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2007年1月2月3月4月5月6月7月8月9月・10月11月12月

2008年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月・12月

12月・・・

■・・・赤文字をクリックしていただくと詳しい説明が見られます。



(12月31日)中潮

 大みそかの高知県内の仕出し料理店では、大皿に海や山の幸を豪快に盛りつける
 郷土料理で、正月などのめでたい席には欠かせない皿鉢(さわち)料理作りに
 追われているそうです。女性の方は、正月料理の準備に追われているようですが、
 男性はあまり関係がないようです。
 箕面市から徳島県海部へ帰省する途中に、サヨリを釣りに立ち寄った小島さんは、
 昼まで釣って24cm~33cmのサヨリを101匹の釣果。


(12月30日)中潮

 年末年始をふるさとで過ごす人たちの帰省ラッシュは、30日がピークで、
 新幹線や国内の空の便は混雑が続きました。
 帰省ラッシュで混雑している所もあるようですが、本四道はラッシュとは無縁の
 ような、空き具合でした。
 大阪市の矢野さんは、メバルを狙い20cm前後のメバルをウキ釣りで15匹。
 高松市の藤本さんは、カレイを狙ったものの、釣れたのは30cm級のカレイ1匹。
 大阪市の柚本さんは、浅場の筏でサヨリを狙いましたが、釣れるのは、小型の
 サヨリばかりのようで二人で100匹と鯵を50匹。
 大阪市の日向さんは、サヨリ100匹。神戸市の野口さんは、良型のサヨリも何匹か
 混じり80匹の釣果。神戸市の南条君は、サヨリ、鯵で100匹の釣果。
 神戸市の上田さんは、鰯を餌にしてヒラメを狙い、53cmのヒラメを1匹。
 岐阜市の小野木さんは、朝から夕方まで、機械のように釣り二人でサヨリを830匹。


(12月29日)中潮

 年の瀬を迎え、「京都の台所」として知られる錦市場は、正月用の食料品などを
 買い求める大勢の人たちでにぎわっています。京都市中京区にある錦市場は、
 江戸時代の初めから続く京都を代表する市場で、400メートルほどの通りの両側に、
 魚や野菜などを取り扱う120余りの店が軒を連ねています。
 29日は、正月用の食料品などを求めて朝から大勢の人たちが訪れ、
 おせち料理に使う黒豆や京漬け物の「すぐき」などを買い求めていました。
 市場の人によりますと、ことしの人出は例年並みですが、このところの不況の影響か、
 鯛などは小ぶりのものがよく売れているということです。
 堂ノ浦のサヨリは、驚くような大きさは、少ないようですが、例年並以上の
 釣れ具合です。高松市の松井さんは、撒餌に寄ってくるサヨリの多さに驚いた
 ようで、子供さんと二人で夕方近くまで釣り続け、サヨリを150匹と鯵を50匹。
 福岡市から釣りに来られた永藤さん家族は、四人でサヨリを600匹の釣果でした。


(12月28日)大潮

 世界遺産に登録されている京都府宇治市の平等院で、国宝の阿弥陀如来坐像の
 1年間のほこりを払う「お身ぬぐい」が行われました。
 一般家庭でも、大掃除に追われているでしょうが、そのようなことに関係なく
 釣りを楽しんでいる方も少なくありません。
 大東市の北村さんも、その一人でカレイの仕掛けに50cm近いハネを1匹。
 横浜から遊びに来られた岩山さんは、カレイを狙ってみましたが、釣れたのは
 ハゼばかりでハゼ22匹の釣果。
 神戸市の田畑さんは、大毛島よりの筏で25cmと32cmのカレイを2匹。
 徳島の凩さんは、メバル、カサゴ、イワシ、アジ、サヨリでクーラー満杯。
 兵庫県神川町の藤原さんは、風で釣り辛かったそうで25cm前後のサヨリを80匹。
 徳島市の片山さんは、鏡島横にある筏で鰯を二人で300匹とサヨリ50匹。
 京都市の中村さんは、潮の通る筏でサヨリ80匹。東大阪市の荒木さんは、
 三人でサヨリ300匹。徳島市の新開さんは、大毛島よりの筏で鯵と鰯でクーラー
 満杯の釣果。京都市の増田さんは、24cm~37cmのサヨリを二人で200匹。
 京都市の高田さんは、三人で25cm前後のサヨリを600匹の釣果でした。


(12月27日)大潮

 年末年始をふるさとで過ごす人たちの帰省ラッシュが、27日から始まりました。
 ことしは混雑が分散する傾向で、一部を除いて新幹線や空の便に目立った
 混雑は出ていません。堂ノ浦の筏も目立った混雑はなく、のんびりと釣りが楽しめる
 ようです。
 高松市の中川さんと真島さんは、浅場の筏で25cm前後のサヨリを200匹。
 30cmを超えるサヨリは1匹だけのようで、思惑どおりにいかなかったようです。
 鳴門市の中村君は、昼前から3時間イワシを釣り、18cm~20cmのマイワシを
 190匹。香川県豊中町の関さんは、浅場の筏で24cm~35cmのサヨリを
 二人で360匹。香川県豊中町の細川さんは、潮の通る筏で24cm~32cmの
 サヨリを360匹。鳴門市の古谷さんは、鏡島北の筏で18cm~20cmの
 鰯を三人で500匹。京都市の西谷さんは、今シーズン初めてのサヨリ釣りで
 23cm~35cmのサヨリを三人で450匹。同行の長野さんも同サイズの
 サヨリを三人で450匹でした。京都市の丸山さんは、養殖イケス横の筏で
 カレイ9匹の釣果。


(12月26日)中潮

 発達した低気圧の影響で、西風が吹き荒れました。
 風裏の筏で箕面市の西村さんは、鯵100匹、サヨリ20匹、鰯300匹の釣果。
 姫路市の頼実さんは、鏡島南の筏で17cm~18cmの鰯を二人で300匹。
 鈴鹿市からサヨリを釣りに来られた飯田さんは、潮の早いカセで23cm~30cmの
 サヨリを二人で100匹の釣果。サヨリ釣りは、強風で仕掛けが馴染まず、風波で
 アタリが取り辛い様子でした。


(12月25日)中潮

 昼前から吹き始めた季節風は、午後から勢いを増し、荒れた天気になりました。
 明日も冬型の気圧配置が強まるため、北日本と北陸を中心に、26日にかけて
 非常に強い風を伴ってまとまった雪が降り、荒れた天気になるおそれがあります。


(12月24日)中潮

 北海道函館市の湯の川温泉では、温泉につかって寒さをしのいでいるサルたちに
 果物や野菜のクリスマスプレゼントが贈られました。クリスマスプレゼントが
 贈られたのは、湯の川温泉にある熱帯植物園で飼育されている100匹余りの
 サルたちです。サルたちは、この時期、近くの温泉から引いた湯につかって
 冬の厳しい寒さをしのいでいます。24日は、地元の保育園に通う園児30人余りが
 訪れ、サルたちにクリスマスプレゼントとしてリンゴやジャガイモなどを贈りました。
 世の中、不景気、不景気と嘆いていますが、園児が動物に餌を与えてあげる
 光景を思い浮かべると、明るく楽しい気持ちになるのは、私だけでしょうか?
 植物園のサルに餌を与えるのとは、少し違いますが、撒餌のアミエビを撒きながら
 鰯を釣る光景もほのぼのして良いものです。徳島県羽ノ浦町の吉田さんは、鰯が
 食べたいと云う思いで筏に上がり17cm~18cmの鰯を三人で300匹と
 カレイを2匹。高槻市の中島さんは、サヨリを専門で釣り23cm~33cmの
 サヨリを200匹。神戸市北区の奥町夫妻は、23cm~30cmのサヨリを
 100匹。神戸市の広瀬さんと吹田市の神尾さんは、島田島よりのカセで
 25cm~34cmのサヨリを250匹。
 京都市の蛇持さんは、朝から夕方まで釣り続け、サヨリを二人で740匹の釣果。


(12月23日)若潮

 強風の天気予報でしたが、昼まで何とか天気は持ちました。
 高槻市の田畑さんは、鏡島北の筏で鰯を三人で300匹。鯵を30匹。
 サヨリの姿はたくさん見えているのに、食いが渋かったという徳島市の玉野さんは、
 23cm~30cmのサヨリを80匹。同行の大野さんは、サビキ仕掛けで鯵、鰯を
 100匹の釣果。伊丹市の森本さんと尾崎さんは、鏡島横にある筏で鰯と鯵を狙い
 鰯300匹、鯵60匹、サヨリ20匹の釣果。
 徳島県山川町の尾島さんは、鰯200匹、鯵200匹、23cm~35cmの
 サヨリを50匹の釣果。
 大和郡山市の毛利さんは、サヨリだけを狙い24cm~35cmのサヨリを
 二人で300匹の釣果でした。

(12月22日)長潮

 熱帯魚や海藻などが生息する干潟やサンゴ礁などの保護を強化しようと、
 環境省は、埋め立てなど開発を規制する「海中公園」の指定を拡大することを
 決めました。釣り人からすれば、このような保護化は大いに歓迎することです。
 環境省も、国の予算を投入して、自然環境を守っていただきたいと願います。


(12月21日)小潮

 今年は、鯵、鰯、サヨリが豊漁で、年末近くになっても釣れ続いています。
 とくにサヨリは、半端な数でないようです。
 メバルを狙った徳島市国府町の八木さんと藤田さんは、鏡島南の筏で15cm~
 24cmのメバルを15匹。思っていたサイズより大きかったそうで、良型の
 メバルに満足していた様子でした。大阪市の藤田さんは、サヨリを浅場で狙い
 23cm~30cmのサヨリを二人で100匹。10年ぶりに堂ノ浦へ訪れた
 吹田市の江上さんは、家族四人で鯵60匹、サヨリ20匹、イワシ50匹の釣果。
 岐阜市から訪れた小野木さんは、二人の娘さんと三人でサヨリを狙い20cm~
 30cmのサヨリを620匹の釣果。30秒に1匹のハイペースで釣りあげて
 いた小野木さんですが、昼過ぎに西風が強くなり、本来のペースが出せなかった
 ようですが、一人で320匹の釣果は、真似のできない釣り具合でした。


(12月20日)小潮

 今年度の第2次補正予算案を決定し、定額給付金の事業費として2兆395億円が
 盛りこまれました。これを受けて総務省の定額給付金実施本部は、住所や年齢など
 制度を運営するうえでの基準日を来年2月1日とすることを決めました。
 これによって給付金は来年2月1日の時点で住民基本台帳に記録されている
 住所の市区町村を通じて支給されることになります。
 1万2000円の支給額に8000円が加算される65歳以上の高齢者と
 18歳以下の子どもについては、65歳以上の高齢者は昭和19年2月2日以前に
 生まれた人、18歳以下の子どもは平成2年2月2日以降に生まれた人が、
 それぞれ対象となります。
 定額給付金を受け取ったら釣り人は、何に使うのでしょう。全額預金するか、
 全額釣りに使うか、人それぞれだと思いますが、定額給付金は、なるべく使うように
 給付されるものだといいますが、はたして、2兆395億円の給付で景気が
 上向くのでしょうか。
 景気は下降気味ですが、堂ノ浦へ釣りに来られる方は、不景気などあまり関係の
 ない方のようです。徳島市の片山さんは、今の不況など全く関係がないようで
 天気さえ良ければ毎日でも釣りに来たいようです。その片山さんは、鏡島横の
 筏で17cm~19cmのマイワシと18cm前後の鯵を二人で500匹。
 小松島市の林さんは、60cmのヒラメ1匹と17cmのマイワシを二人で
 200匹。浅場の筏では、京都市の玉井さんが鰯150匹とサヨリ150匹。
 川西市の中島さんは、サヨリを三人で150匹。同行の荻野さんは、別の筏で
 サヨリ150匹の釣果。カレイを専門に狙った神戸市の西中園さんは、
 養殖イケス横の筏で良型のカレイを2匹。加古川市の曽谷さんは、内ノ海中央付近の
 筏でカレイ2匹。明石市の守田さんと杉本さん家族は、潮の通る筏でサヨリを
 狙い六人でサヨリ500匹の釣果でした。


(12月19日)小潮

 新幹線などのJR各線や国内線の空の便は、年末の帰省ラッシュのピークが
 今月30日、年始のUターンラッシュのピークが来月3日と4日になる見込みです。
 バブル景気の時は、Uターンラッシュも凄かったようですが、これだけ景気が
 落ち込むと渋滞もさほどでないようですから、あまり警戒はしないでよいでしょう。
 徳島市の玉野さんは、サヨリを狙い潮の通る筏で23cm~30cmのサヨリを
 100匹。徳島市の滝下さんは、イワシだけを釣りに来られ20cm級の
 イワシを200匹。洲本市の高橋さんは、潮の通る筏で23cm~33cmの
 サヨリを二人で200匹。吹田市の石黒さんは、浅場の筏で23cm~30cmの
 サヨリを250匹の釣果でした。


(12月18日)中潮

 マイワシの群れを追い、ハマチが回遊しているようです。
 小鳴門筋、内ノ海湾口付近では、ハマチが水面で鰯を捕食する姿を見かけます。
 イワシを餌にし、泳がせ釣りで狙えば、面白いかもしれません。
 宝塚市の明石さんは、サヨリを専門に狙い24cm~35cmのサヨリを100匹。
 潮の早い海域ほど、サヨリのサイズも大きく、釣り人も納得できる大きさの
 サヨリが釣れていました。
 同行の坂上さんも同サイズのサヨリを100匹の釣果でした。


(12月17日)中潮

 全国のおよそ4700余りの医療機関から報告されたインフルエンザの患者の数は、
 今月7日までの1週間で、西日本を中心に7707人に上りました。
 厚生労働省は、1つの医療機関当たりの患者の数が「1」を超えると全国的な
 流行としていますが、これで1.62になり、17日、インフルエンザは全国的な
 流行に入ったと発表しました。厚生労働省などによりますと、ことしは流行が
 始まるのが例年より数週間早く、過去10年間では、最も早かった去年についで
 2番目だということです。ウイルスは、「A香港型」が最も多く、全体の半数を
 占めているほか、「B型」や去年流行した「Aソ連型」も見つかっていると
 いうことです。釣りに出る時は、仕事が終わり、そのまま釣り場へ向かう方も
 多いようです。仕事の疲れを残し、睡眠不足で釣りをする。これでは、風邪の
 ウィルスに侵されても当然です。釣りに出る時は、万全な体調でのぞんで
 もらいたいものです。
 鳴門市の古谷さんは、自宅から堂ノ浦までは、車で5分ほどの近さなので
 身軽に来られるそうです。その余った体力を釣りにまわし、20cm~25cmの
 鰯を400匹の釣果。


(12月16日)中潮

 穏やかな一日でした。釣りに出ても寒くなく、気持ちよく釣りが楽しめたようです。
 大阪市松原市の大賀さんは、40cm級のヒラメを1匹。富田林市の辻本さんは、
 良型のメバルを10匹。茨木市の木本さんは、朝から夕方まで釣り続け23cm~
 33cmのサヨリを二人で400匹。大阪市の白井さんは、浅場の筏で45cmの
 ヒラメを1匹とカレイ1匹。姫路市の頼実さんは、イワシ200匹とサヨリを
 三人で300匹。高槻市の中島さんは、今シーズン最初のサヨリ釣りで23cm~
 30cmのサヨリを200匹。京都市の蛇持さんは、いつも中潮に釣りに来られるから
 たくさん釣るのだと言った方がいます。蛇持さんの釣りを見ていると潮だけで
 釣れるのでは、ないようです。まず、無駄な動作が無く、その動きの速さが驚異的な
 釣果を出すようす。その蛇持さんは、潮の通る筏で23cm~35cmの
 サヨリを二人で830匹の釣果でした。


(12月15日)中潮

 外国人観光客に人気がある東京の築地市場の「マグロの競り」について、
 市場を運営する東京都は観光客のマナーが悪いため年末年始の業務に支障をきたす
 おそれがあるなどとして、15日から当面の間見学を中止することになりました。
 日本人もそうですが、旅の恥はかきすてという言葉があるように外国人の方達にも
 そういうところがあるようです。釣り人の場合、それがあてはまらないようで、
 他県から訪れる方達は、マナーをじゅうぶんに心がけているようです。
 大津市から来られた岡本さんは、島田島よりのカセで24cm~35cmの
 サヨリを150匹。鳴門市の野口さんは、鏡島横の筏で鰯を専門に狙い150匹の
 釣果でした。


(12月14日)大潮

 12月14日は、赤穂四十七士が討ち入りをした日です。その赤穂浪士たちの
 切腹の様子を詳しく描いた絵図が見つかり、当時の江戸の社会が赤穂浪士を
 どのようにとらえていたのかがうかがえる貴重な資料と注目されているそうです。
 日本の雇用体制は、終身雇用が崩壊し、一社にとどまり会社に忠節を尽くすと
 いう言葉が希薄になっているようです。会社に世話になったからとか、会社に
 恩があるからという人が少なくなっているようです。今の日本社会には、赤穂浪士の
 ような、忠誠心を持つということが必要ではないでしょうか。
 赤穂浪士が吉良邸に打ち入った日は、雪が舞っていたと聞きます。きょうの鳴門は、
 雪は舞っていませんでしたが、小雨が降ったり止んだりの肌寒い天気でした。
 その寒さに、サヨリも一時的に食いが悪くなったようで、姿は見えるのに
 刺し餌を一気に食べず、口先で何度も確認するかのように突きながら餌をとります。
 箕面市の小島さんは、空合わせが度々あったと言いながら、25cm前後のサヨリを
 昼までで70匹の釣果。徳島市の黒川さんは、鏡島横の筏でメバルを専門に釣り
 メバル7匹とアイナメ1匹の釣果。豊中市の奥村さんは、四人でサヨリ150匹と
 48cmのヒラメを1匹。大阪市の西尾さんは、鰯をサビキ仕掛けで釣り20cm
 前後の鰯を100匹の釣果。徳島市の橋本さんと井村さんは、二人で鰯を300匹の
 釣果でした。


(12月13日)大潮

 世論調査によりますと、自分が購入した商品や利用したサービスに不満を
 持った人のうちの75%が、面倒なことや時間がかかることなどを理由に、
 誰にも相談しなかったと答えています。確かにそのような人が多いと思います。
 反対に商品やサービスを提供する側から云えば、不満を内に秘めず提供する側に
 言ってもらえると有難いです。
 鯵、鰯を釣りに来た徳島市の森さんは、大毛島よりの筏に上がりましたが、
 一向に釣れず鏡島横の筏に場所を変わり鯵、鰯をクーラー満杯。
 同行の長山さんも鯵、鰯を150匹の釣果。川西市の太田さんは、43cmの
 ヒラメを1匹。箕面市の上田さんは、今シーズン最後のチヌ釣りでチヌ2匹と
 45cmのヒラメを1匹。高知市の中尾夫妻は、小チヌ7匹と小型のヒラメを1匹。
 神戸市の松田さんは、鏡島南の筏で23cm~25cmのカレイを3匹。
 徳島県美馬町の長尾さんと中村さん、茶木さんは、内ノ海中央付近の筏で
 小チヌを15匹。神戸市の久永さんは、潮の通る筏でカレイ1匹、カワハギ2匹と
 鰯を100匹。カセでサヨリを専門に狙った兵庫県神川町の藤原さんは、
 25cm前後のサヨリを170匹。京都市の脇さんは、島田島よりのカセで
 23cm~35cmのサヨリを三人で600匹の釣果でした。


(12月12日)大潮

 東京外国為替市場は、経営危機に陥っているアメリカの大手自動車メーカーに
 対する支援法案の先行きが不透明になったとして、ドルを売って円を買う動きが
 加速し、12日午後、円相場は1ドル・90円を突破し、一時、88円台まで
 円高が進みました。一般庶民の私たちは、為替差益で大きく儲けることはできませんが、
 ここまで、円高が進めば釣りに使う少しの投資で釣りに使う費用ぐらい儲けることが
 できそうですが、短絡的な考えでしょうか?
 定年退職後も、釣りを楽しみながら悠々自適に暮らしている吹田市の神尾さんと
 神戸市の広瀬さんは、島田島よりのカセで23cm~32cmのサヨリを280匹と
 42cmのカレイを1匹。徳島市の松田さんは、鏡島南の筏で37cmのカレイと
 20cm~24cmのマイワシを150匹。吹田市の坂本さんは、カレイを専門に
 狙い25cm~30cmのカレイを2匹。池田市の沢江さんは、カレイ5匹。
 伊丹市の曽我部さんは、ヒラメ1匹とカレイ2匹。豊中市の奥本さんは、カレイ2匹。
 徳島県石井町の桑原さんは、カレイ狙いで37cmのカレイ1匹。
 香川県豊中町の細川さんと斎藤さん、秋山さんは、サヨリを釣り続け23cm~
 35cmのサヨリを600匹の釣果でした。


(12月11日)中潮

 自民・公明両党は、来年度の税制改正をめぐって、社会保障費の伸びの抑制幅を
 2200億円より小さくするための財源として政府内で検討されてきた、
 たばこ税の引き上げを見送る方針を固めました。
 社会の風潮として喫煙は、悪という傾向にありますが、止めたくてもやめられない
 方も少なくないと思います。喫煙者は、たばこ税の引き上げが見送られて、
 結果的に良かったか、悪かったかは、はかり知れますが、一時的には、安堵する方も
 多いのではないでしょうか。愛煙家は、喫煙室で吸うタバコより、屋外で吸うタバコ
 がなりよりも美味しいようで、釣り人なら釣りに出て、癒し系の風景を眺めながら
 静かに吸うタバコは、格別美味しいようです。
 宝塚市の石川さんは、朝から昼過ぎまでの釣りで23cm~28cmのサヨリを
 二人で300匹。岡山市の増田さんは、内ノ海中央付近の筏で25cm~26cmの
 カレイを2匹。宇治市の松本さんは、潮の通る筏で23cm~27cmのサヨリを
 90匹。宝塚市の明石さんは、浅場の筏で23cm~35cmのサヨリを二人で
 280匹。京都市の湯谷さんと浅儀さんは、大型の鰯を釣り続け鰯200匹の釣果。
 同行の岸田さんは、鰯を餌にして40cmのヒラメを1匹の釣果でした。


(12月10日)中潮

 景気の落ち込みで消費者の節約志向が強まるなか、ことし1月から先月までの
 ビール系飲料の出荷量で価格が最も安い「第3のビール」のシェアが「発泡酒」を
 上回り、ことし1年間を通じたシェアも「第3のビール」が初めて「発泡酒」を
 抜く可能性が高くなっているそうです。仕事が終わり、まずは、ビールを飲み
 喉を潤わせ焼酎の水割りに移る。釣った魚をあてにし、グラスの氷を回しながら
 一人静かに飲む酒は、何よりも心地よい一時だと言った方がいます。
 釣った魚を食べながら好きなお酒を飲む、些細な贅沢ですが、考えようでは、
 もの凄い贅沢でないでしょうか。
 徳島市の原田さんは、ヒラメを専門に狙い、刺し身に調理したら美味しそうな
 49cmのヒラメを1匹と鯵を50匹、鰯を20匹の釣果。


(12月9日)中潮

 宇治市に茶団子だけを扱っているお店があります。一日に作る数は限定され
 家族だけで営んでいる小さなお店です。
 そのお店で売られている「茶団子」は、粉にした白米に砂糖と抹茶をくわえ
 蒸しただけのものですが、秘伝があるようで、ほんのりとした微かな甘味が
 何とも味わい深く、いくら食べても飽きのこない「茶団子」です。
 上品な味を好む京都の方は、茶団子だけでなく、堂ノ浦のサヨリも味覚に合うようで
 秋から春にかけてのサヨリ釣りは、多くの釣り人がサヨリを求めて訪れます。
 宇治市の中村さんも、その一人で朝から昼までの釣りで23cm~28cmの
 サヨリを150匹。神戸市の浅野さんは、鏡島横の筏で鯵50匹と鰯を20匹。
 西宮市の中島さんは、カレイを専門に狙い22cm~28cmのカレイを3匹。


(12月8日)若潮

 NHKの世論調査によりますと、麻生内閣を「支持する」と答えた人は、
 先月より半減して25%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、
 25ポイント上がって65%になったそうです。
 堂ノ浦の釣り場は、釣り人にどれだけ、支持されているのかわかりかねますが、
 冬場の堂ノ浦は、サヨリ釣りで多くの釣り人に支持されていると思います。
 三田市の北さんは、この季節になるとサヨリ釣りに必ず訪れる方で、堂ノ浦を
 支持されている方の一人です。その北さんは、潮の通る筏で22cm~30cmの
 サヨリを二人で250匹。東京都世田谷から仕事で訪れた内藤さんは、仕事仲間に
 筏釣りを誘われたようで、半日筏で鯵釣りを楽しみ15cm~20cmの鯵を
 150匹の釣果でした。


(12月7日)長潮

 全日空の機長が6日夜、社内の制限を超える量のアルコールを飲んだため、
 7日の乗務前の検査にパスできず、便に遅れが出ていたことがわかりました。
 アルコールが体内から抜けきれず、機長が乗務にあたるとは、多くの乗客の命を
 あずかる仕事に就く方のすることではありません。また、仕事を気にしながら
 お酒を飲んでも、美味しくないと思いますが、いかがでしょう。
 吹田市の神原さんと茨木市の得丸さんは、サヨリを専門に狙い22cm~25cmの
 サヨリを四人で200匹。岡山市の西岡さん夫妻と三原さんは、鯵300匹と
 40cmのヒラメを1匹。カレイを狙った京都市の丸山さんは、カレイを5匹。
 摂津市の伊沢さんは、チヌ狙いで良型のマタコを1匹と小チヌを1匹。
 大阪市の西尾さんは、小型のカレイを1匹と鰯を数匹。
 大阪市の生嶋さんは、大毛島よりの筏でメバルを22匹の釣果でした。


(12月6日)小潮

 お歳暮商戦がピークを迎え、都内のデパートでは食の安心や安全に対する関心の
 高まりを背景に産地を表示した食品などが人気を集めているそうです。
 産地の食品をお歳暮に使うのもよし、その食品に手を加えて加工食品にするのも
 良いでしょう。たとえば、釣った鰯、鯵、イカを一夜干しにするなど、
 相手の好みもありますが、鯖などは、鯖寿司に仕上げるのも面白いお歳暮にだと
 思います。
 徳島市の八木さんは、鯵が釣れず、鰯ばかりが釣れたそうで、20cm前後の
 マイワシを200匹。箕面市の上田さんは、アオリイカ2匹と30cm級の
 カレイ1匹、小チヌ3匹の釣果。神戸市の澤原洋子さんは、潮の通る筏で
 15cm~22cmのメバルを7匹。大阪市の小西さんは、浅場の筏で15cm~
 20cmのメバルを15匹。大阪市の垣本さんは、カレイ1匹とメバル数匹。
 今年最後のチヌ釣りになった芦屋市の勝見さんは、潮の早いカセでチヌ3匹の
 釣果。京都市の戸田さんは、潮の通る筏で22cm~25cmのサヨリを
 100匹の釣果でした。


(12月5日)小潮

 裁判員制度が来年5月に始まるのを前に、最高裁判所は先月28日、
 全国のおよそ29万5000人の候補者に通知を送り、5日で1週間になります。
 最高裁が候補者のために設けたコールセンターには、4日までに
 1万5600件余りの問い合わせや相談が寄せられています。
 寄せられた中では「辞退が認められるのはどのような場合か」、
 「辞退ができる70歳以上であることをどのように証明すればよいか」といった
 辞退に関するものが8970件で半数以上を占め、次いで、通知といっしょに
 送られる調査票の書き方などの問い合わせが1740件でした。
 中には、制度そのものに反対する意見や「裁判員なんかやりたくない」
 といった苦情もおよそ470件あったということです。


(12月4日)中潮

 京都、龍安寺の茶室の露地に「吾唯足知」と彫られた蹲があります。
 不満に思わず、満足する心を持ちなさいという意味を込めて刻まれていると
 いいます。魚釣りでも満足する気持ちを持てば、少々釣果が悪くても、不満なく
 釣りを楽しめることでしょう。
 きょう筏釣りに訪れた釣り人は、全員がサヨリ狙いでしたが、すべての方が
 じゅうぶんに満足できた釣れ具合でした。
 徳島市の鎌田さんは、鏡島横の筏でサヨリとアジ、イワシを狙い三人で
 サヨリ150匹、アジ150匹、イワシ100匹の釣果。
 高槻市の岩尾さんは、浅場の筏でサヨリを狙い三人で250匹の釣果。
 豊中市の磯谷さんは、潮の通る筏で23cm~28cmのサヨリを三人で360匹。
 宝塚市の明石さんは、浅場の筏で23cm~33cmのサヨリを二人で300匹の
 釣果でした。


(12月3日)中潮

 「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災の犠牲者の鎮魂と街の復興を願って始まり、
 270メートルにわたって中心部の道路などに設けられたおよそ20万個の
 電球によるイルミネーションが4日から15日まで、神戸の街を彩ります。
 「神戸ルミナリエ」は、幻想的な輝きに人それぞれの思いがあり、一生忘れる
 ことがない思いを抱いている人もいると思います。神戸のルミナリエと堂ノ浦の
 サヨリ釣り、何ら関連はありませんが、ルミナリエが点灯する時期になると
 堂ノ浦のサヨリ釣りは、盛期をむかえ、誰もが簡単に数釣りを楽しめるようです。
 兵庫県猪名川町の花田さんは、内ノ海中央付近の筏で22cm~30cmの
 サヨリを二人で250匹。宇治市の松本さんは、同型のサヨリを90匹。
 兵庫県猪名川町の有家さんは、二人でサヨリを200匹。同行の小川さんは、
 別の筏で23cm~35cmのサヨリを二人で200匹。
 尼崎市の東さんは、23cm~35cmのサヨリを100匹。吹田市の生木さんと
 森田さんは、23cm~27cmのサヨリを300匹。
 大阪市の巽さんと木村さんは、浅場の筏で23cm~30cmのサヨリを200匹と
 45cmのヒラメを2匹。徳島市の原田さんも50cmのヒラメを1匹。
 徳島市の片山さんは、鏡島横にある筏で鯵、イワシをクーラー満杯の釣果でした。


(12月2日)中潮

 政府は、医師不足を背景にした地域医療の崩壊を食い止めたいとして、近く、
 麻生総理大臣を本部長とする推進本部を設置し、患者のいわゆる「たらい回し」
 などへの対策を検討する方針を固めました。
 鳴門の総合病院でも医師不足のため、内科医の方々が過酷な労働を強いられて
 いるようで、医療ミスが起きても何ら不思議でない環境のようです。
 このような環境では、腕の良い医師も医療現場から離れてしまい、若い医師も
 育たないと思います。政府は、一日も早く医療現場の改善をすすめてもらいたい
 と切に希望します。鳴門に仕事で訪れた四条畷市の富永さんは、半日の空いた
 時間を釣りに使って筏へ上がり、小チヌ3匹の釣果。
 宝塚市の石川さんは、三人でサヨリを狙い20cm~30cmのサヨリを
 250匹の釣果でした。


(12月1日)中潮

 クリスマスを前に、神戸の観光地、北野の異人館に、巨大なサンタクロースの像が
 お目見えしました。神戸市中央区の異人館「うろこの家」では、作業員3人が、大きさ
 3メートルの発泡スチロール製の像を3階の塔の部分に取り付けたそうです。
 12月に入り、早くもクリスマス気分。堂ノ浦では、サヨリ釣りが本番を迎え
 数釣りの季節になりました。徳島県石井町の桑原さんは、アオリイカとアジ、サヨリ
 を狙い鯵数十匹、サヨリ50匹の釣果。小さなサヨリはすべて放流したそうです。



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