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8月・・・ |
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(8月31日)大潮
今年は、チヌとアジが豊漁です。
徳島市の向井さんは、鏡島北の筏で小アジを四人で600匹。
徳島市の片山さんは、鏡島南の筏で小アジ300匹と25cm前後のカマスを10匹。
徳島県美郷町の山本さんは、親子で小アジを300匹。
吉野川市の中倉夫妻は、浅場の筏で30cm前後のチヌを6匹。25cm以下のチヌは
すべて放流したそうで、そのサイズのチヌを入れると相当な数になったそうです。
大阪市の吉田さんは、小チヌ1匹。
徳島県藍住町の福岡さんは、小チヌ数匹の釣果でしたが、型の良いマダコを1匹。
チヌを狙う釣り人のなかには、三桁釣りを目標にする方も現れました。
丸亀市の横山さんは、チヌ100匹を目標にし、カセで竿を出しましたが、チヌの
食いは、終日一定に釣れることはなく、一日何時間は、ロスタイムがあり、100匹の
釣果は無理だったようで、20cm~30cmのチヌを60匹の釣果。
高松市の神内さんは、3匹のチヌが釣れたら満足と言いながら、
チヌ30匹の釣果。香川県国分寺町の竹森さんと新居浜市の乾さんは、25cm~
30cmのチヌを30匹。大阪市の竹林さんと高松市の入江さんも終日釣れ続け
23cm~32cmのチヌを53匹の釣果でした。
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(8月30日)大潮
チヌ、小アジ食い続く。
上勝町の山部さん、松宮さんは、釣り仲間と小アジ狙い14cm前後の小アジを
四人で400匹。徳島県土成町の小賀野さんは、鏡島横の筏で小アジを二人で
400匹と40cmのヒラメを1匹。
チヌを狙った徳島県石井町の仁木さんは、25cm~28cmのチヌを2匹。
門真市の粟津さんは、家族三人でチヌと小アジを狙い小アジ100匹とチヌを4匹。
奈良市の坂本さんは、鏡島南の筏で38cm~40cmのチヌを2匹。枚方市の
大野さんは、内ノ海中央付近の筏で20cm~28cmのチヌを5匹。
神戸市の安藤さんは、浅場の筏で小チヌを3匹。大阪市京橋の服部さんは、
高島よりのカセで20cm~30cmのチヌを26匹。新居浜市の乾さんは、
20cm~33cmの二人で46匹。吉野川市の佐伯さんと中倉さんは、潮の早い
カセで23cm~33cmのチヌを56匹の釣果でした。
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(8月29日)大潮
28日夜からの東海と関東の記録的な豪雨は峠を越えましたが、上空の寒気と
前線の影響で、北日本から西日本では、これから30日朝にかけて局地的に
非常に激しい雨が降るおそれがあるということです。
幸いに鳴門は、雨の被害はなく、筏での釣りも雨を気にせず釣りができました。
徳島市の中倉さんは、家族で小アジを狙い15cm前後の小アジを400匹。
徳島市の玉野さんは、カセでボラと小アジを釣り、ボラ50匹と小アジ100匹の釣果。
徳島市の小川さんは、小アジ200匹。徳島市の高橋さんは、内ノ海中央付近の
筏で小アジ300匹。徳島県神山町の山口さんは、大毛島よりの筏で小アジ400匹の
釣果でした。
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(8月28日)中潮
20数年ぶりに、驚異的な釣果がでました。
この時期、堂ノ浦のチヌは数釣りの季節ですが、一か所の釣り場で30匹~40匹の
チヌが釣れると良い釣果ですが、その釣果の倍以上の釣果が出ました。
ここ数年で、チヌ釣りの名手として頭角を現してきた播州ボラ釣り会の森本さんと
定さんは、潮止まり時も、川のように流れる時も、正確な合わせで釣り続け、
20cm~33cmのチヌを91匹と57cmのヒラメを1匹の釣果。
別の場所では、同じ播州ボラ釣り会の国嶋さんと大村さんが、48cmのマダイ1匹と
20cm~34cmのチヌを24匹の釣果。
小アジを釣りに家族で筏へ上がった徳島県三加茂町の木下さんは、鏡島南の筏で
14cm~15cmの小アジを250匹の釣果でした。
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(8月27日)中潮
近年、かかり釣りの竿は、柔らかめの喰い込みが良い穂先が主流になっている
ようですが、堂ノ浦の場合、柔らかめの穂先が一概に良いとはいえません。
他の釣り場と比べ、チヌのアタリが繊細で柔らかめの穂先だと、アタリが読めないと
多くの釣り人が張りのある先調子の穂先を使います。さぬき市の山下さんも、堂ノ浦
では、先調子の穂先を支持する一人で、張りのある先調子の穂先はチヌのアタリが
ハッキリ出ると言います。山下さんは、潮の緩いカセで23cm~30cmの
チヌを19匹の釣果。大阪市の松井さんは、25cm~35cmのチヌを11匹。
四条畷市の石井さんは、25cm~37cmのチヌを7匹。
高松市の後藤さんと高橋さんは、23cm~33cmのチヌを15匹の釣果でした。
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(8月26日)若潮
世界的な景気減速への懸念から原油価格が下落傾向にあることから、石油元売り
最大手の「新日本石油」は、来月からのガソリンなど石油製品の卸売価格を
1年10か月ぶりに値下げする方針です。
1リットル、100円まで価格が下がることはないと思いますが、いくらかでも
下がれば、気持的に楽になるのですが、思うようにはいきません。
チヌ釣りも、思うように釣れないようです。徳島市の山上さんは、鏡島南の筏で
小チヌを2匹。ボラは活発でしたが、それに反比例するかのようにチヌのアタリは
少なかったようです。今まで、チヌはウキ釣りで釣ってきた鳴門市の藤さんと
岡山市の中原さんは、初めてかかり釣りに挑戦し、小チヌ5匹とボラ数10匹。
徳島市の矢本さん夫妻は、小アジを専門に狙い14cm~15cmの小アジを
700匹の釣果でした。
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(8月25日)中潮
北海道に秋の訪れを告げる秋サケの定置網漁が解禁になり、釧路港で、25日朝、
秋サケが初水揚げされました。これから全国屈指の水揚げ量を誇る知床半島の
羅臼町や隣の標津町でも順次解禁になり、各漁港は11月ごろまで秋サケの
水揚げで活気づきます。秋サケの便りが聞こえてくる頃、堂ノ浦は、ボラの活性が
最も高まる時期になり、チヌを狙う釣り人は、狂ったように活性が高まったボラに
悩まされます。神戸市の美濃さんは、浅場の筏でチヌを狙いましたが、釣れるのは
ボラばかり、ダンゴから餌が抜けるとすかさず、餌を吸いこみ走り去るような
状況だったようでチヌは、1匹の釣果。徳島市の平松さんも同様の状況でチヌ5匹の
釣果。徳島市の佐々木さんは、カセで小チヌ10匹。やはり、状況は同じような
ものでした。徳島市の鎌田さんは、小アジのサビキ釣りとバーベキューを楽しみ、
小アジは、150匹の釣果でした。
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(8月24日)小潮
第七回正木杯(チーム対抗チヌ釣り大会)が、24チーム総勢81名で賑々しく
行われました。数日前からチヌの食いは上向いており、有意義な大会になりました。
優勝は、41匹のチヌを釣った岡山ちぬぢゃ研、準優勝は、チヌ38匹の岡山丹頂会、
3位は、チヌ15匹の釣果を出したカルチャー倶楽部でした。
4位、ティーズ 5位、ちょい釣りタイガース 6位、岡山七副会 7位、別所流
8位、潮游会 9位、都チヌ研 10位、チーム智 11位、飛潮会A
12位、宮っ子チヌ倶楽部 13位、山陽オイスターズ 14位、飛潮会B
15位、こちぬ倶楽部。
個人優勝は、21匹のチヌを釣った岡山ちぬぢゃ研の小野さんで、大物賞は、
40cmのチヌを釣った、宮っ子チヌ倶楽部の向井さんでした。
釣りの大会は、場所の差というものがありますが、与えられた釣り場で如何に
自分が持つ能力を出し、場所の差を打ち消すかで勝敗が決まります。
この大会結果を見ていると場所だけが、釣果でなく釣り人の力量が大きく
左右していたようです。
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(8月23日)小潮
朝から雨と風が強く吹く、あいにくの天気でした。それでも、天気など気にしない
パワフルな釣り人ばかりで、カセ、筏へ上がりチヌを追っていました。
大毛島よりの筏で徳島県藍住町の笹川さんが、小アジ狙いで400匹の釣果。
茨木市の小椋さんは、ボラに翻弄されながら30cmのチヌを1匹。
高松市の諏訪さんも、ボラに邪魔をされたようでチヌ3匹の釣果。吉野川市の
中村さんは、浅場の筏で小チヌ3匹。枚方市の大野さんは、午前中の潮が良かった
ようで小チヌ5匹の釣果。大阪市の宮村さんは、浅場の筏でチヌ22匹。
同行の野阪さんは、別の筏で小チヌ12匹。丸亀市の横山さんは、引き潮が
良かったそうで小チヌ25匹。吉野川市の佐伯さんと中倉さんは、20cm~
38cmのチヌを51匹の釣果でした。(釣り場速報・掲載予定)
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(8月22日)小潮
全国のスーパーの売り上げは、猛暑の影響で飲料やアイスクリームの販売が
伸びたことから、4か月ぶりに前の年の同じ時期を上回りました。
猛暑で泣かされるところがあれば、猛暑で潤うところがあるようです。
筏釣りも涼しくなり始め、釣り人が動き出したようです。
徳島県土成町の金口さんは、家族6人でサビキ釣りを楽しみ、小アジ500匹の
釣果。徳島市国府町の北町さんは、大毛島よりの筏で小チヌを二人で4匹。
大阪市の川原さんは、小チヌ1匹と小アジ200匹。伊丹市の麻田さんは、浅場の
筏で20cm~33cmのチヌを12匹。京都市の坂田さんは、23cm~32cmの
チヌを二人で12匹の釣果でした。
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(8月21日)中潮
朝から西風が強く吹き、秋を感じさせる涼しい天気になりました。
これだけ、気温が下がれば、カセの釣りも何ら苦になりません。
神戸市の広瀬さんと神尾さんは、潮の早いカセで23cm~33cmのチヌを
18匹。徳島市の佐々木さんは、潮の通るカセで20cm~30cmのチヌを
20匹。神戸市の松田さんは、島田島よりのカセで25cm~35cmのチヌを
25匹の釣果でした。
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(8月20日)中潮
お盆の時期に多くのドライバーを呼び込もうと、ガソリンを値下げする店が
増えたことから、レギュラーガソリンの小売価格は、全国平均で1リットル当たり
183.2円と、2週連続で値下がりしました。少々の値下げでは、焼け石に
水、政府も何がしかの対策を講じてもらいたいものです。
原油価格とチヌの釣れ具合は、関係がないようで、小型のチヌですが、たくさんの
チヌが釣れています。釣り歴は、10年になるという徳島市の岡本さんは、
内ノ海中央付近の筏で、28cm~30cmのチヌを3匹。
徳島県上板町の山本さんは、浅場の筏で20cm~25cmのチヌを11匹。
洲本市の石川さんは、20cm~35cmのチヌを20匹の釣果でした。
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(8月19日)中潮
お盆が過ぎ少しは涼しくなったと思ったら、蒸し暑さがもどってきました。
昼に降った雨のあと、湿度が上がり不快な天気に変わりました。
筏で釣りをするのは、初めてという徳島市の森さんは、鏡島横の筏で
14cm前後の小アジを四人で350匹。高知市の中尾夫妻は、小アジに邪魔をされ
小チヌ3匹。八釣会の山元八郎さんは、テレビの取材(四国放送・おはよう徳島)で
カセに上がり24cm~30cmのチヌを21匹の釣果でした。
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(8月18日)中潮
先月15日、全国でおよそ20万隻の漁船が一斉休漁を行いましたが、
全国さんま棒受網漁業協同組合などは、燃料高騰による窮状をさらに強く訴えようと、
シーズンを迎えるこの時期に、あらためて一斉に出漁を見合わせるそうです。
今は、政府に訴える一時的な休業ですが、この先、休業を余儀なくされる漁業関係者も
出てくると思われます。このような事態が長く続けば、当然魚の価格も上がります。
そうなれば、娯楽の釣りが、生活の釣りに変わっていくかもしれません。
8月中旬になれば、ボラの活性が異常なほどに高まります。適度な数のボラは、
必要ですが、あまり多すぎるのも厄介なものです。
徳島市の佐々木さんは、その異常な数のボラに翻弄され、チヌ8匹の釣果。
大阪市の村井さんは、小チヌがほとんどでしたが、退屈なくアタリが続いた
そうで、友達の尾関さんと二人で小チヌ25匹の釣果。
西ノ宮市の的場さんと広瀬さんは、潮の早いカセで20cm~38cmのチヌを
51匹の釣果。マダイのかぶら釣りは、潮が早すぎてアタリが思うように
なく、退屈な釣りになりました。夕方、適度な潮が流れた瞬間に、神戸市の広瀬さんが
45cmのマダイを1匹でした。
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(8月17日)大潮
お盆をふるさとや行楽地などで過ごした人たちのUターンは17日がピークで、
新幹線や空の便は激しい混雑が続いているそうです。
お盆休みの最終日、西日本チヌかかり釣りトーナメント協会が、主催する
チヌかかり釣り大会の鳴門予選が行われました。参加選手は、32名で、
8名の方が予選を通過しました。
予選通過者、香川県 政木さん、香川県 山本さん、香川県 山下さん、
香川県 竹森さん、岡山県 吉田さん、岡山県 小野さん、神戸市 菅原さん、
徳島県 正木さんの8名でした。
今回の大会は、釣ったチヌの匹数を競う大会でしたが、チヌが釣れなかった試合は
1試合だけで、2時間で二桁釣果も出るなど、白熱する有意義な試合となりました。
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(8月16日)大潮
内閣府が行った世論調査によりますと、政府が今後、力を入れるべき政策として
「物価対策」と答えた人が57%と、去年と比べて20ポイント以上増え、
このところの物価の高騰を反映した形となっているそうです。
一日も早く物価が安定すれば、釣り人も遠慮なく釣りが楽しめるのですが、まだまだ、
先の話でしょうか。
浅場の筏で枚方市の山田さんが、小チヌを7匹。神戸市の有田さんと野口さんも
浅場の筏で小チヌを9匹。神戸市の上田夫妻は、20cm~25cmのチヌを
13匹。三田市の大西さんは、20cm~28cmのチヌを14匹。
吉野川市の佐伯さんは、25cm前後のチヌを16匹とマダコを2匹。
徳島市の北町さんは、鏡島北の筏で56cmのマダイを1匹と小アジを100匹。
56cmのマダイは、鯵を餌にした、泳がせ釣り仕掛けに掛ったそうです。
チヌ釣りのトーナメンターである大阪市の竹林さんは、朝から夕方まで
アタリが続いたようで25cm~30cmのチヌを52匹の釣果。
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(8月15日)大潮
終戦の日の15日、全国各地で、戦争で亡くなった人を悼み、平和について
考える集会や催しが開かれました。
戦争がなく、のんびりと釣りを楽しめる時代、景気が悪くても戦争時代と
比べるとなんと良い時代でしょう。
高松市の佐藤さん家族は、鏡島横の筏で小アジ300匹。
徳島市の林さんは、浅場の筏で小チヌ3匹とマダコ1匹。
門真市の粟津さん家族は、小アジと小チヌ3匹。高松市の合田さんは、小チヌ6匹。
徳島市の正木さんは、小チヌ7匹。こちぬ倶楽部の上田夫妻は、23cm~28cmの
チヌを20匹の釣果でした。
マダイのかぶら釣りは、順調で潮さえ良ければ、アタリは頻繁にあるようです。
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(8月14日)中潮
お盆をふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュは14日も続き、
高速道路の下り線は、所によって激しい渋滞になっています。
滋賀県甲賀市から来られた坂田さんは、小アジ釣りに専念し小アジ270匹の釣果。
徳島市の石川さんは、家族でサビキ釣りを楽しみ13cm~14cmの小アジを
500匹。高知市の中尾夫妻は、浅場の筏で25cm~28cmのチヌを7匹。
徳島県美馬町の中岡夫妻は、23cm~30cmのチヌを26匹の釣果でした。
小鳴門海峡水深20cm前後の海域で、マダイが釣れています。朝の満ち潮時が
時合いで2時間ほどの短い時間ですが、50cm前後のマダイが頻繁にあたってきます。
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(8月13日)中潮
レギュラーガソリンの小売価格は、11日時点の全国平均で、1リットル当たり
184.4円で、卸売価格の引き上げに伴って過去最高値を大幅に更新した
先週より0.7円値下がりしました。これは、ガソリン価格の高騰で、
車の運転を控える動きが広がるなか、ガソリンスタンドの間でお盆の帰省や
夏休みのレジャーなどに車を利用してもらおうと値引きする動きが出ているためです。
愛知県豊田市から徳島県勝浦町に、帰省してきたという美馬さんは、小アジ釣りを
楽しみ小アジ100匹の釣果。京都市の洞本さん家族も、小アジ釣りを2時間だけ
楽しみ小アジ100匹。鳴門市の梶原さんは、家族で筏へ上がり小チヌ3匹、サヨリ1匹、
ボラ数匹の釣果。
徳島市の久保さんは、小チヌ7匹の釣果でしたが、チヌが
いる雰囲気はじゅうぶんあったそうです。阿波市の黄田さんと鳴門市の浜崎さんは、
小チヌ13匹とマダコ2匹の釣果。明石市の和田さんと蓑浦さんは、23cm~
30cmのチヌを17匹。
かぶら仕掛けで釣る、マダイが釣れ始めました。明石市の和田さんと蓑浦さんは、
早朝の2時間だけ、かぶら仕掛けでマダイを狙い40cm~60cmのマダイを
4匹。アタリは頻繁にあり、取り込み途中にハリから外れたマダイも数多くあった
ようです。潮さえ良ければ、短時間にマダイ二桁の釣果も期待できるでしょう。
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(8月12日)中潮
お盆をふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュが今月9日から
始まりましたが、ことしはガソリンの価格が高騰する中、高速道路では渋滞が
予想を下回る道路が目立っており、マイカーでの外出を控える動きが
広がっていると見られています。
高速道路が空いているなら、釣り人も帰りの渋滞に巻き込まれることなく
楽に家路にたどり着け助かります。
大阪市の山本さんは、家族で釣りとバーベキューを楽しみ、ボラ数十匹と
チヌ1匹の釣果。高松市の小尾賀さんは、浅場の筏で28cmのチヌを1匹。
徳島市の宮脇さんは、20cm~25cmのチヌを16匹の釣果でした。
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(8月11日)中潮
ことしの夏休みは、自宅で過ごす人が例年よりも増えて全体のおよそ4分の3を
占めるという調査結果がまとまり、ガソリン価格の高騰が車による外出を
減らすなど休みの過ごし方に影響を与えたと言われていますが、筏のチヌ釣りに
関しては、そうでもないようです。
昨年からチヌ釣りを始めた、こちぬ倶楽部の澤原さんと野口さんは、浅場の筏で
23cm~30cmのチヌを16匹。堺市の吉岡さんは、浅場の筏で小チヌ3匹。
三田市の西村さんと大西さんは、チヌのサイズは小さかったのもの退屈なく
アタリは続いたようでチヌ37匹の釣果。芦屋市の藤本さんは、23cm~38cmの
チヌを23匹。こちぬ倶楽部の山形さん夫妻は、23cm~38cmのチヌを
7匹の釣果。
小アジ釣りは、水面近くに10cm足らずの小アジが群れていて、その下を
釣らないと大きめのアジは釣れないようです。
徳島県神山町の山口さんは、鏡島北の筏で小アジを500匹。徳島県鴨島町の
井上さんh、昼過ぎまでの釣りで小アジを600匹。鳴門市の榊さんは、小アジ
300匹の釣果でした。
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(8月10日)中潮
連日、厳しい暑さが続いていますが、ことしの夏は、エアコンに加えて扇風機の
販売が目立って伸びています。特に気温が35度を超える猛暑日が全国的に
続いた7月中旬は、扇風機の1週間の販売台数が前の年の3倍に達したということです。
お盆休みになり、暑いことは暑いですが、7月の暑さと比べ湿度が下がったのか
いくぶん涼しくなってきたようです。
カセで釣りをしても、すべての方が夕方まで釣りを続けていました。
岡山市の西岡さんは、鏡島横の筏で小アジを200匹と同行の三原さんがヒラメを1匹。
徳島市の橋本さんと井村さんは、12cm~14cmの小アジを600匹。
高松市の竹内さんは、大毛島よりの筏で15cm~24cmのメバルを25匹。
徳島県那賀川町の吉阪さんは、25cm前後のチヌを11匹。
徳島市の福山さんと笠井さんは、ヒラメ1匹と20cm~35cmのチヌを21匹。
姫路市の三和さんは、20cm~35cmのチヌを24匹。兵庫県五色町の
安居さんは、20cm~20cmのチヌを26匹。大阪市の竹林さんは、
23cm~30cmのチヌを20匹。
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(8月9日)小潮
お盆をふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュが、9日から始まりました。
ことしはガソリンの価格が高騰するなか、高速道路では予想より渋滞が短くなった
道路がある一方、新幹線の利用者が増えているそうです。
お盆の休みを利用して、鳴門へ遊びにきている松江さん家族は、鏡島横の筏で
小アジを狙い10cm~13cmの小アジを200匹。大阪市の美里さんは、
鏡島南の筏で13cm前後の小アジを800匹。
大東市の西村さんと佐藤さんは、チヌを狙い小チヌ5匹の釣果。高松市の諏訪さんは、
浅場の筏で小チヌ2匹。茨木市の小椋さんは、内ノ海中央付近の筏で小チヌ3匹。
同行の小坂さんは、48cmのマダイを1匹。大阪市の竹本さんは、小チヌ1匹。
泉南市の冨山さんは、25cm~40cmのチヌを4匹。
播州ボラ釣り会の本岡さんは、島田島よりのカセで23cm~36cmのチヌを
21匹と40cmのマダイを1匹の釣果でした。
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(8月8日)小潮
気象庁によりますと、西日本では先月の平均気温が平年を1度6分上回って
戦後3番目に高くなったほか、西日本の太平洋側では先月の降水量が平年の
29パーセントにとどまり、戦後最も少なくなっています。
こうした気候の要因を検討するため、気候の専門家による気象庁の検討会が8日、
会合を開き、見解をまとめました。それによりますと、先月は日本の上空に
流れる偏西風が本州付近で蛇行したため、西日本は高気圧に覆われる日が続き、
気温が上がったとしています。
筏の陰から竿を出して釣ると暑くないようで、夕方近くまでサビキで小アジを
釣った徳島市の片山さんと米田さんは、13cm前後の小アジを700匹。
カセでチヌを狙った吹田市の神尾さんは、25cm~36cmのチヌを6匹と
46cmのマダイを1匹の釣果でした。
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(8月7日)小潮
各地の海水浴場では例年、8月中旬のお盆を過ぎるころにクラゲの発生が
目立つようになりますが、今年は海水温度が高く、先月中頃から海水浴場で
クラゲに刺されたという被害がではじめているそうです。これも地球温暖化の
影響でしょうか?鳴門の海はでは、クラゲの被害は出ていませんが、8月に入り
ボラが増え始めチヌ釣りの邪魔をするようになってきました。
ボラの活性が高まると、チヌのような紛らわしいアタリが多なるので、釣り人も
そのアタリを合わせてしまうようです。香川県引田町の三谷さんも、ボラのアタリ
を合わせてしまいボラだけの釣果。明石市の斎藤さんも同様でボラ数十匹と
チヌ1匹の釣果。東かがわ市の森さんは、浅場の筏で小チヌ2匹。
小アジを狙った神戸市の高木さんは、13cm前後の小アジを500匹の釣果でした。
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(8月6日)中潮
内ノ海には、何匹のチヌがいるのでしょうか?釣っても、釣っても釣れ続く様子を
見ていると不思議に思う時があります。
西宮市の斎藤さんは、家族で筏へ上がり、チヌ1匹の釣果。朝に大きなチヌを
取り込み損ねたようで、悔しがっていました。神戸市の安藤さんは、 浅場の筏で
40cmのマダイ1匹とチヌ3匹。同行の増田さんは、小チヌ4匹の釣果。
大阪市の西尾さんは、小チヌばかりを20匹。高砂市の北さんは、20cm~
35cmのチヌを46匹の釣果。徳島県石井町の桑原さんは、正午までの釣りで
小アジを280匹の釣果でした。
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(8月5日)中潮
4日のニューヨーク原油市場は、OPEC=石油輸出国機構の原油の供給量が
増加したとする調査結果を受けて供給不安が和らぎ、原油先物への売り注文が
増加しました。また、アメリカの景気減速への懸念が強まり、今後、石油の
需要が伸びないのではないかという見方も広がりました。この結果、国際的な
原油取引の指標となるWTIの先物価格は値下がりし、一時、1バレル
120ドルを割り込みました。120ドル割れはおよそ3か月ぶりのことです。
原油価格が120ドルを割っても、堂の浦のチヌの釣れ具合に影響はなかったようです。
徳島市の北町さんは、潮の通る筏で小チヌばかりを20匹。朝の時合いに大型の
チヌらしき魚がサナギの餌に食いついたそうですが、強烈な引きに耐えきれなかった
そうです。西宮市の中島さんは、内ノ海中央付近の筏で25cm~35cmの
チヌを7匹。播州ボラ釣り会の森本さんは、最長寸で28cmまでのチヌでしたが、
36匹の釣果でした。小アジを狙った徳島市の矢本さん夫妻は、13cm前後の
小アジを600匹の釣果でした。
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(8月4日)中潮
常にある程度の速度で泳ぐマグロなどは、運動量が多いため体内に多くの酸素が
供給されます。そのため身が赤く一般に赤身の魚と呼ばれています。鯛などは、
マグロと比べ運動量が少ないので身が白く、身も硬めで刺身にするときは、薄めに
調理し、その歯ごたえを楽しみます。8月に入ると鳴門の真鯛は、脂がのり最も
美味しい時期をむかえます。岡山チヌぢゃ研の小野さんと安原さんは、美味しい
真鯛1匹と20cm~28cmのチヌを33匹。岡山市の立石さんは、鏡島横の筏で
チヌを狙いましたが、本命のチヌは釣れず、小アジだけの釣果。尼崎市の
佐藤さんは、久しぶりに面白い釣りができたそうで、チヌ7匹の釣果。
神戸市の原さんは、浅場の筏で小チヌ7匹。小鳴門海峡でマダイのかぶら釣りにも
挑戦しましたが、数回アタリがあっただけで、食い込まなかったようです。
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(8月3日)中潮
お盆期間中の交通機関の混雑のピークは下りが今月9日から始まり、
上りが今月16日と17日になる見通しです。原油の高騰で割高感がある海外旅行が
敬遠されているそうで、近場の行楽地が好まれているようです。
関西圏から鳴門の釣り場は、近場の行楽地になるのでしょうか?魚の釣れ具合に
よりますが、魚が釣れれば割安感のある行楽地でないでしょうか。
チヌより食べて美味しいメバルが好きという高松市の竹内さんは、毎週の
ようにメバルを釣りに来られる方で、きょうも、メバルだけを狙い23cm前後の
メバルを20匹。徳島市の三河さんは、家族で小アジを狙い小アジ200匹。
今年は、魚の釣れる時期が遅れているようで、例年なら7月上旬に釣れ始める
チヌですが、8月に入り本格的な食いになりました。
阿波市の黄田さんは、高島よりのカセで30cmまでのチヌを7匹。
徳島県松茂町の正木さんは、23cm~30cmのチヌを10匹。
高松市の植田さんは、大毛島よりの筏で23cm~30cmのチヌを4匹。
相模原市から仕事で徳島に来ている笠井さんは、初めてのチヌ釣りで小チヌ1匹。
さぬき市の山下さんは、25cm~47cmのチヌを2匹。
大毛島よりの筏で、こちぬ倶楽部の野口さんと有田さんは、小チヌ3匹の釣果。
いつもは、良型のチヌを何匹か釣り上げている野口さんですが、スランプに陥っている
ようで、小チヌだけの釣果でした。神戸市の百瀬さんは、内ノ海中央付近の筏で
23cm~30cmのチヌを5匹。高松市の柴田さんは、25cm~
30cmのチヌを8匹。宇治市填島の松田さんは、浅場の筏で25cm~35cmの
チヌを7匹の釣果でした。
チヌ釣りは、内ノ海全体で釣れており、極端な差がないようです。
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(8月2日)中潮
夏真っ盛りというような天気でした。
夏の太陽が照りつけ、チヌ釣りは、絶好調の釣れ具合になってきました。
鯛のかぶら釣りが、シーズンをむかえたようで、大型マダイを狙い夕方から北泊沖へ
向かい3時間ほど、竿を出しましたが、釣れたのは神戸市の向井さんが小鯛1匹。
門真市の小西さんが、エソ1匹。的場さんがカサゴ1匹の釣果でした。
それぞれ、マダイのアタリはあったのですが、食いこみが悪くハリにのらなかったようです。
小アジを狙った徳島県勝浦町の秋成さん親子が13cm前後の小アジを200匹。
高松市の佐藤さんは、鏡島横の筏で小アジを200匹。
徳島県勝浦町の森脇さんは、三人で小アジを500匹。
チヌを狙った釣り人は、ほとんどの釣り人が、終日楽しく釣りができたようです。
枚方市の大野さんは、ボラはいるのにチヌのアタリがなかったものの、
満ち潮になりチヌのアタリが、出はじめたそうで25cm~30cmのチヌを3匹と
30cmのマダイを1匹。箕面市の上田さんは、鏡島北の筏で25cm~30cmの
チヌを3匹。大阪市の岸本さんは、25cm~35cmのチヌを3匹。
東かがわ市の森さん、田中さん、向井さんは、内ノ海中央付近の筏で25cm~
37cmのチヌを9匹。神戸市の三好さんと岩川さんは、鏡島南の筏で
25cm~43cmのチヌを11匹と54cmのマダイを1匹。
吉野川市の中倉さん夫妻は、浅場の筏で25cm~45cmのチヌを18匹。
徳島県藍住町の福岡さんと萩原さんは、25cm~35cmのチヌを16匹。
門真市の小西さんは、ほとんどが小チヌでしたが、35匹の釣果。
神戸市の向井さんは、終日アタリが続いたようで、23cm~30cmのチヌを
40匹の釣果でした。
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(8月1日)大潮
女子ゴルフの今シーズンメジャー最終戦の全英女子オープン選手権は31日、
イギリス南部のサニングデール・ゴルフクラブで開幕し、上田桃子選手と
不動裕理選手が首位に1打差の6アンダー2位で並び、好スタートを切りました。
上田選手は1番ホールから2連続バーディーを奪う好スタートを切り、
イーグル2つ、バーディー5つ、ボギー3つでスコアを伸ばして6アンダー、
また、不動選手もショートパットがさえて、バーディー8つ、ボギー2つで、
6アンダーとし、いずれも首位と1打差の2位に並びました。宮里藍選手も
4アンダーで、首位と3打差の13位と好位置につけています。
このほか、横峯さくら選手は1アンダーで52位。去年この大会で7位に入った
佐伯三貴選手は4オーバーの121位、馬場ゆかり選手は5オーバーの
128位となっています。
日本の女子プロゴルファーも好成績をあげていますが、堂ノ浦のチヌ釣りも
好調になってきました。川西市の山岡さんは、潮の早いカセで25cm~30cmの
チヌを20匹。高知市の中尾夫妻は、浅場の筏で小チヌを18匹。
徳島市国府町の佐々木さんは、潮の緩いカセで20cm~25cmのチヌを
65匹の釣果でした。
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