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■・・・赤文字は、動画、または関連サイトにリンクしています。
 
(5月31日)中潮

 日本海側を通過する低気圧が雨を降らせました。
 西宮市の宮里さんは、潮の通るカセでチヌ3匹と30cmのチャリコ1匹。
 高松市の関守さんは、浅場の筏で60cmのチヌを1匹。ハリス1号を使い
 釣り上げたそうです。船釣りで太いハリスを使っている者には、手品のような
 釣りに見えます。倉敷市の秋岡さんは、大毛島よりの筏で小鯵を10匹と
 小鯖をクーラー満杯。

 
 
(5月30日)小潮

 真鯛のウキ釣り、チヌのかかり釣り、小鯵のサビキ釣り、泳がせ釣りで
 ヒラメなどが狙い目の魚です。これからの季節は、白キスも釣れ始めます。
 鳴門市の野口さんが、潮の通る筏で50cmの真鯛を1匹と小鯵を50匹。
 伊丹市の山口さんが、大毛島よりの筏で25cm~40cmのチヌを5匹。
 徳島市の真淵さんは、18㎝前後の小鯵を50匹。徳島県上板町の浜崎さんは、
 鏡島南の筏で小鯵を80匹。徳島県阿波市の松村さんは、大毛島よりの筏で
 45cmのチヌを1匹と小鯵を70匹。

 
 
(5月29日)小潮

 近年は、ルアーという疑似餌を使い、魚を釣る方法が増えています。生エサでない
 もので魚を騙す釣り方は、ゲーム性が高いと囃され、七割の釣り人がルアー釣りに
 魅了されています。そこで、疑問に思うのですが、ルアー釣りにゲーム性があり
 餌釣りは、ゲーム性が無いのでしょうか?漁としての釣り以外は、
 ゲームのようなものと思いますが、如何でしょうか?
 芦屋市の勝見さんは、ルアー釣りより、餌釣りを好むようで、季節の魚を
 堂ノ浦で追い続けています。今の旬はカセで釣れるチヌのようで、かかり釣りで
 小型のチヌを5匹の釣果。

 
 
(5月28日)中潮

 大型のヒラメを水面で外した人がいます。大型の真鯛にハリスを切られた人もいます。
 逃がした。切られたというのは、自慢になりませんが、釣り上げた以上に
 釣り人を熱くします。
 寝屋川市の豪さんは、潮の通るカセで真鯛、小鯛、チャリコを6匹と25cm~
 40cmのチヌを3匹。神戸市の竹田さんは、浅場の筏で大型ヘダイ1匹と
 チヌ1匹の釣果。大阪市の日野さんは、泳がせ釣りでヒラメを1匹。神戸市の
 寺口さんは、浅場の筏で小型のチヌと中型チヌの釣果。神戸市の谷さんは、潮の緩い
 カセで中型チヌの釣果。

 
 
(5月27日)中潮

 真鯛の釣り方は、様々あり、釣り人の好みで釣り方が違います。
 明石市の和田さんと箕浦さんが水深70mの海域で真鯛サビキを使い
 45cm~50cmの小鯛を5匹と48cmのツバスを2匹。
 姫路市の大門さんは、かかり釣りの仕掛けでチヌ2匹と良型カレイを1匹。
 姫路市の亀田さんは、ウキ釣りで60cmの真鯛を1匹。

 
 
(5月26日)中潮

 天気予報通り、昼過ぎから雨が降り始め、夕方には本降りの雨になりました。
 徳島市の井上さんは、小型のチヌを7匹。西宮市の和気さんは、潮の緩い筏で
 38㎝のチヌを1匹と45cmのチヌを1匹の釣果。神戸市の近藤さんは、
 大毛島よりの筏で小チヌを3匹。宝塚市の石川さん、坂本さん、戸井さんは
 サビキ仕掛けで小鯵を100匹。サヨリも狙ったようですが、サヨリの気配は
 無かったようです。

 
 
(5月25日)中潮

 チヌ、真鯛は産卵を終えると一時的に食いが止まりますが、魚が多い年は
 食いが止まらず食いつ続けます。今年は、止まることがなさそうです。
 徳島市の中内さんは、ウキ釣りで真鯛、チヌを狙いましたが、釣れたのは
 小型のチヌとチャリコ。一度だけ置き竿に大型の魚が掛かったそうですが、
 アンカーロープに絡まり取り込むことができなかったようです。
 高松市の亀井さんは、かかり釣りで小型のチヌ1匹と中型のチヌを1匹。
 神戸市の寺口さんは、20cm~38cmのチヌを10匹の釣果。

 
 
(5月24日)大潮

 爽やかな天気でした。
 神戸市の岡本さんは、潮の緩いカセで49cmのチヌを1匹。神戸市の野沢さんは
 カセでチヌを狙いましたが、小鯵の猛攻でチヌは釣れず。神戸市の小山さんは、
 浅場の筏で40㎝級のチヌを1匹。大阪市の久保さんは、浅場の筏で40cmの
 チヌと小型のチヌを1匹。大阪市の北川さんは、潮の緩い筏で38cmのチヌを1匹。
 徳島市の野口さんは、潮の早いカセで小チヌを7匹。大阪市の佐藤さんは、
 サビキ仕掛けで小鯵を30匹とマイワシを30匹。大阪市の原田さんは、親子で
 筏に上がり小鯵とマイワシの釣果でした。神戸市の山本さんは、潮の通るの筏で
 鰺と真鯛の釣果。

 

 (5月23日)大潮

 小鯵が釣れています。徳島県上板町の浜崎さん夫妻は、鏡島横の筏で
 18cm~19cmの小鯵を80匹と20㎝前後のマイワシを30匹。
 大阪市の平佐さんは、浅場の筏で小チヌを1匹。西宮市の長尾さんは、48cmの
 チヌを1匹。高松市の諏訪さんは、浅場の筏で小チヌを数匹の釣果。
 チヌ釣りは、小鯵が邪魔をするようで、小鯵対策を考えないと良い結果はでません。
 餌に工夫が必要です。

 
 
(5月22日)大潮

 釣れているチヌを見ると、チヌの産卵は終えているようです。
 徳島市の小泉さんは、潮の緩いカセで25cm~40cmのチヌを30匹。
 産卵が終わると、堂ノ浦のチヌ釣りが本格的に始まります。
 小型から中型、大型のチヌが二桁釣果が頻繁に釣れるのも、これからの時期です。

 
 
(5月21日)中潮

 この時期は気候がよく、筏の上で昼寝すれば気持ちが良いものです。
 ただ、餌を付け、仕掛けを放置しておくと、大きな魚が仕掛けを海中に
 引き込むことがあります。
 神戸市の寺口こずえさんは、昼寝の最中に何者かに竿を、海中に引き込まれたそうで
 本人も唖然状態。置き竿には、くれぐれも気をつけて下さい。
 お兄さんの寺口さんは、潮の緩いカセで25cm~48cmのチヌを5匹の釣果。

 
 
 
(5月20日)中潮

 ヒラメ釣りが面白そうです。
 高松市の詫間さんが大毛島よりの筏で45cm、48cmのヒラメ釣果。
 餌の小鯵は、簡単に釣れるようですが、ヒラメを釣るには、サビキ釣りを
 止めずに続けなければなりません。そうすることで、小魚が集まり、その小魚に
 ヒラメが寄ってきます。ヒラメを釣ろうと思えばサビキ釣りを続けることです。
 今年からチヌ釣りを始めた徳島市の小延さんは、大毛島よりの筏で小チヌを2匹。
 西宮市の岡本さんと清水さんも、大きなチヌが釣れず小チヌだけの釣果。

 
 
(5月19日)中潮

 ヒラメ釣りの外道にエイがいます。このエイが釣り人に喜びと落胆を与えます。
 ヒラメ仕掛けにエイが掛かると、今まで経験したことがない強いひきで釣り人を
 喜ばせます。とにかく経験の無い引きなので釣り人は、竿が大きく曲がるたびに
 ドキドキものです。上げる途中で逃がせば、落胆は最大で、運よく姿を見ることが
 できても最大の落胆です。善通寺市の片岡さん夫妻は、ヒラメ狙いの仕掛けに
 巨大なエイがかかり期待が打ち消され驚嘆状態。最終釣果は、40cmの真鯛1匹、
 18cm~20cmの小鯵50匹、20cmのマイワシ20匹とエイ1匹。
 徳島県松茂町の真田さんは、浅場の筏で42cmのチヌを1匹。神戸市の
 近藤さんは、潮の通る筏で小チヌを2匹の釣果でした。

 
 
(5月18日)若潮

 日本海に低気圧が近づき、午後から雨が降り始めました。
 大阪市の平尾さんは、潮の通る筏で小チヌを2匹。徳島市の田中さんは、
 カセで25cm~45cmのチヌを3匹。
 チヌのかかり釣りで使うダンゴの配合割合は、海と魚の状況に合わせて
 変えるのが一般的です。この時期は、魚の活性も低く柔らかめのダンゴがよく
 高活性になると硬めのダンゴが良いようです。

 

 (5月17日)長潮

 かかり釣りで二桁の釣果が出ています。また、ウキ釣りでも大型の真鯛が
 釣れていました。
 神戸市の折越さんは、カセで良型のチヌを1匹。神戸市の野沢さんは、島田島よりの
 カセで25cm~40cmのチヌを5匹。徳島市の森川さんは、大毛よりの筏で
 小鯵を50匹。徳島市の小泉さんは、潮の緩いカセで25cm~35cmのチヌを
 20匹。吉野川市の中村さんは、大毛島よりの筏で25cm~40cmのチヌを
 10匹。徳島県上板町の浜崎さんは、鏡島横の筏で小鯵を50匹とマイワシを
 50匹。神戸市の寺口さんは、ウキ釣りで61cmの真鯛を1匹。西宮市の
 平山さんと高山さんは、潮の通る筏で小チヌばかりの釣果。

 
 
(5月16日)小潮

 川、海など出向くと心が落ち着きます。
 癒し系音楽には、川のせせらぎ音や海の波の音などがあります。
 車の騒音など低周波の生活音は精神的に不快感を与えますが、
 水のせせらぎ、高周波の自然音は、聞くとなぜか優しくてホッとします。
 水辺での釣りは、日頃のストレスを取るには抜群の環境です。
 釣りは魚を釣ることを目的としていますが、釣果に拘らず、魚が釣れなくても
 その場にいることが、最大の癒しになります。

 
 
(5月15日)小潮

 真鯛を釣るには、船で沖に出て釣るか、離れ磯に上がって狙うなど
 少し敷居の高い存在ですが、鳴門の筏では、真鯛は身近な魚です。真剣に
 取り組まないでも釣れる魚です。サンダル履きでも釣りができ、
 釣りの装備も簡単なもので事は足ります。神戸市の広田さんは、潮の通る筏で
 60cmの真鯛を1匹。徳島市の笹さんは、島田島よりのカセで
 40cmの真鯛を2匹。

 

 (5月14日)小潮

 釣り上げた魚をそのままの状態で放置すると全身に血が周り、生臭い魚になります。
 鳴門の漁師のあいだでは、「あがりの魚」と呼ばれ値段は半額以下になります。
 魚が生臭いのは、血抜きが不十分なところにあります。魚を美味しく食べるには
 十分な血抜きをして、後日食べるなら神経締めまで行うと身の傷みを
 遅らすことができます。真鯛を例にあげると、まずは脳幹部を鋭利なもので
 破壊します。次にエラの部分にある白いところにナイフを入れ、背骨の方向に
 切り裂いていきます。背骨迄あたると背骨の下にある太い血管を切ります。
 バケツに海水を入れ、頭を下にして血を抜きます。10分ほど放置した後は、
 神経締めを行います。神経締めの方法は何通りかありますが、わかりやすく
 初心者でもできるのは、尾びれを切り、背骨の上にある神経の穴に
 ワイヤーを入れます。動きを止めていた魚が神経にワイヤーが入ると
 ビクビクと動きます。これで締めは完了です。
 ここで注意することは、神経締めまでは尾びれを切らないようにします。
 尾の付け根部分にナイフで切り、血を抜こうと
 する方がいますが、 内科のお医者さんの説明では、そうすることで血圧が
 下がり過ぎるので細い血管の血が抜けなくなるといいます。また、血抜きが終わると
 常態時はエラ部分が赤くなっていますが、血抜きが十分行われたらエラの
 サイハが真っ白になります。

 
 
(5月13日)中潮

 小鯵は安定して釣れています。チヌ釣りも日に日に上向いています。
 かかり釣りを始めて三度目の徳島市の小延さんは、浅場の筏でチヌを狙いました、
 チヌはゼロ釣果。何度か大型の魚が掛かったそうですが、不慣れな釣りで
 対応できなかったようです。
 大阪市の竹田さんは、20cmの小型のチヌを2匹と35cmの中型チヌを1匹。
 徳島県藍住町の杉本さんは、潮の通る筏で小鯵を50匹。日が昇ると単発的な
 釣れ具合になりましたが、早朝は入れ食い状態だと言います。

 
 
(5月12日)中潮

 チヌのかかり釣り中に、ボラがダンゴに反応します。ボラがダンゴを突くと
 その周辺を濁らせます。この濁りにチヌが反応して活性が高まると言います。
 ボラがダンゴに反応することでボラの動きが活発になり
 それに魅かれるように周辺の魚も活性が高まるようです。濁りより魚が
 作る波動が活性を高める気がします。
 神戸市の近藤さんは、浅場の筏で42cmのチヌを1匹。姫路市の大門さんは
 潮の早いカセで42cmのチヌを1匹。茨木市の田畑さんは、浅場の筏で
 25cm~35cmのチヌを5匹。

 
 
(5月11日)中潮

 かかり釣りで大事なものは、穂先と配合餌です。魚が集まる配合餌を使い、
 集まった魚を繊細なアタリをとらえて釣っていく。この釣りの醍醐味は
 この二点にあります。ふた昔前は、自ら作った配合餌、刺し餌を使い、
 自ら作った自ら削った穂先を使い、とことんチヌを釣るのが名手の証だと
 思っていた時代です。その頃の、釣り人は、熱かったものです。
 今は、大漁に拘らず、それなりに楽しめたら満足できるのがチヌ釣りの傾向です。
 どちらにせよチヌ釣りを楽しめたらいいと思います。
 神戸市の寺口さんは、潮の早いカセでチヌを7匹。徳島市の元木さんは、
 潮の通る筏でチヌ1匹と小鯵の釣果。徳島市の中内さんは、チヌ4匹と小鯛1匹。

 
 
(5月10日)中潮

 鰺が釣れています。以前に通っていた釣り場は、良い情報を聴いて出向いても
 釣れたことがなかったと徳島県藍住町に住む東条さんは言います。
 筏の鰺釣りを知り、筏の釣れ具合に驚いています。その東条さんは、
 大毛島よりの筏で18cm~20cmの小鯵を100匹の釣果。
 鰺を釣りたいなら早朝に狙うのがよく、早朝に来れない方は、単発的な釣り
 根気良く釣れば、それなりの釣果が期待できます。

 
 
(5月9日)大潮

 低気圧の影響で、南東の風が強く吹きました。
 高松市の久岡さんは、大毛島よりの筏でチヌを狙いましたが、釣れるのは
 鰺ばかりで、本命のチヌはゼロ釣果。徳島市の秦さんと篠原さんは、
 大型のトツカアジを狙いましたが、釣れたのは18cm~20cmの小型の
 ものばかりで小鯵50匹の釣果。数年ぶりに訪れた堺市の東山さんは、
 大毛島よりの筏で25cmのチヌを1匹と45cmのチヌを1匹。

 
 
(5月8日)大潮

 ハネを釣るには、撒き餌が必要です。撒き餌は、活きエビを使いますが、
 どのタナで撒くかで魚の集まりが変わります。2~3ヒロのタナならコマセは
 上撒きでいいが、それより深くなるなら底撒きカゴを使います。
 内ノ海の水深は、10m前後の深さなので6mほどの位置で撒くのが
 良いようです。深いタナで餌を撒きには、専用の撒き餌カゴを使います。
 専用カゴを使えば、思った位置に撒き餌を入れることが可能です。
 徳島市の笹さんは、島田島よりのカセで大型のメバル数匹と真鯛を1匹。
 徳島県穴吹町の大塚さんは、潮の通る筏で35cmのチヌを1匹。

 
 
(5月7日)大潮

 チヌ釣りは、ウキ釣り、かかり釣りを問わず釣れています。宝塚市の
 トクナガさんは、潮の通る筏で41cmのチヌを1匹と鰺を数匹。
 徳島市の川添さんは、島田島よりのカセで43cmのチヌ1匹と45cmの
 チヌを1匹の釣果。

 
 
(5月6日)中潮

 何処の筏も鰺は釣れています。平均すれば50匹程度ですが、なかには
 80匹以上の釣果も出ています。また、25cmを越えるトツカアジを30匹以上
 釣る人もいます。
 神戸市西区の松本さんは、潮の通る筏で48cmの真鯛を1匹と
 18cm~20cmの鰺を数匹。高松市の岡さんは、潮の通るカセでチヌ3匹。
 徳島県松茂町の立川さんは、潮の通るカセで小チヌ2匹と良型チヌを1匹。
 善通寺市の片岡さん夫妻は、大毛島よりの筏で18cm~20cmの鰺を
 58匹の釣果。徳島県藍住町の東条さん夫妻も大毛島よりの筏で
 18cm~20cmの鰺を40匹。徳島市の榎本さんは、高島よりのカセで
 良型の真鯛を1匹。鳴門市の福山さんは、サビキ仕掛けで小鯵を50匹。
 神戸市の寺口さんは、釣り仲間とカセ筏に上がり小鯵をクーラー満杯と
 真鯛、チヌの釣果。掛かり釣りが気に入って竿まで買ったという神戸市の
 野沢さんは、中型チヌの釣果。
 
 
(5月5日)大潮

 端午の節句は、柏餅を食べてお祝いをします。柏餅は、上新粉の餅に餡を
 はさんでカシワの葉で包んだ和菓子です。
 カシワが少ない西日本ではサルトリイバラの葉も使われます。
 カシワの葉は新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから、
 武家の子孫繁栄の縁起をかつぐ意味で、端午の節句に柏餅を
 食べる習慣が江戸時代に関東を中心に広まりました。
 奈良市の吉川さんは鏡島南の筏でカレイ、チャリコ、カワハギの釣果。
 徳島市の和泉さんは、大毛島よりの筏で真鯛と大型アナゴ1匹。高松市の
 柴田さんは、大毛島よりの筏でチヌ4匹の釣果。三田市の白方さんは、
 真鯛サビキ仕掛けで30cm~48cmのチャリコと小鯛を7匹。大阪市の
 北川さんは、35cm~57cmのチャリコ、小鯛、真鯛を20匹。

 
 
(5月4日)中潮

 中国では古来、端午節に菖蒲(葉菖蒲)を厄除けとして用いられていました。
 それが日本へ伝わり、鎌倉時代以降の武家社会において、
 菖蒲の読みが「尚武(武を重んじること)」につながることから、
 菖蒲は端午の節句における縁起物として定着しました。
 気の合う仲間たちと、筏に上がりバーベキューと釣りを楽しんだ下川さんは
 鰺、コノシロ、ガシラ、チャリコの釣果。鳴門市の山本さんは、サビキ仕掛けで
 小鯵50匹と大型のボラの釣果。徳島市の笹さんは、メバル数匹と真鯛1匹。
 徳島市のジョージさんは、筏でチヌ、チャリコ、小鯵の釣果。徳島市の小泉さんは
 カセでチヌ4匹とハネ1匹の釣果。

 
 
(5月3日)若潮

 3日後に期限を迎える緊急事態宣言について、政府は4日、
 対象地域を全国としたまま、延長することを正式に決定します。
 これを前に安倍総理大臣は西村経済再生担当大臣らと会談し、
 延長の期限を今月末の5月31日までとすることで
 諮問委員会に諮る方針を固めました。

 
 
(5月2日)長潮

 爽やかな天気です。
 徳島市の秦さんと木下さんは、ウキ釣りで真鯛を狙い良型真鯛1匹と
 良型のチヌを1匹。早朝は、サビキ仕掛けで小鯵を20匹、投げ釣り仕掛けで
 白キスを10匹。
 香川県綾歌町の前田さんは、ウキ釣りで良型の真鯛を1匹。徳島県石井町の
 中林さんは、かかり釣りで40cmのチヌを1匹。高松市の後藤さんは、
 浅場の筏で中型チヌを1匹。高松市の大住さんは、中型のヒラメを1匹。
 高松市の関守さんは、浅場の筏で小型のチヌを1匹。

 
 
(5月1日)中潮

 気象庁によりますと、東北から西日本にかけての広い範囲で高気圧に
 覆われて晴れ、気温が上がりました。
 四条畷市の平佐さんが、浅場の筏で38cmのチヌを1匹。徳島市の福原さんが
 潮の通る筏で18cm~20cmの小鯵を50匹。高松市の神内さんが
 かかり釣り仕掛けでチヌ2匹と真鯛1匹の釣果。

 
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