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7月・・・ |
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■・・・赤文字をクリックしていただくと詳しい説明が見られます。 |
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(7月31日)中潮
7月5日から7月31日まで期間に行われていた「大チヌさがし」のイベントが
終了しました。
筏の部は、神戸市の安藤さんと西宮市の南さんが、釣られた48cmのチヌに
決定で、カセの部は38cmのチヌを釣られた大津市の松浦さんです。
上記の三名の方は、8月のひと月間は、渡船代金は無料とさせていただきます。
徳島市新浜町の以西さんは、ウキ釣りで良型のチヌを1匹。
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(7月30日)中潮
無料チヌ釣り体験版でチヌ釣りを始めた人は多く、高評価をいただいています。
西宮市の長尾さんと井上さんは、体験版からチヌ釣りを始めたのですが、
二度目のチヌ釣りでチヌ5匹の釣果。
徳島市の土井さんも初めてのチヌ釣りでチヌ1匹の釣果。高松市の合田さんは、
浅場の筏で良型の真鯛を2匹。伊丹市の麻田さんは、潮の緩い筏で良型のチヌを
2匹の釣果でした。
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(7月29日)中潮
夏休みに入ると、子供釣れで釣りに来られことが多いようです。
高松市の 高松市の梅谷さんは家族四人で筏に上がり、大チヌを狙いましたが、
残念ながら釣れたのは、小型のチヌのみ。
徳島県上板町の浜崎さんは、小学6年生の息子の歩君に真鯛が釣らせたくて
鯛カブラで真鯛を狙い、狙い通りに30cmから58cmの真鯛を8匹と
コチ2匹、ガシラ、キスと80cmの鱶2匹の釣果でした。
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(7月28日)中潮
夏のイメージと言えば、海、バーベキューなどがあります。
とくに近年、バーベキューは、人気ですが、ゴミ問題、騒音問題で
バーベキューの規制が厳しくなっています。
その辺を考えると、海の上でのバーベキューは、穴場的存在で、一度筏の上で、
バーベキューを楽しむと、魅力があるようで、ほとんどの方がリピーターと
なります。鳴門市の信田さんは、友達5人で筏に上がりバーベキューを
楽しみました。
徳島市の新開さんは、筏でチヌを狙い小型のチヌを4匹の釣果。
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(7月27日)中潮
都会は、猛暑、酷暑と騒いでいますが、海の上は、暑さはなく涼しく
過ごせます。
橿原市の和泉さんは、潮の通る筏で35cmのチヌを1匹。
鳴門市の篠原さんは、昼過ぎまで釣って小チヌ2匹と小鯛3匹。
大阪市の金村舜君は、家族と一緒に筏に上がり、小鯵100匹と小型のヒラメを1匹。
高松市の生西さんは、鏡島横の筏で小チヌ2匹と40cmのチヌを1匹。
神戸市の請井さんは、25cm~38cmのチヌを5匹。神戸市の前田さんは、
大毛島よりの筏で40cmのチヌを1匹。寝屋川市の井上さんと梶原さんは、
25cm~38cmのチヌを11匹の釣果でした。
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(7月26日)中潮
巨大なヒラメが釣れました。堂ノ浦の釣り場に、毎週通い45年になるという
箕面市の上田さんは、チヌ釣りの仕掛けに76cmのヒラメが1匹と小チヌが
3匹。
洲本市の船井さんは、島田島よりのカセでチヌを5匹。無料チヌ釣り体験版で
チヌ釣りを始めた徳島市の外園さん夫妻は、浅場の筏でチヌ2匹。神戸市の
三好さんは、潮の緩い筏でチヌ3匹。徳島県松茂町の立川さんは、チヌ4匹と
良型の真鯛を1匹の釣果でした。
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(7月25日)大潮
大津市の松浦さんが、潮の緩いカセで25cm~38cmのチヌを6匹。
7月に一人釣り以外で釣れた最長寸が38cmで松浦さんが釣ったチヌです。
筏の最長寸は、神戸市の安藤さんと西宮市の南さんが釣った48cmのチヌ。
大毛島よりの水深がある筏で、良型のチヌが7匹と45cmの真鯛が1匹。
筏で釣れている良型のチヌは、力強い引きで釣り人を楽しませています。
ただ、良型のチヌを釣ろうと思えば、使う餌もサナギ、コーンなどがよく
オキアミ、シラサエビでは、釣れるチヌも小さくなります。
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(7月24日)中潮
この夏一番の暑さでしたが、海の上は風が通り、気持ちの良い天気でした。
カセで大チヌを狙いった大阪市の三浦さんは、ボラばかりが釣れるといいチヌの
釣果は無し。
「大チヌさがし」(期間内に一番大きなチヌを釣り上げた方は、1ヶ月間、
渡船代金無料。但し、一人釣りの方は、マイナス13cmのハンディが
かせられます。)という企画ですが、この企画も大変好評で、密かに闘志を
燃やしている方も少なくないようです。魚を釣るというだけでなく、
それ以外の楽しみに釣り人も心を魅かれるようです。
8月16日に鳴門商工会議所青年部が企画した釣り大会が行われます。
優勝者には、現金100万円が賞金として用意されています。
詳しくは、鳴門Bigうずしおフェスタ ウチノ海 DREAM CUP
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(7月23日)中潮
大型のチヌが釣れました。西宮市の南さんが、大毛島よりの筏で30cm~
48cmのチヌを5匹。48cmのチヌは、「大チヌさがし」期間内で、
一番大きなチヌです。これで、神戸市の安藤さんと西宮市の南さんが
48cmのチヌを釣り上げ暫定1位です。また、カセの部は、
神戸市の有田千尋さんが37cmのチヌを釣り暫定1位。
箕面市の砂田さんは、潮の早いカセで30cm~
45cmのチヌを11匹。
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(7月22日)若潮
梅雨明けから、8月にかけてボラの勢いが増してきます。ボラは、餌を
吸い込みますが必ず吐き出します。吸い込んだ時にあわせると、
ボラが掛かるから、ボラが吸い込んだ時は、合わせないようにします。
そうすれば、ボラ釣れません。
高槻市の小田さんは、ボラをかわしながらチヌを1匹。
徳島県藍住町の吉原さんは、鯛カブラで真鯛を5匹とコチを3匹。
鳴門大橋の直下で大型の真鯛が掛かったのですが、リーダーが根擦れで
傷んでいたのか、取り込み途中に切れました。
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(7月21日)長潮
大毛島よりの筏で、良型の真鯛が釣れていました。
最近、筏釣りをはじめた徳島市の六車さんは、大毛島よりの筏で良型の真鯛を
2匹。餌は、サナギ。神戸市の岩崎さんは、潮の緩い筏で35cmのチヌを1匹。
三田市の辻さんは、潮の早いカセで中型のチヌを1匹。神戸市の山形さんは、
ヘダイと中型チヌの釣果。「大チヌさがし」カセの部が更新されました。
釣ったのは、神戸市の有田さんで、37cmの大きさでした。
神戸市の野口さんと有田さんは、潮の緩いカセで25cm~37cmのチヌを
7匹。
「大チヌさがし」筏の部は、48cmのチヌを釣った神戸市の安藤さん。
カセの部は、37cmのチヌを釣った神戸市の有田さんです。
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(7月20日)小潮
「大チヌさがし」
7月5日から7月31日間に、いかに大きなチヌを釣るかという企画で
期間内に一番大きなチヌを釣られた方には、期間終了後から1ヶ月の渡船料金は
無料とさせていただきます。筏の部、カセの部がございますので、
腕に自信のある方は、大チヌを釣り上げてください。
カセの部のサイズが更新されました。西宮市の向井さんが、潮の早いカセで
35cmのチヌを釣り上げ更新しました。筏の部は、神戸市の安藤さんが
釣られた48cmが最長です。
十数年ぶりに釣りに来られた豊中市の松本さんは、鏡島南の筏で小鯵の釣果。
枚方市の滝川さんは、チヌ狙いの外道で、ハネが1匹。
餌、仕掛けを自分で用意することなく、釣り方を教えてもらえ、そのうえ
渡船料金は無料という「無料チヌ釣り体験版」が好評です。
今回、「無料チヌ釣り体験版」を試みた神戸市の原田さん親子は、浅場の筏で
チヌを2匹。カセで「無料チヌ釣り体験版」を体験した神戸市の松原さんは、
ボラとチャリコを数匹。先週、「無料チヌ釣り体験版」を体験した
神戸市の野村さんは、チヌ竿、リールを揃え、再度チヌを狙い、小型のチヌを
1匹。一度、チヌ釣りを経験した方は、その釣りの面白さに魅かれるようで、
ほとんどの方が、道具を自前で揃えるようです。
カセで大チヌを釣ろうと試みた神戸市のマサイさんは、
ボラに翻弄され、チヌは無し。
高松市の住吉さん親子は、浅場の筏で小チヌ、チャリコの釣果。
今回、「大チヌさがし」の企画でチヌの大きさを更新した西宮市の向井さんは、
25cm~35cmのチヌを3匹。神戸市の潟山さんは、大毛島よりの筏で
50cm級のチヌを狙いましたが、それには届かず、チヌ3匹の釣果。
大阪市の小西さん夫妻は、大毛島よりの筏で小鯵と大型のサヨリを2匹。
サヨリは本格的に狙えば、もう少し釣れそうです。
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(7月19日)中潮
チヌのかかり釣りに集中していると、仕事のストレスが消えるという
徳島市の笠井さんは、チヌ釣りに没頭してチヌ2匹とヘダイ4匹。
大阪市の小西さん夫妻は、鏡島横の筏でチヌと小鯵釣りを楽しみ、一夜干しに
できる鯵を50匹。
無料チヌ釣り体験版で初めて筏に上がり、チヌ釣りを試みた高松市の
宮本さん親子は小チヌ、チャリコ、大ボラの釣果。波止釣りの経験しかない
宮本さんですが、一連の釣り方を教えただけで、すぐにチヌ釣りの要領を
得ました。
橿原市の富永さん親子は、潮の緩い筏に上がりチヌ3匹の釣果。
吉野川市の中倉さん夫妻は、
7月5日から7月31日までの間に、一番大きなチヌを釣られた方は、
期間終了後から1ヶ月間は、渡船代金は無料になる「大チヌさがし」という
企画ですが、筏は、28cmから始まり、46cm、と更新され、ついに
48cmという記録が更新されました。更新したのは、神戸市の安藤さんで、
48cmの見事なチヌです。安藤さんの釣果、38cm~48cmの
チヌを9匹、45cm~50cmの真鯛を2匹。チヌは、1匹を除いて、
40㎝級のものでした。
また、餌は、何れもサナギを使ったそうです。
筏の大チヌさがし一番は、神戸市の安藤さんが釣った48cmのチヌ。
カセの大チヌさがし一番は、41cmのチヌを一人釣りで釣った鳴門市の
篠原さんですが、一人釣りのため、マイナス13cmで、28cmの
記録となります。
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(7月18日)小潮
来月8月16日に鳴門・内ノ海で鳴門青年会議所主催の釣り大会
(鳴門Bigうずしおフェスタ 内ノ海ドリームカップ)が行われます。
4名一組で筏に上がり、大きな
魚を釣るという釣り大会で、優勝者には100万円の現金が賞金と
して用意されています。参加予定数 300名
お問い合わせは、鳴門青年会議所 実行委員会
三連休を避けて釣りに来たという神戸市の西中園さんは、浅場の筏で小型の
チヌを1匹。初めてチヌを釣ったという神戸市の三好さんは、潮の通る筏で
小型のチヌを1匹。チヌ釣りを日々研究し続けている徳島県板野町の
嘉代さんは、マル秘の配合を使い、小チヌを2匹。徳島市の浜田さんは、
潮の緩い筏で28cm~41cmのチヌを5匹の釣果でした。
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(7月17日)中潮
「無料チヌ釣り体験版」
筏で釣るチヌのかかり釣りは、聞いたことがあるが、その釣り方が
わからない。また、興味はあるが、敷居が高くて躊躇するなど、
後一歩が踏み込めないという声を
よく聞きます。そこで、無料チヌ釣り体験版というのをはじめました。
チヌ釣りの未経験者を対象とした企画で、釣り具は一式無料貸し出し、
渡船料も無料。釣り方は、配合餌の作り方、一連の釣り方は、教えます。
餌も用意しているので、用意するものは、昼ごはんと飲み物、
クーラーぐらいでかまいません。ただ、エサ代はわずかな料金ですが、
負担願っています。
無料チヌ釣り体験版でチヌ釣りに初めて挑戦した、大阪市の森岡さんと
山本さんは、チャリコ、タナゴ、ボラと小チヌの釣果。
この無料チヌ釣り体験版は、反響がよく体験者のほとんどが満足している
様子です。
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(7月16日)中潮
来月8月16日に鳴門・内ノ海で鳴門青年会議所主催の釣り大会
(鳴門Bigうずしおフェスタ 内ノ海ドリームカップ)が行われます。
4名一組で筏に上がり、大きな魚を釣るという釣り大会で、
優勝者には100万円の現金が賞金として用意されています。
お問い合わせは、鳴門青年会議所 実行委員会
チヌを狙って浅場の筏に上がった大阪市の里原さんは、エサ取りの小魚、
ボラも多くあたってくるといいます。ただ、ボラの勢いが強く、
チヌを警戒させたようで38cmのチヌが1匹の釣果でした。
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(7月15日)中潮
九州南部は、梅雨が明けたようです。四国地方もまもなく梅雨明けです。
鯛カブラで、真鯛を狙った徳島県上板町の浜崎さんと吉原さんは、
30cm~40cmの真鯛を8匹と60cmのハマチ1匹、45cm前後の
コチを6匹の釣果でした。真鯛は、ラバーを咥えるだけのアタリは多く、
魚が掛かっても取り込み途中で外れることが多かったようです。
徳島県三野町の辻さんは、35cmのチヌ1匹と28cm~35cmの
真鯛を5匹。
西宮市の和気さんは、浅場の筏で20cm~35cmのチヌを12匹。
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(7月14日)中潮
時折ゲリラ豪雨的な雨がふりました。激しくふる雨は、梅雨明け前の特徴です。
今年の梅雨明けも近いようです。筏のチヌ釣りは、これだけの雨が降っても
釣り人を夢中にさせる魅力があるようです。
徳島市の石井さんは、激しく降る雨の中、夕方まで釣って28cmと
35cmのチヌを1匹。
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(7月13日)大潮
徳島県北島町の宮崎さんは、親子で小チヌ3匹。徳島市の野口さんは、
鏡島北の筏で小チヌ1匹。徳島市の橋本さんは、鏡島横の筏で豆鯵を50匹。
高槻市の伊沢さんは、親子で筏に上がり、小チヌを3匹。
鳴門市の篠原さんは、カセでチヌを狙い41cmのチヌを1匹。
釣れたのは1匹でしたが状況は、悪くなく良型のチヌを
数匹取り込み損ねたそうです。
潮の緩い筏で徳島県松茂町の立川さんが、25cm~43cmのチヌを11匹と
真鯛が1匹。東かがわ市の森さんは、親子で筏に上がり28cm~46cmの
チヌを2匹の釣果。高松市の諏訪さんは、浅場の筏でチヌ8匹と真鯛2匹。
大チヌさがし(7月末までに一番大きなチヌを釣った方は、期間終了から
1ヶ月間は渡船料金無料)は、筏の部は、大阪市の飯田さんと東かがわ市の
森さんが、同サイズで二名が暫定1位。カセの部は、鳴門市の篠原さんが、
28cmのチヌを釣り上げ暫定1位。
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(7月12日)大潮
魚を釣りたいという動機で、無料チヌ釣り体験版に挑戦した、丸亀市の
佐藤さんと山田さんは、二十歳過ぎの今風の女の子。容姿は、釣りをするように 見えませんが、チヌ釣りの一連の動作を教わると、男まさりの身の動き。
チヌは、釣れなかったようですが、タナゴ、チャリコ、小鯵などを釣り上げ、
合わせのタイミングはつかんだようでした。吹田市の築谷さんは、
25cm~35cmの真鯛を3匹とチヌが1匹。
門真市の粟津さんは、ボラに翻弄されながら、チヌを1匹。
南あわじ市の中尾さんは、浅場の筏でチヌ5匹の釣果。徳島市の浜田さんは、
良型のチヌを1匹。大毛島よりの筏で大阪市の飯田さんが、良型チヌを2匹。
大チヌさがし(7月末までに一番大きなチヌを釣った方は、期間終了から
1ヶ月間は渡船料金無料)のチヌサイズが更新されました。
筏の部、暫定1位は、大阪市西淀川区の飯田さんで46cmのチヌ。
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(7月11日)大潮
豆鯵が釣れ始めました。丸ごと唐揚げにして南蛮漬けにすると、暑い日は箸が
すすみます。また、これを餌にしてヒラメを狙うのも面白いかと思います。
徳島県板野町の嘉代さんは、チヌを2匹と真鯛3匹の釣果。徳島県藍住町の
福岡さんと、田淵さんは、32㎝グレ2匹と小チヌ6匹の釣果。高松市の
細川さんは、チヌ釣りの合間に小鯵を釣って12㎝前後の豆鯵を50匹。
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(7月10日)中潮
台風8号は、九州の西側まで北上した後、ほぼ、東よりに大きく進路を変え
四国の南海上を東へ進みました。勢力も弱まり、鳴門地方に被害は
でなかったようです。
明日は、天気も回復し、時化後の大漁があるかもしれません。
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(7月9日)中潮
台風8号の進路が大きく変わりました。当初、鳴門地方は、台風の右半円に
入ると予想されていましたが、その予想が大きく変わり、鳴門地方は台風の
左半円に入る予想になりました。
台風の進行方向の右側では、一般に風が強いと言われます。このような性質は
以前から船乗りには知られており、航海が危険であることから「危険半円」と
呼ばれています。その反対に左側では風が弱いので「可航半円」と呼ばれます。
北半球において台風の進行方向右側では、台風の周囲を渦卷く
反時計回りの風の方向と、台風自体が進む方向とが一致するため、
それらを合わせると風が強まります。
一方、進行方向の左側では、両者の風向が逆になるため、打ち消しあって
風が弱くなります。この度の台風で鳴門地方は、可航半円に入るので、
風による甚大な被害はなさそうです。
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(7月8日)中潮
台風8号の影響はなく、終日穏やかな海でした。
徳島県上板町の浜崎さんと吉原さん、山下さんは、ジギングでハマチ、
鯛カブラで真鯛を狙い、ハマチ4匹、真鯛4匹、サワラ1匹、
マゴチ1匹の釣果。
ハマチは、活き鯵を使った泳がせ釣りが良いようで、アタリの少ない
ジギングの横で入れ喰いにしています。鯛カブラは、アタリが渋く、
食い込みに時間がかかり、掛かっても巻き上げ途中に外れることが
幾度かありました。また、水面を泳ぐカタクチイワシを追って
ハマチがボイルしています。トップで狙えば、プラグを
追ってチェイスしてくる場面が幾度もありました。
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(7月7日)若潮
超大型台風8号が日本列島にむかい北進中です。今の予想進路で進んでくると
鳴門地方は、甚大な被害をうけるでしょう。被害を少なくするため、筏の屋根に
付けている雨よけシートを外しました。台風が左半円に入り、北上と共に勢力が
弱まるのを願うばかりです。
台風8号は、沖縄地方に近づいてきましたが、鳴門の海は、穏やかで
じゅうぶんに釣りが楽しめます。釣り好きが高じて、鳴門へ引っ越し、
そのうえ釣り船まで購入した鳴門市の篠原さんは、ジギングと鯛ラバで
ハマチと真鯛を狙い、真鯛2匹とハマチ2匹の釣果。
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(7月6日)長潮
毎週、何人かの方が、「無料チヌかかり釣り体験版」を経験されています。
無料ということより、釣り具、餌を用意してもらえ、釣り方を教えて
もらえるのが何より魅力だといいます。尼崎市の松田さんら三人は、
「無料チヌかかり釣り体験版」でチヌを狙いボラ数匹と小チヌ1匹。
守口市の原さんは、潮の早いカセで小チヌ1匹とボラ数匹。
尼崎市の北野さんは、オキアミの餌で良型の真鯛を1匹。
西宮市の百瀬さんは、朝の時合に46cmの真鯛を1匹。
鏡島北の筏で、大きな群れのマイワシが回遊しています。徳島市の
野口さんは、小チヌ1匹と大型のマイワシを片手間に釣って数十匹。
西宮市の向井さんは、小鯛、ヘダイを7匹の釣果でした。
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(7月5日)小潮
時合という言葉を、釣り人は使います。釣りをしている時の好転機と説明したら
いいのでしょうか。今まで魚のアタリが無かったのに、突然魚の食いが上がる
時があります。その時のことを、時合という言葉で表現します。その時合は、
様々な要素があるようで、その一つに、潮の動きがあります。
鳴門の場合、潮の動きが魚の食いに大きく影響を与えているようで、時合の潮を
記録すれば、何かが掴めるかもしれません。
神戸市の安藤さんは、潮の緩い筏でチヌを4匹。大阪市の岸本さんは、
潮の通る筏で小チヌ、チャリコの釣果。神戸市の川地さんと坂上さんは、
潮の早いカセでボラ数匹とチヌ、ヘダイを7匹。
「大チヌさがし」7月5日から7月31日間に、いかに大きなチヌを
釣るかという企画で期間内に一番大きなチヌを釣られた方には、
期間終了後から1ヶ月の渡船料金は無料とさせていただきます。
筏の部、カセの部がございますので、腕に自信のある方は、
大チヌを探し、捕獲してください。
但し、一人で釣行の方は、ハンディマイナス13cmとさせていただきます。
カセの部で暫定1位 川地 寛さん、筏の部は、神戸市の安藤 高一さんが
暫定1位。
箕面市の上田さんは、鏡島北の筏で小チヌを3匹。徳島県松茂町の立川さんは、
潮の緩いカセでチヌ7匹と真鯛2匹の釣果でした。
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(7月4日)中潮
鏡島周辺の筏で、良型チヌが釣れています。この海域は、潮の流れが緩く、
物足りなく感じるという人、反対に大型が釣れるので、この周辺の筏を好む人、
それぞれ、釣りのスタイルで価値が違うようです。どうような環境でも、
それなりに対応する徳島県板野町の嘉代さんは、二度、大型の魚を
取り逃がした後、良型のチヌを1匹。西宮市の中瀬さんは、鏡島北の筏で
40cm~45cmのチヌを6匹と48cmの真鯛を1匹の釣果でした。
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(7月3日)小潮
低気圧の通過で朝から雨でした。昼前から風も強まり、釣りにならず、
昼過ぎに釣り人も納竿しました。
お知らせ、
この度、「大チヌさがし」というイベントを企画しました。
7月5日から7月31日間に、いかに大きなチヌを釣るかという企画で
期間内に一番大きなチヌを釣られた方には、期間終了後から1ヶ月の渡船料金は
無料とさせていただきます。筏の部、カセの部がございますので、
腕に自信のある方は、大チヌを探し、捕獲してください。
但し、公平性を考え一人で釣行の方は、ハンディをマイナス13cmと
させていただきます。また、釣り方は、かかり釣りに限ります。
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(7月2日)中潮
船釣りの鯛カブラは、アタリが頻繁にあるものの、食い込みが悪く、ラバーを
口先で突くようなアタリが多かったようです。また、魚が掛かっても取り込み
途中で外れてしまうことが幾度もあり、釣り人をイライラさせます。
明石市の和田さんは、水深70mの海域で40cmの真鯛を2匹。
船五目釣り、ジギング、鯛カブラの料金は、四人まで40000円。
筏のボラ釣りは、絶好調でした。徳島県鴨島町の西岡さんは、
二人でボラを専門に狙い、50cm~60cmのボラを40匹。
西宮市の和気さんは、浅場の筏でチヌを狙い50cmの真鯛1匹と
40cm~45cmのチヌを3匹の釣果でした。
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(7月1日)中潮
夏が近づくと、ボラの勢いが増してきます。時に海底はボラだらけと
思うぐらい集魚のダンゴにボラが集まってきます。チヌ釣りの付録の
ようなボラですが、居ないと淋しく、多すぎても厄介です。
頃合いという数があります。
チヌを釣っている最中にボラが集まると、何故かチヌが釣れ始めます。
あくまで憶測ですが、ボラがダンゴに集まり、忙しくダンゴを突きはじめると
ボラの激しい動きで、海中で波動が起こり、それに魅かれるようにチヌが
集まるのだと考えます。その点から考えると、ボラは、チヌ釣りに
必要不可欠な存在です。
明石市の瀬口さんは、たくさんのボラがチヌ釣りの邪魔を
するのだと考え、すべてのボラを釣り上げようと試みたそうですが、
それも無理があり、ボラを全滅させてチヌを釣るという作戦は、
叶いませんでした。
それでも、ボラの隙間を潜って25cmと28cmの2匹の釣果。
鯛カブラで真鯛を狙った徳島県藍住町の吉原さんと浜崎さんは、
28cm~40cmの
真鯛を8匹と、50㎝程のマゴチを1匹の釣果でした。
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