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2007年1月2月3月4月5月6月7月8月9月・10月11月12月

2008年1月2月3月4月5月6月・7月

月・・・

■・・・赤文字をクリックしていただくと詳しい説明が見られます。


(7月31日)大潮

 去年の日本人の平均寿命は、女性が85.99歳、男性が79.19歳で、
 いずれもこれまでで最も長くなり、女性は23年連続で世界一、男性は
 アイスランド、香港についで3位となりました。
 日本には、チヌ釣りの文化があり、日本のいたるところでチヌ釣りを
 楽しんでいますが、外国にはチヌを特定した釣り文化があると聞いたことがありません。
 その点を考えると、日本のチヌの平均寿命は、極端に短いのかもしれません。
 日本のチヌは3年か4年程度の寿命でないでしょうか?
 三田市の大西さんと西村さんは、カセでチヌを狙い25cm前後のチヌを
 9匹と30cmまでの小鯛を10匹。型に不満は残りましたが、退屈なく
 釣りを楽しめたそうです。小松島市の矢本さんは、小アジ200匹と小チヌを
 15匹の釣果でした。


(7月30日)中潮

 運送業界でも燃料の軽油の急激な上昇に伴ってことし3月以降、航空会社と同様に
 「燃料サーチャージ」という制度を導入する動きが相次いでおり、これまでに
 最大手の「日本通運」をはじめ全国のおよそ2000社が各地の運輸局に
 導入を届け出ています。このほか、旅客船や国内の貨物船の業界でもすでに
 同様の制度が定着してきており、燃料価格の値上がり分を価格に上乗せする
 仕組みを導入する動きが広がっています。
 原油がこれ以上値上がりすれば、「燃料サーチャージ」を導入する渡船屋もでて
 くるかもしれませんが、この時期、それも安易にできないのが現状のようです。
 徳島市の小林さんは、養殖イケス横の筏で小アジを300匹。京都市の中村さんは、
 五目釣りで筏に上がりましたが、小アジしか釣れず早々に納竿。
 徳島市の高橋佐代子さんは、辛抱強く小アジを釣り、小アジ500匹の釣果。
 札幌市の梅本さんは、20cm~28cmのチヌ2匹と小アジ300匹の釣果でした。


(7月29日)中潮

 原油の高騰で調達コストが上昇しているため、ガソリン1リットル当たりでは、
 昭和シェル石油が6.5円値上げするのをはじめ、ジャパンエナジーが6円、
 新日本石油は5.1円、それぞれ引き上げるとしています。
 出光興産はほかの元売り各社に先行して今月16日からガソリンの卸売価格を
 4.4円値上げしていますが、このところ原油価格が落ち着いているため
 来月1日からは逆に3.2円値下げします。レギュラーガソリンの全国平均の
 小売価格は、今月に入って1リットル当たり180円を超え、第二次石油危機を
 上回る水準まで値上がりしていますが、大手元売り各社が今回、卸売価格の
 値上げを決めたことで、小売価格は来月以降さらに上昇し、
 ガソリンスタンドによっては185円前後になる見通しが強まっています。


(7月28日)若潮

 福田総理大臣は、日本を訪れているクウェートのナセル首相と会談し、
 原油価格の高騰は産油国と消費国の双方の利益に反するという認識で一致し、
 石油の増産に向けた両国の技術協力を強化していくことを確認しました。
 産油国が増産し、一日も早く原油が値下がりしてもらえれば、国民の生活も
 安定し、釣り人も思いのまま釣りが楽しめるのですが、早く値下がりするのを
 願うばかりです。
 徳島市の富本さんは、兄弟でサビキ釣りを楽しみ12cm~15cmの小アジを
 800匹の釣果でした。


(7月27日)長潮

 九州から東海にかけては南の高気圧に広く覆われて気温が上昇しました。
 大分県豊後大野市の犬飼では、午後1時半に39度ちょうどの気温を観測し、
 26日の岐阜県多治見市と並んでこの夏全国で最も高い気温を記録しました。
 このほか、各地の最高気温は、愛知県東海市と岡山県岡山市で38度ちょうど、
 静岡県浜松市佐久間で37度9分、和歌山県新宮市と奈良県十津川村風屋で
 37度7分と、多くの場所でこの夏一番の猛暑日になりました。
 また、東京の都心でも32度9分まで上がり、16日連続の真夏日となりました。
 28日も高気圧に覆われる西日本を中心に厳しい暑さが続く見通しだということで、
 気象庁は、外出の際には帽子をかぶったり水分をこまめにとったりして
 熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
 筏の上で、熱中症になることは、ないと思いますが、釣りに出る時は、水分補給
 の対策は十分にして下さい。
 高松市の入江さんと山本さんは、潮の早いカセで小チヌを7匹。
 神戸市の池水さんは、内ノ海中央付近の筏で25cmと30cmのチヌを2匹。
 芦屋市の山村さんも、内ノ海中央付近の筏で38cmのチヌを1匹。
 高松市の牛山さんは、ヒラメを専門に狙い40cmのヒラメを1匹。
 高松市の上田さんは、小アジ狙いで小アジ470匹の釣果でした。


(7月26日)小潮

 連日猛暑が続きますが、筏の上は暑さを感じないようです。
 小アジを専門に狙った徳島県土成町の小賀野さんは、昼までに26Lのクーラーが
 満タンになったそうで、近年にない好釣果に満足できた様子でした。
 門真市の粟津さんは、釣り始めて直ぐにチヌが釣れたそうですが、後はボラだけの
 アタリだったそうです。浅場の筏では、高松市の佐々木さんが小チヌを1匹。
 餌取りは、頻繁にあたってきたそうですが、チヌのアタリは少なかったようです。
 大阪市の谷山さんは、小チヌ1匹と良型カレイを6匹。
 丸亀市の横山さんは、潮の緩いカセで小チヌばかりを12匹。
 徳島市の木村さんは、浅場の筏で小チヌ2匹。
 吉野川市の佐伯さんと中倉さんは、潮の早いカセで小チヌ4匹。
 釣り始めから納竿まで、途切れることなくアタリが続いたという明石市の和田さんは、
 23cm~38cmのチヌを二人で25匹。


(7月25日)小潮

 真夏の太陽が照りつけ、カセのチヌ釣りも本番になってきました。
 今年は、全国各地で最高気温を更新しています。確かに今年の夏は暑いようです。
 それでも、筏カセに釣りに訪れた方達は、皆、涼しかったと言います。
 陸地と海では、大きく気温差があるようです。家に居るより、カセで釣りをしている
 ほうが、よほど涼しいという高砂市の北さんは、島田島よりのカセで22cm~
 45cmのチヌを15匹。神戸市の広瀬さんと神尾さんは、小チヌばかりを12匹の
 釣果でした。


(7月24日)中潮

 小鳴門海峡の、水深20前後の海域でマダイが釣れ始めました。
 仕掛けは10号前後の鯛かぶら釣りで、シンプルな、かぶらが良いようです。
 まだ、アタリは少ないようですが、これから先に期待がもてそうです。
 3号カセ西の水深18mの海域で48cmのマダイを1匹。
 高松市の野郷さんは、鏡島横の筏で12cm~14cmの小アジを二人で700匹。
 徳島県上板町の山本さん家族は、チヌと小アジを狙い25cm~36cmの
 チヌ5匹と小アジを数十匹。大阪市の冨山さん親子は、潮の早いカセで
 23cm~35cmのチヌを10匹の釣果でした。


(7月23日)中潮

 今年は、小アジが豊漁です。小アジは、サビキ仕掛けで釣れるのですが、
 アミエビを撒くと、網ですくえるほど群がってきます。
 徳島県石井町の桑原さんは、養殖イケス横の筏で小アジを150匹。片手間に
 サヨリも狙ったようですが、小アジに邪魔をされサヨリに餌が届かなかったようです。
 徳島市の高橋さん夫妻は、小アジを専門に狙い昼までの釣りで小アジ1000匹の
 釣果。徳島県美馬町の篠原さんは、浅場の筏でチヌ4匹。宇治市の下條さんは、
 今回でチヌのかかり釣りは、二度目のようですが、ボラアタリの中からチヌアタリを
 選びチヌ7匹の釣果。播州ボラ釣り会の森本さんは、潮の通るカセで23cm~
 27cmのチヌを15匹。仕掛けを海底近く流してもチヌアタリはなく、海底から
 2mほどを流すと頻繁にアタリが続いたそうです。


(7月22日)中潮

 きょうは、二十四節気で最も暑いころとされる「大暑」です。近畿や山陰などの
 各地で最高気温が35度以上の猛暑日となり、暦どおりの厳しい暑さとなりました。
 これから来月初めにかけても、東日本と西日本を中心に気温が平年並みか
 平年より高く、厳しい暑さが続く見込みです。
 吹田市の小泉さんは、浅場の筏でチヌを狙いましたが、チヌ以外の魚は掛るのに
 チヌだけが釣れません。夕方まで釣りましたが、ボラ、チャリコなど10種類の
 魚が釣れただけで終わりました。
 西ノ宮市の中島さんは、チヌ狙いで25cmのチヌ1匹と28cmのカレイを
 1匹の淋しい釣果でした。


(7月21日)中潮

 三連休最終日は、釣り人も少なく、ひっそりとした一日でした。
 小アジを専門に釣りに来られた徳島市の有井さんは、鏡島北の筏で小アジ250匹の
 釣果。筏の上から撒餌を入れると、水面まで小アジが浮いてくるような状況で
 網ですくうことができそうなぐらい活発に餌を拾っていました。
 鳴門市の真藤さんは、3時間ほどのサビキ釣りで12cm~14cmの小アジを
 徳島市の榎本さんは、サヨリを専門に狙い28cm前後のサヨリを20匹とアジを数十匹。
 650匹。神戸市の上田さんは、東からの強風に苦戦しながら小チヌを1匹。
 釣れたチヌは小さいものばかりでしたが、退屈なく釣れたという徳島の松村さんは、
 20cm~25cmのチヌを二人で30匹。
 神戸市の原田さんは、小アジを餌に40cmのヒラメを1匹。
 神戸市の美濃さんは、穂先が強風に煽られながらも33cmのチヌを1匹。
 西宮市の堀さんも、小チヌばかりを20匹の釣果。
 こちぬ倶楽部、代表の澤原さんと山形さんは、23cm~38cmのチヌ8匹と
 41cmのマダイを1匹の釣果でした。


(7月20日)中潮

 日本列島は、西日本から東日本の広い範囲で強い日ざしが照りつけて
 気温が上がり、各地で気温が35度を上回る猛暑日となるなど、
 この夏一番の暑さとなりました。
 陸地は暑い暑いと嘆いていますが、海上で釣りを楽しんでいる方は、暑いという言葉
 聞きません。陸地と海上では、相当な温度差があるようです。
 神戸市の上田さんは、浅場の筏で小チヌばかりを5匹。徳島県三加茂町の太田さんは、
 チヌ1匹とヒラメ1匹。福山市の川村さんは、40cmのマダイを1匹。
 神戸市の山本さんは、筏で釣りだけに拘らず、沢山の食材を持ち込み気の合う仲間と
 賑やかに釣りとバーベキューを楽しんでいました。大阪市平野区の山本さんは、
 筏で魚を釣ったのは初めてのようで、タナゴ2匹とフグ1匹の釣果で結構喜んで
 いました。兵庫県五色町の安居さんと百瀬さんは、潮の緩いカセで小チヌを
 30匹の釣果。鳴門市の梶原さんは、半信半疑で合わせたら、誰もが驚くような
 60cmのマダイが掛り時間はかかりましたが、何とか取り込めたようです。
 神戸バッタ会の山下さんは、釣りをする時間より、昼寝をする時間が長かった
 ようで、小チヌ3匹の釣果。
 高松市の竹内さんは、メバルを狙い20cm前後のメバルを20匹。
 高松市の諏訪さんは、40cmに近いチヌを水面近くまで上げたそうですが、
 後わずかなところで逃げられたそうで、その後、確実に釣り上げチヌ4匹の釣果。
 高松市の山本さんは、潮の通る筏で小チヌ6匹。
 徳島市の片山さんは、鏡島横の筏で小アジを二人で600匹。岡山市の西岡さんも
 鏡島横の筏で小アジを300匹の釣果でした。


(7月19日)大潮

 35度以上の猛暑日など各地で厳しい暑さとなった19日、全国であわせて
 326人が熱中症とみられる症状で手当てを受けたそうです。消防などでは、
 熱中症を防ぐため、外出するときには帽子をかぶり、家の中にいるときでも
 こまめに水分を補給することが必要です。
 特にカセで釣りを楽しむ時は、パラソルなどで日陰を作り熱中症にならないよう
 心がけ釣りを楽しんで下さい。
 パラソルがあると、暑さを感じなく快適に釣りを楽しめるという明石市の
 和田さんは、小チヌ3匹の釣果。西宮市の橋本さんもパラソルを立て快適に
 釣りを楽しめたようでしたが、チヌの釣れ具合は、芳しくなかったようです。
 西ノ宮市の川地さんは、高島よりのカセで小チヌ2匹とヘダイを1匹。
 堺市の中辻さんは、二度大きなチヌを取り込み損ねたようで、一匹は水面まで
 上げてきたときに外れてしまったようです。
 箕面市の上田さんは、極端にアタリが少なかったようで小チヌ2匹の釣果。
 神戸市の野口恵子さんは、朝からアタリは多く、数回取り損ねたようでしたが、
 結果は25cm~36cmのチヌを4匹の釣果。
 小アジ釣りでは、徳島県土成町の金口さん夫妻が昼過ぎまでの釣りで
 12cm~14cmの小アジを300匹の釣果でした。


(7月18日)大潮

 ニューヨーク原油市場で連日、先物価格が値下がりしていることを受けて、
 原油市場に流れ込んでいた巨額の資金が株式市場に振り向けられ、
 ニューヨーク株式市場の平均株価の終わり値は200ドル以上値上がりしたそうです。
 原油から株へ投資家の目が向けられると、原油価格は、値下がりするのでしょうか?
 一日も早く、原油価格が以前の水準まで下がれば良いのですが、こればかりは、
 予想がつきません。
 原油価格の予想は無理でも、堂ノ浦の魚の釣れ具合は、ある程度予測できます。
 鏡島周辺で釣れる小アジは、予想通りの釣れ具合で、近年にない豊漁です。
 徳島市国府町の矢本夫妻は、鏡島横の筏で12cm~14cmの小アジを
 650匹の釣果。チヌ釣りでは、高松市の池内さんが、浅場の筏で25cm~
 28cmのチヌを2匹。川西市の山岡さんは、23cm~28cmのチヌを
 二人で25匹の釣果でした。


(7月17日)大潮

 中東を訪問中の額賀財務大臣は、16日、アラブ首長国連邦のターイル財務相と
 会談し、現在の原油価格の水準は高すぎるとして、両国が協力して原油高騰の
 沈静化に向けて取り組みを強化していくことで一致したそうです。
 一日も早く原油価格が下がらないと、渡船屋はもちろん、数多くの企業が疲弊して
 しまうことは、間違いないでしょう。
 徳島市の藤さんと森本さんは、シラサエビでマダイを狙いマダイ1匹と
 小アジを数匹。鳴門市の川崎さんは、オキアミを餌にして小鯛4匹とチヌを1匹。
 神戸市の松田さんは、潮の緩いカセで20cm~27cmのチヌを29匹と
 20cm~35cmのマダイを5匹の釣果。
 徳島市の松田さん夫妻は、鏡島南の筏で12cm~14cmの小アジを700匹。



(7月16日)大潮

 大相撲名古屋場所は4日目です。初日から3連勝の横綱白鵬は万全な相撲で
 朝赤龍の挑戦を退けました。
 先月、23日に横綱白鵬関がチヌを釣った筏に上がった神戸市の坂田さんは、
 釣り始めからアタリは絶え間なく続いたそうで、そのうち、三度チヌらしき魚を
 取り込み損ねたようでした。四度目で46cmのチヌを1匹。その後、小チヌを
 追加してチヌ2匹の釣果。
 夕方二時間、水深15m~23cmの小鳴門海峡で鯛のかぶら釣りを楽しんだ、
 徳島県上板町の山本さんと井上さんは、かぶらにアタリがまったくでなかったようで、
 40cmのエソを1匹の釣果でした。


(7月15日)中潮

 15日の一斉休漁を受けて、スーパーなどでは、今後、一部の魚の価格が
 値上がりするという見方が出ています。
 16日以降は、一斉休漁の影響で、イカやサンマなどについては20%から
 30%程度値上がりするという見方が出ているということで、仕入れの担当者が
 市場関係者に今後の値動きや市場に流通する魚の量などを確認しているそうです。
 今後、魚の値打ちが上がることによって、釣りの値打ちも上がり、最終的に
 釣り人の値打も上がれば良いと思いますが、如何なものでしょうか?


(7月14日)中潮

 原油高騰で、出漁しても赤字になるとして、漁業経営の厳しさを政府に訴えようと
 全国で20万船の漁船が7月15日、一斉に休業することになりました。
 夏本番になりましたが、日陰は涼しく暑さを感じない天気でした。
 徳島市の高橋佐代子さんは、筏の日陰でサビキ釣りを楽しみ、12cm~14cmの
 小アジを200匹。
 芦屋市の藤本さんと神戸市の山形さんは、23cm~38cmのチヌを12匹と
 35cm~45cmのマダイを2匹。別の場所で、神戸市の山形早苗さんは、
 小チヌを12匹の釣果でした。


(7月13日)若潮

 テレビニュースなどでは、今年一番の暑さなどと、大きく報道していますが、
 筏の上は、日影もあり、風が通るので暑さを感じません。
 摂津市の伊沢さんは、チヌを狙い大毛島よりの筏へ上がりましたが、釣りをするより
 筏の上で寝るのが心地よかったらしく、チヌ釣りよりも癒しになったようです。
 西宮市の百瀬さんは、ボラと小魚をかいくぐりチヌを狙いましたが、釣れたのは
 小チヌ1匹の釣果。四国放送(おはよう徳島)のテレビ収録で訪れた徳島市の
 喜多さん家族は、午前中のサビキ釣りで12cm~13cmの小アジを400匹の
 釣果。徳島市常三島の橋本さんと井村さんは、10時過ぎまでに小アジを
 クーラー満タンの釣果。クーラーの大きさから800匹は超えていると思われます。


(7月12日)長潮

 チヌの食いが、上向いてきたのでしょうか?ここ数日間、小チヌが主体でしたが、
 場所によっては、良型のチヌがまじるようになりました。
 京都市の村野さんは、内ノ海中央付近の筏で41cmのチヌを1匹。
 京都市の福田さんは、25cm~28cmのチヌを3匹。さぬき市の朝倉さんは、
 潮の緩いカセで小チヌを7匹。徳島市の西村さんは、浅場の筏で小チヌを7匹。
 吉野川市の中倉さん夫妻は、25cm~32cmのチヌを17匹。
 今、ドラマなどで活躍中の俳優 生瀬勝久さんが、釣りに来られました。
 本来は、チヌ狙いですが、夕食の食材に使う小アジをチヌ釣りの片手間に釣り、
 小チヌ1匹と小アジ250匹の釣果。同行した釣り仲間でK-1のオフィシャル
 カメラマンの須佐一心さんは、チヌは、釣れず小アジだけの釣果。
 箕面市の上田さんは、鏡島北の筏で47cmのチヌ1匹と42cmのヒラメを1匹。
 高砂市の北さんと丸亀市の横山さんは、23cm~38cmのチヌを
 25匹の釣果でした。


(7月11日)小潮

 梅雨も明け、夏本番をむかえました。夏の釣りは、朝夕の涼しい時間帯だけと
 考えがちですが、意外と筏、カセの上は涼しく真夏でも心地良く過ごせます。
 筏は、屋根があり日陰で休むこともできますが、カセの場合、身を隠す日影が
 ないので日影対策が必要となります。第一精工が販売しているキングパラソル20号
 は、二重傘で風通しがよく、炎天下でのカセ釣りでも暑さを感じず、快適に過ごせます。
 久しぶりにチヌ釣りに訪れた神戸市の桜井裕子さんは、鏡島横の筏で41cmの
 チヌを1匹。私用ができて早めに帰ることになった桜井さんですが、そのまま
 釣っていれば、あと4~5匹は釣れていたそうです。
 寝屋川市の井上さんは、島田島よりの筏で20cm~38cmのチヌを4匹。
 朝、立て続けに38cmのチヌが釣れ、昼前からボラがではじめ、小チヌに変わった
 そうです。寝屋川市の井上豪さんは、カセで45cmのマダイ1匹と20cm~
 38cmのチヌを15匹の釣果。
 徳島市の片山さんは、小アジ釣りに専念し、5時間で20Lクーラーを一杯に
 していました。同行の米田さんも20Lクーラー7割の釣果で、正確に数えたら
 二人で12cm~13cmの小アジを808匹の釣果でした。


(7月10日)小潮

 京都の夏を彩る祇園祭のハイライト、「山鉾巡行」が今月17日に行われるのを前に、
 きょうから、鉾を組み立てる作業が始まりました。組み立てが始まったのは、
 山鉾巡行に参加する32の山や鉾のうちの5つの鉾です。32の山と鉾の組み立ては、
 14日までにすべて終了し、今月17日の山鉾巡行で京都の夏を華やかに彩ります。
 京の祇園祭に使われる料理といえば、鱧と鱸の荒い。冬の鱸は痩せ細り、あまり
 美味しい魚でありませんが、この時期の鱸は、脂ものり洗いにすれば、絶賛する
 ほどの美味しさです。今、鱸は筏周辺に群がる小アジを捕食しています。小アジを
 背掛けにし、中層で泳がせると高い確率で釣れるはずです。
 西ノ宮市の的場さんは、鏡島南の筏でヒラメとチヌを狙いましたが、ヒラメは釣れず
 チヌだけの釣果。大阪市の里原さんは、チヌ狙いでチヌ3匹の釣果でした。


(7月9日)小潮

 北海道の釧路港で、サンマ漁が始まりました。今年のサンマ漁は、豊漁で昨年と
 比べ、二倍の水揚げがあったそうです。今年のサンマは、沿岸まで近付いている
 そうで、その分燃料費が安くすんだそうです。
 堂ノ浦のチヌも今年は、豊漁のようですが、今は一時的な食い渋りに
 なっているようです。
 何とか1匹釣れたと喜ぶ徳島市の新開さんは、30cmのチヌを1匹。同行の
 井上さんも小チヌ1匹。
 徳島県上板町の山本さんは、良型の魚を逃がした後に小チヌを3匹。
 西宮市の的場さんは、浅場の筏で小チヌを2匹。大阪市の里原さんは、ボラは、
 掛るのですが、チヌは釣れず。神戸市の広瀬さんは、マダイ1匹と小チヌ3匹。
 三田市の荻野さんは、マダイ1匹と小チヌ2匹。神戸市の和田さんは、28cm~
 30cmのチヌを4匹。徳島市の岡田さんは、小チヌばかりを8匹の釣果。


(7月8日)中潮

 豆鯵が入れ食いでした。徳島市の矢本夫妻が、鏡島南の筏で12cm~13cmの
 豆鯵を昼までに400匹。丸ごと南蛮付けに調理すれば美味しくいただける大きさで
 小さいながらも、それなりに値打はあるようです。
 また、この鯵を餌にして、ヒラメを狙ってみるのも、面白いかもしれません。
 チヌ釣りは、鳴門市の川崎さんが、45cmのチヌを1匹とチャリコ1匹の
 釣果。高松市の合田さんは、20cm~30cmのチヌを10匹の釣果でした。


(7月7日)中潮

 チヌ釣りの場合、撒き餌を十分に撒き、十分な時間をおいて釣りを始めれば、
 釣り始めから、魚が釣れるまでに、そう長い時間はかかりません。
 釣り始めても、アタリが無く、餌がそのまま残ってくるのは、餌が残る原因が
 あるはずです。海の中の様子、これは釣り人側の憶測でしかなく、正確な様子は
 陸の上からはわかりかねますが、その場の状況、過去の状況などと照らし合わせて
 対策を考えなければなりません。
 朝から撒餌のダンゴを入れて、釣りはじめたのに何のアタリもなく、餌がそのままの
 状態でかえってくるという、神戸市の山形さんは、チヌは周辺にいると読み、
 竿下周辺から少し離したポイントを狙い25cmのチヌを1匹。
 チヌは、竿下に寄らず遠巻きにいる何かがあるようで、その原因を掴めば
 このような状況は打開できそうです。


(7月6日)中潮

 高気圧に覆われ、鳴門も今年一番の暑さとなりました。京都と比べると鳴門は
 涼しいという、宇治市妙楽から来られた南さんは、チヌ釣りは、今回で三度目
 だそうですが、初めての堂ノ浦で28cmのチヌを1匹。京都市伏見区の平井さんも
 堂ノ浦は、初めてのようで28cmのチヌを1匹。全体にチヌの食いは悪く、
 ボラもアタリが出ない場所もあったようです。こちぬ倶楽部に席を置く、神戸市の
 上田さんは、鏡島北の筏でチヌを狙いましたが、アタリも少なく、仕掛けを浮かせれば
 小アジが喰いついてくるだけで、我慢の釣りになったようです。
 徳島県藍住町の福岡さんも、いつもは、良型のチヌを上げている一人ですが、
 きょうの状況は悪かったようで小チヌ1匹の釣果。6年ぶりに釣りに来られた
 徳島県藍住町の山田さんは、内ノ海中央付近の筏で小チヌ5匹の釣果。
 徳島県川島町の佐伯さんは、小チヌが掛った仕掛けにヒラメが喰いついて
 きたそうで、小チヌ10匹と75cmのヒラメを1匹の釣果でした。



(7月5日)中潮

 午前中、突然の雷雨。雷雨は短時間でしたが、梅雨明けを象徴するような天気
 でした。面白いもので、魚が釣れた方は、朝の雷雨が良かったと言い、そうでなかった
 方は、朝の雷が釣れなかった原因と言います。
 明石市の細川さんは、浅場の筏で小チヌを4匹。大阪市の阿部さんは、正午までの
 釣りで小チヌを2匹。大毛島よりの筏では、大阪市の中川さんが、五目釣りで
 カレイ1匹と小アジを数匹。高知市の中尾夫妻は、腕が痛いぐらいボラを釣り上げた
 そうで、一日中ボラ祭りだったそうです。姫路市の竹内夫妻は、数回大型の魚を
 掛けたそうですが、ラインが切れ取り込むことはできなかったようです。
 箕面市の上田さんは、鏡島北の筏で小チヌ3匹と35cmのヒラメを1匹。
 高松市の柴田さんは、25cm~30cmのチヌを3匹。徳島市の福山さんと
 笠井さんは、浅場の筏で25cmのチヌを14匹。徳島県那賀川町の吉阪さんは、
 25cm~38cmのチヌを3匹。40cmオーバーのチヌを釣ることを目標と
 している、こちぬ倶楽部の澤原代表は、今回も願いはとどかなかったようで、
 25cm~37cmのチヌを4匹の釣果でした。


(7月4日)大潮

 7月に入ると、堂ノ浦のチヌもアタリが大きくなり、釣りやすくなって
 きました。かかり釣りは、釣り始める前に、魚を寄せるダンゴを入れますが、
 そのダンゴの量、種類、それと、入れてから釣りはじめる時間によって魚の食いが
 大きくい変わります。それを十分に考慮すれば、かなり良い確率で魚は釣れます。
 岸和田市の西池さんは、潮の緩いカセで20cm~25cmのチヌを15匹。
 釣れたチヌは、小さかったようですが、アタリが多く楽しく釣りができたそうです。


(7月3日)大潮

 京都市によりますと、去年1年間に京都市を訪れた観光客の数は
 4944万5000人で、前の年よりも105万人あまり、
率にして2点2パーセント増え、7年連続で前の年を上回り過去最高を更新しました。
その理由として、円安を受けてアメリカや韓国などからの観光客が増えたほか、
急速な経済発展を続ける中国からの観光客も増加し、外国人観光客全体が
前の年よりも15点5%増えたことがあげられています。
また、オフシーズンの12月や3月に夜間のライトアップを行う「花灯路」が
定着してきたことや修学旅行の積極的な誘致活動が実を結んだことなども
理由にあげられています。
また、観光客1人あたりが1日に使った平均金額は1万3100円あまりで、
総額では6491億円と4年連続で過去最高となりました。
京都市は、平成22年までに観光客を年間5000万人呼び込むことを
目標に掲げていて、ことしは、源氏物語が世に出てから1000年になる
記念の観光キャンペーンを実施しているため、観光客のいっそうの増加に
期待したいとしています。
京都に訪れる観光客と、鳴門へ訪れる釣り人の数を比較する対象にはなりませんが、
京都の積極的な誘致活動を見習い、鳴門へ訪れる釣り人を増やしたいものです。



(7月2日)大潮

 遠洋マグロ漁船の船長らが、漁船の燃料価格の高騰で操業しても赤字になるとして、
 大野官房副長官に会い、国が燃料費の補てんを行うなどの支援策を早急に
 講じるよう求める福田総理大臣あての要請書を手渡しました。
 釣り人を運ぶ渡船屋も、今は赤字になるまででもありませんが、今まで経験したことが
 ない状況になってきました。
 ウキ釣りで、チヌ、マダイを狙った鳴門市の川崎さんは、33cmのマダイ1匹と
 40cmのチヌを1匹。徳島市の金品さんもウキ釣りで小チヌを1匹の釣果。
 神戸市の安藤さんは、内ノ海中央付近の筏で23cm~36cmのチヌを4匹。
 西ノ宮市の斎藤さんは、大毛島よりの筏で35cm~42cmのチヌを2匹。
 西ノ宮市の向井さんは、風が強くアタリが取り辛らかったようで、小チヌ1匹。
 神戸市の松本さんと福井さんは、23cm~42cmのチヌを3匹の釣果でした。

 
 (7月1日)中潮

 梅雨の中休みは、さわやかな天気でした。神戸市の峰夫妻は、鏡島南の筏で小アジとヒラメを
 狙い小アジ50匹と28cmのアジを5匹。本命のヒラメは、何度か餌の活きアジを齧って
 きただけで食い込まなかったそうです。
 丸亀市の横山さんは、カセでチヌを狙い小鯛3匹と小チヌ14匹の釣果。
 

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