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12月・・・ |
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(12月31日)大潮
強い寒気の影響で、鳴門は雪が舞う大風でした。カセでは、波しぶきがカセの
上まであがり、筏でも釣り道具などが風に飛ばされるような大荒れでした。
釣り人も釣りにならず、昼過ぎには、全員が撤収しました。
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(12月30日)大潮
今年は高速道路料金の値下げで、堂ノ浦の釣り場が身近になったという人が
沢山いました。神戸市の愛川さん家族もその一人で休日は、家族そろって
筏で過ごす日が多かったようです。今年最後の釣りに来られた愛川さんは、
アジ、マイワシ、カレイ、サヨリの釣果。高松市の藤原さんは、思惑どおり
カレイが釣れず、カレイ1匹の釣果。宝塚市の古川さんは、カレイ2匹。
宇治市の寺川さんは、息子さんと二人でマイワシの釣果。
明石市のカドノさんと丸山さんは、カレイ5匹とハネを1匹。
西宮市の堀田さんと橋本さんは、鏡島南の筏で22cm~37cmのカレイを
4匹と20cm級のメバルを6匹の釣果でした。
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(12月29日)大潮
年末年始をふるさとなどで過ごす人たちの帰省ラッシュがきょうから
始まったそうです。帰省ラッシュは30日がピークで、年明けのUターンの
ピークは高速道路が2日と3日、鉄道と空の便が3日になる見込みといいます。
正月休みに入った人も多いようですが、筏釣りは込み合うこともなく、ゆったりとした
状況です。宝塚市の原さんは、息子さん二人と一緒にサヨリ釣りを試みて
サヨリを150匹の釣果。香川県豊中町の細川さんと斎藤さん、秋山さんは、
24cm~27cmのサヨリを300匹。西宮市の岸さんは、子供さんと三人で
マイワシを200匹。徳島の松田さん夫妻は、サビキ仕掛けでマイワシを300匹。
京都市の西谷さんは、潮の通る筏でサヨリを四人で480匹。西宮市の中島さんは、
養殖イケス横の筏でカレイを3匹。大阪市の小西さんは、浅場の筏で
15cm~22cmのメバルを33匹の釣果でした。
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(12月28日)中潮
日本付近は大みそかから年明けの2日ごろにかけて冬型の気圧配置が強まり、
上空に強い寒気が流れ込むと予想。大みそかから北日本と東日本を中心に暴風が吹く
そうで、大荒れの天気となる予想です。元日と2日を中心に北日本から西日本にかけて
気温が氷点下となる厳しい寒さが予想されています。太平洋側は、風が強いものの
大みそかから元日にかけて晴れるところが多いそうです。
東大阪市の柚本さんは、サヨリ狙いでしたが、マイワシを集め過ぎサヨリ数匹と
マイワシ300匹の釣果。
高槻市の中島さんは、小さいサヨリがほとんどでしたが、24cm~26cmの
サヨリを250匹の釣果でした。
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(12月27日)中潮
農林水産省は、今後10年間で30兆円規模の費用を森林の整備などにあてれば、
農林水産分野の取り組みだけで、温室効果ガスの排出量を2020年までに
1990年と比べておよそ8%削減できるそうです。森林整備がすすむと
温室効果ガスを削減できるだけでなく、森林が作りだす栄養分が海洋に流れ込み
それに伴い海洋の栄養分も豊富になり海洋生物にも善い影響をもたらすでしょう。
徳島県石井町の新開さんと小林さんは、ウチノ海中央付近の筏でカレイ2匹。
伊丹市の森本さんは、三人でマイワシをクーラー満杯。大阪市の宇山さんは、
カレイ2匹とマイワシ200匹。神戸市の原田さんは、今年最後の休みを
サヨリ釣りにあてサヨリ50匹の釣果。一緒に乗り合わした大阪市の芝本さんは、
サヨリ70匹の釣果。京都市の西尾さんと中村さんは、浅場の筏でサヨリ200匹。
サヨリの数釣りでは、誰より多く釣る美濃加茂市の小野木さんは、サヨリを二人で
500匹の釣果。潮が早くて無駄な時間が多く、数が伸びなかったようです。
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(12月26日)若潮
大分県佐伯市の米水津は、ブリの養殖が盛んで、正月用に使われるブリの出荷が
ピークだそうです。鳴門で釣れ盛っていたハマチも下火になり、出漁しても
釣れない日がでてきました。ハマチは、下火でもウチノ海のマイワシは絶好調で
マイワシを求めて訪れる釣り人も少なくありません。
箕面市の松尾さんは、夫妻でマイワシを求めクーラー満杯。徳島市の橋本さんも
三人でマイワシを500匹の釣果でした。
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(12月25日)長潮
マイワシが人気です。サヨリは、春まで釣れ続きますが、マイワシは、水温が
下がると群れをなして移動します。釣れている時に釣っていないと、何時いなくなるか
わからないので釣りに訪れる人も多いようです。
徳島市の高橋さんは、マイワシを3個のクーラーに満杯。徳島のコガラシさんも
昼過ぎでクーラー満杯。尼崎市の東さんは、サヨリを専門に釣り120匹の
釣果でした。
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(12月24日)小潮
大阪市此花区に「濱寿司」という老舗の鮨屋さんがあります。老舗と呼ばれている
お店は、流行りのものを追わず、その業界で群を抜いて長く続いています。
また、常に客足が途絶えることなく、お店に活気と明るさがあります。
変化の激しい今の時代、100年続く、三代続くお店は数少ないことですが、
「濱寿司」は三代続いている老舗のお店。近年、寿司といえば回転ずしが主流ですが、
一度、熟練された職人がにぎる本来の寿司を味わってください。
いずれ、濱寿司の職人を目指したいという大阪市の蓮見大成君は、イワシを釣りながら
釣った魚で「さばき方」の練習。その蓮見君は、イワシ100匹とヒガンフグを10匹。
伊丹市の曽我部さんは、良型カレイを2匹。
鳴門市の浜崎さんは、18cm=22cmのメバルを11匹。
尼崎市の東さんは、浅場の筏で24cm~28cmのサヨリを180匹の釣果でした。
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(12月23日)小潮
二日前の寒さが、嘘のように暖かい天気になりました。
晩秋になり、マイワシが釣れ盛っていますが、このマイワシの美味しさを知ると
誰もがもう一度食べたくなるようで足繁く通う人も少なくないようです。
徳島市の玉野さんは、浅場の筏で25cm~30cmのサヨリを二人で200匹と
17cm前後のイワシを200匹。神戸市の田中さんは、大毛島よりの筏でサヨリ、
マイワシを三人で300匹近い釣果。大和郡山の毛利さんは、いつもより釣れ具合が
悪かったようでサヨリ100匹とイワシ50匹。京都市の蒔元さんは、サヨリと
イワシを合わせて100匹。徳島市の片山さんは、サヨリとイワシをクーラー一杯と
半分の釣果。神戸市の日向さんは、マイワシをクーラー満杯。神戸市の愛川さんは、
メバル、ガシラ、サヨリ、アジをクーラー七分目の釣果。高槻市の正木さんは、
二人でサヨリを150匹。京都市の沢本さんは、マイワシ、サヨリを四人で
600匹。大阪市の滝本さんは、高島よりのカセで中型のサヨリを120匹。
徳島県石井町の新開さんと小林さんは、鏡島北の筏で良型カレイを3匹の釣果でした。
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(12月22日)中潮
堀越水道から、北東へ4キロmの海域でハマチが釣れています。
ロングジグで狙うか、ジギングに不慣れな方は、鯵を餌にして狙うと
50cm前後のハマチ~80cmのメジロクラスも上がっているようです。
高松市の大熊さんは、カセで小鯵を釣り、それを餌にして50cm前後のハマチを
4匹。ウチノ海のイワシ釣りとサヨリ釣りは、順調に釣れており、女性子供の方でも
それなりの釣果がでます。
加古川市の長谷川さんは、イワシを専門に釣って昼過ぎでクーラー満杯。
西宮市の中島さんは、カレイ狙いで産卵前のカレイを2匹。京都市の土岐さんは、
23cm~28cmのサヨリを200匹。神戸市の広瀬さんと吹田市の神尾さんは、
良型を含むサヨリを300匹の釣果でした。
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(12月21日)中潮
これだけ冷え込むと、釣りの後は、近くの温泉に入り体をじゅうぶん温め、釣りの
疲れをとって帰るのも良いでしょう。
堂ノ浦から車で20分ほど西へ走ると、山の谷間に「あせび温泉」という
小規模な温泉があります。サウナ、露天風呂もあり、すぐ横を流れる川のせせらぎを
聞きながら暖かな湯につかっていると体も心も癒されます。
いつもなら最終まで釣り続ける京都市の板谷さんは、寒さをこらえ切れず
早めに納竿。三人でサヨリ200匹。京都市の小山さんは、潮の通る筏で
23cm~30cmのサヨリを三人で250匹の釣果でした。
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(12月20日)中潮
暮れになると、日本列島は季節風が吹き荒れ、大きな船舶事故が起こるのも
この時期が多いようです。季節風は、突風をともなうことも多く、この突風が
甚大な被害をまねくことが多々あります。
釣り人も内湾だと油断することなく、慎重に釣りを楽しんでもらいたい。
加古川市の笹井さんは、カセでヒラメを狙いましたが、釣れたのはカレイ3匹と
キビレ1匹。西宮市の豊福さんは、鏡島南の筏で23cm~33cmのカレイを
3匹。餌は、マムシだったそうです。寝屋川市の荒木さんは、20cm~26cmの
サヨリを三人で300匹とイワシを200匹。川西市の山岡さんは、三人でイワシを
600匹。京都市の田中さんは、サヨリを三人で300匹。京都市の羽賀さんは、
浅場の筏でサヨリを三人で400匹の釣果でした。
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(12月19日)中潮
強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まっている影響で、北陸を中心とした
日本海側の広い範囲で雪が降り続いているそうです。太平洋側の雪はしだいに収まる
予想ですが、日本海側では北陸を中心に20日にかけて断続的に雪が降り続くそうです。
落雷や突風にも十分注意するよう気象庁は呼びかけています。
ウチノ海の湾内でも、北西の風が吹き荒れ、釣り人も釣りを楽しむという状況に
なかったようで、強風に馴れた方だけが、釣果を出していたようです。
吹田市の生木さん、森田さんと益野さんは、潮の通る筏で23cm~28cmの
サヨリを410匹の釣果でした。
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(12月18日)中潮
強い寒気の影響で日本側は大雪。鳴門地方でも強風が吹き荒れ、たまに小雪が舞う
冷たい一日でした。三重県伊賀上野からサヨリを釣りに来られた西村さんは、
吹き荒れる風のなか三人でサヨリを狙いましたが、強風に邪魔をされ、掛った
サヨリも取り込めないような状況。昼過ぎまで釣って24cm~30cmの
サヨリを100匹の釣果でした。
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(12月17日)大潮
冬らしい天気になりました。三重県尾鷲市で、マダイや伊勢エビなど地元の海の幸を
詰め合わせた鍋物セットの出荷が最盛期を迎えているそうです。売れ筋は、5000円
前後の魚介類のセットだそうです。堂ノ浦で釣れ盛っているサヨリですが、
小型のものは、干物にして良型のものは、刺し身用としてセットにすれば
珍しいお歳暮として使えないでしょうか。
高槻市の中嶋さんは、丸干しサイズのサヨリばかりでしたが、数は多く220匹の
釣果。
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(12月16日)大潮
日本付近は冬型の気圧配置となり、上空にはこの冬一番の強い寒気が流れ込ました。
気温が上がらず、日中でも震えるような寒さでした。西風が強く吹いていましたが、
鳴門海峡北側水深50mの海域にハマチを釣りに出たブルワンの経営者、大熊さんは、
荒れる海で2時間がんばりましたが、釣れたのはハマチ1匹の釣果。
ウチノ海のカセでは、大阪市の滝本さんが、25cm~30cmのサヨリを
150匹の釣果でした。
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(12月15日)中潮
一人でのんびりした釣りも良いですが、気の合う仲間と一緒にワイワイ釣りを
するのも楽しいものです。そして、この時期は、その仲間と忘年会を楽しめば
尽きることなく話が弾みます。
忘年会シーズンになり西風がおさまりません。鳴門大橋北の海域でハマチが
釣れているのですが、この風では、思うような釣りができません。天候さえ回復すれば
脂ののったハマチが上がるのですが、風がおさまるのを待つばかりです。
ウチノ海は、風が山で遮られ、さほどの風が吹いていません。香川県豊中町の
細川さんと斎藤さんは、23cm~28cmのサヨリを330匹の釣果でした。
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(12月14日)中潮
季節風がおさまりません。風のなかでのサヨリ釣りは、軽い仕掛けだと仕掛が
風にあおられ、手返しがおそくなります。その対策として、アタリウキの上部に
飛ばしウキを付けることにより、仕掛を回収するのが楽になります。
その飛ばしウキですが、材質は軽すぎては、意味がなく、また重すぎても仕掛の
扱いに不十します。沈まなく浮き過ぎないものを考えるとジャンピングボールに
糸が通る穴の開いたものが、釣り具店で売られています。これはあまり大きなものを
選ばず、直径が15mmほどのものが望ましいでしょう。
宝塚市の石川さんは、潮の通る筏で23cm~26cmのサヨリを三人で300匹。
宇治市の松本さんと井口さんは、23cm~27cmのサヨリを400匹。
徳島市の大野さんと玉野さんは、浅場の筏で25cm~35cmのサヨリを
150匹。京都市の中村さんは、25cm~33cmのサヨリを二人で150匹。
吹田市の神尾さんは、風が吹いて釣り難かったですが、35cmを頭に
持ち帰ったのが100匹あまり、そのうち、満足できるサイズは25匹、
後は23cmから25cmが平均サイズ、放流したのが75匹で合計180匹くらい。
風がきつく吹いてつり難かった割には満足できる釣になったそうです。
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(12月13日)中潮
師走が近づくと、季節風が吹き荒れ、海難事故が増えます。
ウチノ海は内湾という安全意識が働き、つい油断する釣り場ですが、内湾でも
天候の急変で、突風が吹きつけることがあるから、油断はしないよう心がけて
頂きたいものです。
十二月、この季節風が吹き始めると、サヨリ釣りは盛期を迎え誰もが容易に
楽しむことができる季節になります。
箕面市の小島さんは、オキアミだけを刺餌にしたのが、拙かったのかサヨリは
たくさん集まっているのに喰いが悪くサヨリ60匹の釣果。
明石市の守田さんは、鏡島横の筏で小型から中型のサヨリを二人で200匹。
徳島の佐々木さんは、鏡島北の筏でヒラメと鰯の釣果。
芦屋市の勝見さんと田中さんは、今年最後の釣りでチヌを終日追い
チヌと呼べないような小チヌを1匹とチャリコ、ハゼの釣果。同行の山下さんは、
エギでアオリイカを狙ったようですが、釣れたのは、小さな小さなマダコ1匹。
大東市の鈴木さんは、小型のサヨリが中心でしたが、中に良型のサヨリが混じり
サヨリ数十匹と鰯の釣果。神戸市北区の奥町さんは、イワシをクーラー満杯と
サヨリの釣果。京都市の脇さんは、良型混じりでサヨリを三人で300匹。
京都市の中村さんは、良型サヨリ90匹と小型のサヨリを100匹の釣果でした。
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(12月12日)若潮
サヨリは、良型が少ないようでしたが、数は驚くほど釣れていました。
京都市の蛇持さんと高島市の入江さんは、浅場の筏で小型のサヨリを400匹。
京都市の増田さんは、二人でサヨリを180匹。吹田市の宮本さん、西岡さん、
榎本さんは、ウチノ海中央付近の筏でサヨリを400匹。摂津市の辻さんは、
家族で35cmのカレイ1匹とイワシ100匹の釣果。
明石市の守田さんは、鏡島横の筏でサヨリ二人で180匹。
大阪市の迫田さんは、大毛島よりの筏でメバル、ガシラ、イワシの釣果。
神戸市の野口さんと、有田さんは良型サヨリ数匹とメバル数匹。
高槻市の中嶋さんと広井さんは、潮の通る筏でサヨリ150匹。同行の山本さんら
三人は、午前中イワシに邪魔をされサヨリが釣れなかったそうでサヨリ150匹。
美濃加茂市の小野木さんは、短竿で効率よく釣りサヨリ990匹の釣果でした。
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(12月11日)長潮
年末年始の新幹線予約状況によりますと、帰省ラッシュによる下りの混雑のピークは
今月30日で、東海道・山陽新幹線の博多、広島行きの「のぞみ」は、
午前中、ほぼ満席となっています。Uターンラッシュによる上りのピークは
来月3日で、博多から東京に向かう「のぞみ」が終日、ほぼ満席になっているそうです。
期間中の予約者数は、 去年より14%少ないおよそ295万人で、JRによりますと、
これは昭和62年のJR発足以来、最大の落ち込み幅だということです。
景気の低迷や高速道路料金の値下げに加え、休みを取りにくい曜日配列も
落ち込みの原因になっているとしています。一方、年末年始の高速道路は、
ETCを設置した乗用車などを対象に原則1000円を上限とした料金の値下げが
実施される来月2日と3日に渋滞が集中する予測といいます。
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(12月10日)中潮
ブリは、出世魚で35cm以下のものをツバス、35cm~60cmのものを
ハマチ、60cm~80cmクラスをメジロ、それ以上のものをブリと云い
大きなもので150cmほどに成長します。
成長によって名前が変わる出世魚で縁起が良く、地域によっては、正月料理に
欠かせない魚になっています。この時期のものは、脂ののりがよく、刺し身、
照り焼きなどに調理すると美味しくいただけます。
鳴門大橋北の海域で、ハマチからメジロクラスのものが釣れています。
ジギングか、活き鯵を餌に泳がせ釣りで狙うと、3時間ほどで二桁の釣果も期待できます。
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(12月9日)小潮
サヨリは、特別大きなサイズは少ないようですが、安定して釣れています。
ただ、場所によっては、カタクチイワシが回遊してくるので、撒き餌に
アミエビを多く入れると、イワシだらけになりサヨリが釣りにくくなります。
サヨリよりイワシを好む徳島市の鎌田さんは、潮の通る筏で20cm前後の
マイワシを二人で250匹。堺市の森本さんは、家族でイワシ、サヨリ、アジの
釣果。尼崎市の東さんは、浅場の筏で23cm~28cmのサヨリを200匹。
大阪市の滝本さんは、潮の早いカセで23cm~33cmのサヨリを180匹の
釣果でした。
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(12月8日)小潮
一ヵ月遅れで、ヒラメが釣れ始めたようです。
餌は、鯵かマイワシを使いますが、鯵は釣れる数が少なくなったので鰯を餌に
しますが、鰯は鯵と比べると弱りやすい魚なので、釣りたてのものを使うように
します。また、餌は動きのよいものが良く、アタリがなくても頻繁に取りかえる
ようにします。徳島市の原田さんは、28cm~48cmのヒラメを7匹。
大阪市の巽さんは、浅場の筏で23cm~28cmのサヨリを200匹の釣果でした。
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(12月7日)中潮
サヨリの棒寿司
材料(4人分) 大型サヨリ10匹。
米 2合
利尻昆布 5cm
日本酒 大さじ2
砂糖 30g
みりん 大さじ1
塩 少々
サヨリは三枚におろし、軽く塩をする。数時間おき身を〆る。
酢、砂糖、柚子で二杯酢を作り、サヨリの身を漬けこむ。
炊きあがったご飯に、酢、みりん、砂糖、塩を合わせた寿司酢を混ぜ合わせ
寿司飯を作る。
ラップを敷き、その上にサヨリの身を2~3枚並べる。サヨリの身の上に
寿司飯をおき棒状になるよう形を整える。
食べるときは、身を崩さないように包丁を入れ、4cm幅に切る。
京都市の土岐さんと山本さんは、一匹あればサヨリの棒寿司が作れるような大きさの
サヨリが相当数釣れたようで、夕方まで釣ってサヨリ400匹の釣果。
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(12月6日)中潮
ウチノ海で盛んに釣れているマイワシですが、このマイワシがとても美味しく
釣り人に好評です。晩秋の鰯は、脂ののりがよく、刺し身で食べると身はとろける
ような食感で、ほのかに甘味があり鰯と思えない美味しさです。
何故美味しいかを考えると同じ鰯でも、スーパーなどで売られている鰯は、
ほとんどが網で捕れたのもで、釣りで捕らえた鰯と比べ鮮度の違いがあるようです。
神戸市の芦田さん親子は、マイワシを100匹。神戸市の住田さんは、カサゴ、
鰯、サヨリの釣果。泉南市の辻さんは、サヨリ100匹。兵庫県猪名川町の垣田さんは、
三人でサヨリを150匹。大阪市の小田さんは、35cmのカレイを1匹。
大阪市の山根さんは、養殖イケス横の筏でカレイを2匹。京都市の山口さんは、
サヨリ100匹。京都市の山岡さんは、サヨリ100匹。摂津市の林さんは、
風が邪魔をして釣り辛かったようで、サヨリを五人で150匹。大津市の
岡本さんは、カセでサヨリを150匹の釣果。大阪市住吉区の東野楓大君は、
鏡島横の筏で38cmのヒラメを1匹。
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(12月5日)中潮
景気低迷の影響でしょうか、年末年始に海外旅行に出かける人は、3年連続で
減少するそうです。その分、近場ですまそうとする傾向にあるようです。
関西圏から鳴門方面だと交通費も安くまかなえ、終日釣りを楽しみ、
帰りに鳴門周辺にある温泉に立ち寄れば、じゅうぶん旅行気分が味わえます。
チヌ釣りの期間は、毎週旅行気分を味わっている箕面市の上田さんは、今シーズン
最後のチヌ釣りでしたが、有終の美を飾ることはできなかったようです。
大阪市の小西さんは、メバルを専門に釣り18cm~22cmのメバルを27匹と
35cmのアイナメを1匹。
報知新聞APGの正木さんは、ウキ釣りで18cm~20cmの28匹。
西宮市の田中さんは、これからシーズンに入るカレイ2匹とワタリガニ1匹。
同行の浅尾さんは、別の筏でカレイ1匹。大阪市の野々村さんは、良型サヨリ数匹と
25cmのカレイ1匹。初めて堂ノ浦へ釣りに来られた香芝市の高木さんは、
潮の通る筏で鰯を500匹の釣果。京都市の植田さんは、浅場の筏でサヨリを二人で
140匹。茨木市の木本さんは、二人でサヨリ150匹。
京都市の増田さんは、午前中サヨリの食いが悪かったようで三人で
170匹の釣果。京都市南区の張さんは、浅場の筏で23cm~30cmのサヨリを
三人で300匹。明石市の守田さんは、鰯をすくってクーラー満杯。
守田さんに同行した今田さんは、ヒラメ3匹。同じ釣り仲間の野村さんもサヨリと
鰯をクーラー満杯の釣果でした。
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(12月4日)中潮
サヨリ以外に、メバルも釣れ始めました。チヌ釣りは、終盤で小チヌだけの釣果でした。
加古川市の阿波連さんは、鏡島北の筏で小チヌを3匹。交野市から会社の慰安旅行で
釣りに来られた西山さんは、サビキ釣りで小鯵、鰯を数匹。チヌ釣りでは、チヌと
呼べないような小チヌを1匹。
高松市の山地さんは、鰯とサヨリを100匹の釣果。
神戸市の澤原夫妻は、胴付き仕掛でメバルを10匹。
アミエビを撒きながら鰯を玉網ですくい鰯をクーラー満杯。鰯を餌にして小型の
ヒラメを1匹の釣果でした。
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(12月3日)大潮
阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるために始められた神戸ルミナリエが
きょうから開催されます。犠牲者の鎮魂と都市の復興・再生を託し神戸市民に
大きな感動と勇気、希望を与えるルミナリエ、神戸の方だけに限らず、ルミナリエは
多くの人に良い思い出と感動を与え続けています。
ルミナリエ初日は雨。堂ノ浦の釣り場も、朝から雨が降りました。
宝塚市の明石さんと坂上さんは、雨の中サヨリを狙い、昼過ぎまで釣って23cm~
28cmのサヨリを200匹の釣果。
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(12月2日)大潮
がんで亡くなる人を減らすには喫煙率を下げることが欠かせないとして、
がん対策を話し合う国の協議会が、たばこの価格を1箱1000円に値上げする
よう求める提言書を長妻厚生労働大臣に提出しました。段階的な値上げより
一気に値上げすることで、たばこをやめる人が増えるという予測だそうです。
釣り場に着いたら、いっぷく、魚のアタリがなければ、たばこに火をつけ、
魚が釣れると、また、いっぷく。体に良くないとわかっていても、たばこを離せない。
この値上げが実施されれば、たばこと縁が切れ、助かる人も少なくないことですが、
愛煙家にとっては、少し寂しい話です。
煙草を吸いながら釣りを楽しむ、大阪市の滝本さんは、カセでサヨリを100匹。
京都市の小林さんは、浅場の筏でサヨリを二人で200匹。京都市の鎌田さんは、
浅場の筏で23cm~30cmのサヨリを三人で300匹。宇治市の松本さんと
井口さんは、鰯とサヨリを800匹の釣果。鰯を釣りではなく、大きな玉網で
すくった徳島市国府町の森さんは、マイワシとウルメイワシを800匹の釣果。
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(12月1日)大潮
その年の話題になったことばに贈られる「新語・流行語大賞」が、きょう、発表され、
年間大賞は「政権交代」に決まりました。流行語大賞の上位には、「脱官僚」
「事業仕分け」「派遣切り」「新型インフルエンザ」などがあげられていたそうですが、
やはり今年は、「政権交代」が、一番似合う流行語でないでしょうか。
ウチノ海も晩秋に入り、チヌ釣りからサヨリ釣り、カレイ釣りに政権が交代したようです。
茨木市の竹内さんは、鏡島北の筏でチヌを狙いましたが、チヌの気配を感じなかった
ようで、チャリコだけの釣果。同行の中嶋さんは、北向きのポイントに投げて
良型カレイ2匹の釣果。伊丹市の森本さんと、尾崎さんは、マイワシと鯵の釣果
鯵は25cmクラスのものも混じっており、このサイズが、もう少し釣れれば
申し分のない釣果でした。京都市の藤田さんと小西さんは、浅場の筏で25cm~
34cmのサヨリを100匹の釣果でした。
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