は、釣れない原因は、釣り人側にあると考え、
仕掛け、餌など様々なことに努力を惜しみません。当然、釣りを投げ出さず。
釣れるまで、釣りの事、魚のことを考え続けます。そこに大きな差がでます。
伊丹市の尾崎さんは、最後まで投げださず、サヨリ50匹の釣果。
伊丹市の森本さんも、辛抱の釣りを続け、25cm〜35cmのサヨリを40匹。
東大阪市の北野さんは、高島よりのカセで25cm〜38cmのサヨリを
二人で100匹の釣果でした。
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(2月20日)大潮
暖かな天気になりました。
このような天気になると、深く潜っていたサヨリも水面近くまで浮いて
くるものですが、撒餌を入れてもなかなか浮いてきません。
寒気団が海面温度を下げたのでしょうか。
大阪市の滝本さんは、高島よりのカセで25cm〜38cmのサヨリを80匹。
大津市の岡本さんも、高島よりのカセで、25cm〜38cmのサヨリを90匹の
釣果でした。
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(2月19日)中潮
千葉県南房総市の野島崎の南およそ40キロの海上で、海上自衛隊のイージス艦
「あたご」と千葉県勝浦市の新勝浦市漁業協同組合に所属する「清徳丸」(約7トン)が
衝突したものです。「清徳丸」の船体は船首と船尾部分に2つに割れ、
操船を行う操だ室のほとんどが船体から切り離され、乗っていた勝浦市の
吉清治夫さん(58)と、吉清さんの長男の哲大さん(23)の親子2人が
行方不明になっています。横浜の第3管区海上保安本部は、現場に巡視船や
航空機を出し、特殊救難隊が船内に潜って船首と船尾部分を捜索しましたが、
2人は見つからず、海上保安本部は海上自衛隊とともに引き続き海と空から
捜索を続けています。また海上自衛隊の横須賀基地に移動したイージス艦
「あたご」の船内に海上保安官30人余りが入り、業務上過失往来危険の疑いで
捜索を始めました。捜索では、イージス艦の航行状況を把握するため、
航海日誌などの関係書類の押収を進めるものとみられます。
海上保安本部は船体の傷などを詳しく検証するとともに、船内での当時の
監視の状況などについて「あたご」の艦長ら乗組員から事情を聞いて、
事故の原因を詳しく調べています。
冬の海に投げ出されたら、いくら体力のある人でも、数十分しかもたないといいます。
釣りに出かける時は、救命具の着用を心がけてください。
八尾市の森本さんは、筏で25cm〜35cmのサヨリを40匹。
徳島市の表さんは、高島よりのカセで25cm〜38cmのサヨリを120匹。
三田市の田端さんは、筏で25cm〜35cmのサヨリを50匹。
八釣会の榎本さんは、高島寄りのカセで25cm〜38cmのサヨリを
120匹の釣果でした。
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(2月18日)中潮
サヨリの食いは、依然渋く、釣り人を苛立たせていますが、超大型のサヨリも
混じりはじめました。
筏では、京都市の西長さんが25cm〜39cmのサヨリを二人で100匹。
京都市の土岐さんは、高島よりのカセで25cm〜35cmのサヨリを60匹。
京都市の上田さんは、潮筋のカセで25cm〜39cmのサヨリを50匹。
京都市の板谷さんと入部さんは、島田島よりのカセで25cm〜40cmの
サヨリを120匹の釣果でした。
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(2月17日)若潮
夕方には、雪が舞う冷たい、冷たい天気でした。
大気温度が下がるとともに海水温度も下がったのか、サヨリの食いが極端に
低下しました。
徳島市の橋本さんは、昼過ぎまでサヨリを狙いましたが、アタリがなくサヨリ
1匹の釣果。西宮市の森本さんも同じような状況でサヨリは釣れなかったのもの、
27cm〜30cmのカレイを2匹。
京都市の小林さんは、25cm〜35cmのサヨリを二人で80匹。
京都市の吉田さんは、カセで25cm〜38cmのサヨリを二人で80匹。
カレイを専門に狙った明石市の楞野さんと京都市の丸山さんは、今までに経験の
ない釣れ具合で23cm〜38cmのカレイを24匹の釣果でした。
最近カレイを専門に狙う釣り人が少なく、詳細なカレイの情報が得られませんが
きょうの釣果をみていると、カレイを専門に狙うのも面白いかもしれません。
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(2月16日)長潮
2月中旬が一年で最も寒い時期でないでしょうか?
寒さを避け、釣り人も少なめでした。
釣り歴が一年になる神戸市の澤原さんは、サヨリとメバル狙いで竿を出しましたが、
サヨリもわずかな釣果。メバルもさほど釣れず、27cmのカレイが釣れたのが
救いでした。
豊中市の奥村さんと吹田市の林さんは、32cm〜33cmのカレイを2匹。本命の
サヨリは、数匹の釣果。
徳島県土成町の金口さんは、25cm〜35cmのサヨリを50匹の釣果。
阿波市の武田さんと近藤さんは、25cm〜37cmのサヨリを80匹の
釣果。大津市の吉田さんは、25cm〜35cmのサヨリを120匹の
釣果でした。
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(2月15日)小潮
香川県によりますと、県民が食べるうどんの量は1人当たり年間で男性が
310玉、女性も149玉に上っています。さぬきうどんは、原料の小麦の
85%をオーストラリア産に頼っていますが、その価格は去年10月に
平均10%上昇したばかりです。こうした原料の高騰でも値上げを
見送ってきた高松市のうどん店の店主は「小麦だけでなく、てんぷらを揚げる油も
燃料費も軒並み上がるなか、辛抱しながら経営を続けて来ただけに、
さらなる値上げはほんとうに厳しい。今後は値上げをするかどうか、
ほかの店の出方も見ながら考えていかざるをえないと思う」と重苦しい表情で
話していました。香川県ではここ数年、うどんブームが続き、5年ほど前には
およそ700店といわれていた県内のうどん店が、現在は1000店を
上回っているとされ、店どうしの競争が激しくなっています。
このため、少しの値上げでも客離れを招きかねないということで、
今後、それぞれの店が厳しい経営判断を迫られることになりそうです。
寒い時期、釣りの帰り暖くて安価なうどんは、何よりもご馳走です。そのうどんが
原料費の高騰で高価なものには、なってもらいたくありません。
満ち潮時は、ぼっぼっ釣れていたサヨリですが、引潮になり食いがピッタリ止まり
ました。引潮になると海水温度が極端に下がるのでしょう。
アタリが続いているときに、効率よく釣らないと数がかせげません。
竿を二本だし、効率よく釣った大阪市の滝本さんは、25cm〜35cmの
サヨリを100匹の釣果でした。
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(2月14日)小潮
ネットリサーチのマクロミルの調査によりますと、今年のバレンタインデーに
チョコレートの購入予定があるかを尋ねてみたところ、78%の女性会社員が
「購入の予定がある」と回答しました。また、チョコレートの購入予定がある人に、
チョコレートをあげる相手について尋ねたところ、「夫、彼氏」にあげる人は
71%で最多となりました。次いで、「会社の上司」にあげると回答した人は
約半数の48%、「家族」にあげる人は44%となっています。
本命チョコ、義理チョコを購入する際の1個あたりの予算に関しては、
本命チョコの平均が約2,148円、義理チョコは約799円となっています。
本命チョコと義理チョコでは、1個あたりの平均購入予算の差が、
約1,350円となりました。?本命チョコのお返しを期待するか尋ねてみたところ、
「期待する」(「期待する」22%+「どちらかといえば期待する」40%)は、
62%となりました。一方、義理チョコのお返しを期待するかについては、「期待する」
(「期待する」9%+「どちらかといえば期待する」31%)は40%でした。
本命チョコに期待するお返しとしては、「アクセサリー」が46%でトップ。
次いで「食事」41%、「ケーキ」25%となっています。また、義理チョコの
お返しとしては、「クッキー」が57%でトップ、次いで「チョコレート」49%、
「ケーキ」37%となっています。
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(2月13日)小潮
気象庁によりますと、冬型の気圧配置となって上空には強い寒気が流れ込み、
北日本の日本海側と北陸では、強い風を伴って雪が降る荒れた天気となっています。
北日本の沿岸部では、ところによって風速15メートル以上の強い風が吹いています。
冬型の気圧配置が続くため、北日本と北陸では14日の夜にかけて風が強く、
最大風速は陸上で15メートルから20メートル、海上で18メートルから
25メートルに達する見込みです。
またこれから14日の朝にかけて、日本海側を中心にまとまった雪が降る見込みです。
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(2月12日)中潮
天気図では、朝から西風が強く吹く予報でしたが、風が強く吹きはじめたのは
夕方からでした。
水温が下がったのでしょうか。筏でサヨリの食いが悪くなりました。
京都市の岩崎さんは、大毛島よりの筏でサヨリを30匹の釣果。
カセでは、サヨリの食いは悪くなく三桁の釣果も出ていました。
宇治市小倉の高田さんは、島田島よりのカセで25cm〜35cmのサヨリを
80匹。
ゆったりとした構えで、サヨリを確実に釣っていく大津市の弓坂さんは、
サヨリを釣らせるとトップクラスの釣り人で、25cm〜36cmのサヨリを
110匹の釣果でした。この時期、三桁の釣果を出す釣り人は、少なく
三桁釣果を出すには、永い経験がいるようです。
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(2月11日)中潮
つかの間の好天気でした。ところが、サヨリの食いは悪く、潮の通る場所は、
満ち潮時にまったく餌を拾わないようでした。反対に潮が動かない場所は
小さいサヨリですが、朝から集まりはよく退屈なく釣れていました。
カセは朝の一時、潮の流れが早すぎ、釣りにならない状態でした。
潮の通る筏で香川県豊中町の細川さんは、昼から釣れ始めたそうでサヨリを
三人で150匹。高槻市の大西さんは、カレイ2匹とサヨリ数十匹。
宝塚市の森川さんは、サヨリ30匹と30cmのカレイを1匹。
大阪市の大原さんは、カレイを釣ったのは、初めてだそうで28cmのカレイを
1匹。神戸市の有田さんは、大毛島よりの筏でメバル5匹とアイナメ1匹。
三田市の辻さんは、大毛島よりの筏でカレイを1匹。
神戸市の澤原洋子さんも、大毛島よりの筏でメバル7匹の釣果。
大阪市の滝本さんは、食いが渋かったと嘆きながら25cm〜38cmの
サヨリを100匹の釣果。
誰もが釣れない状況になると、底力を発揮する八釣会の榎本さんは、
25cm〜38cmのサヨリを110匹の釣果でした。
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(2月10日)中潮
久しぶりに、暖かな日差しがもどりました。
京都市の平井さんは、潮の通る筏で25cm〜30cmのサヨリを二人で160匹。
東大阪市の吉丸さんは、撒餌にサヨリは寄っているのに刺し餌のアミエビには、
反応が悪く三人で200匹の釣果。小粒のアミエビを使えばもう少し釣果は
良かったのではないかと話していました。
奈良県広陵町の北山さんは、サヨリ30匹と33cmのカレイを1匹。
京都市の長谷川さんは、昼からサヨリが集まりはじめたそうで、サヨリ50匹の
釣果。京都市の脇さんは、25cm〜35cmのサヨリを三人で200匹。
徳島市の白井さんは、カセでサヨリを100匹の釣果でした。
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(2月9日)中潮
紀伊半島沖にある低気圧の影響で近畿から東海の山沿いを中心に雪が降っており、
大阪市や名古屋市など太平洋側の平野部でも雪が積もっています。
関東や東北の太平洋側でもこれから雪が降り出し、平地で積もるおそれがあります。
鳴門は気温が高いのか、雨が降っても雪にならず寒さも、さほどで、ありません。
京都市の沢本さんは、25cm〜30cmのサヨリを50匹。
岐阜県美濃加茂市からサヨリを釣りに来られた小野木さんは、25cm〜30cmの
サヨリを100匹の釣果でした。
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(2月8日)大潮
ことしの春闘は、鉄鋼や造船などの各組合が一斉に要求書を提出し、
本格的な労使の交渉が始まりました。原油価格の高騰や株価の下落で
景気の先行きに不透明感が増すなか、賃金の引き上げがどこまで広がるかを
焦点に交渉が進められます。
景気が冷えきっている今、いくらかでも賃金があがり、釣り人の財布も
潤えば、気兼ねなく釣りが楽しめるというのは、皆の思いでしょう。
豊中市の鳥井さんは、労使交渉より、サヨリの三桁釣りのほうが、気になるようで
今回は、サヨリ70匹の釣果でしたが、次回は三桁釣りを達成したいそうです。
守口市の喜田さんは、サヨリとカレイを狙い30cmのカレイ1匹とサヨリ50匹。
大和高田市の谷岡さんも、33cmのカレイ1匹とサヨリ50匹の釣果。
東大阪市の木村さんと広谷さんは、島田島よりのカセで25cm〜30cmの
サヨリを140匹の釣果でした。
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(2月7日)大潮
全日空は、日本国内と海外各地を結ぶ国際線の普通運賃をことし4月から
値上げすることになりした。路線別では、ヨーロッパ行きについて6%から
17%値上げするほか、アメリカ行きを13%、中国などアジア行きを10%
それぞれ値上げします。この結果、ビジネスクラスの往復運賃で、
東京発ロサンゼルス行きが7万1000円余りの値上がりとなるほか、
東京発シンガポール行きがおよそ4万円の値上がりとなります。
国際線の普通運賃については、日本航空が、全日空と同じ幅で値上げすることを
すでに明らかにしています。
渡船屋も燃料費の軽油が高騰しているので、渡船料を値上げしたいものですが、
釣り人の負担を考えると、それも、なかなか踏み切れないのもがあります。
今までサヨリ釣りは神戸の海へ行っていたという、豊中市の中尾さんは、25cm〜
33cmのサヨリを70匹の釣果でした。サヨリも水温の低下で食いはm渋くなっていますが、
小アタリを取ることができれば、三桁の釣果は保障できます。
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(2月6日)大潮
伊勢市にある赤福の本店は、以前と同じように、伊勢神宮に参拝客が訪れ始める
午前5時に店を開けました。濱田典保社長が店の前で「たいへんご迷惑を
おかけしました。ただいまより再開いたします」とあいさつしたあと、
販売を始めました。この日は本店を含め伊勢市内の3つの店舗で営業を
再開しましたが、たくさんの買い物客が訪れたため、いずれの店も午後1時すぎに
看板商品の「赤福餅(もち)」が売り切れ、店を閉めました。
赤福は、売れ残った商品の製造日を改ざんして販売し直していたことが明らかになり、
去年10月に三重県から営業禁止命令を受けました。その後、商品の中箱にも
製造日を新たに印刷するなど再発防止対策を示し、先月30日に営業禁止命令が
解除されました。赤福では、新たな再発防止策の下で安定した生産を
続けることが確認できれば、6日に再開した3店舗以外でも販売を
検討したいとしています。
偽装行為でお客様をだましていたことは、許し難い行為ですが、これだけの人々に
支持されている商いは、見習わなければならないと思います。
天気が安定しないので、釣り人は少なく情報も一か所だけでした。
枚方市の西山さんは、25cm〜35cmのサヨリを三人で270匹。
前回の釣行時と比べ、釣れたサヨリは比較的大きかったそうです。
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(2月5日)大潮
広島県と島根県の境にある恐羅漢山に、3日スノーボードをしに入って
行方がわからなくなっていた7人は、5日、無事救助されました。
救助された人たちは「道に迷い、廃屋を見つけて暖をとった。
雪深いところを滑りたいという単純な考えで、山を甘く見ていた」などと話しました。
冬山も怖いですが、冬の海もあまくみてはいけません。単独の釣りは控えて
二人以上の釣りをすすめます。
午前中、西風が強く吹いていましたが、午後から風もおさまり穏やかな天気に
変わりました。
徳島県阿波町の菅さんは、三人でサヨリを狙い25cm〜30cmのサヨリを
300匹の釣果。
神戸市の松川さんは、25cm〜30cmのサヨリを三人で200匹。
同行の高木さんは、40cmのハネを1匹。
神戸市の広瀬さんは、カセで25cm〜35cmのサヨリを二人で200匹。
京都市の杉野さんと松本さんも、カセでサヨリを二人で200匹の釣果。サイズは小さいので
25cm、大きいサイズで38cmのサヨリでした。
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(2月4日)中潮
全国の20代から50代のサラリーマン世帯の主婦500人を対象に、
家計の実態について尋ねたものです。この中で、夫にないしょの預貯金など
「へそくり」を持っているか尋ねたところ、「持っている」という人は43%でした。
へそくりの額は、「50万円未満」という人が25%と最も多く、
「100万円から200万円」が20%で続いていますが、中には
2000万円のへそくりを持つ人もいて、持っている人の平均額は245万円に
上りました。こうしたへそくりは、結婚前に働いていた際の給料をみずから
ためておいたものだという回答が半数近くを占めたということです。
また、へそくりを持つ理由としては「いざというときの備え」という答えが最も多く、
「自分の趣味や楽しみのため」「老後の備え」といった答えが続いています。
調査を行った会社では「最近は収入が伸び悩む一方で、身の回りのさまざまな
商品で値上げが相次いでいるだけに、へそくりを切り崩して生活を
やりくりしている家庭も増えているのではないか」と話しています。
釣り人も、内緒のへそくりを持っている方は、いると思いますが、
くれぐれも見つからないようにし、そして、有効に使ってもらいたいものです。
京都市の中村さんは、潮の通る筏で25cm〜35cmのサヨリを80匹。
徳島市の玉野さんは、島田島よりのカセで25cm〜38cmのサヨリを
80匹の釣果でした。
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(2月3日)中潮
低気圧の影響で西日本と東日本の太平洋側では広い範囲で雪が降っていて
東日本では平地でも積もっているところがあります。
各地の雪は、西日本では昼すぎにかけて、東日本では3日夜遅くにかけて
山沿いを中心に降り続く見込みで、気象庁で注意を呼びかけています。
このような天気では、釣り人も釣りに出る気がしないようで、内ノ海もひっそり
していました。そんななか、テレビ取材で釣りに訪れた徳島市の喜多さんは、
冷たい雨のなか、筏でサヨリを狙い25cm〜30cmのサヨリを100匹の
釣果。(四国放送 おはよう徳島 放送予定)
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(2月2日)若潮
天気は西から下り坂です。南西諸島に前線が延びており、夜までには低気圧が
発生する見込みです。沖縄は雨で、夕方以降は雷を伴って激しく降る所があるでしょう。
九州は雨、四国は雨か雪になりそうです。
鳴門は、昼過ぎから小雨が降りはじめ気温もさがりはじめました。
徳島県土成町の金口夫妻は、夕方までサヨリを釣り180匹の釣果。
尼崎市の東さんは、一日中釣れ続いたようで、25cm〜30cmのサヨリを
110匹の釣果。初めて釣りに来られた大阪市の井上さんは、四人でサヨリを70匹。
摂津市の林さんは、浅場の筏で25cm〜32cmのサヨリを二人で200匹。
高槻市の富森さんは、25cm〜30cmのサヨリを二人で250匹。
高槻市の中島さんは、三人でサヨリを330匹の釣果でした。
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(2月1日)長潮
両陛下は静養のため、1日から神奈川県の葉山御用邸を訪れ、午後から御用邸の
裏にある「小磯の鼻」と呼ばれる海岸を散策されました。葉山はよく晴れて
日ざしが暖かく、両陛下は浜辺の景色を眺めながら、ゆっくりと海岸を歩かれました。
そして、集まった人たちににこやかに手を振ったり「こちらには長くお住まいですか」
「お元気でね」などと話しかけたりされました。
先月中旬から体調不良を訴えられていた皇后さまのめまいの症状は
改善傾向にあるものの、宮内庁は体への負担を考慮して、
今後、出席される行事の時間などを調整していく方針です。
鳴門も葉山同様に暖かく、サヨリ釣りには絶好の日和になりました。
徳島つろう会の尾形さんは、潮の早いカセで25cm〜33cmのサヨリを
170匹の釣果。
大阪市の滝本さんは、島田島よりのカセで25cm〜38cmのサヨリを
180匹。
愛知県稲沢市の石上さんと、犬山市の鈴木さんは、25cm〜30cmのサヨリを
200匹の釣果でした。
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