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6月・・・ |
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■・・・赤文字をクリックしていただくと詳しい説明が見られます。 |
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(6月30日)大潮
JT(日本タバコ産業)は、東日本大震災の影響で、出荷停止を続けていましたが、
被災した工場が復旧し、来月18日からすべての銘柄の出荷できることになりました。
愛煙家にとって、これで一安心です。
吹田市の小泉さんは、ボラの勢いが活発だったそうでチヌ1匹の釣果。
餌取りの小魚が出はじめ、ウキ釣りでチヌ、真鯛を釣るには難しくなってきました。
高松市の中村さんは、ウキ釣りで真鯛を4匹。また、ジギングで真鯛4匹と
50cm級の真鯖を3匹の釣果。豆鯵が釣れ始めました。小さめの味ですが、
南蛮漬けにするには、手ごろな大きさです。家族で筏に上がり、
サビキ釣りも楽しいものです。
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(6月29日)中潮
タコ料理をクックパットで検索すると、137件の調理方法が紹介されています。
タコ料理が、以外に多いのに驚きます。関西でタコと云えば、たこ焼き。一般には、
タコのから揚げ、タコ飯、刺し身、酢物など歯が丈夫ならどのように調理しても
美味しくいただけます。枚方市の滝川さんは、チヌ釣りの外道に大きなタコが
掛り、想定外の喜び、チヌは釣れなかったようですが、これだけで満足できる釣果です。
神戸市の岡本さんは、久しぶりのチヌで28cm~43cmのチヌを3匹。
ジギング真鯛を狙った西ノ宮市の奥田さんは、30cm~40cmの真鯛を4匹。
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(6月28日)中潮
和歌山県南部の古座川地区では、昔から伝わる「トントン釣り」なる鮎釣りがあり
この時期、地元の人達は、この独特の釣りを楽しんでいます。
近年鮎釣りと云えば、おとり鮎を使った友釣りが主流ですが、この釣りは、おとり鮎を
使わず、三方にハリのある錨バリを連ね一番下にオモリを付けた仕掛けで、
オモリで川底をトントンと叩きながら鮎を引っかける釣り方です。
トントン釣りは、魚を意識して掛けますが、一般の釣りでは、ハリが口に掛らず、
口以外の部分に掛るいわゆるスレ掛り、これは、気の良いものでありません。
高砂市の北さんは、ジギングで真鯛の口にハリが掛らず、腹にハリが掛り複雑な
気持ちでしたが、釣れたのに変わりはありません。
鳴門市の浜崎さんは、カゴ釣りで真鯛、チヌを狙いましたが、二度強い引気に
出合いましたが、ものにすることはできなかったようです。徳島市の中川さんは、
30cmのチヌと35cmのチヌの釣果。加古川市の阿波連さんは、小チヌ、小鯛の
釣果でした。
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(6月27日)若潮
原材料、原産地など品質に関する一定の表示を義務付ける「品質表示基準制度」
JAS法がなかった頃、ボラの身を真鯛と偽って、刺し身で出していた料理屋さんも
少なくなかったと聞きます。ボラは、産地によって大きく味が変わると言います。
場所により脂臭い身であったり、泥臭くて食べられないボラもいますが、昔から
鳴門のボラは美味しく、徳島の人達は、鳴門のボラを挙って釣りに来たものです。
近年、ボラを専門に釣る方は激減し、今はチヌ釣りの脇役的立場でチヌ釣りを
盛り上げています。チヌ釣りでよく言われるのが、「ボラが寄れば、チヌは釣れる」と
いいますが、場所に寄りボラの出演だけで終わる場所もあります。
久しぶりに、鳴門へチヌを釣りに来られた、摂津市の小田さんは、ボラは集めた
もののチヌを引き出すことはできなかったようです。
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(6月26日)長潮
台風5号の影響で九州や中国、四国は雨で、局地的に大雨になりました。
そのような天気でも、休日は釣りで過ごしたい人も多いようで、雨など気にしない
ようでした。倉敷市の川村さんは、小鳴門筋のカセで45cmのチヌを1匹。
岡山市の小野さんも小鳴門筋のカセで40cmの真鯛を1匹。岡山市の灘さんは、
潮の早いカセでチヌ2匹。高松市の阿部さんは、真鯛1匹とチヌ1匹。
徳島の正木さんは、チヌ4匹と真鯛1匹。西宮市の中瀬さんは、浅場の筏で30cm
~45cmのチヌを3匹と真鯛1匹。同行していた百瀬さんは、小鯛1匹の釣果。
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(6月25日)小潮
台風5号が北上しています。直接鳴門地方に影響を及ぼすことはないと思いますが、
台風の右半円に入ることになるので強風は避けられないでしょう。
伊丹市の麻田さんは、30cmのチヌ1匹と40cmの真鯛を1匹。
川西市の片山さんは、40cmのチヌを1匹。寝屋川市の井上さんは、潮の通る筏で
45cmのチヌ、47cmのチヌ、45cmの真鯛を1匹の釣果。阿波市の井内さんは、
大毛島よりの筏で25cm~45cmのチヌを4匹。寝屋川市の井上豪さんは、カセで
真鯛6匹とチヌ6匹の釣果でした。
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(6月24日)小潮
3万6000キロワットの電力を使う徳島の阿波踊りは、夏場の節電を考え
会場の照明を1時間短くすることになりました。3万6000キロワットの
電力消費は3600世帯の1日の電力消費量になるらしく、日本全体が節電を
呼びかけているなか、この対策で6000キロワットの節電ができるそうです。
海に出ると涼しく、じゅうぶん節電できるという高松市の中村さんは、
シラサエビで20cm前後のメバルを20匹。徳島県石井町の姫野さんは、
中型の真鯛を1匹。三田市の才ノ元さんは、小チヌ1匹。西宮市の福田さんは、
大毛島よりの筏でチヌ4匹の釣果でした。
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(6月23日)小潮
ルアー、日本語で云うと疑似餌と訳されます。また、ルアーには、誘惑と云う
意味があるとある本に書いてありました。確かにジギングなどで魚を釣っていると
20cmの長さのジグに体長20cmの磯ベラが掛ってくることがあります。それも
フックは口の中に刺さっているのです。これは、魚がジグを餌と思って喰ってくるので
なく、そのジグの動きに誘惑されているのでないでしょうか。ジグを餌とおもって
飛びつくなら、本物に似たジグを作ればいいと思いますが、そのようなジグは、
作られていません。これは、ジグが動く時の振動、水圧変化などが大きく左右している
気がします。ジグを使って真鯛が釣れ始めています。
表層で回遊しているカタクチイワシが深く潜れば真鯛の数釣りが楽しめます。
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(6月22日)中潮
小さな群れですが、鳴門の海に青物が回遊してきました。
あくまで噂ですが、10キロオーバーのブリも釣れたと聞きます。
その青物をジグで狙った明石市の和 田さんは、40cm級の真鯛を
2匹とカセでチヌを6匹の釣果でした。
鳴門市の川崎さんは、筏に上がりカゴ釣りでチヌ2匹の釣果。
カタクチイワシの群れが回遊していますが、表層で遊泳し
深く潜り込みません。底へ入れば、それを追い真鯛も数が
釣れるはじめます。
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(6月21日)中潮
チヌが釣れ、真鯛が釣れ、メバルが釣れる。チヌを専門に狙うのも良いですが、
魚種を特定せず、釣れる魚を釣る五目釣りもじゅうぶん楽しめます。
家族でそれぞれの釣りを楽しむのも面白いものです。
高松市の中村さんは、シラサエビを餌にしたウキ釣りでメバル15匹とアイナメ。
大型の真鯛も数回掛ったそうですが、障害物に擦れラインが切れたそうです。
神戸市の長野さんは、浅場の筏でチヌ1匹。徳島県美馬町の逢坂さんと神山町の
岡田さんは、小鯛7匹の釣果。神戸市の桜井さんは、浅場の筏でチヌ2匹。
徳島のコガラシさんは、中型のチヌを3匹。徳島県貞光町の折目さんは、チヌ4匹と
小鯛5匹の釣果でした。
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(6月20日)中潮
朝から雨。風が吹かなければ釣りには最高の天気です。
朝からアタリが頻繁にあったという徳島市の高橋さんは、48cm~58cmの
真鯛2匹と38cmのチヌを1匹。
神戸市の美濃さんは、途中風が吹きはじめ釣り辛くなったそうで早めに撤退し
真鯛1匹の釣果。
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(6月19日)中潮
チヌ釣りは、午後からの潮が良かったそうです。午前中は、アタリが少なく
誰もが重い雰囲気でしたが、引き潮に変わり状況が一変しました。
岡山市の小林さんは、チヌを1匹。岡山市の灘さんもカセでチヌ1匹。岡山市の
松井さんは、チヌ6匹と真鯛1匹。摂津市の伊沢さんは、大毛島よりの筏でチヌ1匹。
はじめてチヌ釣りに挑戦した三田市の中野さんは、ウチノ海中央付近の筏で45cmの
チヌを1匹。木津川市の玉井さんは、ウキ釣りでチヌと真鯛を狙いましたが、
ガシラだけの釣果。大阪市の末広さんは、良型のカレイを1匹。洲本市の船井さんは、
ウキ釣りで良型真鯛1匹。神戸市の安藤さんと下條さんは、チヌ5匹と真鯛1匹。
神戸市の有田さんは、女性三人で釣りに来られて、チヌ3匹と真鯛1匹の釣果でした。
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(6月18日)大潮
チヌ、真鯛の釣れ具合は、良くもなく悪くもないという感じでした。
ダンゴを使う掛り釣りは、魚のアタリが極端に少なかったようでが、ウキを使う
チヌ釣り、真鯛釣りは、餌取りが頻繁にあたります。
その辺を考えると、ダンゴのかかり釣りは、一工夫考えないと退屈な釣りに
なってしまいます。
この時期にカレイが釣れるのも、おかしな話ですが、芦屋市の赤井さんは、チヌを
釣っていて30cmと38cmのカレイを1匹。
毎回良い釣果を出す人、また、それとは対照的にいつも淋しい釣れ具合の人。
釣れなくても職業漁師でないので、生活が苦しくなりません。ただ、釣れなくても
釣りを楽しめたらじゅうぶんだと思います。神戸市の川地さんは、場所は一流、
潮も一流、それでも釣れ具合は常に三流。それでも、釣りの楽しみ方は超一流。
そんな川地さんは、チヌの姿を見ることなく、同行の足立さんがチヌらしいチヌを1匹。
神戸市の渡辺さんと浅尾さんは、浅場の筏に上がり、チヌ1匹の釣果。
釣りを楽しむと云うより、釣りと魚を楽しむと云う感じの京田辺市から来ている
中島さんと西尾さんは、釣った魚を調理して食するのがいつもの楽しみで、今回も
釣った真鯛で鯛飯を楽しんでいました。神戸市の大塚さんは、鏡島周辺の筏を
好むようで鏡島横にある筏で40cmのチヌを1匹。神戸市のマサイさんは、島田島
よりのカセでチヌ6匹と真鯛3匹。大阪市の松井さんは、ウキ釣りで良型真鯛1匹と
メバル8匹の釣果。洲本市の船井さんは、長い棒ウキが海中に入って行くのが
気持ちが良いと言います。その船井さんは、真鯛3匹とチヌ1匹、メバル10匹の釣果。
神戸市のガタヤマさんは、ウチノ海中央付近の筏で小チヌ2匹の釣果。
徳島市の松本あやかちゃんと、友達は、シラサエビを餌にして真鯛3匹とチヌ1匹、
メバル5匹の釣果でした。
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(6月17日)大潮
53cmのチヌが釣れました。
ウキ釣りでチヌを狙うのも面白いですが、短い竿でのかかり釣りも、また面白い。
チヌ釣りの季節は、かかり釣りでチヌを専門に狙う高松市の中村さんですが、
のんびり釣りを楽しみたい時は、ウキ釣りを楽しむようです。
シラサエビを撒いて25cm~40cmの真鯛6匹と20cm前後のメバルを7匹。
阿波市の坂東さんは、潮の通る筏で45cmの真鯛を1匹。ボラの数も多く
チヌのアタリに似たアタリを出すようです。吹田市の重光さん兄弟は四人で2台の
カセに分かれチヌと真鯛を狙い25cm~53cmのチヌを17匹と小鯛を
11匹の釣果でした。
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(6月16日)大潮
6月19日24時に、高速道路料金が変わります。休日¥1000円が廃止され
6月20日から新しい料金体制になります。平日夜間割引及び通勤割引50%
平日の日中が30%割引となり、土日、祝日が終日50%割引になるそうです。
釣り人100人のアンケートでは、新料金にかわると釣りの回数が減ると答えた人は、
少なく、90%以上の人が今までと変わらないと答えています。
好きな事に使うお金は、気にしないという人が大半で、不景気、不景気と嘆いているのは
本当のことでしょうか?
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(6月15日)大潮
夕方2時間ほど、淡路島沖(水深40m)へ、ジギングに出かけました。海域周辺には無数の
カタクチイワシが水面を回遊しています。100g前後のジグで探ってみると
時折、真鯛のアタリがでましたが、掛ったのは40cm級の真鯛が1匹でした。
鰤、メジロ、真鯛はこれからが旬の釣りです。
ジギング船 ¥40000円(3名まで)予約必要 090-3180-3960
堂ノ浦のカセで、チヌを狙った西ノ宮市の広瀬さんは、チヌ1匹の釣果。
阿波市の近藤さんは、鏡島南の筏でチヌ1匹の釣果。夕方になり最高の雰囲気に
なってきたそうですが、時間切れになり後ろ髪を引かれるおもいで帰りました。
鳴門市の川崎さんは、潮の通る筏で50cmの真鯛を1匹の釣果でした。
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(6月14日)中潮
あくまで噂ですが、リーダー12号のラインを切る鰤クラスの魚が回遊していると
いいます。これだけ多くのカタクチイワシが鳴門周辺で回遊していると、それが
まったくのデマとは思えません。これから7月、8月とジギングでメジロ、鰤を
狙うのも面白でしょう。ジギング船 ¥40000円 (4名まで)
堂ノ浦のチヌ、鯛釣りは、好調です。はじめて真鯛釣りでカセに上がった徳島県
鴨島町の和泉さんは、良型の真鯛を2匹。
徳島市の井上さんも掛り釣りで真鯛1匹。高松市の中村さんは、高島よりのカセで
チヌ1匹。尼崎市の前田さんは、浅場の筏で48cmと53cmのチヌを1匹。
堂ノ浦で釣った魚を、みごとな料理に仕上げる、創作料理店紫山(シザン)の
栗原オーナーは、カセでチヌ6匹と真鯛16匹の釣果でした。
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(6月13日)中潮
魚は、常に移動をくりかえしています。チヌが春になると深場から浅場へ移動してくる
ようにイワシなどの小魚も移動してきます。また、そのイワシを追い大型魚の
メジロなども移動してきます。そう考えると魚は、一定の場所に居座らない魚も
けっこういるようです。鳴門の鯛もどうようで、常にその場にいる餌を追い
移動しています。春は、イカナゴ。イワシが入ってくると懸命にイワシを追い、
季節々の餌を追っています。今はイカナゴからイワシに変わり始めました。
ただ、ウチノ海の真鯛釣りの餌は大きく変わりません。オキアミ、シラサエビなどが
周年を通じての餌です。シラサエビを餌にしてウキ釣りで真鯛を狙った東京都の
高橋さんは、小鯛3匹の釣果。三度大きな真鯛らしき魚が掛ったようですが、姿を
確認できなかったので、それが真鯛とはいいきれません。徳島県三野町の辻さんは、
ダンゴ釣りで真鯛を2匹の釣果でした。
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(6月12日)中潮
イカナゴを餌にして釣る真鯛釣りは、ベテラン漁師が驚くほど釣れ続きました。
漁師の中には、一日180キロの真鯛を釣りあげた人もいます。単純計算だと
1キロの真鯛を180匹ということになります。一般の釣り人が持つクーラーだと
1キロの真鯛を10匹入れると満杯になりますが、そのクーラーが18個
いることになります。徳島市の黒川さんも、今年は真鯛釣りで外れがないようで、
きょうも午前中の釣りで良型真鯛2匹の釣果。徳島市津田町の浜田さんは、はじめて
真鯛釣りに挑戦しましたが、小鯛だけの釣果。尼崎市の北村さんは、小鯛3匹と
メバル数匹。吹田市の築谷さんは、カセでチヌ1匹。神戸市の折越さんは、カセで
チヌ6匹と小鯛3匹。西宮市の中西さんは、35cmと38cmのチヌの釣果でした。
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(6月11日)中潮
天気予報は、大雨の予想でしたが、いつものことですが、予想は外れ、さほどの
雨は降りません。徳島県美馬町の武岡さんは、鏡島横の筏で40cmのチヌを
1匹。尼崎市の中西さんらは、鏡島よりの筏でカレイを14匹。徳島市の藤田さんと
森さんは、小型の真鯛を6匹。徳島市の田中さんは、小型の真鯛3匹と小型のチヌを
5匹。
チヌの食性が変わりました。春の餌は、オキアミ、ボケ、シラサエビが主流の餌でしたが、
サナギ、生ミック(練り餌)が追加されるようになりました。
寝屋川市の井上さんは、25cm~40cmのチヌを23匹の釣果でした。
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(6月10日)中潮
高松市の陶芸さんの竿に小チヌが掛り、ゆっくりと上げてきたら、そのすぐ後ろに
大きな、大きなヒラメがついてきたそうです。それを一緒に釣りに来ている福岡さんは、
躊躇することなく玉網ですくったそうです。そこで問題ですが、ヒラメを水面まで
誘いだした陶芸さんにヒラメを持ちかえる権利があるか、すくった福岡さんに権利が
あるか。当人たちは楽しそうにもめていました。
播州ボラ釣り会の国嶋さんは、カセでチヌ3匹。大阪市の木村さんは、真鯛1匹。
仕事で淡路島に来ている立川さんは、小チヌ1匹。吉野川市の中村さんは、
マダコ、チヌ、カレイ、真鯛の釣果。鳴門市の川崎さんは、52cmの真鯛と
48cmのチヌ1匹の釣果でした。
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(6月9日)中潮
シラサエビ撒き釣りは、シラサエビを撒き餌、刺し餌にし、真鯛、ハネ、チヌ、
メバルなどを釣ります。堂ノ浦では、ウタセエビの撒き釣りがメディアなどに
取りあげられていますが、シラサエビを使っても変わらぬ釣果が期待できます。
撒き餌ですが、磯釣りのように上から撒くのでなく、専用の撒き餌カゴを使いまきます。
そこで大事なのは、撒き餌を撒くタナ。一般に中層以下で撒き、後は釣れた魚、
ウキに出るアタリの違いで撒くタナ、ウキ下を変えます。
高松市の中村さんは、シラサエビを使いウキ釣りで真鯛を探しましたが、
タナが違ったのでしょうか、狙いの真鯛が釣れず、その上アタリも少なく数匹の
メバルと45cmのヒラメを1匹。1年半ぶりに釣りに来られた神戸市の広瀬さんと
神尾さんは、小鯛、チヌ、ヘダイの釣果。京都市の坂田さんも今年初めてのチヌ釣りで
チヌ1匹の釣果でした。
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(6月8日)小潮
本州四国連絡高速道路の高速道路各社は6月8日、高速道路料金割引の変更を
発表しました。 変更の内容は地方部全日上限2000円(軽自動車1000円)の導入を
見送るとともに、休日の上限1000円を6月20日午前0時をもって廃止のようです。
6月20日午前0時に入口料金所を通過し、6月23日午前0時までに出口料金所を
通過すれば、休日上限1000円が適用されるらしい。
休日のETC車最大5割引、平日のETC車時間帯割引は継続されるようで、
釣り人は、通勤割匹、深夜割匹を利用すれば、さほど、負担は大きくならず、
今までと変わりなく釣りに来れそうです。神戸市須磨区の川畑さんは、潮の通る
筏で真鯛2匹。徳島県石井町の姫野さんは、ウキ釣りで真鯛2匹。
神戸市の向井さんと北野さんは、カセに上がり28cm~38cmのチヌを
6匹の釣果。鳴門市の川崎さんは、50cmのチヌと40cmの真鯛1匹の釣果でした。
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(6月7日)中潮
越冬場所の深場から産卵場所のウチノ海に移動したチヌは、ここで多くの釣り人から
与えられた餌を就食しながら産卵にそなえます。産卵は、数回に分けて行われ
遅いものでは、7月まで抱卵しているチヌをみかけます。産卵が終わると一時的に
喰いが止まりますが、チヌの数が多いと産卵に時間差があるので、喰い止まりが
わかりません。
吹田市の重光さんは、チヌ10匹と真鯛4匹。同行の萬歳さんは、別の場所で
チヌ3匹と真鯛3匹。
高砂市の北さんは、28cm~45cmのチヌを8匹と小鯛を2匹の釣果でした。
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(6月6日)中潮
今年は、真鯛が豊漁で、鳴門の海で真鯛を専門に釣るベテラン漁師の方々は、
一日に100キロ以上の真鯛を毎日釣りあげていました。真鯛の多さは、
ウチノ海の釣り場も同じで、狙えば外れ無しの状況です。
神戸市の芝原さんは、チヌではなく真鯛ばかりが釣れたそうで、25cm~35cmの
真鯛を4匹の釣果。徳島市の中川さんは、息子さんと二人で釣りに出て小型のヒラメ
1匹の釣果でした。 |
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(5月5日)中潮
的外れの天気予想で、雨のはずが数ミリの雨も降りません。
気象庁に下駄でも贈りたい気持ちです。
一時的かと思われますが、チヌの釣れ具合が芳しくなかったようです。
大阪市の西尾さんと三浦さん は、遊びに関して妥協をしないようで、
一般の釣り人からすれば考えられないほどのシラサエビを撒き 餌に使って真鯛狙い、
25cm~40cmの真鯛を5匹。強烈な引きの魚も二度ほど掛かったようですが、
取り込めなかったようです。チヌ釣りに付属しているボラの姿が見えません。
いつもなら、すぐに竿下に 集まるボラですが、全般に集まりが悪かったようです。
神戸市の小森屋さんは、大毛島よりの筏で小型のチヌを1匹。
神戸市のマサイさんは、高島よりのカセでチヌ3匹。
鏡島横の筏では、徳島の富士さんが真鯛を1匹。
姫路市の三輪さんは、チヌ2匹。徳島市の坂東さんは、シラサエビを餌に使い
25cm~40cmの真鯛 を7匹の釣果でした。
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(6月4日)中潮
大チヌ、真鯛を狙って、多くの釣り人達が筏カセに上がりました。思いの魚が釣れた人。
思い通りにいかなかった人。思っていなかった魚が釣れた人。それぞれに楽しんで
いたようです。徳島市の藤田さんは、真鯛が釣りたくて筏へ上がり、思い通りの
真鯛を5匹。交野市の西村さんと森島さんは、浅場の筏で小チヌと小鯛。
神戸市の横山さんは、鏡島横の筏でチヌ2匹と真鯛2匹。神戸市の野口さんと
有田さんは、チヌ5匹の釣果。徳島の熊本さんは、チヌ1匹ボラ。神戸市の松本さんは、
鏡島南の筏でチヌと真鯛の釣果。徳島市の武市さんは、大毛島よりの筏で30cm級の
チヌを1匹。釣りはじめに真鯛が釣れ、終日テンションが高かった神戸市の川地さんは、
その後が続かず、その真鯛だけの釣果。西宮市の福田さんは、チヌのアタリが少なかった
ようでチヌ3匹の釣果。徳島市の小泉さんは、40cmの真鯛を1匹。
思いもよらない魚が釣れたのは、姫路市の武内さん夫妻で、67cmのヒラメ、
45cmの真鯛、そのうえ、チヌと小鯛。長く釣りをしていると、このような事も
あるようです。
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(6月3日)大潮
誰もが大きな魚、引きの強い魚を求めています。大きな魚は引きも強く、
魚が掛かってから釣り上げるまでの緊張感が大きく、釣り上げた時の
喜びも大きいものです。
チヌは釣れているが、大きい魚が掛からないと不満を口にしていたのは、
和歌山市の山田さん。30cmまでのチヌを9匹。
尼崎市の増田さんは、チヌが目当てでしたが、
釣れたのは、メバル、アイナメ、チャリコだけでチヌは釣れず。
小松島市の宮道さんは、潮の通る筏で25cm~35cmの真鯛を
7匹とハネを1匹。
尼崎市の五百蔵さんは、島田島よりのカセで25cm~45cmのチヌを5匹と
25cm~66cmの真鯛を3匹の釣果。66cm級の真鯛と同型のものがかかり、
水面まで上げた来たそうですが、ハリス1号の仕掛けに耐え切れず
ラインが切れたそうです。
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(6月2日)中潮
海水温度が18度近くなると、色々な魚が釣れ始めます。シラサエビを餌に使い
ウキ釣り仕掛けで潮にのせて流していくと、ハネ、メバル、真鯛、チヌなどが
退屈しない程度に釣れます。鳴門市の高橋さんは、ウキ釣り仕掛けで20cm前後の
メバルと50cmのハネを1匹。
ダンゴのチヌ釣りも好調で高松市の中村さんが生ミックとオキアミで25cm~
47cmのチヌを12匹。大きなチヌは、生ミックで釣れたそうです。
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(6月1日)中潮
平年より8日、昨年より20日早い。九州南部が5月に梅雨入りするのは
2008年以来という。これは、フィリピン近海の海水温が高く太平洋高気圧の
勢力が強いため、梅雨前線が早く北に押し上げられ、停滞する見通しとなったそうで、
四国地区の梅雨入りも早くなる可能性の予想です。
梅雨のような天気のなか神戸市の川畑さんは、浅場の筏に上がり42cmのチヌを1匹。
東の風が吹き、釣り難い天候でしたが、ボケを餌にして何とかアタリを拾ったようです。
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