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12月・・・

■・・・赤文字は、動画、または関連サイトにリンクしています。
 
 
(12月31日)中潮

 今年、最後の釣果は、高松市の植松さんが釣った80cmのサワラでした。
 大晦日にやるべき「ならわし」
 家族そろって過ごしましょう
 縁起物であるお頭付の魚を用いた正式な食事や
 お雑煮などを家族揃って食べるなどします。
 大晦日には「掃き納め」と言ってその年最後の掃除をし、元日には福の神を
 掃き出すことになってしまうので、掃除はしないことになっています。
 「年の湯」にゆっくります。大晦日の夜に入浴すること。
 年越し蕎麦は、大晦日の夜に食べます。蕎麦を食べることにより
 「蕎麦のように細く長く幸せに生きる」という延命長寿、
 蕎麦は「胃腸を綺麗にする」から五臓の汚れを取り、
 無病息災の願いが込められています。 
 最後に、除夜の鐘を聞きましょう。
 そして「年明けは、細川渡船へ釣りに行きましょう。」

 
 
(12月30日)中潮

 忘年会真っ盛りですが、宴会中に「逆さ箸をする人」や「食器を重ねる人」は、
 ほとんどの場合、ちょっと得意気です。自分の箸を上下逆に持ち直して
 大皿の料理を取る「逆さ箸」と、食べ物屋さんで食べ終わった食器を
 重ねる行為。
 科学的に見れば口より手のほうがよっぽど汚いという理由もあって、近年、
 日本において「逆さ箸」は、マナー違反になりました。
 また、食べ終わった食器を重ねる行為も、食器やテーブルに傷がつく
 汚れがいろんなところについてかえってお店に迷惑ということで、
 回転寿司を除くたいていの場合はマナー違反です。
 忘年会の席でマナー違反に気をつけましょう。
 徳島県北島町の葉田さんは、マイワシとサヨリ数匹の釣果。春日井市の
 山田さんは、筏でサヨリを30匹。奈良市の箱崎さんは、小鯵とサヨリの
 釣果。大阪市の荒木さんは、昼頃からよく釣れ始めたそうでサヨリを
 それなりの釣果。大阪市の北川さんは、今年最後のチヌ釣りで、マイワシと
 小さな、小さなチャリコの釣果。高槻市の中島さんは、浅場の筏で
 28cm~35cmのサヨリを100匹。徳島県新野町の井上さんは、
 島田島よりのカセで30cm~40cmのサヨリを120匹。
 カセで釣れるサヨリは、みごとな大きさで誰もが満足しています。

 
 
(12月29日)中潮

 高齢になると記憶力や思考力が減退します。
 年齢が80~90代であるにもかかわらず、脳の様相や記憶力で見ると
 数十歳も若い人、いわゆるスーパー高齢者は、新たな可能性を示す存在です。
 研究者らは長年にわたり、こうした人たちに魅了されてきたそうです。平均的な
 高齢者と比べ、加齢に伴う老廃物がきわめて少なく、
 記憶や注意能力に関連する脳の部位の質量が大きい高齢者たちです。
 MRIで調べると、スーパー高齢者の脳では、思考能力にとって大切な
 脳内の領域である前帯状皮質が50~60代の人の脳より大きいことが
 わかっています。記憶テストを行うと、スーパー高齢者の思考能力は、
 中年世代の人たちと同じくらいのようです。高齢者の大脳皮質は
 他のほとんどの高齢者と比べてはるかに厚く、50~65歳の人たちと
 同じくらいだったといいます。また、スーパー高齢者はエネルギッシュで、
 人生を前向きに捉える傾向が強いようです。
 伊丹市の尾崎さんは、スーパー高齢者の一人で、今年で
 89歳になりますが、現役で堂ノ浦へサヨリ釣りに来られます。
 午前中は、サヨリのアタリが無く、不安があったようですが、
 昼前からアタリが出はじめ、サヨリ30匹の釣果。
 京都市の沢本さんは、潮の通る筏で28cm~35cmのサヨリを50匹。
 京都市の岡田さんは、カセでサヨリを40匹。伊丹市の森本さんは、
 カセで大型のサヨリを50匹。徳島市の高橋さんは、筏で30cm前後の
 サヨリを40匹。神戸市の山田さんと加藤さんは、鏡島北の筏で25cm~
 35cmのカレイを4匹。神戸市の田畑さんは、カレイ狙いでカセに
 上がりましたがカレイでなく白キスを20匹の釣果でした。

 
 
(12月28日)中潮

 寒くなれば鍋料理ですが、鍋のシメといえば、雑炊あたりですが、
 チキンラーメンがお勧めです。チキンラーメンは鶏ガラだしの味が
 ついているため、旨味同士の相乗効果によって旨味がさらに引き立ち、
 美味しいスープで麺を食べることができます。
 ぜひチキンラーメンで鍋をシメてみてください。
 西宮市の中島さんは、潮の緩い筏でカレイを1匹。
 大阪市の日野さんは、カレイ狙いで筏に上がりましたが、
 カレイは釣れず、大型のアイナメとハネを1匹。高槻市の正木さんは、
 浅場の筏で28cm~32cmのサヨリを20匹。撒き餌に多量のイワシが
 集まり、イワシ全員がサヨリ釣りの邪魔をしたそうです。高松市の水谷さんは
 サヨリと小鯵狙いでサヨリ数匹と小鯵50匹。
 明石市の中島さんは、大毛島よりの筏でメバルと、小鯵の釣果。

 
 
(12月27日)中潮

 大型のサヨリ三桁!
 大阪市の米倉さんは、潮の通る筏で28cm~33cmのサヨリを二人で
 50匹。大阪市の佐々木さんは、友達数人と筏へ上がり、コノシロ、チャリコ、
 小鯵などほのぼのとした釣果。豊中市の大河内さんと峰松さんは、
 浅場の筏でサヨリ50匹の釣果。奈良県吉野町の大蔵さん(おおどうさん)は
 30cm前後のサヨリを50匹。神戸市の原田さんは、浅場の筏でマイワシを
 50匹とサヨリを50匹。徳島市の鎌田さんは、島田島よりのカセで
 大型のサヨリを70匹。徳島市国府町の榎本さんは、大型のサヨリを120匹。
 大津市の岡本さんは、潮の早いカセで38cm~38cmのサヨリを150匹の
 釣果でした。

 
 
(12月26日)大潮

 少し早いですが、きょうから正月休みに入った方もいるようです。
 神戸市の愛川さん家族は、浅場の筏に上がり、五目釣りを楽しみました。
 白キス、チャリコ、マイワシ、サヨリ、鯵など釣れる魚も多彩で、
 まるで夏の海だと 
 言います。なかでも魅力的なのは、18㎝前後のマイワシで100匹以上の
 釣果。徳島市の立石さんは、親子で筏に上がり、サヨリを狙いましたが、
 本命のサヨリは、さほど釣れず、小鯵数匹の釣果。伊丹市の吉本さんは、
 潮の通る筏でサヨリ50匹。大阪市の小西さんも潮の通る筏でサヨリ80匹。
 初めて、筏でサヨリを釣った神戸市の大橋さんは、浅場の筏で30cm前後の
 サヨリを80匹の釣果でした。

 
 
(12月25日)大潮

 サヨリ釣りの状況は、好調です。
 ただ、満ち潮時より引き潮の時が食いはよく、確実に釣れています。
 香川県豊中町の細川さんと斎藤さんは、筏でサヨリを狙い28cm~30cmの
 サヨリを100匹。洲本市の高橋さんは、潮の通る筏で30cm~35cmの
 サヨリを二人で100匹。兵庫県猪名川町の辻井さんと有家さんは、
 大型のサヨリを80匹。伊丹市の磯谷さんは、浅場の筏で友達四人でサヨリを 
 狙い30cm前後のサヨリを250匹。
 今まで、これだけのサヨリを釣ったことがないと言う吹田市の神尾さんは、
 島田島よりのカセで大型のサヨリを100匹。
 
 
(12月24日)大潮

 最近釣りを覚え、初めて筏に上がった京都市の今田さんは、
 フィッシングエイト京都伏見店で、釣り道具を買い揃えサヨリを狙いました。
 サヨリのタナは2m前後で、普段より深めで、サヨリのアタリも小さく
 少し釣り辛い状況でしたが、夕方まで釣ってサヨリ20匹の釣果。
 サヨリ用釣り竿は、渓流5m~6m ウキは、B~5B負荷の棒ウキまたは、
 唐辛子ウキ ハリは、サヨリハリ、袖ハリの4号~6号
 餌は、刺し餌用アミエビ 撒き餌は米ぬかを海水で溶き、アミエビを加えます。

 
 
(12月23日)中潮

 人生を明るくしたければ、言葉が大切です。暗い言葉は、一切使わないように
 します。悪口、噂、嫉妬などは、すべて禁句です。暗い言葉を使うと、
 心が暗くなります。心が暗くなると、余計に元気が出なくなり、
 人生も暗くなります。口に出さないのはもちろん、頭の中で思うだけでも
 よくありません。考えたくても、ぐっとこらえて、考えないようにします。
 釣りに出て、魚が釣れなくても、愚痴は禁句です。水温が高いから
 アオリイカが釣れると見込んでティプランに出た徳島市の天羽さんと
 森本さんですが、見込みは外れてアタリ無しで釣果はゼロ。
 枚方市の安倍さんは、メバル狙いで18㎝前後のメバルを20匹。
 姫路市の伊藤さんは、養殖イケス横の筏でカレイ2匹の釣果でした。

 
 
(12月22日)中潮

 サヨリ好調です。大型のサヨリが釣れています。
 神戸市の奥町さん夫妻は、28cm~35cmのサヨリを50匹。
 摂津市の林さんは、30cm~38cmのサヨリを100匹。徳島県
 鴨島町の川端さんは、浅場の筏で30cm~35cmのサヨリを70匹。
 宇治市填島町の西野さんは、38cm~35cmのサヨリを二人で150匹の
 釣果でした。

 
 
(12月21日)中潮 

 釣りとは関係ありませんが、「浮気している男」を見抜く確実な方法。
 日々の生活で見られる、浮気しているときの男性がよくする不審な行動。
 いつもより優しくなった、トイレにも携帯を持っていく、帰宅すると
 すぐにお風呂に入る、髪型や服装のセンスが変わった、携帯に女性の名前が
 一切なくなった。このような普段と違う行動をするようになったら、
 浮気を疑うべきと言います。男女ともに言えることですが、
 やましい気持ちを持つと明らかに不自然な行動をとるようになります。
 小さなことでも、日々の行動サイクルと違う部分を見つけたら注意が必要です。
 罪を隠したい、または自分が疑われていると思うと、
 人は潔白を見せようとします。
 そのため、自らアリバイ工作としてペラペラと、いろんな説明を
 始めるそうです。
 不審者への職務質問をするとき、犯罪者は罪の意識から、“しゃべりすぎ”て
 自ら墓穴を掘ると言います。当たり前の質問をして不自然な説明を
 するようなら、疑いの目を向けた方がいいようです。

 
 
(12月20日)中潮

 筏カセ周辺で回遊するサヨリが、小さいサヨリから大きなサヨリに入れ替わった
 ようです。大きなものは、40㎝越すサンマより大きなサヨリも釣れます。
 東大阪市の松葉さんは、86歳になるそうですが、長年の経験から
 釣りの感は、衰えてないようで、大型のサヨリを50匹。
 京都市の沢本さん夫妻は、30cm~40cmのサヨリを60匹。
 京都市の岡田さんも同サイズのサヨリを50匹の釣果。サヨリは引き潮時の
 釣れ具合がよく、その時は集中して釣ることを薦めます。
 大型のサヨリを専門に狙う徳島市の榎本さんは、高島よりのカセで30cm 
 ~42cmnサヨリを120匹の釣果。

 
 
(12月19日)中潮

 消費税を10%に引き上げる際に導入する軽減税率の対象を自民党と公明党の
 与党が酒類と外食を除く食品全般としたことを55%が「評価する」と
 答えているそうです。
 調査では軽減税率そのものについて「導入すべきだ」が55%。
「そうは思わない」が37%。
 与党が酒類と外食を除く食品全般を軽減税率の対象としたことを55%が
「評価する」と答え、38%が「評価しない」と答えています。
 さらに、自宅などで定期購読する新聞が対象となったことについては
 59%が「評価する」と答え、34%が「評価しない」と答えました。
 一方で、軽減税率の財源について、来年度末までに
 決めるとしたことについては「今回決めるべきだった」が42%で、
「決める必要はなかった」の40%をわずかに上回っています。
 明石市の守田さん、今田さん、野村さん、池上さんは大毛島よりの
 筏でマイワシ450匹、サヨリ110匹の釣果でした。

 
 
(12月18日)中潮

 日本付近は冬型の気圧配置が強まり、上空に強い寒気が入り込んでいる影響で、
 朝は各地で気温が下がり、北日本や日本海側の山沿いを中心に
 雪が降りました。
 大阪市で5度ちょうどなどと、西日本を中心にこの冬一番の冷え込みになってい ます。
 気象庁によりますと、日中も気温はあまり上がらず、
 最高気温は、大阪市で10度などと、東日本や西日本では平年並みか平年より
 2度前後低くなりました。
 徳島市の岡さんと尾畑さんは、カセに上がり、昼までの釣りで30cm~
 35cmのサヨリを50匹。筏でサヨリを釣った東大阪市の橋本さんは、
 30cm~40cmのサヨリ80匹と18㎝前後のマイワシ200匹。

 
 
(12月17日)中潮

 川西市の山岡さんは、潮の通る筏でマイワシを専門に狙い
 17cm~18cmのマイワシを三人で600匹の釣果。
 一般にイワシと呼ばれているのは、「真イワシ」の事です。
 一番の見分け方は、側面に7つの点があります。
 地方によっては、「ななつぼし」と呼ぶところもあります。
 日本を代表する大衆魚ですが、ここ数年はどこでも漁獲量が激減し、
 加工工場の閉鎖などで社会問題にもなっています。
 鮮度落ちが早く、品温の管理を厳しくしなければ、すぐ「エラ」が
 赤く変色してきます。
 煮ても、焼いても、揚げても、刺身でも美味しいので、
 鮮魚出荷が多いのですが、漁獲量全体の比率で見れば「養殖魚の餌」に
 なる量が最大の比率を占めています。
 鮮魚出荷以外では「丸干し」「フライ」「つみれ」などに加工され、
 食用となっています。
 真いわしは、大きさによって呼び名が変わります。
 25センチくらいの大きな魚を大羽イワシ、10センチから
 20センチくらいのを中羽イワシ、10センチに満たない小さな魚を
 小羽イワシと呼んでいます。また、鳴門では「小羽イワシ」を「平子イワシ」
 と呼んでいます。

 
 
(12月16日)中潮

 円満カップルを続けている夫婦は、どんなことに気をつけていると思いますか。
 お互いが好き勝手に生活してしまっては、うまくいくはずの結婚生活も
 ダメになりがちです。毎日1から10まで気を遣っていては疲れてしまいます。
 そこで、円満夫婦になるには、どうすればよいか。
 円満夫婦の7割が実践する秘訣は、相手に贈り物をする頻度を多くすれば
 良いそうです。生まれ変わったら今のパートナーを選ぶかという質問で
 「もちろん今の相手を選ぶ」と答えた層は、プレゼントを贈る頻度が圧倒的に
 多く、「プレゼントは贈らない」と答えた人は、「別の人を選ぶ」と答えたそう です。
 夫婦仲の良い大阪市の藤本さん夫妻は、18㎝前後のマイワシと30cm前後の
 サヨリを20匹の釣果。大阪市の吉田さんと土谷さんは、サヨリを二人で
 150匹の釣果。大津市の岡本さんは、島田島よりのカセで30cm前後の
 サヨリを100匹の釣果でした。

 
 
(12月15日)中潮

 福岡の郷土料理として定着している辛子明太子。スケトウダラの卵を
 塩漬けして作り上げるタラコを、酒や唐辛子などを材料とした調味液の
 中に漬けて熟成させる料理です。1945年、『ふくや』創業者の
 川原俊夫氏がタラコ(唐辛子を含んでいないもの)を販売したことに
 始まると言われています。その後、調味液に漬け込み熟成させる
 スタイルとなり、辛子明太子の名が広く知られるようになりました。
 頭と内蔵を取り除いたいわしの腹の部分に、辛子明太子のバラ子を
 詰め込んだのが「いわし明太子」。
 辛子明太子はそのままでも食べられるが、いわしは生の状態なので、
 軽く焼いてからいただく。中はレア状態の明太子、外側は
 脂ののったいわしの身とこんがりと香ばしい皮。いわしが持つ甘味と、
 辛子明太子が持つ塩味とピリ辛の味わいが絶妙に調和します。
 酒の肴としてもごはんのおかずとしてもぴったりです。
 阿波市の須賀さんは、大毛島よりの筏に上がり、「いわし明太子」を
 作れるようなマイワシを五人で500匹とサヨリを400匹の釣果でした。

 
 
(12月14日)中潮

 マイワシの漁獲量は1988年頃をピークに急速に減少し、
 2003年にはピーク時の1/100程度まで落ち込みました。
 その原因として、人間による乱獲、鯨など大きな海洋生物の増加、
 海水温の上昇による餌となるプランクトンの減少、
 エルニーニョ、水質の悪化、等々が挙げられます。
 近年の研究では長期的な海洋環境の変化が影響しているという見方が有力です。
 また、イワシやサンマなどは昔から周期的に増減を繰り返しており、
 今後再び増加するという研究報告もあります。
 マイワシ好きに、好評です。サヨリを釣る前にマイワシを確保し、
 その後、サヨリを釣ると言う流れができています。
 徳島県鴨島町の川端さんは、18㎝前後のマイワシを50匹と30cm前後の
 サヨリを50匹。三田市の田畑さんは、28cm~33cmのサヨリを50匹
 の釣果。徳島市国府町の盛さんは、友達と二人で筏に上がりマイワシ250匹と
 サヨリ200匹の釣果でした。

 
 
(12月13日)中潮

 サヨリ釣りは、場所により、大きさに差が出ました。
 徳島市の橋本さんは、潮の緩い筏でマイワシとサヨリで小型のクーラー満杯。
 吹田市の阿部夫妻は、30cm前後のサヨリを50匹。神戸市の野口さんと
 有田さんは、大毛島よりの筏で小鯵とマイワシ、サヨリをクーラー満杯。
 伊丹市の藤田さんは、友達と二人で筏に上がり、小鯵とサヨリとマイワシの
 釣果。大阪市の清重さんは、潮の通る筏でカレイを1匹。京都市の藤村さんは、
 潮の緩い筏で28cm前後のサヨリを30匹。徳島市の鯔尾さんは、
 鏡島北の筏でチヌ3匹とアオリイカ1匹の釣果。
 寝屋川市の井上さんは、潮の通る筏で
 30cm前後のサヨリを100匹の釣果でした。

 
 
(12月12日)中潮

 マイワシが回遊してきました。
 滋賀県守山市の青木さんは、潮の通る筏でサヨリを70匹。高松市の
 山田さんは、潮の通る筏でカレイを1匹とサヨリ。大阪市平野区の
 北川さんは、今年最後のチヌ釣りで鏡島北の筏に上がり、チヌ5匹と
 マイワシを100匹。神戸市の伊藤さんは、養殖イケス横の筏で良型カレイを
 4匹の釣果でした。

 
 
(12月11日)中潮

 西日本付近にある前線を伴った低気圧の影響で西日本や東日本の太平洋側を
 中心に大気の状態が不安定になり、局地的に雨雲が発達しました。
 10日夜から各地で季節外れのまとまった雨となっていて、
 九州や四国などではこれまでの雨で地盤が緩んでいるところがあります。
 太平洋側を中心に風も強まり、午前4時半すぎには和歌山市で
 35メートル、三重県尾鷲市で31.6メートルの最大瞬間風速を観測しました。

 
 
(12月10日)中潮

 カレイは辛抱の釣りというイメージがありますが、そうでもないようです。
 筏でカレイを釣る場合、遠、中、短の距離で仕掛けを入れ、それを3セット
 用意すると仕掛けだけで9本。餌の交換しながら、仕掛けを
 移動してアタリを待つようにすると実に忙しいものです。
 また、この時期は、餌取りの小魚も多く、
 餌を頻繁に交換しなくてはいけません。
 結構多忙になります。今から1月中旬までがカレイ釣りの旬です。
 カレイ以外に今が旬の釣りと言えば、サワラ、鰤、サヨリなど
 食べて美味しい魚が釣れ盛っています。高松市の植松さんは、餌釣りで
 サワラを狙いましたが、水面まで釣り上げましたが、玉網ですくいきれず
 取り逃がしサワラの釣果はゼロ。

 
 
(12月9日)中潮

 サヨリ釣りは、筏カセ共にムラなく釣れています。ただ、大型のサヨリを
 好む方は、潮の早いカセを選ぶようです。
 徳島県新野町の井上さんは、高島よりのカセで28cm~35cmのサヨリを
 50匹。姫路市の三木さんは、鯵とカレイを狙いカレイは
 釣れなかったそうですが、小鯵を50匹の釣果。
 伊丹市の森本さんと尾崎さんは、30cm前後のサヨリを100匹。
 宝塚市の石川さんも30cm前後のサヨリを50匹。東大阪市の畑山さんは、
 四人でサヨリを400匹の釣果でした。

 
 
(12月8日)中潮

 サヨリの大きさも場所により大きな差があります。その大きさの差は
 大人と子供ほどの差があります。
 徳島県鴨島町の川端さんは、潮の通る筏で28cm~30cmのサヨリを
 50匹。摂津市の林さんは、三人でサヨリを50匹。大型のサヨリが釣れる
 筏に上がり、数が釣れなかったようです。神戸市北区の奥町さんは、
 28cm~33cmのサヨリを40匹の釣果でした。

 
 
(12月7日)中潮

 筏の周辺は、大量のサヨリが群がっています。
 この様子を見ると、誰もが入れ喰いで釣れると思いますが、そんなに簡単に
 釣れません。撒き餌に集まりますが、ハリに付いた餌は警戒して素通りします。
 京都市の板谷さん、山本さん、入部さんは、サヨリを専門に狙い
 20匹から80匹の釣果。同じ筏に上がっても釣れ具合に差が出るのは
 釣り方の違いでしょう。
 西宮市の中島さんは、潮の通る筏でカレイを狙い28ccm~35cmの
 カレイを3匹の釣果。カレイは、年明けまで楽しめそうです。

 
 
(12月6日)中潮

 釣り人は少なく、さびしいウチノ海でした。
 寂しいと淋しいは、はっきりとした使い分けはされていません。
 調べた傾向としては、次のような使い分けがされています。
 寂しいは、客観的なさびしさ、物静かな様子、景色が荒れている様子。
 淋しいは、主観的なさびしさ、悲しい、泣けてくるようなさびしさ。
 どちらにしても、さびしいことは、嫌なことですね。
 鳴門市の田中さんは、友達と三人で筏に上がり30cm㎝前後のサヨリを
 50匹。神戸市の藤浪さんと田畑さんは、養殖イケス横の筏で
 大型のサヨリを30匹。

 
 
(12月5日)小潮

 潮の早い場所で釣れるサヨリは、大きいなサイズのサヨリが多く、
 潮の緩い場所で釣れるサヨリは、小さいものが多いようです。
 多くは釣れなくていいので、大きなサヨリが釣りたい神戸市の原田さんは、
 カセで大型のサヨリを30匹。三田市の塚本さんは、潮の通る筏で
 30cm前後のサヨリを50匹。徳島県石井町の新開さんは、良型のカレイを
 2匹。一緒に釣りに来られた小林さんは、ヒラメ狙いで60cmのヒラメを
 1匹。神戸市の難波さんは、鏡島北の筏でカレイを2匹。同行の前田さんは、
 良型のマダコを1匹。神戸市の石沢さんは、今年最後のチヌ狙いで
 大型のガシラを2匹でチヌの釣果はゼロでした。

 
 
(12月4日)中潮

 低気圧が通過し、その吹き返しの西風が強く吹きました。
 日刊スポーツの取材でサヨリ釣りに訪れた高垣さんは、潮の通る筏で
 正午まで釣りサヨリ70匹の釣果。
 枚方市の西山さんと安倍さんは、メバルとサヨリを狙いメバル30匹と
 サヨリ20匹。正午過ぎから西風が強く吹き釣りを楽しめる状況で
 なくなりました。

 
 
(12月3日)中潮

 日本の南岸と日本海にある2つの低気圧が発達しながら北東に進んでいるため
 4日にかけて、冬型の気圧配置が強まり、北日本や北陸を中心に風が非常に
 強く吹く見込みです。
 4日にかけての最大風速は、北海道の陸上で18メートル、
 海上で20メートル、東北の陸上と海上で20メートル、
 北陸の陸上で20メートル、海上で22メートル、
 近畿の陸上で15メートル海上で20メートル、
 最大瞬間風速は、東北の陸上で35メートル、北海道と北陸、
 それに近畿の陸上でいずれも30メートルに達すると予想されています。

 
 
(12月2日)中潮

 この時期は、鳴門の海が一番盛り上がる季節で、休日になると鰤、
 サワラを追って何百艘という船が好漁場に集結します。
 強烈な引き味の鰤、メジロ、誰もが美味しいと絶賛するサワラ。
 高梁市の古米さんは、ジグと餌釣りでメジロ、サワラを狙いましたが
 サワラが一度かかっただけで釣果はゼロ。
 昨日と比べるとアタリは少なかったようですが、大型サワラ3匹は
 釣れていました。大阪市の松葉さんと村木さんは、30cm前後のサヨリを
 100匹。京都市の高橋さんと辻岡さんは、潮の通る筏でサヨリを150匹。

 
 
(12月1日)中潮

 瀬戸内では晩秋から冬にかけての定番のベイトと言えば太刀魚です。
 釣り上げたサワラ、鰤のお腹から30cm前後の太刀魚が何匹もでてくる
 のは、珍しい話でありません。
 今のベイトの状況は、太刀魚、鰯、アジなど等で、ジギングで狙う場合は、
 マッチ・ザ・ベイトでないとヒットしない事も多いので、その辺を頭に入れて
 ジグを選んでください。
 高松市の植松さんは、70cmのメジロと70cm~80cmのサワラを
 2匹の釣果でした。アタリは、頻繁にありましたが、ラインブレイク、
 ハリ外れなど取り込み中のトラブルが多かったようです。

 
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