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2009年1月 |
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1月・・・ |
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(1月31日)中潮
発達した低気圧が南海上を通過し、海は強風で大荒れの天気でした。
わずかな釣り人が、サヨリ狙いで竿を出しましたが、釣りができるような状況でなく
サヨリ数匹の釣果でした。大阪市の井上さんは、三人でサヨリ20匹。
寝屋川市の井上さんは、浅場にある筏で四人でサヨリ60匹の釣果でした。
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(1月30日)中潮
京都府は、府内でインフルエンザが大規模に流行しているとして、4年ぶりに
インフルエンザ警報を出して注意を呼びかけています。今月25日までの1週間に、
調査対象の123の医療機関から報告されたインフルエンザの患者は4043人に
のぼりました。小中学校や幼稚園などの学級閉鎖は府の全域に広がって今週だけで
133学級にのぼり、これまでに128の学校ののべ305の学級となっています。
京都府は、うがいや手洗いのほか、人ごみを避けたり部屋の湿度を保ったりして
予防を徹底するとともに、せきやくしゃみが出るときはマスクを着けるなどして
他の人にうつさないよう配慮を呼びかけています。
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(1月29日)中潮
海水温度が下がり、魚の活性が下がると撒餌に何を使うかで魚の集まりが変わって
きます。この時期、集魚効果がある餌といえば磯釣りで使う「グレ用の集魚材」に
アミエビ。釣りあげたサヨリの胃袋を開けてみると、撒餌の使った集魚材が数多く
入っています。その量は、アミエビより多く入っており、集魚効果の高さを
証明しています。
東大阪市の北野さんは、カセでサヨリを狙い27cm~38cmのサヨリを
二人で150匹。昼から一時的にアタリが止まったそうですが、再び喰いはじめた
そうです。徳島県貞光町の折目夫妻は、サビキ仕掛けで小アジを狙い18cm前後の
小アジを40匹。尼崎市の東夫妻は、浅場の筏で25cm~30cmのサヨリを
200匹の釣果でした。
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(1月28日)中潮
サヨリ釣りは、場所によって釣果に大きく差が出ました。
朝から昼過ぎまで、まったくサヨリのアタリが無かった場所があるかと思えば、
朝から夕方まで、アタリが止まることなく釣れ続いた場所もありました。
高槻市の正木さんは、撒餌を入れても、アタリすら出ない状態が昼前まで続き
その後、場所を変わって25cm~30cmのサヨリを70匹。高槻市の中島さんも、
同じような状況でしたが、潮が変わり何とか釣れ始め25cm~30cmのサヨリを
130匹。徳島市の尾上さんは、25cm~28cmのサヨリを二人で100匹。
神戸市の松川さんは、昼から釣れ始めたそうで五人でサヨリ250匹の釣果。
香川県豊中町の細川さんは、朝から順調に釣れ続き25cm~30cmのサヨリを
100匹。大阪市の滝本さんは、朝から忙しいほど、アタリが続き27cm~40cm
のサヨリを250匹の釣果でした。潮の緩い筏と潮の早い筏では、潮の早い筏で
釣れるサヨリが大きく、筏とカセでは、カセで釣れるサヨリが大きいようで、
その差は大きく違います。大きなサヨリが釣りたいなら、カセでのサヨリ釣りを
すすめます。
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(1月27日)大潮
冬の堂ノ浦は、サヨリ釣りだけしか釣れない印象がありますが、カレイ、メバルも
楽しめます。ただ、カレイは、産卵後の食い止まりのようで、しばらく良い釣果は
期待できないようです。鳴門市の浜崎さんは、シラサエビを餌にして15cm~
18cmのメバルを9匹。鳴門市の川崎さんは、内ノ海中央付近の筏でサヨリを
狙いましたが、サヨリが安定して居つかず25cm~30cmのサヨリを50匹。
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(1月26日)大潮
高速道路料金の値下げなどを盛り込んだ政府の平成20年度の第2次補正予算案は
26日に成立する見通しですが、予算を執行するための関連法案が成立していない
ことなどから、高速道路各社は料金の引き下げを3月中旬以降に実施する方向で
調整を進める方針です。料金の値下げで、休日の地方の高速道路は乗用車を対象に
最大1000円で何キロでも利用できるようにするほか、阪神高速道路では
土曜・日曜と祝日に、それぞれ料金を30%程度割り引くなどとしています。
いずれも「ETC」を自動車に取り付けていることが条件だそうです。
ちなみに、本四道は、1500円になるみこみです。
現状と比べると、往復3000円なら、垂水から鳴門北まで7000円の割り引になり
一回の渡船代金と餌代が助かるようになります。
今は、高い高速料金を払って、定期的に釣りに訪れる京都市の中村さんは、浅場の
筏でサヨリを二人で220匹。朝の釣れ始めは、遅かったという神戸市の中井さんは、
25cm~35cmのサヨリを70匹。京都市の広瀬さんは、男性二人と女性二人で
27cm前後のサヨリを150匹。徳島の凩さんは、島田島よりのカセで25cm~
28cmのサヨリを180匹の釣果でした。
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(1月25日)大潮
気温は下がっていましたが、風が少なく体感温度は、低くなかったようです。
この時期は、どの釣り場もあまり良い釣果は期待できず、釣り場に出向き後悔する
ことが、多々あります。堂ノ浦のサヨリ釣りは、その心配が少ないようで、
いくら悪い状況でも、それなりの釣果は保障できるようです。
春から秋にかけて、チヌを釣りに訪れる向日市の新城さんと岡本さんら五人が
サヨリ釣りに挑戦し、27cm前後のサヨリを200匹。
京都市の田村さんは、潮の通る筏でサヨリ150匹。京都市の鎌田さんは、浅場の
筏でサヨリを二人でサヨリを100匹。京都市の中村さんは、途中で食いが途切れた
そうでサヨリを二人で120匹。大津市の岡本さんは、カセでサヨリを150匹。
岐阜市の小野木さんは、女性を含む四人でサヨリを280匹の釣果でした。
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(1月24日)大潮
去年の夏クマゼミが初めて鳴いた日は、岡山や滋賀など11の府県で、13年前の
調査に比べて最大で2週間以上早くなっていたことが、環境省の調査でわかりました。
専門家は「こうした変化をきっかけに、温暖化が農業などさまざまなところに
影響を及ぼすおそれがあることに関心を持ってほしい」と話しています。
確かに鳴門の海でも温暖化が進んでいるのか、20年前には、今ほどサヨリが釣れて
なく、全国規模で増えているエイなども少なかったようです。植物の北限が年々
北へ上昇しているように海洋生物も同じような現象が起こっているようです。
温暖化が自然界に悪影響を与えることもありますが、反対に堂ノ浦のサヨリ釣りの
ように冬の間、釣り人を楽しませる現象も起こっているようです。
西風が強く吹き、サヨリの釣れ具合が悪くなると思っていましたが、そうでなかった
ようです。京都市の藤田さんと小西さんは、27cm前後のサヨリを120匹。
徳島つろう会の白井さんは、25cm~30cmのサヨリを130匹の釣果でした。
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(1月23日)中潮
胃炎や胃かいようを引き起こし胃がんの原因の1つとされるピロリ菌について、
専門の医師で作る学会は、感染している場合は症状がなくても菌を取り除く
治療を強く勧めるということです。ピロリ菌は胃の粘膜に感染し、胃炎や胃かいよう
などを引き起こす細菌で、日本では国民の半数が感染しているとされています。
これまでは胃かいようなどの症状がなければ病気として扱われませんでしたが、
今回のガイドラインでは、ピロリ菌に感染した場合、「ヘリコバクター・ピロリ感染症」
という病気として扱うことを新たに決めたそうです。釣り人も、釣りものが少ない
この時期にピロリ菌の検査をすすめます。
大阪市の藤本さん夫妻は、タナを深くすれば大きなサヨリが釣れたそうで、
25cm~35cmのサヨリを100匹。西ノ宮市の原さんは、25cm~30cmの
サヨリを50匹。大阪市の松浦さん夫妻は、25cm~30cmのサヨリを50匹。
京都市の藤田さんと小西さんは、25cm~30cmのサヨリを150匹。
大阪市の巽さんと木村さんは、25cm~35cmのサヨリを250匹の釣果でした。
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(1月22日)中潮
アメリカでは、大統領に就任する際、憲法に定められたことばどおりに宣誓する
ことになっています。オバマ大統領の就任式では、「合衆国大統領の職務を
忠実に遂行する」という宣誓のことばについて、立会人の連邦最高裁の
ロバーツ長官が語順をまちがえて暗唱し、これを復唱したオバマ大統領も、
結局、誤ったままの語順で宣誓を済ませました。21日、念のため、宣誓をやり
直したということです。
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(1月21日)若潮
アメリカの第44代大統領にバラク・オバマ氏が就任し、アメリカ史上初めて
黒人の大統領が誕生しました。オバマ新大統領は就任演説で、「新しい責任の時代」を
訴えて経済危機やイラク戦争などで疲弊したアメリカの再生を誓い、国じゅうが終日、
祝賀ムードに包まれたそうです。アメリカ合衆国の大統領就任式には200万人の
国民が集まったそうですが、堂ノ浦の筏は、天候が悪く二人の釣り人だけでした。
大和郡山市の毛利さんは、浅場の筏で25cm~28cmのサヨリを二人で
180匹の釣果でした。サヨリの食いは、悪くなくコンスタントに釣れていたようです。
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(1月20日)長潮
サヨリ釣りのタナですが、半ヒロから1ヒロ半。堂ノ浦のサヨリ釣りが初めてという
方は、タナの深さに驚きます。一般のサヨリ釣りと云えば、水面近くを遊泳する
サヨリを、オモリを付けず浅いタナで釣りますが、堂ノ浦のサヨリ釣りは、浅くても
半ヒロのタナをとります。また、少しでも大きなサヨリを釣りたい方は、今の時期で
1ヒロから1ヒロ半のタナにしているようです。
三田市の田畑さんは、朝から止まることなく釣れ続いたそうで、昼過ぎまでの
釣りで25cm~28cmのサヨリを二人で400匹。京都市の高橋さんは、
25cm前後のサヨリを二人で150匹。徳島市の玉野さんも昼過ぎまでの釣りで
サヨリ200匹の釣果。浅場の筏で京都市の土岐さん夫妻は、25cm~30cmの
サヨリを400匹の釣果でした。
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(1月19日)小潮
皮膚などの細胞を使って同じ遺伝子を持つ動物を作る「体細胞クローン技術」で
生まれた牛や豚の肉などについて、国の食品安全委員会の作業部会は、食品としての
安全性に科学的な問題はないとする報告書をまたそうで、食品安全委員会は
さらに議論を重ね、結論を出すことにしたそうです。
クローン技術を利用して、クローンチヌ、クローンマダイなど、魚にも応用することは
可能でしょうか?しかし、利用方法を間違えると生体系が崩れる心配が
あると思いますが、如何なものでしょうか?
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(1月18日)小潮
昼前から降り始めた雨は、次第に強くなり昼には、ほとんどの釣り人が
納竿しました。早々と竿を収めた箕面市の小島さんは、浅場の筏で25cm~
30cmのサヨリを二人で200匹。神戸市北区の岡田さんは、お孫さんと二人で
サヨリ50匹の釣果。雨風のなか、夕方までサヨリを釣った京都市の室谷さん、
羽賀さんは、25cm~33cmのサヨリを270匹。同行の田中さんと溝田さんは
同サイズのサヨリを200匹の釣果でした。
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(1月17日)小潮
久しぶりに穏やかな天気になりました。
サヨリ釣りは、潮の動きで釣果に差が出ます。また、餌のタナでも釣れるサヨリの
大きさが違ってくるようです。潮の緩い場所は、初心者向きで釣り易いく、数釣りを
望む釣り人に適していますが、大きなサヨリが少ないようです。反対に潮の早い
釣場は、上級者向けの釣り場で数は、釣れませんが、大きなサヨリが多いようです。
どちらを選ぶかは、釣り人の好みだと思いますが、やはり大きなサヨリが、人気が
高いようです。
東大阪市の和田さんは、子供さんと三人で26cm前後のサヨリを150匹。
彦根市の岩崎さんは、釣るタナが浅すぎたようで25cmまでのサヨリを
三人で500匹。徳島市の片山さんは、内ノ海中央付近の筏で25cm~30cmの
サヨリを二人で250匹。枚方市の上杉さんは、四人で24cm~33cmの
サヨリを500匹。神戸市北区の奥町夫妻は、午前中の潮が良かったそうで
サヨリ200匹の釣果。兵庫県神川町の藤原さんと宗接さんは、高島よりのカセで
25cm~35cmのサヨリを100匹。京都市の脇さんは、前回より釣れ具合が
悪かったそうで三人でサヨリを150匹。京都市の蛇持さんと井須さんは、
釣れ始めたのが午後からで25cm~35cmのサヨリを300匹。京都市の
増田さんは、浅場の筏で24cm~33cmのサヨリを三人で500匹の釣果でした。
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(1月16日)中潮
高速道路各社は、休日の地方の高速道路で、乗用車を対象に最大1000円で
利用できるようにするなどとした高速道路料金の引き下げを正式に明らかにしました。
本州と四国を結ぶ「本州四国連絡高速道路」や、川崎市と千葉県を結ぶ「東京湾
アクアライン」についても、休日に最大1000円で利用できるようになります。
値下げの期間は2年間だということですが、二年後も永久的に継続してもらいたい
と願います。
朝から満ち潮の3時間は、釣れ具合が悪く潮が緩み始めて、アタリが出はじめました。
徳島市の玉野さんは、内ノ海中央付近にある筏で24cm~30cmのサヨリを
二人で150匹。京都市の宮下さんは、小型のサヨリが多かったようで24cm~
27cmのサヨリを二人で200匹。京都市の清田さんは、浅場の筏でサヨリ200匹。
京都市の上田さんは、24cm~32cmのサヨリを二人で250匹。
尼崎市の東夫妻は、24cm~36cmのサヨリを200匹。高槻市の中島さんは、
24cm~35cmのサヨリを200匹。大津市の岡本さんは、潮の早いカセで
24cm~35cmのサヨリを200匹の釣果でした。
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(1月15日)中潮
インフルエンザの患者が早いペースで増えているとして、関東の各都県では、
インフルエンザ流行注意報を出すなどして注意を呼びかけています。
一週間前から日本列島は、凍りはじめました。内ノ海の海水温度も、次第に下がり始め
冬のサヨリ釣りも大型が釣れ始める季節になりました。
数は要らないから、大型サヨリが釣りたいという京都市の清田さんは、浅場の筏で
竿をだしたものの、朝の満ち潮は、流れが早く魚の寄りが悪く、本格的に釣れ
始めたのは、昼前で夕方まで釣ってサヨリ100匹の釣果。
大津市の岡本さんも大型サヨリを好む一人のようで、25cm~35cmのサヨリを
120匹。鳴門市の浜崎さんは、メバル狙いで15cm~20cmのメバルを
11匹。報知新聞の小谷さんは、筏のサヨリ釣りは、初めての経験でしたが、
釣りはじめて直ぐにコツをつかみ、25cm~32cmのサヨリを三人で160匹。
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(1月14日)中潮
自民党の政調全体会議が開かれ、政府側が、消費税率を西暦2011年度から
5年間にわたり毎年1%ずつ引き上げる試算を示したのに対し「景気回復の道筋が
明確ではないのに税率を引き上げるシナリオを示すのはおかしい」といった異論が
相次ぎました。消費税を毎年1%ずつ上げると云えば、今の景気の現状から云えば
誰しも反対するでしょう。今の日本経済がどのようになっているか把握できていない
方の意見でしょうか。消費税を上げたいという気持ちもわかりますが、今はそれを
語れば、世論が怒り出すでしょう。
大阪市の鳥居さんは、あまり釣り過ぎ持ち帰ると、奥さんが怒るからセイブしながら
釣ったそうで、昼過ぎまで釣って26cm前後のサヨリを70匹。釣ったサヨリも
釣り場で料理し持ち帰ったようです。
大阪市の森岡夫妻は、筏でサヨリを釣るのは、初めてのようでしたが、朝から
コンスタントに釣り、24cm~27cmのサヨリを300匹の釣果。
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(1月13日)中潮
サクラの花は、冬の一定の期間、低い気温にさらされることで「休眠」から覚めて
成長を始めます。温暖化が進み冬に寒くならないと桜の成長が遅れるそうです。
地球温暖化が進むと生物に与える影響は大きく、一日も早く温暖化対策を進めないと
海洋生物にも影響が及び、結果的に人類にそのつけが回ってくるでしょう。
海水温度の上昇で一昔前ほど、カレイの数が減ったようです。
西ノ宮市の中島さんは、そのカレイを狙い28cm~35cmのカレイを2匹の釣果。
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(1月12日)大潮
日本海で発達中の低気圧の影響で、北陸や山陰では雪の降り、鳴門でも暴風と
雪がふる厳しい寒さでした。
数十人の方が釣り場に出ましたが、釣りができるような天候でなく、早々に
帰ってきました。昼過ぎまで、釣りを続けた八尾市の林さんは、25cm~30cmの
サヨリを40匹。京都市の小倉さんと西福さんは、風裏の筏で27cm前後の
サヨリを80匹。京都市の板谷さんと入部さんは、鏡島南の筏で26cm~28cmの
サヨリを100匹の釣果でした。
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(1月11日)大潮
睡眠で十分に休養が取れていないという人の割合が20%を超え、眠るために薬や
酒を飲む人が増えていることも、厚生労働省の調査でわかりました。
釣りにでかける時は、気持が高揚して多くの方が睡眠不足になると言います。
若い時は、多少の睡眠不足も許されますが、高齢になると、疲れが釣りに出て
楽しい釣りが疲れるだけの遊びに変わります。時間が許されるなら、泊まり掛けの
釣りを薦めます。
毎回泊まり掛けで、京都から釣りに来られる内藤さんは、釣り仲間五人でサヨリを
狙い25cm~28cmのサヨリを400匹。豊中市の内山さんは、浅場の筏で
26cm前後のサヨリを150匹。宝塚市の原さんは、初めてのサヨリ釣りで
要領がつかめずサヨリ60匹の釣果。大阪市の野々村さんは、浅場の筏で25cm
~34cmのサヨリを100匹。京都市の丸山さんは、鏡島北の筏で20cm~
34cmのカレイを二人で3匹。西宮市の堀田さんは、20cm~32cmの
カレイを4匹の釣果でした。
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(1月10日)中潮
商売繁盛の神様として知られる兵庫県西宮市の西宮神社で、参拝者が一番乗りの
参拝を目指して本殿まで走り抜ける「十日えびす」恒例の「福男選び」が行われました。
1月10日の本えびすの朝、本殿に最も早く参拝した人をその年の福男として
認める伝統行事で、江戸時代から始まったといわれています。
神社の門の前でおはらいを受け、午前6時に大太鼓の音を合図に門が開かれると、
本殿を目指して200メートルの境内を一気に走り抜けました。
本殿に一番早く着いたのは神戸市西区の外山哲さんで、ことしの「福男」に
選ばれました。
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(1月9日)中潮
ことしの正月3が日に、各地の主な神社や寺を訪れた人は9900万人と過去最も
多くなり、警察庁は景気回復などを願うため、初詣でに出かけた人が増えたのでは
ないかとみています。
今年の初詣は、「景気回復」を祈願する人たちが、一番多いと思いますが、釣りを
趣味とする方達は、一番に「大漁祈願」でしょうか?
京都市の岩崎さんと高田さんは、今年初めての釣りで24cm~30cmのサヨリを
400匹。尼崎市の東さんは、26cm前後のサヨリを120匹。
京都市の池田さんと中貝さんは、潮の通る筏で25cm~30cmのサヨリを
450匹の釣果でした。
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(1月8日)中潮
麻生総理大臣は衆議院予算委員会で、定額給付金について「高額所得者が
受け取った場合には、それ以上に盛大に消費していただくことがいちばん正しい」と
述べたそうです。高額所得者とは、誰をさして言うのか、日本経済新聞社によると
年間納税額が3000万円以上、年収で云えば1億円以上の収入がある人を
言うそうです。この方達が盛大に消費行動に走っていただけると、日本の景気も
多少良くなるのでしょうか?もし、そうなるなら、盛大に消費して頂きたいものです。
三日に一度釣りに出るという京都市の清田さんは、大型のサヨリを求め
浅場の筏に上がり、24cm~30cmのサヨリを200匹。
徳島市の大谷さんは、島田島よりのカセで25cm~30cmのサヨリを120匹。
京都市の徳富さんは、潮の通る筏でサヨリ300匹。姫路市の頼実さんと飯田さんも、
潮の通る筏でサヨリ200匹。香川県白鳥町の野網さんは、潮の早いカセで
サヨリを300匹。宝塚市の明石さんと坂上さんは、浅場の筏でサヨリ350匹。
吹田市の神尾さんと広瀬さんは、島田島よりのカセでサヨリ270匹。そのうち
放流した25cm以下の小型サヨリは、70匹だったそうです。
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(1月7日)中潮
京都の御香宮神社で、名水で知られる境内の湧き水で作った「七草粥」が
ふるまわれたそうです。京都市伏見区の御香宮神社は、平安時代に香りのする水が
湧き出て、その水を飲んだ人は病が治ったといういわれがあり、今も境内の湧き水が
名水で知られています。「七草」の7日、この湧き水をつかって七草粥が作られ、
一年の無病息災を願って参拝者にふるまわれました。
「七草」を自ら採りに行くことは少ないようで、今ではスーパーマーケットに
「七草」をセットにして売られているようです。
大きなサヨリが釣れ始めたという情報を聞いて、釣りに来たという大阪市の滝本さんは
高島よりのカセで25cm~38cmのサヨリを250匹。満ち潮時に釣れた
サヨリは、確かに大きく40cm近いサヨリも相当数いたようです。
鳴門市の浜崎さんは、シラサエビを餌にして43cmのマダイを1匹。
同行の林さんは、キビレチヌ2匹の釣果。
高松市の野郷さんは、潮の通る筏で25cm~30cmのサヨリを120匹。
岐阜市の小野島さんは、浅場の筏で24cm~30cmのサヨリを150匹。
大津市の岡本さんも浅場の筏で25cm~35cmのサヨリを300匹の釣果でした。
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(1月6日)中潮
オホーツク海の流氷が、北海道紋別市のおよそ120キロ沖合で、海上保安部の
航空機から、この冬、初めて観測されました。今回、観測された流氷の位置は、
去年の同じ時期に行った観測と比べて100キロほど沿岸に近いということです。
鳴門の海水温度も少しずつ下がっているようです。釣れた魚を触ると冷たかった
という徳島市の尾上さんは、大毛島よりの筏でサヨリを三人で150匹。
岐阜市の小野島さん夫妻は、潮の通る筏で25cm前後のサヨリを150匹。
徳島市の玉野さんも潮の通る筏で24cm~30cmのサヨリを150匹。
京都市の加納さんは、釣り仲間三人で鰯を狙い、鏡島北の筏で鰯350匹の釣果。
神戸市北区の岡田さんは、25cm~30cmのサヨリを二人で300匹の釣果。
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(1月5日)長潮
水産物の取扱量が全国で最も多い東京の築地市場で、新春恒例の初競りが行われました。
築地市場の初競りには、仲卸業者などおよそ300人が参加しました。
全国の港で水揚げされたまぐろをはじめ輸入された冷凍物などおよそ3000本の
まぐろが並べられ、威勢のいい掛け声とともに競り落とされていきました。
このうち最も高値で競り落とされたのは青森県の大間港に水揚げされたまぐろで、
1キロ当たり7万5000円、1本でおよそ1000万円の値がつきました。
今、堂ノ浦で釣れているサヨリの値段は、1キロ200円前後ですが、来月に入り
入荷数が減ってくると、1000前後の相場に上がりはじめます。また、海が時化
出漁できない日が続くと、1キロあたり4000円という高値がつく日もあるそうです。
大間のマグロ相場には、ほど遠いですが、鳴門鯛の相場に匹敵するサヨリの値段に
魅力を感じるのは私だけでしょうか。
大阪市の大川さんは、アジ40匹、イワシ20匹、サヨリ30匹の釣果。
兵庫県猪名川町の有家さんは、潮の通る筏で24cm~33cmのサヨリを二人で
250匹。兵庫県猪名川町の辻井さんは、24cm~30cmのサヨリを150匹。
観音寺市の黒島さんは、浅場の筏で24cm~30cmのサヨリを二人で150匹。
京都市の西尾さんは、浅場の筏で24cm~30cmのサヨリを二人で550匹の
釣果でした。
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(1月4日)小潮
4日朝、ニューギニア島の西部付近で相次いで起きた大地震で、関東から九州の
太平洋沿岸と小笠原諸島などでは最大で40センチの津波が観測されました。
気象庁は関東から西の太平洋沿岸などに一時、津波注意報を出しましたが、
午後4時前にすべて解除しました。海釣りに出かける時は、携帯ラジオを持参し
津波などの緊急情報を得られるよう心がけて欲しいものです。
津波がサヨリ釣りに影響を与えることはなく、堂ノ浦のサヨリ釣りは絶好調でした。
神戸市北区の岡田さんは、お孫さんと二人で釣り、25cm~30cmのサヨリを
140匹。京都市の中村さんと西尾さんは、浅場の筏で25cm前後のサヨリを
300匹の釣果。姫路市の清瀬さんは、浅場の筏でメバルをウキ釣りで狙い
メバル10匹の釣果。京都市の加藤さんは、潮の通る筏で25cm~30cmの
サヨリを二人で300匹。京都市の脇さん、平井さん、上山さんは、24cm~
35cmのサヨリを300匹。京都市の中川さんと渡さんは、24cm~35cmの
サヨリを300匹。八釣会の榎本さんは、大型サヨリを専門に狙う方で、30cm~
40cmのサヨリを50匹の釣果でした。今シーズンは、小型のサヨリが中心と
思われていましたが、釣り方、場所で大型サヨリが釣れることを、榎本さんが証明
してくれたようです。
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(1月3日)小潮
北海道東部の白糠町で新春の初売りが行われ、地元の名物となっている海の幸が
詰められた「魚の福袋」を買い求める人たちでにぎわいました。
「魚の福袋」の中身は、ヌカ漬けにしたサンマ、ホッケの開き、昆布など、
4000円相当の品が、一袋2000円で売られていました。この福袋が結構人気が
高く、昨年買って良かったので、今年も買い求めるお客さんがいると言います。
筏の釣りも、福袋に似たところがあります。大きな期待をして上がっても
期待通りにいかない釣果、反対に、さほど期待してなかったのに、自分でも
驚くほど、釣れ盛る。まさに筏の福袋でないでしょうか。
数ヶ月前から友達と二人で計画し、筏釣りに来られた鳴門市立岩に住む、中学一年生の
福山君と奥内君は鏡島よりの筏で、鰯数匹と15cm~20cmのメバルを11匹。
魚の釣れ具合は、少なめでしたが、友達と二人だけの釣りを存分に楽しんでいた
様子でした。鰯を親子で狙った和泉市の日向さんは、18cm前後の鰯を100匹。
宝塚市の栗尾さんは、潮の通る筏で25cm前後のサヨリを100匹。
神戸市の野口さんは、鏡島横にある筏で24cm~35cmのサヨリを100匹と
メバル8匹の釣果でした。
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(1月2日)小潮
京都市上京区の北野天満宮では、書道の達人として知られた学問の神様、
菅原道真にあやかって、毎年子どもたちの書き初めが行われています。
2日は、全国各地から訪れた100人余りの子どもたちが境内に置かれた机に
向かって書き初めに取り組みました。子どもたちは、ことしのえとの「うし」や
「お正月」、それに「飛翔」など、自分で選んだ文字を力強い筆使いで半紙に
書いていたそうです。
釣り人の書き初めは、「大漁」「大釣り」「安全祈願」でしょうか?
誰もが願う「大釣り」ですが、きょうは、西風の影響で大釣りには、ならなかった
ようです。大阪市の小川さんは、カレイとサヨリを狙いましたが、風が邪魔して
サヨリ50匹の釣果。サヨリ釣りの上級者でも風には勝てなかったようで、
京都市の小山さんと植田さんは、昼過ぎまで釣ってサヨリ200匹の釣果でした。
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(1月1日)中潮
元日のきょう、商売繁盛の神様として知られる京都の伏見稲荷大社には、
朝から大勢の人たちが初詣でに訪れています。京都市伏見区にある伏見稲荷大社は、
商売繁盛の神様として知られ、例年、西日本で最も多くの人が初詣でに訪れます。
けさの京都は、最低気温が1度9分と冷え込みが厳しく、時折、みぞれが降る
あいにくの天気になりましたが境内は朝早くから着物姿の女性や家族連れなど
大勢の人たちで込み合っていたそうです。
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