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7月・・・ |
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(7月31日)大潮
電力不足により、国民全体が節電方向にあるようです。
消費電力が大きいクーラーでなく、扇風機で暑さを乗り切ろうと、扇風機の需要が
急増しているようで、輸入された扇風機の台数は、去年の同じ月と比べておよそ
3倍になるそうです。1か月間としては、過去最高の輸入量となりました。
輸入元は、98%以上が中国で、次いでタイ、台湾となっています。
暑さを避けて、筏の上で涼をとる釣り人も少なくありません。これも節電対策の
一環でしょうか。
神戸市の中村さんは、シラサエビを使い35cm~57cmの真鯛を3匹と
38cmのチヌを1匹。阿波市の近藤さんは、仲間と筏に上がりチヌ2匹の釣果。
神戸市の北島さんは、良型のチヌを3匹。鳴門市の高橋さんは、ジギングと
キャスティングで真鯛2匹と鯖5匹の釣果でした。
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(7月30日)大潮
一時的と思いますが、チヌの喰いが落ちました。それでも小アタリが取れた人は
それなりの釣果を出していたようです。
明石の和田さんと箕浦さんは、28cm~43cmのチヌを8匹。神戸市北区の
猪口さんは、大毛島よりの筏で良型チヌ1匹。神戸市長田区の三好さんは、チヌ
2匹の釣果。加古川市の長田さんは、良型チヌ1匹。西ノ宮市の宮里さんは、
筏でチヌ9匹の釣果。30cmクラスのサヨリが釣れていました。川之江市の
田村さんは、潮の通る筏で30cmのサヨリを30匹の釣果でした。
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(7月29日)大潮
石川県で開発されたルビーロマンという品種のぶどうが、ことし初めての競りで
1房50万円というこれまでで最も高い値がついたといいます。
1粒当たりにするとおよそ2万円になるそうで、ぶどうの値段とかけ離れた
ものになりました。値段があってないようなものに陶芸というものがあります。
その陶芸を生業としている田渕さんは、チヌ釣りを好むひとりで、時間があけば釣りに
通っていますが、陶芸のように上手にいかず、小チヌ1匹の釣果。
同行の福岡さんは、良型チヌ2匹と小チヌ2匹。徳島県美郷町の和泉さんは、
小チヌ2匹の釣果でした。
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(7月28日)中潮
フランス人のほとんどが、夏季に連続1ヶ月ほどの休暇を取ると云います。法律で
休暇は連続5週間まで取れるそうです。日本人は、取得可能となっていても、
社内の雰囲気を考えると自由に休暇が取れない企業が多いようです。
フランスでは誰もが連続休暇を当然の権利として思い思いの休暇を過ごしています。
日本人もゆったりと数週間にわたる「長期滞在型休暇」などがあれば、釣り好きは
この上ない幸せなことでしょう。
プチ休暇を取って堂ノ浦へ釣りに来られた木津川市の玉井さんは、浅場の筏で
小チヌ1匹。徳島県貞光町の折目さんは、45cmのチヌ1匹と30cmのサヨリを
30匹。高松市の池内さんは、鏡島北の筏で25cm~38cmのチヌを11匹
の釣果でした。
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(7月27日)中潮
今年の夏は、涼しい。鳴門の夜はクーラーに頼らなくてもじゅうぶんに過ごせます。
筏の釣りもどうようで、暑さを感じません。このように過ごしやすい夏は久しぶり
です。
チヌ釣りは、好調で徳島県上板町の山本さんが、浅場の筏でチヌ8匹。
吉野川市の中村さんも浅場の筏でチヌ3匹。徳島市の井上さんと新開さんは、豆鯵
80匹とチヌ16匹の釣果でした。
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(7月26日)若潮
近年釣り人のマナーが良くなりました。善悪の判断などの規範意識等の道徳性を
身に付けている釣り人が多くなっているような気がします。それは何処から学ぶのか
わかりませんが、とにかくマナーの良い人が増えています。
同じ釣り仲間に、釣りのマナーを厳しく教えている大阪市の川原さんは、久しぶりに
納得する釣れ具合でチヌ4匹と真鯛1匹。東三好市の木下さんは、家族で筏に上がり
良型ヒラメ、中型サヨリ、小鯵の釣果。摂津市の伊沢さんは、潮の緩い本人得意の
カセでチヌ11匹の釣果。数はさほど釣れなかったようですが、大きいチヌばかりで
本人は満足していました。高松市の合田さんは、島田島よりのカセで良型チヌ3匹。
高松市の中村さんは、高島よりのカセでチヌ3匹。徳島市の中川さんと新さんは、
筏でチヌ10匹と真鯛1匹の釣果でした。
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(7月25日)小潮
チヌ釣り好調が続いていますが、ダンゴ釣りとウキ釣りを比較すると、明らかに
ダンゴを使ってのチヌ釣りが有利なようです。それでも、それぞれ好みの釣りが
あるので、好みの釣りを楽しむのが一番です。ウキ釣りが得意の徳島市の高橋さんは、
38cmのチヌ1匹と43cm、50cmの真鯛の釣果。片手間に豆鯵数十匹と
サヨリ数匹を釣っていました。
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(7月24日)小潮
チヌ釣りは好調!サヨリも大きいものが釣れていました。
サヨリ釣りは、本格的に釣る人が少ないので正確な情報は掴めていませんが、
30cmを越えるサヨリが釣れています。徳島市の榎本さんは、潮の通る筏で
30cmクラスのサヨリを25匹。
チヌ釣りは、良い状況です。誰もが釣れ具合に満足し、嬉しそうな表情をしています。
三田市の藤野さんは、チヌ5匹の釣果。同行の水口さんは、初めてのチヌ釣りで
チヌ1匹の釣果。川西市の片山さんと上西園さんは、大毛島よりの筏でチヌ9匹。
吉野川市の中倉さん夫妻は、浅場の筏で25cm~38cmのチヌ5匹と
25cm~38cmの真鯛を2匹。神戸市の前田さんと戎さんは、大毛島よりの
筏で良型チヌ3匹。同行の宮井さんも30cmのチヌを1匹。徳島市の福永さんと
石原さんは、35cm~45cmのチヌ7匹と45cmの真鯛を1匹。
西ノ宮市の百瀬さんと林さんは、チヌ12匹と真鯛1匹。大阪市の西尾さんは、
チヌ9匹と真鯛5匹。神戸市のマサイさんは、自分のなかで記録的な釣れ具合で
チヌ25匹の釣果でした。
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(7月23日)小潮
チヌ釣り連日好調!
オリジナル配合餌HOSOQ(ホソキュー)は夏から晩秋にかけて、チヌ釣りに
欠かせない配合餌ですが、この配合餌に市販のサナギミンチを加えると
その効果は驚くほど増大します。
神戸市の安藤さんと浅尾さん、増田さんは、HOSOQ+活ミンチサナギを
使い25cm~43cmのチヌを11匹。餌はオキアミが良かったそうです。
神戸市の大塚さんは、小チヌ2匹と35cmのチヌを1匹。高松市の諏訪さんは、
潮の通る筏で25cm~40cmのチヌを7匹。
鳴門市の信田さんと立川さん、南淡路市の谷口さんは、大毛島よりの筏に上がり
25cm~43cmのチヌを16匹。寝屋川市の豪さんは、潮の緩いカセで
25cm~40cmのチヌを20匹の釣果でした。7月、8月は、チヌ釣りが最も
面白い時期で、数も釣れ、大きなチヌも釣れる旬の時期になります。
チヌ3桁釣りも夢ではないので、何年も先まで語り継がれるような記録的な
釣果を狙ってみるのも面白いでしょう。
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(7月22日)中潮
荒れ後の大釣りでしょうか、カセ、筏で良型のチヌが釣れていました。
徳島市の山上さんと嘉代さんは、大毛島よりの筏でチヌ3匹。京都市の坂田さんは、
38cmのチヌを1匹。大津市の豊崎さんは、小型のチヌを2匹。
川西市の山脇さんは、チヌ7匹。同行の上野さんは、18匹のチヌ。
神戸市の谷さんは、小型のチヌが多かったようで25cm~30cmのものを
14匹。南淡路市の中尾さん夫妻は、良型真鯛1匹と25cm~45cmのチヌを
7匹の釣果。伊丹市の麻田さんは、40cm以上のチヌを7匹。高松市の中村さんは、
25cm~39cmのチヌを15匹。高松市の木村さんと佐野さんは、25cm~
40cmのチヌを26匹の釣果でした。
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(7月21日)中潮
台風が過ぎ去り、吹き返しの風が残りましたが、釣りをするには涼しい天候でした。
鳴門市の苧坂さんは、鏡島横の筏で豆鯵を80匹。徳島市の園部さんは、チヌと
豆鯵狙いで筏に上がりサビキ仕掛けに30cm級のサヨリと豆鯵。本命のチヌ釣りは
アタリがなかったようです。
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(7月20日)中潮
大型の台風6号は、20日午前、和歌山県の潮岬を通過して紀伊半島の南の海上を
進んでいます。東海から東北の太平洋側では台風の接近に伴って非常に
激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害や洪水に厳重な警戒を
呼びかけています。四国は台風が過ぎ去り天候は回復してきました。
今回の台風は、何ら被害も無く、予想していたものより、かなり弱かったみたいです。
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(7月19日)中潮
気象庁の発表によりますと、大型で強い台風6号は午前0時には鹿児島県の
種子島の東180キロの海上を1時間に20キロの速さで北へ進んでいるそうで、
中心の気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、
最大瞬間風速は60メートルという猛烈な風が吹いています。
大風は、強い勢力を保ったまま北上し、これから20日にかけて四国に
かなり近づくおそれがあります。波の高さは10メートルから12メートルに達する
見込みで釣りなどできる天気でないようです。
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(7月18日)中潮
台風6号が接近し、荒れ模様の天気になりました。
それでもチヌ釣りに没頭している釣り人は、天気など気にせず筏へ上がりました。
徳島市の中川さんと庄野さんは、チヌのアタリと間違えボラばかりの釣果。
西ノ宮市の百瀬さんは、チヌ3匹と真鯛1匹。徳島市の新開さんは、チヌ2匹の
釣果でした。
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(7月17日)中潮
京都の祇園祭「山鉾巡行(やまほこじゅんこう)」がはじまりました。
32の山鉾が、祇園囃子に合わせて、都大路を次々と進んで行く光景は、京都の
夏の風物詩。山鉾が交差点にさしかかると、割った竹の上に水をまいて車輪を
滑らせながら、90度回転させる「辻回し」が行われ、観客からは歓声が
上がっていました。日中、山鉾を見物に訪れた人の中に熱中症で手当てを受けた人も
いたそうです。気温が高いこの時期は、何をするにも熱中症には注意が必要です。
釣りも熱中症に注意しなければなりませんが、海の上は陸地と比べ涼しく
夏の暑さを感じません。日よけパラソルを付けて快適な環境で釣りを楽しんでいた
神戸市の長浜さん夫妻ですが、終日チヌのアタリに出会わなかったようです。
大阪市の東野さん家族は、大毛島よりの筏でチヌを狙いましたが、小鯵だけの
釣果。高松市の萩原さんは、チヌ狙いの外道に良型カレイを1匹。
亀岡市の中井さんは、カセで良型の真鯛を1匹。
大東市の福田さんは、潮通しの良い筏で良型真鯛を1匹。徳島市の笠井さんは、
チヌ2匹と真鯛1匹。徳島市の木村さんは、小型のチヌ3匹の釣果。東京都の
藤山さんはチヌとセイゴの釣果。神戸市の納谷さんは、ウキ釣りで良型真鯛1匹。
徳島市の西村さんは、ダンゴのかかり釣りで真鯛1匹の釣果でした。
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(7月16日)大潮
多くのものを集めて一つのものに仕上げることを集大成といいますが、チヌのかかり
釣りは、釣りの集大成だと云った人がいます。魚を集め、集めた魚が興味を持つように
仕掛けを動かし魚を喰わせる。それもチヌ以外の魚は釣らず、チヌだけを掛けていく。
魚がハリに掛ったらラインが切れないように慎重に上げていく。この動作が一つでも
欠けると魚の釣れ具合はおもわしくないようです。
神戸市の川地さんは、一連の動作に間違いがあったようで、チヌではなく海タナゴの
釣果。同行の森島さんは、チヌ3匹と大型ガシラの釣果。神戸市の澤原さんは、
加古川市の藤原さんと二人で筏に上がり小チヌの釣果。
大阪市の冨田さんは、ハネと小チヌの釣果。枚方市の大野さんは、朝に良型真鯛を
1匹。神戸市の徳森さんは、本来チヌ狙いでしたが、途中小鯵釣りに切り替え
小鯵100匹。神戸市の岩崎さんは、ビールを飲みながらチヌ釣りを楽しみ、
チヌ8匹の釣果でした。
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(7月15日)大潮
明日から三連休ですが、夏の連休は混みあうこともなく、平日と変わりがない
人出です。
日中屋外の仕事が多いので、カセでの釣りも苦にならないと云う大阪市の
小林さんは、25cm前後のチヌを3匹。茨木市の長谷川さんは、ウチノ海中ほどにある
筏で25cm~40cmのチヌを3匹。茨木市の小椋さんと小阪さんは、鏡島北の
筏で25cm~52cmのチヌを10匹の釣果。久しぶりの50cmオーバーの
チヌは、誰もを魅了する力強さを感じます。
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(7月14日)大潮
7月は、思わぬチヌの大釣りが、筏、カセで起こります。それが、いつ何処で起こるか
わかり兼ねますが、確かにこの時期は、予期せぬ大釣りがあります。
今年は、チヌ釣りで良い思いをしていない三田市の荻野さんは、今回もさほど
釣果に期待はなかったようですが、良いほうの誤算で同行者の藤野さんと二人で
25cm~38cmのチヌを10匹の釣果。明石市の和田さんは、ジギングの合間に
チヌ釣りを楽しみチヌ3匹の釣果。徳島県松茂町の立川さんは、自分本人が一番
驚いている釣果で、25cm~39cmのチヌを9匹と43cmの真鯛が1匹。
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(7月13日)中潮
土用の丑の日は、春・夏・秋・冬それぞれにあるのですが、土用の丑の日といえば夏、
土用の丑の日といえば「鰻です」今年の土用の丑の日は、二の丑と言って2回あります。
7月21日と8月2日。
「土用の丑の日」を前に、台湾では、日本向けに輸出する養殖うなぎの出荷作業が
最盛期を迎えていますが、ことしは、稚魚のシラスウナギの不漁が原因で、
日本国内の卸売価格は過去最高値となり、台湾産のうなぎが国内産を上回る
事態となっています。
台湾では、日本と同じように稚魚のシラスウナギの不漁が原因で、
ことしの日本国内での卸売価格は過去最高値となり、1キロ3350円
台湾産のうなぎの値段が国内産を上回る事態となっています。
去年の同じ時期に比べ70%以上、値上がりしているということです。
多少値段が高くても、旬のものですから鰻を食べて体力をつけ仕事と遊びに
専念しましょう。鳴門は、東大阪と比べると気温が低く涼しすぎるぐらいだという
西村さんは、カセで38cmのチヌを1匹。鏡島北の筏で、吉野川市の中村さんは、
小チヌ3匹の釣果。
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(7月12日)中潮
鯖は大衆魚でアジと並ぶ代表的な魚です。煮てよし、焼いてよし、刺し身、締め鯖など
多くの調理方法があります。その鯖が鳴門の沖で釣れています。
なかには50cmクラスの大鯖もいて引き味もよく、釣り人を楽しませています。
高松市の中村さんは、カセでチヌを釣り、その後ジギングに奔り、チヌ3匹、
真鯛、鯵、鯖の釣果。高砂市の北さんもジグで真鯛、鯵の釣果でした。
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(7月11日)若潮
ウキ釣りで、真鯛、チヌを狙うには餌取りが多くて釣り辛くなってきました。
餌取りの正体は、イワシ、豆鯵、タナゴなどで、これらの魚をいかに避けて
真鯛を釣るかが問題です。徳島市の高橋さんは、じょうずに餌取りをかわし
42cm~43cmの真鯛を2匹と小型のチヌを1匹の釣果でした。
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(7月10日)長潮
ウナギの産卵は、どこでするのか謎でした。このたび、東京大学の研究グループが、
太平洋のマリアナ諸島付近で採取した天然の卵を公開しました。
ウナギの卵は、生まれてからわずか1日半でふ化することから、いつどこで
産卵するか謎に包まれていたそうです。公開された卵は、直径1.6ミリほどのもので、
マリアナ諸島西の海域で150個近い卵を採取したということです。
ウナギの産卵は、水深が150メートルから180メートルの付近で、
新月の2日から4日前の3日間の日没から午後11時までに行われるといいます。
魚の生態は、ウナギに限らず、まだまだ解明されていない点が多く、ウチノ海で釣れる
チヌ、真鯛なども釣り人が測り知れないことが多くあります。
その測り知れない事が、多いから釣りは面白いのかもしれません。
神戸市の坂井さんは、大毛島よりの筏でチヌを1匹。徳島県上板町の松田さんと、
安本さんは、潮の早いカセでチヌ7匹。さぬき市の山下さんは、真鯛1匹とチヌ2匹。
西ノ宮市の中瀬さんは、チヌ3匹の釣果。徳島県鴨島町の桑原さんは、豆鯵300匹と
大型マダコを1匹の釣果でした。
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(7月9日)小潮
豆鯵が釣れています。徳島県土成町の小賀野さんは、潮の通る筏で10cm前後の
豆鯵を二人で350匹。サビキは小さめのハリが良いそうです。
チヌの釣れ具合は、二極化していました。アタリが遠かった人。思わぬ大釣りに
出会った人。大きく差がでました。神戸市の横山さんと合田さんは、鏡島よりの筏で
30cm~38cmのチヌを3匹。川西市の片山さんは、大毛島よりの筏でチヌ3匹。
同行していた神戸市の上西園さんは、ボラばかりのアタリで竿まで折ってしまう有り様。
洲本市の船井さんは、良型のメバル15匹とチヌを1匹。徳島県美馬町の篠原さんは、
ウチノ海中ほどの筏でチヌ1匹。徳島県美馬町の杉山さんは、鏡島横の筏で
ハネ1匹。神戸市の中村さんは、シラサエビを撒き、ウキ釣りで真鯛1匹とハネ2匹。
尼崎市の尾関さんと村井さんは、チヌ2匹の釣果。徳島県藍住町の福岡さんと
陶芸さんはチヌ6匹と小鯛2匹。神戸市長田区の安藤さんと大川さんは、
57cmと60cmの真鯛。25cm~47cmのチヌを9匹の釣果でした。
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(7月8日)小潮
大西洋のクロマグロが絶滅の恐れがある魚に分類されました。
今のペースで漁を続ければ数が激減し絶滅すると云われています。
資源が回復するまで漁をやめるべきだと国際自然保護連合は指摘しています。
絶滅の恐れのある魚もいれば、
今年の真鯛のように、異常なくらい数が多い魚もいます。
自然の摂理は、測りかねます。
高松市の中村さんは、高島よりのカセでチヌ6匹の釣果。
淡路島沖のジギングで真鯛3匹と鯖3匹の釣果。
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(7月7日)小潮
夏の風物、七夕(たなばた)。織姫と彦星の伝説や、笹に短冊を飾りつけ願い事を
祈る行事は有名ですが、「食」という観点から見ると七夕には、「索餅」という
言葉が文献に残っています。七夕には、「索餅」を食べる習慣があったようです。
この由来は、中国の故事によるもので、古代中国の帝王、高辛氏の子供が7月7日に
亡くなり、それが霊鬼神となり、人々に熱病を流行らせたのだそうです。その子が
生前好きだった「索餅」を供えて祟りを静めたことから、病よけとして
「索餅」を食べる習慣が広まった、ということです。実際には、「餅」でなく
麺類だったといいます。現在の「そうめん」にあたります。
今年の七夕は雨。雨の中徳島市の松本さんは、家族で筏に上がり真鯛とメバルを
狙いメバル10匹と30cmの真鯛を1匹の釣果でした。
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(7月6日)中潮
「梅雨入り」と「入梅」の違いは、何か?
「梅雨入り」は気象用語で、実際に梅雨の入る日を言います。たとえば、関西地方は
梅雨入りになりました。という表現をします。「梅雨明け」も同様です。
「入梅」は太陽が黄道の80°点を通過するときを入梅として6月11日頃に
なるそうです。梅雨の晴れ間を狙って釣りに来た松山市の坂東さんは、大毛島よりの
筏で38cmのチヌを1匹。
ボラが活発です。
西宮市の津田さんも大毛島よりの筏で25cmと
38cmのチヌを1匹。神戸市の川畑さんは、潮の緩い筏で小チヌ1匹の釣果。
ボラは掛るそうですが、肝心のチヌが釣れなかったそうです。神戸市の広瀬さんと
向井さんは、ジギングで丸鯵とサゴシの釣果。カセでのチヌ釣りは、ボラばかりの
釣果。神戸市長田区の尾崎さんは、チヌ1匹の釣果。西宮市の津田さんは、大毛島
よりの筏でチヌ2匹の釣果。西宮市の百瀬さんは、小チヌと小鯛の釣果。
高砂市の北さんは、昼からの釣りでチヌ4匹と真鯛3匹の釣果でした。
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(7月5日)中潮
夏に外から入ってくる熱の53%~71%が窓から入ってくるといいます。
近年の住宅は、機密性が良く、いったん室内に熱が入ると熱が逃げず室内の温度を
高めてしまいます。そこで「よしず」などで日よけをして窓から入る熱を遮断します。
「よしず」により熱をカットするだけで冷房効率も高まります。窓に日よけを
することにより30%の熱が削減でき、5%の省エネになると言います。
高松市の中村さんは、ジギングで真鯛と鯖、チヌのかかり釣りでチヌ5匹の釣果。
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(7月4日)中潮
堂ノ浦のチヌ釣りは、7月に入ると思いがけなく良い釣果に恵まれます。
数も釣れ、大型のチヌも上がるチヌ釣りにとって一番良い時期になります。
徳島市の中川さんは、釣りはじめからアタリは多かったそうですが、潮が変わったら
アタリが途絶えたそうで小鯛3匹の釣果。池田市の上野さんは、カセで真鯛、チヌ、
ヘダイを15匹の釣果でした。
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(7月3日)中潮
今年は、真鯛の年でしょうか、真鯛が釣れ続いています。
大きな真鯛なら刺し身、真鯛の煮付け、小さめの真鯛なら鯛飯にすると皆が食べられます。
真鯛は、釣りあげた後の取り扱いで味が決まります。
一般に釣りあげた後は、スカリなどに入れ、帰り際に活き締めをし、氷のなかで
保存しますが、それより、釣りあげた直ぐに活き締めにし、氷のなかで保存する。
その方法が魚の旨みが増すようです。機会があれば試してください。
徳島県松茂町の藤田さんは、小鯛~中型の鯛を5匹。神戸市のマサイさんと折越さんは
小チヌ2匹の釣果。神戸市の北島さんは、浅場の筏でチヌを狙いましたが、ガシラ
1匹の釣果。吉野川市の中倉さんは、浅場の筏で真鯛1匹。
洲本市の船井さんは、潮の通る筏で真鯛5匹の釣果でした。
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(7月2日)大潮
一人での釣りも良いものですが、友達と釣果を競って、また腕を競い合うのも釣りも
楽しいものです。その楽しさが、周辺の人達にも伝わるくらい、実に楽しそうに
釣りをする釣り仲間がいます。大きな魚を釣ることもなく、人より釣れ具合は
少なめですが、実に楽しそうに釣りをしています。神戸市の川地さんの釣り仲間が、
それで、羨ましいぐらい楽しそうに釣りをします。そのなかの一人、森島さんは、
カセで46cmの真鯛を1匹。
大阪市の塚本さんは、大毛島よりの筏でメバル、小鯵の釣果。
筏に上がった神戸市の阪上さんは、28cmのチヌを1匹。
神戸市の足立さんは、43cmの真鯛。神戸市の中島さんは、25cm~44cmの
チヌを3匹の釣果。この釣り仲間の中心的存在の川地さんは、35cmのチヌと
35cmの真鯛の釣果でした。
西ノ宮市の百瀬さんと中瀬さんは、潮の早いカセで小鯛を2匹。
徳島市の谷奥さんは、仕事関係の方達を連れて筏でチヌを狙いましたが、
小魚だけの釣果。神戸市の澤原さんと重内さんは、大毛島よりの筏で
25cm~35cmのチヌを6匹の釣果でした。
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(7月1日)大潮
梅雨らしい雨が降り続きました。今週一週間で梅雨もあける見込みです。
梅雨の雨は、魚釣りに向いていますが、あまりひどいと気持ちが滅入ってしまいます。
高松市の池内さんは、雨のなか夕方まで釣りを続けましたが、努力は報われず
チヌ1匹の釣果。
豆鯵が釣れています。この鯵を餌にしてヒラメを狙うのも面白いでしょう。
また、7月は、一年で一番チヌが釣れる時期です。数も釣れ、大型のチヌも釣れます。
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