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6月・・・ |
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(6月30日)小潮
佐賀県は、伸び悩む日本酒の消費を広げようと、今月27日、日本酒での乾杯を
推進する条例を施行しましたそうです。
変わった条例ですが、県を上げての政策は面白い企画です。佐賀県によると
こうした条例は、都道府県としては初めてだということです。
佐賀県は、今後、日本酒に親しむイベントなどを積極的に企画して、日本酒で
乾杯する文化を育てていきたいとしています。日本酒は魚に合うので日本酒と
魚をセットにして売り出せば良いと思います。
西ノ宮市の宮里さんは、カセでチヌを1匹の釣果でしたが、釣りあげたボラを
炙りにしてポン酢で食べたら、いつもよりお酒の量が増えたといいます。
神戸市垂水区の原健三郎さんは、久しぶりに鳴門へ訪れ浅場の筏でチヌを1匹。
岡山市の津村さんは、はじめて堂ノ浦の筏へ上がりチヌ1匹の釣果。
釣れ具合が悪くても、それなりの釣果を出すのが、播州ボラ釣り会。その会に
新しく入会した亀岡市の水主さんは、潮の緩いカセでチヌ4匹の釣果でした。
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(6月29日)中潮
大型のヒラメが釣れていました。神戸市の長浜さんは、活き餌の泳がせ釣りで
75cmのヒラメを1匹。
チヌ釣りも大型のチヌが各筏、カセで釣れており、釣り人も良型のチヌに満足の様子。
神戸市の兼井さんは、ウチノ海中央付近の筏で良型のチヌを1匹。徳島県松茂町の
立川さんは、42cm~45cmのチヌを2匹。徳島市の福原さんと森さんは、
浅場の筏でチヌと良型のマダコを1匹。神戸市の安藤さんは、大毛島よりの筏で
42cm~45cmのチヌを4匹。吹田市の平石さんは、ボラに邪魔をされ小チヌ
1匹の釣果。枚方市の大野さんは、終始粘り抜いて38cmのチヌを1匹。
大阪市の岸本さんは、釣りはじめに40cmの真鯛が1匹。
吉野川市の中倉さんは、釣りはじめに良型のチヌを3匹。
神戸市の合田さんと横山さんは、鏡島北の筏でチヌ3匹。徳島市の浜田さんは、
大毛島よりの筏で良型のチヌを2匹の釣果でした。
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(6月28日)中潮
ニホンウナギは過度の捕獲や環境の悪化などから、ここ数年漁獲量が大幅に減っています。
国際自然保護連合は、生息数が激減している世界各地のウナギ19種類を
絶滅危惧種としてレッドリストに掲載するかどうか検討するため、
来月1日から5日までロンドンで専門家による作業部会を開く予定です。
チヌも釣れ具合が悪いと、絶滅危惧種にならないかと心配になりますが、
まだ、暫くはその心配はいらないでしょう。
徳島県板野町の嘉代さんが、鏡島北の筏で30cmのチヌを1匹。
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(6月27日)中潮
鳴門の観光地をアピールするという企画で、鳴門観光協会の塩崎さん、関西ウォークの
藪さん、鳴門市役所の梅本さんは、釣りとバーベキューを筏の上で楽しみ、今後の
企画につながることを確認していました。徳島県三野町の辻さんは、鏡島北の筏で
25cm~35cmのチヌを3匹。西ノ宮市の和気さん親子は、良型カレイ1匹と
チヌ1匹の釣果でした。
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(6月26日)中潮
梅雨らしい雨が降りました。東よりの風も吹き、チヌ釣りはアタリが取り辛い天気で
チヌを専門に狙う人は、風雨との戦いになりました。
三木市の佐藤さんが浅場の筏で30cmのチヌを1匹。
この天気なら、この釣果でじゅうぶんだと思います。
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(6月25日)大潮
今月は南から暖かい空気が流れ込んでいるため全国的に気温が平年より高く、
西日本では中旬の平均気温が平年より3度近く高くなりました。
気象庁が25日に発表した3か月予報によりますと、この夏は太平洋高気圧の
張り出しが平年より強く、西日本と東日本それに北日本で来月から9月にかけて
気温が平年よりやや高いと予想されています。
沖縄・奄美では来月は平年よりやや高く、8月と9月は平年並みの見込みです。
雨の量は、来月は南から暖かく湿った空気が流れ込みやすく、梅雨の末期は、
まとまって雨が降るおそれがあるということです。
今日も雨は降らず、濡れることなく釣りが楽しめました。
神戸市の桜井さん夫妻は、メジロ、サワラをジギングで狙い72cmのメジロを
1匹の釣果。サワラにリーダーを切られることが数回、アタリがあるのにハリ掛り
しなかったのが数回。良い状況でありませんが、上手に釣れば、満足できる釣果に
なるでしょう。
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(6月24日)大潮
空梅雨が続きます。午前中は、わずかな雨が降っただけで午後からは雨も降らず、
まさに空梅雨の年です。
三田市の藤野さんは、浅場の筏で30cm~32cmのチヌを2匹。愛媛県土居町の
村尾さんは、潮の通る筏で35cmの真鯛を1匹。ボラの動きは活発なようで、
チヌの気配も感じるようです。高松市の植松さんは、30cm~43cmのチヌを
6匹と小鯛を1匹。西ノ宮市の須佐さんと洋子さんは、スロージギングと
キャスティングでハマチ2匹とサワラを1匹。ベイトになるイワシとサヨリの回遊が
少なく、ハマチの群れも小さかったようです。
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(6月23日)中潮
ボラの炙りが好評です。ボラの臭いが嫌、体型が不細工、チヌ釣りの邪魔ものなど
釣り人はボラに良い印象を持たず、どちらかと言えば嫌います。
そのボラですが、昨年くらいから、その美味しさを認められ、多くの釣り人が、
ボラを持ちかえるようになりました。ボラの美味しさと臭みの無さを知ったようです。
今までチヌ釣りが本命だった神戸市の戎さん、前田さん、北島さんは、ボラが本命の
魚になったようですが、狙えば釣れず、チヌ1匹の釣果。
洲本市の船井さんは、シラサエビを餌にして真鯛を狙いましたが、大型の真鯛が
釣れず28cm~35cmの真鯛を5匹。
神戸市の花房さんは、チヌ1匹の釣果。徳島県松茂町の立川さんは、28cm~
43cmのチヌを4匹と小型の真鯛を3匹の釣果でした。
ハマチのジギングは、夕方2時間の釣りで、鳴門市の篠原さんが50cm級の
ハマチを3匹の釣果でした。
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(6月22日)中潮
チヌのかかり釣りの場合、魚を集めるのは、配合餌を使うのが、あたり前のように
なっています。各餌メーカーも研究して、次から次と新商品を販売しています。
釣り人側からすれば、何を基準にして買えばいいのか迷うところです。
包装袋のデザイン、気を引くキャッチコピー、成分表示などに気をひかれ、あまり効果が
ないものでも衝動的に買ってしまいます。近年、メーカーの配合餌に頼らず、
自分独自で配合餌を作る釣り人が増えてきました。オリジナルの
配合餌を使い、それで釣れると喜びも倍増です。西ノ宮市の中島さんは、
オリジナルの配合餌を作り、チヌ2匹の釣果。神戸市の川地さんは、高島よりの
カセでチヌ2匹。箕面市の上田さん夫妻は、浅場の筏でチヌ3匹の釣果。
神戸市の藤本さんは、ボラに苦戦しながらチヌ1匹。神戸市の梅田さんは、
大型のハネ1匹とチヌ1匹、真鯛3匹の釣果。徳島市の笠井さんは、チヌ3匹と
真鯛2匹。吹田市の築谷さんは、真鯛1匹とチヌ1匹。
徳島市の浜田さんは、良型のチヌ2匹と小型のチヌ1匹の釣果でした。
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(6月21日)中潮
台風4号は、勢力が弱まり温帯低気圧に格下げになりました。
社会人ともなれば大勢の人の前で話すことも増えてきます。話し方の癖として
多いのが、大勢の人を前にすると早口になってしまう癖だ。あがり症の人に多いようです。
緊張し、追い立てられるように早口になり、そのうち話の脈絡もなくなってしまう。
この癖を直すための一番いいお手本は皇族方です。皇族方が格調高く、威厳が
あるように感じるのは、落ち着いた話し方が一役買っているのです。
あがり症の方は、皇族トークを真似て下さい。
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(6月20日)中潮
心配された台風は、進路を東に変える見込みで、四国地方は、まったく影響が
ないようです。ただ、九州から紀伊半島にかけて延びる前線の活動が活発になって
いるため、西日本を中心に雨が降り、九州北部などで雨が強まっています。
これから21日にかけて前線は西日本付近に停滞し、東シナ海を北上している
台風4号が九州に近づくため、西日本では台風を取り巻く雨雲や湿った空気が
流れ込んで大気の不安定な状態が続く見込みです。
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(6月19日)若潮
集中力を続かせるために、仕事の合間にできる「1分間エネルギーチャージ」という
方法があります。
仕事を切り替える時は、休憩を取る代わりに1分間だけ手を止めて、
何度か深呼吸をして、次の仕事に移る前にリセットしましょう。
これでエネルギーがチャージされて、仕事に集中できるようになります。
仕事と仕事の合間に1分間だけでも休めば、1日の途中で力尽きることも無くなり、
次の仕事に意欲的に取り組むだけのエネルギーも充填できます。
とにかく仕事の手を止めて、次にやらなければならないことを考え、それから
集中するだけです。釣りの最中もこの事を取り入れると、集中力が高まり
良い釣果が期待できるかもしれません。
台風を警戒してか、釣り人は少なく情報がわずかでした。
徳島県三野町の辻さんが潮の通る筏で30cmのチヌを1匹。
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(6月18日)長潮
フランス全国のレストランとホテルを厳選し、格付けしつつ網羅したガイドブック。
タイヤメーカー(ミシュラン)が販売促進と顧客サービスのため、地図とともに
編修したのが始まりで、今ではガイドブックの世界的権威となり、ミシュランガイドと
呼ばれています。
その評価は、星印で表され、星一つなら、その分野で特に美味しい料理。
星二つなら、極めて美味であり遠回りをしてでも訪れる価値がある料理。
三つの星が付けば、それを味わうために旅行する価値がある卓越した料理。
この評価を、鳴門の魚で格付けすれば、チヌは星一つ。真鯛は、二つ星、意外なのは
ボラの三つ星の格付けです。鳴門のボラは、「金ボラ」と呼ばれ、その美味しさは、
釣り人の間で多く知られています。その美味しさを知った姫路市の亀田さんと
神戸市の斎木さんは、チヌ釣りの外道で釣れたボラも十分な釣果です。
神戸市の桜井さんは、浅場の筏で33cm~38cmの真鯛を2匹の釣果でした。
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(6月17日)小潮
この時期、気をつけなといけないのが熱中症。近年、熱中症で病院に搬送される人が
7月初旬からその数は急増するそうです。
人間の体は、体温が上がると自ら下げようとしますが、気温が高いと体温を
下げることができにくく、 湿度が75%を超えると汗も蒸発できなくなるそうです。
その結果、汗が大量に流れるのに熱を奪うことができず、体内が脱水状態になり、
血液の粘度が 高まって血流量も減少。めまいや立ちくらみに始まり、頭痛や吐き気、
重度になると痙攣や意識障害まで引き起こすこともあるのが熱中症です。
熱中症の対策は、水分補給に加えて、ミネラルもバランスよくしっかりとることが
重要になってきます。ミネラルは体内で作ることができないため、食品などから
摂取する必要があります。ミネラルを効率的に補給するには何が良いかと言うと
「麦茶」だといいます。麦茶は、風味よく飲みやすく、またカフェインを含まないので
体に優しく、水分補給に最適。しかも、夏バテ防止の効果も高いと見られています。
麦茶の効果・効能と言えば昔から血液がサラサラになると言われていますが、
他にも身体を冷やしてくれるお茶としても知られています。釣りに出かける時は
麦茶を持参することをすすめます。宝塚市の岸本さんは、潮の早いカセで40cm~
42cmのチヌを2匹。チヌ釣りに欠かせないボラも適度にいて、雰囲気は良い感じですが、
刺し餌が残ることが多かったそうです。
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(6月16日)小潮
チヌの喰いが谷間に入っているようです。チヌ釣りの強者だけが、釣果を出していました。
神戸市の上西園さんが大毛島よりの筏で42cmのチヌを1匹。門真市の栗原さんは、
最後まであきらめず42cmのチヌを1匹。西ノ宮市の向井さんは、長年培った
釣り技術でチヌを1匹。徳島県松茂町の立川さんは、大毛島よりの筏でチヌ2匹の
釣果。徳島市の坂東さんは、ウキ釣りで真鯛2匹とメバル10匹の釣果でした。
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(6月15日)小潮
今年は何故空梅雨なのか、当初フィリピン付近で積乱雲が活発化すると判断し、
暖かく湿った上昇気流が、日本の南側で下降気流となって太平洋高気圧を作ると
予想していましたが、実際には積乱雲が活発化せず、太平洋高気圧が予想より弱かった
らしく、それに伴い、梅雨前線も南下しているそうです。
その空梅雨ですが、きょうは午後から久しぶりの雨になりました。
大阪市の広島さんは、大毛島よりの筏でチヌ2匹。神戸市の中西さんも大毛島
よりの筏で40cmのチヌを1匹。枚方市の大野さんは、真鯛1匹とチヌを1匹。
吉野川市の中倉さんは、良型の真鯛2匹とチヌ1匹の釣果。神戸市の安藤さんは、
50cmの真鯛1匹と45cmのチヌを2匹。尼崎市の小猿さんは、真鯛を狙っていて
大型のヒラメを1匹。高松市の植松優斗君は、カセでチヌ3匹の釣果。
門真市の栗原さんは、30cm~45cmのチヌを8匹とマゴチ1匹の釣果でした。
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(6月14日)中潮
チヌ釣りの餌は多く、代表的な餌は、オキアミ、ボケ、練り餌、シラサエビ、サナギ、
コーン、アケミ貝、虫類、カニなど、このことからチヌは雑食性であることがわかります。
また、季節により餌は変わるもので、その時期の餌を使わないといけません。
春先は、マムシ、ボケ、オキアミなどがよく、水温が上がってくると、練り餌、
カニ、コーン、サナギなどに多く反応します。また、魚の食欲が無い時は、
大きさ餌、硬い餌は避けるようで、小さく、柔らかめの餌を好むようです。
オキアミの餌で釣れたと云う吉野川市の中村さんは、チヌ2匹と真鯛1匹。
徳島県板野町の嘉代さんは、チヌ2匹の
釣果でした。
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(6月13日)中潮
堂ノ浦で、キス釣りが楽しめます。
春から晩秋にかけてのチヌ釣り、秋から早春に釣れるサヨリは有名ですが、
キス釣りが釣れることを、知っている人は少ないようです。
キスが生息する条件に水がきれいな砂地といわれています。その点から云うと
ウチノ海公園前の海域が適しているようで、実際この海域はキスが釣れる実績が
高いようです。チヌ釣りの片手間に、キスを釣るという方も少なくありません。
高松市の中村さんは、高島よりのカセで白キスを20匹。
餌は、石ゴカイがよく、ハリは細長いキスハリの7号程度で広範囲を探る引き釣りが
よいといいます。
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(6月12日)中潮
チヌのかかり釣りで大事なものに「穂先」があります。それは、この釣りをある程度
極めないと、その重要性に気づきません。何年もこの釣りを経験し、ある程度のチヌを
釣ると自然と「穂先の重要性」がわかります。そうなれば、市販品の穂先で
納得できなくなり、自分で穂先をつくりはじめます。穂先作りをはじめ、その穂先で
廻りの釣り人より多くの魚が釣れるようになると、その人の釣り技術は極めて
高くなっています。それが、この釣りの現実です。
箕面市の砂田さんは、潮の通るカセでチヌ5匹と小鯛3匹。同行していた吹田市の
古川さんは、チヌ1匹と真鯛1匹の釣果でした。
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(6月11日)中潮
堂ノ浦で、チヌが釣れるようになれば一人前と言われます。それは、この海独特の
地形からおこる複雑な潮の流れに関係するようで、釣るのは難しいとされるチヌを
なお一層難しくさせています。それでも、ある一定の技術を身につけると
高い確率でチヌは釣れます。数あるチヌ釣りの釣り場で、堂ノ浦のチヌ釣りが
一番面白いと云われるは、その難しさにあるようです。
西ノ宮市の和気さんは、チヌ釣りを始めたのは昨年の7月ですが、チヌ釣りの
上達は早く高い確率でチヌを釣ります。その和気さんは、大毛島よりの
筏で大毛島よりの筏でチヌ2匹と真鯛2匹。どうしても取り込めなかった魚が
2匹あったそうですが、それが何かはわからないようです。
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(6月10日)大潮
台風3号が日本列島に近づいているようですが、この進路なら四国は影響が
無いようです。
神戸市の伊勢本さんは、潮の緩いカセで真鯛を1匹。高松市の植松さんもチヌが
不調で小鯛を1匹。尼崎市の小西さんは、ウマズラハギと真鯛、チヌを各1匹の
釣果でした。
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(6月9日)大潮
場所によってチヌの状態も様々で、産卵を終えたチヌもいれば、産卵を控えている
チヌもいます。早くに産卵が終わっているチヌは、その後体力も回復し強烈な
引きで釣り人を楽しませています。生駒市の加藤さんと天川さんは、初めてチヌ釣りに
臨みましたが、釣れたのはボラだけで狙いのチヌは釣れずに終わりました。
神戸市西区の前田さんは、浅場の筏で38cmのチヌを1匹。鳴門市の篠原さんは、
チヌ3匹。同行の中沢さんは、チヌ1匹の釣果。神戸市の梅田さんは、チヌ3匹と
ヒラメ1匹の釣果でした。
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(6月8日)大潮
引き潮より、満ち潮が魚の喰いが良いようです。チヌ釣りは、午前中の満ち潮時に
釣っていた人が多かったようです。
徳島市の笠井さんは、朝の満ち潮時にチヌ2匹。枚方市の大野さんは、42cmの
チヌを1匹。徳島県美馬町の冨田さん夫妻は、良型の真鯛を2匹。京都市の坂田さんは
大阪市の岸本さんは、チヌ3匹と真鯛1匹。尼崎市の冨田さんは、カセで白キスを
30匹。徳島市の坂東さんもカセで白キスを40匹。吹田市の築谷さんは、カセで
チヌを1匹。神戸市の箕浦さんは、チヌ3匹。同行した和田さんは、真鯛1匹の釣果。
寝屋川市の乾さんは、五目釣りで良型のヒラメを1匹。徳島県美馬町の武岡さんは、
鏡島南の筏でチヌ1匹。門真市の栗原さんは、チヌ3匹と小鯛2匹の釣果でした。
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(6月7日)中潮
梅雨に入りましたが、雨が降りません。今年は空梅雨でしょうか。雨が降り続き
じめじめした天気も嫌になりますが、適度に雨が降らないと農作物だけでなく
夏から秋にかけての釣りにも何らかの影響が出そうです。
高松市の浜田さんは、オキアミを餌にしたウキ釣りで、40cm~55cmの真鯛を
2匹。徳島県藍住町の福岡さんは、40cm級のチヌを2匹。同行の萩原さんは
同サイズのチヌを4匹の釣果でした。
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(6月6日)中潮
梅雨チヌの季節がきました。一年で、一番チヌ釣りが面白いのがこの季節です。
何が面白いかというと、大型チヌの数釣りが楽しめるのと、春のチヌと違い
魚が強靭な体になり、倍以上の強さがそなわっているので、釣り人にとって
たまらない引き味になっています。また、餌の選択肢も広くなり、たくさんのアタリが
楽しめます。天気も曇り日が多く、梅雨特有の無風が多く、穂先を見るのに
ストレスがありません。
西ノ宮市の堀さんは、島田島よりのカセでチヌ4匹。洲本市の長田さんは、
25cm~48cmの真鯛を9匹の釣果でした。
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(6月5日)中潮
チヌ釣りには、配合餌が欠かせないようですが、その選択を違えると釣果に
大きく差が出るだけでなく、一日の釣りがつまらないものに終わります。
配合餌の選択にあたって、興味深い話しがあります。あるメーカーの配合餌を
使ったところ、朝から釣りをはじめ、昼が過ぎても何ら魚のアタリがなく、ハリに
付けた餌は、そのまま残ってくる状態。周辺の筏は、魚のアタリがあるらしく
頻繁に竿が曲がっていて、それぞれチヌ、真鯛も釣れていました。
そこで、生命反応がない海中へ水中カメラを入れ、海中の状況を見ると、何とボラは
いる、タナゴは泳いでいる。しかも本命のチヌまで泳いでいる光景です。
周辺の釣り場も同じように魚の生命反応がないなら、潮が悪いですますことができますが
どう考えても潮が悪いから魚が喰わないと考えられません。
使った配合餌が悪いのでなく、その釣り場に合っていないのかもしれません。
釣りに出かける場合、その釣り場に合う配合餌を選ぶことが、きわめて大事なことです。
姫路市の豊田さんは、潮の通る筏で43cm~45cmのチヌを2匹。
徳島県上板町の山本さんと井上さんは、浅場の筏で25cm~40cmのチヌを
5匹。神戸市の斎木さんは、25cm~40cmのチヌを6匹と小鯛2匹。
一緒に釣りに来られた姫路市の亀田さんは、ハネ3匹と真鯛を18匹の釣果でした。
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(6月4日)若潮
エビで鯛を釣ると云う言葉があるように、シラサエビ、釣り人の間で呼ばれている
ウタセエビ(学名・ヨシエビ)を使えば真鯛が釣れます。ヨシエビは、品薄で
入手が難しいですが、シラサエビは釣り餌屋へ行けば簡単に手に入ります。
プランクトンであるオキアミと比較すると、魚の喰いは歴然とした差がでます。
そのシラサエビですが、それを餌にして釣るには、ある程度の撒き餌も必要に
なります。撒き餌量の目安は、一時間当たり2合が適量で、10時間の釣りなら
最低20合のシラサエビが必要です。
洲本市の船井さんは、20合以上のシラサエビを撒きながら釣って、60cmの
真鯛2匹と25cm~35cmの真鯛を10匹の釣果。
高松市の中村さんは、真鯛1匹とチヌ1匹。片手間に白キスを狙い虫餌で
白キスの20cm前後を27匹の釣果でした。
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(6月3日)長潮
潮の動きが悪く魚も喰い気がおこらないようでした。
いつもなら、潮の動きにメリハリがあるのに、澱んだ雰囲気の海でした。
門真市の栗原さんが、チヌ1匹と小鯛3匹、ハネ1匹の釣果。神戸市の美濃さんは
真鯛1匹の釣果でした。
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(6月2日)小潮
シラサエビの集魚力は絶大です。シラサエビが水中で動く波動を魚が感じ取り
魚を惹き付けるのでしょうか。とにかくシラサエビを大量に海中に投入すると
魚は集まります。洲本市の船井さんは、毎週、毎回2Kgのシラサエビを用意して
真鯛、ハネを狙います。その船井さんは、島田島よりのカセで25cm~65cmの
真鯛5匹と65cmのハネを1匹。チヌ喰いは芳しくなく、誰もが苦労していた様子。
高松市の佐伯さんは、カセで良型の真鯛を1匹。西ノ宮市の百瀬さんと林さんは、
エイがチヌ釣りの邪魔をしたようで目的のチヌは釣れず。鳴門市の篠原さんは、
チヌ1匹と真鯛1匹。門真市の栗原さんは、チヌ4匹と真鯛2匹の釣果でした。
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(6月1日)中潮
54cmのチヌが釣れていました。釣り人の間で言われている「年なしチヌ」です。
50cmを越えるチヌを「年なしチヌ」と呼び、かかり釣りでチヌを狙う釣り人に
とって一つの目標とされています。三田市の荻野さんは、50cmを大きく上回る
54cmのチヌと40cm級のチヌを2匹の釣果。荻野さんに同行していた
才ノ元さんも40cm級のチヌを1匹。鳴門市の信田さんは、チヌ3匹の釣果でしたが
本人はじゅうぶん満足できた様子。神戸市の増田さんは、終日チヌを狙いましたが、
チヌを釣ることはできず。同行の安藤さんは、チヌ2匹の釣果でしたが、そのうち1匹は
スカリへ入れる時に逃がしてしまったそうです。高松市の関守さんは、浅場の筏で
チヌ2匹の釣果。神戸市のマサイさんは、チヌ2匹と真鯛2匹。徳島県松茂町の
立川さんは、チヌ5匹の釣果。徳島市の松本さんと娘のあやかちゃんは、潮の早い
カセでチヌ10匹の釣果でした。
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