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| ２００６年１月・２月・３月・４月・５月・６月・７月・８月・９月１０月１１月１２月 |
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| ２００７年１月・２月・３月・４月・５月・６月・７月・８月・９月・１０月・１１月・１２月 |
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| ２００８年１月・２月・３月・４月・５月・６月・７月・８月・９月・１０月 |
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１０月・・・ |
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（１0月３１日）中潮
チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ１４世が、３１日朝、成田空港に到着し、
８日間の日本滞在中、講演などを行うそうです。チベット問題という大きな課題を
抱えているダライ・ラマ14世ですが、日本での記者会見でどのような発言を
するか、日本はもちろん、中国政府、世界各国が注目していると思われます。
天候が下り気味の予報で、釣り人は少なく、ひっそりした堂ノ浦でした。
徳島県貞光町の折目夫妻は、鏡島横の筏で小アジ２００匹と２０ｃｍ前後の
アオリイカを６匹。
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（１0月３0日）大潮
落チヌが釣れ始めましたが、釣れ具合にムラがあるようです。
シーズンを通してチヌ釣りでは、良い結果を出す神戸市の桜井さんは、
鏡島横の筏で２０ｃｍ～２５ｃｍのチヌを２匹。吹田市の神尾さんは、小チヌ数匹と
ヒラメ１匹、サヨリ５０匹の釣果。
季節の変わりとともに、釣れる魚も変わってきました。徳島県石井町の桑原さんは、
アオリイカ５匹とサヨリを５０匹。徳島の凩さんは、小アジ２５０匹の釣果。
京都市の中村さんは、サヨリを専門に狙い２０ｃｍ～３５ｃｍのサヨリを８０匹。
大型のサヨリも釣れていましたが、割合は、一割に満たない匹数でした。
京都市の中村さんは、夕方からアオリイカを狙い１８ｃｍ～２４ｃｍのイカを３匹の
釣果でした。
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（１0月２９日）大潮
小鳴門海峡で大型のアオリイカが釣れています。
徳島市の井上さんが、夕方、小鳴門海峡でアオリイカを狙い２５ｃｍ～２７ｃｍの
アオリイカを二時間で3匹。日の暮に、餌の活き鯵を齧るアタリはあったのですが、
抱き具合が悪く、ハリに掛らない状況でした。
小鳴門海峡のアオリイカ釣り。
２時間、1名￥１０００円 但し、筏利用者で２名以上に限ります。
貸し竿（船釣り用竿、リール、仕掛け１組）￥１５００円
仕掛け１組 ￥５００円 詳しくは、090-3180-3960まで
夕方は、イカ釣り、昼間は、筏でチヌを狙った徳島市の井上さんと、山本さんは、
大毛島よりの筏で２５ｃｍ～３５ｃｍのチヌを４匹とアオリイカを２匹。
徳島県石井町の井上さんは、チヌを狙ったのもの、潮が悪かったようで外道だけの釣果。
箕面市の上田さんは、鏡島北の筏で２５ｃｍ～３５ｃｍのチヌを８匹とアオリイカを
４匹の釣果でした。
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（１0月２８日）大潮
季節が変わるとともに、釣れる魚も変わってきました。
カワハギ、サヨリ、カレイなど、今までにない魚が姿を見せはじめ、賑やかな
海になってきました。西宮市の中島さんは、鏡島南の筏で２５ｃｍのカレイ1匹と
２５ｃｍのチヌを1匹。高松市の亀澤さんと樫原さんは、浅場の筏でカワハギ7匹と
チヌ5匹、ヒラメ1匹の釣果。
徳島県土成町の金口夫妻は、ヒラメ2匹と小アジを１００匹。
香川県豊中町の細川さんは、サヨリと小アジ狙いでサヨリを三人で５００匹と
１６ｃｍ～２０ｃｍの小アジを５００匹の釣果でした。
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（１0月２７日）大潮
日経平均株価が一時、バブル崩壊後の最安値を更新したことを受けて、
インターネット専業の証券会社では個人投資家からの相談が相次いでいるそうです。
株価は、下落傾向にありますが、アオリイカの食いは、上昇傾向にあるようです。
神戸市の植原さんは、大毛島よりの筏でアオリイカを３匹。神戸市の山形早苗さんは、
筏でチヌ、小鳴門海峡でアオリイカを狙い、２８ｃｍ～４４ｃｍのチヌを５匹と、
２０ｃｍ～２７ｃｍのアオリイカを４匹。アオリイカの食いは良く、毎回、刺餌を
抱きにくる状況でした。徳島市の田中さんは、アジを専門に狙い１６ｃｍ～１９ｃｍの
小アジを３００匹の釣果でした。
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（１0月２６日）中潮
松山市で「育てよう緑あふれる日本の未来」をテーマにした全国育樹祭が行われました。
森の栄養が海の生物を育てると言います。昔から漁師たちは、海の魚介類を
増やすために海岸の森林を大切にしました。「魚つき林」と呼び、森林の栄養分が
海に流れ、その栄養分が海の生物を育てるそうです。過ぎた護岸工事、埋め立てなどで、
自然を崩壊し、海の本来の姿を消滅させていくのは、如何なものでしょうか？
この秋、魚の釣れ具合を見ていると豊潤な海を感じます。鳴門の海も捨てたものでない
ようです。徳島市の竹内さんは、釣り仲間と筏の上で食事しながら、釣りを楽しみ
鯵を数百匹とアオリイカを７匹。
洲本市の安居さんは、１７ｃｍ～２０ｃｍのアオリイカを５匹。
徳島市の橘さんは、アオリイカを7匹。
阿波市の印藤さんと米倉さんは、筏と船釣りで１８ｃｍ～２７ｃｍのアオリイカを２４匹。
高松市の上田さんは、小チヌ２匹と鯵１００匹、サヨリ１００匹。大阪市の三浦さんは、
アオリイカ３匹。神戸市の上田夫妻は、鏡島北の筏でアオリイカ８匹と小鳴門海峡の
船釣りでアオリイカ３匹。高砂市の北さんは、アオリイカ７匹とチヌを４匹。
潮の早いカセで、大型サヨリの姿が見え始めました。サヨリのシーズンも近いようです。
小鳴門海峡のアオリイカ釣りは、エギで釣れなくなりましたが、活き鯵の泳がせ釣りで
好調でした。（小鳴門海峡のアオリイカ釣りは、二時間￥１０００円・但し、筏利用者に
限ります。また、二名以上でお願いします。詳しくは090-3180-3960お問い合わせ下さい。）
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（１0月２５日）中潮
アオリイカ好調！
潮が良いのか、アオリイカのアタリが終日続きました。
箕面市の上田さんは、チヌ釣りの片手間にアオリイカを狙い１７ｃｍ～１８ｃｍの
アオリイカを６匹と本命のチヌは、２０ｃｍ～２７ｃｍを３匹。
徳島市の浜崎さんは、昼過ぎまでエギでアオリイカを狙い１６ｃｍ～２０ｃｍの
アオリイカを１４匹。明石市の和田さんは、カセでアオリイカを狙い二人で
２５匹。鳴門市の森本さんは、１８ｃｍ～２１ｃｍのアオリイカを息子さんと
二人で３７匹。エギの大きさは、3.5号、カラーはコノシロ色が良かったそうです。
池田市の駒場さんは、潮の通る筏で小チヌ２匹。神戸市の池田さんは、小チヌ７匹と
カワハギ１匹。徳島市の笠井さんは、いつも、それなりの釣果を出す方ですが、
きょうは、芳しくなかったようで２０ｃｍ～３０ｃｍのチヌを４匹。
徳島市の熊本さんは、鏡島横の筏で２８ｃｍ～３０ｃｍのチヌを２匹とカワハギを
２匹。東かがわ市の森さんは、小チヌ２匹。チヌ釣りは、低調でしたが、アオリイカは
好調でした。
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（１0月２４日）若潮
バックの偽ブランド品などの購入について全国の２０歳以上の男女３０００人を
対象に調査を行い、６０％近い１７７０人から回答を得ました。
バッグなどのスーパーコピー品や、いわゆる「海賊版」のＤＶＤなどを購入することの
是非を聞いたところ、「どんな理由でも買うべきではない」と答えた人はおよそ
４０％で、前回、２年前の調査に比べ７ポイント減りました。
一方で、「本物より安いのでしかたがない」と答えた人はおよそ２７％、
「公然と売っているのでしかたがない」と答えた人はおよそ１８％などとなっています。
この結果、購入を容認する考えの人は、あわせて５２％と調査対象者の半数を超え、
前回の調査に比べ７ポイント増えました。
日本中に氾濫している偽りの品、何を信用していいのかわからない今、
それと如何に付き合うかを考える時でないでしょうか。
渡船屋も含め、釣り業界にも「偽り」のものが、無いとも限りません。釣り人は、
そのような「偽り」に翻弄されないように、「偽り」を見抜く能力を持ってもらいたい
ものです。名古屋市の秋田さんは、鏡島横の筏で３５ｃｍ～４１ｃｍのチヌを２匹と
小鯛を２匹。同行の寺西さんは、アジを狙い小アジ２００匹の釣果でした。
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（１0月２３日）小潮
前線の影響で朝から、雨風の悪天候でした。
チヌを狙った高松市の中尾さん、サヨリを狙った門真市の前川さんは、冷たい雨と
風に耐えきれず、昼過ぎに納竿。高松市の宮崎さんは、アオリイカを専門に狙い
１８ｃｍ～２０ｃｍのものを４匹の釣果。
徳島市の田岡さんもアオリイカを専門に狙って１５ｃｍ～２２ｃｍのアオリイカを
１２匹の釣果でした。
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（１0月２２日）小潮
晩秋近くなると、瀬戸内海のチヌは、水温の低下とともに浅場の海域から
深場へと群れをなして移動しはじめます。その移動の始まりは、群れにより多少の
時間差は、鳴門のチヌが移動する目安として、カモが 内ノ海に飛来してくると、
チヌは、深い海域へと移動が始まるということを聞いたことがあります。
チヌの移動は、瀬戸内海から内ノ海を通り、紀伊水道へと移動するのですが、
その時期なると大型のチヌが筏で釣れ始めます。その兆候でしょうか、大毛島よりの
筏で４０ｃｍに近いチヌが釣れていました。茨木市の小椋さんは、練餌を刺し餌にして
２５ｃｍ～３５ｃｍのチヌを4匹。潮の通る筏では、徳島県三野町の辻さんが、
チヌ4匹の釣果。徳島市の鎌田さんは、小アジを狙い二人で300匹の釣果でした。
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（１0月２１日）中潮
潮の早いカセで大型のサヨリが見え始めました。チヌ釣りの撒餌に、大きなサヨリの
群れが集まってきているそうです。ただ、今年は例年と比べ小アジの数が異常に
多く、小アジ対策を考えないと、思うような釣果は出ないと思います。一番に撒餌ですが、
一般にサヨリの撒餌は、米糠、アミエビを混ぜ合わせたものを使いますが、
アミエビの割合が多いと、小アジ、イワシが集まり過ぎ、動きの遅いサヨリに
刺し餌が届きません。市販の配合餌も同様で、本命以外の魚を集め過ぎるようです。
また、撒き餌は、足元だけに撒き、アジ、イワシとサヨリを分離して釣るように
します。徳島市の富本さんは、小アジを専門に狙い１５ｃｍ～１８ｃｍのアジを
二人で３００匹。徳島県貞光町の折目さんは、小アジ３００匹とアオリイカを
７匹の釣果でした。
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（１0月２0日）中潮
内ノ海の筏は、アオリイカが順調に釣れていますが、小鳴門海峡の、アオリイカが
喰い渋りました。潮の加減か、エギを追ってくるのですが、エギを抱かない、
ある程度の距離をおき、様子で見ているようです。夕方、小鳴門海峡で１８ｃｍと
２０ｃｍのアオリイカを２匹。
チヌを狙った加古川市の長田さんは、小チヌを２匹。吹田市の築谷さんも小チヌ
２匹の釣果。加古川市の上山さんと長谷川さんは、五目釣りで小アジ１００匹と
カワハギ１１匹の釣果。神戸市の山形夫妻は、２３ｃｍ～３３ｃｍのチヌを１４匹と
片手間で釣ったアオリイカが２匹の釣果でした。
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（１0月１９日）中潮
日本社会に広がる「貧困」の問題を考える集会が東京で開かれ、景気が悪化するなか、
さらに厳しさを増す母子家庭や非正規雇用の人たちの生活に、もっと目を向けて
ほしいと訴えました。高い高速料金を払って鳴門へ釣りに訪れる方々は、
生活に余裕のあるかたのようで、「貧困」とは無縁。羨ましい限りです。
岡山市の西岡さんは、鏡島横にある筏で１５ｃｍ～１９ｃｍの小アジを３００匹。
大阪市の吉田さんは、チヌとアオリイカを狙いましたが、小チヌ１匹と２５ｃｍの
チヌを１匹。最後の最後に良型のアオリイカが掛ったそうですが、水面まで上げた
ところで、はずれてしまったそうです。高松市の野郷さんは、小アジを専門に
釣って三人で小アジを６００匹。徳島県三野町の辻さんは、終始チヌを狙い
２５ｃｍ～３０ｃｍのチヌを７匹。四国放送でニュースキャスターを務める
榎本さんと四国放送ラジオに勤める三ツ井さんは、釣り仲間五人で筏に上がり
釣ったカワハギ、アオリイカ、小アジを調理し、終日楽しく過ごされていました。
徳島市の森田さんは、アオリイカを専門に狙い１５ｃｍ～２０ｃｍのものを
二人で６匹。徳島市の天羽さんは、同型のアオリイカを三人で２１匹の釣果でした。
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（１0月１８日）中潮
個人消費の低迷が続くなか、大手スーパーの間では顧客を獲得するために
インターネットで注文すると数時間程度で配達してくれる「ネットスーパー」
と呼ばれるサービスを強化する動きが相次いでいます。ネット販売も良いですが、
釣り具等は、釣具屋さんに直接足を運び、あれこれと商品を見て回るのも
釣り人の楽しみでないでしょうか？
最近、エギ用の竿を新調した高知市の中尾さんは、１５ｃｍ～２０ｃｍの
アオリイカを9匹。徳島県土成町の金口夫妻は、小アジ１５０匹、４５ｃｍの
ヒラメを１匹、アオリイカを４匹の釣果。門真市の粟津さんは、小チヌ１匹と
５５ｃｍのヒラメを１匹。箕面市の上田さんは、チヌ釣りの前にアオリイカを
狙いアオリイカを５匹。本命のチヌは、２４ｃｍ～３７ｃｍを４匹。
浅場の筏で神戸市の有田さんは、１８ｃｍ～２７ｃｍのチヌを７匹。
神戸市の澤原洋子さんは、五目釣りを楽しみメバル、ベラ、
小アジなど、賑やかな釣果。
徳島県神山町の川村さんは、四人で小アジを600匹。
徳島の森さんは、終日小アジが釣れ続き１５ｃｍ～１８ｃｍのアジを二人で
５００匹の釣果でした。
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（１0月１７日）中潮
今年は、海の移り変わりが、半月ぐらい遅れているようです。
チヌは、毎年9月下旬から10月上旬に大型のチヌが釣れ始めるのですが、
その兆候が現れません。此の分だと、落チヌは10月下旬頃になるようです。
徳島の凩さんは、潮の緩いカセで小チヌを9匹。ボラとチャリコの食いが活発で
なかなかチヌの口元まで餌が届かなかったようです。川西市の山岡さんも潮の緩い
カセでチヌを狙い小チヌ11匹の釣果。高松市の筒井さんと、鎌田さん、村上さんは、
チヌとアオリイカを狙いチヌ4匹と胴長１８ｃｍ～２２ｃｍのアオリイカを14匹。
小アジを狙った徳島市の矢本夫妻は、鏡島南の筏で１６ｃｍ～２２ｃｍの小アジを
500匹の釣果でした。
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（１0月１６日）中潮
原油価格の下落を背景に、石油元売り大手がガソリンの卸売価格を引き下げた
ことから、レギュラーガソリンの小売価格は１０週連続で値下がりし、
全国平均で１６１．６円となりました。
鏡島北の筏で箕面市の上田さんが、１５ｃｍ～１８ｃｍのアオリイカを５匹と
小チヌ３匹の釣果。徳島県山川町の阿佐さんは、浅場の筏で小チヌ１匹。
高松市の二人連れの方は、サヨリを狙い２０ｃｍ～２１ｃｍのサヨリを２８０匹。
吹田市の神尾さんは、小チヌ７匹と小型のサヨリを４０匹の釣果。
小鳴門海峡のアオリイカ釣りは、夕方の１時間で１６ｃｍ～１９ｃｍのアオリイカを
８匹の釣果でした。
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(１0月１５日）大潮
金融危機によって円高の傾向が続くなか、大手スーパーが、顧客の獲得に
つなげようと、輸入した食品を安く販売する「円高還元セール」を
全国の店舗で始めました。
釣り餌メーカーも、円高還元セールを行なってもらえないものでしょうか。
徳島県石井町の桑原さんは、鯵とアオリイカを狙い鯵200匹とアオリイカを3匹。
高松市の筒井さんは、チヌ狙いで浅場の筏に上がり、小チヌ1匹の釣果。
京都市の坂田さんは、今年最後のチヌ釣りになるようで、２５ｃｍ前後のチヌを
６匹の釣果でした。
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（１0月１４日）大潮
連休明けの１４日の東京株式市場は、Ｇ７＝先進７か国の財務相・中央銀行総裁会議で
打ち出された金融危機の打開に向けた対策への期待感から全面高の展開となり、
日経平均株価は過去最大の１４％余り上昇し、９０００円台半ばまで回復しました。
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（１0月１３日）大潮
高速道路各社は、１４日から全国の主な高速道路を対象に、これまで４０％だった
深夜料金の割引率を５０％に拡大する値下げを実施します。
首都高速道路と阪神高速道路を除く全国の主な高速道路で、
対象は、午前０時から午前４時までの深夜の時間帯の料金です。
このうち東日本、中日本、西日本の各高速道路会社が運営する主な高速道路では、
すべての自動車について、これまでの４０％だった深夜料金の割引率が５０％に
拡大されます。また、本州と四国を結ぶ「本州四国連絡道路」では中型以上の
トラックを対象に、平日の深夜料金が５０％割り引きされます。
今回の料金の引き下げは政府の総合経済対策に基づいて１４日午前０時から実施され、
自動的に料金を精算する「ＥＴＣ」を自動車に取り付けていることが条件になります。
全国の主な高速道路では、先月から実施されている平日の夜間や地方の休日の
昼間の料金の割り引きも含め、一部を除いて来年９月までこうした値下げが続けられます。
徳島市の橘さんは、鏡島横の筏で１５ｃｍ～２０ｃｍのアオリイカを１３匹。
高松市の久保さんは、浅場の筏でチヌ１匹とアオリイカを９匹。
徳島県山川町の尾島さんは、小アジ２００匹。昨日、きょうと二日釣りを楽しんだ
大阪市の吉田さんは、４５ｃｍのヒラメを１匹。尼崎市の北村さんは、大毛島よりの
筏で小アジを２００匹。徳島市の片山さんは、小アジ１５０匹。
香川県豊中町の細川さんと斎藤さんは、サヨリ３００匹の釣果。
吉野川市の中倉さんは、２５ｃｍ～２８ｃｍのチヌを１６匹の釣果。
西ノ宮市の堀田さんは、浅場の筏で小チヌ６匹の釣果でした。
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（１0月１２日）中潮
大手広告代理店、博報堂の生活総合研究所が昭和６１年から２年に一度、
首都圏と関西に住む人を対象に生活に対する意識を調べているもので、
ことし５月に行った調査ではおよそ３３００人から回答がありました。
それによりますと、「安定した暮らしが欲しい」と答えた人は４４．２％と
半数近くに上り、１０年前に比べて１０ポイントも上昇しました。
また「ふだんの食事にかけるお金を節約したい」と答えた人は１０年前より
１４ポイント余り増えて４３．７％と出費を切り詰める傾向が強まっていることも
うかがえます。さらに、「自分の将来は明るい」「どちらかというと明るい」と
答えた人はあわせて５９．４％で、６０％を割り込みこれまでで最低となりました。
「原油高やサブプライムローン問題、地球温暖化など、自分１人では対処できない
不安が襲ってきているので、多くの人たちが政府や企業に対して生活を
安定させる取り組みを求めるようになっている」と話しています。
徳島市の安本さんは、潮の緩いカセで小チヌを８匹。大阪市の吉田さんは、
鏡島北の筏で３３ｃｍのヒラメを１匹とアオリイカを３匹。高松市の橋本さんは、
小アジ１００匹とマダコを１匹。岡山市の三宅夫妻は、小アジ２００匹。
大阪市の外園さんは、アオリイカ２匹。阿波市の米倉さんは、大毛島よりの筏で
アオリイカを８匹とヒラメを1匹。岡山市の西岡さんは、小アジを三人で３００匹。
神戸市の長浜さんは、小チヌを1１匹。
芦屋市の勝見さんは、小チヌ数匹とアオリイカを数匹。
柏原市の岡さんは、小アジ２００匹とサヨリを１００匹。
初めて釣りに来られた神戸市の筒井さんは、１８ｃｍ～２０ｃｍのアオリイカを
２５匹の釣果でした。
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（１0月１１日）中潮
三連休初日は、小アジ釣り、チヌ釣り、イカ釣りで賑わいました。
小アジ釣りは、徳島県上勝町の山部夫妻が、鏡島北の筏で小アジをサビキ仕掛けで
３００匹。鳴門市の井上さんは、釣り仲間９名で小アジを１３００匹。
徳島県美馬町の杉山さんは、潮の通る筏で２５ｃｍ～２８ｃｍのチヌを１１匹。
同行の長尾さんは、島田島よりの筏で小チヌ３匹。神戸市の正井さんは、
２５ｃｍ～３０ｃｍのチヌを８匹。洲本市の安居さんと石川さんは、アオリイカを
筏と小鳴門海峡の船釣りで狙い１５ｃｍ～２６ｃｍのアオリイカを２４匹の
釣果でした。
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（１0月１0日）中潮
１０日の東京外国為替市場は、世界的に株安の流れが強まるなかで、比較的安全な
通貨として円を買う動きが広がり、一時、東京市場ではおよそ７か月ぶりに
１ドル・９７円台をつけるなど円高が進んでいます。
円高に関係ありませんが、堂ノ浦では、アオリイカが釣れています。
高知市の中尾さん夫妻は、内ノ海中央付近の筏で15ｃｍ前後のアオリイカを
11匹。エギのゆっくりとした動きが良かったのか、やさしいシャクリに
反応がよかったそうです。
チヌ釣りは、神戸市の福井さんと松本さんが、25ｃｍ～30ｃｍまでのチヌを8匹。
ボラの活性も高かったようで、チヌの数以上にボラを釣っていました。
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（１0月９日）若潮
原油価格の下落が続いているため、今週のレギュラーガソリンの全国平均の
小売価格は１６４．７円となり、およそ４か月半ぶりに１６０円台まで下がりました。
過去最高値を記録したことし８月以降、９週連続で値下がりしています。
これで、少しは釣りにかかる交通費も安くなり、釣りに出やすい雰囲気になります。
徳島市の平松さんは、筏でチヌを狙い２５ｃｍ前後のチヌを８匹。
大阪市の中島さんは、鏡島横の筏でチヌと小アジを狙い、小アジ１００匹の
釣果でした。
小鳴門筋のアオリイカは、食いが渋くアタリが極端に小さくなりました。
朝夕の時合いを釣り、１５ｃｍ～２０ｃｍのアオリイカを22匹。
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（１0月８日）長潮
外来魚のブラックバスが増えて生態系への影響が懸念されている埼玉県飯能市の湖で、
電気ショックを利用する新しい装置を使った初めての駆除が行われました。
この日は体長５センチほどのブラックバスの稚魚２９匹が捕獲されました。
増えてもらいたい魚もいれば、同じ魚でもありがたく思ってくれる魚もいます。
チヌは、ブラックバスと比べ、釣り人から高い支持率を得ています。
十数年来堂ノ浦のチヌを支持してこられた、枚方市の北尾さんは、浅場の筏で
チヌを狙いましたが、思惑どうりことは、運ばなかったようで、小アジ数匹の
釣果。播州ぼら釣り会の国島さんは、高島よりのカセで25ｃｍ前後のチヌを6匹。
同行の森本さんと本岡さんは、同型のチヌを33匹の釣果。西宮市の赤谷さんは、
エギでアオリイカを1匹の釣果でした。
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（１０月７日）小潮
小鳴門海峡水深１５ｍの海域で、アオリイカが好調でした。
エギは、オレンジ、ピンク、鯵カラーが効果的で大きさは、３．５号が最適だと
思います。最強の潮流の時以外は、アタリがありませんが、それ以外は、単発的に
アタリは続き、潮の早さが程良い時は、仕掛けが馴染むと必ずエギを思いっきり
抱いてきます。内ノ海で釣れているアオリイカと比べようのない大きさばかりで
１５ｃｍ～２２ｃｍのものを３７匹の釣果。
徳島県神山町の山口さんは、ご夫妻で小アジを５００匹。
小アジ釣りも好調で、徳島市の中内さんは、二人で５００匹。徳島市の井上さんも
二人で５００匹。徳島市の鎌田さんは、鏡島南の筏で１５ｃｍ～１７ｃｍの小アジを
三人で７００匹。チヌ釣りでは、西宮市の中島さんが小チヌを３匹の釣果でした。
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（１0月６日）小潮
青森県の八甲田山系では、山の斜面が赤や黄色に色づき始め、
紅葉を楽しむ観光客などでにぎわっているそうです。鳴門の山々が色づくのは、
１１月に入ってからで、その頃になると、今、釣れ盛っているアオリイカも
１キログラムを越す大きさになり釣り人を熱くさせてくれるでしょう。
午前中の時合いに、２時間アオリイカをエギで狙った芦屋市の藤本さんは、
１５ｃｍ～２０ｃｍのアオリイカを６匹の釣果。鳴門市の森さんは、小アジを
狙い１６ｃｍ前後の小アジを２００匹。
チヌ釣りの堂ノ浦対戦が９月２２日に続き、３試合が行われました。
暫定順位
一位、潮游会 藤本さん、二位、激釣会 北さん、三位、細キュー 小西さん
四位、こちぬ倶楽部 山形早苗さん、五位、こちぬ倶楽部 上田さん、
六位、ちぬぢゃ研 小野さん、七位、黒酔会 植原さん、
八位、こちぬ倶楽部 山形さん。
北さん、二試合で２０匹。藤本さん、一試合で、４匹。山形早苗さん、一試合で７匹。
山形さん、二試合で４匹。上田さん、二試合で３匹。
最終決戦は、１１月上旬予定。
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（１0月５日）中潮
雨が降ると、アオリイカの釣れ具合は悪いと、聞いたことがありますが、
雨が必ずしも悪影響を及ぼすと限らないようです。
終日雨が降り続きましたが、アオリイカの食いは、晴れの日と比べ活性は変わりなく
勢いよくエギを追い、エギを抱える姿をみると雨の日は、イカの食いが落ちるとは
思えません。小鳴門海峡水深１６ｃｍの海域で１８ｃｍ～２０ｃｍのアオリイカを
昼の２時間で１２匹。
徳島市の山本さんは、鏡島横の筏で１６ｃｍ前後の小アジを四人で３００匹。
徳島県神山町の岸田さんは、小アジ４００匹の釣果。岡山市の西岡さんは、
昼前までの釣りで小アジを５００匹の釣果。
雨のなか、夕方までチヌを釣っていた神戸市の上田さんは、２５ｃｍ～３７ｃｍの
チヌを１１匹の釣果でした。
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（１0月４日）中潮
季節は、秋に変わり行楽の季節になりました。釣りをしても爽やかな風が
気持ちよく、海を眺めながら一日過ごすだけでもじゅうぶんのようです。
大阪市の野々村さんは、釣り来ても釣果に拘らないようで、釣り仲間三人と
のんびり過ごしていました。船釣りで、神戸市の内野さんと園部さんは、４０ｃｍ
前後のツバス２３匹と８５ｃｍのメジロを１匹。
徳島市の片山さんは、小アジを狙い小アジ４００匹の釣果。
徳島市の榎本さんは、仕事関係の方達１５人でサビキ釣りを楽しみ、小アジ２０００匹
の釣果。初めて釣りをしたという徳島市の山本さんと矢田さんは、小アジ２００匹の
釣果。神戸市の基さんは、エギング経験は１０年になるそうで、竿さばきは、並みの
釣り人と比べると格段の違いがあるようです。その基さんは、大毛島よりの筏で
１０ｃｍ～１５ｃｍのアオリイカを１３匹。
小鳴門海峡のエギングでは、神戸市の蓑浦さんと和田さんが、１５ｃｍ～２１ｃｍの
アオリイカを１０匹の釣果。
チヌを狙った徳島市の平松さんは、昼から状況が良くなったそうで、２３ｃｍ～
２５ｃｍのチヌを１０匹。浅場の筏で徳島県美馬町の篠原さんが小チヌ４匹。
鏡島北の筏で箕面市の上田さんが２０ｃｍ～３４ｃｍのチヌを６匹。
尼崎市の開さんは、内ノ海中央付近の筏で２５ｃｍ前後のチヌを９匹。徳島市の
笠井さん、福山さん、武市さんは、２０ｃｍ～２５ｃｍのチヌを１２匹とマダコ３匹。
高松市の諏訪さんと筒井さんは、２５ｃｍ～３２ｃｍのチヌを２６匹。
神戸市の辻さんは、２５ｃｍ～２８ｃｍのチヌを１２匹。高知市の中尾さんは、
アオリイカ１０匹とチヌを６匹。吉野川市の佐伯さんと中倉さんは、
２０ｃｍ～３０ｃｍのチヌを１６匹の釣果でした。
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（１0月３日）中潮
水温が下がるにつれ、アオリイカが成長してきました。内ノ海で釣れるアオリイカは
１５ｃｍまでのものですが、小鳴門海峡で釣れるアオリイカは、胴長２５ｃｍを
越すものが釣れ始めてきました。掛け合わせた瞬間にドラッグが鳴り、潮にのって
走る引きは釣り人を夢中にさせてくれます。昼の潮変わりから、引潮の２時間で
１５ｃｍ～２７ｃｍのアオリイカを１３匹。
チヌ狙いでは、大阪市の和田さんが、浅場の筏でチヌ４匹。尼崎市の雲田さんは、
２５ｃｍ前後のチヌを８匹。徳島市の佐々木さんは、２５ｃｍ～３０ｃｍのチヌを
８匹。吹田市の神尾さんは、２５ｃｍ～３０ｃｍのチヌを１０匹。
加古川市の長田さんと中田さんは、２５ｃｍ～３０ｃｍのチヌを１４匹。
堺市の上坂さんは、２５ｃｍ～３０ｃｍのチヌを１４匹。明石市の松本さんは、
チヌ２０匹の釣果でした。
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（１０月２日）中潮
今年は、小アジが異常なほど多く、小アジと同じようにアオリイカも多いようです。
鳴門市の森さんは、鏡島横の筏で１５ｃｍ～１７ｃｍの小アジを500匹。
小アジと言っても青アジと赤アジがいるようで、良い場所には、赤アジが多く
居つくようで、そうでない場所は、青アジが群れています。魚自体の味は
青アジより、赤アジが美味しいようです。
小鳴門海峡のアオリイカも好調で、二時間で１５ｃｍ～２０ｃｍのものを
二時間で１５匹の釣果。夕方、満ち潮に変わり始めは、入れ食い状態になりました。
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（１0月１日）中潮
石油元売り会社のうち、昭和シェルとジャパンエナジーの２社は、原油価格の
調達コストが下がったことから、１日からガソリンの卸売価格を１リットル当たり
５円から６円引き下げました。これを受けて、全国のガソリンスタンドでは
小売価格を値下げする動きがさらに広がりました。
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