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2011年1月 |
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1月・・・ |
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(1月31日)中潮
全国の高速道路のことし4月以降の料金制度について、国土交通省は、普通車の場合は
原則として平日は上限2000円などとする方針です。本州四国連絡高速道路については、
多額の建 設費がかかっているとして、ほかの高速道路から乗り継いだ場合には、
引き続き別料金を徴収することを検討しているそうで、地元自治体との会議で、
国側は普通車の別料金を平日は上限500円とする案を示したといいます。
自治体側から休日の料金も平日と同額にしてほしいという要望が出されたことから、
今後、調整することになったそうです。新たな料金制度は基本的には4月から実施する
予定だそうです。
京都市の坪井さんが、高島よりのカセで28cm~36cmnサヨリを40匹。
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(1月30日)中潮
筏を設置している場所とカセを設置している場所を比較すると僅かながらカセを
設置している海域が海水温度も高く、その関係でサヨリが回遊してくるようです。
また、その証しに海底に潜水してみると、ウミタナゴなどがむれをなして遊泳しています。
三田市の才ノ元さんは、メバルを狙い筏に上がりましたが、メバル5匹と30cmの
アイナメ1匹。川西市の山本さんは、高島よりのカセで30cm~40cmの
サヨリを50匹の釣果でした。
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(1月29日)若潮
真冬の日本海に向かって、ことしにかける願いを叫ぶコンテストが、佐渡市で
開かれました。コンテストは「絶叫度」や「切実さ」それに「表現力」が審査され、
審査の結果、佐渡空港の定期便の再開を求めて叫んだ地元のホテルのおかみさん、
深見聖子さんが優勝されたそうです。
このような大会が鳴門で開催され、何かを叫ぶとしたら「サヨリ釣れて~!」と思い切り
叫びたいものです。
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(1月28日)長潮
寒波が続くと魚の喰いは落ちます。でも、天候が安定すると再び魚は喰い始めます。
冬場は、その周期を繰り返し、その谷間に入ると終日アタリが無いときがあります。
冬の釣りの試練です。西宮市の浜崎さんは、終日アタリが無かったようで、
何一つ釣れず厳しい結果。このような日が何日も続くことはなく、天気さえ回復すれば
再び釣れ始めると思います。
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(1月27日)小潮
鹿児島県の霧島連山・新燃岳では、朝から連続的に噴火が続き、午後から爆発的な
噴火が起こり夕方には、立ち上がった噴煙が高度3000mにまで
達したそうです。新燃岳の南東側を中心に広範囲で灰が降り地元の方達は、灰の
処理に頭を抱えているそうです。また、噴石が飛んでくる恐れもあり、火口付近には
近づかないよう注意を呼び掛けています。
新燃岳の噴火が堂ノ浦のサヨリの喰いに結びつかないと思いますが、サヨリの
喰いは、今ひとつです。大阪市の北野さんと島本さんは、浅場の筏でサヨリを
専門に狙いましたが、アタリが少なくサヨリ10匹。箕面市の西村さんは、
潮の通る筏で30cm前後のサヨリを二人で20匹の釣果でした。
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(1月26日)中潮
天気予報では、午前中雪が舞う予想。西風が吹き冷え込みの厳しい一日でした。
徳島市の高橋さんは、浅場の筏で27cm~32cmのサヨリを50匹。
餌は、撒き餌用のアミエビを使かっていたようで、それほど喰いが悪いように
感じなかったといいます。ただ、西風が強く、仕掛けの扱いに苦労したと云います。
冬の釣りは、天候に大きく左右されますが、天気さえ良ければ楽しい釣りができそうです。
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(1月25日)小潮
11月から年末にかけて産卵を控えた大型のカレイが釣れ、産卵に入る1月上旬から
下旬は、カレイを狙っても簡単には釣れません。そのカレイも2月上旬に入ると
再び体力をつけ虫餌などで釣れ始めます。今は、カレイの休養期間のようです。
西ノ宮市の中島さんは、その辺を理解しながらもカレイを狙い鏡島南の筏で
37cmのカレイを1匹。大津市の岡本さんは、昨日、きょうと二日間サヨリを
釣り二日間で30cm~40cmのサヨリを100匹の釣果でした。
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(1月24日)中潮
カセで大型サヨリ80匹。
一般に大潮が中潮より潮が早いものですが、内ノ海にあるカセ周辺の海域は、
中潮の満潮時が最も潮が早く、小鳴門海峡の潮の早さほど動きます。
この潮は、撒き餌が効かず、サヨリ釣りに適しません。それでも最強の流れが
過ぎると撒き餌が効きはじめポツリ、ポツリとアタリが出はじめます。
そうなれば、撒き餌を切らさないよう撒き続けると次第に状況は良くなってきます。
大津市の岡本さんは、潮が緩み始めたら大型のサヨリが釣れたそうで30cm~
40cmのサヨリを50匹。
はじめて守口市からサヨリ釣りに来られた藤岡さんは、中型のサヨリを10匹の
釣果でした。
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(1月23日)中潮
喰いが渋く、魚の数が少ないこの時期に、良い釣果を出すには、撒き餌の量で差が
出ているように思います。必ず良い釣果を出す人は、撒き餌の量が少ないようです。
撒き餌の内容は、米糠中心で、その中に僅かなアミエビを入れ、市販の集魚材を
加えるのが一般的な配合です。魚が集まらないと云って撒き過ぎは禁物で間断なく
少量を撒く、これが鉄則です。
豊中市の神原さんは、サヨリを釣るのに相当苦労したようで、サヨリ2匹とカレイ1匹。
京都市の栃尾さんは、喰い渋るサヨリのアタリを見逃さないように釣ってサヨリ
20匹の釣果。摂津市の林さんは、良型のカレイを1匹。
大阪市の滝本さんは、自分なりのペースで釣り続け30cm~40cmの
サヨリを52匹の釣果でした。
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(1月22日)中潮
サヨリ釣りは、釣果に大きなひらきがありました。
久しぶりに堂ノ浦へ訪れた高槻市の山本さんは、サヨリ4匹。高槻市の森本さんは、
サヨリ16匹。高槻市の片山さんは、サヨリ10匹。高槻市の広井さんは、
サヨリ26匹。寝屋川市の井上さんは、時合いに竿が折れチャンスを逃してしまいサヨリ10匹の釣果。
誰もが一匹のサヨリを釣るのに苦労しているなか、川之江市の
田村さんは、浅場の筏で28cm~33cmのサヨリを80匹の釣果。
カレイ釣りは、産卵期に入ったのか、釣れ具合は悪く加古川市の福井さんが、
32cmのカレイを1匹の釣果でした。
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(1月21日)中潮
サクラの開花予想は、気象庁が撤退し、去年からは民間の気象会社だけが発表しています。
東京・港 区の「ウェザーマップ」は、ことし最初となる、西日本と東日本のソメイヨシノの
開花予想を発表しました 。それによりますと、最も早い開花が予想されているのは、
福岡市と熊本市、それに高知市の3月23日で、平年並みから平年より3日早く
なっています。3月27日には大阪市、鳴門市などで開花すると予想しています。
この冬は、各地で厳しい寒さが続いているものの、この寒さのため、かえって、
つぼみが開花の準備に入る「休眠打破」という状態が順調に進んでいるとみられ、
開花はほぼ平年並みか、やや早いところが多い見込みだということです。
海の魚も寒さが強く魚が休眠状態になると、春にいっきに活動がはじまり
漁獲が増えると聞いたことがあります。
寒さが緩みサヨリが釣れ始めました。それも大型のものが多く、釣り人を満足させる
釣果です。吉野川市の吉田さんは、筏へ上がり30cm前後のサヨリを20匹。
高槻市の中島さんは、高島よりのカセで30cm~40cmのサヨリを52匹。
筏で釣れるサヨリとカセで釣れるサヨリを比較すると、カセで釣れるサヨリは
明らかに大きく、この大きさなら20匹も釣ればじゅうぶん満足できるでしょう。
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(1月20日)大潮
急激に冷え込み喰いが止まっていたサヨリですが、低い温度に馴れてきたのか
喰いが上向いてきたようです。潮の通る筏でサヨリを狙った高槻市の杉野さんは、
28cm~33cmのサヨリを50匹。満ち潮の盛りは、喰わなかったサヨリですが、
潮が緩んでくると少しずつ喰いが上がってきたようで、退屈なく釣りが楽しめたそうです。
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(1月19日)大潮
日本の帰省とは比べ物にならないくらい多くの中国国民が旧正月に向けての帰省が
来月2日から始まります。日本のようにマイカーで帰省するのでなく、2億人が
鉄道を利用して遠く離れた故郷に帰ると云います。驚異的な発展を続けている
中国は、これから先大きな脅威にならなければいいのですが、政府も上手に
付き合ってもらいたいものす。
サヨリも帰省したのか、アタリが無かったようです。尼崎市の小西さんは、サヨリが
釣りたくてカセに上がりましたが、いっこうにアタリがなく、捨て竿に25cm前後の
カレイが5匹。
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(1月18日)中潮
何日も吹き荒れたので、サヨリの釣れ具合が心配されましたが、心配するほどでも
なかったようです。ただ、満ち潮の時間帯は、アタリがなく、引き潮になり
喰い気が上がってきました。
川之江市の田村さんは、午後からサヨリの喰いが上向いてきたようでサヨリ30匹。
高松市の中村さんは、高島よりのカセで良型サヨリ10匹。アタリは多かった
ようですが、掛け合わせのタイミングが合わず、取り逃がしたサヨリが多かった
そうです。大阪市城東区の林さんは、潮の通る筏で28cm~33cmのサヨリを
三人で60匹。徳島市の白井さんは、潮の通るカセで30cm前後のサヨリを
30匹の釣果です。サヨリ釣りの匹数は、少なめですが、平均に型が大きいので
殆どの方が満足されていました。
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(1月17日)中潮
千葉県館山市で、皇室に贈るいちごを選ぶ「選果式」が行われました。
秩父宮妃勢津子さまが昭和35年に訪問されたのをきっかけに、皇室にいちごを
献上することが習わしになっているそうで、今年も献上するイチゴ(とちおとめ)
(紅ほっぺ)の選果が行われたそうです。昨年は猛暑の影響で花の咲くのが一週間
遅れたそうですが、献上用のイチゴには、影響はなかったそうです。
そこで、美味しいイチゴの見分け方を紹介すると、形より「色」「ツヤ」「香り」。
ヘタが濃い緑色で、実は全体に鮮やかな紅色でつややかなもの、そして香りの
強いものを。いちごは鮮度が高いほど良い香りがします。
果肉に張りがあって粒の大きいものがおいしいです。
ヘタがしおれて変色しているものは鮮度が落ちている証拠。
パックに入っているものは下から見て状態をチェックしましょう。傷があって果汁が出たり果肉がつぶれいているものは避けた方が無難です。
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(1月16日)中潮
強い寒気と冬型の気圧配置の影響で、西日本と東日本の広い範囲で雪が降り、
厳しい寒さとなっています。
日本海の上空5000メートル付近には氷点下42度の強い寒気が流れ込み、
強い冬型の気圧配置となっているため、広い範囲で雪が降りました。
気温は全国900余りの観測点の90%以上で氷点下となりました。
日中の気温も5度以下にとどまるところが多く、厳しい寒さが続く見込みです。
強い冬型の気圧配置が続くため、西日本では16日夜遅くにかけて、強い風が吹き、
日本海側を中心に大雪となるおそれがあります。気象庁は、強い風や雪、凍結による
交通機関への影響のほか、落雷や突風、雪崩にも十分注意するよう呼びかけています。
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(1月15日)中潮
気象庁によりますと、上空に強い寒気が南下しているため、北陸では雪が強まり、
午前中、雨が降っていた中国地方や九州地方でも次第に雪に変わっています。
西日本では冬型の気圧配置となって風が強まり、これから16日にかけて寒気は
さらに南下し、日本海や東の海上では低気圧が発達して冬型の気圧配置が強まる
見込みです。このため日本海側を中心にまとまった雪が降り、
西日本の太平洋側や東海の平地でも15日夜から16日にかけて雪が積もる
おそれがあります。16日朝までに降る雪の量は、中国・四国地方、それに九州北部で
20センチから40センチなどと予想されています。16日にかけて日本海側を中心に
風も強く、最大風速は西日本から北日本の陸上で15メートルから23メートル、
海上で23メートルから25メートル、沿岸は大しけになる見込みです。
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(1月14日)若潮
寒時期のサヨリ釣りは、釣り人を夢中にさせる面白さがあります。
何がそうさせるのかと云えば、秋のように簡単に釣れない。その辺に面白さが
あるようです。状況が悪くても、毎回それなりに釣り、釣りにくい魚を釣ることを
楽しんでいるようです。大阪市の滝本さんは、そのような方で、どのような状況でも
それなりの釣果を出しているようです。その滝本さんは、高島よりのカセで28cm
~35cmのサヨリを50匹。
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(1月13日)長潮
今、話題になっている「タイガーマスク」の主人公「伊達直人」の名前をかり、
養護施設などにランドセルなどの贈り物をする動きは、全国で7000件を
超えたそうで贈られたランドセルは620個になったそうです。
また、現金や金券は2400万円を超えたそうで、この現象は暫く続きそうです。
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(1月12日)小潮
海水温度が10℃をわると、魚も喰いが落ちてきます。
ウチノ海のサヨリもどうようで、少しでも温度の高い海域に移動していきます。
それでもすべてのサヨリが居なくなることはなく、この場所より海水温度が
低い海域から新たに入ってくるサヨリもいるようで、次から次と魚が入れ換わります。
ただ、魚はいても喰いは悪く、撒き餌だけを喰い、刺し餌に反応しないということは
多々あり、その時は、撒き餌の量が課題になります。少しの魚に対し大量の撒き餌は
禁物で、魚の量に似合った撒き餌を入れるよう心がけることが必要になります。
アタリが無いからと大量の撒き餌をいれる、これは悪循環にいたるだけで
なんら効果はありません。
サヨリ釣りは、どの筏も喰いが悪く二桁釣るのに苦労していました。
堺市の川畑さんは、30cm前後のサヨリを8匹。茨木市の鴻野さんは、サヨリ10匹。
高槻市の岩尾さんは、ウキ下3mで30cm前後のサヨリを13匹の釣果でした。
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(1月11日)小潮
成人式をむかえる頃になると、海水温度も下がりはじめサヨリの喰いも落ちる
ようになりますが、まったく釣れないと云うことは少なく、また、日によっては
思わぬ良い釣果もあります。
徳島市の白井さんは、潮の通るカセでサヨリを狙いましたが、アタリが少なく
サヨリ10匹の釣果。高松市の中村さんは、サヨリは釣れ白キスだけの釣果でした。
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(10月10日)小潮
商売の神様「えべっさん」として知られる、大阪の今宮戎(えびす)神社で、
1年の商売繁盛を願う祭り「十日戎」が行われていて、大勢の人たちでにぎわいました。。
大阪の今宮戎(えびす)神社の「十日戎」は、大阪が商業の町として発展した
江戸時代に盛んになった、伝統の祭りです。祭りは3日間にわたって行われ、
2日目の10日は朝から大勢の参拝者が訪れ、さい銭を投げ入れて、商いが
うまくいくよう祈っています。
今宮戎神社の「十日戎」は11日が最終日で、3日間でおよそ100万人の参拝客が
あるといいます。
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(1月9日)中潮
冬のウチノ海は、サヨリだけしか釣れないと思われている方が多いようですが、
そうでもありません。ハネ、メバル、カレイなど釣り人を楽します魚はいます。
小松島市の宮道さんと藤田さんは、シラサエビを餌にしてセイゴ1匹とメバル10匹。
加古川市の松井さんは、ウチノ海中央付近の筏で30cmのカレイを1匹。
サヨリ釣りは、誰もが苦戦していましたが、なかには、満足できる釣果もありました。
明石市の守田さんと野村さんは、30cm前後のサヨリを15匹。
岐阜県美濃加茂市の小野木さんと云えばトップクラスの釣り人ですが、きょうの
状況は、苦戦した様子でサヨリ33匹。大津市の岡本さんは、高島よりのカセで
28cm~35cmのサヨリを50匹の釣果でした。
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(1月8日)中潮
冷たい季節風が吹き荒れたのが悪影響を及ぼしたようで、サヨリの喰いが悪く
なったようです。サヨリを専門に狙った人でも二桁の釣果にとどかないという
状況でした。寝屋川市の井上さんは、潮の通る筏でサヨリ10匹。京都市の
入江さんは、サヨリ数匹とマダコ1匹。京都市の植田さんと宮下さんは、潮の通る
筏でサヨリ20匹。和泉市の山村さんは、30cmのカレイを1匹。
寝屋川市の井上豪さんと梶原さんは、サヨリ10匹。大津市の上続さんは、浅場の
筏でサヨリ20匹。神戸市の愛川さんは、サヨリ数匹とカレイ、ウマズラハギ1匹。
高松市の中尾さんは、30cmのカレイ1匹。宝塚市の志田さんは、狙いのサヨリが
釣れずカレイだけの釣果。誰もがサヨリ釣りに苦戦しているなか、芦屋市の橋本さんは、
浅場の筏で28cm~32cmのサヨリを56匹。喰いが渋い時、サヨリの数が
少ない時は、それなりの釣り方があるのでしょうか。京都市の山本さんは、
その辺を心得ているようで、良型のサヨリを30匹の釣果でした。
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(1月7日)中潮
寒さは依然続いています。それでも、冬を中心に釣りに出向く方達は、寒さも
それほど感じないようです。大阪市の老舗寿司店を営む蓮見さんは、さほど、寒さを
感じないようで、夕方近くまでカレイを釣って25cm~32cmのカレイを
4匹の釣果でした。
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(1月6日)中潮
強い寒気の影響で、この冬一番の厳しい冷え込みとなり、各地で初氷を観測しました。
一方、冬型の気圧配置の影響で、鳴門も雪が舞いそうな天気で、釣り人も一組の家族
でした。カレイとマイワシを狙い筏に上がった徳島県上板町の山本さんは、
家族三人で30cmのカレイ1匹とサヨリ数匹の釣果。急激な温度低下に
サヨリも身を震わしたのか喰い気がなかったようです。
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(1月5日)大潮
数年前に青森県大間産の黒マグロが、1000万円で競り落とされたことが、
ありましたが、東京築地の初競りで、それを上回る3249万円の高値が
北海道、戸井産の342キロの黒マグロにつきました。
築地市場でも過去最高の高値だそうで購入したのは、中国で寿司のチェーン店を
営む香港の業者と銀座の高級寿司店が共同で購入したと云います。
単純に計算すると1キロあたり95000円の相場になるそうで、庶民の口には
届きそうもありません。
黒マグロの単価にはかないませんが、サヨリも値段が上がっているようです。
そのサヨリを徳島市の高橋さん夫妻は、60匹と小鯵を40匹。
香川県豊中町の細川さんと秋山さんは、28cm~35cmのサヨリを100匹。
高松市の中村さんは、サヨリ30匹。大阪市の滝本さんは、30cm~40cmの
サヨリを80匹の釣果でした。
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(1月4日)中潮
カセで釣れるサヨリは大きい。今年は、筏でも大きなサヨリは混じっていますが、
カセで釣れるサヨリと比べれば、大きなひらきがあります。
大津市の岡本さんは、島田島よりのカセで28cm~40cmのサヨリを90匹。
ウキ下は、1ヒロ。釣り座より遠めのポイントがよく、少し深めに釣ると
大きいサヨリが揃うようです。
筏では、高槻市の中島さんが28cm~33cmのサヨリを40匹。満ち潮の早い
潮は、魚が集まらず、無駄な時間が長かったようです。
大阪市の藤岡さんは、カレイとメバル狙いで筏に上がり、メバルは、釣れなかった
ようですが、30cm級のカレイを2匹。カレイも暫くは、釣れそうで良型カレイに
惹かれる方は、一度挑戦する価値はあると思います。
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(1月3日)中潮
水産資源の確保が課題になるなか、魚の養殖で卵がふ化する割合を高めるのに、
メッキ技術を用いた製品が役立つことが分かり、各地で普及していると云います
養殖の生産性を高めるのに魚が卵からふ化する割合をいかに高めるかが課題に
なっているそうで、その対策の一つとして「アマゴ」の卵をふ化させるのに
使われている金網に抗菌メッキを施したものを使うとふ化の割合が20%向上したと
いいます。今は、成長の過程での奇形は見られず実用に向けてはしりだしています。
今は、淡水魚のみの研究ですが、いずれ海水魚の養殖に導入する予定です。
そうなれば、食料自給率は、上がってくることでしょう。
このような海洋生物学の研究をしたかったという徳島市の橋本さんは、
サヨリ釣りに専念し、同行の井村さんと二人で28cm~35cmのサヨリを100匹と
マイワシを30匹。大阪市の坂本さんは、本業は、カレイ釣りでしたが、
片手間にサヨリを釣って30cm前後のサヨリを30匹。神戸市の愛川さん家族は、
メバル、サヨリ、ウマズラハギなど五目釣りの釣果。
大阪市の巻木さんは、30cm以上のカレイは釣れず小型のカレイを4匹。
川西市の頓宮さんは、筏で28cm~38cmのサヨリを二人で100匹。
京都市の脇さんと植山さんは、島田島よりのカセで28cm~40cmのサヨリを
二人で100匹。サヨリは、大きなものが多く、30匹も釣ればじゅうぶん満足
できる大きさです。
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(1月2日)中潮
年末年始をふるさとや行楽地などで過ごした人たちのUターンが始まり、
高速道路や新幹線、空の便で混雑が続いています。
Uターンラッシュのピークは3日になる見込みで、4日から仕事始めの人が
多いようです。
正月休みは、釣り三昧という人も多いようです。ウチノ海のサヨリ釣りは。暫く
吹き続いた西風でサヨリも喰い気を無くしたのか、潮の暖かなカセに集中している
ようです。京都市の脇さんと植山さんは、島田島よりのカセで28cm~40cmの
サヨリを80匹。堂ノ浦のサヨリ釣りは、その大きさに惹かれ、釣りに訪れる方が
多いようですが、脇さん、植山さんもそのようで40cmのサヨリは二人に
とって魅力があるようでした。
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(1月1日)中潮
元旦は、気持ちが良い晴天ではじまりました。
午前中は、0℃という厳しい冷え込みで各神社の参拝客も疎らでしたが、午後から
暖かくなるにつれ、賑わってきたと云います。2日は、風が残りそうですが、
3日から風もおさまり穏やかな天気になるようで、サヨリ、カレイが順調に
釣れ始めると思います。
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