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6月・・・ |
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(6月30日)中潮
毎年、7月に入るとチヌの大釣りが始まります。
ボラも適度に出てきて、小魚のアタリも多くなり、一年を通じてチヌ釣りが
最も面白い時期です。来週末ぐらいからが狙いめとなります。
本格的な食いに入っていませんが、その傾向があるようです。
高松市の植松さんは、潮の早いカセでチヌ3匹の釣果でした。
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(6月29日)中潮
チヌ釣り無料体験版が好評です。チヌのかかり釣りは、興味はあるが
敷居が高くて、入れないという声を多く聞きます。無料体験版なら、
釣り具は、すべて用意してもらえ、釣り方を教えてもらえるので、
これが初めての方にも安心できるのでしょう。
三田市の長尾さんは、無料体験版でチヌのかかり釣りを教わり、
その日にチヌを釣り上げました。京都市の坂田さんは、食い渋るチヌを
1匹とヘダイ、真鯛の釣果。
箕面市の上田さんは、鏡島北の筏で小チヌを5匹。高松市の神内さんは、
真鯛2匹の釣果。高松市の生西さんは、大毛島よりの筏で
チヌ3匹と真鯛の釣果。
西宮市の林さんは、魚のアタリが少なかったようですが、夕方まで粘り
チヌ1匹の釣果。
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(6月28日)大潮
天気予報は、連日雨の予報を出していますが、雨などふりません。
徳島市の石井さんは、潮の緩い筏で真鯛とチヌの釣果。神戸市の三好さんは、
鏡島北の筏で28cm~38cmのチヌを13匹。吹田市の築谷さんは、
チヌ3匹と真鯛2匹。吉野川市の中倉さんは、鏡島横の筏でチヌ1匹の釣果。
神戸市の田畑さんは潮の緩い筏で真鯛1匹。神戸市の原園さんは、ボラ、
カレイ、小チヌの釣果。
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(6月27日)大潮
ジギング、鯛カブラの釣りと違い、チヌのかかり釣りは、狙いのチヌを
集める技術が必要です。魚を集めるというのも釣り人の腕前になります。
徳島県板野町の嘉代さんは、その技術が、この釣りの基本と考え、
魚を集めることに知恵を絞っています。その嘉代さんは、独自の配合餌で
良型のチヌを2匹の釣果。
納得する配合餌が仕上がるのは、まだまだ先のようです。
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(6月26日)大潮
チヌ釣りで二桁の釣果が出ました。徳島県松茂町の立川さんは、
潮の早いカセで28cm~45cmのチヌを12匹。ボラの活性も高く、
ボラも相当掛けたと言います。
チヌ釣りの最中にボラが集まり、餌を吸い込んだり、糸にすれたりします。
当然、穂先が抑え込まれ、チヌのアタリのように見せます。初心者の方は、
その穂先の動きをチヌのアタリと勘違いして合わせます。チヌのアタリと
ボラのアタリの違いは、穂先を動かす幅が大きいのと穂先を動かす速さが
早いのが一番の特徴です。
ボラのアタリは、見逃し、チヌのアタリだけを合わしていくのが
チヌ釣りの技ですがその技を会得するには、時間がかかります。
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(6月25日)中潮
20cm~23cmの小鯵が釣れていました。昨年から筏に住み着いて
いたのでしょうか、チヌ釣りの仕掛けに鯵が掛かってきます。
伊丹市の麻田さんは、鏡島南の筏で20cm~23cmの小鯵を40匹。
チヌ釣りの最中に仕掛けを海底から1mほど上げると掛かってくるそうです。
神戸市の福井さんは、真鯛1匹とチヌを1匹。吉野川市の中倉さんは、鏡島北の
筏でチヌ3匹とカレイ1匹の釣果でした。
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(6月24日)中潮
「講釈師、見てきたような嘘を言い。」という言葉がありますが、
釣りの世界でもそれがあり、釣りを専業とする方からみると、さぞ滑稽で
しょう。ただ、遊びの釣りは、本当のような嘘も許されます。
メディアで得た知識を鵜呑みにして、自分の釣りで試してみる。
その情報が生かされることもあれば、まったく正反対の結果に
なることもあります。情報は、正確なほどいいですが、誤った情報も
釣りを面白くすることがあります。まぁ、その情報で、楽しめたら良いと
いうことでしょうか。
徳島市の久保さんは、潮の緩いカセで小型のチヌを1匹。本来は、チヌ狙い
ですが、途中からボラを専門に狙う神戸市の斎木さんは、
48cm~68cmのボラを10匹。
姫路市の亀田さんは、25cm~60cmの真鯛を5匹とヘダイを3匹。
徳島県藍住町の吉原さんは、鯛カブラとジギングとキャスティングで真鯛1匹、
ハマチ2匹、ツバス1匹の釣果でした。
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(6月23日)若潮
「とったぞ~」で有名なテレビ番組で魚突きをしている場面をよく
見かけますが、釣りをする人から見れば、実に興味深い映像があります。
釣り人にとって海中は、自分の知識と経験を組み立てた想像の世界であり、
未知のものです。そのことから、海の中の様子には、たいへん興味深いものが
あります。
ただ、釣りは、見えないから面白いもので、あまり海中の様子を知りすぎたら
夢がなくなります。
神戸市の清水さんは、どのような餌も、ボラが勢いよく吸い込んでくるので、
サナギを使い通し良型のチヌを1匹。神戸市西区の藤川さんは、潮の通る筏で
43cmのチヌを1匹の釣果でした。
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(6月22日)長潮
釣り雑誌(ちぬ倶楽部)8月号に堂ノ浦の関連記事が、掲載されています。
急潮の徳島県堂浦で北英樹のアタリ眼力が冴える。
かかり竿の真髄は、穂先にあり。
この度、オリムピック社から発売された、かかり竿、名匠筏を使って、
その竿の性能をチヌ釣りの名手と言われている高砂市の北英樹さんが
試すという記事。
詳しくは、本誌をお読みください。
守口市の中馬さんが、潮の通るカセで良型の真鯛を1匹。
同行していた原さんは、本命は釣れず、ボラと白キスだけの釣果。
守口市の谷口さんは、チヌ4匹と真鯛を2匹の釣果でした。
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(6月21日)小潮
週間天気予報では、土曜日曜と雨の予報でしたが、雨は降らず、終日薄曇りの
天気でした。神戸市の加藤さんは、潮の緩い筏で真鯛を1匹。
徳島市の石井さんは、潮の緩い筏で38cmのチヌを1匹。
徳島市の立石孔志朗君は、お父さんと一緒に
チヌを狙い、25cm~35cmのチヌを5匹の釣果でした。
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(6月20日)小潮
釣りの目的は、魚を釣ることですが、趣味の釣りは、職業漁師と違い、釣りを
楽しむということが優先します。また、魚を釣るという楽しみより、道具を揃え、
餌を考えるなど、魚を釣るまでの過程を楽しむ方が多いようです。
これは、社会が成熟した証でしょうか。徳島県板野町の嘉代さんは、まさに、
その一人で魚を釣るというより釣りを楽しむという方です。その嘉代さんは、
鏡島北の筏で、25cm~40cmのチヌを6匹。鳴門市の川崎さんは、
潮の通る筏で真鯛を狙い良型の真鯛を1匹。吉野川市の中倉さんは、
真鯛とチヌ、ヘダイを8匹の釣果。
尼崎市の増田さん、矢野さんと戎本さんは、潮の緩い筏で真鯛とチヌを5匹の
釣果でした。
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(6月19日)小潮
水深が10m以下の海域は、海底が見えるほど潮が澄んでいます。
その具合でしょうか、釣れるチヌが平均に小さいようです。
神戸市の広瀬さんが潮の緩いカセで小チヌを3匹。高松市の合田さんは、
オキアミを餌にして小チヌを1匹。雨が降り、濁りが入ると、この状況も
変わると思います。雨が降る日曜日ごろから期待できそうです。
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(6月18日)中潮
雨が降れば魚の食いが上昇するのは、何故でしょうか?
気圧の関係で食いが高まる。
海中が暗くなり、魚の警戒心が薄れるなど、様々な説がありますが、
確信できる説はありません。海に携わっている者の経験からすると、
雨の天気は、魚が良く釣れることが多いです。
三田市の藤野さんは、潮の緩い海域で25cm~45cmのチヌを6匹。
ボラの活性も高まり、終日楽しく釣りが楽しめます。
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(6月17日)中潮
天気は、下り気味。このような日は、魚の食いが良く釣り人も期待して
釣りにのぞみます。
姫路市の亀田さんは、チヌ、ヘダイ、鯛など7匹の釣果。神戸市の木野原さんは、
ボラに翻弄されながらチヌを1匹。持って帰るとチヌよりボラが喜ばれるという
神戸市垂水区の斎木さんは、大型から巨大ボラを7匹。
西宮市の和気さんは、浅場の筏で25cm~45cmのチヌを5匹と真鯛を1匹。
釣果に多少の差はでましたが、下り気味の天気は、全般に魚の食いは良かった
ようです。
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(6月16日)中潮
チヌかかり釣り無料体験版は、かなり好評なので、7月末まで延長します。
無料体験談 吉原 潤
私は今までジギング、エギング、フカセ釣り等、色々な釣りを楽しんで
きました。
この度、細川渡船の船長から「チヌの団子釣り」を体験させて
いただきました!
チヌの団子釣りというのは、筏で極細の短い、すごく柔らかなロッドで
ラインも極細のものを使用し、ハリはチヌハリを直結びするという単純な
仕掛けで、餌にオキアミやコーンなどをつけて団子に包み魚を
おびき寄せて釣る・・・という釣りです。
単純なようですが、これがすごくおもしろい!!
今まで、色々な釣りを楽しんできましたが、この釣りは格別の面白さが
あります。
落としたダンゴをまず「ぼら」が割ります。それに「チヌ」や様々な魚が
寄ってくるのですが、喰うのが「ぼら」のときは合わせずにぐっと我慢。
そして「チヌ」の当たりの1回目の前あたりのときには合わさない。
そして2回目の当たりでようやく合わせる!
チヌの当たりの繊細で極々わずかな物を感覚を研ぎ澄ませて見分けるので、
ロッドが
柔らかなので魚の引きも一層力強く楽しめます。
船長いわく、「このチヌの団子釣りを極めれば他の釣りでも当たりの
見分けが簡単にできるようになるとのことです。
「チヌ」以外にも「鯛」「ヒラメ」「キス」なども釣ることができます。
地味な釣りのようですが、結構忙しく飽きの来ない奥深い釣りです。
若者から年配者まで楽しんでいただけると思いますので、
ぜひみなさん無料体験してみてください。
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(6月15日)中潮
チヌの食いは、低迷していました。
大阪市の竹林さんは、チヌ1匹と真鯛1匹。岡山市の桑原さんは、
何とかチヌ1匹。
徳島の中岡さんも苦戦しながらチヌ1匹。岡山市の山根さんは、
チヌ3匹の釣果。
岡山市の赤木さんは、チヌ1匹。
徳島市の坂東さんは、親子で筏へ上がり真鯛を3匹。洲本市の船井さんは、
シラサエビを餌にしたウキ釣りで真鯛3匹の釣果でした。
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(6月14日)大潮
活き鯵でヒラメが釣れていました。
徳島県脇町の藤永さんが潮の通る筏で40cmの真鯛を1匹。奈良県から釣りに
来られた立花さんは、20㎝前後のメバルを数匹の釣果。吹田市の築谷さんは、
チヌ1匹と真鯛2匹。徳島県松茂町の沖中さんは、ウキ釣りで62cmの真鯛を
1匹。西宮市の堀さんは、チヌ3匹の釣果。徳島市の笠井さんは、チヌ、真鯛、
ヘダイを8匹の釣果。阿波市の塩田さんと尾崎さんは、巨大ヒラメを4匹の釣果
でした。
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(6月13日)大潮
チヌは産卵後の食い渋りも終わり、力強く活動するようになりました。
釣り人に釣られたチヌは、縦横無尽に走り回り、その強い引きで釣り人を
楽しませてくれます。本格的なチヌ釣りの始まりです。
徳島県板野町の嘉代さんが潮の通る筏でチヌ3匹の釣果。三木市の佐藤さんは、
島田島よりのカセでチヌ1匹と真鯛を3匹。
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(6月12日)大潮
20年後消えている仕事は?
後継者がなく、高齢者だけで営んでいる伝統産業。銭湯のペンキ絵師なんて、
全国で3人しかいないそうです。平均年齢が70代でやっておる沖縄の伝統漁法も
無くなりそうな仕事です。現在、すでに少なくなりつつある職種は、20年後に
なくなっている可能性は高そうです。麻雀荘や碁会所なんか、無くなる候補。
30年前は、飲みに行くというとスナックでしたが、今は、閑古鳥が鳴いている
状況です。
消えていく仕事に、筏釣りの船頭だけは、入ってもらいたくないというのが
本音ですね。
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(6月11日)大潮
5月から梅雨明けまで、ウキ釣りで真鯛が釣れます。ルアー釣りと違い、
ウキ釣りは刺し餌と撒き餌が必要になります。そこで、餌の選択ですが、
釣れ具合は落ちますが、
安価におさえたいならオキアミを使い、釣れ具合を優先するなら海エビ、
または、シラサエビを使います。経済的に余裕のある方には、
活きエビを薦めます。
大阪市の金村さんは、活きたシラサエビを使い、真鯛を2匹。
アタリは多く、大型の真鯛も掛かったそうですが、水面で外れたと言います。
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(6月10日)中潮
ジギングのハマチ、メジロが不調でした。
徳島県藍住町の吉原さんが、夕方ジギングでハマチを狙いましたが、
アタリが少なく80cmのサワラを1匹。
南あわじ市の片井さんは、潮の緩い筏でチヌを1匹。ボラが活発だったようで、
チヌのアタリと見間違い何匹ものボラをかけたそうです。
西宮市の和気さんは、浅場の筏で大型の真鯛を掛けたそうですが、水面まで
上げたところで切られたと言います。
寝屋川市の井上さんは、潮の通る筏で良型の真鯛と小鯛を1匹。
寝屋川市の豪さんは、潮の通るカセでチヌ9匹と真鯛を1匹。
チヌ釣りは、本格的に釣れ始め、これから面白くなりそうです。
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(6月9日)中潮
朝の満ち潮に、チヌのアタリが集中したようです。
宝塚市の岸本さん夫妻は、浅場の筏でチヌを1匹と良型のヒラメを1匹。
神戸市の本郷さんは、潮の緩い筏でチヌ1匹と真鯛を1匹。
朝は、いい感じに集まっていたチヌですが、時間とともに、
それぞれ解散したような雰囲気で、後にはボラと小魚だけが残ったようでした。 潮の具合でしょうか?
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(6月8日)中潮
近年、魚離れが進んでいると聞きますが、魚嫌いが増えているのでなく
魚の料理離れが増えていると言います。一匹の魚を丸ごと料理するのは、
手慣れた方でないとできないのが現実のようです。
うろこを剥がし、エラ、内臓を取り出すのは、家庭の台所では、
至難なことのようです。
そこで、釣った魚は、筏から帰港したときに港で鱗、エラ、内臓を取り、
持ち帰ると自宅での調理が楽になります。
また、自分が釣った魚を家族と一緒に食べたら、一段と美味しいものです。
神戸市の浅尾さんは、チヌを狙い筏に上がりましたが、ボラばかりの釣果。
洲本市の船井さんは、ウキ釣りで40㎝前後の真鯛を4匹とチヌを1匹。
高槻市の川端さんは、潮の早いカセで食いの悪いチヌを何とか騙し
チヌ1匹の釣果。
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(6月7日)長潮
チヌ釣りが本格化し、チヌを狙う釣り人が増えてきました。
神戸市の合田さんは、鏡島北の筏でチヌ1匹、真鯛1匹。
徳島市の石井さんは、潮の緩い筏で良型のチヌ1匹。寝屋川市の乾さんは、
バーベキューと釣りをセットにしてハネ、メバル、イワシの釣果。
徳島市の尾形さんは、大毛島よりの筏でチヌ2匹。
大阪市の宮原さん、藤田さん、田村さんは、ウキ釣りで真鯛、ハネ、
チヌの釣果。
吹田市の平石さんは、チヌ、ヘダイなどを5匹。大阪の平垣内さんは、
潮の通る筏で良型の真鯛を1匹。京都市の加藤さんは、潮の緩い筏で
真鯛を1匹。
大阪市の平尾さんは、浅場の筏で真鯛を1匹。神戸市の潟山さんは、
大毛島よりの筏で大型の真鯛を1匹。
大阪市の野々村さんは、真鯛狙いでメバルを10匹。
大阪市の和田さんは、大毛島よりの筏で本命のメバルを20匹。
徳島市の浜田さんは、チヌ1匹、真鯛1匹の釣果。
徳島県松茂町の立川さんは、チヌ9匹と真鯛4匹の釣果でした。
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(6月6日)中潮
ジギングでハマチ、メジロが釣れています。
7月頃から豆鯵、イワシなどが回遊してくると、ウキ釣りで狙う真鯛、
チヌなどは刺し餌が鯵、イワシにとられ釣り辛くなりますが、それまでは、
ウキ釣りで真鯛、チヌ釣りが楽しめます。
大阪市の赤坂さんは、ウキ釣りで60cmの大型真鯛を1匹。
同行の日野さんは、40cmの真鯛を1匹。大阪市の森さんと村山さんは、
シラサエビを餌にしてメバルとハネの釣果。
徳島県板野町の嘉代さんは、潮の緩い筏で良型のチヌを
1匹の釣果でした。
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(6月5日)小潮
鳴門海峡北側の海域にハマチ、メジロが回遊してきました。
大きさは、50cm前後のものが主流ですが、なかに80cm近いのも
掛かってきます。職業漁師は、サビキ仕掛けで釣りますが、趣味での釣りは、
ジギングでの釣り方が楽しめます。ジグの重さは、150gから200gで
色は、あまり関係しないようです。
徳島市の田岡さんは、ジギングで50cm~55cmのハマチを5匹の釣果。
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(6月4日)小潮
天気予報では、雨の天気でしたが、雨も降らず釣りが楽しめました。
徳島市の田中さん夫妻は、浅場の筏で大型の真鯛を狙いましたが、
思惑通りにいかず
ハネと小鯛の釣果。釣りは思惑通りにいかないから面白く、毎回大漁では、
釣りというものは、面白い遊びになりません。
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(6月3日)中潮
チヌは産卵後の食い渋ぶりも終わり、本格的な食いに入ったようで、
一年で一番面白い季節になりました。
三木市の佐藤さんは、チヌ3匹と真鯛1匹。神戸市垂水区の芝原さんは、
チヌ2匹と真鯛1匹。
徳島県松茂町の立川さんは、良型のチヌ3匹の釣果でした。
お腹に卵を抱えているチヌは、大きいだけで簡単に上がってきますが、
産卵をすませたチヌは、半端な強さでありません。魚を掛けた瞬間に
勢いよく底走りする力があります。
また、食性も多様になり、その点では釣りやすくなります。
これからの餌は、サナギ、コーン、練り餌などがお勧めです。
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(6月2日)中潮
食い渋っていたチヌが上向き傾向です。真鯛も良型のものが釣れて
釣り人のテンションも急上昇です。
刺し餌は、オキアミが主流ですが、生ミックなどの練り餌でも釣れるようです。
三木市の佐藤さんは、オキアミを餌にしてチヌ3匹と真鯛1匹。神戸市垂水区の
芝原さんは、良型の真鯛1匹と良型チヌ1匹。徳島県松茂町の立川さんは、
チヌ3匹の釣果でした。
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(6月1日)中潮
伊丹市の山下さんは、ウキ釣りで真鯛を1匹。洲本市の船井さんは、
エビ撒き釣りで真鯛を2匹。船井さんですが、釣りの途中に、エビを
活かすエアーポンプが故障し、大半のエビを無駄にしたそうで、
早めに納竿しました。守口市の谷口さんは、潮の早いカセでチヌ1匹。
高松市の諏訪さんと関守さんは、大型のマダコ1匹と
チヌ4匹の釣果。西宮市の青木さんは、初めてのチヌ釣りでチヌ2匹の釣果。
西宮市の中村さんは、ウキ釣り仕掛けに良型のマゴチが1匹。全般に低迷な
釣果でしたが、産卵後の食い渋りも終わりつつあります。
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