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2013年1月2月3月・4月

月・・・

■・・・赤文字をクリックしていただくと詳しい説明が見られます。


(4月30日)中潮

 チヌが本格的に釣れ、サヨリ釣りも好調です。
 京都市の川村さんは、潮の通る筏でハネ、アイナメ、真鯛の釣果。
 宇治市の森田さんと銘苅さんは、30cm~33cmのサヨリを80匹。
 神戸市西区の岩崎さんは、何度かチヌらしき魚を掛けたそうですが、ハリから
 外れたそうで、結局チヌ2匹の釣果。徳島県松茂町の立川さんは、小型のチヌ~
 45cmのチヌを4匹の釣果でした。




(4月29日)中潮

 サヨリ絶好調です。ただ、サヨリ釣りを簡単な釣りだと思わず、丁寧な釣りに
 徹しなければなりません。たとえば、ハリに餌は丁寧に付けること。撒き餌は、
 少量を間断なく撒く。撒き餌の配合は、濃くし過ぎず、薄すぎず。潮の動きと
 早さを読んで撒き餌の入れる場所を変えていくなど、魚を釣るには、様々なセオリーが
 あるので、それを無視した釣りは避けないといけません。
 大津市の岡本さんは、30cm~35cmのサヨリを50匹。
 阿南市山口町の山川さんは、親子で筏に上がり30cm~35cmのサヨリを
 150匹。




(4月28日)中潮

 連休二日目は、たくさんの釣り人で賑わいました。
 サヨリ釣り、チヌ釣り、カレイの投げ釣り、エビ撒きのメバル、ハネ、バーベキューなど
 思い思いの釣り方と遊び方で大型連休を楽しんでいました。
 徳島市の榎本真也さんは、幼なじみ達と筏に上がり、エビ撒きでハネを狙いましたが、
 ハネの反応がなくアイナメだけの釣果。高松市の中沢さんは、釣り仲間と筏へ
 上がり、サヨリ20匹。西ノ宮市の浅尾さんは、鏡島南の筏でハネ、アイナメ、
 カレイの釣果。高松市の柴田さんは、アイナメとメバルの釣果。高松市の梅村さんは
 養殖イケス横の筏でカレイとメバル。チヌ釣りは、不調でした。
 チヌ釣りの難しさは、釣り人がアタリを見極めて魚を掛けなければなりません。
 その見極めが難しく誰もが苦労する点です。神戸市の川地さんは、チヌのアタリは
 無く、誰が見ても小さいカレイを1匹。チヌのアタリは無かったと本人は言いますが、
 果たしてチヌのアタリは本当に無かったのでしょうか?
 大東市の北村さんは、良型カレイを3匹。同行の石井さんも同じくらいの大きさの
 カレイを3匹の釣果。
 吹田市の平石さんは、潮の緩いカセのダンゴ釣りでチヌを狙い、70cmの真鯛を1匹。
 餌はオキアミでハリスは1.5号でした。サヨリ釣りは、順調に釣れていました。
 徳島市の松野さんは、潮の通る筏で大きめのサヨリを50匹。徳島市の槙野さんは
 同型のサヨリを30匹。徳島市の榎本さんは、30cm~35cmのサヨリを70匹。
 徳島市の岡さんも同サイズのサヨリを80匹の釣果でした。




(4月27日)中潮

 大型連休初日は、少なめの人出でのんびりとした休日でした。
 サヨリの産卵は先のようで、釣れたサヨリの卵を確認すると小さめでした。
 この具合なら連休後も釣れ続くと予想できます。京都市の宮下さんは、サヨリ狙いで
 35cmまでのサヨリを30匹。寝屋川市の井上さんは、ウチノ海中ほどにある筏で
 30cm~35cmのサヨリを50匹。チヌ釣りは、日増しに状況は良くなって
 きました。水温の高い海域はウミタナゴ、ベラ、フグなどが頻繁に餌を獲り
 退屈させません。門真市の粟津さんは、潮の通るカセで33cm~40cmのチヌを
 2匹の釣果。




(4月26日)大潮

 35cm前後のサヨリを、50匹も釣ればじゅうぶん満足できます。ただ、この時期、
 50匹のサヨリを釣るには、それなりの技術が求められます。
 ハリに餌をつける時は、ハリをアミエビから出さないよう丁寧に付けること、撒き餌は
 途切れないように撒き、撒き過ぎないのが基本です。
 大阪市の藤本さんは、30cm~35cmのサヨリを30匹。
 徳島市の高橋さん夫妻は潮の緩い筏で30cm~35cmのサヨリを110匹。
 尼崎市の北村さんは、ウキ釣りで小型の真鯛を1匹。チヌ釣りも日々良くなっている
 ようで、大型のチヌを水面まで上げた人も数人いました。




(4月25日)大潮

 大阪市の藤本さんは、30cm~35cmのサヨリを30匹。午前中は気配が
 無かったサヨリですが、午後から大型のサヨリが群れで集まってきたといいます。
 サヨリ釣りは、釣れない時の我慢がいるようで、釣れない時でも我慢強く
 撒き餌を入れ続けた人が釣っていたようです。
 少しずつ、チヌを狙う釣り人が増えてきました。小魚のアタリは多いようですが、
 はっきりとしたチヌアタリはでません。チヌ釣りの竿は繊細なアタリがわかる
 感度の良い穂先を使うことを薦めます。徳島県松茂町の立川さんは、高島よりの
 カセで50cmの真鯛を1匹。



(4月24日)中潮

 前線をともなう低気圧の通過で、鳴門地方は大荒れの天気でした。
 まもなく大型連休が始まりますが、筏釣りは、テーマパークのように混みあうことは
 なく、普段の休日よりのんびりとしています。
 昨年と比べチヌの釣れ始めが早く、この連休は、チヌの大釣りが期待されます。



(4月23日)大潮

 チヌ釣りが、本格的な季節をむかえたようです。
 吹田市の重光さんは、潮の早いカセで30cm級のチヌを1匹。小魚のアタリも
 多く、退屈なくアタリは続いたそうですが、チヌの喰いは渋かったようで
 水面まで上げたチヌがハリ外れで逃げられたそうです。
 サヨリの喰いは芳しくなかったようで、摂津市の林さん、日下部さんは二人で
 サヨリを20匹。大阪市の滝川さんも30cm級のサヨリを十匹足らずの釣果。
 サヨリは天候が回復すれば三桁近くの釣果は期待できると思います。
 播州ボラ釣り会の本岡さんは、チヌの仕掛けに70cmのヒラメと45cmのチヌを
 1匹。




(4月22日)中潮

 この時期は、ダンゴ釣りでチヌ、ウキ釣りでサヨリ、投げ釣りでカレイが
 主流ですが、シラサエビを餌にしたウキ釣りも楽しいものです。
 シラサエビを餌に使えば、メバル、真鯛、チヌ、アイナメ、スズキなど多種目の
 魚が釣れ、とにかくアタリが頻繁にあり退屈しません。
 西ノ宮市の井手上さんと箕面市の小林さんは、大毛島奥の筏で大型アイナメ、
 メバル、セイゴの釣果。シラサエビを使ったウキ釣りで、大型の魚も幾度となく
 掛けたそうです。サヨリ釣りは、芦屋市の橋本さんが潮の通る筏で30級のサヨリを
 20匹。徳島市の尾形さんは、30cm~35cmのサヨリを40匹の釣果。
 撒き餌にたくさんのサヨリが群れているそうですが、喰いが渋く打率は3割以下だと
 言います。




(4月21日)中潮
 
 真冬並みの冷え込みでした。
 チヌ狙いの釣り人が増えてきました。徳島市の松本さんは、高島よりのカセで
 チヌを狙いましたが、チヌは釣れず。チヌらしきアタリは幾度もあり、
 チヌらしき魚も掛けたそうですが、取り込み損ねたようです。大阪市の岡本さんは、
 浅場の筏でチヌ狙いの外道でカレイを1匹。大阪市の外山さんは、カセでカレイを
 2匹とアイナメ1匹。強い冷え込みでサヨリの喰いは落ちたようです。徳島市の
 鎌田さんは、潮の通る筏で35cm前後のサヨリを二人で20匹。
 サヨリ釣りは、暖かな日和が戻ると喰いは回復するでしょう。
 また、今年の大型連休は、比較的空いているようです。




(4月20日)中潮

 円安で国内旅行が盛況だと言います。
 2223万人―。この数は、JTBがはじいたゴールデンウイーク中に国内旅行を
 予定している人の数だ。過去最高に匹敵するという。
 景気回復基調にあるものの、円安で海外旅行のメリットが少なく、中3日の平日を
 挟んで前半3日連休、後半4日連休と分かれこともあって、1泊以上の国内旅行に
 人気が集中していると言います。
 国内旅行で贅沢で安く、のんびり過ごしたいなら、堂ノ浦の筏釣りでしょ。
 込みあうことはないのが魅力で、釣った魚も小旅行のお土産になります。




(4月19日)長潮

 今年の一番チヌが釣れました。昨年と比べ、釣れ始めが10日ほど早い釣れ始めです。
 その年の、豊漁を決めるのは、釣れ始めが早いか遅いで魚の多さが違ってきます。
 その季節の魚が早く釣れ始める年は、魚が多く、その反対は魚が少ない年になります。
 そのことからすると、今年のチヌ釣りは、平年並みの釣れ具合でしょう。
 徳島市の山上さんは、大毛島奥の筏へ上がりオキアミを餌にして48cmの
 チヌを1匹。
 春のチヌ釣りの餌は、オキアミ、ボケ、シラサエビが効果的ですが、それぞれの
 使い方、アタリの出方があるので、その餌の特徴を知らなければなりません。

 サヨリ釣りは、順調で徳島市の榎本さんが、筏で30cm~35cmのサヨリを
 50匹の釣果でした。
 サヨリの抱卵状態からすれば、大型連休中でもサヨリは釣れ続きそうです。




(4月18日)小潮

 全国のデパート244店の先月の売り上げは合わせて5447億円余りで、
 前の年の同じ月を3.9%上回り、3か月連続でプラスとなりました。
 これは、株価の上昇などを背景とした景気回復への期待感から、宝飾品や高級腕時計
 などの高額商品の購買層が若い世代にも広がって販売が伸びたうえ、
 先月は、比較的、気温の高い日が多く春夏物の衣料品の販売が好調だったためです。
 日本百貨店協会では今月に入っても高額商品や衣料品などの販売が好調に推移しており、大都市部 のデパートを中心に来店客の増加傾向が見られる。
 消費者の購買意欲は改善していると見ています。
 釣り人も、昨年とは明らかに違う動きがあるようで、景気回復が釣り人の動きで
 感じます。大津市の岡本さんは、30cm~35cmのサヨリを60匹。




(4月17日)小潮

 東よりの風が強く吹き、昼過ぎに殆どの方が帰りました。
 門真市の前川さんは、潮の通る筏でサヨリを10匹。魚の姿は、見えていましたが、
 強い風が釣りの邪魔をしたようで、通常の条件と比べ一割の釣果でした。
 大阪市の村木さんも強風で思うように釣りができず、サヨリ20匹の釣果。
 徳島市の高橋さんは、ご夫妻で筏に上がり、30cm~35cmのサヨリを
 90匹の釣果でした。




(4月16日)小潮

 吹田市の重光さんは、一番チヌを釣ろうと潮の通るカセに上がり、三回チヌらしき魚が
 掛ったそうですが、いずれも取り込むことはできなかったようです。神戸市の
 澤原さんもチヌ狙いでカセに上がりましたが、カレイだけの釣果。ここも、チヌらしき
 魚を掛けたそうですが、ハリスを切られ逃げられたそうです。
 サヨリ釣りは、午後から東の風が強くなり、午前中だけの釣果。京都市の蛇持さん、
 入江さん、佐古さんは、30cm~35cmのサヨリを100匹。大阪市の巽さんは
 浅場の筏でサヨリ10匹。大阪市の藤本さん夫妻は、サヨリ20匹の釣果でした。




(4月15日)中潮 

 サヨリ釣りで餌の大きさの違いが、サヨリの喰いに大きな違いを出しています。
 東大阪市の畑山さんは、サヨリ狙いで潮の通る筏に上がりましたが、サヨリの
 集りが悪く数十匹の釣果。京都市の上田さんは、小粒のアミエビを餌にして
 30cm~35cmのサヨリを70匹。同行の宮下さんは、30cm~35cmの
 サヨリを60匹の釣果でした。




(4月14日)中潮

 気温の上昇とともに、魚の釣れ具合がよくなってきました。
 神戸市の菊地さんは、大中小のカレイを3匹と娘の真央ちゃんは、20cm前後の
 メバルを20匹とセイゴ2匹。
 徳島市の石井さんは、チヌ狙いでハネ1匹の釣果。大阪市の小林さんと松岡さんは、
 大毛島よりの筏で45cm~65cmのハネを6匹と大型のアイナメを2匹の
 釣果でした。




(4月13日)中潮

 サヨリ釣りは、刺し餌に何を使うかで釣果に大きな差が出ました。
 寝屋川市の石井さんは、小さなアミエビを使ってサヨリをねらい、30cm~33cmの
 サヨリを40匹と良型カレイ2匹。徳島市の尾形さんも同様で、小さなアミエビを餌にして
 30cm~35cmのサヨリを100匹。カレイ釣りは、京都市の川村さんが
 小型のカレイを2匹。明石市のカドノさんは、養殖イケス横の筏で良型のカレイを1匹。
 同行の丸山さんは、カレイとアイナメの釣果。尼崎市の西野さんは、カレイ1匹。
 徳島市の池内さんは、カレイ2匹。姫路市の小林さんと原田さんは、
 カセでチヌを狙ったところ、チヌらしき魚が掛ったそうですが、残念ながら取り込み
 損じたようです。




(4月12日)中潮

 商売繁盛の神様で、「えべっさん」の愛称で知られる兵庫県西宮市の西宮神社で、
 一番乗りの参拝を目指して参拝者が本殿まで一気に駆け抜ける、恒例の
 「福男選び」が行われました。「福男選び」は、商売繁盛を祈願する「十日えびす」の
 恒例行事で、江戸時代に 始まったとされ、本殿にいち早く参拝した人がその年の
 福男として認められます。
 堂ノ浦のチヌ釣りも、まもなく本格的な季節をむかえます。そこで、今年一番早く
 チヌを釣った方は、(一番チヌ)釣りあげたその日から一月間は、渡船代金は頂きません。
 筏の部、カセの部がありますので自信のある方は、一度挑戦してください。




(4月11日)大潮

 独身男性1000人を対象に行われた「結婚相手に求める条件」に関する調査で、
 9割以上の男性が結婚相手の女性に収入があったほうがよいと回答しています。
 また、1割の男性が自分より収入が多い方がいいと答えています。調査結果から、
 男性が結婚相手の女性に求めるのは、雰囲気の良さ、品の良さ、包容力、
 行動力、決断力など男性が女性に頼る条件が入っています。世の中の男性は
 まさに「草食系」になっているようです。香川県志度町から釣りに来られた
 阿部さんは、初めてのサヨリ釣りで35cm前後のサヨリを6匹。高松市の
 佐藤さんは、30cm~35cmのサヨリを50匹の釣果でした。




(4月10日)大潮

 サヨリ釣りが面白くなってきました。
 産卵が近づき秋の細いサヨリと比べると、太さがまったく違います。この大きさなら
 20匹も釣れば満足できる大きさです。徳島市の岡さんは、潮の通る筏で30cm~
 35cmのサヨリを30匹。徳島市の笠井さんも30cm~35cmのサヨリを
 30匹。徳島市の尾形さんは、30cm~35cmのサヨリを80匹の釣れ具合。
 徳島市の松田さんは、カレイ狙いでカレイ3匹の釣果でした。




(4月9日)大潮

 チヌ釣りの季節が訪れました。気温、水温から判断すると、チヌはいつ釣れても
 おかしくない状況だと思います。吹田市の重光さんは、潮の通るカセで今年初の
 チヌを狙いましたが、ウミタナゴ、キスなどの小魚のアタリだけで本命は
 釣れなかったようです。徳島市の松本さん夫妻も高島よりのカセでチヌを
 狙いましたが、ハネが1匹と小魚数匹の釣れようでした。
 神戸市の奥町さんは、潮の通る筏でサヨリを狙い35cm前後のサヨリを30匹の
 釣果でした。




(4月8日)中潮

 上司に好まれる部下

 打ち合わせや会議で黙っている時間も、上司はちゃんと見ています。
 それは、部下の発言だけでなく、参加者としての態度を見ているのです。
 自分が話す時以外は無関係という態度ではなく、他の人の発言にも熱心に耳を傾け、
 会の雰囲気作りに協力する態度を示さないといけません。
 意思決定するのは上司と勘違いしている部下が多いようで、自分の考えた企画を通そうと、
 何が何でも上司を説得する姿勢で臨む部下に、上司は喜ぶものです。
 最近の若手社員は職場の飲み会に積極的ではないようですが、上司がチームの
 メンバーで飲みに行こうという時は、多くの場合は業務と関わりがあります。
 集団で仕事をする以上、最初にチームの輪を作っておかないと仕事がすぐに行き
 詰まることを上司は知っています。毎回参加する必要はありませんが、飲み会や
 社内行事に参加すると、上司は全体のことを考えられる視野を持っている部下だと
 評価します。上司というものは、見ていないようできちんと部下のことを見ています。
 職場での信頼を勝ち取って、責任のある仕事を任せられるためにも、それらの事柄を
 頭に入れておくとよいでしょう。職場では、部下を持つ立場の篠原さんは、
 潮の通る筏で35cm前後のサヨリを40匹。




(4月7日)中潮

 日本海と三陸沖にある発達中の低気圧の影響で、北日本ではやや強い雨が降って
いるほか、全国的に風の強い状態が続いています。
 最大瞬間風速は北海道の斜里町ウトロで午後1時10分ごろに41.6メートルを
 観測したほか、千葉県勝浦市で午後2時ごろに32.2メートル、東京・江戸川区で
 午後1時半ごろに28.6メートルなど、各地で非常に強い風が吹いています。
 低気圧は北日本に近づく見込みで、西日本はこのあとしばらく、東日本と北日本は
 8日にかけて、沿岸部を中心に非常に強い風が吹く見込みです。




(4月6日)中潮

 低気圧が急激に発達しながら東シナ海から日本海に進み、鳴門も南風が吹きはじめ
 雨風の天気になってきました。この低気圧は、7日にかけて北日本に
 近づく見込みです。このため西日本から北日本にかけての広い範囲で次第に風が
 強まり、沿岸部を中心に非常に強い風が吹くおそれがあります。最大風速は、
 いずれも陸上で、西日本が20メートル、海上では20メートルから25メートルで、
 最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。




(4月5日)中潮

 急発達する温帯低気圧の影響で7日にかけて全国的に強い風雨が予想され、
 気象庁によると6日は最大瞬間風速が30~35メートルになるようで、
 「不要な外出は控えてほしい」と呼び掛けています。
 天気が悪くなる前に釣りにきた高松市の平井さんは、アイナメとカレイの釣果。
 徳島市の高橋さんは、35cm前後のサヨリを10匹の釣果でした。




(4月4日)小潮

 カレイ釣りの餌は、 一般的にアオイソメが多いですが、九州方面ではアオケブ。
 日本には生息しておらず、主に韓国から生きたまま輸入されています。
 また、 ホンムシ、マムシなどと呼ばれ投げ釣り大物狙いには欠かせないムシエサで、
 アオイソメより集魚効果があるとされています。
 キス釣りに使う石ゴカイもカレイ釣りに使えますが、堂ノ浦のカレイ釣りは、マムシか
 青イソメが主流の餌になっています。
 高松市の松井さんと息子さんの崚輔君は、筏でカレイを狙い31cm~40cmの
 カレイを4匹の釣果でした。




(4月3日)中潮

 エクソン・モービルが、2日明らかにしたもので、オーストラリアとイギリスに
 本拠を置く大手資源会社「BHPビリトン」と共同で、2020年以降、
 オーストラリア北西部の沿岸から220キロメートルの沖合で天然ガスを採掘する
 計画です。
 計画では、海底から掘り出した天然ガスを船上で液化する施設を備えた
 全長495メートル、幅75メートルの巨大なプラントを建設するとしており、
 洋上に浮かべる液化天然ガスのプラントとしては世界最大となります。
 天然ガスを巡っては、アメリカなどで地下数千メートルにある固い岩盤の層に
 閉じ込められているシェールガスの生産が急増していますが、陸から遠く離れた
 海底からの採掘プロジェクトも世界各地で動きだしており、新たなエネルギー開発の
 取り組みとして注目されます。




(4月2日)小潮

 新入社員に贈りたい先輩に気にいられる魔法の言葉というものが日刊SPAに
 掲載されていました。その内容は、「退社間際に先輩がまだオフィスに残っていたら、
 とにかく『何かお手伝いすることありませんか?』と声をかけること。
 先輩から仕事を教えてもらったときは、「なるほど」「さすがですねえ」と言う。
 自分に非がないと思うことで叱られたときは、言葉足らずですいませんでしたと
 謝る。いずれの言葉も多用しすぎると「バカの一つ覚えみたいに」という印象を
 与えかねないので、臨機応変に、ここぞというシチュエーションで使ってほしいと
 いうことです。




(4月1日)中潮

 エアーポン付きの中型クーラーに20合のエビを入れて持参し、シラサエビを撒き
 ハネ、真鯛を狙った神戸市の梅田さんは、高島よりのカセで40cm~70cmの
 ハネを8匹と大型のアイナメを1匹。
 撒き餌のシラサエビの撒き方は、穴のあいた撒き餌シャクに10匹ほどのエビを
 入れ、シャクを持っている反対側の手で蓋をして何度か勢いよく振ってエビを
 少し弱らせて撒く、少し弱らさないと海中へ潜り込まないので、毎回この作業は
 怠らないようにします。ウキから餌までの距離は4mから8mぐらいを目安に
 して下さい。



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