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3月・・・ |
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(3月31日)中潮
かかり釣りで、良型のチヌが釣れました。
日刊FPCの堀康一郎さんが、潮の早いカセで45cmのチヌを1匹。
この時期の釣りは、朝から夕方まで一個の餌で足りると言われるぐらいアタリが
少ない時期ですが、今年はそうでないようです。朝から海タナゴ、フグ、ベラなどが
餌を取り、チヌが釣れそうな雰囲気は感じられたそうです。昼過ぎ引き潮が
早くなった時に、少し重めのオモリで底を確認しながら潮下へ流している時に
チヌのアタリが出たそうです。ハリ、チヌ3号、ハリス2号、オモリ5Bで
餌はオキアミを使ったそうです。
やはり、今年はチヌの季節が例年より早いようで、4月に入れば本格的な
チヌの季節を迎えそうです。
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(3月30日)中潮
北朝鮮のミサイル発射施設の衛星写真について、専門家は、これまでの2段式と
みられる北朝鮮のロケットを改良した3段式のロケットである可能性が高く、
従来のものより射程距離の長い弾道ミサイルであることも考えられると指摘しています。
麻生総理大臣は総理大臣官邸で公明党の太田代表と会談し、北朝鮮が人工衛星の
打ち上げを名目に長距離弾道ミサイルの発射を強行すれば、日本独自の追加の
制裁措置に踏み切ることも含めて、対応を検討するということです。
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(3月29日)中潮
鱸(スズキ)は、北海道南部から九州までの日本列島沿岸に分布し、冬は湾口部や
河口など外洋水の影響を受ける水域で産卵や越冬を行ない、春から秋には内湾や
河川内で生息します。昼間はあまり動かないが夜になると動きだします。
食性は肉食性で、小魚や甲殻類などを捕食するようで、鱸は体長70cm以上の
ものを云い、40cm~70cm未満のものを関西では、ハネと呼びます。
この時期、筏でハネを狙うなら餌はシラサエビを使い、撒き餌も活きたシラサエビを
使うのが一般的です。鱸の時合は明け方の薄明るい時間帯が最も良く、その後は、
潮変わりの時間帯が良いようです。大阪市の原田さんと八尾市の松岡さんは、
鏡島西の筏でハネを狙い43cm~53cmのハネを6匹と20cm前後の
メバルを14匹。八尾市の三谷さんは、大毛島よりの筏でカレイ2匹。
大阪市の道野さんは、ウキ釣りでメバル14匹。大阪市の小西さんは、20cm
前後のメバルを10匹。神戸市の竹本さんは、メバル数匹と大型のアイナメ1匹。
サヨリ釣りは不調で、京都市の脇さんら三人が30cm前後のサヨリを30匹。
徳島市の白井さんが20匹。徳島市の岡さんは、良型のメバル8匹。
八釣会の山元さんが30cm前後のサヨリを30匹の釣果でした。
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(3月28日)大潮
ETC車を対象に原則1000円を上限に何キロでも利用できるようになり、
各高速道路の渋滞が心配されましたが、心配されたような激しい渋滞はなかった
ようです。ちなみに全国の高速道路の通行量は二倍に増えたそうです。
関西方面から釣りに訪れる方は、桁違いの通行料金に喜んでいるようです。
寝屋川市の井上さんは、浅場の筏でサヨリを狙いましたが、思惑通りに
サヨリが寄らず、サヨリ6匹の釣果。今まで波止場で釣りを楽しんでいたという
大阪市の石橋さん夫妻は、高速料金が値下げされたので、堂ノ浦まで足を延ばした
らしく、二人でサヨリ、チヌを狙いましたがサヨリ3匹の釣果。
神戸市の澤原夫妻は、メバルとチヌ狙いで、カレイ1匹とメバル8匹の釣果。
大阪市の生嶋さんは、大毛島よりの筏でメバル14匹。大阪市の小西さんも
大毛島よりの筏でメバル10匹。京都市の丸山さんは、カレイ狙いでカレイ3匹。
明石市のカドノさんは、潮の通る筏でカレイを6匹の釣果。
チヌ釣りで有名な徳島の正木さんは、ウキ釣りと胴付き仕掛けで18cm~23cmの
メバルを52匹の釣果でした。(報知新聞・掲載予定)
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(3月27日)大潮
{価格改正のお知らせ}
この度、輸入サナギ、穀物相場の高騰、及び船舶燃料価格の高騰。これらの影響で
現状の価格を維持することが困難になってきました。誠に勝手ながら
平成21年4月1日より価格改正をさせていただきます。
チヌ釣り用、土ダンゴ、サナギセット 現状¥500円から¥700円
チヌ釣り用、配合餌 現状¥1000円から¥1200円
小鳴門海峡アオリイカ釣り、及び真鯛かぶら釣り 現状¥1000円から¥2000円
尚、渡船代金は、据置きとさせていただきます。
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(3月26日)大潮
高速料金引き下げの主なスケジュール
3月20日~本州四国連絡道路 土日祝 上限¥1000円
3月22日~本州四国連絡道路 平日 全時間帯で3割引以上
00時~09時まで5割引
17時~20時まで5割引
20時~22時まで3割引
22時~00時まで5割引
3月29日~地方部高速道路 土日祝 上限¥1000円
大都市近郊区間 土日祝昼間(午前6時~午後10時)3割引
阪神高速 土日祝割引
3月30日~地方部高速道路 平日時間帯で3割引以上
4月29日~地方部高速道路 土日祝 上限¥1000円
詳しくは、ネクスコ西日本ホームページで、ご確認願います。
本州四国高速道路が土日祝日¥1000円と言うこともありがたいことですが、
平日も時間帯により半額というのも大変ありがたいことです。
大和高田市から来られた有吉さんは、カセでサヨリとカレイを狙い20cmの
カレイ1匹とサヨリ5匹。
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(3月25日)中潮
昨日、ウキ釣りでチヌが釣れていたので、チヌを狙っても可能性はじゅうぶんに
あると思いますが、きょうは、雪雲が覆うような寒い天気になりました。
宇治市の西村夫妻は、チヌとカレイを狙いましたが、釣れたのはトラキス2匹と
フグ1匹の釣果。サヨリ釣りは、強い西風に邪魔をされたようで徳島市の高橋さんが
28cm~35cmのサヨリを20匹。風さえなければ三桁の釣果も可能だと
思われます。
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(3月24日)中潮
2009年度、初のチヌが釣れました。昨年より、半月早い初チヌです。
地球温暖化が影響しているのか、チヌの釣れ始めが年々早くなっているようです。
今シーズン初のチヌを釣ったのは、サヨリ釣りで有名な大阪市の滝本さんで
38cmのチヌは、ウキ下1ヒロ半のサヨリ仕掛けに掛ってきたようです。
本命のサヨリも好調で、終日アタリが続き、28cm~35cmのサヨリを120匹。
徳島市の白井さんも、同サイズのサヨリを60匹。
カレイを専門に狙った西宮市の中島さんは、20cm~30cmのカレイを2匹。
季節の魚が早く釣れ始める年は、その魚が多い年だと言います。今年のチヌ釣りは
期待がもてそうです。
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(3月23日)中潮
低気圧が通過して、天候は回復しました。
一般に道糸の太さをあまり気にしない人が多いようで、大きな魚が掛った時のことを
考え初心者の方ほど太めの糸を使いがちです。確かに大は小を兼ねますが、
道糸と魚の食いを考えると、太ければ良いというものではありません。
細い道糸は水または、風に対して、抵抗が少ないのは当然です。仕掛けを流していて
抵抗が大きい場合、仕掛けは、その抵抗に邪魔をされ自然な動きになりません。
荒天時、または潮が早く流れている釣り場などは、馴染んでいる仕掛けを、その抵抗で
不自然な動きになります。当然、魚も仕掛けの不自然な動きには警戒します。
その辺を考えると強度が許される限り、細仕掛けが有利になります。
今の時期のサヨリ釣りは、そのことを考慮しているという徳島市の岡さんは、
27cm~37cmのサヨリを26匹。
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(3月22日)若潮
日本海を進む低気圧の影響で雨が降ったりやんだり、南風も強く台風並みの
天気でした。徳島つろう会14名が、サヨリ釣りの月例会を行いました。あいにくの
荒天で釣りができるか危ぶまれましたが、水しぶきをかぶりながらも正午まで
竿を出せました。筏、カセ八ヶ所にわかれサヨリを狙いましたが、場所によって
数、大きさに違いがでたようです。徳島市の白井さんは、サヨリ16匹。
徳島市の小泉さんは、サヨリ25匹。このような天候でも、山元八郎さんは、
一歩抜きに出た釣果で28cm~38cmのサヨリを35匹の釣果でした。
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(3月21日)長潮
高速道路各社が行う料金の値下げが観光や物流に与える直接的な経済効果は、
2年間で1兆円近くなると云います。具体的には、観光分野が旅行客の増加によって
宿泊や食事、土産品などの売り上げが増えることから7300億円の効果。
物流分野でもトラックの運送コストの削減などにつながるとして2000億円の
効果があるといいます。渡船業界でも、釣り人の増加が僅かながら出ているようで
今まで近場の釣り場で満足していた釣り人が、高速道路を利用して釣りに訪れる
兆しが見受けられます。
今回で、筏の釣りは二度目になる神戸市西区の愛川さんは、サヨリを家族で狙い
サヨリ3匹の釣果。釣りの経験が短い上、魚の食いは悪く思惑通りの釣果はでなかった
ようです。大阪市の巽さんは、潮の通る筏でカレイを1匹。大阪市の辻さんは、
養殖イケス横の筏で、手のひらサイズのカレイを1匹。潮の動きにメリハリがなく
全体に魚の食いは悪かったようです。京都市の玉井さんは、五目釣りでサヨリ7匹の
釣果。サヨリのアタリが出ても、そのアタリが続かず途切れてしまうようでした。
神戸市の山口さんは、昼まではボチボチアタリがあったそうですが、昼から
アタリがまったく無くなりサヨリ25匹の釣果。高松市の柴田さんは、カレイ狙いで
15cm~32cmのカレイを3匹の釣果でした。
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(3月20日)小潮
きょうから通行料金の値下げが行われたことを受けて、「本州四国連絡高速道路」では
20日午後4時までの車の通行台数が先週末の2倍以上に達したということです。
今まで高速料金が負担で躊躇していた釣り人にとって、今回の値下げは何よりも
有難いことです。世の中、景気の悪い話ばかりですが、これを機会に経済も
上向いてくれることを願います。
高速料金の値下げで、鳴門へ来るのに1000円で来られたという明石市の
神谷さんは、五目釣りでハネを1匹。北風が強く吹き、釣りには不向きな天候で
多くの釣り人が思い通りの釣果が出なかったようです。高松市の武藤さんは、
時期的に少し早いと思われるチヌを狙いましたが、一度だけ何かわからない大きな
魚が掛ったそうですが、その後、アタリは遠のいたそうです。
大津市の岡本さんは、カセで30cm~38cmのサヨリを50匹。
風さえ弱ければ、三桁の釣果も無理でなかったようです。
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(3月19日)小潮
南風が強く吹き、潮の動きに影響を与えたようです。本来なら早く流れる潮が
動かず、魚の活性も上がらなかったようです。昨日の釣れ具合と比べると雲泥の差。
また、強風で長い竿は扱い辛く釣果も上がりませんでした。
徳島市の榎本さんは、高島よりのカセで28cm~32cmのサヨリを16匹の
釣果でした。
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(3月18日)中潮
気象庁は最終の桜の開花予想を発表しました。京都の桜の開花は平年よりも
8日早い今月23日となる見通しです。気象庁の発表によりますと、ことしの桜の
開花は京都で平年よりも8日、去年より1日早い今月23日になる見通しです。
京都市中京区の京都地方気象台にあるソメイヨシノの開花の基準となっている桜は
すでにつぼみがふくらみ始め中には先の方が薄紅色に染まったものもあるそうです。
京都地方気象台は「2月は寒気の影響を受ける日が少なかった上、3月も上旬や
ここ数日など平年より暖かい日が続き、つぼみの成長を促しているとみられます」と
言っているようです。
ソメイヨシノは開花から1週間ほどで満開になるということで、京都では
今月末から来月初めが見ごろとなりそうです。
メディアで桜の話題を取り上げるようになると、冬の間食いが落ちていたサヨリが
再び喰いはじめます。その兆しでしょうか、三桁に近い釣果も出ていました。
鳴門市の浜崎さんは、以前から一度釣って食べたかったというアイナメを4匹。
同行の川崎さんは、メバルを6匹。
神戸市の広瀬さんと吹田市の神尾さんは、島田島よりのカセで28cm~38cmの
サヨリを100匹。大阪市の滝本さんは、短い時合に少しでも多く釣れるように
竿を二本出し釣っていたようで28cm~38cmのサヨリを90匹の釣果でした。
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(3月17日)中潮
景気の急速な悪化で消費者が一段と節約志向を強めるなか、大手スーパーの
「イトーヨーカ堂」は、18日から、衣料品など2600品目の商品を値下げする
ことになりました。流通大手では、「イオン」や「西友」が、すでに
プライベートブランドや食料品などの値下げに踏み切り、今後、値下げ競争が
激しくなりそうです。
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(3月16日)中潮
小鳴門海峡のワカメが、収穫を終える頃になるとメバルが釣れ始めます。
ワカメ棚に住み着いていたメバルが、ワカメの収穫と共に居場所がなくなり
移動しはじめます。メバルの移動も回遊魚と同じで、大きな群れでは何千匹という
単位で動きはじめます。その群れは、居心地の良い場所を見つけ個々に分散して
いくようです。
鳴門市の浜崎さんは、胴付き仕掛けでメバルを狙い18cm~22cmのメバルを
10匹。大阪市の鳥居さんは、あまり釣果にこだわらず、のんびり釣りが楽しめたら
良いという考えの方で、カレイ、アイナメ、メバル数匹の釣果でした。
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(3月15日)中潮
大型の低気圧が北海道海上に過ぎ去り、これ以上の天気は無いというぐらいの
穏やかな一日でした。冬の間チヌ釣りを休んでいた釣り人は、時期的には早いと
思いながらでも、チヌを狙いたくなるようです。神戸市の澤原さんは、ボケと
オキアミの餌で終日チヌを狙いました。まだ、アタリは少ないようでタナを上げて
釣って海タナゴ1匹。同行の澤原洋子さんは、メバル狙いで18cm~23cmの
メバルを13匹。東大阪市の福田さんは、カレイ仕掛けで28cm~31cmの
カレイを3匹。サヨリ狙いの白井さんは、2匹釣ると5匹逃げられるような調子が
続きサヨリ25匹の釣果。徳島市の小泉さんは、アタリが渋いので集中して
釣ったそうでサヨリを42匹の釣果でした。
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(3月14日)中潮
低気圧は通過しましたが、吹き返しの西風が夕方まで吹き続け、釣りができるような
天気でありません。今晩から風もおさまり明日は天気も回復するでしょう。
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(3月13日)大潮
日本海にある発達中の低気圧が北東へ進み、四国は朝から雨と風の暴風雨に
なりました。低気圧はさらに発達しながら14日朝には北海道付近に進み、
低気圧からのびる前線が九州から本州を通過するようで、風の強い荒れた天気と
なるそうです。
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(3月12日)大潮
ETCを付けた自動車やオートバイを対象に今月28日から全国の高速道路の
料金が値下げされるのを前に、12日からETCの端末を購入する費用を割り引く
キャンペーンが始まりました。本四道は今月20日から通行料金が1000円に
なるそうで、その頃になると食い渋っていたサヨリも釣れ始めると予想しています。
高速道路の料金も下がり、春からの釣りが楽しみです。
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(3月11日)大潮
サヨリが日増しに大きくなってきました。
大阪市の滝本さんの話では、この時期は、潮の具合によって突然釣れ始めるので
釣れ始めると、そのチャンスを逃がさないようにしないと数は釣れないと言います。
また、アタリが無くても撒き餌は少しずつ入れるようにし、撒き餌を切らさないように
することが大事だとも言います。夕方まで釣った滝本さんは、30cm~38cmの
サヨリを40匹。数はいつもの半分ですが、丸々と太ったサヨリばかりでした。
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(3月10日)大潮
昨日から泊まりがけで、サヨリを釣りに来られた京都市の藤田さんと小西さんは、
潮の通る筏でサヨリ20匹の釣果。昨日と比べるとアタリも多く、雰囲気も良かった
そうで、20匹の釣果でしたが、天気も良く、それなりに楽しめたそうです。
カレイの良型が釣れていました。西宮市の中島さんが潮の通る筏で15cm~
36cmのカレイを4匹。秋以降あまり釣れてなったカレイですが、3月に入り
カレイの釣果は上向きはじめました。
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(3月9日)中潮
魚群探知機でサヨリの群れを探してみると、水深5mほどの層で遊泳している
姿を確認しました。表層水温が下がっているので撒き餌を撒いても食い上がって
来ないのでしょうか?徳島市の高橋さんは、昼過ぎまで釣ってサヨリ4匹。
大津市の岡本さんも同様の釣果でサヨリ5匹。
京都市の藤田さんは、浅場の筏でサヨリ10匹の釣果でした。
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(3月8日)中潮
良型のカレイが釣れていました。春は、中型のカレイが多いのですが、今年は30cm
以上のものが釣れています。尼崎市の上夷さんは、浅場の筏で32cmのカレイを
1匹。初めて筏釣りに訪れた神戸市西区の愛川さんは、本命はサヨリ釣りですが、
本命は1匹だけに終わり、娘さんの真央ちゃんと息子さんの真生君が27cmの
カレイ1匹と草フグ1匹。養殖イケス横の筏で徳島市の新開さんが小型のカレイ
1匹と30cm級のカレイ1匹。加古川市の長谷川さんは、大毛島よりの筏で
メバル6匹。高松市の小松さんは、内ノ海中央付近の筏でカレイ3匹。
向日市の新城さんは、27cm~35cmのカレイを3匹の釣果でした。
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(3月7日)若潮
天気は回復しましたが、魚の食いは回復しないようです。この時期は、どこの釣り場へ
出向いても期待外れの釣果に終わることは、釣り人自身が一番心得ているようです。
堂ノ浦のサヨリ釣りも同様のようですが、日によっては、期待以上の釣果になる
場合もあるようです。
神戸市の山口さんは、浅場の筏で大、中、小のサヨリを3匹。
徳島市の白井さんは、28cm~35cmのサヨリを37匹。潮が変わり、2時間ほど
頻繁にアタリが続いたそうですが、掛け損ねも相当数あったそうです。
冬のサヨリ釣りは、アタリが少ないのは、覚悟しなければなりませんが、
決して諦めることなく、撒き餌を撒き続けることが一番大事です。
撒き餌の量ですが、多すぎず、少なすぎなく間断なく撒くことが鉄則です。
アタリが無いからと言って、大量の撒き餌を撒く、これはかえって状況を悪くさせます。
反対にいくら撒いてもアタリがないからと言って、撒き餌を止めてしまうような
ことをすれば、状況は好転しません。その辺に気を使うと期待以上の釣果が
望めるかもしれません。
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(3月6日)長潮
女子プロゴルフツアーの国内開幕戦「ダイキンオーキッドレディース」は、
沖縄県の琉球ゴルフ倶楽部で第1ラウンドが行われ、横峯さくら選手が
4アンダーで韓国のソン・ボベ選手とともに首位に立ちました。
横峯選手は第1ラウンドで3番、4番の連続バーディーなどあわせて
4バーディー、ノーボギーの安定したゴルフでソン選手と並んで首位。
トップと1打差の3位には地元・沖縄県出身の諸見里しのぶ選手など3人が
続いています。また去年の賞金女王の古閑美保選手は、トップと3打差の
1アンダーで9位につけています。
女子プロゴルフが開幕すれば、一ヶ月後には、堂ノ浦のチヌ釣りも開幕を
迎えます。
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(3月5日)小潮
水温が下がりサヨリの群れは、小鳴門海峡の海域に移動しているようです。
内ノ海にもいくらかの群れはいるようですが、その群れは小さく、その小さな群れが
広い範囲で点在しているようです。
魚は、餌があるから居着くのでなく、餌以外の条件も必要になります。それは、
水温であり、地形であり、潮の動きなど、人間では計り知れない要因が影響しています。
釣れないのを覚悟して来たという、大阪市の塩山さんは、二人でサヨリを22匹。
宝塚市の明石さんは、浅場の筏でサヨリ6匹の釣果。宝塚市の坂上さんは、サヨリ
20匹。2時頃から釣れ始め、納竿前には、たくさんのサヨリが撒き餌に
群がってきたそうです。大阪市の滝本さんの話では、一匹釣れる時は、その周辺に
何匹かのサヨリがいると言います。決して一匹だけで行動していない魚だと言います。
その証しに、一匹釣れると必ず後にアタリが続くようです。この時期の釣りは、
その短い時合いに、どれだけの魚を釣るかで釣果が決まります。
大阪市の滝本さんは、時合いを大切に釣って28cm~32cmのサヨリを
70匹の釣果でした。
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(3月4日)中潮
高速道路の料金が今月から値下げされる予定です。国土交通省は、これを機会に、
自動で料金を精算するETCの利用を促すことにしています。
高速道路の料金引き下げはETCを取り付けている自動車が対象で、乗用車の場合は
今月28日以降、土曜と日曜、それに休日に地方の高速道路を最大1000円の
料金で何キロでも利用できるようになる予定です。
本州と四国を結ぶ「本州四国連絡高速道路」や、川崎市と千葉県を結ぶ
「東京湾アクアライン」はすでに準備を整え、今月20日から先行して料金を
引き下げる方針です。
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(3月3日)中潮
三月三日は、雛祭り。いつ頃から始まったものか、わかってないようですが、
平安時代からという説があります。平安時代といえば京都が都の中心。
京都では雛人形の親王は、女雛を向かって左、男雛を向かって右に飾るのです。
この飾る位置は、中国の唐の時代からの「左上位」の文化が平安時代に伝わり、
男雛を位の高い左側(向かって右)に据えたことによるといわれています。
昭和天皇の御大典時の立ち姿の位置はなぜかこれとは逆だったようで、この時の天皇・
皇后両陛下の位置にならったものが全国に広まったそうです。
1000年の歴史がある京都では、平安時代以来の飾り方を換えずに、今も女雛を
向かって左、男雛を向かって右に飾っているようです。
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(3月2日)中潮
朝から北風が強く吹き、潮の流れと風の方向が逆で仕掛けが思うように流れなかった
ようです。また、食いが渋いのか魚を掛けても途中ではずれてしまうことも
度々のようでサヨリ釣りの状況は良くなかったようです。
徳島市の高橋佐代子さんは、25cm~35cmのサヨリを6匹。
これから暫くは、筏でなく潮通しのよいカセでサヨリを狙うことをすすめます。
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(3月1日)中潮
堂ノ浦の釣りは、潮の緩い場所は、初心者向け。潮の早い場所は、中級者以上の
釣り場のようで、潮の早い場所でのチヌ釣りは、驚くほどの数が釣れ、サヨリ釣りの
場合は、潮の緩い釣り場と比べると、あきらかに魚の大きさが違います。
潮が動かない場所でのサヨリ釣りは、ウキの周辺に撒き餌を入れればよいのですが、
潮の早い釣り場は、刻々と変化する潮の動きに合わせて撒き餌を投入しなければ
なりません。刺し餌と撒き餌を同調させる。このことが初心者には難しいようです。
以前、山元八郎名人が「堂ノ浦のサヨリ釣りは、磯釣りの基本」だと話していました。
確かに、撒き餌の入れ方、タナの決め方、誘いの方法など、色々な点で磯釣りと
共通するものがあります。その辺を考えながら釣ると、この時期のサヨリ釣りは
馬鹿にできない面白さがあるようです。
納竿の少し前に、釣れるポイントに気づいたという東大阪の吉丸さんは、27cm~
36cmのサヨリを20匹。朝から気づいていれば、もっとたくさんのサヨリが
釣れていたと話していました。大阪市の片山さんは、カレイを専門に狙い23cm~
34cmのカレイを3匹の釣果でした。
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