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2月・・・ |
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(2月28日)大潮
瀬戸内に春の訪れを告げるイカナゴの漁が兵庫県の明石海峡周辺などで
28日解禁され、水揚げされた稚魚が早速、競りにかけられました。
明石海峡周辺などの瀬戸内海は国内有数のイカナゴの漁場として
知られています。
「新子」とよばれる稚魚が体長3センチから5センチの大きさに
育ったことから、28日、ことしの漁が解禁されました。
明石市の林崎漁港では28日朝、網にかかったイカナゴが次々と
水揚げされ、その場で競りにかけられました。
ことしの解禁は去年より5日遅く、地元の漁協によりますと、
初日としては漁獲量が多く、大きめのものが目立つということです。
イカナゴ漁が始まると、鳴門の海にも様々な魚が移動してきます。
釣り人にとって待ちに待った季節です。
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(2月27日)中潮
おにぎりは、旅行、行楽などに欠かせない食文化です。
近年おにぎりの形は、三角型が主流になっていますが、かたち、
呼び名は、地位差があるようです。関東地方が「三角形」、関西地方が
「俵型」、九州地方が「丸形」
北海道、関東、四国地方では「おにぎり」「おむすび」の呼び方の
割合は半々。
近畿地方では「おにぎり」、中部・中国地方では「おむすび」
九州地方では「おにぎり」との呼び名がほとんどです。
中部地方から近畿地方に広く伝わる「朴葉めし」や近畿地方の
「めはりずし」も握り飯の一種。千葉県館山市では、形によって
呼び名を区別し、俵型を「おにぎり」、三角形を「おむすび」と
呼んでいたといいます。
呼び名は、どちらでもかまいませんが、「おにぎり」を釣り場で
食べるのは、美味しいものです。暖かくなったら、「おにぎり」
持って釣りに出かけてください。
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(2月26日)中潮
水中ウキについて、水中ウキのネーミングは、どこからきたのでしょうか。
ウキ釣りに使うウキは、水面をただようウキを「ウキ」といいますが、
それ以外に水中ウキというものがあります。釣り初心者なら誰もが、
不思議がるネーミングです。簡単に説明すると、ウキというより、
錘と考えたほうが理解しやすいと思います。
ただ、一般の錘と違う点は、水中ウキは、表面積を大きくすることにより、
海中で潮の抵抗を受けるような形状になっているので、
仕掛けが潮の流れに合うようになっています。
仕掛けが潮の流れる方向に動くことにより、撒き餌を入れた潮筋に
仕掛けが流れることになります。
サヨリ釣り、チヌ、真鯛のウキ釣りなどの仕掛けは、水中ウキが効果を
発揮するので是非、使ってください。
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(2月25日)中潮
ハネ釣りの撒き餌について、潮の流れが早いポイントで釣る時は、
餌撒きシャクを使って上から撒いていたのでは、撒き餌が遥か遠くへ
流れて撒き餌の効果がありません。このような時は、底撒き器を
使って、直接ポイントへ餌を入れるようにします。ハネの遊泳層は、
その日の時間帯により異なります。
基本的なウキ下は(ウキからハリまでの長さ)3ヒロぐらいと
考えてください。
釣り始めは、多めに撒き餌を入れ、その後は、底撒き器に数匹の
エビを入れて定期的に撒きます。終日釣るなら、20合ぐらいの餌を
準備し、それを無駄なく使い切るようにします。
大阪市の梅田さんは、高島よりのカセでハネを狙い、50cmのハネを1匹。
徳島県藍住町の吉原さんは、鯛サビキで真鯛を狙いましたが、
本命は釣れず、メバルとガシラだけの釣果。同行の水上さんは、
初めての鯛釣りで、45cmの真鯛を1匹。
釣れた魚の腹のなかには、何も入っていなかったので、
ベイトの存在がなかったようです。魚の釣れようは、ベイトの存在に
大きく左右されるようです。
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(2月24日)長潮
鳴門海峡は瀬戸内海と紀伊水道の狭い境界になり、潮の流れが早いので
この海域で生育する真鯛は肥育がよく身が締まっています。
体色は養殖真鯛のように日焼けして黒ずんでおらず、明るいピンク色で、
何とも言えない美しさがあります。
この真鯛が一番美味しい時期は、寒と土用で、特に寒の季節に一本釣りで
釣れる真鯛は、別格の美味しさです。この美味しさが釣り人の
気持ちを惹きつけます。
この、美味しさは、言葉とか文章で表すことができません。
この美味しさを味わいたい人は、是非、真鯛のサビキ釣りに挑戦してください。
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(2月23日)小潮
鳴門の春を告げる魚(イカナゴ)がスパーマーケットの鮮魚売り場に
並び始めました。3月に入ると本格的にイカナゴ漁が始まり、
それをベイトにする
真鯛が活発化します。イカナゴが本格化するまでは、鯛サビキで真鯛が
狙えます。
岸和田市の篠原さんは、鯛サビキで真鯛を狙いましたが、
小鯛が2匹とメバルが1匹。
幾度かアタリがあり、中型の真鯛が掛かったのですが、
食いが浅いのか外れてしまう有様でした。
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(2月22日)小潮
夜明けが早まり、春らしい天候になってきました。
このような天気が続けば、今まで冬眠状態だった魚も活発に動き始めます。
徳島県山川町の尾島さんは、サヨリを専門に狙いましたが、アタリは少なく、
釣れたサヨリも4m近いタナで釣れたそうです。三田市の才ノ元さんは、
シラサエビを
餌にして30cmのアイナメを1匹。
今は静かな状況ですが、3月に入れば状況は一変するはずです。
鳴門市の信田さんは、鯛サビキで真鯛を狙いましたが、アタリが少なく
ハネだけの釣果でした。
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(2月21日)中潮
真冬は、カレイ、メバルなどが狙いの魚ですが、水深70mの海域では、
真鯛、ハネが狙いの魚になります。これは、ベイトの存在により大きく差は
でますが、ベイトが大量に流れて来たときは、大漁も期待できます。
ベイトの量が少なかったのでしょうか、魚のアタリが少なかったようです。
高砂市の北さんは、50㎝の真鯛を1匹。幾度かアタリは、ありましたが、
水面で外れたり、巻き上げ途中で外れたりで、魚の食い気が低い状況でした。
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(2月20日)中潮
スメハラ(スメルハラスメント)という言葉も生まれたように、
ニオイの害は社会問題にもなっています。ニオイを不快に
感じる人にとってはもちろんですが、ニオイを発生させている人にとっても、
本人には気付きにくいことで知らないうちに
敬遠されたり相手にイヤな思いをさせていたり、厄介なものです。
香水や柔軟剤の“いい香り”であっても不快なニオイと思われて
しまうこともあるようです。よかれと思って付けた「いい香り」
で嫌われてしまうって一体なぜでしょうか?
香水の持つ香りのイメージと付けている人物のイメージが合って
いないことが原因のひとつだといいます。いい香りと感じるには
それに相応しい人・物・場所でないといけないのです。
釣り場に出かけると、魚の生臭さ、餌の匂いなどは、
当たり前の匂いで、それを不快に感じさせないものですが、
釣りの帰りにサービスエリアなどに立ち寄った場合は
不快な匂いをまき散らすことになるので、じゅうぶん注意してください。
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(2月19日)中潮
堂ノ浦でチヌ釣りをおぼえた人は、どこの釣り場へ行っても、
簡単にチヌを釣りあげると、言われています。その根本は、
何かを考えると、鳴門特有の複雑な
潮の動きがあるようです。堂ノ浦の職業漁師は、この潮の動きで釣りの
腕を磨き培った一本釣りの技術を全国に広めました。
鳴門で釣りをするには、潮を無視しては、一人前の釣り人に
なれないといいます。堂ノ浦のチヌ釣りも同様で、
潮の動きが釣りを難しいものにしています。その堂ノ浦で、
幾度ものテストを繰り返して仕上がった、掛かり釣りのチヌ竿が
オリムピックから販売されることになりました。
堂ノ浦だけの釣り場に限定される竿でないので、全国の釣り場で
使えば、その良さがわかると思います。
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(2月18日)中潮
カレイ釣り。青イソメは5cm~7cmぐらいの房掛けにし、
2本から3本付けます。
その先にマムシを1cm~2cm付けるのが、ポイントになります。
青イソメの動きでカレイにアピールし、マムシのにおいで寄せます。
堂ノ浦は、潮の流れが早いと言われますが、筏の設置場所は、
潮の流れが緩い場所なので、大きな錘は必要ありません。
ジェット天秤の20号もあればじゅうぶんです。
筏は、風の影響で多少動くので、投げた仕掛けは、道糸が緩みます。
緩むとアタリがわからないので、その都度、糸の緩みをとるようにします。
アタリが出たら一呼吸おいてあわせといいでしょう。
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(2月17日)中潮
毎日のように、冬の季節風が吹き荒れていますが、久しぶりに
穏やかな天気になりました。
この時期は、確実に釣れる魚は、少なくアタリすらないことが
多々あります。
そのような時期でも、サビキで狙う真鯛、ハネは、釣れずに終わる
ことは少なくそれなりに楽しめます。
真鯛のサビキ釣り。タックル 竿、オリムピック ヌーボパグロ63ML
リール、ダイワ精工 リョウガ 2020H PE 2号 錘40号~60号
鳴門海峡北側の50m~70mの海域で50cmの真鯛1匹。
50cm~65cmのハネを5匹。
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(2月16日)大潮
学名は、わかりませんが、くちひげ(堂ノ浦・方言)という5㎝前後の
魚がいます。
体型はメダカのような形で、口もとに短いひげのようなものが
二本はえています。
この魚が、真鯛、鱸の餌になるようで、この魚が大量に流れてくれば、
それを捕食しようと真鯛などの大型魚が活発に動き始めます。
どこの釣り場も閑散とした時期ですが、この小魚が現れると、
真鯛のサビキ釣りは、活発になります。
水深50m~70mの海域に仕掛けを投入し、錘が海底に届くと
10mほど、リールをゆっくり巻き、仕掛けを上げてきます。
その途中でアタリがでるのですが、鯛カブラと同じで、アタリがあっても
同じ速さでリールを巻き続けます。
特に魚の活性が高いときは、何匹もの真鯛が掛かってきます。
職業漁師は、独自のサビキを使いますが、その仕掛けでは、長すぎ、
扱いが難しいので市販のサビキを薦めます。
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(2月15日)大潮
メバルのウキ釣り。竿は、4.5メートルのリールが付けられる竿。
2号の道糸、ハリスは0.8号が標準です。ハリスの長さは1.5mとり、
ハリはメバル専用7号ぐらいが丁度いいようです。
ウキはオモリ負荷8Bから1号の棒ウキがいいかと
思われます。仕掛けのタナ(ウキからハリまでの長さ)ですが、
釣り始めは、海底から2mぐらい上から始めるといいでしょう。
仕掛けを投入する前に撒き餌を入れます。
これは、撒き餌専用の道具があるので、それを使うと
確実に撒き餌ができます。餌は、ブツエビかシラサエビを使います。
ブツエビは、海底へ潜り込む習性があるので、海面から撒いても
海底に届くといいますが、潮の流れを考えると、専用の撒き餌の道具を
使うことをすすめます。
神戸市の中川さんは、鏡島横の筏で20㎝前後のメバルを15匹と
50㎝前後のハネを2匹の釣果。
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(2月14日)中潮
雪のため、関西の高速道路では通行止めが続いています。
午後6時の時点で通行止めの高速道路は、阪神高速道路では6号大和川線、
7号北神戸線、15号堺線、31号神戸山手線のいずれも全線と、
14号松原線の一部の区間。
阪和自動車道、神戸淡路鳴門自動車道、関西空港自動車道のいずれも
一部の区間。
湯浅御坊道路、西名阪自動車道、第二阪奈有料道路の全線と、
京奈和自動車道、名阪国道、南阪奈道路の一部の区間が、
それぞれ通行止めとなっています。
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(2月13日)大潮
東大阪市の村木さんら三人は、浅場の筏でサヨリを狙いましたが、サヨリの
気配すらなく淋しい結果。
水温が下がり、極寒の海になっても、カレイ釣りは楽しめます。
カレイ釣りの仕掛けは、簡単で筏から釣る場合は、2mほどの硬めの竿(20号)
の錘に耐えられるものでじゅうぶんです。道糸はあまり伸びない
フロロカーボンなら2号から3号ぐらいがよいでしょう。その道糸に
20号ぐらいのジェット天秤を付け、その天秤に、市販のカレイ仕掛けを
つけると完成です。
あとは、餌のマムシかゴカイをつけて仕掛けを投げ入れたら良型のカレイが
釣れるはずです。鳴門市の斎藤さんは、鏡島よりの筏で30cm~35cmの
カレイを5匹。
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(2月12日)中潮
この時期は、どこの釣り場も水温が下がり、魚の活性は低く、簡単に
魚は釣れないことは、わかっていると言います。それでも海に出て、
釣りをすれば、仕事のことは忘れ、何よりもリフレッシュできるから、
釣りに出るのだと言います。高松市の中川さんは、釣れないのは、
覚悟していると言い、カセに上がりましたが、予想通り厳しい釣果。
釣れたサヨリのタナは、普段のサヨリ釣りからは考えられない
深さだったそうです。
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(2月11日)中潮
30cmを越えるカレイは、刺身で食べると、ヒラメより美味しい魚ですが、
昆布〆にすると、一段と美味しくなります。
カレイを五枚におろし、身全体を昆布で包むのですが、昆布は、
霧状にした酒をふりかけ、しっとり状態にします。そのうえに
全体をラップで包み冷蔵庫で半日から二日間ねかすと出来上がりです。
尼崎市の恒廣さんと森本さんは、内海中ほどに設置してある筏で
30cm~38cmのカレイを5匹。
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(2月10日)中潮
鳴門の海は、水温が下がるこの時期に、鯛サビキという仕掛けで
真鯛を釣ります。水深40m~70mの海域でサビキ仕掛けを海底まで
投入して、ゆっくり、ゆっくりと仕掛けを10mほど上げてくるのですが、
上げてくる途中に真鯛が食いついてきます。
最初のアタリがあっても、魚をかける動作はせず、アタリを感じながら仕掛けを
上げ続けます。そうすることによって、サビキ仕掛けに何匹もの真鯛が掛かって
きます。アタリが無ければ、仕掛けを海底まで落とし、同じ動作を繰り返します。
この釣り方は、鳴門の他に、淡路島の加太、香川県の小豆島に同じような
釣り方であるようですが、地域、釣り人によって、
それぞれ微妙に仕掛けが違います。
数日前からの寒波で水温が一気に下がったのと、餌になるベイトが流れて
こないのか真鯛の食いは落ちていますが、一時的なもので、暫くすれば再び、
食い始めるでしょう。
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(2月9日)中潮
前立腺は男性にしかない生殖器の一つで、前立腺液といわれる精液の
一部を作り、精子に栄養を与えたり、精子を保護する役割を持っています。
前立腺は直腸と恥骨の間にあり、膀胱の出口で尿道を取り囲んでいます。
このため、前立腺が肥大すると尿道が圧迫されて、排尿に関わる
いろいろな症状が出現します。その手術を、今月4日に徳島中央病院で
行った細川渡船、船頭ですが、手術は問題なく終わり、
9日、仕事に復帰しました。
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(2月8日)小潮
気象庁によりますと、本州の南岸にある発達中の低気圧の影響で、
中国・四国地方から東北にかけての広い範囲で雪やみぞれが降り、
都市部でも雪が積もっています。
低気圧は8日夜、関東の南岸に近づき、9日にかけてゆっくりと
三陸沖を北上すると予想されています。このため、西日本と東海では
8日夜にかけて、関東と東北の気象庁は、大雪や暴風、
高波に警戒するとともに、路面の凍結や交通機関への
影響などにも十分注意し、無理な外出は控えるよう呼びかけています。
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(2月7日)小潮
冬の堂ノ浦の海は、カレイ、サヨリだけが釣りものでありません。
メバル、アイナメ、ハネもいます。これらの魚は、筏周辺にシモリ磯が
あるのが一番の条件です。
近年は、サヨリ釣りが冬の主役となり、忘れがちなメバル釣りですが、
専門に狙えば日中でも、それなりに釣れるものです。
メバル釣りは、ウキ釣り、胴付仕掛け、脈釣りで狙いますが、
水温が低い時期は、メバルの口元まで餌のシラサエビを運ぶのが
良いようなので、同付仕掛けか、脈釣り仕掛けが有利なようです。
また、この時期に釣れるメバルの美味しさは格別の
美味しさです。それも20㎝前後の小ぶりなメバルが
一段と美味しいので、一度味わってください。
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(2月6日)中潮
マコガレイは40cm越えると「座布団カレイ」「大判カレイ」などと
云って、その一匹で釣り人は、じゅうぶん満足できます。
その大きさは、チヌ釣りなら50cm越えのチヌを釣ったようなもの。
ジギングなら1mを越す鰤を釣ったぐらいの喜びがあります。
ひとくちに40cmといっても40cm越えのカレイは、そう簡単に釣れる
ものでありません。そのカレイを釣るには、早い流れ場所、ある程度の
水深があり、海底に起伏がある場所が好ポイントになります。
また、大型カレイの狙い時期は
11月から正月までと、2月から桜の蕾が膨らみ始める3月が
40cm越えのカレイ時期になります。
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(2月5日)中潮
ロシアの極東のウラジオストクで、冬のスポーツとして親しまれている
氷上の釣り大会が行われました。
この大会は8日、ウラジオストクの沖合にあるルースキー島の入り江で
行われ、およそ480人が参加しました。
参加者は、気温が氷点下20度近くの厳しい冷え込みのなかで、
厚さ60センチほどの氷に穴を開けて釣り糸を垂らし、
3時間以内に釣った魚の数や大きさ、重さを競いました。
参加者は、コマイやキュウリウオのほか、カレイなどを釣り上げて
いましたが、釣られた魚は厳しい寒さのため数分で凍るといいます。
鳴門の海もカレイ釣りのシーズンです。今から春までがカレイ釣りで
楽しんでください。
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(2月4日)中潮
カレイのポイントを探すには、ちょい投げで仕掛けを投げ入れ錘が底に
着いたなら底をずる引きしてきて海底の起伏を探します。
探すコツは、リールをゆっくり巻き、巻いてくる途中に重く感じるところが
起伏のある場所になるから、その場所が一つのポイントになります。
その場所で仕掛けを止め、カレイのアタリを待ちます。
暫くその場所で仕掛けを止め、アタリがなければ、次のポイントを
探します。竿は、最低三本は、用意したいものですが、余裕があるなら、
筏一辺に三本設置し、合計12本出せると理想的なものになります。
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(2月3日)中潮
サヨリの食いが極端に悪くなりました。芦屋市の橋本さんは、潮の通る
カセでサヨリを狙いましたが、アタリに会わずサヨリ7匹の釣果。
徳島市の白井さんも同様の状況でサヨリ3匹の釣果でした。
穏やかな日が続き水温が安定するとサヨリの釣れ具合も
回復するでしょう。
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(2月2日)中潮
お医者が語る「困った患者」
患者の方が病名を決めつけてくる。診断に対して、この病状は○○病では?
などと聞きかじりの知識を振りかざす。風邪と診断しても、空腹時の胃痛や
疲労時の頭痛など、様々な症状を相談される。
また、テレビの健康番組で病気を取り上げると、その病気を疑って診察を
受けにくる患者の方。ネットで調べて、症状から病気を推察して相談する
人も増えているそうです。
不安な患者心理からすれば、医師は親身に寄り添うのが当然、
と思いがちですが、症状が軽い患者に対しては、診察の時間的な限界が
あるので、ちょっとした体調不良なら、医師の立場にも配慮して
いただきたいそうです。
ウィークデーは、循環器の医師として病院で勤務し、休日は毎週釣りに
出かける岸和田市の篠原さんは、鯛サビキで大型の真鯛を狙い、
40cm~55cmの真鯛2匹とハネを2匹の釣果。
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(2月1日)大潮
男性で結婚が決まりやすいのはどちら(高収入と高学歴)だと思いますか?
という質問に対し、80%の仲人が「高収入の男性」と回答。
「女性は結婚に現実的で、生活の質を落としたくなく経済的な豊かさを求める」
という意見が寄せられました。年収500~600万以上が理想という
女性が多いようです。 女性で結婚が決まりやすいのは「カワイイ系」が
90%と「キレイ系」を圧倒。カワイイ系は親しみやすく守ってあげたいと
男性は思う方が多い、キレイ過ぎると男性に敬遠されるとの意見です。
また綺麗な女性はストライクゾーンが狭くて自らチャンスを逃している
という指摘もありました。結婚を考えたとき男性は女性に
『癒し』を求める人が多く、愛嬌たっぷりのカワイイ人の方に
そのイメージを強く持つのかもしれません。また、自分に自信の
無い男性はキレイな女性を目の前にすると、勝手に気が強そうと
思いこんで敬遠すると言います。男女問わず、
結婚が決まりやすいのは、切り替えの早い人で前向きに進む人だと言います。
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