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3月・・・ |
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■・・・赤文字は、動画、または関連サイトにリンクしています。 |
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(3月31日)小潮
JTが3級品たばこの価格を改定するそうです。
価格改定は、6銘柄を対象にした、たばこ税、軽減措置の段階的な
廃止を受けたものです。
軽減措置は、たばこ増税により金銭的な負担が大きくなっている愛好家への
配慮などから実施してきました。今回の増税に賛成は4割。30代女性では
半数以上が賛成でした。県別では、京都の賛成率が最も高く、61%、でした。
増税賛成の数字から、喫煙イコール「悪」が浸透しているのでしょうか?
釣りの合間に、喫煙が楽しみという東大阪市の橋本さんは、筏でサヨリを
30匹の釣果。京都市の林さんは、浅場の筏でサヨリ10匹。京都市の
上田さんと竹中さんは、サヨリを70匹の釣果。徳島市の坂口さんは、
カセで30cm~35cmのサヨリを35匹。徳島市の榎本さんは、
30cm~35cmのサヨリを65匹の釣果でした。
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(3月30日)小潮
昨日は、食いが渋かったサヨリですが、きょうは、一変して食いが良く
途切れることなくアタリが続きました。
宝塚市の栗宗さんは、カセで30cm~35cmのサヨリを70匹。
徳島市の横山さんと松野さんは、浅場の筏でサヨリを85匹と73匹。
大阪市の辻岡さんは、28cm~30cmのサヨリを28匹。
京都市の高橋さんは、28cm~30cmのサヨリを65匹。
東大阪市の松葉さんと村木さんは、30cm~35cmのサヨリを
55匹と50匹。
サヨリは潮の動きが緩いほど小さいものが多いようで、大型狙いの人は
潮の早い場所を選んでください。きょうも、釣とは関係が無い話ですが、
しなやかに生きている女性の7つの共通点を記してみます。
しなやかに生きている女性はカンペキな人間を想像しますが、
怒るときは怒るし、慌てるときは慌てます。自分をさらけ出すのは、
周りの人も合わせやすいものです。
難しい問題を自分だけでなんとかしようとしないで、他力本願でのりこえようと
します。誰かの力で達成すればいいという考えです。
気持ちに嘘をついたり、ごまかそうとしません。
人は自分とは違うことを知った上で人と接すると色んなことが楽になります。
相手にどのように接して欲しいかを聞いてしまうのも一つの手です。
相手によって自分の接し方を柔軟に変えるのもテクニックです。
余裕がある人を傍に置く。余裕がある人はいつもあなたを客観的に見ていて、
的確なアドバイスで、あなたの軌道を修正してくれます。
見えないものは恐れない。不安なのはまだ見えない未来ですので、
ぼんやりと形が曖昧なことですから、未来を見ずに足元だけを見ましょう。
自分の意志で流されてみる。自分なりの「しなやかさ」を身に付けるのには、
さまざまな道筋があります。自分の意志で流れに身を委ねてみましょう。
貴方の傍にも、しなやかに生きてほしい女性がいれば、参考にしてください。
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(3月29日)中潮
サヨリ釣りは、魚の食い気が低迷しているようで、誰もが苦労していました。
神戸市の奥町さんは、潮代わりの一時だけサヨリのアタリがあったようで
30cm前後のサヨリを10匹。兵庫県猪名川町の辻井さんと有家さんは、
30cm~35cmのサヨリを50匹の釣果。四条畷市の桜井さんと
平井さんは、30cm前後のサヨリを48匹の釣果でした。
サヨリ釣りとは関係のない話ですが、女性が結婚を考えるとき、
相手の貯金額が気になるそうです。
額によっては、いくら好きな相手であっても結婚を諦める人もいます。
世の中には、「貯金ゼロでもプロポーズあり」と考える人たちがいるそうで、
全国20代?60代の男女1340名を対象にアンケート調査をしてみたところ、
全体では3割の人が「貯金ゼロでもプロポーズあり」だとわかりました。
男性では、30代の4割が、貯金がなくても結婚は大丈夫だろうと
安易に考えているのです。この考えは、女性たちから
批判の声が殺到しています。
日本人の平均年収は415万円。男女別では、男性が514万円で
女性が272万円のようです。この平均年収層の人たちの4割が
貯金なくてもいいと考えているのです。
この結果からは、「貯金はしたいが現実問題難しい」と取ることもできそうで、
楽観的というよりも「仕方がない」というのが本音かもしれません。
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(3月28日)中潮
今年も、花見シーズンが近づきました。徳島では来週末あたりが
見ごろです。毎年ニュースで話題となるのが「花見客の迷惑行為」です。
ごみの放置問題、飲み過ぎて暴れる、他人に絡む、場所とりのトラブルなど
節度をわきまえて楽しんでもらいたいものです。
徳島市の笠井さんは、28cm~33cmのサヨリを25匹。
徳島市の尾形さんは、同型のサヨリを25匹。
初めて、サヨリを釣りに来た徳島市の林さん家族は、
サヨリの集まりが悪かったのと、勝手が掴めずサヨリ1匹の釣果。
芦屋市の橋本さんは、潮の通る筏で28cm~35cmのサヨリを33匹の
釣果でした。
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(3月27日)中潮
女性に評判がよい趣味12選というアンケートがあります。
女性に男らしいと感じさせる趣味。
スポーツができる男はさわやかでかっこよく感じさせます。
サッカーやサーフィン・フットサル・テニス等
料理、美味しい料理を作れる男はかなりポイントが高いです。
キッチンに立っている姿は男らしく感じさせます。
一人旅、旅行というよりも一人旅というほうが男らしく感じるようです。
ダンス、ストリートダンスやヒップホップ等ダンスにも様々なジャンルが
ありますが、かっこよく踊っている人は男らしさを感じさせます。
カラオケ、カラオケは男女ともに楽しめて、気軽に行くことができます。
上手に歌ったり、堂々と歌っている人は男らしさを感じます。
映画、洋画・邦画を問わず、いろいろと映画を見てお勧めを教えたり、
見所を伝えることができる人は知的なイメージがあり男らしさを感じさせます。
囲碁将棋、囲碁将棋ができる人は知的な男らしさを感じさせます。
ファッション、ファッションにこだわっているおしゃれな人は男らしく
かっこいいイメージがあります。
ドライブ、ドライブが趣味な人はいろいろなところに連れて
行ってくれるというイメージがあり女性には人気がある趣味です。
運転や駐車が上手な人はかっこよく男らしく感じられます。
読書、読書が趣味というとちょっと暗いイメージに感じますが、
知的でクールな印象があります。
日曜大工、のこぎりやとんかちを使って、インテリアにこだわり
オリジナルなものを作る人は男らしく感じさせます。
カメラ、一眼レフカメラを持って風景や人物を撮っている姿は
かっこよく男らしさを感じさせます。
12選のなかに「釣り」は入ってないのが残念ですが、何事も、
一生懸命が男らしさにつながるので、釣り好きの方は、悲観しないでください。
釣りが趣味で、チヌのかかり釣りが一番好きだという高松市の諏訪さんと、
関守さんは、ウキ釣りでサヨリを狙い、30cm前後のサヨリを70匹。
大津市の岡本さんは、筏でサヨリを狙いましたが、いつものように釣れず
サヨリを20匹の釣果。徳島市の西上さんは、知り合いと一緒に
筏へ上がり、30cm前後のサヨリを10匹の釣果。
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(3月26日)中潮
投げ釣りで、人気が高いマコガレイの季節になりました。
昨年は、3月22日に釣りにきたという大阪市の下牧さんと三好さんは、
養殖イケス横の筏で良型カレイを5匹。
カセを設置している海域は、大潮より中潮が潮の動きが早く、サヨリ釣りは、
無駄になる時間が多く、釣果がのびません。大津市の岡本さんは、カセで
30cm~37cmのサヨリを51匹。川之江市の田村さんは、潮の通る筏で
30cm前後のサヨリを50匹。阿波市の竹内さんは、初めてのサヨリ釣りで
37匹の釣果。徳島市の長谷川さんは、潮の通る筏で30cm前後の
サヨリを60匹の釣果。
釣界の大御所、山元八郎名人が筏でサヨリを狙い、28cm~35cmの
サヨリを120匹の釣果。
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(3月24日)大潮
チヌが深場から浅場に入ってくることを乗っ込んでくると言います。
その数は、数トン単位の量です。その裏付けとして
沿岸定置網に入るチヌの量は、1トン、2トンともいわれています。
また、この時期に見られる珍光景に何百メートルに及ぶ群れを作り
チヌの集団移動があります。その数、推測で5千匹から1万匹あまり。
渡り鳥が大きな群れを作り、季節ごとに移動するのと同じで、
魚もそのように行動することで条件の良い場所を選んでいるようです。
釣り人の間では、産卵が目的で浅場へ回遊してくると言われますが、
産卵だけの回遊ではないようです。
外洋から内ノ海へ、チヌが入ってくるのは4月上旬ごろです。
チヌ釣りに思いが強い釣り人は、その時期まで待てず、勇み足になる人も
少なくありません。
神戸市の本郷さんと明石市の三好さんは、チヌを狙い筏に上がりましたが、
あきらかに勇み足で終わりました。
寝屋川市の井上さんは、家族で筏に上がりサヨリ20匹と良型カレイを1匹の
釣果でした。
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(3月24日)大潮
立春から4月にかけて、春の暖かい日が続く中で一時的に寒さがぶり返すことを
「寒の戻り」といいます。
似た言葉で「花冷え」は、桜の花が咲くころの
寒さのことをいいます。
春の暖かい日が続く中、低気圧が通過したあとに一時的に西高東低の
冬型の気圧配置になることがあります。このとき、北寄りの風が強まって
厳しい寒さになります。
低気圧が発達しながら通過すると上空に強い寒気が流れ込み、
冬に逆戻りしたかのような寒さになるのです。
また、移動性高気圧による影響で寒くなることもあります。
移動性高気圧の場合、日中は晴れていて暖かいのですが、
放射冷却によって朝晩の冷え込みが厳しくなります。
寒の戻りが起こる原因は、西高東低の気圧配置と、
移動性高気圧の二種類あります。
まさに「寒の戻り」でしょう。いっきに気温が下がりました。
その影響が出たのでしょうか、サヨリ釣りは少なめの釣果でした。
宝塚市の阪上さんと水畑さんは、28cm~33cmのサヨリを25匹。
倉敷市の伊藤さんは、放流カレイ2匹と良型カレイ1匹の釣果でした。
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(3月23日)中潮
頭が切れる人に見られる特徴。情報を鵜呑みにしません。
不測の事態にちゃんと備えているからです。
自分の意見を持っています。自分で考え、自分なりの意見を持ち、
中途半端な意見には左右されません。本質を付くため、
無駄なことを嫌がります。
抽象化が上手 。自分の経験と概念を繋ぐ作業が得意です。
それため、説明も上手です。
自分で解決できます。到達すべき点を自分で見定め、自分で方法を
見つけられます。
スピード感があります。圧倒的なメリハリとスピード感があります。
間違っていてもすぐに修正し、正しい方向に進めます。
周囲からの頭が切れる人のイメージとは、一般的にうまく
表現できないことを的確な言葉であらわすことができ、ツッコミや
言い回しがうまかったりします。
頭が切れる人というのは、生まれた時から切れ者ではありません。
子どもの頃からの経験によって鍛錬していけると言います。
子どもの頃からパズルやらプラモ作り、機械いじり、料理など、
頭のなかで完成をイメージしたり創作したりすると頭が
切れる人間になると言われています。
頭が切れる人というのは、鍛錬次第でなれます。
徳島県鴨島町の川端さんは、浅場の筏で28cm~30cmの
サヨリを35匹。
徳島市の榎本さんは、カレイ4匹と30cm~38cmの
サヨリを66匹の釣果 でした。
昨日と比べるとサヨリの食いは渋く、仕掛けを竿でゆっくり
引っ張ることが必要です。
そうすることで、サヨリに餌の存在を知らせることができ
魚の食いつきがよくなります。
その動作を、釣り人のあいだでは、「誘いをかける」と言います。
魚の食いが悪い時は、誘い」が必要です。
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(3月22日)大潮
サヨリ釣りのアタリを確認するウキは、小さく軽いので、仕掛けが
振り込みにくく釣り人は、仕掛けを入れるのに苦労します。
その対策として、ウキから30cmぐらい上の位置に、
少し重めの円錐ウキなどを付けます。
そうすることで、仕掛けが振り込みやすく、強風の影響を受けにくくなります。
ただ、水面ぎりぎりに漂う円錐ウキを付けても、若干、風に流されます。
仕掛けが風に流されると、潮に流されている撒き餌と同じ方向へ進みません。
当然、仕掛けに付けている餌は、魚が集まっているポイントから外れます。
そこで、円錐ウキを付けず、アタリを確認するウキの下に市販されている
水中ウキを付けます。そうすることで、仕掛け全体の重さが増し
仕掛けが振り込みやすくなります。また、水中ウキを付けることで
仕掛けが潮の流れと同じになり、撒き餌のポイントから外れません。
水中ウキを付けた仕掛けで、3時間サヨリを釣り、30cm~37cmの
サヨリを51匹の釣果。兵庫県猪名川町の辻井さんと有家さんは、
筏で30cm~35cmのサヨリを70匹。
徳島市の坂口さんは、28cm~35cmのサヨリを35匹の釣果でした。
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(3月21日)中潮
釣りの場合、「ビギナーズラック」と言う言葉があります。
とくにジギング、鯛かぶらの釣りは、それが多く、初心者でも大漁の
経験がある方も少なくありません。同じ釣りでも、冬から春にかけての
サヨリ釣りは、知識と経験が必要で「ビギナーズラック」はなく、初心者が
大漁になることはありません。
初心者が陥りやすい勘違いに、「撒き餌」があります。撒き餌の量と釣果は
比例すると考えて、驚くほどの撒き餌を使う方がいます。それではダメです。
撒き餌には、量と質と投入ポイントがあり、人それぞれ若干の違いは
あるものの、基本的なことは共通しています。
まず量ですが、撒き餌用杓は、小型のものを使って、15秒に一度の
間隔で撒きます。
撒きはじめは、薄めの配合に仕上げ音を立てるように広範囲にまきます。
30分から1時間も撒けば魚は集まるので、サヨリが釣れると撒き餌の
量は減らし一度の間隔は30秒に一度が適量です。次に撒き餌の質ですが、
海面に投入したとき、静かに拡散するように仕上げるのがよく、必ずしも
団子状態で海中に沈む撒き餌は止めてください。少し硬い撒き餌は、
投入するとき、海面に叩きつけるように投入してください。そうすることで、
硬い撒き餌も水面で拡散します。
撒き餌を入れるポイントは、潮の動きを見ながら、刺し餌の位置に
撒き餌が合流するように意識するのが必要です。
今の状況は上々で、サヨリが集まらないということは考えられません。
アタリがないというのは、何かが違っています。基本的な釣りができれば
必ず釣れます。鳴門市の八木さん夫妻は、初めてのサヨリ釣りでしたが、
基本的な釣りを忠実にこなしサヨリ数十匹の釣果。
豊中市の藤本さんは、浅場の筏でサヨリ20匹。釣り上級者の白井さんは、
28cm~35cmのサヨリを66匹。大津市の岡本さんは、
30cm~35cmのサヨリを96匹の釣果。
カレイを狙った高松市の梅村さんは、中型のカレイを1匹。
大阪市の日野さんは、28cmのカレイを1匹。京都市の山本さんは、
養殖イケス横の筏でカレイ2匹の釣果でした。
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(3月20日)中潮
午前中は、西よりの風が吹いていましたが、次第におさまり穏やかな
天気になりました。
大阪市城東区の橋本さんは、筏でサヨリを狙いサヨリ10匹の釣果。
吹田市の土井さんは、カセで30cm~35cmのサヨリを43匹。
西宮市の川崎さんと広川さんは、大毛島よりの筏で小型のカレイ~34cmの
カレイを3匹の釣果。橿原市の明賀さんは、カレイ3匹とサヨリ40匹。
大阪市の松田さんと不破さんは、良型カレイを2匹。大阪市の小西さん夫妻は
サヨリ35匹。徳島市の松本さんは、30cm~33cmのサヨリを65匹。
徳島市の岡さんと尾畑さんは、30cm~35cmのサヨリを118匹
と80匹の釣果でした。
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(3月19日)若潮
ごぞんじのように、例年になくサヨリが釣れています。これだけ、安定して
釣れると、釣りだけでなく、様々なサヨリ料理が楽しめます。
クックパッドでサヨリ料理を検索すると、わっーと声が出るほど、たくさんの
レシピが掲載され、その数は62品です。そのなかで、個人的な味覚で選んだ
三品は、「サヨリのさっぱり南蛮」「サヨリの皮の炙り焼き」
「サヨリのシソ巻き天 梅肉つゆ」どれも美味しそうな料理です。
奈良の明賀さんは、浅場の筏でサヨリを20匹。大阪市の小西さん夫妻は
25cmのカレイを1匹とサヨリ25匹。京都市の床田さん夫妻は、
浅場の筏で28cm~33cmのサヨリを45匹の釣果でした。
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(3月18日)小潮
ウキ下という釣りの専門用語ですが、これは、ハリからウキまでの長さを
言います。魚が回遊していると思われる水深にウキ下を調整して
効率よく魚を釣ります。このウキ下の長さで魚の釣れ具合が大きく変わることが
あります。サヨリ釣りのウキ下設定は、1.5mぐらいから
はじめてください。撒き餌を撒きながらサヨリを釣り始めると半時間ほどで
魚の反応がウキにでます。ウキに反応があるということは、ウキ下と
魚の遊泳水深が合っているから、そのウキ下で釣り続けてください。
暫く釣り続けていると、ウキの反応が少なくなったり、無くなったりします。
その時は、ウキ下の調整を行ってください。一回の調整は50cmほどにし
ウキの反応を見ながら次第に深くしてください。
また、ウキの微妙な変化でウキ下を調整する目安。今まで釣っていたウキ下より
魚の水深が浅くなった場合、ウキを持ち上げるようなウキの動きがあります。
その時は、30cmほどウキ下を短くしてください。反対にウキが勢いよく
海中に入るのに合わせると魚が掛からない時は、ウキ下を30cmほど
深くしてください。
海の海水温度は、海全体が同じ温度でなく、時には冷たい海水が
流れ込んできます。 このような場合、魚は居心地の良い場所に
移動するのでウキ下の調整が必要になります。ウキの反応を
見ながら小まめにウキ下を調整することが大事です。
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(3月17日)小潮
サヨリ釣りにも、タイプがあり、大物狙いの方、大きさに拘らず
多くのサヨリを釣りたい方など、それぞれ特徴があるようです。
過去の話ですが30cm以上のサヨリを25秒に1匹という早さで釣るという
記録を持っている方が二人います。その一人である京都市の蛇持さんは、
28cm~33cmのサヨリを91匹。
神戸市の広瀬さんは、カセで30cm~37cmのサヨリを60匹。
滋賀県高島市の入江さんは、28cm~32cmのサヨリを30匹。
兵庫県猪名川町の有家さんと辻井さんは、潮の通る筏で30cm~35cmの
サヨリを二人で80匹。京都市の竹中さんは、30cm~35cmのサヨリを
30匹。京都市の山本さんも30cm~35cmのサヨリを30匹。
京都市の上田さんは、30cm~37cmのサヨリを57匹。
京都市の前田さんは、30cm~40cmのサヨリを69匹。
京都市の山本さんは同サイズのサヨリを70匹。
筏で釣れるサヨリとカセで釣れるサヨリを比較すると、一目で大きさの
違いを感じます。大物狙いを好む方は、カセでのサヨリ釣りを薦めます。
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(3月16日)小潮
サヨリ釣りで、初心者が陥りやすい失敗に、撒き餌の撒き方があります。
撒き餌は、魚を集めるためのもので、それを疎かにすると魚は集まりません。
基本的な撒き方は、最初は広範囲に撒き、次第に範囲を狭めていきます。
基本的には少なめが良く、撒き餌用杓(小)を使い、仕掛けを投入する前に
1、2回、投入してから1回、魚のアタリを待っている時に1回、
その後30秒程度待ち1回、仕掛けを上げる前に1回という間隔で撒きます。
潮が動いてない時は、ウキ周辺に撒き、潮が動いている時は、潮上に
入れるのが基本です。
筏の釣りは、初めての徳島市の原さんと本杉さんは、浅場の筏でサヨリ30匹。
徳島県鴨島町の川端さんは、30cm~33cmのサヨリを30匹。
大阪市の桃井さんと稲村さんは、28cm~34cmのサヨリを二人で80匹。
摂津市の林さんと、日下部さん、徳丸さん、岡本さんは、浅場の筏で
28cm~33cmのサヨリを150匹と良型カレイ1匹の釣果でした。
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(3月15日)小潮
筏のサヨリ釣りは、市販品のカゴ付き連玉仕掛けでは、対応が難しく
多くのサヨリは釣れません。
サヨリは海面を泳いでいるイメージを持つ方が多いと思いますが、
筏の場合、5m越える層を泳いでいます。
そのことから、軽い仕掛けでは対応できないので、3B、4B、5B負荷の
錘を使うこともあります。
今の時期の、遊泳層は2m、気温、水温、撒き餌の状況で
浮いても1mぐらいです。また、警戒心から筏の近くまでサヨリは
寄らないので、魚の姿は、目視できません。
遠めの深めで泳ぐことから竿は長めのものが有利です。
延べ竿なら6mを基準に考えてください。
また、リールが付けられる竿なら、3.9m~4.5mのものが扱いやすく
腕などが疲れません。
京都市の山本さんは、浅場の筏で28cm^34cmのサヨリを20匹。
京都市の入部さんは、30cm~38cmのサヨリを43匹。
京都市の板谷さんは、30cm~39cmのサヨリを30匹の釣果。
リール付きの竿でサヨリを狙った徳島市の松本さんは、
30cm~38cmのサヨリを67匹。
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(3月14日)中潮
3月4日は、「ホワイトデー」です。
ホワイトデーの歴史は意外に浅く、昭和50年代頃にお菓子業界の広告に
よってはじまりました。当時、日本でもバレンタインデーが定着しつつあり、
自然にお返しの風潮も生まれていました。
これをお菓子業界が新たな記念日にしようと提案したのです。
いただきものにはお返しをするという習慣のある日本では受け入れ
やすかったようで、バレンタインデーのお返しとして浸透していきました。
ホワイトデーの習慣があるのは日本と韓国、台湾、中国の一部などの
東アジア圏だけで、欧米ではこのような習慣はあまり見られないようです。
お菓子業界の罠にかかったという感はありますが、そのイベントで
楽しく盛り上がれば、それは、それで良いのではないでしょうか。
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(3月13日)中潮
カレイが上向いてきました。それも大型のカレイばかりです。
東大阪市の深井さんと林さんは、サヨリ数匹と良型カレイ4匹、マダコ2匹。
尼崎市の西本さんは、浅場の筏でサヨリ40匹とカレイ3匹。
神戸市の原田さんは、サヨリ50匹と大型のアイナメを1匹。徳島市の
橋本さんは、浅場の筏で30cm前後のサヨリを15匹。
神戸市の川西さんは、28cm~38cmのカレイを5匹。
神戸市の二杉さんは、カレイ1匹とサヨリ数匹。鳴門市の篠原さんは、
仕事関係の方と筏でサヨリを狙い28cm~35cmのサヨリを100匹の
釣果でした。徳島市の榎本さんは、高島よりのカセで30cm~37cmの
サヨリを68匹とカレイを1匹。
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(3月12日)中潮
サヨリ釣りは、潮の変わり目で、やる気スイッチが入ったように、尻上がりに
釣れ具合が良くなるものですが、きょうは、やる気スイッチが入りません。
アタリはありますが、忙しい状態の釣れ具合でなく、釣り人を苛つかせます。
徳島市の白井さんは、島田島よりのカセで30cm~38cmのサヨリを
50匹。阿南市新野町の井上さんは、潮の通るカセで30cm~38cmの
サヨリを55匹の釣果でした。
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(3月11日)中潮
犬山市の鈴木さんが、使っている配合餌は、アミノX 4倍 こませグレです。
この配合餌はダイワ精工から販売されています。
この配合餌を使った鈴木さんは、30cm~35cmのサヨリを70匹の釣果。
水を加えると容量が4倍になる餌です。4倍に膨れるということは、
水を加える前は1/4の容量なので持ち運びがコンパクトになります。
魚を引き寄せるアミノ酸の旨み成分が凝縮されているのでサヨリの
集まりがよく、また、適度な粘りがあるので
米ぬかと合わせると抜群のバランスになり、撒きやすい配合餌に
仕上がります。
徳島市の榎本さんは、大型サヨリ以外は、視野に入らない方で、常に大型サヨリ
ばかりを狙っています。その榎本さんでさえ初めて釣ったというサヨリの
大きさは、45cm。30cm~45cmのサヨリを43匹の釣果でした。
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(3月10日)大潮
撒きエサは、釣ろうとする魚を釣り人が捕らえやすい場所まで集める役目。
対象になる魚が好む餌を嗅覚、聴覚、視覚に反応するように海中に投入します。
撒きエサを使えば、広い範囲の、しかも深い所にいる魚にも、エサがあることを
知らせることができます。その上、集まってきた魚を、その場所へ
留めることができ撒き餌は、合理的かつ効率の良い釣りの手段です。?
そこで、撒き餌の内容ですが、嗅覚、聴覚、視覚だけを意識しても
成り立ちません。
カツオの一本釣りは、カツオの群れに散水して聴覚を刺激しカツオを
寄せるのですがそれだけでは、カツオは居つきません。
そこで、生きたイワシを撒き、カツオを
その場へ、引き留めます。魚も生き物ですから、お腹に入る餌が必要です。
それが無いと一時的に留まるだけで長くはとどまりません。
その辺のことを考えて撒き餌を作ってください。
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(3月9日)大潮
徳島県内は、前線を伴った低気圧の影響で、県内全域で弱い雨が降りました。
南部で50ミリ、北部で40ミリの雨で、その雨が冷たく
釣り人を凍らせました。
香川県三豊市の前川さんは、潮の通る筏でサヨリを専門に狙いましたが、
午前中は、サヨリが集まらず、午後になり単発的に釣れ30cm~34cmの
サヨリを35匹。徳島市の松野さんは、昼過ぎまで釣って30cm~35cmの
サヨリを43匹の釣果でした。
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(3月8日)大潮
「夫唱婦随」夫が言い出し、妻がそれに従うこと。
男女間で、この法則が幸せになると思います。
男性が言い出すということは、言ったことに責任を負う。
女性が従うということは、相手を受け入れる。これで
二人の仲はうまくいきます。
家では、婦唱夫随でかまいません。
夫は、この人にずっとついて行きたいと思われるように。
男性は自由が好きです。そして見かけによらず自信がないです。
妻は、信頼と応援を示し、夫の多少の迷走は受け入れてあげる必
要があります。
今年で結婚57年になる神戸市北区の奥町さん夫妻は、まさに夫唱婦随の
ご夫妻で、男も女も思いやりとやさしさが大事で必要と言います。
その奥町さんは、唱えたことにサヨリは反応せず、昼過ぎまでの釣りで
サヨリを20匹。徳島市の松本さんは、目標はサヨリの三桁釣果でしたが、
集まりが悪く、サヨリ42匹と小型のカレイ3匹。
徳島市の川添さんは、浅場の筏でサヨリを50匹と良型カレイ2匹。
徳島市国府町の盛さんは、後少しで三桁の釣果でしたが、
あと一歩が及ばず30cm~36cmのサヨリを92匹の釣果でした。
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(3月7日)大潮
カレイ釣りは仕掛けを投入すると、投げ込んだ餌をカレイが喰いつくまで
待たなければなりません。餌にカレイが喰いつくと竿先がコッンと動くので
その時は合わせず、もう一度竿先が5mmほど押さえるまで待ちます。
竿先が押さえこむと、リールを巻き、弛んでいる糸が張ったなら、
竿を大きく煽り魚を掛けます。この動作を確実にしないと魚が上げる途中で
外れることがあります。
西宮市の中島さんは、養殖イケス横の筏で良型のカレイを2匹。
四条畷の桜井さんと平井さんは、潮の通る筏で良型カレイ1匹と
30cm~33cmのサヨリを176匹。
吹田市の神尾さんは、30cm~35cmのサヨリを85匹の釣果でした。
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(3月6日)中潮
筏のサヨリ釣り。サヨリ釣りを釣具店で問い合わせると、防波堤で
釣るサヨリ釣りを教えてもらえるらしい。防波堤でのサヨリ釣りを、
そのまま筏へ持ち込むと道具、釣り方が大きく違い、購入した餌、
仕掛け、そして時間が無駄になります。
筏のサヨリ釣りでの竿は、潮の緩い釣り場は、延べ竿で5m~6m、
潮の早い釣り場は、リールが付けられる4m~5mの竿で、どちらも軽い竿が
扱いやすい。次に仕掛けですが、市販のサヨリ仕掛けは、飛ばしカゴに
シモリウキがセットされたものが主流です。この仕掛けは、主に
表層に泳ぐサヨリを狙う仕掛けで、これでは、1.5m前後の水深を泳ぐサヨリを
釣るには、無理があります。ウキは、B~5B負荷の棒ウキ、ハエウキ、
トウガラシウキが適しています。風が強く吹く時は、ウキの上に0号負荷の
ウキを付けると、仕掛けが振り込みやすくなります。
撒き餌は、配合した餌を、撒き餌用のシャクで撒くのですが、多すぎず、
少なすぎず。基本的な撒き餌の撒き方は、撒きはじめは、しゃぶしゃぶに
仕上げた撒き餌を広範囲に撒き、魚が集まりはじめると、撒く範囲を
絞り込み、狭い範囲に魚を集めるようにします。
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(3月5日)中潮
昼過ぎから東南東の風が強くなり、サヨリ釣りの邪魔をしました。
大津市の中島さんは、浅場の筏で大型のサヨリを数匹。共に85歳越えた
東大阪市の松葉さんと村木さんは、浅場の筏で30cm~37cmの
サヨリを20匹。
京都市の高橋さんと辻岡さんは、潮の通る筏で30cm~35cmのサヨリを
50匹。芦屋市の橋本さんは、30cm~38cmのサヨリを61匹。
徳島市の松本さんは、30cm~38cmのサヨリを67匹。
明石市の中島さんは、大毛島よりの筏でカレイとアイナメの釣果でした。
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(3月4日)中潮
サヨリの釣果は、平均すると一人50匹ぐらいです。ただ、秋に釣れるような
小物はいなく、ほとんどが30cmを超えるサヨリばかりです。
兵庫県猪名川町の辻井さんと有家さんは、潮の通る筏で30cm~33cmの
サヨリを80匹。滋賀県野洲町の北川さんは、ご夫妻で30cm~33cmの
サヨリを120匹。滋賀県長浜市の四達さんは、潮の早いカセで
30cm~35cmのサヨリを58匹。大津市の岡本さんは、30cm~
35cmのサヨリを68匹の釣果でした。
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(3月3日)長潮
ひな祭りの2つの由来
古くから日本では紙でつくった人形を川に流す「流し雛」が行われており、
人形に自分の穢れを移して身代わりにし、水に流して厄を祓っていました。
これがひな人形の原型といわれています。
室町時代になると人形が立派になり、流すものから飾るものになり、
江戸時代に、さらに華やかさを増してひな壇に人形を飾るようになりました。
江戸時代の初期は男女一対の人形を飾るだけでしたが、
時代が下るにつれて十二単の装束を着せた「元禄雛」、
大型の「享保雛」などの金屏風の前に人形を並べる立派なものへと
変わっていきました。
幕末頃には官女やお囃子といった添え人形や嫁入り
道具、御殿、壇飾りなどが増え、スケールが拡大し、
現在のひな人形へとつながっていきました。
京都市の上田さん、宮下さん、山本さんは、カセでサヨリを狙い
30cm~38cmのサヨリを20匹から50匹。香川県三豊市の前川さんは
筏で28cm~33cmのサヨリを65匹。京都市の村岸さんは、兄弟で
サヨリを釣って28cm~33cmのサヨリを100匹。摂津市の林さん、
日下部さん、徳丸さんは、潮の通る筏でサヨリを150匹とアイナメを1匹。
滋賀県野洲市の北村さん夫妻は、浅場の筏で
28cm~33cmのサヨリを120匹。
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(3月2日)小潮
カレイ釣りの餌は、マムシ、赤イソメ、青イソメなどの虫餌が定番の餌です。
マムシはカレイにとって食欲を促進させる香りがあるようで、
一番の好物のようです。ただ、高価な餌なので、少なめの注文になって
しまいます。マムシの購入を減らした分、活きの良い赤イソメ、青イソメを
多めに購入するようにします。
マムシは、頭の固いところがあるので、その辺は、切り捨てます。
長さは、3cmぐらいに切ってハリに沿うようにして刺します。
先にマムシを付け、その先に青イソメ、赤イソメを房掛けに付けます。
よく言われる、マムシの香で寄せて、動きの良い赤イソメ、青イソメで
アピールするという戦法です。
鳴門市の高橋さんは、潮の通る筏で34cm~35cmのカレイ2匹と
良型ハゼが1匹の釣果。餌を取っていく小魚がいるようで、仕掛けの点検時は
毎回、餌が無くなっている状況ですので、多めの餌が必要です。
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(3月1日)小潮
釣とは関係がない話しですが、お釣りの語源を調べたら、元々は釣り銭と
言うように渡したものと受け取ったものが天秤の上で釣り合うように
するための銭のことです。天秤の片側に1000グラムの
おもり(千円札)を乗せ、もう片方に800グラムの
おもり(800円の商品)を載せるとバランスが
とれないで、そこでもう200グラムのおもり(200円のおつり)を
載せるとちょうど釣り合いがとれて両者満足、となるわけです。
渡船代金と釣り人の満足度を天秤にかけると、今のサヨリ釣りは、
ちょうど良いバランスでお釣りは、ゼロのようです。
徳島市の松本さんは、30cm~38cmのサヨリを73匹。偶然ですが、
先週の釣果と匹数は同じで、本人が一番驚いていたようです。
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