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12月・・・ |
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(12月31日)中潮
大晦日に食べるそばは、「そばのように細く長く生きるという意味」
では、何故そばなのか?ラーメンでもうどんでも同じようなものですが、
理由があるのでしょう。年越しそばの風習が広まったのは、江戸時代中頃で
説を調べてみると、細く長く生きると云う意味の他に、そばは切れやすいから
一年の苦労を切り捨てると云う意味。また、そばは、風雨でたれても日に当たると
すぐに立ち直る植物なのでそれにあやかってという説。
関西ではそばではなく、運を呼ぶ「うんどん(うどん)を食べて「太く長く」を
願うところもあるといいます。
そばと言えば、信州、出雲のそばが有名ですが、淡路島にも美味しいそばを食べさせて
もらえる店があります。津名一宮インターから車で15分ほどにある
「いしびき蕎麦丸中」というお店です。
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(12月30日)中潮
朝から冷たい雨。指先が凍るような冷たさで、釣りに集中できない天候でした。
京都市の沢本さんは、雨の中昼過ぎまでサヨリを釣りましたが、雨と風が
釣りを集中させずサヨリ20匹の釣果。徳島市の橋本さんと井村さんも同様で
サヨリを二人で20匹。天候が回復し、暖かな日和がすれば、サヨリの喰い気も
上昇してくると思われます。
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(12月29日)大潮
穏やかな天気でした。カレイ釣りが中心で、一部サヨリを狙う釣り人もいました。
徳島市の福原さんは、浅場の筏で28cm~30cmのサヨリを50匹。
大阪市の井野さんは、潮の通る筏で22cm~32cmのカレイを3匹。神戸市の
加藤さんは、30cm~35cmのカレイを3匹。同行の小林さん、西中園さんは
カレイとアイナメの釣果。神戸市の藤本さんは、20cm~35cmのカレイを
6匹の釣果でした。
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(12月28日)大潮
サワラは頻繁にジグを触ってきますが、ハリに掛らない、掛ったら掛ったで
リーダーを鋭い歯で切っていく。何とも腹立たしいことです。
ジギングを初めて挑戦した植松さん親子は、アタリがあるのにリーダーを
切られただけ終わり。高砂市の北さんは、サワラ1匹とメジロを1匹の
釣果ですが、メジロの長さは90cmでしたが、重さが12キロあり体型も丸々と
しており、鰤と呼べる魚でした。
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(12月27日)大潮
強い寒気の影響で、27日朝も全国的に非常に厳しい冷え込みになりました。
鳴門地方も同様で底冷えする天気でした。
三田市の田畑さんは、潮の通る筏で27cm~33cmのサヨリを50匹。
大阪市の藤本さん夫妻は、浅場の筏で28cm~35cmのサヨリを40匹。
浅場の筏で釣れるサヨリは、大型が多く、これからは潮の早い場所が中心になるようです。
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(12月26日)大潮
寒波で海水温度が下がり、マイワシ、サヨリの喰いが落ちました。
神戸市北区の奥町さんは、潮の通る筏でサヨリ10匹、マイワシ40匹とカレイ1匹。
神戸市灘区の吉田さんは、マイワシ数十匹とカレイを1匹。
徳島市の高橋さんは、浅場の筏で大型のサヨリ50匹とマイワシ50匹。
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(12月25日)中潮
サワラの活性が高いようです。神戸市の桜井さんが鳴門海峡から南へ2.5マイルの
海域で80cm~110cmのサワラを6匹。幾度となくアタリがあり、幾度となく
リーダーを切られる状況でした。
筏は、マイワシ、サヨリ、小鯵が釣れています。阿波市の大久保さん、中野さん、
天満さん、須賀さん四人は潮の通る筏でサヨリ200匹、小鯵100匹、マイワシ
200匹の釣果でした。
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(12月24日)中潮
クリスマス寒波という言葉があるように、クリスマス時期は、天候が安定せず
日本列島は季節風が吹き荒れます。
これだけ強く季節風が吹き荒れると釣り人も警戒し、釣りを控えるようす。
神戸市の菊地さんは、サヨリ、マイワシを狙いましたが、あまりの寒さに耐えきれず
カレイ1匹の釣果でした。
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(12月23日)若潮
大型のサワラが好調です。鳴門大橋から南へ2.5マイルの海域でサワラが好調です。
サワラ釣りの仕掛けは、ロングジグを使い釣りますが、歯が鋭いサワラ相手では
度々仕掛けを切られるので、多めの予備仕掛けが必要です。
鳴門市の森本さんは、80cm~95cmのサワラを3匹。アタリは多く、
仕掛けも幾度となく切られたようです。
箕面市の川口さんは、子供連れて筏に上がりマイワシと小鯵の釣果。
大東市の北村さんは、養殖イケス横の筏でカレイ2匹。大津市の岡本さんは、
マイワシとサヨリを100匹。京都市の脇さんと中川さんは、カセでサヨリを100匹の
釣果でした。
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(12月22日)長潮
冬型の気圧配置となり、日本付近は次第に冬型の気圧配置となり、北海道や本州の
山沿いなどで断続的に雪が降っています。23日から24日にかけて上空に強い寒気が
南下し、冬型の気圧配置が強まるため、釣り人は、寒さを避けたようです。
大阪市の泉さんは、カレイを狙いましたが、寒さで集中力が途絶えたそうでカレイは
釣れず、シャコエビ1匹。西ノ宮市の山方さんは、浅場の筏で30cm級のカレイを
1匹。枚方市の岩本さんは。マイワシを130匹。寝屋川市の井上さんは、
30cm前後のサヨリを50匹の釣果でした。
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(12月21日)小潮
大型サワラと、80cmから90cmのメジロが釣れています。
餌釣りも面白いようですが、ジグで狙うのも餌釣りと変わらないぐらい面白い
ものです。高砂市の北さんは、65cm~90cmのサワラを
6匹と80cmのメジロが1匹。ジグは、ナムジグドギーの260gがよくあたった
そうで、ジグの選択でアタリの数が大きく変わるといいます。
カレイ釣りは、豊中市の曽我部さんが28cm~38cmのカレイを2匹。伊丹市の
坂本さんは、30cm~38cmのカレイを2匹とカレイ仕掛けに65cmの真鯛が
かかったそうです。サヨリ釣りは、徳島の尾形さんが、30cm前後のサヨリを
20匹と20cm前後のマイワシを100匹の釣果でした。
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(12月20日)小潮
サヨリは、一時期と比べ数が減っていますが、マイワシは順調に釣れています。
洲本市の高橋さんと野村さんは、サヨリとイワシを狙ってサヨリ30匹とマイワシを
100匹。マイワシは、釣ろうと思えば、いくらでも釣れるそうです。
食べて美味しい魚好きだと云う大阪市の蓮見さんは、浅場の筏で20cm~30cmの
カレイを4匹の釣果でした。
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(12月19日)小潮
サヨリは、冬の間釣れますが、マイワシの釣れる期間は、そう長く続きません。
釣れているうちに釣ってないと、ある日、突然釣れなくなります。
徳島県貞光町の折目さんは、前回釣ったマイワシが美味しかったそうで、
今回もマイワシを専門に釣りました。昼前まで釣って20cm前後のマイワシを
200匹。芦屋市の橋本さんは、潮の通る筏で27cm~35cmのサヨリを
50匹。徳島市の榎本さんも潮の通る筏で30cm前後のサヨリを50匹の釣果でした。
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(12月18日)中潮
午前中は、比較的暖かかったものの、午後から寒気が流れ込んできたのか、いっきに
気温が下がりました。気温の低下がサヨリの喰いに影響するのか、いつもよりサヨリの
喰いが悪かったようです。鳴門市の浜崎さんは、マイワシを100匹。
鳴門市の川崎さんは、30cm前後のサヨリ30匹。大阪市の巽さんと木村さんは、
筏で27cm~35cmのサヨリを100匹と57cmのヒラメを1匹。
一時的にサヨリの喰いは悪くなっていますが、暖かな日和が続けば、サヨリの喰いは
回復するでしょう。
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(12月17日)中潮
第46回衆議院選挙は、16日、投票が行われ、自民・公明両党が圧勝して、
民主党から自民党へ政権が交代することになりました。
自民・公明両党が衆議院のすべての議席の3分の2を上回る325議席を獲得して
圧勝し、3年ぶりに政権を奪還しました。
民主党は選挙前の230議席を4分の1以下に減らし大敗しました。
第3極の日本維新の会は、比例代表を中心に54議席となりました。
自民党が政権を奪還してもサヨリの喰いには関係がなく、喰いが上がることもなく
悪くなることもありません。京都市の板谷さんは、潮の通る筏で27cm~30cmの
サヨリを二人で150匹。高槻市の中島さんは、浅場の筏で28cm~3cmの
サヨリを80匹。潮の関係か、午後になるまでマイワシばかりで、夕方近くになって
入れ喰いで釣れ出したそうです。昼過ぎまでマイワシを釣った徳島市の高橋さんは、
20cm前後のマイワシを二人で300匹。南淡路市の中尾さんは、小型のカレイを
2匹とマイワシ。堺市の井上さんは、潮の緩い筏でカレイ3匹の釣果でした。
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(12月16日)中潮
外れなく釣れるのは、マイワシ、サヨリ。高い確率でカレイ。運が良ければヒラメで
しょうか。マイワシを専門にねらった亀岡市の横田さんは、20cm前後のマイワシと
ヒラメを1匹。神戸市の豊福さんは、釣り仲間四人でマイワシとカレイ、アイナメの
釣果。西ノ宮市の石沢さんと浅尾さんは、鏡島南の筏でカレイ2匹。
大阪市の松本さんは、子供二人を連れて筏に上がりマイワシとサヨリの釣果。
堺市の坂本さんは、20cm~35cmのカレイを4匹の釣果でした。
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(12月15日)中潮
不安定な天気なので、釣り人は少なく、数人の方が筏に上がりました。
サヨリ釣りは、初めてという大阪市の中西さんは、浅場の筏で30cm前後の
サヨリを70匹。カレイを専門に狙った大東市の北村さんと、石井さんは、
25cm~35cmのカレイを7匹の釣果でした。
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(12月14日)中潮
サワラを漢字で書くと「鰆」で、春が旬のような魚ですが、食べるには今の時期がよく
脂がのり、まったりとした身は、この魚独特の美味しさです。
そのサワラが鳴門の海で、好調のようです。釣り方は、冷凍イワシを使った餌釣りと
疑似えさを使ったジギングがあります。潮が早い時は、ジギング、緩い潮の時は
餌釣りが有利です。釣り方は、釣り人の好みですが、若い方はジギングを好むようで
年齢層によって二極化しています。
年齢なく楽しめるのが、筏のサヨリ釣りで東大阪市の畑山さんと内藤さんは、
28cm~33cmのサヨリを150匹。宝塚市の石川さんは、20cm前後の
マイワシを200匹。守口市の喜来さんも釣り仲間三人でイワシとヒラメを狙い
マイワシを100匹。高槻市の中島さんは、潮の緩い筏で25cm~28cmの
サヨリを80匹。京都市の宮下さんと山本さんは、30cm前後のサヨリを100匹と
50匹。京都市の上田さんは、島田島よりのカセで28cm~35cmのサヨリを
80匹の釣果でした。
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(12月13日)中潮
筏釣りは、サヨリ、マイワシが外れなく釣れています。
三田市の田畑さんは、25cm~32cmのサヨリを50匹とマイワシを100匹。
京都市の村岸さんと西野さんは、27cm~35cmのサヨリを200匹。
ジギングは、1m近い大型のサワラが釣れています。ただ、鋭い歯でリーダーを
噛み切られることが多いようで、それなりの対策を施さないと、ジグ代がかさむようです。
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(12月12日)大潮
マイワシが好評です。冬の乾燥した天日の下で丸干し、開いてフライ、
刺し身もよし、からし味噌で和えても美味しくいただけます。
大衆魚のマイワシの用途は多く、持ち帰っても喜ばれます。
徳島市の高橋さんは、20cm前後のマイワシを200匹。高槻市の正木さんは、
小鯵、サヨリ、マイワシを100匹。徳島市の尾形さんは、カセで大型のサヨリを
狙い、28cm~35cmのサヨリを100匹の釣果でした。
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(12月11日)中潮
吹き荒れた季節風は、何とか静まりはじめました。
大阪市の山本さん、吉岡さん、久野さんら五人は、筏へ上がりサヨリ12匹、
マイワシ100匹。あわじ市の中本さんは57cmのヒラメ1匹と33cmのカレイ
1匹。同行していた高田さんは、34cmのカレイを1匹、東根さんは、25cmの
カレイ1匹と28cmのアイナメ1匹。同じ仲間の上田さんと安居さんは、マイワシ
300匹の釣果でした。
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(12月10日)中潮
強い冬型の気圧配置が続き、上空に非常に強い寒気が流れ込んでいるため、
西日本から北日本にかけての日本海側を中心に断続的に雪が降りました。
鳴門に雪は降らなかったものの、猛烈な西風が吹き荒れました。
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(12月9日)若潮
イワシ明太子といえば、九州の「やまや」が有名ですが、そのイワシ明太子に劣らない
イワシ明太子を筏で釣れるマイワシで作れないものでしょうか?
クックパッドで検索すると「激ウマいわし明太子」というレシピが紹介されていました。
材料もすぐに揃うのと、何より調理が簡単なようです。筏で釣ったマイワシで一度試す
価値はありそうです。西ノ宮市の前田さんは、18cm~20cmのマイワシを
100匹。神戸市の近藤さんも、鏡島北の筏で同サイズのマイワシを100匹。
大阪市の堀江さんは、マイワシを釣っていたら、サビキに40cm級のヒラメが
かかり、マイワシ+ヒラメの釣果。西ノ宮市の三木さんは、大型アナゴとサヨリ数匹の
釣果でした。
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(12月8日)長潮
不安定な天気で釣り人は少なく、情報量も少なめでした。
西風さえなければ、風下の釣り場に入ることができたのですが、それもならず
限られた釣り場だけに限定されました。
岡山の岸田さんは、鏡島南の筏で小型のメバル20匹。西ノ宮市の前田さんは、
京都市の丸山さんは、養殖イケス横の筏でカレイ1匹。明石市のカドノさんと
荒川さんは、カレイ2匹の釣果。大阪市の生嶋さんは、潮の通る筏で18cm~
20cmのメバルを30匹釣果でした。
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(12月7日)小潮
ヒラメの養殖は、盛んに行われていますが、カレイの養殖は聞いたことがありません。
瀬戸内海で獲れるカレイは、底引き漁で獲れるものばかりで、釣りで獲れるカレイは
希少な数です。そのことから、カレイの刺し身は一般に出回ることが少なく、
当然、刺し身の美味しさは知られていません。ヒラメの刺し身とカレイの刺し身を
比べてみると、身の甘みは歴然とした差があり、カレイの旨みを知ったら、その虜に
なります。刺し身にできる大きなカレイは釣れなかったようですが、尼崎市の
木嶋さんは、20cm~26cmのカレイを4匹。ジギングは、本命の鰤は釣れず
85cm~95cmのサワラを高砂市の北さんが3匹。歯の鋭いサワラに
幾度となくリーダーを切られていました。ジグも安価なものでないので、その辺の
対策が必要です。
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(12月6日)小潮
日本海で低気圧が急速に発達し、鳴門でも西寄りの風が17mになる天気でした。
さすがに、この風では、釣りにならず釣り人も釣行を控えたようです。
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(12月5日)小潮
この時期のサヨリ釣りは数釣りが魅力です。その上、大型のサヨリが混じって釣れれば
申し分ありません。徳島市の川崎さんは、潮の通る筏で25cm~30cmのサヨリを
80匹。京都市の藤田さんは、同型のサヨリを30匹とマイワシを50匹。
サヨリだけでなく、20cmのマイワシが釣れるのが魅力で一夜干しにして
冷凍庫で保存すれば、暫く保から、釣りだけでなく食べることも楽しみです。
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(12月4日)中潮
師走になると、鳴門の海にマイワシの回遊が始まります。春の産卵前と比べると
ひと回り小さいサイズですが、刺し身にして食べられる大きさです。
大阪市の渡辺さんは、ヒラメが本来の狙いの魚でしたが、本命のヒラメは釣れず、
餌にするマイワシを釣り続け18cm~20cmのマイワシを200匹。
京都市の小西さんは、潮の通る筏で25cm~30cmのサヨリを80匹。
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(12月3日)中潮
NHKが行った世論調査によりますと、各党の支持率は、民主党が17%、
自民党が24.7%、日本未来の党が1.7%、公明党が3.8%、
日本維新の会が4.1%、共産党が3.2%、みんなの党が1.3%、
社民党が0.7%、「特に支持している政党はない」が36%でした。
三年間、政権を任された民主党は、公約を守れず終わり、国民は「変革」と
いう言葉に裏切られた結果になりました。この度の支持率をみると、変わらないのが
一番なのか自民党の支持率が一番高いようです。
鳴門市の田中さんは、ジギングで65cmのハマチ1匹と70cmのサワラを1匹。
洲本市の高松さんは、35cm~38cmのカレイを2匹の釣果でした。
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(12月2日)中潮
小鯵は、年末まで釣れると見込んでいます。ただ、釣れる数は、少なくなりますが、
次第に大きくなってきます。小鯵釣りは、要領よく釣らないと多くはのぞめません。
以外に小物などを軽視している方が多いようです。なくても釣れますが、持っていれば
便利という小物に吸い込みバケツがあります。これは、撒き餌のアミエビをサビキカゴに
入れるのに、バケツの底がすり鉢状になっているので、撒き餌のアミエビを
簡単にカゴに詰められます。もう一つの小物が、釣れた魚を外す「はずしっこ」という
魚外し器で、これを使えば魚を触ることなく、瞬時に魚が外せます。
この二つの小物を使えば、釣果は2倍に伸びるはずです。
豊中市の神原さんは、サヨリ30匹、小鯵、イワシ。大阪市の金村さんは、鏡島北の
筏で小チヌ10匹。徳島県松茂町の宮本さんは、小鯵50匹とサヨリ30匹。
城陽市の山田奈央ちゃんは、赤ナマコとカレイ、サヨリの釣果。京都市の脇さんと
中川さんは、カセで28cm~32cmのサヨリを180匹。ジキングは、魚の
アタリが少なく、85cmのメジロ1匹の釣れようでした。
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(12月1日)中潮
西高東低の気圧配置になり、季節風が強く吹きました。
それでも、この時期はサヨリの数釣りが楽しめるので、季節風など気にしない方が
多いようです。
大阪府熊取町の辻さんは、サヨリ20匹、小鯵50匹。兵庫県猪名川町の辻井さんは、
小鯵30匹、サヨリ50匹。同行の有家さんは、サヨリ60匹。大阪市の田渕さんは、
カワハギ3匹。西ノ宮市の住吉さんは、大毛島よりの筏でカレイ2匹。
箕面市の上田さんは、ウマズラハギ3匹と小型のチヌ7匹。
明石市の守田さんは、サヨリ50匹と小鯵80匹。神戸市垂水区の野村さんは、
サヨリ50匹とコウイカ1匹。明石市の桂川さんと神戸市の石井さんは、
ヒラメ2匹。大阪市の上田さんは、メバル23匹。和泉市の日向さんは、小鯵50匹、
マイワシ100匹、サヨリ40匹。京都市の増田さんと野村さんは、カセでサヨリを
150匹。カセで釣れるサヨリは、筏で釣れるサヨリと比べると明らかに
サイズが大きいようです。
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