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7月・・・ |
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(7月31日)中潮
全国の完全失業率は4.3%で、前の月に比べて0.1ポイント低下し、
2か月連続で改善されたそうで、先月の就業者数は6304万人で、完全失業者数は
288万人といいます。
去年と比較すれば、就業者数は6万人、完全失業者数は26万人、減少したそうです。
明け方まで仕事をして、そのまま釣りに来たと云う神戸市の桜井さんは、浅場の筏に
上がり、35cm~38cmのチヌを3匹。夕方のジギングでは、真鯛1匹と
大型のゴマサバ数匹とタチウオ1匹の釣れようでした。
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(7月30日)中潮
イワシの回遊で喰いが決まるジギングですが、そのイワシが本格的に回遊していません。
一部の海域にわずかなイワシが居つき、その海域で真鯛、ツバスが釣れています。
高砂市の北さんは、130gのジグを使い、45cmの真鯛2匹とツバス1匹。
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(7月29日)若潮
日本列島は高気圧に覆われて強い日ざしが照りつけ、気温が最高に上がりました。
日本で一番暑いといわれる、群馬県館林市で37度1分となったのをはじめ、各地で
35度以上の猛暑日となりました。
また、午後からは山沿いを中心に大気の状態が不安定になり、局地的に雷を伴って
非常に激しい雨が降ると云う天気でした。
暑さを避けて筏へ釣りに来られた大阪市の今井さんは、思った以上に涼しかった
そうで、終日小鯵を釣って12cm前後の小鯵を150匹。
徳島県土成町の小賀野さんは、鏡島南の筏で12cmほどの小鯵を二人で300匹。
川西市の片山さんは、ボラに翻弄され続けて、狙いのチヌは釣れず。徳島市の橋本さんと
井村さんは、サヨリをねらいましたが、釣れ具合は今ひとつで、サヨリ20匹の釣果。
茨木市の川端さんは、潮の通るカセで小チヌ3匹。神戸市のマサイさんは、
島田島よりのカセでチヌ1匹の釣果。徳島市の木村さんは、浅場の筏で30cm~
35cmのチヌを3匹の釣れようでした。
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(7月28日)長潮
良型のチヌ、真鯛が釣れていました。シラサエビを撒いて真鯛を専門に狙う
洲本市の船井さんは、25cm~60cmの真鯛を6匹。数年ぶりに筏に上がった
徳島市の井内さんは、練り餌を使い45cmのチヌを1匹。徳島市の松本さんは
潮の通る筏で30cm~45cmの真鯛を2匹。神戸市の和田さんと箕浦さんは、
チヌ4匹と真鯛3匹。徳島市の長瀬さんは、サビキ仕掛けに35cmの真鯛が1匹。
西ノ宮市の橋本さんは、35cmまでのサヨリを20匹。阿波市の上野さんは、
大毛島よりの筏で豆鯵を80匹。徳島県美馬町の武岡さんは、鏡島南の筏で
25cm~45cmのチヌを3匹。鳴門市の信田さんは、マダコ1匹と良型チヌ5匹
真鯛1匹の釣れ具合でした。
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(7月27日)小潮
稚魚が不漁でウナギの価格が高騰していますが、徳島市北田宮にある
ウナギ専門店「うな久」では、香ばしい煙と匂いに誘われて、ウナギを買い求める客が
次々と訪れているといいます。
使っているウナギは吉野川でとった稚魚を県内で養殖した青ウナギで、秘伝のタレは
創業した36年前から継ぎ足しで使ってきたタレだと言います。
価格が高騰しても、土用の丑の日は、「鰻のかば焼き」でしょう。
鰻を食べて、暑い夏を乗り切りましょう。
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(7月26日)小潮
気象庁によりますと、全国的に高気圧に覆われて関東や東海を中心に朝から
強い日ざしが照りつけ気温が上がりました。岐阜県多治見市で36度6分、
浜松市佐久間と愛知県岡崎市で36度1分、群馬県伊勢崎市と埼玉県寄居町
それに東京・練馬区で35度9分、東京の都心でも35度3分などと各地で猛烈な
暑さになっています。
大阪市の川原さんは、休暇を取り、都会の暑さから離れ、筏の上でのんびりと釣りを
楽しみ、25cm~45cmのチヌを3匹と真鯛を2匹。
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(7月25日)小潮
サヨリが釣れ始めました。徳島市の新居さんが潮の通る筏で30cm~35cmの
サヨリを50匹。ウキ下は、浅く、仕掛けがなじむまでに喰いついてくるそうです。
筏の上は涼しいので、海風にあたりながらサヨリを釣るのもいいものです。
徳島市の井上さんは、豆鯵とチヌをねらいチヌ1匹と豆鯵、小鯖の釣果。
神戸市の岩崎さんは、家族で筏に上がりチヌ、チャリコ、小鯖などの釣果。
高松市の池内さんと麻田さんは、筏でチヌ3匹の釣果。高松市の植松さんは、
小チヌ2匹の釣果。門真市の栗原さんは、チヌ8匹と真鯛3匹の釣果でした。
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(7月24日)中潮
気象庁によりますと北日本や関東甲信では曇りや雨のところが多くなりましたが、
高気圧の影響で西日本と東日本の広い範囲で晴れて24日朝から気温が上がりました。
日中の最高気温は愛知県豊田市で35度8分、岐阜県揖斐川町と鳥取市で35度3分、
福岡県朝倉市で35度1分になりました。高松市で34度7分、大阪市で34度1分、
名古屋市で34度ちょうど、広島市と富山市で33度6分、東京の都心で31度8分
などと西日本と東日本の各地で30度を超える厳しい暑さになりました。
東京方面から釣りに来られた松戸市の白石さんは、久しぶりのチヌ釣りだと
言いながら25cm~50cmのチヌを3匹。同行の田生さんと鮫島さんは
初めてのチヌ釣りで小鯛とボラの釣果でした。
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(7月23日)中潮
気象庁によりますと、午後になって中国地方や四国などで局地的に雷雨になって
いるところがありますが、太平洋高気圧の影響で西日本を中心におおむね晴れて
気温が上がりました。気象庁は、23日午前、大雨が続いていた九州と山口県が
梅雨明けしたとみられると発表しました。24日は、近畿と中国地方で35度以上の
猛暑日になるところがあると予想されているほか、西日本と東日本では、その後も
来週初めにかけて猛暑が続く見込みです。陸上では、猛暑ですが、海上は風が吹き
抜け涼しく心地よく過ごせます。暑い陸地で過ごさず筏の上で過ごすのもいいものです。
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(7月22日)中潮
チヌの釣れ具合は、芳しくなかったようです。ボラの活性は高いようで、ボラの
アタリにチヌのアタリが隠れてしまい、チヌと思って合わせても掛ってくるのは
ボラばかりのようです。
その紛らわしいアタリの中から、チヌのアタリを拾った川西市の片山さんは、
38cmのチヌを1匹。神戸市西区の福井さんは、チヌは釣れず、ボラ11匹の釣果。
大阪市の野田さんは、潮の通る筏で小鯛1匹。
西ノ宮市の岡本さんは、苦労して何とかチヌ1匹の釣果でした。
豆鯵が釣れ始めました。西ノ宮市の堀田さん夫妻は、豆鯵80匹と小鯖数十匹。
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(7月21日)中潮
タコが釣れると、チヌが釣れないといいますが、そうでもないようです。
枚方市の大野さんは、三週続けて大タコを釣っていますが、それと同じように
チヌも釣りあげています。大野さん、大タコ1匹とチヌ2匹。
京都市の坂田さんは、チヌ4匹と小鯛1匹。同行の松浦さんは、チヌ1匹。
奈良市の古田さんは、鏡島南の筏でチヌ1匹。徳島県三野町の竹重さんは、
大毛島よりの筏で中型チヌ4匹。 三木市の末吉さんは、チヌ3匹と小鯛1匹。
大阪市の民安さんは、潮の通る筏でチヌ1匹。徳島県藍住町の岸さんは、浅場の筏で
小チヌ1匹。洲本市の船井さんは、島田島よりのカセでチヌ5匹。徳島県松茂町の
立川さんは、25cm~45cmのチヌを9匹の釣果でした。
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(7月20日)中潮
民間の調査会社によりますと、国内の携帯電話4社の契約件数はことし3月末の時点で
1億1330万件余りに上り、このうちスマートフォンは2680万件余りと、
すでに全体のおよそ4分の1を占めています。
スマートフォンの普及は今後も急速に進み、その2年後に当たる再来年の
平成26年3月末には6000万件に達して、従来型の携帯電話を上回ると
予測しています。
さらに3年後の平成29年3月末にはおよそ9500万件に達して、スマートフォンは
国民のほぼ1人に1台の水準まで普及するとしています。
釣り情報も、ライブがあたりまえになる時代が来るかもしれません。
西ノ宮市の高芝さんは、鏡島南の筏で25cm~45cmのチヌを2匹。
大阪市の小林さんは、25cm~45cmのチヌを5匹と小鯛2匹の釣果。
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(7月19日)大潮
鏡島周辺の筏で、良型チヌが釣れていました。餌は練り餌が良いそうです。
茨木市の小坂さんが鏡島南の筏で41cm~43cmのチヌを3匹。
神戸市の佐々木さんは、浅場の筏で小型のチヌばかりを10匹。餌はシラサエビを
使ったようで、餌の種類によって魚の大きさに差が出たようです。
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(7月18日)大潮
チヌ釣りは、爆発的な釣果を期待していますが、期待どおりの釣果が出ません。
チヌ釣りは、今回で二度目になる西ノ宮市の和気さんは、浅場の筏に上がり
37cmのチヌを1匹。姫路市の亀田さんも、筏のチヌ釣りは二度目で40cm
弱のチヌを1匹。門真市の栗原さんは、25cm~45cmのチヌを9匹ですが、
スカリに入れていた55cmの真鯛と40cm級のチヌ11匹が破れた網から
抜け出してしまったそうです。
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(7月17日)中潮
鳴門青年会議所が主催する「鳴門Big夢釣りまつり」が今年も開催されます。
今年は、優勝賞金100万円の船釣り大会と優勝賞金45万円の女性限定の筏釣り大会が
行われます。筏釣り大会は、8月25日、船釣り大会は、8月26日と決まりました。
詳しくは、鳴門青年会議所ホームページ(鳴門Big夢釣りまつり」をご覧ください。
締め切りは、8月10日となっています。
8月25日に開催される「釣りガール」の大会に参加し、優勝を狙っている
神戸市の野口さんは、カセに上がりチヌを狙いました。
午前中は、合わせのタイミングが掴めず、苦戦していましたが、午後からサナギを
餌にした釣りで28cm~43cmのチヌを9匹と38cmの真鯛を1匹。
サナギを餌に使った場合、思っている以上にアタリが小さいようで、相当な馴れが
必要です。
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(7月16日)中潮
三連休最終日は、平日と変わらないぐらいの人出でした。
高松市の諏訪さんは、何とかチヌ1匹の釣果。西ノ宮市の小山さんも浅場の筏で
チヌ1匹。高松市の萩原さんは、カセでチヌ1匹と真鯛1匹。香川県塩ノ江町の
陶芸さんは、朝から雰囲気は良かったそうですが、結果はキス1匹。
南東の風が強くあたり、チヌのアタリが取れないので早めに納竿した明石市の
和田さんは、チヌ2匹の釣果でした。
鳴門青年会議所が主催する「鳴門Big夢釣りまつり」が今年も開催されます。
今年は、優勝賞金100万円の船釣り大会と優勝賞金45万円の女性限定の筏釣り大会が
行われます。筏釣り大会は、8月25日、船釣り大会は、8月26日と決まりました。
詳しくは、鳴門青年会議所ホームページ(鳴門Big夢釣りまつり」をご覧ください。
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(7月15日)若潮
ことしはうなぎの取引価格の高騰によって、スーパーでもかば焼きの販売価格が
去年より2割から3割程度上昇し、販売数が落ち込んでいます。今月27日の
土用のうしの日を前に、独自の工夫によってうなぎの販売価格を下げる動きが
広がっています。
1人前の少量パックにすることで手の届きやすい商品にして販売したり、
中国から仲介業者を通さず に大量に直接仕入れることなどでコストを削減するなど
業者は色々と努力しているようです。
南東の風が吹き、チヌ釣りは、アタリが取れない場所がありました。
神戸市の田中さんは、潮の緩い筏で40cmのチヌを1匹。吹田市の築谷さんと
中井さんは、それぞれチヌ1匹。門真市の栗原さんは、チヌ2匹と真鯛4匹。
西ノ宮市の小山さんは、浅場の筏でチヌ3匹の釣果でした。
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(7月14日)中潮
チヌの釣れようは、良くもなく悪くもないという感じでした。
姫路市の小林さんは、潮の通る筏でチヌ1匹。枚方市の大野さんは、帰る間際に
38cmのチヌが1匹。徳島県松茂町の立川さんは、真鯛1匹と良型のチヌ4匹。
徳島市の笠井さんは浅場の筏で真鯛1匹とチヌ6匹。高槻市の川端さんは、島田島よりの
カセでチヌ7匹。神戸市の安藤さんは、30cm~55cmの真鯛3匹とチヌ2匹。
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(7月13日)小潮
「シェールオイル」は、泥が堆積してできた薄くはがれやすい性質の岩「頁岩」、
と呼ばれる地層に含まれる石油のことです。
「シェールオイル」の試験的な生産が、国内では初めて、ことし9月にも秋田県で
行われることになりました。「シェールオイル」は、これまで採掘は難しいとされて
いましたが、新しい技術の開発に加え原油価格の高騰から採算が見込めるとして
アメリカで開発が進んでいて、日本でも石油や天然ガスの採掘会社「石油資源開発」が
国内で初めてことし9月にも試験的な生産に乗り出すことになりました。
神戸市の桜井さんは、浅場の筏でチヌ1匹、真鯛1匹。
徳島市の山上さんと嘉代さんは、チヌ4匹の釣果。
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(7月12日)小潮
九州、四国地方で大雨。気象庁は、「これまでに、経験したことがないような大雨」と
いう表現を使い、この度の大雨を伝えています。一時間何ミリという伝え方より
何ともわかりやすく、現実味がある表現です。
鳴門地方も朝は、まとまった雨が降っていましたが、休暇をとって釣りに来たという
高松市の阿部さんは、高島よりのカセで25cm~45cmのチヌを2匹。
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(7月11日)小潮
鳴門青年会議所が主催する「鳴門Big夢釣りまつり」が今年も開催されます。
今年は、優勝賞金100万円の船釣り大会と優勝賞金45万円の女性限定の筏釣り大会が
行われます。筏釣り大会は、8月25日、船釣り大会は、8月26日と決まりました。
詳しくは、鳴門青年会議所ホームページ(鳴門Big夢釣りまつり」をご覧ください。
天候が悪くアタリが取り辛い条件でしたが、良型のチヌを釣っていました。
門真市の栗原さんは、急な仕事が入り、昼までの釣りでしたが、30cm~40cmの
チヌを3匹。
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(7月10日)中潮
徳島にあるラウンドワンの釣り仲間4人が筏に上がり、バーベキューと釣り
メバル1匹と小鯖数匹の釣果でしたが、天気が良かったのが何よりでした。
鳴門のチヌ釣り場は、ウチノ海、小鳴門海峡がありますが、チヌのアタリが最も
繊細なのは、ウチノ海の湾口にあるカセ周辺です。小鳴門のように激流でないので
チヌも警戒心が強く、餌の拾い方が臆病です。そのことから、穂先に出るアタリも
繊細で、馴れないと見過ごしてしまいます。西ノ宮市の中瀬さんは、チヌの気配を
感じるのに釣れなかったといいます。終日、仕掛けを打ち返しましたが、チヌ3匹。
高松市の中村さんは、サナギを使うと誰も敵わないというぐらいサナギを餌に使うのが
得意な方で、そのサナギを使い30cm~45cmのチヌを12匹と真鯛を3匹。
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(7月9日)中潮
7月、8月はウチノ海のチヌ釣りが、最も面白い時期です。それなりの経験がある
釣り人は、本人も驚くような釣果がでます。反対に経験の少ない人は、ボラばかりを
掛けてしまい、狙いのチヌは釣れずに終わることが多々あります。
洲本市の船井さんは、ウキ釣りで真鯛10匹とチヌ2匹。
徳島県藍住町の福岡さんは、ボラに翻弄されたようで45cmのチヌを1匹。
大阪市の丸山さんは、浅場の筏で小さなチヌを1匹。南淡路市の中尾さん夫妻は
潮の通る筏で良型チヌを12匹。昼過ぎから何かのスイッチが入ったように
チヌのアタリが出たそうです。明石市の和田さんは、カセで真鯛2匹とチヌ5匹。
夕方1時間のジギングで55cm~58cmのハマチを2匹と45cmの真鯛1匹、
小型のヒラメ1匹の釣れようでした。
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(7月8日)中潮
チヌ釣りに欠かせないものに、配合餌があります。各メーカーから多くの配合餌が
販売されていますが、鳴門の釣り場には、どの配合餌が合うのでしょうか。
確かに魚を寄せるのには、臭覚に感じるものが良いと思います。チヌ釣りの定番と
言われている「チヌパワー」、これはネーミングが特に良い。名前だけでチヌが
集まりそうです。後、チヌが集まりそうな配合餌といえば、ダッシュとかメガなど
が付く配合餌は効果がありそうな気がします。順番に試して、自分で効果を試すのも
釣りの面白さかもしれません。神戸市のマサイさんは、ニンニクの効果を試した
そうですが、あまり良い結果にならなかったようです。
チヌ釣りは、自作の配合餌で臨む姫路市の三和さんと石原さんは、チヌ3匹の釣果。
初めてチヌ釣りに挑戦した徳島県藍住町の中道さんは、38cmのチヌを1匹。
三田市の藤野さんは、喰い渋るチヌを上手に誘い40cmのチヌを1匹。
岸和田市の篠原さんは、島田島よりのカセで小チヌ1匹と小鯛1匹。神戸市の
戎さん、北島さん、前田さんは、浅場の筏でチヌ3匹。徳島県松茂町の立川さんは
35cm~45cmのチヌを2匹。徳島市の木村さんは、潮の通る筏でチヌ4匹。
同行の西村さんは、小チヌ1匹の釣果。姫路市の小林さんは、潮の通る筏で
40cmのチヌを1匹。神戸市の上西園さんは、大毛島奥の筏で35cm~45cmの
チヌを4匹の釣れようでした。
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(7月7日)中潮
七夕は太陰太陽暦の7月7日に祝っていたものです。ところが、明治6年から、
太陰太陽暦ではなく西洋式の太陽暦を使うようになったため、七夕も約1か月
早い時期に祝う行事となってしまいました。そのため七夕は梅雨に入っているので
雨が多いようです。七夕の朝は、豪雨でした。それでもチヌ釣りを楽しむ釣り人は
雨などに怯みません。箕面市の上田さんは、45cmのチヌを1匹。神戸市の山田さんは
チヌの仕掛けに大アナゴが1匹。神戸市の西中園さんは、中型チヌ1匹。
徳島市の富士さんは、潮の通る筏で35cm~45cmのチヌを2匹。神戸市の
道倉さんは、ウキ釣りで38cmのチヌを1匹。西ノ宮市の南さんは、浅場の筏で
30cm~40cmのチヌを2匹。枚方市の大野さんは、チヌ3匹と良型マダコ1匹。
西ノ宮市の平山さんは、浅場の筏でチヌ5匹の釣果。
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(7月6日)大潮
筏は、潮が緩く、のんびり釣れるから、癒しを好む人が多く利用しますが、
カセは、潮が早く忙しい釣りになります。その点、チヌも数が釣れます。どちらを
選ぶかは、釣り人の好みです。筏を好む徳島市の嘉代さんは、35cm~45cmの
チヌ2匹と小鯛を1匹。高松市の池内さんは、チヌ1匹と真鯛1匹。
神戸市の田畑さんは、カセのチヌ釣りが面白いそうで、真鯛1匹とチヌ3匹の釣果。
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(7月5日)大潮
前線の活動が再び活発になるため、西日本を中心に大気の状態が不安定になり、
局地的に1時間に30ミリ以上の激しい雨がふりました。気象庁の予報では、
鳴門地域も大雨の予想でしたが、鳴門は、そほど降らず、釣りに影響はなかったようです。
西ノ宮市から初めて釣りに来られた和気さんは、家族で筏に上がり、チヌ釣りに
挑戦しましたが、雨とボラが邪魔をしてチヌの姿は見ることができなかったようです。
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(7月4日)大潮
コンピューターウイルスを作ったとして、東京に住む中学2年生の男子生徒が警察に
補導されました。補導されたのは、東京・あきる野市に住む13歳の中学2年生の
男子生徒です。男子生徒は、去年8月、他人のパソコンに侵入し、操作できなくする
コンピューターウイルスを作った不正指令電磁的記録作成の疑いが持たれています。
不正なコンピューターウイルスを作った疑いで13歳の少年が補導されたのは
全国で最年少とみられるということです。中学二年生で、ウイルスを作れる知識が
あるのは、素晴らしいことですが、その高度な知識を間違った方向に使うのは
許しがたいことです。チヌの喰いは、悪くないとおもいますが、さほど魚は
釣れてません。大阪市の五十嵐さんは、何度も獲り損ねたと云い、最後に30cmの
チヌを1匹。加古川市の武本さんは、25cm~40cmのチヌを3匹の釣れようでした。
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(7月3日)大潮
カセでチヌ二桁釣り、筏で良型チヌ。
梅雨の雨は、チヌの活性を高めるのか、チヌの喰いは上々でした。
大型狙いなら、サナギが有効、数を釣りたいなら練り餌(生ミック)、オキアミが
良いでしょう。大毛島よりの筏で茨木市の大橋さんと小阪さんが、30cm~46cmの
チヌを7匹と36cmの真鯛を1匹。高松市の植松さんは、25cm~43cmの
チヌを9匹と23cm~40cmの真鯛を5匹。高砂市の北さんは、25cm~
45cmのチヌを12匹の釣果でした。
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(7月2日)中潮
潮が大きくなり、午後からの満ち潮が普段より早く流れました。
流れの早い潮は、その速さに合わせて仕掛けを流すのが基本ですが、あまり早く
仕掛けを送るより、ゆっくりと仕掛けを流すのが良い場合が多いようです。
また、動く餌より、止まっている餌に大きな魚が食いつく傾向があります。その点から
考えると、仕掛けは止めながら送る釣り方が理想でしょう。
三田市の藤野さんと、岸本さんは、25cm~43cmのチヌを6匹の釣果でした。
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(7月1日)中潮
太平洋高気圧が北上し、天気は回復しました。
春のチヌと違い、この時期になるとチヌは釣り易くなります。餌も限定されず
オキアミ、練り餌(生ミック)、サナギ、コーンなど、何を使ってもチヌは釣れます。
ただ、チヌのアタリは年々小さくなっているようです。
西ノ宮市の江里口さんは、浅場の筏でチヌ2匹。南淡路市の長田さんは、小鯛1匹。
徳島市の木村さんは、潮の通る筏で25cm~38cmのチヌを4匹。
西ノ宮市の南さんは、高島よりのカセでチヌ1匹。洲本市の船井さんは、真鯛1匹と
ハネ2匹。阿波市の近藤さんは、筏で30cm~40cmのチヌを3匹。西ノ宮市の
百瀬さんは、30cm~45cmのチヌを2匹の釣果。徳島市の比松さんは、
チヌ2匹と真鯛1匹の釣果でした。
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