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月・・・

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(5月31日)中潮

 チヌの食いが極端に落ちました。小魚は餌を取るのにチヌのアタリが出ない。
 潮の関係で低水温の潮が、魚の食いに影響しているようです。
 また、そのような状況なので、チヌが掛かっても外れることが多かったようです。
 東大阪市の橋本さんは、潮の緩い筏で大型のチヌを掛けましたが、
 玉網ですくう時に反転されハリ外れ。
 魚の食いが悪いときは、外れた、ばらしたなどが多く
 釣り人のテンションも下がりました。そのなかで、唯一チヌらしいチヌを
 釣っていたのは、箕面市の上田さんで、浅場の筏で35cmのチヌを1匹の釣果。


 
 
(5月30日)大潮

 チヌ釣りの面白さは、魚を集めることから始め、集まったら、微妙なアタリを
 見極めて魚をかけていく。魚が掛かると使っている糸が細いので、
 切られないように、慎重に取り込む。この一連の動作を一人で
 熟さなければなりません。その難しさが釣りを面白くしています。
 以前は、日本海に釣りに行っていたという神戸市の滝川さんは、
 潮の緩い筏でチヌ2匹。チヌ釣りに関して探究心が人一倍の徳島県板野町の
 嘉代さんは、浅場の筏でチヌを4匹の釣果。


 
 
(5月29日)大潮

 真鯛のウキ釣りは、刺し餌、撒き餌にシラサエビを使うのが、良いようです。
 ただ、オキアミと比べると高価な餌になります。
 シラサエビを撒き餌に使うときは、撒き餌シャクを使いますが、
 生きエビは跳ねるので、杓を手のひらで押さえて、シャクを振り切った時に
 押さえていた手のひらを離します。また、エビを少しだけ弱らせることで
 水面で漂わず、水中に沈んでいくように、杓を手のひらで押さえたまま強く
 数回振ります。そうすれば、エビを少しだけ弱らせることができます。
 潮の緩い場所は、シャクを使ったエビの上撒きでいいのですが、
 潮が早い場所は底撒きカゴを使いダイレクトに撒き餌を入れる方が有利です。
 大阪市の田口さんは、シラサエビを餌に使い40cm~45cmの真鯛を2匹。


 
 
(5月28日)大潮

 ウキ釣りで真鯛が釣れています。サイズは、30cmぐらいの小鯛から
 40cmぐらいの中型鯛ですが、なかには70cmに近い大型も混じります。
 餌は、オキアミを使うより、シラサエビのほうがアタリも多く、確実に釣れる
 ようです。餌の量は、昼過ぎまでの釣りで、シラサエビを10杯から
 20杯もあればじゅうぶんです。
 一人で餌を用意するのは負担が大きくなりますが、二、三人で
 分担すればエサ代も苦になりません。
 徳島市の北町さんは、シラサエビの撒き釣りで、良型の真鯛1匹と小型の
 真鯛を1匹。
 大阪市の金村さんは、30cm~40cmの真鯛を7匹の釣果でした。


 
 
(5月27日)大潮

 荒れた天気も回復し、穏やかな日和になりました。
 チヌのかかり釣りが無料で体験できる(無料かかり釣り体験版)を始めました。
 筏のチヌ釣りに興味はあるが、どのような道具を用意すれば
 いいのかわからない。
 また、まったく釣り方がわからないなど、多くの方から、そのような話を
 聞きます。
 そのような方を対象にしたのが、(無料かかり釣り体験版)です。
 渡船料金は無料、釣り具、餌はすべて渡船店で用意し、わかりやすく
 釣り方を教えます。
 詳しくは、電話でお問い合わせください。(問い合わせ・090-3180-3960)
 尚、無料かかり釣り体験版は6月1日~6月30日までとさせていただきます。
 西宮市の和気さんが、浅場の筏で38cmのチヌを1匹。徳島市の久保さんが
 潮の緩いカセでチヌ2匹と真鯛を1匹。


 
 
(5月26日)大潮

 前線をともなった低気圧が通過し、荒れた天気になりました。
 朝から降り始めた雨が昼前には、風もともない次第に荒れ始めました。釣り人も
 荒れた天気を避けたようです。


 
 
(5月25日)中潮

 釣れそうで釣れないというのが、チヌ釣りの感想です。
 尼崎市の二宮さんが潮の早いカセで38cmのチヌを1匹。二宮さんと一緒に
 釣りに来られた向井さんは、ボラだけの釣果。
 神戸市の北島さんと前田さんが大毛島よりの筏で35cm~38cmの
 真鯛を2匹。
 神戸市の野村さんは、大毛島よりの筏でチャリコの釣果。徳島県鴨島町の
 外園さんは、ウキ釣りでメバル数匹の釣果。全体に魚の食いは芳しくなく
 モヤモヤした釣果になりました。


 
 
(5月24日)若潮

 釣り人の欲は尽きないもので、一回でも大漁になると、その大漁が忘れられず
 次は、それ以上の大漁を望みます。反対に大漁の経験がない方は、そこそこの
 釣れようでも、じゅうぶんに満足できるようです。少しだけで満足できるなら
 それに越したことはないと思います。神戸市の川地さんは、まさにそれで
 一匹のチヌが釣れただけで、じゅうぶんに満足できる方のようです。
 その川地さんは潮の早いカセで40cmのチヌを1匹。大阪市の小西さん夫妻は、 大毛島よりの筏で真鯛を1匹。
 神戸市の潟山さんも大毛島よりの筏で小チヌ2匹と大型のチヌを
 1匹。大阪市の平尾さんは、チヌ狙いでチヌより値打ちのあるカレイを2匹。
 箕面市の上田さんは、浅場の筏で42cmのチヌを1匹。神戸市の森島さんは、
 潮の緩いカセで小鯛を1匹。徳島市の田中さんは、家族で筏に上がり40㎝近い
 鯖を3匹。吹田市の築谷さんは、中型のチヌを1匹。同じカセに乗り合わせた
 徳島県松茂町の立川さんは、チヌ2匹の釣果。神戸市の安藤さんは、
 潮の緩い筏で良型チヌを2匹。洲本市の中村さんは、30cm~65cmの
 真鯛を5匹の釣果でした。


 
 
(5月23日)長潮

 白キス釣りの穴場的存在が、内ノ海の湾狭の周辺です。この海域は、潮の通りが
 よく、海底がきれいな砂地になっているので白キスが好んで集まります。
 その湾狭の海域で、西宮市の中嶋さんが25㎝前後の白キスを25匹。高松市の
 中村さんも同サイズの白キスを25匹の釣果。
 筏で50cmのチヌが釣れていました。大毛島よりの筏で高松市の松本さんが
 50cmのチヌを1匹。神戸市の藤本さんは、潮の緩い筏で小チヌ1匹の釣果。
 明石市の細川さんは、大毛島よりの筏で小チヌを1匹。神戸市の田畑さんは、
 真鯛3匹の釣果でした。


 
 
(5月22日)小潮

 真鯛のウキ釣りが面白いようです。
 徳島市の佐野さんが潮の通る筏で65cmの真鯛を1匹。午前中に大型の
 真鯛らしき魚を外したそうですが、その後、見事な真鯛を仕留めていました。
 伊丹市の麻田さんは、潮の緩い筏で40cmのチヌを1匹。午前中は、
 魚の集まりが悪かったそうですが、雰囲気は次第によくなり、
 チヌの気配も増えたそうです。


 
 
(5月21日)小潮

 伝統的な形の「お食い初め」は、一汁三菜の「祝い膳(いわいぜん)」が
 用意されます。これには鯛など尾頭(おかしら)つきの魚および、赤飯・
 焚き物・香の物・紅白の餅のほか、吸う力が強くなるようにとの考えから
 吸い物(汁物)、歯が丈夫になるようにとの考えから歯固め石が供されます。
 「歯固め石」は古くからの習わしでは地元の神社の境内から授かるもので、
 儀式が終われば再び境内へ納めるようです。小石の代わりに固いクリの実を供す る地域もあると聞きます。関西地方では小石の代わりにタコを供する風習がある そうで、食器は正式には漆器で高足の御膳にしつらえます。
 近年は、簡素化され、祝い膳として離乳食を用意し
 ミルクや母乳から離乳食へ切り替えのきっかけとしても
 構わないとされているそうです。
 昨年生まれた息子さんの御祝い膳に使う真鯛を釣りに来た大阪市の金村さんは、
 良型真鯛を1匹。徳島県上板町の山本さんと新開さんは、潮の通る筏でチヌ2匹の
 釣果でした。


 
 
(5月20日)中潮

 初心者釣りの枠から、一歩外へ出てみませんか?今まで味わったことのない
 釣りの面白さがあります。徳島県上板町の浜崎さんと吉原さんは、
 昨年まで波止場専門に釣りを楽しんでいた釣り人ですが、
 半年前に細川へ訪れ、ジギング、鯛カブラ、鯛サビキなどを経験し
 今回はチヌのかかり釣りに挑戦しました。様々な釣りを短期間で経験してきた
 二人ですが、チヌのかかり釣りが一番夢中になるようで、一番面白いと
 言います。
 その浜崎さんは、無料チヌ釣り体験版で38cmのチヌを1匹とウミタナゴ数匹。
 西宮市の井手上さんは、ウキ釣りで良型真鯛を1匹。アタリは多いらしく
 じゅうぶんに期待できそうです。

 
 
(5月19日)中潮

 休み明けの平日は、釣り人も少なくのんびりとしています。
 徳島市の榎本さんは、ウキ釣りで40cmの真鯛を1匹。20cm前後の
 小鯵が掛かるそうで、それだけでも土産になります。
 神戸市の山形早苗さんは、高島よりのカセでチヌ2匹の釣果。
 門真市の栗原さんは、ヒラメ、チヌ、真鯛、ハネ、ボラの釣果。
 かかり竿で五目釣りの釣果でした。
 堂ノ浦のチヌ釣りは、基本を忠実に行えば、外れなど滅多にないといいます。


 
 
(5月18日)中潮

 巨大な真鯛が釣れていました。
 徳島市の杉本さんは、潮の通る筏で良型の真鯛を1匹。高松市の柴田さんは、
 大毛島よりの筏で16cm~22cmのメバルを20匹。高松市の梅村さんは、
 食べごろのアナゴ2匹とメバルを15匹。大阪市の金村さんは、大毛島よりの
 筏で真鯛とチヌを狙いましたが、掛かってくるのはボラとメバルだけで本命の
 魚は釣れず。洲本市の船井さんは、シラサエビを餌にしたウキ釣りで45cmの
 真鯛を1匹。門真市の栗原さんは、38cm~45cmのチヌを4匹。
 姫路市の三和さんと石原さんは、メバル、チヌ、真鯛の釣果。
 徳島市の野口さんは、チヌの仕掛けにハネが1匹。
 大阪市の松岡さんと小林さんは、45cm~巨大な真鯛を2匹とアイナメ、
 シャクメバルを数匹の釣果でした。


 
 
(5月17日)中潮

 チヌの釣れ具合は、日増しに上向いています。
 西宮市の南さんが大毛島よりの筏で48cmのチヌを1匹。良型の真鯛
 、チヌも掛かったようですが、ハリの掛かりどころが悪かったのでしょうか、
 取り込む途中で外れたそうです。午前中の満潮が10時まで、
 その後引き潮に変わるのですが、引き潮に変わると水温が
 変化するのでしょうか、魚の遊泳層が水面方向にかわります。
 そのことをふまえていないと退屈な釣りになります。高松市の諏訪さんは、
 潮の通る筏で40cm~45cmのチヌを2匹。徳島市の笠井さんは、
 30cm~45cmのチヌを5匹の釣果でした。


 
 
(5月16日)中潮

 かかり釣りの名手である高砂市の北英樹さんが、オリムピック社が
 今月発売するかかり竿(名匠・筏)の最終テストを行いました。
 この竿の開発に関わってきた一人として、厳しい視線でテストを
 繰り返していた様子でした。
 釣り雑誌の取材を兼ねてのテストでしたが、期待を裏切らない釣果で、
 オリムピック社代表の西野さんと二人でチヌ二桁の釣果でした。
 (チヌ倶楽部・掲載予定)


 
 
(5月15日)大潮

 オリムピック社が、2年間かけて開発したチヌのかかり竿が仕上がりました。
 その竿のテストが短時間でしたが行われ、チヌと真鯛が釣れていました。
 この竿を使ってみての印象は、「気分よく釣りができる」というのが
 一番の感想です。
 穂先に程度よく張りを持たせているので、竿先のぶれがなく魚のアタリが鮮明に
 わかります。かかり釣りは、穂先の良し悪しで釣果が決まります。この穂先を
 使うことで、今まで見逃していたアタリがわかるようになり、
 かかり釣りの面白さがわかるようになります。


 
 
(5月14日)大潮

 魚類は水温に応じて体温を変える変温動物ですから水温の変化に敏感で
 水温が変化すると生息に適した水温域へ移動しなければなりません。
 これを適温回遊と呼びます。鳴門の海水温度が15℃前後の時期は、
 潮の満ち引きで水温が大きく変化します。その変化に合わせて真鯛、
 チヌも適温回遊し垂直移動します。
 そのことを考えると狙うタナを簡単に変えられるウキ釣りが
 有利な釣りかもしれません。
 姫路市の豊田さんはウキ釣りで48cmの真鯛と45cmのチヌを
 それぞれ1匹。
 神戸市の斎木さんは、かかり釣りで38cm~43cmのチヌを5匹。
 姫路市の亀田さんは、ウキ釣りで食べごろサイズの真鯛を3匹の釣果。


 
 
(5月13日)大潮

 釣りの経験が浅い方は、チヌというだけで敷居が高いと思い込んで
 いるようです。
 チヌ釣りイコール難しいという方程式がなりたっています。特に筏カセの
 チヌ釣りは難関とうイメージですが、手順だけ教われば、意外と簡単で、
 その釣りの面白さの虜になります。
 徳島県藍住町の吉原さんは、エギング、ジギング、鯛サビキなど様々な釣りを
 楽しんでいる釣り人ですが、今回、初めてチヌ釣りに挑戦し、チヌ6匹と
 真鯛を1匹。本人の話では、これほど夢中になる釣りは、初めてだと言います。
 また、この釣り方が、この釣りを面白しろくしているのを理解できたようです。


 
 
(5月12日)中潮

 低気圧の通過で、大荒れの天気になりました。
 この南風が吹き荒れると、湾外に住むチヌ、真鯛が穏やかな内湾に移動します。
 シケ後の釣りが楽しみです。


 
 
(5月11日)中潮

 午後から、南東の風が強まり、釣りを続けることが難しくなりました。
 チヌの仕掛けに大型のヒラメが掛かりました。阿波市の塩田さんと安友さんが
 高松市の植松優斗君は、潮の早いカセで42cmのチヌを1匹。
 洲本市の船井さんが、島田島よりのカセで真鯛9匹とマゴチを1匹。
 風がおさまれば、良い釣果も期待できると思います。


 
 
(5月10日)中潮

 朝日放送系列の、地方放送局が企画する番組の収録がありました。
 四国を探索する企画の中で、鳴門では、「桜鯛」を釣るという収録。魚釣りが
 初めてという女性タレントに、徳島つろう会の岡淳三さんが、釣りを
 指南する設定。
 残念ながら、目的の桜鯛は釣れなかったようですが、煮つけにできるメバルは
 数十匹釣れたようです。
 船釣は、好調で真鯛、ハネが満足できるほどに釣れています。
 三田市の白方文太君、弟の涼太君と友達のトム君は、お父さんと一緒に
 真鯛を狙い、真鯛30匹とハネを
 25匹の釣果。
 橿原市の上田さんは、友達と筏に上がり、サビキ釣りと
 バーベキューを楽しみ20cm前後のマイワシの釣果。三田市の荻野さんは、
 潮の早いカセで45cmのチヌ1匹と48cmのチヌを1匹。
 神戸市の有田さんは、掛かり釣り仕掛けで真鯛3匹とカレイ1匹。吉野川市の
 中倉さんは、浅場の筏で48cmのチヌを1匹。徳島市の浜田さんは、
 潮の緩い筏で48cmのチヌを1匹。
 82cmの丸々とした鱸が釣れていました。巨大鱸を仕留めたのは、
 神戸市の野口恵子さんで、チヌの仕掛けに海タナゴがかかり、
 それを回収しようと仕掛けを上げている時に、水面で鱸が海タナゴを一飲みに
 したところを掛け合わせたそうです。


 
 
(5月9日)若潮

 チヌ釣りにボラは、つきものでチヌを釣っている時にボラが回遊してくると
 釣り人は、ボラと一緒にチヌがいると考え、チヌが釣れたような気になります。
 そのことから、チヌを釣ろうとおもえば、まずは、ボラを集めようと考えます。
 徳島県上板町の嘉代さんは、ボラを集めるのは、誰よりも上手な方で、
 ボラ集めなら名人級の腕前。本命のチヌは釣れていなかったようですが、
 ボラはしっかりと釣っていました。高松市の細川さんは、チヌより
 喜ばれる大きなマダコを1匹。
 吉野川市の中村さんは、長期休暇の一日を筏の上で過ごし、真鯛、チヌ、
 カレイの釣果でした。


 
 
(5月8日)中潮

 春のチヌを狙う人は、少しの期待と、釣れないのを覚悟して釣りに
 出向くと言います。
 そのような思いでの釣りは、釣れた時の喜びは大きなものです。
 西宮市の和気さんは、今年初めてのチヌ釣りで良型のチヌを1匹。
 今年、初めてのチヌ釣りだったので、1匹釣れたことに感激した様子でした。
 どの筏もボラが回遊して、チヌ釣りの雰囲気は日増しに高まっています。
 この調子なら今月半ばから本格的に釣れ始めるでしょう。


 
 
(5月7日)小潮

 鳴門の真鯛は、周年釣れる魚ですが、季節により釣り方が異なります。
 年の瀬から春にかけては、サビキ仕掛け、桜鯛の時期は、イカナゴを餌と
 撒き餌にしたイカナゴの撒き釣り、それが終わると鯛カブラで狙い、
 ウルメイワシの回遊が始まるとショートジグを使ったジギングで狙えます。
 釣り方を変えることで鳴門の真鯛は休むことなく釣れ続きます。
 内ノ海の真鯛釣りは、5月中旬から6月中旬が最もよく釣れる時期で、
 オキアミ、または、シラサエビを使ったウキ釣りが有効です。
 穏やかな水面に漂う長めの棒ウキが、勢いよく沈む光景は、気持ちがスカッと
 します。これは、内ノ海の真鯛釣りの醍醐味です。
 真鯛釣りというと、敷居が高いと思われがちですが、初心者でも高い確率で
 釣れるので、一度挑戦してください。


 
 
(5月6日)中潮

 大型連休最終日も、たくさんの人で賑わっていました。
 徳島市の坂東さんは、友達の子供(美雪ちゃん)連れて筏に上がりハネ、
 メバル、ガシラ、アイナメの釣果。洲本市の長田さんは、カセに上がり
 ウキ釣りで真鯛、ハネの釣果。高松市の住吉さんは、浅場の筏でチヌを1匹。
 幾度となく取り込み損ねたという高松市の諏訪さんは、真鯛2匹の釣果。
 大阪市の金村さんは、浅場の筏でメバル、ハネの釣果。
 徳島市の榎本さんは、サヨリを専門に狙い
 35cm~38cmのサヨリを25匹の釣果でした。


 
 
(5月5日)小潮

 天気予報ほど荒れることはなく、釣りが楽しめました。
 釣りは魚がハリに掛かっても、取り込めないことが多々あります。
 あと少しで取り込みに失敗したときの空虚感は、何とも言えないものが
 ありますが、それが釣りを面白いものにしています。
 大阪市の東野さん夫妻は、二日間の釣りで幾度となく
 大型の魚を取り込みに失敗し、釣れたのはメバルだけの釣果。
 徳島市の岡さんは、ウキ釣りで真鯛を1匹。高松市の古市さんは、
 鏡島横の筏でマイワシを数匹。
 高松市の梅村さんは息子さんと二人で筏に上がり、ハネとカレイの釣果。
 西宮市の井手上さんは、潮の通る筏で良型の真鯛~中型の真鯛を4匹と
 アイナメ、ハネの釣果。播州ボラ釣会の本岡さんは、得意のかかり釣りで
 チヌ2匹と真鯛1匹の釣果でした。


 
 
(5月4日)中潮

 連日、筏は賑わっていました。
 奈良県五條市の北山さんは、家族で筏に上がり、チヌ釣りに挑戦し、ボラと
 ウミタナゴの釣果。大阪市の東野風太君は、二度大型の魚が
 掛かったそうですが、強烈な引きに耐え切れず、ラインを切られたようです。
 神戸市の安達さんとかかり釣り仕掛けでハネを1匹。
 大阪市の藤原さんは、初めての筏釣りでウミタナゴを1匹。
 京都市の福岡さんは、チヌのかかり釣り仕掛けに35cmの真鯛が1匹。
 神戸市の藤波花華ちゃんは、小鯵数匹の釣果。小松島市の西崎さんは、
 鏡島横の筏でカレイ2匹。
 大阪市の小林さんと松岡さんが浅場の筏で35cm~55cmのハネを8匹と
 アイナメ、チヌの釣果。


 
 
(5月3日)中潮

 アベノミクス効果でしょうか。行楽地は多くの人で賑わっています。
 筏カセも同様でたくさんの釣り人で賑わいました。
 摂津市の田淵さんは、鏡島北の筏で20㎝のマイワシを50匹。
 大東市の北村さんは、養殖イケス横の筏で、小型のカレイ2匹と
 大型のカレイを1匹。芦屋市の尾瀬さんは
 潮の通る筏で真鯛、ハネ、アイナメの釣果。徳島市の前川さんは、
 島田島よりのカセで真鯛を1匹。神戸市の愛川さんは、
 鏡島横の筏でメバル、ハネ、ガシラの釣果。
 西宮市の向井さんは、終日カセでチヌを狙いましたが、
 本命のチヌは釣れず、
 海タナゴだけの釣果。神戸市西区の岩崎さんは、潮の緩いカセで
 チヌ1匹と真鯛2匹。
 チヌ、真鯛は、今月中旬からが狙い目で、大型のチヌが頻繁に
 釣れ始めるでしょう。


 
 
(5月2日)中潮

 日本旅行というと、桜、すし、しか思い浮かばない外国人もいるようですが、
 実はもっと素晴らしい観光スポットが数多くあります。海外メディアは
 そのような観光スポットと、お得な日本旅行の楽しみ方を紹介しています。
 英メトロ紙は、「知られていない日本」という見出しの記事で日本の
 裏観光スポットを紹介しています。同紙は、まず海にちなんだ観光スポットを
 取り上げています。
 関東の海では、逗子、江の島海岸、新島、南の海では、亜熱帯気候の
 八重山諸島、竹富島もおすすめとのこと。
 鳴門の海も捨てがたい裏観光スポットです。渦潮で有名な鳴門海峡、
 穏やかで癒し系の内ノ海などおすすめの観光スポットです。
 洲本市の船井さんが、鯛サビキで40cm~55cmの真鯛を5匹。
 3時間ほどの釣りで真鯛のアタリは13回。釣り上げる途中で外れたり、
 食い込みが悪かったりで釣り上げた真鯛は5匹という低い打率。
 それでも、釣りを楽しむという点では満足できるものでした。
 京都市の川村さんは、女友達と筏でバーベキューと釣りを
 楽しみハネとアイナメの釣果。徳島市の高橋さんは、サヨリを狙いましたが
 撒き餌に魚が集まらず、小鯵とサヨリを数匹の釣果。
 香川県三豊市の前川さんは、33cm~35cmのサヨリを25匹。
 徳島県松茂町の立川さんは、カセでチヌを
 狙いましたが、思惑通りに事がはこばず、良型真鯛1匹の釣果。


 
 
(5月1日)中潮

 ツツジ、さつきが咲き始めると、鳴門はチヌの季節です。
 明石市の中嶋さんが大毛島よりの筏でカレイ6匹とハネ、メバルの釣果。
 神戸市の河戸さんは、鳴門海峡北側の50m~70mの海域で真鯛を
 狙い三人で30cm~65cmの真鯛を19匹と60cm前後のハネを
 10匹の釣果。
 京都市の川村さんは、連休で実家がある高松に帰る途中に筏で釣りを楽しみ
 良型のアイナメを2匹。徳島市の岡さんは、サヨリと48cmのチヌを1匹。
 チヌは、サヨリ仕掛けに掛かったそうで、ハリスは0.8号だったそうです。



 
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