|
|
2006年1月・2月・3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月10月11月12月 |
|
2007年1月・2月・3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月・12月 |
|
2008年1月・2月・3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月・12月 |
|
2009年1月・2月・3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月・12月 |
|
2010年1月・2月・3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月・12月 |
|
2011年1月・2月・3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月・12月 |
|
2012年1月・2月・3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月 |
|
9月・・・ |
|
■・・・赤文字をクリックしていただくと詳しい説明が見られます。 |
|
(8月31日)大潮
釣りガール筏釣り大会の優勝記事が掲載されました。
チヌ釣りに欠かせない物として、配合餌があります。その配合餌も、釣り場所、
季節、好みによって使う種類が違います。堂ノ浦の釣り場に合うように作られた
ホソキュー(オリジナル配合餌)は多くの釣り人から支持されていて、なかには
この配合餌が無いと、不安になるという釣り人もいます。徳島市の嘉代さんは、
ホソキューを使い40cmのチヌを1匹。尼崎市の矢野さんは、ウチノ海中央付近の
筏で41cmのチヌを1匹。チヌの釣れ具合は、全体に悪いようでした。
|
|
(8月30日)中潮
堂ノ浦のチヌは、アタリが小さい、全国どこの釣り場より難易度が高いといいます。
この難易度の高さが、チヌ釣りを面白くしているようです。堂ノ浦でチヌ釣りを
覚えると、何処の釣り場へ行っても、簡単にチヌを釣ると先人たちから言われてきました。
その堂ノ浦でチヌ釣りを覚えた徳島市の加島さんは、潮の通る筏で38cmのチヌを
1匹。伊丹市の麻田さんは、水面まで上げたチヌを玉網ですくう時に、玉網が
チヌに当たってしまい糸が切れたそうです。その後、チヌ1匹と小鯛1匹。
西ノ宮市の広瀬さんと向井さんは、サナギの餌で小鯛3匹とチヌ8匹の釣果でした。
|
|
(8月29日)中潮
筏のかかり釣りで、何人の方が70cmに近い真鯛を、釣ったことがあるでしょうか。
磯竿のような長い竿は、物理的に大きな魚も取り込みやすいものですが、
1. 3mほどの筏竿で大型の魚を取り込むには、それなりの技術がいります。
西ノ宮市の和気さんは、親子で筏に上がり、25cm~66cmの真鯛を4匹と
30cm~43cmのチヌを2匹。66cmの真鯛が水面に上がってきた時は、
本人も相当驚いたそうです。高島よりのカセでは、高松市の末吉さんが25cm~
38cmのチヌを4匹の釣果。チヌのアタリも多いようですが、風が邪魔して
アタリが取りずらかったそうです。
|
|
(8月28日)若潮
九州の西を北進する台風の影響で、南風が強く吹きつけていました。
繊細なアタリしか出ないチヌ釣りは、風に穂先が振られてアタリが取れません。
洲本市の船井さんは、辛抱強く夕方近くまで釣りましたが、最後まで強風は
止みませんでした。ただ、餌は殆ど取られるようで、中にはチヌのアタリも
混じっていたことでしょう。奈良市の坂東さんは、浅場の筏で20cm~38cmの
チヌを2匹の釣果でした。
|
|
(8月27日)長潮
小魚を釣って楽しめるのが、筏釣りの魅力です。サビキ釣りをする人もいれば
真剣にチヌ釣りに取りくむ人もいる。釣った魚を筏の上で調理して、魚料理を肴に
仲間と酒を飲みながら、楽しく過ごすのも贅沢な時間です。
仕事仲間と筏に上がった徳島ラウンドワンに勤務する黒川さんは、チヌ釣り、サビキ釣りと
バーベキューを終日楽しく過ごしていました。
香川県塩之江町の陶芸さんと福岡さんは、25cm~45cmのチヌを22匹。
サナギで釣るチヌのアタリは繊細で、餌取りの小魚と間違えるようなアタリが殆ど
でした。釣果の差は、繊細なアタリを、どれだけ取れるかで決まるようです。
|
|
(8月26日)小潮
久しぶりに、良型の真鯛が釣れていました。神戸市の戎さんが浅場の筏で56cmの
真鯛を1匹。朝一番に仕掛けを投げ入れたら一発で喰ってきたそうで、プレゼントの
ようのものでした。同行の宮井さんにも良型の魚が掛ったそうですが、取り込むことが
できなかったようです。全体にチヌの釣れようは、芳しくなく筏では、一枚のチヌを
釣り上げるのに苦労していました。神戸市の内山さんは、何とか小型のチヌを1匹。
徳島市の矢部さんは、四人で小鯵を狙い、12cm~15cmの小鯵を100匹。
岡山市の西岡さんは、大毛島よりの筏で12cm~14cmの小鯵を三人で150匹。
神戸市のマサイさんは、30cm級のチヌを2匹。大阪市の冨山さんは、掛けたチヌの
ほとんどが水面で外れたようで不満が残る釣りになりました。神戸市の上西園さんは
小型のチヌを2匹。大阪市の中山さんは、25cm~35cmの真鯛3匹と47cmの
チヌを1匹の釣果でした。
|
|
(8月25日)小潮
五目釣りも楽しいもので、小鯵、小鯖などを釣りながら、のんびり過ごすのも
良いものです。高松市の多田さんは、家族で筏に上がり小鯵、小鯖、イワシの釣果。
寝屋川市の井上さんと梶原さんは、チヌ9匹と真鯛を1匹。徳島市の浜田さんと
岸さんは、アタリが無いのを辛抱し続けた結果、午後からアタリが出はじめたそうで
28cm~38cmのチヌを3匹。
女性だけの釣り大会が、筏で行われました。優勝者には、45万円の賞金が出ると
云うことで参加者は、想い思いの釣りで優勝を狙っていました。
勝敗を決めたのは、何を狙いの魚にするか、どのように釣るかで勝敗が決まったようです。
当初、シラサエビを大量に撒いて、ハネ、鱸を狙うのが有利と思っていましたが、
餌とりの小魚が多いので確率は非常に低くなりました。また、青物の回遊も
時期的に早く、それらしいアタリもなかったようです。その点から考えると
かかり釣りでチヌ、真鯛を狙うのが最も有利だったようで、かかり釣りでチヌ、真鯛を
狙った方の勝負になりました。吹田市の阿部さんは、アタリがあるのに合わせの
タイミングが掴めず釣果無し。寝屋川市の井上さんは、真鯛を釣りましたが、優勝に
届かず。吉野川市の中倉さんは、暫定的に1位でしたが、後からの追い込みで
1位から離脱。神戸市の有田さんは、優勝できた大きさのチヌを水面まで釣りあげた
そうですが、玉網ですくう瞬間にハリス切れ。神戸市の野口さんは、釣りはじめに
良型チヌが掛ったそうですが、取り込めず、その後チヌ2匹を釣ったものの、
優勝者の魚に50g足らず無念の2位。900gの真鯛を釣って優勝したのは、
チヌ釣りを覚えて1年目になる大阪市在住の松本あやかさんでした。
優勝できたのは夢のようで、賞金で海外旅行を楽しむそうです。
|
|
(8月24日)中潮
チヌのアタリが小さすぎるようで、合わせのタイミングが掴めません。まるで餌取りの
アタリのようだと誰もがいいます。東かがわ市の森さんは、28cm~38cmの
チヌを2匹。高松市の植松君は兄弟二人でチヌ4匹と小鯛3匹の釣果。
繊細なチヌアタリをとらえるには、手で竿を持っても穂先がぶれないものが必要です。
食い込みを考え過ぎて、穂先がぶれる竿は、眼も疲れ集中力が途絶えがちになります。
堂ノ浦のチヌ釣りに合った釣り竿を考えると、「がまかつ社」が製造している
ピンと張のある竿が一番むいているようです。
|
|
(8月23日)中潮
チヌのかかり釣りは、気持ちが入り過ぎるようで、チヌの気配を感じるのに
釣れないと云う結果になると、「もう一度」とう気持ちになるようです。昨日に
続き二日目のチヌ釣りに挑戦した、鳴門市の島さんは、友達三人でカセに上がり
23cm~35cmのチヌを5匹。伊丹市の麻田さんは、潮の通る筏で25cm~
35cmのチヌを3匹と小鯛を1匹の釣果でした。
|
|
(8月22日)中潮
思惑どおりに釣れません。海の状況は悪くにと思いますが、なにぶん餌取りの小魚が
多すぎます。ダンゴから刺し餌が出ると、即、刺し餌を取られます。取られにくい
サナギ、コーンを使うと小魚は食べませんが、アタリが少なくなります。
鳴門市の島さんは、カセでボラに翻弄されながら小鯛を1匹。神戸市の平垣内さんは
二度目のチヌ釣りでしたが、ボラとフグだけの釣果。徳島県藍住町の中道さんは、
30cm~35cmのチヌを3匹の釣果でした。
|
|
(8月21日)中潮
ボラの勢いが強く、餌をとる小魚が多い、この時期は、余分な配合餌は使わず、
ホソキュー(オリジナル・配合餌)だけでじゅうぶんです。
徳島県美馬町の長谷さんは、鏡島南の筏で小鯵とチヌを狙いチヌ3匹と小鯵を100匹。
徳島市の秋田さんも鏡島よりの筏で小鯵を50匹。神戸市の松田さんは、ホソキュー
だけの配合餌で、25cm~45cmのチヌを16匹の釣果でした。
|
|
(8月20日)中潮
チヌ釣りは、難しい、素人では、簡単に釣れないなどと言われます。
特に堂ノ浦のチヌ釣りは、 全国どこの釣り場より難易度が高く、経験を積んだ
釣り人でも、簡単にいかないと思われています。そこで、考え方を変えて、堂ノ浦の
釣り場を基準と考えれば、難しい釣り場でなくなります。その証拠に、はじめて
チヌ釣りを堂ノ浦で覚えた方は、簡単にチヌを釣りあげます。
堂ノ浦の釣り場も初めて、チヌ釣りもはじめてという大阪市の栗山さんは、
チヌ釣りを簡単に教えただけで、2匹のチヌを釣りあげていました。
神戸市の奥田さんは、浅場の筏でチヌを狙いましたが、ボラと小魚の釣果でした。
|
|
(8月19日)大潮
筏は、チヌ釣りだけでなく、小鯵、スズキ、ヒラメなど五目釣りも楽しめます。
大阪市の松岡さんは、シラサエビを餌にして、ウキ釣りでハネを2匹。
徳島県池田町の矢西さんは、小鯵を餌にしてヒラメを狙いましたが、餌を触りに
きていたそうですが、喰い込むまでにいかなかったようです。箕面市の上田さんは、
浅場の筏でチヌ1匹と小鯛1匹。京都市の坂田さんは、息子の悠人君と一緒に
筏に上がり、チヌを狙いましたが、チヌは釣れず小鯖、小鯵の釣果。高松市の柴田さんは
潮の緩い筏で38cmのチヌと42cmのチヌの釣果。高松市の阿部さんは、
30cm~46cmのチヌを6匹の釣果でした。
|
|
(8月18日)大潮
チヌの釣れ具合が、上向いていました。筏カセを問わず喰いは上昇しています。
ただ、餌をとる小魚も多く、それなりの対策が必要です。
西ノ宮市の小山さんは、潮の通る筏で28cm~40cmのチヌを7匹。
枚方市の大野さんは、サナギの餌でチヌを2匹。徳島県松茂町の立川さんは、
25cm~45cmのチヌを22匹の釣果。釣りはじめから、チヌの喰いは良く、
9時までに15匹のチヌを釣りあげたそうで、まさに入れ食い状態でした。
チヌ釣りは、近いうちに驚く釣果が出ると思います。いよいよ、数釣りの季節です。
|
|
(8月17日)大潮
チヌ釣りの配合餌は、ホソキューだけでじゅうぶんです。今の状況では、余分に
配合餌を入れると、かえって釣り場を悪くします。
守口市の高橋さんは、ホソキューだけで魚を集め、50cmの真鯛1匹と30cm
~45cmのチヌを6匹。徳島市の笠井さんと吉阪さんは、マダコ1匹とチヌ6匹。
徳島市の嘉代さんは、チヌ2匹。西ノ宮市の福田さんと堀田夫妻は、チヌ4匹と
小鯵50匹。数年ぶりに堂ノ浦へ訪れた豊中市の大河内さんは、体調が悪くボラだけの
釣果。大阪市の岸本さんは、浅場の筏で30cm~43cmのチヌを6匹。
西ノ宮市の小山さんは、真鯛1匹とチヌ4匹の釣果でした。
|
|
(8月16日)大潮
8月中旬は、周年でボラの勢いが一番強い時期です。チヌを掛り釣りで狙う場合、
配合餌に気を配らないと、ボラの活性が上がり過ぎて、チヌのアタリに似たボラアタリが
極端に多くなります。チヌのアタリと勘違いして、ボラを釣ってしまうのは、その
辺りにあるようです。
高松市の植松君は、お父さんに連れられてカセに上がり、25cm~35cmのチヌを
6匹。高松市の諏訪さんは、潮の緩い筏で中型チヌ4匹。豊中市の松井さんは、
五目釣りで小鯖、小鯵の釣果。徳島市の長瀬さんは、小鯵、小鯖、コノシロ、
ボラの釣果。徳島市の浜田さんは、中型のチヌを3匹。西ノ宮市の斎藤さんと
多田さんは、良型チヌ6匹の釣果でした。
|
|
(8月15日)中潮
夏休みは、家族で筏釣りを楽しむ姿が見られました。徳島市の立石さんは、家族四人で
鏡島南の筏へ上がり、豆鯵150匹と中型のチヌを4匹。
大阪市の木村さんも家族でチヌ釣りを楽しみ、チヌ3匹の釣果。小鯵、小サバも
釣れたそうで、チヌ以外の小物でも楽しめたようです。徳島市の松本さんは、
浅場の筏で25cm~38cmのチヌを4匹の釣果でした。
|
|
(8月14日)中潮
大きなチヌが釣りたければ、餌はサナギでしょう。サナギを餌にすると、穂先に
出るアタリは小さく、合わせのタイミングは馴れが必要ですが、回数を重ねると
わかってきます。香川県国分寺町の竹森さんは、サナギだけを餌にして25cm~
38cmのチヌを8匹と小鯛が4匹。少しタイミングがずれると、取り込み途中に
ハリから魚が外れることが多かったようで、相当数のチヌを逃したようです。
|
|
(8月13日)若潮
チヌのアタリが、年々小さくなっています。小さなアタリがわかる繊細な穂先を
使わないと、チヌのアタリを見逃してしまうことが多々あります。
竿を置いてアタリを待つ釣り方なら、穂先はぶれることがなく、アタリもわかりますが、
竿を手で持ち、仕掛けを常に流す釣りは、穂先がぶれてアタリがとれません。
鳴門のチヌ釣りは、竿は手で持って釣るのが主流なので、穂先はピンと張ったものが
扱いやすいと思います。
釣りが初めてという大阪市の木さんは、チヌ釣りに挑戦し、35cmのチヌを1匹。
チヌ釣りの流れを教えただけで、短時間でチヌ釣りを理解できたようで、理解力の
早さに驚かされました。同行の鮫さんは、草フグとボラの釣果。同行の丸山さんは、
別の筏で、チヌをねらいましたが、かかるのはボラばかりのようでした。
徳島県上板町の松田さんは、25cmのチヌと45cmのチヌ1匹。岸和田市の
篠原さんは、小鯛と小チヌ2匹の釣果でした。
|
|
(8月12日)長潮
鳴門のチヌ釣りで、一番使いやすく、アタリが取りやすいチヌ竿といえば、
「がまかつ社」が製造している「カセ、筏スペシャル」または、「玄凪」と誰もが
言います。穂先に張があるので、ぶれが少なく、繊細なアタリがとれるよう穂先が
極限まで細く仕上げています。門真市の粟津さんは、「玄凪」に買い替えたら
チヌが釣れたようで、以前のチヌ竿と比べ、アタリが取りやすいのかもしれません。
同行の川畑さんはチヌ3匹。守口市の谷口さんは、チヌを釣ろうと筏に上がりましたが
釣れるのはボラばかりで、肝心のチヌは釣れず終い。神戸市の川地さんが言うには
鳴門のチヌは、手強いそうで、なかなか思い通りに釣れないといいます。川地さん、
今回もチヌ1匹の貧果でした。東大阪市の落合さんは、鏡島南の筏で豆鯵を100匹。
|
|
(8月11日)小潮
50cmのチヌが釣れました。50cm以上のチヌを釣ると云うのは、長年チヌ釣りを
している釣り人の目標です。それも、難易度が高い堂ノ浦で50cm以上のチヌが
釣れると気持ちも高揚します。神戸市の安藤さんは、28cm~50cmのチヌを
4匹と38cm~50cmの真鯛を2匹。同行の大川さんも良型のチヌ1匹。
神戸市の山本さんは、釣り仲間9人で筏に上がり、チヌ1匹の釣果。本来釣りが
目的でなくバーベキューが目的だったそうです。神戸市西区の福井さんは、
チヌ釣りが目的でなく、ボラ釣りが本来の狙いのようで四人で良型のボラを数十匹。
吹田市の阿部さんは、ご夫妻で筏に上がりチヌ1匹とカレイ1匹の釣果でした。
|
|
(8月10日)小潮
頻繁に釣り人が入っている筏、カセはボラの勢いが強く、チヌが遠慮気味になっている
ようで、本命のチヌが釣り辛くなっています。このような場合、配合餌を
加減しなければなりません。徳島県松茂町の立川さんは、鏡島横の筏で25cm~
30cmのチヌを2匹。徳島市の嘉代さんは、ウチノ海中央付近の筏でチヌ3匹。
南淡路市の中尾夫妻は、鏡島北の筏で60cmのハネ1匹とチヌ2匹。
西ノ宮市の向井さんと北野さんは、25cm~43cmのチヌ15匹と20cm~
40cmの真鯛を5匹の釣果でした。
|
|
(8月9日)中潮
人類が誕生したのは、アフリカだと言います。200万年前のアフリカには、
私たち人類の祖先のほかに、2つの種の初期の人類がいたということがわかりました。
200万年前のアフリカで、今の人類の祖先に当たる「ホモ・エレクトス」のほかに、
私たち人類の祖先のものとは明らかに違う形をしたあごや歯の化石が3点見つかり、
分析したところ、195万年前から178万年前にかけての異なる2つの種の初期の
人類の骨とみられることが分かりました。
200万年前のことが、ある程度推測できるということは、200万年先に今の
チヌ釣りについても、詳しくわかるのでしょうか。
チヌ釣りの要領を教えると、すぐにチヌを釣りあげた葛城市の木村さんと、
舞子ちゃんは、潮の通る筏でチヌ3匹と真鯛2匹。
お父さんに連れられてチヌ釣りに来た、高松市の植松君は、兄弟二人で真鯛2匹。
神戸市のマサイさんは、思うように釣果が出ず、チヌ2匹と真鯛1匹。西ノ宮市の
和気さんは、浅場の筏でチヌ1匹。徳島市の松本さんは、潮の通る筏でチヌ3匹と
真鯛が1匹。
|
|
(8月8日)中潮
連鎖とは、つらなりつづくこと。物がつながり、互いにかかわり合っていること。
植物プランクトンが大量に発生する。これを餌にする動物性プランクトンが増殖し、
イワシ類や鯖などは、プランクトンを摂食しようと群がってきます。群がったイワシを
捕らえようと真鯛、青物などが集まってきます。その真鯛、青物を狙って釣り人が
集まります。まさに生物の連鎖です。ジギングで真鯛を狙う場合、イワシの有無が
決め手となります。その海域にイワシが回遊している場合、高い確率でヒットします。
ジギングの釣りは、イワシの回遊と、潮の早さが条件に加わるようで、イワシが
その場にいても、潮の動きがある程度ないとヒットしません。
北泊り口で50cmの真鯛と60cmのハマチを1匹。餌釣り仕掛けでは、それなりに
釣れていましたが、ジグは、反応が少なかったようです。
|
|
(8月7日)中潮
ボラがいると、その周辺にはチヌがいるという話しを聞きますが、ボラとチヌの比率は、
場所により大きく変わります。ボラが多いからといって、そこにたくさんのチヌが
いるということはありません。ボラの量とチヌの量は比例しないのが現実です。
チヌのアタリも確かにあったが、合わせきれなかったという徳島市の久保さんは、
小型のチヌを1匹。ボラを専門に釣りにきた阿南市新野町の清水さんは、70cm
近いボラを50匹。高松市の池内さんは、潮の緩い筏で28cm~45cmのチヌを
11匹。適度にいたボラが、チヌの活性を高めたようで、理想のチヌ釣りになりました。
|
|
(8月6日)中潮
魚の臭みを取る方法
塩を振り臭みをとります。切り身の場合は5~10分、皮がついている場合は
塩をふり20分ほど置きます。
焼き魚の場合は直前に塩を振りますが、臭みが強いものには
早めにふりねかします。
熱湯で臭みを取る方法。
魚を鍋に入れて、落とし蓋をしてから熱湯をかけます。魚の表面の色が
白っぽくなったらお湯を捨てます。 煮魚をするときの方法です。
魚を酢で洗う、または魚に酢をふります。身がしまることや殺菌効果が
あるます。
洋風の料理の場合は、ワインをふりかけます。白身の魚には白ワイン、
クセの強い魚には赤ワインを使います。
ムニエルなどの下ごしらえは牛乳にひたします。
魚の値打を理解している方達は、鳴門のチヌ、ボラは美味しいと評価します。
そのボラの勢いが、ものすごく高まっています。ボラの勢いに押されてチヌが
遠慮しているように感じます。
三田市の藤野さんと宝塚市の岸本さんは、ボラの勢いに負けたようでチヌ3匹の
釣果でした。
|
|
(8月5日)大潮
本格的に小鯵が湾内に入っていないのでしょうか、場所によって釣れ具合に
差があります。この時期は、湾内に大きな群れが入ってないのでしょう。
昨年も同様で、秋までは、場所によって差が出ました。
徳島市の橋本さんは、豆鯵、サヨリ狙いでしたが、サヨリは小さく、豆鯵の釣れ具合は
悪かったようです。徳島市の片山さんは、表層は、小さなカタクチイワシでしたが、
底まで仕掛けを落とすと豆鯵が釣れたようで、豆鯵を二人で200匹。
高松市の柴田さんは、今年初めてチヌが釣れたそうで、40cm~43cmのチヌを
2匹。門真市の粟津さんは、小型のチヌを6匹。摂津市の伊沢さんは、チヌ4匹。
西ノ宮市の小山さんも同型のチヌを4匹の釣果でした。
|
|
(8月4日)大潮
台風11号が南海上を通過している影響で、暖かい空気が流れ込み気温が上昇
しました。それでも、筏の上は涼しく、快適に過ごせたようです。
豊中市の志田さんは、久しぶりのチヌ釣りで小型のチヌ1匹と大型のチヌ1匹。
尼崎市の生田さんと入口さんは、良型のチヌ2匹。
西ノ宮市の上村さんは、ルアーで60cmのハネを1匹。使ったルアーは、
バイブレーションだったそうです。洲本市の船井さんは、28cm~38cmの
チヌを3匹と小鯛が1匹。徳島県松茂町の立川さんは、チヌ5匹と真鯛1匹。
チヌ釣りは、アタリが小さく、感度の悪い穂先では、アタリがとらえにくいので
繊細で感度の良い穂先をすすめます。
|
|
(8月3日)大潮
大型のチヌを好む人、小型の数釣りを好む人。大型を好む人は、強い引き味が
好きと言う人が多く、小型の数釣りを好む人は、頻繁にアタリがあり、退屈なく
釣りが楽しめるとい人が多いようです。また、引き味より、チヌとのかけ引きを
好み、喰い渋るチヌを釣り人の技術で釣りあげるのが魅力だという人もいます。
高松市の中村さんは、アタリの数が少なくても、大型のチヌを好むようで、
サナギが餌の中心のようです。中村さんは、高島よりのカセでチヌ2匹と真鯛5匹。
高松市の合田さんは、25cm~35cmのチヌを4匹。岸和田市の西池さんは、
浅場の筏で23cm~35cmのチヌを4匹。徳島市の嘉代さんは、潮が緩い筏で
23cm~38cmのチヌを4匹の釣果でした。
|
|
(8月2日)大潮
阿波おどりに向けて桟敷の設置が1日から始まりました。阿波おどりの開催は
8月12日から15日までの4日間行われ、6か所設けられる演舞場には桟敷と
いう客席が用意されます。最も多い桟敷は5200人が観覧できるものあり、
4日間で130万人の人出があります。
阿南市の正木さんは、潮の通る筏で28cm~43cmのチヌを3匹。
|
|
(8月1日)大潮
筏で釣る楽しむ豆あじ釣りは、釣りの初心者、女性、子供でも気軽に楽しめる
ことができます。豆鯵は、一般にサビキ仕掛けで釣ります。コマセカゴに
アミエビをいれ、それを海底近くまで沈めて竿を大きくあおってコマセカゴの
アミエビを出し、魚を集めます。魚の喰い気が上がってくるとサビキの擬餌バリに
掛るようになり、次から次へと魚が釣れると云う仕組みになっています。
神戸市の浅野さんは、11cm~12cmの豆鯵を80匹。高槻市の小田さんは、
鏡島南の筏でチヌをねらいましたが、ボラのアタリだけかなく、チヌは釣れずに
終わりました。片手間にサビキで豆鯵を釣り12cm前後の豆鯵を50匹。
|
|
TOP |
|