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2019年1月・2月・3月・4月・5月・6月 ・7月
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7月・・・
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■・・・赤文字は、動画、または関連サイトにリンクしています。
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(7月31日)大潮
良型の真鯛が釣れていました。チヌ釣りの外道ですが、人気の高い魚です。
茨木市の大橋さんが鏡島南の筏で良型チヌを1匹と鯵、ツバスの釣果。
同じ筏に上がった西田さんは、50cmの真鯛とチヌ6匹の釣果。
茨木市の小阪さんは、チヌ狙いでしたが、本命の魚は釣れず鯵だけの釣果。
高松市の神内さんは、カセでチヌ6匹。徳島県藍住町の杉本さんは、
鯵50匹とサヨリ50匹。宝塚市の石川さんは、三人でサヨリ50匹と鯵、豆鯵を
50匹。
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(7月30日)中潮
今シーズンでは、最高の暑さになりましが、筏の上は涼しく過ごせます。
徳島県松茂町の長谷川さんは、浅場の筏でチヌ1匹の釣果。朝の時合いに
チヌらしき魚が掛ったようですが、取り込むことができなかったようです。
大阪市の川原さんは、鏡島北の筏でチヌ5匹の釣果。高松市の北町さんは、
鏡島南の筏で豆鯵、鯵、ツバスを50匹の釣果。
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(7月29日)中潮
夏の大チヌ探し・6月28日~8月18日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
釣った方は、2019年8月19日から、一位3カ月、二位2カ月、
三位1カ月の渡船代金無料。
但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)
キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
2019年7月13日 大チヌ探し順位
一位、徳島市の笠井さん、48.0cm
二位、茨木市の小阪さん、46.0cm
三位、神戸市の中島さん、45.5cm
7月27日にカセで51cmのチヌが釣れていました。今年のチヌは
大型が多く釣れています。お盆までは、50㎝級のチヌも夢ではありません。
大チヌ探しの期間中に、大型のチヌを釣り上げ、自己の釣りの腕前を試して下さい。
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(7月28日)若潮
梅雨が明け真夏の天気になりました。この暑さが気持ちよく、テンションが
高まるという人もいます。確かに子供のころは、夏休みに入った頃の暑さは
テンションが上がっていました。神戸市の長浜さんは、潮の通る筏で
35cmのチヌ1匹。宝塚市の中畑さんは、鏡島南の筏で鯵、ツバス、サヨリの
釣果。徳島市の浜田さんと鳴門市の武市さんは、チヌ8匹の釣果。
神戸市の田畑さんと藤浪さんは、小チヌとマゴチの釣果。
神戸市の原田さんと熊野さんは、カセでチヌを10匹。
徳島市の尾形さんは、鏡島北の筏でチヌ3匹。大阪市の久保さんと藤川さんは
大毛島よりの筏でチヌ12匹。徳島県松茂町の立川さんは、カセでチヌ9匹。
寝屋川市の豪さんは、カセでチヌ10匹。八王子市の松下さんは、潮の緩い
カセでチヌ2匹。洲本市安乎の森腰さんは、チヌ8匹の釣果でした。
チヌの大きさは、25cmから大きいもので45cmぐらいです。平均サイズは
例年より大型のチヌが多く釣れています。
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(7月27日)長潮
台風6号が三重県南部に上陸しました。風速18mで、この進路、風力では
鳴門に影響ありません。
佐倉市から来られた大野さんは、家族三人で筏に上がり、小鯛と豆鯵、鯵の釣果。
徳島県美馬市の武岡さん、藤長さん、篠原さんは、大毛島よりの筏で
25cm~43cmのチヌを13匹。大阪市の岸本さんは、潮の緩い筏で
良型のチヌ2匹と小チヌを数匹。徳島市の小川さんら三人は潮の通る筏で
小チヌを3匹。神戸市の安藤さんと大阪市の中澤さんは、大毛島よりの筏で
チヌ11匹。東かがわ市の森さんは、潮の緩い筏でチヌ3匹。吹田市の
築谷さんは、潮の緩いカセでチヌを11匹。八王子市の松下さんは、
30cm~51cmのチヌを7匹の釣果。
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(7月26日)小潮
気象庁の観測によりますと、台風6号は午後6時には、和歌山県の潮岬の
南およそ220キロの海上を1時間に20キロの速さで北北西へ進んでいます。
中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、
最大瞬間風速は25メートルで、中心の東側390キロ以内と
西側220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
台風6号は27日朝には紀伊半島付近に近づき、その後、進路を東寄りに
変えて東日本の太平洋側を進む見込みです。
この台風は、四国に影響はなさそうです。
高松市の諏訪さんは、チヌ4匹と真鯛1匹。吹田市の神尾さんは、カセで
チヌ4匹。徳島市の木村さんは、大毛島よりの筏でチヌ5匹の釣果。
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(7月25日)小潮
今年のチヌは大きいと誰もが言います。
香川県長尾町の安富さんは、鏡島南の筏でチヌ7匹。高松市の合田さんは、
潮の通る筏でチヌ3匹。神戸市の土橋さんは、鏡島北の筏でチヌ5匹。
茨木市の田畑さんは、浅場の筏でチヌ7匹。京都市の坂田さんは、潮の通る
カセでチヌ5匹。大津市の松浦さんは、55cmの真鯛1匹とチヌ4匹。
徳島県松茂町の立川さんは、チヌ29匹の釣果。チヌの大きさは25cm~
43cmが主流です。
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(7月24日)小潮
鰺が釣れています。例年だと豆鯵が主役の季節ですが、今年は居付きの
鰺が釣れ続いています。大きさは22cm~23cmで刺身にできるものです。
徳島県藍住町の杉本さんは、潮の通る筏で23㎝前後の鯵を正午まで釣って
80匹の釣果。西宮市の岡本さんと清水さんは、鏡島南の筏でチヌ5匹と
真鯛1匹。宝塚市の中瀬さんは、チヌ6匹と真鯛を1匹の釣果でした。
海の状況ですが、鯵は安定して釣れています。マイワシの回遊はなくなりましたが、
30㎝前後のサヨリが撒き餌のアミエビに群がります。活き鯵を餌に使えば
ヒラメが釣れますが、エイも食いついてくるので、仕掛けは固定しないと
海中に引き込まれます。今年のチヌは大型が多く、面白さが倍増です。
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(7月23日)中潮
夏の大チヌ探し・6月28日~8月18日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
釣った方は、2019年8月19日から、一位3カ月、二位2カ月、
三位1カ月の渡船代金無料。
但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)
キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
2019年7月13日 大チヌ探し順位
一位、徳島市の笠井さん、48.0cm
二位、茨木市の小阪さん、46.0cm
三位、神戸市の中島さん、45.5cm
鳴門市の中道さんは、潮の緩いカセで25cm~40cmのチヌを9匹。
姫路市の大門さんは、チヌ狙いでしたが、本命は釣れず、真鯛6匹の釣果。
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(7月22日)中潮
釣り船に乗って真鯛を狙えば、確実に真鯛は釣れますが、その場合は、
釣り人の力量より、船頭の力量が大きく、釣り人も釣った感が少ないようです。
筏の場合は、魚を集め、集まった魚を掛け、掛けた魚を取り込むという
自己完結的なところがあります。その自己完結が釣りを面白くします。
徳島県穴吹町の大塚さんは、鏡島横の筏で55cmの真鯛を1匹とチヌ3匹の
釣果。55cmの真鯛を釣り上げたのは、本人も嬉しいようで、喜びが
体全体に出ていました。海南市から数年ぶりの訪れた松田さんは家族四人で
鯵30匹と豆鯵を満足できる数だけ釣っていました。
徳島県土成町の小賀野さんは、鏡島北の筏で22cm~24cmの鰺を
25Lのクーラーを満杯。これだけ短時間で釣れたのは、初めてと言います。
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(7月21日)中潮
台風5号は、朝鮮半島付近を北上中ですが、四国は台風の右半円に
入っているので南寄りの風が強く吹いていました。
神戸市の藤本さんは、潮の緩い筏でチヌ6匹。枚方市の大野さんも、潮の緩い
筏でチヌ2匹。東大阪市の橋本さんは、小鯵50匹と小型のツバスを20匹。
マイワシの姿は見えなくなりましたが、30㎝前後のサヨリは撒き餌に
群れています。徳島市の尾形さんは、大毛島よりの筏でチヌを狙いましたが、
狙いのチヌは釣れず、鰺50匹と豆鯵50匹。芦屋市の勝見さんは、
高島よりのカセでチヌ5匹。香川県塩江町の田淵さんと福岡さんは、
小型のチヌを2匹。徳島市の秦さんは、鏡島南の筏で鯵30匹と豆鯵30匹。
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(7月20日)中潮
釣果は、釣り人の技量を示す尺度で 、釣果の積み重ねで、釣り人の
技量がわかります。神戸市の安藤さんは、高度な釣り技能を身に付けている方で
毎回のように大きなチヌを釣ります。その安藤さんは、夕方まで釣って
25cm~41cmのチヌを6匹。
宇治市の宮田さんは、カセでチヌを6匹とヘダイを4匹の釣果。
台風が黄海を北進中なので南寄りの風が吹き、多少の釣り辛さが
あったようですが、悪天候のわりに魚は釣れていました。
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(7月19日)大潮
夏の大チヌ探し・6月28日~8月18日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
釣った方は、2019年8月19日から、一位3カ月、二位2カ月、
三位1カ月の渡船代金無料。
但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)
キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
2019年7月13日 大チヌ探し順位
一位、徳島市の笠井さん、48.0cm
二位、茨木市の小阪さん、46.0cm
三位、神戸市の中島さん、45.5cm
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(7月18日)中潮
ウチノ海にも大型の真鯛が回遊しているようで、チヌの仕掛けを
ひったくるように持って行きます。昔の、この時期は夏チヌと
いって小型のチヌが中心でしたが、近年は夏でも大型のチヌが
楽しめるようになりました。そのぶん、仕掛けも細いものでは、心もとないので
太い仕掛けが多用されています。ただ、あまり太すぎると潮の抵抗が
大きく仕掛けが扱い辛くなります。高松市の原田さんは、1.2号ハリスから
1.5号に変え大型の真鯛を狙いました。三度、大型の真鯛らしき魚が
掛かったそうですが、取り込むことができず、真鯛の釣果は無し。
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(7月17日)中潮
鯵とツバス、サヨリは安定して釣れています。
東大阪市の橋本さんは、大毛島よりの筏で24㎝前後の鯵を50匹と
30㎝前後のサヨリを50匹。鳴門市の内田さんは、鏡島南の筏で42cm、
43cmのチヌの釣果。徳島市の小林さんは、25cmのツバスを20匹と
20cm~24cmの鰺を30匹。西宮市の和気さん夫妻は、大型の魚を
幾度も取り込み損ねたようですが、奥さんが45cmのチヌを1匹。
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(7月16日)中潮
気象庁の観測によりますと、16日午後3時、フィリピンの東の海上で、
熱帯低気圧が台風5号に変わりました。
中心の気圧は994ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、
最大瞬間風速は25メートルで、中心の南東側560キロ以内と
北西側390キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
神戸市の藤川さんと清水さんは、潮の緩い筏で良型チヌ1匹と小チヌ、ヘダイの
釣果。徳島県藍住町の杉本さんは、大毛島よりの筏で鯵を狙いましたが、
釣れ具合が悪く鯵2匹の釣果。狙いの魚をサヨリに変えて30㎝前後のサヨリを
50匹の釣果。
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(7月15日)中潮
チヌ、鯵は好調です。小さなツバスも回遊し、賑やかな釣りが楽しめます。
大阪市の久保さんは、浅場の筏で大タコを1匹と40㎝前後のチヌを8匹。
ただ、スカリに穴が開いて、入れていたチヌが1匹を残して逃げていきました。
西宮市の斉田さんと姫路市の橋本さんは、鏡島横の筏で鯵とツバスでクーラー
満杯。今までは、波止場で釣りを楽しんでいたそうですが、あまりにも
釣れないから、筏の釣りにステップアップしたそうです。
神戸市垂水区の立道さんは、中学生の息子さん大貴君と筏に上がり
25cm~44cmのチヌを11匹と小鯛、真鯛を3匹の釣果。
徳島市の橋本さんは、鏡島南の筏で24㎝前後の鯵を50匹と30㎝前後の
サヨリを30匹。
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(7月14日)中潮
小雨は降りましたが、強い雨はなく釣りが楽しめました。
神戸市の弓場さんは、潮の緩い筏で小チヌ1匹と鯵、ツバスの釣果。
神戸市の上西園さんは、大毛島よりの筏で小チヌ1匹。鳴門市の西条さんは、
24㎝前後の鯵を50匹とヒラメ2匹、小鯛1匹。ウキ釣りで良型の真鯛を
水面まで上げたそうですが、ハリスが切れ逃げられたそうです。チヌ釣りは
低調で芳しい釣果が見られませんでした。
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(7月13日)若潮
魚の食いは上々でした。
神戸市の中井さんは、大毛島よりの筏で真鯛1匹とサヨリ、鯵の釣果。
徳島市の桐本さんは、20cm~22cmの鰺を30匹。京都市の稲垣さんは
鏡島南の筏でチヌ2匹と真鯛の釣果。洲本市安乎の森腰さんは、25㎝~45㎝の
チヌを9匹。大阪市の有村さんは、鏡島横の筏で小鯛1匹と鯵、ツバスの釣果。
吉野川市の中村さんは、大毛島よりの筏でチヌ6匹の釣果。
徳島県松茂町の立川さんは、25cm~40cmのチヌを50匹の釣果。
徳島市の笠井さんと武市さんは、鏡島北の筏で25cm~48cmのチヌを10匹。
夏の大チヌ探し・6月28日~8月18日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
釣った方は、2019年8月19日から、一位3カ月、二位2カ月、
三位1カ月の渡船代金無料。
但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)
キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
2019年7月13日 大チヌ探し順位
一位、徳島市の笠井さん、48.0cm
二位、茨木市の小阪さん、46.0cm
三位、神戸市の中島さん、45.5cm
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(7月12日)長潮
撒き餌は魚を集め、集まった魚を効率よく釣るのに欠かせません。
釣り場に着いて、餌を付けた仕掛けを投入しても魚は集まりません。
効率よく魚を釣るには撒き餌が必要です。チヌのかかり釣りで撒き餌の
重要度は高く、チヌの釣れ具合は、この撒き餌で決まります。
撒き餌を入れ、釣り始めた時に魚の反応が無いのは、撒き餌に問題が
あると考えてください。目的の魚の活性を高めることができれば、
意外と簡単に魚は釣れます。その撒き餌を考えるのも釣りの面白さです。
徳島市の浜田さんが、大毛島よりの筏で25cm~45cmのチヌを11匹。
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(7月11日)小潮
気象台によりますと、対馬海峡付近にある低気圧と西日本付近にのびる前線に
暖かく湿った空気が流れ込み、四国の広い範囲で大気の状態が非常に
不安定になりました。四国の太平洋側では、局地的に雷を伴って
1時間に70ミリの非常に激しい雨が、瀬戸内側では1時間に
40ミリの激しい雨がふりました。
この悪天気で、程よい濁りが出て、時化後の荒食いが期待できそうです。
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(7月10日)小潮
豆鯵がウチノ海に回遊してきました。今までは、20cmを越す大きさの
鰺が中心でしたが、そのなかに豆鯵が混じります。
大きな鯵は刺身、寿司、フライなどに調理でき、豆鯵は南蛮漬けに最適です。
鳴門市の高橋さんは、朝、1時間だけサビキ釣りで豆鯵と鯵を50匹。
使うサビキ仕掛けで、鯵の食いつきが違うのに驚いていました。
徳島県藍住町の杉本さんは、鏡島横の筏で22cm~23cmの鰺を50匹。
仕事は製薬の研究にたずさわり、近年はチヌ釣りの研究に傾倒している
徳島市の田中さんは、チヌ釣りの研究が花開いたのか、毎回のように釣果が
上がってきました。田中さんの釣果。25cm~45cmのチヌを12匹と
45cmの真鯛を1匹。
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(7月9日)小潮
今年は、筏で20cmを越える鯵が釣れ続いています。専門に釣って50匹から
100匹。これだけ釣れると、じゅうぶん満足できるようです。
また、筏周辺は撒き餌のアミエビに多くのサヨリが群がり
釣り人を楽しませます。徳島市の日下さんは、友達と二人で筏に上がり
20cmの鰺と25㎝前後のツバスを合わせて100匹の釣果。
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(7月8日)中潮
冬の時期に釣るサヨリは、満ち潮、引き潮で状況が一変しますが、
この時期のサヨリ釣りは、撒き餌を入れている限り終日釣れています。
ただ、アミエビを多く使うとイワシ、ツバスがサヨリ釣りの邪魔を
するので、状況に合わせた撒き餌を使わないといけません。
神戸市の奥町さん夫妻は、二人合わせた年齢が160歳を超える高齢者ですが
歳を感じさせない健康体で、好きな魚釣りを今でも楽しんでいます。
朝から正午まで釣りを楽しんだ奥町さんの釣果は、30㎝前後のサヨリを
60匹。22cm~23cmの鰺を30匹。
西宮市の中島さんは、カセで白キスを引き釣りで狙い10cm~15cmの
小型の白キスを30匹。
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(7月7日)中潮
越冬した鰺が、今でも釣れています。神戸市の愛川さんが家族で筏に上がり
鯵を50匹と小型のヒラメを1匹。鳴門市の西条さんは、鏡島北の筏で
21cm~23cmの鰺を100匹と25cmのツバスを20匹。
神戸市の戎さんは、釣り仲間四人で筏に上がり、狙いのボラを4匹と外道の
小鯛を1匹。高松市の諏訪さんは、不本意な釣果でチヌ3匹。
大阪市の久保さんは、45cmの真鯛1匹と25cm~40cmのチヌを5匹。
枚方市の大野さんは、大毛島よりの筏で25cm~44cmのチヌを18匹。
そのうち、35cm以上のチヌは15匹でした。本人も、これだけ大きなチヌが
釣れたのは初めてだと言います。
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(7月6日)中潮
20cm級の鰺が安定して釣れています。また、チヌ釣りも良型が期待できます。
徳島の友成さんが鏡島横の筏で20cm~23cmの鰺を50匹。三田市の
塚本さんも鏡島南の筏で20cm~24cmの鰺を100匹と小型のヒラメを1匹。
四条畷市の梅本さんは、大毛島よりの筏で25cm~43cmのチヌを6匹。
徳島市の榎本さんは、浅場の筏で30㎝前後のサヨリを60匹。真鯛をウキ釣りで
狙った小松島市の北代さんは、小鯛1匹の釣果。徳島の立川さんは、
25cm~43cmのチヌを35匹の釣果。
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(7月5日)大潮
筏でチヌ二桁の釣果。
大阪の匿名希望さんが、鏡島南の筏で25cm~45cmのチヌを5匹。
交野市の吉行さんと寝屋川市の豪さんは、鏡島北の筏で25cm~42cmの
チヌを17匹の釣果。茨木市の田畑さんは、25cm~40cmのチヌを
5匹の釣果でした。
今年もチヌは安定した釣果が出ています。自己記録の大きさを狙いたい方は、
今が狙い時です。
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(7月4日)大潮
七夕を前に茨城県常陸大宮市で、七夕飾り用のささの出荷が最盛期を迎えています。
常陸大宮市ではおよそ25軒の農家が七夕飾りとして使うささの
栽培をしていて、ことしも出荷の最盛期を迎えています。
チヌ釣りは、春の時期が大きなチヌが釣れると、大型のチヌを望む方は、
春に集中しますが、堂ノ浦のチヌ釣りは、春より夏の時期が、大型が
釣れます。また、この時期のチヌは力が強く、数も釣れるので釣り人も退屈なく
釣りを楽しめます。高松市の亀井さんは、潮の緩いカセで25cm~40cmの
チヌを8匹の釣果。
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(7月3日)大潮
気象庁によりますと、梅雨前線が停滞し暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、
九州には発達した雨雲が次々とかかっています。
4日昼までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
九州南部で350ミリ、
九州北部で300ミリ、
四国で250ミリ、
近畿と東海で180ミリ、
関東甲信で150ミリと予想されています。
その後も雨は続き、5日昼までの24時間には九州南部と東海で
100ミリから200ミリと予想され、九州を中心に、
災害が発生してもおかしくない大雨のおそれがあります。
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(7月2日)中潮
鳴門地方は、雨の少ない地域で、梅雨でも雨が降りません。
天気予報は雨でしたが、雨は降らず薄日がさす天気でした。
徳島市の松本さんは、鯵を専門に狙い大毛島よりの筏で21cm~23cmの
鰺を60匹。茨木市の大橋さんと小椋さんは、大毛島よりの筏で30cm~45cmの
チヌを5匹とヒラメ1匹。茨木市の長谷川さんと小阪さんは、25cm~46cmの
チヌを4匹の釣果でした。
夏の大チヌ探し・6月28日~8月18日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
釣った方は、2019年8月19日から、一位3カ月、二位2カ月、
三位1カ月の渡船代金無料。
但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)
キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
2019年7月2日 大チヌ探し順位
一位、茨木市の小阪さん、46.0cm
二位、神戸市の中島さん、45.5cm
三位、茨木市の小椋さん、45.0cm
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(7月1日)中潮
夏の大チヌ探し・6月28日~8月18日の期間中に、誰よりも大きなチヌを
釣った方は、2019年8月19日から、一位3カ月、二位2カ月、
三位1カ月の渡船代金無料。
但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)
キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
大チヌ探し順位
一位、神戸市の中島さん、45.5cm
二位、寝屋川市の豪さん、44.5cm
三位、四条畷市の平佐さん、44.0cm
三位、神戸市の川地さん、44.0cm
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