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5月・・・ |
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■・・・赤文字をクリックしていただくと詳しい説明が見られます。 |
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(5月31日)中潮
チヌ釣りは、春の乗っい込みが終わり、体力をつけたチヌが再び喰い始めました。
茨木市の西田さんは、オキアミを餌に使い43cmのチヌを1匹。
釣り場速報の取材でカセに上がった徳島の正木さんは、25cm~45cmのチヌを
3匹。(釣り場速報・掲載予定)
高松市の中村さんは、チヌ5匹と真鯛3匹の釣果でした。
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(5月30日)長潮
長潮とは、干満の差がほとんどなく、全く動かない潮まわり。上弦、下弦を1~2日
過ぎた頃、干満差が一段と小さくなり、満潮・干潮の変化がゆるやかでだらだらと
長く続くように見える小潮の最後の潮を言います。。
15日の周期で「大潮」「中潮」「小潮」「長潮」「若潮」と潮の動きが変わり、
その周期を漁師のあいだでは一潮といいます。月と地球と太陽は内部へ引っ張ろうとする
引力があり、お互いが引き合っています。また、地軸を中心に自転しているので
遠心力が働き、その遠心力と引力の合力で、潮の満ち干きを起こします。
地球は1日1回自転しているので、満潮と干潮はそれぞれ2回起こる。海の干満は、
太陽と地球と月の位置関係によって、主に太陽と月の引力によって起こります。
長潮は、潮の動きが遅く、釣り人は比較的釣りやすい潮で、長潮を好む人は
多いようです。神戸市の道倉さんは、潮の通る筏で真鯛を1匹。徳島市の
松本あやかちゃんは、浅場の筏で27cm~40cmのチヌを2匹と小鯛を1匹。
三田市の才ノ元さんは、潮の早い筏で25cm~41cmのチヌを8匹の釣果でした。
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(5月29日)小潮
今月になり偏西風が大きく南に蛇行して、日本の上空に寒気が流れ込みやすい状態が
断続的に起きているため竜巻や落雷がおこりやすい状態になっていると言います。
上空の偏西風が今月上旬から日本付近で大きく南へ蛇行していることにより、
日本の東には「ブロッキング高気圧」と呼ばれる高気圧ができ、寒気を伴った低気圧が
東に移動するのを阻んで、強い寒気が流れ込みやすくなって、大気の状態が不安定に
なるということです。
ブロッキング現象が影響していませんが、魚の喰いは悪かったようです。
高松市の空河内さんが、ウキ釣りで40cmの真鯛を1匹。
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(5月28日)小潮
徳島市の松尾さんが、潮の通る筏で40cmのチヌを1匹。西ノ宮市の藤本さんは、
潮の緩いカセで30cm~40cmのチヌを6匹。餌は、ネリエサが良かったそうで
アタリも明確に出ていたようです。
シネマトゥデイより
どんな役柄でも自分のカラーに染める個性派俳優・生瀬勝久が初めて単独主演を
務める映画『スープ』の公開が7月7日から始まります。
年上の部下(生瀬)と年下の上司(小西)という関係の中、ひょんな事故に
巻き込まれ、あの世へ旅立つことになるキャラクターにふんしている。
生瀬勝久出演!現在公開中の映画『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』写真ギャラリー
これまでテレビドラマシリーズ「トリック」や「ごくせん」、公開中の映画
『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』などをはじめ、多くの作品で脳裏に強く焼きつく
演技を披露してきた生瀬。その活躍ぶりから意外な印象さえ覚える初単独主演映画
『スープ』が、7月7日に公開される。生瀬がふんするのは、
ダメ中年親父。妻とは5年前に離婚し、共に生活する一人娘にも愛想を尽かされ、
仕事もできる方ではなく、自分でもウンザリするような日々。そんな部下を軽視する
年下の上司を小西が演じるのだが、二人は事故に遭い死んでしまう。
現世に残した娘への思いが募る中、記憶を維持したまま生まれ変わる方法があると聞き、
ある決断をする父……。伝えたい思いは娘に届くのか? 本作は家族のきずなを
つぶさに描き出した感動作となっている。
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(5月27日)小潮
土曜日と比べ、日曜日は、筏カセともに空きが多く、ゆったりと釣りを楽しめます。
鳴門市の平松さんは、ウキ釣りで40cm~50cmのハネを2匹。鳴門市の
仁居さんは、50cmの真鯛を1匹。神戸市の前田さんは、40cmの真鯛を1匹。
西ノ宮市の南さんは、35cm~40cmのチヌを2匹。大阪市の外山さんは、
38cmのチヌを1匹。大阪市の中山さんは、40cmのチヌを1匹。高砂市の
田口さんは鏡島横の筏で40cmの真鯛を1匹。徳島県松茂町の立川さんは、
28cm~35cmのチヌを2匹。洲本市の船井さんは、50cmのマゴチとチヌ3匹、
真鯛を3匹の釣果でした。
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(5月26日)中潮
休日の筏は、様々な釣りドラマがあります。大きな期待をして残念な結果に
終わった人。期待以上の結果になった人。
計算通りにいかないのが自然の中の遊びです。神戸市の川地さんは、
前回、良型のチヌが釣れたので、今回は、それ以上の結果を期待したものの
思惑どおりにはこばず、昼寝だけに終わりました。
高松市の伊藤さんは、マイワシ、小鯖、コノシロの釣果。高松市の宇山さんは、
養殖イケス横の筏でカレイを3匹。吹田市の築谷さんは、チヌと真鯛の釣果。
徳島市の谷奥さんは、大毛島よりの筏で40cmのチヌを1匹。
神戸市の上西園さんは、潮の通る筏で45cmのチヌを1匹。
神戸市の増田さんと大野さんは、ウチノ海中央付近の筏で43cmのチヌを2匹。
神戸市西区の福井さんは、チヌのアタリと合わせても、釣れるのはボラばかりで
チヌは釣れず。京田辺市の中島さんは、鏡島横の筏で38cmの真鯛を1匹。
神戸市の森島さんと足立さんは、浅場の筏で40cmのチヌを3匹。吹田市の平石さん
夫妻は、高島よりのカセでチヌを4匹。香川県国分寺町の竹森さんは、潮の緩いカセで
チヌ2匹と小鯛3匹の釣果でした。
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(5月25日)中潮
マイワシ(真鰯・真鰮)は、ニシン目・ニシン科に分類される魚の一種。
東アジア沿岸域に分布する海水魚である。日本ではいわゆる「イワシ」の一種として、
食用や各種産業に利用される重要な水産資源である。樺太から南シナ海までの
東アジア沿岸域に分布する。海岸近くから沖合いまでの海面近くに生息し、大群を
作って遊泳する。春から夏にかけて北上、秋から冬には南下という季節的な回遊を
行うが、中には回遊をせず一定の海域に留まる群れもある。成魚は海中を浮遊する
珪藻などの植物プランクトンを主な餌とする。口と鰓蓋を大きく開けながら泳ぎ、
鰓弓についた鰓耙(さいは)でプランクトンを濾過摂食する。一方、天敵はイカ、
アジ、サバ、カツオ、サメ、海鳥類、イルカ、クジラなど多岐にわたる。
天敵に襲われた場合は密集隊形を作り、一斉に同調して泳いで敵の攻撃をかわす。
産卵期は12月から7月までと長いが、南のものほど早く、2月から5月頃に最盛期となる。
産卵は夕方から深夜までに水深数十mで行われ、メスは数回に分けて4万-12万粒の卵を
産む。ただし卵を保護する習性はないので大部分が他の動物に捕食され、
成長できるのはごくわずかである。受精卵は直径1.23-1.44mmの分離浮性卵で、
卵黄に網目模様がある。受精卵は海中を漂いながら発生し、2-3日で孵化する。
稚魚(シラス)は主に橈脚類の卵や幼生を捕食しながら成長する。やがて橈脚類や
アミ類などの動物プランクトンを捕食するようになるが、成長して鰓耙の発達が進むと
植物プランクトンを濾過摂食するようになる。1-3年で性成熟し、寿命は5-6年ほどだが、
8年ほど生きるものもいる。産卵前のマイワシほど美味しいものはなく、この味を知った人は、
マイワシの虜になるようです。川西市の山岡さんは、マイワシの美味しさを知っている
一人で、そのマイワシを釣りに筏へ上がりましたが、釣れるのは、小鯖、カタクチイワシ
がほとんどで、マイワシは数匹に終わりました。
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(5月24日)中潮
真鯛の塩釜焼き
真鯛は、ウロコ・腹ワタ・エラを取り、水洗いし、水気をよく拭き取る。
腹ワタのあった部分に、野菜の切れ端を詰める。
ボウルに卵白、「味の素」、塩を入れて、手でよく混ぜ合わせる。
天板にクッキングシートを敷き、卵白、味の素入りの塩を敷き、その上に真鯛をのせる。
残りの塩を真鯛全体にかぶせて真鯛の形に整える。
200℃に予熱したオーブンで25~30分焼き、塩を取り除いて器に盛り、
徳島名物のすだちを添える。
大阪市の塩見さんは、潮の通る筏で良型の真鯛を1匹。京都市の坂田さんは、高島
よりのカセで43cmのチヌを1匹の釣果でした。
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(5月23日)中潮
筏で、良型チヌが釣れていました。チヌは雑食性で、好き嫌いなく何でも食べます。
堂ノ浦の場合、春はオキアミ、ボケなどが主流の餌ですが、シラサエビを使っても
以外に大きなチヌが釣れます。シラサエビを餌に使う場合、シラサエビを寄せ餌に
使うことが大事なようで、そうすることによって、撒き餌の効果は、抜群にあがります。
播州ボラ釣り会の本岡さんは、良型チヌと小鯛の釣果。
西ノ宮市の百瀬さんは、高島よりのカセで30cm~40cmのチヌを4匹。
神戸市の松田さんは、潮の通る筏で28cm~45cmのチヌを6匹の釣れ具合でした。
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(5月22日)大潮
海水温度が上昇し、チヌもネリエサ、サナギを食べ始めました。
昨年から、チヌ釣りを始めた徳島市の松本さんは、潮の通る筏で40cmのチヌを1匹。
吉野川市の中村さんは、チヌ3匹の釣果。高松市の中村さんは、良型ヒラメ1匹と
30cm~45cmのチヌを8匹の釣果。餌は、生ミック、サナギが良かったそうです。
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(5月21日)大潮
今年の、8月25日に女性ばかりを対象にした釣り大会が、筏で行われることに
なりました。詳細なことは決まっていませんが、開催日と優勝賞金の45万円は
決まっています。大会要項が決まり次第お伝えします。多数の方が、参加されますよう
お願い申しあげます。
チヌ釣りは、日増しに良くなってきました。神戸市の美濃さんは、大毛島よりの筏で
チヌ1匹。徳島市の田中さんは、カレイ狙いで養殖イケス横にある筏に上がりカレイ
1匹。尼崎市の愛甲さんは、良型のチヌを2匹。西ノ宮市の伊勢本さんは、30cm
~45cmのチヌを9匹の釣果でした。
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(5月20日)大潮
週休二日制度が始まり久しくなりますが、釣りに出かけるのは、土曜日が多いようで
筏釣りも日曜日が、よく空いています。狙い目は、日曜日です。
はじめて筏釣りに訪れた、徳島市の坂東さんと田村さんは、浅場の筏で良型チヌと
巨ボラを1匹。姫路市の三和さんは、チヌ3匹と真鯛3匹。同行の石原さんは、
チヌとカレイの釣果。堺市の上坂さんと橋本さんは、30cm~45cmのチヌを
8匹。洲本市の船井さんと長田さんは、チヌ、真鯛、スズキの釣果。
高松市の阿部さんは、30cm~45cmのチヌ4匹と40級の真鯛を2匹。
西ノ宮市の百瀬さんは、35cm~45cmのチヌを2匹と30cm~40cmの
真鯛を2匹。
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(5月19日)大潮
チヌ釣りは、本格的なシーズンに入りました。
大阪市の鹿江さんは、潮の通る筏で42cmのチヌを1匹。早朝に釣れたようで
その後、ボラが横行していた様子でした。神戸市の立道さんは、今年、初めての
チヌ釣りで真鯛1匹の釣れよう。神戸市の野口さんと有田さんは、中型チヌ2匹と
キス、ベラの釣果。吹田市の重光さんは、チヌ6匹と真鯛8匹。西ノ宮市の南さんは、
チヌ2匹と真鯛2匹の釣果。神戸市の浅尾さんは、浅場の筏で45cmのチヌを1匹。
吹田市の阿部さんは、良型チヌ2匹。(関連記事・掲載予定)
50cmのチヌが釣れました。神戸市の潟山さんは、家族三人で浅場の筏に上がり
40cm~50cmのチヌ2匹と真鯛1匹。
徳島県松茂町の立川さんは、大毛島よりの筏でチヌ2匹。
春のチヌは、アタリが小さいですが、その小さなアタリを掛けあわせ、釣りあげたチヌは
何とも気持ちが良いものです。この小さなアタリが、堂ノ浦のチヌ釣りの魅力かも
しれません。
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(5月18日)中潮
チヌのかかり釣りは、穂先で魚の動きを感じ、魚の動きを読むという面白さが
あります。例えば、ハリに付けている餌を丸飲みして、いっきに走り去れば、穂先は
大きく動くし、餌に興味を示しているが、餌を口先だけで突くようにすれば、穂先は
微妙に揺れるだけです。穂先の動きで魚の行動を判断し、釣りをすすめて行く、これが
この釣りの面白さです。大阪市の小林さんは、チヌ2匹と真鯛2匹の釣果。
加古川市の阿波連さんは、45cm~48cmのチヌ2匹と49cmの真鯛を1匹の
釣れ具合でした。
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(5月17日)中潮
産卵前のマイワシが釣れていました。徳島県土成町の 金口さんが、大毛島よりの
筏で18cm前後のマイワシを30匹。大阪市の生田さんは
小サバとコノシロの釣果。東大阪市の戎本さんと矢野さんは、45cmのチヌを
60cmのボラ。茨木市の西田さんは、大毛島よりの筏で35cm~38cmのチヌ
と真鯛を1匹。高槻市の小阪さんは、鏡島北の筏で26cmのチヌを1匹。
寝屋川市の井上さんは、チヌ2匹と真鯛2匹。門真市の栗原さんは、真鯛とボラの
釣果。西ノ宮市の向井さんと広瀬さんは、35cm~45cmのチヌ3匹と
35cmの真鯛2匹の釣果でした。
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(5月16日)若潮
51cmのチヌが釣れました。大毛島よりの筏で大阪市の滝本さんが、45cm、
51cmのチヌ、40cmの真鯛を1匹。西ノ宮市の岡本さんは、潮の通る筏で
35cmのチヌを1匹。徳島市の樋口さんは、大毛島よりの筏で42cmのチヌを
1匹。吹田市の重光さんは、潮の早いカセで42cmのチヌを1匹。吹田市の万歳さんは
高島よりのカセで45cm~47cmのチヌ2匹と真鯛1匹。日刊FPCの堀さんは、
33cm~45cmのチヌを4匹の釣果でした。(釣り場速報・掲載予定)
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(5月15日)長潮
四国上空を低気圧が通過し、午前中は風雨の悪天候でした。
そのような天候でも、チヌの喰いは、上々で40cm級のチヌも混じり、面白く
遊べたようです。京都市の坂田さんは、35cm~45cmのチヌを4匹。
姫路市の三和さんは、独自の配合餌を使い、35cm~45cmのチヌを9匹。
天候さえ良ければ、20匹近く釣れそうな状況でしたが、風の強さと雨が釣りの
邪魔をしたようです。
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(5月14日)小潮
鳴門のチヌ釣り場といえば、小鳴門からウチノ海までの釣り場をいいますが、
チヌのアタリが一番繊細な海域は、小鳴門からウチノ海に入った辺りだと大阪市の
生嶋さん(元チヌ釣り王座優勝者)は言います。反対にその難しさが、釣り人を
引きつけるのでしょうか、釣りの技術が上達してくると、その方面の釣りを求めます。
西ノ宮市の百瀬さんも、その一人で、安易に釣れるチヌより、誰にでも釣れない
チヌを追っているようです。百瀬さん、カセに上がり真鯛3匹とチヌ1匹の釣果。
池田市の上野さんは、堂ノ浦のチヌとの付き合いは20年近くになるようで、
その経験で、35cm~45cmのチヌを4匹の釣果でした。
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(5月13日)小潮
マイワシが産卵に入ってきたのか、サヨリ釣りの仕掛けに掛っていました。
サビキ仕掛けで、本格的にねらえば面白いかもしれません。
守口市の江川さんは、大毛島奥の筏で35cm前後のサヨリを40匹の釣果。
洲本市の船井さんは、シラサエビを餌にして大型の真鯛1匹と大型のチヌを1匹。
徳島県松茂町の立川さんは、チヌ1匹と真鯛1匹。神戸市の西村さんは、浅場の筏で
40cmのチヌを1匹。チヌ釣りで自己最高46cmのチヌが釣れたと喜ぶ吹田市の
築谷さんは、真鯛1匹とチヌ2匹の釣果。明石の和田さんと箕浦さんは、ジギング、
エギングなど様々な釣りを楽しむ方ですが、今の時期は、チヌ釣りを楽しむようで
25cm~45cmのチヌを12匹。大阪市の滝本さんは、ウキ釣りで45cm~
48cmのチヌを4匹。7回チヌらしき魚が掛ったそうですが、取り込めたのは
4匹のチヌでした。
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(5月12日)小潮
今年は、一潮遅れ(半月)でチヌが釣れ始めました。いつもの年だと、今が一番の
盛期ですが、今年のチヌは、20日過ぎが盛期になるみこみです。
神戸市の森島さんは、真鯛1匹。同行の川地さんは、久しぶりに型の良いチヌを1匹。
神戸市の坂上さんは、47cmのチヌを1匹。播州ボラ釣り会の大村さんは、
40cmのチヌを1匹。潮の通る筏では、徳島市の杉本さんが、良型の真鯛を1匹。
神戸市の安藤さんは、チヌ2匹と真鯛2匹。サヨリ釣りは、芦屋市の橋本さんが
35cm前後のサヨリを40匹。徳島市の池田さんは、チヌ釣りの外道に良型の
マダコが掛っていました。
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(5月11日)中潮
チヌの釣れ具合は、日増しに良くなってきました。10日ほど前は、1匹釣れると
満足していたものが、2匹、3匹と日を増すごとに数釣りを望むようになりました。
播州ボラ釣り会の大村さん、本岡さんはチヌ6匹の釣果。同行の森本さんは、久しぶりの
釣りで感覚がもどらず、チヌの姿を見ることができなかったようです。
播州ボラ釣り会の定会長は、38cm~48のチヌ4匹と真鯛3匹。
吉野川市の中村さんは、潮の通る筏で良型真鯛を2匹。神戸市の芝原さんは、
大型の真鯛が3度掛ったそうですが、取れたのは72cmの真鯛1匹。
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(5月10日)中潮
徳島県警の巡査部長が警察手帳を偽造しインターネットで販売していたとして、
有印公文書偽造の疑いで逮捕されました。逮捕されたのは、徳島県の小松島警察署
地域課の巡査部長、武内功郎容疑者(48)です。
去年、大阪市内で大阪府警の偽の警察手帳を他人に示したとして男が書類送検
されました が、大阪府警察本部はその後の調べで、偽の警察手帳は武内巡査部長が
偽造していた疑いが強まったとして、10日、有印公文書偽造の疑いで逮捕したそうです。
武内巡査部長は家族の名前で登録しているインターネットのオークションを通じて
偽の警察手帳 を男に販売したとみられています。
警察は自宅や勤務先の警察署を捜索し、偽造に使われたとみられるパソコンなどを
押収しました。武内功郎容疑者は、容疑を認めているということです。
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(5月9日)中潮
チヌ釣りが、本番に入ったようです。餌取りの小魚が適度に居て、ダンゴのまわりに
ボラが集まりチヌが釣れる。一番面白い状況です。高松市の福岡さんと陶芸さんは、
潮の早いカセに上がり、34cm~39cmのチヌを5匹。高砂市の北さんは、
32cm~39cmのチヌを8匹と25cm~40cmの真鯛を6匹の釣果。
産卵前のサヨリも釣れ始め、高槻市の中島さんは、35cm前後のサヨリを50匹。
徳島市の新居さんは、35cm前後のサヨリを80匹の釣果でした。
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(5月8日)中潮
カセから釣れ始めたチヌですが、筏でもボラが集まり、チヌが釣れはじめました。
この時期の餌は、オキアミ、シラサエビ、ボケが主流の餌になります。魚を集める
には、大量のシラサエビを撒くか、備え付けの土にサナギ、ホソキュー
(オリジナル配合餌)を混ぜ、市販の配合餌を加えると効果があがります。最近よく
見かける配合餌にダイワ精工のチヌジャック集魚があります。
覚素材のアミノX・サナギ・糖蜜、視覚素材の押しムギ・トウモロコシ・カキガラが
調合された配合で、臭い餌と、喰い餌が配合されているのが良いようです。
鳴門市の浜崎さんは、筏で35cmのチヌを1匹。南淡路市の中尾さんは、ウチノ海
中央付近の筏で40cmのチヌを1匹。宝塚市の冨田さんは、カレイ狙いでヒラメ1匹の
釣果でした。
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(5月7日)大潮
チヌ、真鯛、サヨリの喰いが、上がってきたようです。
高槻市の中島さんは、大毛島よりの筏で35cm前後のサヨリを80匹。午前中は
数匹しか釣れなかったサヨリですが、午後からアタリが途切れることなく続いたそうです。
徳島市の中川さんは、今年最初のチヌ釣りで、1匹でも釣れたら良いかという気持ちで
筏に上がり42cmのチヌを1匹。同行の新さんは、オキアミの餌で真鯛を1匹。
吹田市の重光さんは、チヌ5匹の釣果ですが、取り込むときに水面で3度も外れ
結果は2匹だけの釣果。チヌの外道にカレイも釣れており、カレイを好む方は、
本格的に狙うのも良いかもしれません。
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(5月6日)大潮
大型連休最終日は、釣り人は少なめでした。
徳島市の黒川さんは、カセで真鯛を1匹。徳島市の田中さんは、ご夫妻でセイゴを
5匹。西ノ宮市の林さんは、チヌ狙いでしたが、チヌの仕掛けにコウイカが1匹。
春のチヌを狙う場合、餌は、オキアミ、ボケを選択しまが、忘れてほしくない
餌にシラサエビがあります。匂いで魚を集める配合餌を使って効果が無い場合でも
シラサエビを多めに使えば、魚は以外と多く集まります。ただ、高価な餌だけに
使うタイミングと量を考えて釣ることが必要です。
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(5月5日)中潮
子供の日は、家族で釣りを楽しむ光景が目立ちました。
徳島県脇町の宮本さん家族は、2時間だけの釣りで、カレイ、ベラなどの五目釣りで
満足されている様子。神戸市の菊池さんも家族でハネを狙い50cmのハネを1匹。
大阪市の辻江さんは、養殖イケス横の筏でカレイを3匹。神戸市の野村さんは、メバル
ガシラ、ハネの釣果。京都市の脇さんと中川さんは、大毛島よりの筏で35cm前後の
サヨリを35匹。洲本市の英さんと長田さん、船井さんは、三人で筏に上がり
ハネ、ヒラメ、真鯛の釣果。香川県国分寺町の竹森さんは、40cmのチヌを1匹。
5月に入り、色々な魚が釣れ始めました。また、チヌ釣りは、近いうちに本番を
むかえることと思います。
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(5月4日)大潮
チヌの喰い気は、朝に集中したようです。ただ、チヌのアタリが出た時間が短く
あっという間に、時合いは、過ぎたようでした。三田市の荻野さんは、朝の時合いに
35cmのチヌを1匹。神戸市の澤原さんは、二度ほどチヌらしき魚を掛けましたが、
取り込むことができず、真鯛1匹の釣果。吹田市の重光さんは、家族で鏡島横の
筏に上がりカレイ3匹。門真市の西尾さんは、チヌ狙いでしたが、本命のチヌは
釣れず真鯛1匹の釣果。徳島市の石鎚さんは、養殖イケス横の筏でカレイ2匹の
釣果でした。
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(5月3日)中潮
天気が不安定でしたが、魚の喰いは上向いてきました。
潮の通る筏で、神戸市の中井さんが15cm~20cmのメバルを20匹。
鏡島北の筏に上がった大阪市の福田さんは、30cm~34cmのカレイを5匹。
西ノ宮市の芝原さんは、ウキ釣りで40cm前後のハネを5匹。
チヌ釣りが始まり、チヌの撒き餌にカレイが集まってくるのか、良型のカレイが
釣れています。チヌ釣りは、気配を感じますが、釣り人の思惑どおりに釣れません。
この調子だと、連休明けが本格的な狙い目になるでしょう。
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(5月2日)中潮
連休中休みは、雨と風。釣り人も少なく、中休みという感じの一日でした。
このような天気の日は、繊細な穂先でアタリをとらえるチヌ釣りより、
ウキ仕掛けで、チヌ、真鯛、ハネを狙うのが釣りとして有利です。
徳島市の高橋さんは、潮の通る筏で38cmの真鯛を1匹。大型の真鯛も掛った
そうですが、取り込むことができなかったようです。
洲本市の長田さんは、シラサエビを餌にして55cmのハネを1匹。仕掛けは、大型の
棒ウキ仕掛けでした。
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(5月1日)中潮
4月末にチヌが釣れ、少しずつチヌを狙う釣り人が増えてきました。
時期的に少し早いと感じながら、安易に釣れるチヌより、誰もが釣れない時期のチヌに
魅力を感じるようです。特に、そのような釣り人は、堂ノ浦の釣り場が誰よりも
好きなようで、堂ノ浦以外の釣り場には、足を運ばないそうです。
神戸市の桜井さんは、早朝に大型の魚をかけたそうですが、その魚が何かはわからず
強い引きだけを残してくれたそうです。
神戸市の藤本さんは、カセで大型のチヌを狙いましたが、チヌのアタリが無かった
ようで、餌取りの小魚だけの釣れ具合でした。
神戸市の小林さんは、ウチノ海中ほどにある筏で良型のアイナメを1匹。
同行の加藤さんは、15cm~20cmのメバルを15匹の釣果でした。
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