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12月・・・
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■・・・赤文字は、動画、または関連サイトにリンクしています。
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(12月31日)小潮
年賀状は、インターネットやSNSの普及の影響などで、売り上げ枚数は減り続け
昨年度は29億6527万枚とピーク時の3分の2に減ったそうです。
近年、「年賀状じまい」をする人たちが増えています。
年賀状じまいをする人は、SNSが広がり時代に合わない、平成最後の年で
区切りが良いからという人が多くいるようです。
細川渡船も同様の考えで、時代の移り変わりもあり、皆様への毎年の年賀状も
平成限りで失礼させていただきたいと思います。
誠に勝手ではございますが、これからは電話やメール、ライン等で
連絡を取り合わせていただければ幸いです。
サヨリ釣りは好調です。高槻市の中島さんは、潮の通る筏で25cm~35cmの
サヨリを160匹の釣果。餌に工夫したのが多く釣れた要因のようです。
新年の営業は1月2日より行っています。
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(12月30日)小潮
60歳以降に仕事をするつもりがあるという人が、NHKの世論調査で
7割近くに上りました。
働けるうちはいつまでもと答えた人が29%、
65歳くらいまでが19%、
70歳くらいまでが14%などとなり、
60歳以降に仕事をするつもりがあるという人は7割近くに上りました。
仕事をする理由を複数回答で尋ねたところ、
生活費を得たいからが67%、
自由に使えるお金がほしいからが52%、
生きがいが得られるからが47%などとなりました。
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(12月29日)中潮
年末年始をふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュが
ピークを迎え、空の便や新幹線は終日混雑しました。
東大阪市の小西さんは、小鯵30匹とサヨリの釣果。
神戸市の加藤さんは、鏡島横の筏でカレイを1匹。神戸市の田畑さんは、
カセで小型のカレイを1匹。神戸市の藤本さんは、養殖イケス横の筏で
良型カレイを2匹。神戸市の原田さんは、職場の仲間とサヨリを狙い
25cm~30cmのサヨリを70匹。鳴門市の篠原さんと本田さんは
カセでサヨリを130匹。
サヨリは、筏でも釣れていますが、カセを設置している潮の早い海域が
明らかに大きなサヨリが釣れるようです。
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(12月28日)中潮
大荒れの天気ですが、内湾のウチノ海は、外海と違い釣りはできます。
東京大学を卒業して、今は弁護士をしているという高槻市の永井さんは、
絵にかいたようなエリート人生。強風で釣果は出ないと思われていましたが、
昼過ぎまで釣ってサヨリを60匹の釣果。強風でもサヨリの食いは良く
安定して釣れていました。
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(12月27日)中潮
日本付近は今月30日ごろにかけて強い冬型の気圧配置となり、
上空にはこの冬いちばんの寒気が流れ込む見込みです。
北海道の日本海側では、雪を伴って風が非常に強く吹く荒れた
天気となっていますが、北陸と東北の日本海側でも28日にかけて風が強まり、
猛吹雪となる見込みです。
気象庁は、暴風雪や高波、大雪に警戒するとともに、交通への影響に
十分注意するよう呼びかけています。
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(12月26日)中潮
気象庁によりますと、今月27日から30日ごろにかけて日本付近は
強い冬型の気圧配置となり、北日本の上空およそ1500メートルには
氷点下12度以下、東日本と西日本には氷点下9度以下の
強い寒気が流れ込む見込みです。
年末から正月明けまで仕事という鳴門市の吉原さんは、鰺の泳がせ釣りで
65㎝のハネを1匹と70cm~72cmのハマチを3匹。ハマチのアタリは
幾度となく出ていましたが、掛かりが悪く掛かっても
取り込み途中でハリから外れます。
水温が下がり魚が少なくなったのか、ハマチのポイントが狭くなりました。
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(12月25日)大潮
サヨリ釣りは、サヨリを如何に素早く集めることが大事で
そのことで釣果に大きな差が出ます。この時期はサヨリが集まらないことは
ないので、根気よく撒き餌を入れることです。また、年明けて水温が
下がるまでは、サヨリの活性は高いので太仕掛けを薦めます。
三田市の田畑さんは、潮の通る筏で25cm~30cmのサヨリを
40匹。田畑さんは、満86歳の高齢ですが、魚を釣る感は衰えておらず
まだ数年は釣りを楽しめそうです。
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(12月24日)大潮
魚も居心地の良い場所があります。 鰺、ハマチも好みの場所があるようで
その場所には、いつまでも魚が住み着いています。
神戸市の北尾さんは、ハマチを狙い筏に上がりました。小鯵を餌にして
55cmのヒラメを1匹。本命のハマチも何度か掛かったそうですが、
アンカーロープに絡まり取り込めなかったそうです。
サヨリの魚影は濃いようです。寝屋川市の井上さんは、撒き餌の加減か
サヨリの集まりが悪く午前中は苦戦しましたが、午後から入れ食い状態に
なったそうです。
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(12月23日)大潮
今年は、サヨリの群れが大きいようです。
宝塚市の中畑さんは、鏡島北の筏で少数のサヨリと小鯵の釣果。
兵庫県猪名川町の辻井さんと有家さんは、サヨリを狙い筏に上がりましたが
サヨリ数匹の釣果。撒き餌にたくさんのサヨリが集まっていたそうですが、
食わすことができなかったようです。池田市の西原さん家族は、筏でハマチを
狙いましたが、ジグを追うハマチの姿は見えたものの、掛けることは
できなかったようです。神戸市の原田さんは、カセで25cm~30cmの
サヨリを50匹。京都市の蒔元さんは、潮の通る筏でサヨリを120匹の
釣果。引き潮になると入れ食い状態になるそうで、退屈なく楽しめたと言います。
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(12月22日)大潮
終日雨が降りました。
鳴門のサワラ、鰤は終盤になってきました。例年だと年明け中旬で
終わります。最後の鰤を狙った三田市の武田さんは、狙い通りの105cmの
鰤1匹と65cmのハマチ4匹、サワラ1匹の釣果。
神戸市の愛川真由さんは、筏で鰺を餌にして53cmのヒラメを1匹。
徳島市の秦さんと角谷さんは、鏡島南の筏で良型カレイを2匹の釣果でした。
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(12月21日)中潮
鳴門でサヨリ釣りは晩秋から冬が旬です。
5月に入ると産卵が始まるので4月頃から味が落ちます。
サヨリは白身魚の部類になり、淡白な身に微かな旨味があり、冬の時期は
ほのかな脂に濃厚さも感じます。
東大阪市の橋本さんは、大型のサヨリを狙い筏に上がりました。
満ち潮時はアタリが無かったようですが、引き潮のなるとサヨリの姿が
目視できるほど大きな群れが集まるそうで、30cmのサヨリを
100匹の釣果。
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(12月20日)中潮
筏で船酔いする方は、いませんが船になると半以上の方が船酔いか
船酔い気味になります。
船酔いを防ぐ方法を紹介します。
1、前日の過労、睡眠不足は避けます。
2、適度な食事をとっておく、食べ過ぎ、空腹は避けます。
3、横揺れ、縦揺れの少ない場所に席をとります。
4、近くの波などは見ずに遠くを見るように心がけます。
5、酔い止めの薬を30分前に服用します。
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(12月19日)中潮
サヨリは、安定して釣れています。
刺身、天ぷら、塩焼など料理のレパートリーは豊富です。
鉛筆サイズは、丸干しにて、炙って食べると、これはこれで味のある
美味しさです。30cm以上の大きさになると天ぷら、刺身、にぎりに
すれば美味しく釣り人だけの特権です。
大阪市の百井さんと稲村さんは、潮の通る筏でサヨリを二人で100匹。
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(12月18日)中潮
サヨリの大きな群れが湾内に入っています。
摂津市の徳丸さんは、筏でサヨリを狙いました。潮の流れと風の向きが
逆になり、思うように仕掛けが流れず釣果は伸びずサヨリ60匹の釣果。
ウチノ海は山に囲まれた内湾ですが、いくらかの風が吹いています。
また、潮の動きもあり、潮と風を考慮しないと仕掛けが狙いの魚に
届きません。潮、風対策ができれば釣果は格段に良くなります。
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(12月17日)長潮
船で沖合に出て、ハマチを泳がせ釣りで狙えば、ハマチでなくメジロ、
鰤クラスの魚が釣れますが、大掛かりな仕掛けになり、
また、波で船は大きく揺れるので体への負担は大きく、のんびりと釣りが
楽しめません。その点、筏でハマチを狙えば、穏やかな海なので
体も癒されます。京都市の麻木さんは、筏でイワシを狙いましたが、本命のイワシ、
小鯵は数匹の釣果。
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(12月16日)小潮
ハマチ、太刀魚はウチノ海に滞在しています。
池田市の西原さん家族は、鏡島横の筏でハマチと太刀魚の釣果。
徳島市の篠原さんは、ジギングに夢中になっています。
そのジギングで良型サワラとハマチ、メジロの釣果。
冬の主役は、ウチノ海の大型サヨリです。小型のサヨリは幾らでも釣れますが、
その小型のサヨリが大型のサヨリ釣りの邪魔をします。
いかに、小型のサヨリを避けるかが課題です。香川県三豊市の前川さんは
25cm~33cmのサヨリを60匹。そのうち、4割が30cmを越える
サヨリでした。
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(12月15日)小潮
カレイ、サヨリ釣りの季節です。
大阪市の山田さんは、鏡島南の筏で良型カレイを1匹。徳島市の秦さんは
鰺の泳がせ釣りで68cmのハマチを1匹。食いが浅いのか合わせのタイミングが
悪いのか上げる途中で外れることが数回。
小松島市の北代さんは、カセで25cm~30cmのサヨリを30匹。
徳島市の釣り名人山元八郎さんは、30cm~35cmのサヨリを60匹。
25㎝前後の小型のサヨリは撒き餌に群がり、大型サヨリを狙う方達の
邪魔をします。小型のサヨリを如何に避けて釣るかで釣果の良し悪しが決まります。
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(12月14日)中潮
12月も半ばにさしかかり寒さが厳しくなる中、徳島県内では
寒気の影響で山間部は雪が降り、うっすらと積もった所もありました。
先週は、サビキ仕掛けに4匹、5匹と掛かっていた小鯵ですが、
水温が下がりはじめ単発的な食いになりました。
鳴門市の並川さんが鏡島横の筏で18cm~20cmの小鯵を50匹と
アミエビに30cmクラスのサヨリが群がっています。このサヨリを餌に
使えばハマチ、メジロが釣れます。小鯵が釣れない場合は、サヨリを
餌にしてください。
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(12月13日)中潮
小鯵は朝の時合いが勝負です。朝の時間帯に如何に多くの鰺を釣ることを
考えないと、良い時間帯は直ぐに終わります。
また、引き潮はサヨリ釣りの時間帯なので効率よく釣ってください。
神戸市北区の奥町さん夫妻は、潮の通る筏で18cm~19cmの小鯵を
40匹。サビキ仕掛けのアミエビ籠からコボレ出るアミエビに沢山の
サヨリが群がっています。サヨリを専門に狙えば三桁の釣果が出そうです。
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(12月12日)中潮
ことし1年の世相を漢字一文字で表す「今年の漢字」が京都の清水寺で
発表され、西日本豪雨や北海道地震などの自然災害によって
多くの人が被災したことから、災害の「災」の文字が選ばれました。
「災」が選ばれた理由としては、西日本豪雨や北海道地震、
それに相次いだ台風や記録的な猛暑などの自然災害によって
多くの人が被災したことや、災害復興を支えるボランティアに
注目が集まったこと、それに、スポーツ界でのパワハラ問題、
財務省の決裁文書改ざん、大学の不正入試問題などが発覚し、
多くの人がこれらを人災や災いと捉えたことが挙げられています。
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(12月11日)中潮
鳴門の海でハマチ、鰤を釣る時は、ジグという金属の擬餌エサを使って釣る
ジギングと、活きた鯵、イワシを餌に使う、泳がせ釣りがあります。
この二つの釣り方での釣果を比較すると、明らかに後者の餌釣りに軍配が上がります。
但し、たくさんの小魚(イワシ、太刀魚など)が回遊すると、それを捕食しようと
ハマチ、鰤の活性が高まると、対象となる小魚に近い形のジグで、餌釣り
以上に釣れることもあります。逆説的に云えばジギングで釣れる時は
魚の活性が高い時になります。
通称ゼンサの海域のハマチ、鰤は朝から高活性だったようでジギングでも
それなりの釣果がでたそうです。ただ、良い時合いを過ぎると
餌を使った釣りには敵わなかったようです。
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(12月10日)中潮
鳴門で釣れるハマチは美味しく、特にメジロ、鰤より50㎝クラスの
ハマチに人気があります。徳島市の上村さんは、ハマチ釣りが好きで
ジグと餌釣りでハマチを2匹。
神戸市の松本さんは、サヨリを狙い筏に上がりました。サヨリの食いは
上々で筏の周辺には多くのサヨリが集まっています。撒き餌に群がるサヨリを
網ですくうことも可能です。ただ、大きなサヨリは遠目、深めを狙ってください。
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(12月9日)大潮
サヨリは確実に釣れています。また、カセで小鯵が好調です。
徳島市の橋本さんは、潮の通る筏で小型のサヨリと小鯵の釣果。
西宮市の前川さんは、島田島よりのカセで18cm~20cmの小鯵を
100匹。三田市の白方さんも潮の緩いカセで18㎝前後の小鯵を80匹。
宝塚市の栗棟さんも潮の早いカセで小鯵を30匹とサヨリを20匹。
高松市の諏訪さんと関守さんは、小型から中型のサヨリを150匹。
サヨリは好調です。手慣れた方なら三桁の釣果。大型のサヨリを求める方なら
その半数は、期待できそうです。
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(12月8日)大潮
潮と時間が合えば18cm前後の小鯵が釣れています。
東大阪市の小西さん夫妻は、小鯵50匹の釣果。徳島市の溝渕さんは
鏡島横の筏で太刀魚、ハマチの釣果。尼崎市の宮崎さんは、潮の通る筏で
サヨリ50匹。兵庫県の上田さんは、小鯵の泳がせ釣りでハマチ2匹。
安定して釣れるのは、サヨリでギャンブル性が高いのはカレイです。
ハマチは、ジグ、餌釣りを並行して釣れば釣果は上がりそうです。
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(12月7日)大潮
弱い魚ほど大きな群れを作り自衛します。サヨリも臆病な魚で警戒心が強く
小さなサヨリは大きな群れを作り過ごします。
臆病なので釣り人の影などにも警戒し、近くに寄り付きません。
ウキ釣りで狙う時も身を隠す姿勢をとるか、遠目に仕掛けを入れます。
大型のサヨリは遠目のポイントで深いタナを狙うのが鉄則です。
また、警戒心の事を考えると晴天の日より、曇天の日がよく微風があり
水面が少しだけ波立つ状況が良いようです。
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(12月6日)中潮
秋から初冬にかけてウチノ海は、サヨリが海全体にサヨリが回遊しています。
そのうち、鉛筆サイズのものが8割であまり魅力はありません。
魅力的なサヨリは、残り2割の大型のサヨリです。この大型サヨリが釣れるのは
潮の通りがよい海域です。長年サヨリ釣りを続けている方は、
大型サヨリが釣れるポイントを分かっているようです。
神戸市の広瀬さんと吹田市の神尾さんは、島田島よりのカセで
23cm~33cmのサヨリを80匹と60匹。
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(12月5日)中潮
サヨリ釣りの季節です。
撒き餌を入れると、多くのサヨリが集まります。ただ、水面に集まる
サヨリは殆どが小型のサヨリです。30㎝を越えるサヨリは遊泳層が
深く、それを釣りたいなら、水面下2m近くの層を狙わないと釣れません。
摂津市の林さんが浅場の筏で23cm~33cmのサヨリを三人で100匹。
また、活き餌のイワシを泳がせていると、ハマチらしき魚が掛った
そうですが、取り込むことができなかったそうです。
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(12月4日)中潮
徳島地方気象台によりますと、4日の県内は南から暖かく湿った空気が
流れ込んだことに加えて、日中は日もさして各地で気温が上がりました。
徳島市では、日中の最高気温が26度7分と25度以上の夏日となり、
127年前の明治24年に統計を取り始めてから12月としては
最も高い気温を観測しました。各地の最高気温は、海陽町で23度7分、
三好市池田で23度1分、阿南市蒲生田で21度4分など
県内8か所の観測点のうち4か所で12月としては最も高い気温を観測しました。
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(12月3日)若潮
NHK news web参照
師走に入り忘年会シーズンが本格化する中、食べ残しの食品が捨てられる
「食品ロス」を減らそうと、福井県の職員らが、宴会の際に料理を
食べきるための「宴会5箇条」の実行を呼びかけました。
忘年会や新年会で廃棄される食品を減らそうと
チラシには料理を残さず食べきるための「宴会5箇条」が書かれていて、
注文する量を適量にすることや、きちんと食べきるよう呼びかけをすること、
宴会の開始30分間と終了前の10分間は席を立たずに食べることに専念する
「食べきりタイム」を設けること、などを呼びかけています。
国の調査では食べ残しや売れ残りなどによる国内の「食品ロス」の量は、
平成25年度の推計で年間632万トンにのぼり、飢餓に苦しむ人々への
世界の食糧援助量の2倍近くに達しているということです。
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(12月2日)長潮
筏からハマチが釣れています。また、サヨリも本格的に釣れ始めました。
徳島の浜田さんは、大毛島よりの筏でハマチ1匹。摂津市の田淵さんは、
家族で筏に上がり小鯵50匹。兵庫県猪名川町の辻井さんと有家さんは、
潮の通る筏で24cm~33cmのサヨリを50匹。兵庫県三田市の
塚本さんは、鏡島横の筏で小鯵、イワシ、ガシラの釣果。箕面市の小島さんは
潮の緩い筏で小型のサヨリを100匹。
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(12月1日)小潮
カレイは淡白な白身魚です。唐揚げ、煮つけ、刺身などの料理方法が
一般的です。
この時期のカレイは産卵前で身に厚みがあり、食べごたえもあります。
また、煮つけると抱卵している卵も食感が珍味として楽しめます。
煮つけ、刺身が苦手な方は、唐揚げにするとヒレの香ばしさと身の柔らかさが
楽しめます。神戸市の藤本さんは、夏は、チヌ釣り。冬はカレイ釣りを
楽しむ方で、今回はカレイを狙い30cmクラスのカレイを1匹。
ウチノ海湾内には、多くのイワシ、サヨリ、小鯵が回遊しています。
この小魚を50cmクラスのハマチが追い廻しています。このハマチを
釣るなら、サヨリを餌できますが、ハマチの好物から考えるとイワシが
一番です。ただ、イワシは弱りが早く頻繁に餌の交換が必要です。
元気よく泳がしたいなら小鯵を使うことを薦めます。
徳島市の山田さんは、大毛島よりの筏で50cmクラスのハマチを2匹。
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