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2月・・・ |
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(2月28日)中潮
南米チリの沿岸で起きた巨大地震で、気象庁は青森県から宮城県にかけての
太平洋沿岸に大津波警報を発表し、北海道から沖縄県にかけて太平洋沿岸など
広い範囲に津波警報を発表しています。午後2時前には北海道の根室市花咲で
30センチの津波の第1波を観測し、午後1時前には小笠原諸島の南鳥島で
高さ10センチの津波を観測しました。気象庁は、警報が出ている沿岸では
高台などに直ちに避難し、厳重に警戒するよう呼びかけています。
鳴門の津波到達時刻は、14時30分ごろと予想されていました。
釣り人も、その時間までに釣りを終え、帰宅されました。津波がなければ、サヨリも
釣れていたのにという神戸市の愛川さん家族は、本当に何も釣れなかったようで
今シーズンで一番悪い釣果。徳島市の小泉さんは、高島よりのカセで大型のサヨリを
9匹。徳島市の白井さんは、良型のサヨリを11匹の釣果でした。
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(2月27日)大潮
サヨリが釣れなくても、カレイは釣れていました。
広島市の野中さんと石井さんは、12cm~37cmのカレイを5匹。
午前中は、小型のカレイでしたが、帰る前に大型のカレイが釣れたそうです。
チリ大地震で日本沿岸にも津波がくるそうで、明日は、釣りも控えたほうが
良いようです。
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(2月26日)中潮
低気圧の影響で、徳島県では、南部を中心に激しい雨が降る見込みで、気象台では
大雨や突風に注意するよう呼びかけています。低気圧が発達しながら四国付近を
東に進んでいるため徳島県では南から暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が
非常に不安定になっています。この強風で、海の状態が変わると思われます。
良い方向へ向かえば良いのですが・・・。
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(2月25日)中潮
再びカレイが釣れ始めました。1月下旬頃に産卵を終えたカレイですが、
分厚く太った体に回復したようです。芦屋市の灘井さん親子が養殖イケス横の
筏で放流サイズのカレイ1匹と32cm~34cmのカレイを2匹。カレイ仕掛けに
40cmのハネが1匹の釣果でした。水温が下がってもカレイの喰いは
変わらないようで、仕掛けを多めに出して本格的に狙うと面白いかもしれません。
また、シラサエビを餌にしてハネ、スズキを狙える季節になってきたようです。
多めに撒き餌を入れ、ウキ釣り仕掛けで狙うと、大型のスズキが釣れるかもしれません。
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(2月24日)若潮
4月下旬の陽気になりました。この暖かさで魚の喰いが上がることを期待します。
大阪市の滝本さんは、高島よりのカセで25cm~37cmのサヨリを40匹。
滝本さんの話では、冬場のサヨリ釣りで、一番大事なことは、撒き餌だといいます。
この時期は、サヨリの数も少なく低水温で喰い気は下がっているので、釣れないから
といって撒き餌を撒き過ぎるのは、絶対に禁物。少しの量を絶え間なく撒く
ことが必要だといいます。撒き餌の入れ方で釣れる、釣れないが決まるそうです。
また、この時期の釣りは、アタリが少なく辛抱が必要で、釣れない時は、どうして
釣れないかを考えながら釣りをすると云います。
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(2月23日)小潮
クロマグロ絶滅のおそれがあるとして、国際取引を全面的に禁止するようモナコが
提案を出していますが、最大の消費国である日本は、何とか全面禁止を避けられ
ないものかEUに禁止の提案を支持しないよう申し入れたということです。
クロマグロは、大型の巻き網船で大量に捕る乱獲が問題視されているようで、
昔ながらの、はえ縄漁だと資源は維持していけるそうです。でも、最大の消費国である
日本は、マグロだけにこだわらず、マグロに変わる他の魚に目を向けるようにすれば
マグロ消費は、抑えられると思いますが、マグロ好きの方には理解できないのでしょうか。
堂ノ浦のサヨリも絶滅したかと思うような釣れ具合で、高松市の中村さんは、
25cm~36cmのサヨリを5匹の釣果。今年は、例年になくサヨリの喰いが
悪いようですが、きょうのように気温の高い日が続くと、そのうち回復の兆しが
みえてくると思います。
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(2月22日)小潮
春闘は、その年の労働条件を経営者側と交渉し、賃金、労働時間などの改善をはかる
ことを目的とした労働運動で、今年もその時期がやってきました。
鉄鋼や電機メーカーなどの労働組合が経営側に要求書を提出し、交渉が本格化していて、今年は、 定期昇給の確保が最大の焦点となっているそうです。
大手の企業は、定期昇給制度があるそうですが、連合傘下の中小企業では、
その制度がないところも多く、制度がない職場でも連合が月額5000円以上の
賃上げ交渉を進めていくそうです。
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(2月21日)小潮
東京証券取引所に上場する金融以外の企業決算は、輸出関連の企業を中心に新興国向けの輸出が 伸び、増益に転じる見通しで、企業業績の回復傾向が強まっていると云います。
国内でもエコポイントやエコカー減税といった政府の景気刺激策が販売増加になり、
企業業績の回復傾向が強まっているそうです。堂ノ浦のサヨリですが、なかなか
回復の兆しが見られませんが、いつ回復するかもしれないという想いで毎日数人の
方が竿を出しています。京都市の上田さんは、餌は取られるのに、いつ取られたか
わからないそうでサヨリ3匹の釣果。京都市の西長さんは、筏でサヨリを7匹。
大阪市の滝本さんは、25cm~35cmのサヨリを21匹の釣果でした。
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(2月20日)小潮
関アジ、関サバで有名な大分県佐賀関では、手ごろな値段で関アジ、関サバを
食べてもらうとするイベントが地元漁協で行われました。関アジ、関サバが
ふだんの半額ということで、1時間ほどで売り切れたそうです。
海の環境が魚を美味しい味に仕上げるのか、全国的に有名になった関サバ、関アジ
ですが、それに負けないか、それ以上に美味しいのが鳴門で捕れた魚です。
真鯛、鱸、メバル、カレイ、アジ、イワシ、サヨリなど食べ比べてもらえば、
その違いがわかると思います。この時期のサヨリも大変おいしい魚で、大きな
サヨリなら30匹も釣れば満足できると思います。
徳島市の白井さんは、喰いが渋かったようで25cm~35cmのサヨリを6匹の
釣果でした。
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(2月19日)中潮
厚生労働省の調べで、学校や職場になじめず、自宅に閉じこもる人達が推計で
3万人近くに上るという調査が報告されました。
厚生労働省の研究班が大学生のひきこもりについての実態調査をしたところ、
全国の大学生の3%に当たる8万人余りが不登校になり、3万人近くがひきこもりの
状態にあるという調査結果が明らかにされたそうで、こうした大学生のひきこもり
の人たちの社会復帰に向け、地域での居場所作りや、本人や家族への精神的なサポート
など総合的な支援が必要。厚生労働省によりますと、全国でひきこもりの状態に
ある人は32万人に上るとみられています。総合的な支援策に、釣りでも取り入れたら
如何でしょうと、厚生労働省に助言したいものです。釣りの楽しさを覚えたら
ひきこもりも無くなると思うのですが、そう簡単に解決しないものでしょうか。
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(2月18日)中潮
タバコの3大成分は、ニコチン、タール、一酸化炭素で、ニコチンは、薬物と
同じような依存症をもたらし少しだけの気持ちで吸っても体は急性ニコチン中毒に
なってしまうそうです。また、血管を収縮させ血流が悪くなり、心臓への負担や
手足の冷えを起こすと云います。タールは、吸ったら吸った分だけ肺に
残り、その残ったタールが発癌性物質になるといいます。煙草の煙に含まれている
一酸化炭素は、血液中で酸素と結合するはずのヘモグロビンと240倍の強さで
強引に結合し、酸素運搬を妨げ、全身的な酸素欠乏を引き起こし、心臓に負担をかけ、
動脈硬化に影響します。タバコを吸う人と死亡率を比較すると、
喉頭がんが32.5倍、肺がんが4.5倍という数字が出ています。と云っても
愛煙家は、そう簡単には、たばこを止められません。禁煙したいなら、専門医の
知識をかりて進めていくのも一つの手段だと思います。また、製薬会社から、
禁煙を補助する薬も出ています。社会は、禁煙に向け動き始めています。
今を機会に禁煙されてはいかがでしょう。
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(2月17日)中潮
魚群探知機で魚影を探してみると、サヨリらしき魚影は中層にいるようです。
また、表層にもたくさんのサヨリの姿を見かけます。海水温度の低下で
サヨリも食欲がないのか動きも鈍く、餌を食べる気力もないようです。
特に潮の動きが悪い海域は、サヨリの群れが見当たらないようで、潮の動く場所に
集結しています。高松市の中村さんは、二度目のサヨリ釣りで25cm~28cmの
サヨリを9匹。大阪市の滝本さんは、25cm~35cmのサヨリを20匹の
釣果でした。
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(2月16日)中潮
鳴門インターから10分ほど西へ走ると板野・藍住インターがあります。
インターを降り、南へ走るとすぐに藍住町という人口3万3千人ほどの町が
広がります。かつて、阿波藩は染料に使われる「藍」を栽培加工し、全国最大の
生産地だったそうで、藍住町の由来は、その辺にあるらしい。
その藍住町で1年ほど前から、「竹内製麺所」という讃岐うどん店を営んでいるお店が
あります。お店の看板は、幹線道路に大きく掲げられていますが、お店自体を、
隠しているかのようにひっそりとした場所に建てられています。
讃岐うどんは、麺がのどを通る時の触感が良い麺を、喉越しが良いと云いますが、
このお店が出す麺は、まさに喉越しが良く絶妙な触感に仕上げています。
うどんの本場、香川県へ行かなくとも讃岐うどんを食したいなら、じゅうにぶんに
満足させてもらえるお店です。釣りの帰り、少し足をのばし「竹内製麺所」の
喉越しの良い麺を味わってください。
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(2月15日)大潮
気象庁はことしからサクラの開花予想を取りやめることになっていますが、
気象会社など民間の3社が行う開花予想が15日に出そろいました。
ほとんどの地点で、開花は平年より数日から1週間ほど早くなる予想となっています。
今年のチヌ釣りも桜の開花どうよう早くなればよいのですが、こればかりは、
人の力ではどうにもできません。
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(2月14日)大潮
バレンタインデーのチョコレートの売り上げは、不況知らずのようで、本命チョコ、
義理チョコ、マイチョコなどで、昨年より売り上げは、上がっているそうです。
好きな人に想いを伝えるバレンタインデーのチョコレートですが、最近は、日頃
お世話になっている方に感謝の想いをこめて送る贈答品になっているようです。
バレンタインの日曜日、サヨリの喰いは特別でなく依然アタリは少なかったようです。
兵庫県猪名川町の辻井さんが島田島よりのカセで28cm~36cmのサヨリを
15匹の釣果でした。
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(2月13日)大潮
サヨリの喰いが極端に悪くなりました。これほどまで、喰いが悪くなるのも
珍しく筏周辺には、サヨリが居ついてないようです。
大毛島よりの筏で、徳島市の橋本さんと井村さんが、マイワシを釣っていましたが、
釣れたのは朝だけのようで、18cm~23cmのマイワシを50匹の釣果。
筏でサヨリが釣れなくなっても、潮の早いカセ周辺では、サヨリの気配は
あるようで、寝屋川市の井上さんは、二度目のサヨリ釣りですが、二人で
サヨリを20匹の釣果でした。
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(2月12日)大潮
中国のことわざに「一日幸せになりたければ、酒を飲みなさい。」
「三日幸せになりたければ、豚を食べなさい。」「七日幸せになりたければ
結婚をしなさい。」「一生幸せになりたければ、釣りを覚えなさい。」という、
ことわざがあると聞きます。
想いの魚が釣れた喜び、釣れなかった時の悔しさ、どちらにしても釣り人の気持ちを
熱くさせます。
サヨリ釣りを安易に考えていたという、兵庫県猪名川町の青柳さんは、昼過ぎまで
餌を撒き続けてサヨリ1匹とハゼ2匹の釣果で、悔しさだけが残った釣りになりました。
徳島市の白井さんは、喰いの悪いサヨリを我慢強く釣り続けて良型のサヨリを
30匹の釣果でした。
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(2月11日)中潮
富山県氷見市の漁業協同組合が失業者やフリーターなどを漁業者として育成する
職業訓練を行うことになったそうです。失業者対策と漁業の活性化をはかろうという
考えでしょうが、魚価低迷のなか、この対策がどこまで通用するか見守りたいものです。
堂ノ浦は、天候が不順で、サヨリの喰いにもバラつきがあるようです。
京都市の宮下さんと山本さんは、筏でサヨリを40匹。京都市の上田さんは、
カセで良型のサヨリを20匹。春のような天気から一変して真冬の天気に
変わりました。気温、水温、潮の動きでサヨリの喰いも大きく
変わるのか、昨日と比べアタリは少なかったようです。
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(2月11日)中潮
「仕分け人 口調が妻と そっくりだ!」、「エコライフ 行かず動かず 何もせず」
「草食系? いいえわが家は 粗食系」、「コンカツは ロースか?フィレ?かと 父は聞き」
「先を読め! 言った先輩 リストラに」、「もやしっ子 草食系に 成長し」
「ただいまは 犬に言うなよ オレに言え」、「朝カレー 聞こえはいいけど 残り物」、
「離さない! 10年経つと 話さない」、「民主党、政権取ったら、自民党」、
サラリーマン川柳、今年もユニークな作品がたくさん寄せられました。
渡船屋が川柳を作ったら、「この場所が、一番釣れると、皆に言う」でしょうか。
サヨリ釣りで一番よい筏に上がった高松市の中村さんは、筏のサヨリ釣りは、
初めてのようで、要領がわからずサヨリ10匹の釣果。
大阪市の滝本さんは、カセで28cm~35cmのサヨリを40匹。
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(2月9日)若潮
国有財産を有効利用しようと売却されることになった広島県呉市沖の無人島
(周囲580m)が1億1万円で落札されました。無人島の入札は珍しいそうで、
中国財務局呉出長所には18名の入札希望者が集まったそうです。
落札したのは、法人の方ですが、さて、この無人島をどのように有効利用するのか
問い合わせてみたいものです。
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(2月8日)長潮
サヨリ釣り、復調の兆しか筏カセで、それなりの釣果が出ていました。
前回の釣りで不本意な釣果だった大阪市の滝本さんは、気を取り直し
カセでサヨリ釣りに挑み30cm級の良型サヨリを60匹。
高槻市の中島さんも前回は、サヨリ4匹の釣果でしたが、今回は順調に釣り
サヨリ80匹。吹田市の神尾さんと神戸市の広瀬さんは、小さなアタリを見逃さない
よう丁寧に釣って25cm~36cmのサヨリを150匹の釣果でした。
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(2月7日)小潮
美濃加茂市は、昭和29年の新市町村合併促進法により旧8か町村が合併し誕生した
まちで、当時は、農業就業比率が全就労者の65%を占める農業のまちであった。
昭和30年、県から美濃加茂市が工場適地として選定・紹介された時には、
市製造品出荷額等は、県下13市(当時)の最下位であった。
その中で、新しい産業を築き、雇用の増大と市民所得の向上を図ろうと積極的な
工場誘致の第一歩が始まった。
現在では、製造品出荷額等(4人以上事業所)は、県下21市中でも上位
(平成15年度1位、平成16年度2位)となっている。
また、主要産業は、電気機械器具製造業・一般機械器具製造業・金属製品製造業等と
なっている。(美濃加茂市ホームページより)
美濃加茂市民は、向上心が高く積極的な方が多いようです。美濃加茂市から定期的に
釣りに来られる小野木さんは、「釣れているから釣りに行こう。」ではなく
「釣れていないから釣りに行こう。」という考え方。その考え方が釣りの技術を
向上させるのでしょうか。その小野木さんは、27cm~35cmのサヨリを98匹。
同行の渡辺さんは、サヨリ45匹の釣果でした。
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(2月6日)小潮
カセで2日ほどサヨリの喰いが悪かったので、心配していましたが、筏でサヨリが
釣れていました。カセで釣れるサヨリほど大きくありませんが、それでも中には
30cm級のサヨリも混じり釣り人を納得させていたようです。
神戸市舞子の石井さんと谷川さんは、25cm~30cmのサヨリを45匹。
西風が強く吹き、環境はよくなかったようですが、半分諦めの気持ちで臨んでいたので
数は少なくても納得できたようです。
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(2月5日)中潮
「パナソニック」の去年10月から12月までの3か月間の決算は、大幅な増益と
なったそうです。10月~12月の売上高は1兆8866億円。
営業利益は1010億円と大幅な増益になったと聞きます。白物家電の販売が好調で
コスト削減の効果が出たそうです。何処へ行っても不景気、不景気の大合唱の昨今、
増益という話をきくと、こちらまで嬉しくなります。また、「パナソニック」の
増益が回りまわって渡船屋まで巡ってくることに期待します。
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(2月4日)中潮
クロマグロをめぐって、大西洋や地中海で国際的に決められた漁獲枠を大幅に
超えて乱獲され、絶滅のおそれがあるとして、モナコがワシントン条約の事務局へ
全面捕獲禁止の要請を提出したそうです。
欧州ではクロマグロの不買運動が広がっている。グリーンピースなどの環境保護団体が
見本市に出向き、企業展示を妨害するのは序の口。養殖場での抗議活動に加え、
日本食レストランも厳しく非難。メニューから次々とクロマグロが消えている。
確かに、このままだと減ってはいきますが、増えることはないでしょう。
堂ノ浦のサヨリは、減ってはいませんが、ここ数日、喰いが悪く思うように釣れません。
仕掛け、餌など何か工夫すれば釣れると思いますが、名案が浮かばないのが現実です。
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(2月3日)中潮
サヨリの喰いが極端に悪くなりました。浅場の筏で高槻市の中島さんが
朝から昼過ぎまで、ひたすら撒き餌を入れましたが、ウキにサヨリのアタリは
出ず、午後からカセに場所を変わり30cm~35cmのサヨリを4匹。
今シーズン初めての下落。週末後、気温が上がれば状況は変わると思いますが、
しばらくは、繊細な釣りを心掛けないと淋しい釣果に終わります。
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(2月2日)中潮
果物と野菜をどう分類するかといえば、一年で収穫できるものを野菜と分類します。
その点からイチゴは、野菜に属するようです。イチゴの歴史は古く石器時代には、
食材として食べられていたと云います。形は、現在のようなものでなく、小粒の
野イチゴだったそうで、糖度も今ほど無かったと聞きます。
17世紀頃ヨーロッパ地方で栽培がはじまり、日本で本格的な栽培が行われるように
なったのは、明治5年からだと伝えられています。その後、幾多の品種改良が
行われ現在の形になりました。現在、イチゴの高級ブランドといえば福岡県の
「甘王」徳島県佐那河内村の「ももいちご」「さくらももいちご」が特級品で
値段もイチゴと思えない高価なものです。
昨年から、イチゴ栽培を始めたので、釣りに出かける回数が激減したという
徳島市の尾形さんは、二年ぶりにサヨリ釣りに来られ、同行の北上さんと二人で
27cm~35cmのサヨリを40匹。西宮市の中島さんは、養殖イケス横の
筏で31cmのカレイを1匹。
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(2月1日)中潮
近年、全国的なブームになっている「讃岐うどん」ですが、その「讃岐うどん」には、
「讃岐うどん」の表示規約が設けられているそうです。
その規約は、1.香川県内で製造されたものである。2.手打ちうどんであること。
3.練りの工程での加水率は40%以上。4.食塩濃度は、小麦粉に対して3%以上。
4.生地の熟成時間は2時間以上。5.茹で時間は15分以内と定めているそうです。
麺にこしがあり、のど越しが良い「讃岐うどん」ですが、鳴門にも「讃岐うどん」に
劣らないぐらい美味しい「鳴門うどん」というものがあります。堂ノ浦から
徳島空港方面へ向かって車で10分、さほど大きな店舗でありませんが、地元の人
だけでなく、関西方面からも多くのお客さんが訪れる「そがわ」という名店が
あります。麺は、つるっとした細麺で、やわらかいのが特徴で、鰹節のだしが
うどん全体を美味しく仕上げています。鳴門へ釣りに来た帰り立ち寄ってみるのも
よいでしょう。
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