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月・・・

■・・・赤文字は、動画、または関連サイトにリンクしています。
 
 
(7月31日)中潮

 堂ノ浦のカセでチヌ絶好調!
 チヌ釣り初心者でも二桁、中級者で30匹前後、上級者で50匹前後
 最上級者で三桁釣り。カセでは、この釣れ具合が今の状況です。
 筏は、カセほど数は釣れませんが、釣り技術が高く条件が合えば
 二桁釣りも可能です。ボラに翻弄されたという徳島市の浜田さんは、
 大毛島よりの筏でチヌ1匹。京都市の福岡さんは、大毛島よりの筏で
 40cmのチヌを1匹。浅場の筏では、徳島市の木村さんがチヌを1匹。
 どこの筏もボラが大量に回遊しているので、ボラ対策を怠らないように
 しなければなりません。神戸市の美濃さんは、潮の通る筏で小チヌを10匹。
 枚方市の大野さんは、小チヌ~35cmのチヌを12匹の釣果。
 高松市の岡田さん、佐藤さん、白石さんは、潮の緩い筏で25cm~38cmの
 チヌを10匹の釣果。潮の通るカセで徳島県松茂町の立川さんが、
 20cm~35cmのチヌを54匹の釣果でした。
 夏の大チヌ探し・6月17日~7月31日の期間中に大きなチヌを
 釣った方は、一位8回、二位4回、三位2回の渡船料無料。
 但し、公平さを考え、一人釣りは対象外で二人以上でのダンゴを使った、
 かかり釣りに限ります。キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、無料渡船の有効期限は、平成28年12月31日までと
 させていただきます。
 大チヌ探し順位決定しました。一位は、神戸市の安藤さんで48.3cm 
 二位は、西宮市の小山さんで48cmのチヌ。
 三位は、茨木市の西田さんで46.7cmのチヌ。

 
 
(7月30日)中潮

 夏の大チヌ探し・6月17日~7月31日の期間中に大きなチヌを
 釣った方は、一位8回、二位4回、三位2回の渡船料無料。
 但し、公平さを考え、一人釣りは対象外で二人以上でのダンゴを使った、
 かかり釣りに限ります。キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、無料渡船の有効期限は、平成28年12月31日までと
 させていただきます。
 大チヌ探しの、暫定一位は、神戸市の安藤さんで48.3cm 
 暫定二位は、西宮市の小山さんで48cmのチヌ。 
 暫定三位は、茨木市の西田さんで46.7cmのチヌ。
 神戸市の安藤さんが、記録を更新しました。微妙な差ですが、厳密に計測すると
 あきらかに記録を更新していました。安藤さんの釣果は、20cm~
 48.3cmのチヌを10匹。大阪市平野区の北川さんは、釣行を重ねるたびに
 釣果は良くなり、25cm~35cmのチヌを7匹。神戸市の藤本さんは、
 潮の緩い筏でチヌ7匹の釣果。大阪市の野村さんと古谷さん、渡辺さんは
 潮の通る筏でチヌ4匹の釣果。神戸市の三好さんは、チヌ9匹の釣果。
 吹田市の築谷さんは、潮の通るカセで25cm~42cmのチヌを20匹。
 チヌの釣れ具合は良く、誰もがそれなりに楽しんでいました。

 
 
(7月29日)若潮

 徳島新聞より

 釣り名人 山元八郎さん 自分にない釣り技術得る

 10歳で釣りを始め、一年間に100日、どこかの海か川で竿を握っている。
 徳島市丈六町の山元八郎さん。グレ、チヌ、アユ、キス、ハエの5種類の
 全国大会を制した唯一の釣り名人だ。
 「あの人との出会いがなければ、ここまで来られなかった」と山元さん。
 あの人とは、徳島市南内町2の高橋康生さん。
 25歳のとき、高橋さんが事務局長を務めていた徳島つろう会に入り、
 釣行があれば積極的に同行。釣り全てが鮮明に映り、多くのことを教えられた。
 「魚が走れば糸を出す。止まったら巻く」「まき餌は釣っている間は、
 少量を間断なくまき続ける」「ハリスが切られたら。次は必ず太くする」
 今なら当然のように行う、高橋さん独特の魚との駆け引きが、魚の習性にかなう
 合理的な作法であることを理解し、こつを素早くのみ込んだ。
 そのころ、高橋さんからアドバイスされた言葉がある。
 「上手な人を見習いなさい」その言葉通り実践するうち、目に見えて
 釣果が増した。
 チヌのかかり釣りは、特異な釣りで、独学では進歩も遅く
 時間とお金を無駄に消費します。上手な人を見習えば、無駄が減ります。
 釣りが上手にならない人、釣りに迷っている人は、上手な人を
 紹介しますので、いつでも相談下さい。鳴門市の信田さんは、鏡島横の筏で
 小チヌを1匹。寝屋川市の豪さんは、潮の通る筏で小チヌを10匹。
 高松市の植松さんは、鯛カブラで真鯛3匹、メゴチ1匹、
 キジハタを1匹の釣果。
 徳島県鴨島町の川端さんは、サビキ仕掛けで豆鯵を200匹の釣果でした。

 
 
(7月28日)小潮

 真鯛を釣る方法は、いくつもあります。身近なところで、鯛カブラ、ジギング、
 一つテンヤなどがありますが、太い仕掛けで、結構大まかな釣りです。
 どの釣りも面白い釣りですが、かかり釣りで釣る真鯛には敵いません。
 とにかく繊細です。ジギングがアメリカ人向けなら、かかり釣りは繊細さを
 好む日本人の気質にあっています。かかり釣りは、すべてが繊細です。
 この繊細さが、この釣りの面白さです。1号クラスの糸で50cmを
 越える真鯛を釣るなど、日本以外の国ではありません。
 魚を集め、小さなアタリを捉え、細い糸で釣り上げる。この緊張感は、
 この釣りを経験した人だけにしかわかりません。
 この釣りを覚え、この釣りの虜になった西宮市の和気さんは、親子で
 筏に上がり、25cm~42cmのチヌ5匹と55cmの真鯛を1匹。
 神戸市の本郷さんと三好さんは、ヒラメ1匹と42cmの真鯛を1匹の釣果。

 
 
(7月27日)小潮

 ウチノ海で釣れている豆鯵が少しずつ成長しています。
 12cm~13cmのものが13cm~15cmの大きさに成長しました。
 ある程度、成長すると大きくなるのが早く夏が終わるころになると
 南蛮漬けサイズから姿寿司サイズになります。豆鯵サイズが好きと言う
 徳島県神山町の坂東さんは、豆鯵を200匹の釣果。
 明石市の和田さんは、ジギングと落とし込み、鯛カブラで35cm~
 55cmの真鯛を4匹の釣果。

 
 
(7月26日)小潮

 海水温度が24℃にもなると、エサ取りの小魚が増え、オキアミなどの
 柔らかい餌は、一瞬でなくなります。こうなると、サナギ、コーンが
 餌の主役になります。特にサナギは集魚効果が高く、ミンチや粉状にして
 コマセに使います。また、サナギを粒のままエサに使います。
 合わせのタイミングは、コッンという前アタリがあり、
 次に軽く穂先を押さこみ始めたら合わせてください。完全に押さえこむのを
 待たなくてかまいません。仕掛けを1mほど上げて、ゆっくり
 落とし込むとアタリが出ることが多いので、定期的に、上下に仕掛けを
 動かせて下さい。餌に使うサナギは、活き丸さなぎ、活きさなぎソフト、
 活きさなぎなどがありますが、この時期は、種類の違うサナギだけで
 釣るのもありです。一度、サナギで釣れたら、サナギを使うのが病みつきに
 なります。筏のチヌ釣り、筏の小鯵釣りなど、堂ノ浦の釣りを好む
 徳島の松本さんは、鯛カブラ、ジギングで真鯛を5匹の釣果。

 
 
(7月25日)小潮

 「ポケモンGO」は、町なかを移動しながらさまざまなキャラクターや
 アイテムを集めて楽しむゲームアプリで、今月22日に配信が始まってから、
 珍しいキャラクターを捕まえようと、各地の公園に昼夜を問わず多くの人が
 詰めかけるなど、社会現象となっています。
 これに対してインターネット上では、「夏休みはダラダラと過ごす息子が、
 ポケモンを捕まえに近所の公園に出かけていった」といった肯定的な声が
 みられるほか、ドライバーからは「歩きスマホの人が飛び出してきて
 危ないので安全な公園の中で遊んでほしい」といった投稿もみられます。
 一方で、「ふだん、公園にいないような人がうろうろしていて安心して
 子どもを遊ばせられない」とか、「大人がたくさん集まっていて、
 子どもにぶつかりそうで危ない」といった声も上がっています。
 さらに、車や自転車を運転しながら遊んでいた人の事故が
 相次いでいることへの批判の声も上がっていて、
 このゲームをどこでどう楽しむべきかを巡り、
 さまざまな意見が飛び交う状況が続いています。
 バーチャルな世界より、現実の釣りなどで遊ぶのが良いと思うのですが、
 これが現在の遊びなのでしょうか。明石市の三好さんは、潮の通る筏で
 25cm~35cmのチヌを7匹。神戸市の清水さんは、浅場の筏で
 小チヌを7匹の釣果でした。

 
 
(7月24日)中潮

 西日本を中心に24日も厳しい暑さが続いています。
 午後はさらに気温が上がり、ところによって35度以上の猛暑日が
 予想されていて、気象庁は各地に高温注意情報を出して熱中症に
 十分注意するよう呼びかけています。
 西宮市の林さんは潮の緩い筏で20cm~40cmのチヌを5匹。
 同行の小川さんは初めてのかかり釣りで53cmの真鯛を1匹の釣果。
 徳島県勝浦町の竹田さんは、サビキ仕掛けで豆鯵を狙い100匹の釣果。
 高松市のワイルド原田さんと宮内さんは、潮の緩い筏で小チヌを3匹。
 枚方市の大野さんは小チヌ~30cmのまでのチヌを7匹。
 阿波市の近藤さんは、ヘダイと豆鯵の釣果。
 大阪市の早川さんと橋本さんは、大毛島よりの筏で小チヌを10匹。
 大阪市の飯田さんは、20cm~32cmのチヌを7匹。

 
 
(7月23日)中潮

 日焼けして赤くなるか黒くなるかは体質です。日焼けで赤い肌を
 早く治す方法は冷やして保湿が一番です。日焼けで肌が赤い時は
 熱を持っています。
 炎症を起こしているので、とにかく肌を冷やします。
 氷水などは冷たすぎるので治りにくくなります。
 氷水やアイスノンなどを使う場合はタオルに巻いて使います。
 水道の水で冷やす場合は少し冷たくて気持ちいいという温度にしましょう。
 冷やす時間は、赤い部分の熱が下るぐらいまでです。時間が経つと
 また赤くなる場合があるのでその時は再度冷やしましょう。
 お風呂などは避けましょう。水圧のゆるいシャワーに入るのがいいですよ。
 タオルで拭くときも軽く叩くように拭くようにします。
 日焼けで赤い肌には保湿も必要なので化粧水を使うようにします。
 刺激の強い化粧水は避けコットンなどに化粧水を染み込ませ、
 日焼けで赤い肌に貼り付けていくと効果的です。
 オロナイン軟膏は日焼けで赤い肌が痛い時やかゆい時に効果が
 あると言われています。釣りから帰って肌が赤く
 日焼けしていれば試してください。筏は、屋根があるので日影ができ
 その下では、心地よく昼寝ができます。釣りの合間に昼寝を
 楽しむ増田さんと浅尾さんは、40cmの真鯛を1匹と
 23cm~35cmのチヌを6匹。
 また、増田さんクラスの釣り人になると50cm以下のチヌアタリは
 合さないそうで、それは、誰にも真似のできない技のようです。
 宝塚市の田口さんは、小型のチヌを1匹。一緒に釣りに来た宝塚市の
 伊崎さんは、チヌより値打ちのある中型マダコを1匹。
 西宮市の赤谷さんは、大毛島よりの筏で中型ヒラメ1匹と
 小型のチヌを2匹。徳島県鴨島町の川端さんは、鏡島南の筏で
 豆鯵を150匹。徳島市の浜田さんは、潮の緩い筏で
 25cm~39cmのチヌ を6匹。高松市の宮本さんは、
 潮の通る筏で25cm~36cmのチヌを6匹の釣果。
 尼崎市の村井さんと尾関さんは、小型のチヌを6匹。
 大阪市の平佐さんは、浅場の筏で小チヌの釣果。
 大阪市の田中さんは、シラサエビを餌にしてメバル、ガシラの
 釣果。徳島市の松本さんは、鏡島横の筏で豆鯵を300匹の釣果。
 四条畷市の竹内さんは、人生初のチヌを釣ったそうで、
 小チヌながらも満足のいく釣果。
 神戸市のマサイさんは、潮の緩い筏で小型のチヌを8匹。
 徳島県脇町の藤永さんは、大毛島よりの筏で小チヌ8匹の釣果でした。

 
 
(7月22日)中潮

 かかり釣りの竿は、ロッドエンド、グリップ、リールシート、バッド、
 テップ(穂先)で形成されています。かかり釣りの竿はテップ部が最も
 重要で竿の良し悪しは、この部分で決まります。魚がハリに付いた餌に
 反応するとラインを通してテップに伝わります。伝わった動きを見て竿を
 煽り、魚を掛けるのですが、その動きはテップの作りで大きな違いがあります。
 理想のテップは、どのような小さなアタリでもテップが表現すること。
 魚の違いによってテップの動き方が違うこと。あたり前のことですが、
 それが完成されてない竿も多いようです。この度、オリムピック社の
 友金部長が開発中のかかり竿は、限りなく理想に近い竿で、
 この竿を使えば、それぞれの魚の違いがわかり、
 チヌ釣りを今以上に面白くします。
 オリムピック社のかかり竿が仕上がれば、購入を考えているという
 嘉代さんは、自作のかかり竿で25cm~35cmのチヌを6匹の釣果。
 尼崎市の矢野さんは、潮の通る筏で40cmのチヌを1匹の釣果。

 
 
(7月21日)中潮

 人が、快適と感じる温度は、出生後ほぼ2週間でその人の汗腺が、
 どの位閉鎖するのかが決定し、リセットは有りません。
 暖かい地方で生まれると、体温を保つために多くの汗腺が、開いたままになり
 少数の汗腺が、閉鎖するのみですが、寒い地方で有れば多くの汗腺が、
 閉鎖します。こので、個体差が生じます。冬の室内温度18℃~23℃、
 夏の室内温度25℃~27℃くらいが一般的に快適な温度と言われています。
 また、湿度も大きく関係しており、45%~60%が多くの人が
 快適に感じるようです。
 鳴門の最高気温は31度でしたが、海の上は北風が吹き暑さを感じません。
 鯛カブラで真鯛を狙った高松市の植松さんは、真鯛3匹の釣果。
 カセでチヌを狙った茨木市の井手上さんは、小型のチヌを10匹。
 吹田市の神尾さんは、潮の早いカセで25cm~35cmのチヌを
 6匹の釣果でした。

 
 
(7月20日)大潮

 チヌのかかり釣りの仕掛けは、糸、錘、ハリ、リールと竿、
 この簡単な仕掛けで50㎝を越えるチヌ、真鯛が釣れます。
 ただ、竿とリールは専用の竿が必要です。機能面から考えると数万円もする
 リールが良いのですが、一万円以下のリールでもじゅうぶんに対応できます。
 この釣りは、小さな穂先の動きを見て魚を掛けるので
 繊細な穂先が必要になります。中級者以上の方は、
 穂先の重要性がわかっていますが経験の浅い方は、
 その辺が理解できていません。初心者の方が陥りやすいのが、
 竿のネーミング、キャッチコピーでプロ仕様とか競技用など宣伝文句に
 惑わされることです。購入の時は、一人で決めず、経験の豊富な方に
 選んでもらうのも一つの方法です。西宮市の岡本さんと清水さんは、潮の緩い
 筏で小チヌを数匹の釣果。八尾市の大河内さんは、バーベキューと中型鯵を
 釣るのが目的でしたが、狙いの鯵は数匹で豆鯵が中心の釣果でした。

 
 
(7月19日)大潮

 オリムピック社が開発中の筏竿の実釣試験が行われました。
 このたび仕上がった筏竿の完成度は高く、微妙な調整を行えば
 業界トップクラスの筏竿が仕上がりそうです。
 実釣試験でオリムピック社の西野さんが
 25cm~30cmのチヌを13匹。
 西宮市の和気さんは、大毛島よりの筏で25cm~46.5cmのチヌを
 15匹の釣果でした。朝からチヌの食いは良く、二投目からチヌは釣れたそうで
 半数近くが40cmを越えるチヌでした。
 夏の大チヌ探し・6月17日~7月31日の期間中に大きなチヌを
 釣った方は、一位8回、二位4回、三位2回の渡船料無料。
 但し、公平さを考え、一人釣りは対象外で二人以上でのダンゴを使った、
 かかり釣りに限ります。キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、無料渡船の有効期限は、平成28年12月31日までと
 させていただきます。
 大チヌ探しの、暫定一位は、西宮市の小山さんで48cmのチヌ。 
 暫定二位は、茨木市の西田さんで46.7cmのチヌ。
 暫定三位は、西ノ宮市の和気さんで46.5cmのチヌ。

 
 
(7月18日)中潮

 気象庁は18日午前、九州と中国、四国、近畿それに東海が梅雨明けしたと
 みられると発表しました。梅雨明けは九州南部が平年より4日遅く、
 そのほかはほぼ平年並みか平年より3日早くなっています。
 三好市から初めて釣りに来られた大久保さんは、筏でチヌ釣りを試みましたが、
 小鯖、鯵、サヨリをそれぞれ1匹ずつの釣果。高松市の石原さんは、大毛島よりの
 筏で小チヌ数匹の釣果。徳島市の武市さんは、潮の緩い筏で小チヌ3匹の釣果。
 高松市の亀井さんは、潮の緩いカセで小チヌ数匹の釣果。
 芦屋市の橋本さんは、鏡島南の筏でサヨリ27匹と
 豆鯵を140匹の釣果でした。

 

 (7月17日)大潮

 三連連休中日は、大勢の釣り人で賑わいました。
 高松市の諏訪さんと関守さんは、大型のチヌを狙い浅場の筏に上がりましたが、
 釣れたのは小チヌばかりで狙いの大型チヌは釣れず。吹田市の重光さんは
 親子で筏に上がりヒラメを狙いましたが、ヒラメのアタリはなくイワシ、豆鯵の
 釣果。徳島県三野町の竹重さんは、親子で小鯵を狙い小鯵とチャリコの釣果。
 徳島市国府町の中村さん夫妻は、潮の通る筏で小チヌの釣果。
 大阪市の久保さんは良型チヌと小型のチヌ。
 京田辺市の中島さんは、小型のチヌ1匹。
 姫路市の谷川さんは、職場の仲間と筏でバーベキューと釣りを楽しみ小鯵と
 イワシの釣果。神戸市の長浜さんは、潮の緩い筏で小チヌ6匹の釣果。
 三田市の塚本さんは、大毛島よりの筏で豆鯵100匹の釣果。
 高松市の柴田さんは、チヌ1匹と25cmの鯵を数匹。西宮市の宮里さんは
 鏡島横の筏で小鯵を100匹。徳島市の園田さんは、潮の通るカセでチヌ6匹の
 釣果。西宮市の前田さんは、潮の緩い筏で40cmのチヌを1匹。西宮市の
 田中さんは、浅場の筏で45.5cmのチヌを1匹。神戸市の中沢さんは、
 大毛島よりの筏でチヌ2匹の釣果。同行の安藤さんは、
 25cm~45.5cmの
 チヌを8匹の釣果。吹田市の築谷さんは、小型のチヌを15匹。徳島県
 松茂町の立川さんは、小型のチヌを34匹の釣果でした。
 夏の大チヌ探し・6月17日~7月31日の期間中に大きなチヌを
 釣った方は、一位8回、二位4回、三位2回の渡船料無料。
 但し、公平さを考え、一人釣りは対象外で二人以上でのダンゴを使った、
 かかり釣りに限ります。キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、無料渡船の有効期限は、平成28年12月31日までと
 させていただきます。
 大チヌ探しの、暫定一位は、西宮市の小山さんで48cmのチヌ。 
 暫定二位は、茨木市の西田さんで46.7cmのチヌ。
 暫定三位は、神戸市の安藤さんの45.5cmのチヌと西宮市の田中さんの
 45.5cmのチヌ。

 
 
(7月16日)中潮

 3連休スタート!連休初日は雨も降らず、暑さも控えめで釣りが楽しめました。
 神戸市の三好さんは、潮の緩い筏で40cmのチヌを1匹。徳島市の
 久田さんは、仕事仲間と一緒に筏に上がり、初めてのチヌ釣りで38cmの
 チヌを1匹。神戸市の田畑さんと藤浪さんは、大型のチヌは釣れず小型の
 チヌの釣果。神戸市の早川さんは、大毛島よりの筏で小型のチヌは
 放流したそうで、25cm~44cmのチヌを10匹の釣果。
 神戸市の立道さんは、浅場の筏でチヌ4匹と小鯛1匹の釣果。
 大津市の松浦さんは、カセで小型のチヌを7匹の釣果。
 鯵釣りでは、徳島県土成町の小賀野さんが
 二人で豆鯵を200匹。
 夏の大チヌ探し・6月17日~7月31日の期間中に大きなチヌを
 釣った方は、一位8回、二位4回、三位2回の渡船料無料。
 但し、公平さを考え、一人釣りは対象外で二人以上でのダンゴを使った、
 かかり釣りに限ります。キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、無料渡船の有効期限は、平成28年12月31日までと
 させていただきます。
 大チヌ探しの、暫定一位は、西宮市の小山さんで48cmのチヌ。 
 暫定二位は、茨木市の西田さんで46.7cmのチヌ。
 暫定三位は、神戸市の早川さんの43.5cmのチヌ。

 
 
(7月15日)中潮

 手軽に釣れて、食べておいしいサヨリは、堂ノ浦で人気の釣りになっています。
 神戸市の石上さんは、子供の頃から父親に連れられて堂ノ浦へ釣りに来ていた
 そうで、大人になった今は友達と釣りを楽しむようです。石上さんは、
 鏡島南の筏でサヨリ60匹。マイワシ20匹、豆鯵100匹の釣果。
 宝塚市の中瀬さんは、潮の通るカセでチヌ2匹と真鯛1匹の釣果でした。

 
 
(7月14日)若潮

 堂ノ浦のサビキ釣りは、豆鯵が釣れ始める初夏から晩秋までの期間で
 約半年は楽しめます。
 今釣れている豆鯵は、南蛮漬けに最適の大きさで、
 食欲が落ちる猛暑の季節は、酢が効いた南蛮漬けが似合います。
 チヌとか真鯛を狙うのもいいですが、比較的安定して釣れる豆鯵は
 外れがありません。豆鯵では物足りないという方は、豆鯵を餌にして
 ヒラメを狙うのもいいかもしれません。ヒラメは高確率で釣れる魚なので
 是非挑戦してください。徳島県鴨島町の川端さんは、潮の通る筏で
 25㎝クラスの鯵が狙いの魚でしたが、狙いの鯵は1匹だけで
 あとは、豆鯵が300匹。
 徳島市の盛さん兄弟は、鏡島よりの筏でサヨリと鯵を狙い
 サヨリを二人で50匹と25㎝前後の鯵を10匹、豆鯵を60匹。
 神戸市の広瀬さんは、チヌ狙いでしたが、本命は釣れず小鯛を10匹の
 釣果。高松市の植松さんは、鯛カブラで38cm~65cmの真鯛を
 11匹とキジハタを1匹の釣果でした。

 
 
(7月13日)若潮

 関係者によりますと、天皇陛下が「生前退位」の意向を示されたのは、
 今から5年ほど前だということです。以来、天皇陛下は、
 「象徴としての務めを果たせるものが天皇の位にあるべきで、
 十分に務めが果たせなくなれば譲位すべきだ」という考えを
 一貫して示されてきたということです。
 82歳の高齢者が現役で仕事をするというのは、大変な負担が
 あると思います。
 政府も国民も、その辺を理解し、皇室典範を改正する方向へ進むべきだと
 思いますが、渡船屋だけの浅はかな考えでしょうか。

 
 
(7月12日)中潮

 チヌ釣りは好調です。チヌ釣りの釣果が出ない方は、今が狙い時です。
 姫路市の亀田さんは、小型の真鯛を10匹。神戸市の斉木さんは、
 潮の通るカセで25cm~45cmのチヌを7匹。徳島市の松本さんは、
 25cm~40cmのチヌを20匹の釣果。ジギングで真鯛を狙った
 徳島県藍住町の吉原さんは、70cm級の真鯛と40㎝の真鯛1匹、
 50㎝のヒラメの釣果。

 
 
(7月11日)小潮

 夏の大チヌ探し・6月17日~7月31日の期間中に大きなチヌを
 釣った方は、一位8回、二位4回、三位2回の渡船料無料。
 但し、公平さを考え、一人釣りは対象外で二人以上でのダンゴを使った、
 かかり釣りに限ります。キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、無料渡船の有効期限は、平成28年12月31日までと
 させていただきます。
 大チヌ探しの、暫定一位は、西宮市の小山さんで48cmのチヌ。 
 暫定二位は、茨木市の西田さんで46.7cmのチヌ。
 暫定三位は、徳島市の笠井さんの43cmのチヌ。
 西宮市の小山さんと伊勢本さんが潮の通るカセで25cm~48cmのチヌを
 13匹と30cm~35cmの真鯛を3匹の釣果。

 
 
(7月10日)小潮

 チヌ釣りの配合餌は、かかり釣りに欠かせないものになっていますが、
 その選択に釣り人は、悩まされます。とにかく種類が多いのが現状です。
 そうなれば、ネーミングで釣り人は動かされます。ハイパー、スーパー、
 パワーなど力強そうなネーミングに弱く、パッケージの色、
 また、力強そうなチヌの写真などをプリントされると、その写真だけで
 心が躍ります。釣りを楽しむ点から考えると、配合餌を選ぶのも釣りの
 楽しみかも知れません。
 吹田市の築谷さんは、小型のチヌ~40cmのチヌを11匹。枚方市の
 大野さんは、25cm~40cmのチヌを4匹。徳島市の小川さんと
 中野さんは、潮の通る筏で25cm~40cmのチヌを5匹。
 徳島市の木村さんは、家族でチヌを狙い20cm~40cmのチヌを
 20匹の釣果。五目釣りで筏に上がった神戸市の愛川さんは
 豆鯵、小鯖、ガシラなどの釣果。徳島市の竹内さんは、サヨリ20匹。
 徳島市の橋本さんは、サヨリ、豆鯵の釣果でした。

 

 (7月9日)中潮

 九州の西の海上にある低気圧が西日本を東に進み、低気圧に向かって
 温かく湿った空気が流れ込んで、徳島県では大気の状態が非常に
 不安定な状態になりました。バケツをひっくり返したような雨が降り、
 釣り人も一旦釣りを止めるような状況でした。
 神戸市の川崎さんは、潮の通るカセで小チヌを2匹。神戸市の折越さんは、
 ヘダイ1匹と20cm~30cmのチヌを5匹の釣果でした。
 
 何が面白い? 日刊FCP 堀 康一郎さん
 
 11月初めの5カセ(だったかな…)、ダンゴにボラがアタックし、
 割れると、すでに、オキアミが影も形もなくなっていることが、
 何回も…。
 針から刺し餌が完全に消えている場合のアタリは、
 チヌだった可能性が高い…と私は判断することにしているので、
 次は合わせることにしました。
 ダンゴアタリの中に、ガン…とかゴツン…の、一発だけの、
 ボラではないようなアタリがあったのを思い出し、
 あれを合わせてやろう…と。
 何度目かの即合わせで、40㌢級のチヌが釣れましたが、
 以後、空振りが多く、掛けてもボラ…と、格闘の連発でしたが、
 同級を2尾追加しました。
 このようにして、釣った数だけのチヌアタリが蓄積されていき、
 引き出しが多くなって、どんな場面でも対応できるようになります。
 しかし、その引き出しがどこにあるか…を忘れたり、
 爪(能ある鷹は…の爪)と一緒に、タンスの奥深く仕舞っていたりするのです。
 また、ノッているときならともかく、お小遣いのことが
 気になっていたりすると、「あ!」と思っても、
 すぐに対応できない場面があります。
 気分次第で、次のアタリまで待ってみよう…とか、
 確実なアタリを…とか、タイミングを外したり…とか、
 迷いが生じ、やがては、スランプに…。
 そんなスランプのど真ん中、冬の尾鷲・賀田湾のフカツロ筏の昼下がり、
 快晴無風でベタ凪、潮は止まってしまったし、エサ取りも当たらない…。
 相棒は寝ていたが、私は未練たらしく、オモリなしの仕掛けで、
 オキアミを底トントンでやっていますが、下げ振り状態…。
 …ちなみに、「さげぶり」とは、建築などで、垂直を調べる道具で、
 糸でオモリをぶら下げ、上下の2点で、糸と対象との間隔を計って調べます。
 …と、ダンゴが割れてしばらくして、誘いを掛けようか…と緩慢に
 手を竿に伸ばそうとすると、チッ…と当たりましたが、
 元の静寂に戻ります…。
 オキアミが完璧に消えていましたので、次は即合わせです。
 数投後にそんなアタリが出て、35㌢級を釣り、しばらくして、
 同じアタリで同級を追加し、相棒を起こしましたが、以後、2人とも沈黙…。
 このアタリは、私の、小さいチヌアタリランキングの
 ベスト3に入りますが、目では確認していないのに合わせて、
 チヌが釣れることもあります。
 穂先の変化に、「ん…?」と身体が勝手に反応して、合わせたわけです。
 無意識の反射的な合わせが決まると、剣豪にでもなった気分で、
 テンションが上がるのですが、「どんなアタリ?」なんて聞かれると、困ります。
 塚原卜伝とでも、答えるしかありませんが、レポートなどの場合は、
 こんなアタリだったかな…と、無理矢理に言葉にすることがあります。
 アタリは様々に表現されますが、私は、89年11月号の「関西のつり」に、
 「チョンかコンかクッかピッか」というエッセイを書いています。
 つまり、人によって、同じアタリでも感じ方が違う…という内容ですが、
 私に言わせれば、この4種は、明らかに違うのです。
 まず、自動販売機で、お好みの缶コーヒーのボタンを押すポーズを、
 エアで取っていただきます。
 人差し指の根元を支点にして、指だけがチョンと動くのが、
 「チョン」のアタリです。
 次に、同じポーズから、手首を支点にし、指は動かさず、
 手だけでチョンとするのが、「コン」のアタリです。
「クッ」は、肘を支点に、手首、指は動かさずに、チョン。
 …え、あほらしなってきた…?
 ま、もう少し…。
 チョンチョンは、下げた分をすぐに戻すのと、1回目のチョンの
 終点を起点とした2回目のチョンをする…との、2種類があります。
 チョンのストロークは、1~3㌢ですが、5㌢も動かす場合は
 「コン」が「ゴッ」となり、戻るのなら「ゴン」で、「クッ」も
 同様に濁点が付きます。
「ピッ」は、それぞれのスタイルの静止状態から、跳ねるアタリになり、
 元に戻るなら、「ピン」となるのは、もう、おわかりですよね…。
 派生形として、「クー」や「ズボー」の「-」が付く系、
 「モゾモゾ」や「ピリピリ」の小刻み系は、
 もう、貴兄も手で表現できますよね!
 手の動きを見ても、指だけ動くか…肘からか…、跳ねるか…などで、
 アタリの重さが違うことがわかり、肘からのアタリは、確実に、チヌ!
 この指アタリで、的確にチヌアタリを表現する人にかかれば、まるで、
 「そのチヌ、釣った!」と叫びたくなる…と書けば、こら、嘘っぽいなぁ!
 ここで問題ですが、すべて、ダンゴが割れてからのオキアミのアタリとし、
 正解は複数の場合もあります。
 さて、以下の5問のうち、チヌアタリはどれでしょうか?
「…」は時間の経過を表します。
 1. ムニャムニャムニャムニャ 2.ツツッ、ツ…、ツツー
 3.カカン 4.モゾー 5.チビッ
 正解は、すべてチヌのアタリでした!
 (ほんまかいな!)油断召されるな!

 
 
(7月8日)中潮

 筏でのかかり釣り、鳴門海峡周辺での鯛ラバで真鯛が釣れています。
 近年は、情報時代で、今まで知らなかった料理の情報が簡単に得られます。
 真鯛の塩釜焼もその一つで、庶民の間では一般的なものでありません。
 塩釜焼きの由来は、豊臣秀吉が朝鮮出兵の時に大阪に住む母に(なか)
 真鯛を送ったといいます。そのさいに、鯛を塩で包んで焼いたのが
 塩釜焼きの始まりだといわれています。また、真鯛の塩釜焼は男の料理だと
 いいます。自分が釣った真鯛で一度挑戦してください。
 東大阪市の戎本さんは、25cm~30cmのチヌを5匹と自己記録だという
 53cmの真鯛を1匹。大阪市の飯田さんは、潮の通る筏でチャリコを数匹。
 鳴門市の山川さんと徳島市の松本さんは、水深70mの海域で
 真鯛2匹と50mの海域で35cmの鯵を12匹の釣果でした。

 
 
(7月7日)中潮

 夏の大チヌ探し・6月17日~7月31日の期間中に大きなチヌを
 釣った方は、一位8回、二位4回、三位2回の渡船料無料。
 但し、公平さを考え、一人釣りは対象外で二人以上でのダンゴを使った、
 かかり釣りに限ります。キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、無料渡船の有効期限は、平成28年12月31日までと
 させていただきます。
 大チヌ探しの、暫定一位は、茨木市の西田さんで46.7cmのチヌ。
 暫定二位は、徳島市の笠井さんの43cmのチヌ、
 暫定三位は、神戸市の安藤さんと寝屋川市の豪さんで42cmのチヌ。
 25cmの以上の鯵が目的で筏に上がった徳島県鴨島町の川端さんは、
 潮の通る筏で25㎝前後の鯵を10匹と12cm~13cmの豆鯵を
 150匹の釣果。チヌ釣りは、茨木市の大橋さんが、潮の通る筏で
 小チヌを7匹。茨木市の小椋さんは、浅場の筏で小チヌを1匹。
 茨木市の西田さんは、潮の緩い筏で46.7cmのチヌを1匹。
 大チヌ探しの記録は、少しずつ更新されています。
 一位の座に就くには、50㎝近いチヌが必要です。50㎝近いチヌを
 釣るには、餌の選択が大事なのと、仕掛けの操り方が大事になります。

 
 
(7月6日)中潮

 7月に入りチヌが本格的に釣れ始めました。小型のチヌが中心の釣果でしたが、
 チヌの群れが変わったようです。また、サヨリも回遊してきたようで、
 様々な釣りが楽しめます。
 サヨリを狙った大阪市の松葉さんと尼崎市の高橋さんは、鏡島横の筏で
 30cm前後のサヨリを30匹。明石市の三好さんは、潮の通る筏で
 53cmの真鯛1匹と25cm~40cmのチヌを4匹。浅場の筏で
 神戸市西区の清水さんは、25cm~48cmのチヌを6匹の釣果。
 餌は、クモガニを使ったそうで、穂先に出るアタリは、比較的に
 大きかったようです。
 三木市の国嶋さんは、25cm~38cmのチヌを14匹と25cm~
 45cmの真鯛を3匹の釣果でした。
 12cm~13cmの豆鯵は安定して釣れています。暑さが厳しい夏は
 お酒の肴に南蛮漬けがよく合います。
 大チヌ探しの、暫定一位は、徳島市の笠井さんの43cmのチヌ、
 暫定二位は、神戸市の安藤さんと寝屋川市の豪さんで42cmのチヌ、
 暫定三位は、明石市の三好さんの40cmのチヌ。

 
 
(7月5日)大潮

 大阪管区気象台によると、大阪市では1日から5日連続で最高気温が
 30度を超える真夏日となっているほか、2日から夜間の最低気温が
 25度以上の「熱帯夜」が続いています。
 夜でも熱中症になる可能性があり、エアコンなどを上手に使い
 体調管理をしてほしいと呼びかけています。
 筏の上は、快適な気温で暑さを感じず釣りが楽しめていました。
 筏で小鯵を狙った徳島市の松本さんは、12cm~13cmの豆鯵を
 400匹と20㎝前後のマイワシを20匹。
 また、サヨリが大きな群れが回遊しているそうで、専門に狙えば面白そうです。
 吹田市の神尾さんは、潮の通るカセで25cm~38cmのチヌを11匹。
 チヌの食いは上々のようですが、潮が早くなれば釣り辛い時間帯が
 あるようです。

 
 
(7月4日)大潮

 徳島県那賀町で今年最高の37・1度となったのをはじめ、
 京都市や岡山市、高松市でも35・2度まで上昇しました。
 京都市は今年初めての猛暑日となりました。大阪府枚方市や京都府京田辺市で
 34・9度、大阪市でも34・6度まで上がりました。
 陸地は猛暑、激暑では、海上は涼しく体感温度で10℃は低く感じられます。
 宝塚市の湊さんは、潮の緩い筏で小チヌ1匹と小型のヒラメを1匹。
 徳島県藍住町の吉原さんと水谷さんは、鯛カブラで30cm~50cmの
 真鯛を7匹。徳島県鴨島町の西俣さんは、巨ボラ30匹と豆鯵を三人で
 800匹の釣果でした。

 
 
(7月3日)大潮

 神戸市気象台によりますと、兵庫県内は、3日の午前中から気温が
 上がり、午後1時すぎまでに観測された最高気温は、淡路市で35度2分と
 猛暑日となったほか、姫路市で32度8分、神戸市で31度3分など、
 30度を超える真夏日となっています。気象台は、日中の最高気温が、
 35度を超える猛暑日となるところが増える恐れがあるとして、
 3日の午後1時すぎに、兵庫県全域に高温注意情報を出しました。
 気象台は、水分をこまめに補給するほか、冷房を利用して部屋の温度を
 適切に保つなど、熱中症などに注意するよう呼びかけています。
 大阪市の生田さんと秋月さんは、25㎝前後のチヌを6匹。高槻市の小田さんは
 潮の緩い筏で真鯛1匹とチヌ2匹。西宮市の百瀬さんと林さんは、小チヌを4匹と
 小鯛を1匹。西宮市の田中さんは、家族で筏に上がり豆鯵の釣果。徳島市の
 篠原さんは、キスの引き釣りで20㎝前後のシロギスを30匹の釣果。
 大阪市の久保さんは、浅場の筏で25cm~49cmのチヌを5匹と
 35cm~38cmの真鯛を2匹の釣果。

 
 
(7月2日)中潮

 夏の大チヌ探し・6月17日~7月31日の期間中に大きなチヌを
 釣った方は、一位8回、二位4回、三位2回の渡船料無料。
 但し、公平さを考え、一人釣りは対象外で二人以上でのダンゴを使った、
 かかり釣りに限ります。キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 尚、無料渡船の有効期限は、平成28年12月31日までと
 させていただきます。
 大チヌ探しの、暫定一位は、徳島市の笠井さんの43cmのチヌ、
 暫定二位は、神戸市の安藤さんと寝屋川市の豪さんで42cmのチヌ、
 暫定三位は、大阪市の広島さんの35cmのチヌ。
 釣り上げたチヌの大きさを競うという他愛もない企画ですが、
 釣り人たちの間では好評で、それなりに楽しんでいるようです。
 ルアーでメバルを狙った三好市の大西さんは、鏡島横の筏でガシラ5匹の釣果。
 徳島県板野町の田貝さんは、小さなチヌと豆鯵の釣果。
 徳島市の篠原さんは、バーベキューとサビキ釣りで20㎝前後のマイワシを
 30匹。大阪市の広島さんは、大毛島よりの筏で小チヌを1匹。
 高松市の岡田さんは、潮の緩い筏で小チヌの釣果。
 尼崎市の二宮さんは、潮の通る筏で62cmの真鯛を1匹。
 同行の向井さんは、小さなガシラと小チヌ、小鯵の釣果。
 高松市の柴田さんは、浅場の筏で34cmのチヌを1匹。徳島市の
 笠井さんは、浅場の筏で25cm~43cmのチヌを6匹の釣果。
 寝屋川市の豪さんは、大毛島よりの筏で25cm~42cmのチヌを10匹の
 釣果でした。同行の梶原さんは、小チヌ1匹。

 
 
(7月1日)中潮

 日本の深海探査は、昭和50年代から本格化しました。
 昭和56年には、水深2000メートルまで人が乗って潜れる
 「しんかい2000」が完成し、日本近海の海底火山の周辺で
 熱水鉱床と呼ばれる鉱物資源の豊かな場所やそこに
 集まる生物の群れを発見しました。
 平成元年には、当時、世界でも最も深い6500メートルまで
 人が乗って潜ることができる、「しんかい6500」が完成し、
 さらに深い海底での火山活動やそうした活動に伴って
 地形が動いた痕跡を発見しました。しんかい6500は、
 東日本大震災の後には、震源域の海底で地震と関係があるとみられる
 大きな亀裂も発見しています。
 日本では、人が乗る潜水艇よりももっと深く潜れる無人の
 探査機の開発も進められ、平成7年には、無人探査機「かいこう」が、
 深海1万911メートルまで潜ることに成功しました。
 深海探査からすれば120mの海底は浅いものですが、釣り人には深い水深に
 なります。徳島市の松本さんは、120mの海域で鯛ラバを使って
 真鯛を狙い50cm~60cmの真鯛を3匹。何度か大きな真鯛を掛けましたが
 取り込み途中で外れたようです。西宮市の和気さんは、潮の緩い筏で
 30cmのチヌを1匹。神戸市の本郷さんも潮の緩い筏で30cmの真鯛と
 伝介アナゴを1匹。徳島県板野町の嘉代さんは、大毛島よりの筏で
 チャリコ、小チヌの釣果でした。

 
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