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6月・・・
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■・・・赤文字は、動画、または関連サイトにリンクしています。
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(6月30日)大潮
夏の大チヌ探し・6月30日~8月12日の期間中に大きなチヌを
釣った方は、2018年8月13日から、一位3カ月、二位2カ月、
三位1カ月の渡船代金無料。
但し、公平さを考え、一人釣りは対象外で二人以上でのダンゴを使った、
かかり釣りに限ります。(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)
キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
日本海の前線に南側から強風が吹きつけていました。
大阪市の小西さんは、夫妻で筏に上がりチヌと小鯵を狙いましたが、豆鯵30匹の
釣果。枚方市の大野さんは25cm~40cmのチヌを5匹。同行の中島さんは
チヌ1匹、ヒラメ1匹。小鯛1匹の釣果。
三田市の板倉さんは、浅場の筏で21cmのチヌを1匹の釣果。
夏の大チヌ探し暫定順位
一位、枚方市 大野さん、40.0cm 二位、三田市 板倉さん21.0cm
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(6月29日)大潮
遠くの山で雷鳴が響いていました。梅雨明けが近いようですが、これほど
早い梅雨明けは初めてです。
徳島県穴吹町の大塚さんは、初めてチヌのかかり釣りに挑戦して
23cm~35cmのチヌを3匹。餌は、サナギ、オキアミ、練り餌を
使ったそうですが、オキアミは直ぐに餌を取られ、サナギには反応なしで
練り餌は程よく反応したと言います。ただ、初めての経験なので
魚を掛けるタイミングは掴めていないそうです。
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(6月28日)大潮
夏の大チヌ探し・6月30日~8月12日の期間中に大きなチヌを
釣った方は、2018年8月13日から、一位3カ月、二位2カ月、
三位1カ月の渡船代金無料。
但し、公平さを考え、一人釣りは対象外で二人以上でのダンゴを使った、
かかり釣りに限ります。(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)
キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
ある方は、このように云います。「渡船料金無料というのも嬉しい
ですが、それ以上に入選するのが、それ以上に嬉しい。」といいます。
数日前から、40cm級の良型チヌが釣れています。大チヌを狙うなら
今が狙い時です。
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(6月27日)中潮
水温が上がりボラの活性も高まってきました。
これからは、ボラ対策が必要で、ボラと上手に関わるとチヌの釣果も
良くなります。
明石市の三好さんは、潮の通る筏で30cmのチヌを1匹。
徳島市の井上さんは、朝からたくさんのボラに翻弄されていましたが、
引き潮が緩むころに45cmのチヌを1匹。
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(6月26日)中潮
大型のチヌが釣れていました。
神戸市の福井さんは、潮の通る筏で25cm~45cmのチヌを5匹と
小鯛が3匹。今釣れているチヌは、春のチヌと違い力強さを秘めています。
ハリに魚が掛かった瞬間にものすごい速度で仕掛けを引っ張ります。
この引き味がチヌ釣りの醍醐味です。徳島市南内町の浜田さんは、
浅場の筏でチヌ3匹の釣果。3匹とも中型のチヌでしたが、このチヌも
力強く仕掛けを引っ張ったそうです。
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(6月25日)中潮
土用のうしの日にうなぎを食べる習わしは江戸時代に定着しました。
近年、うなぎの稚魚が取れなくなったので、うなぎが高騰しています。
そこで、考え出したのが、「うし」にひっかけた「牛肉のステーキ」。
いつの時代も商売人は様々な商売を考えます。
うしの日にうなぎを食べるのを広げたのは、平賀源内さんですが、
うなぎのように牛肉が定着するか見ものです。
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(6月24日)若潮
チヌ釣りは上向いています。
滋賀県甲賀町の池ノ内さんは、大毛島よりの筏でチヌ1匹。
大阪市の久保さんは、潮の通る筏で25cm~45cmのチヌを5匹。
徳島市の木村さんは、浅場の筏でチヌ3匹。高松市の植松さんは、
島田島よりのカセで32cm~40cmのチヌ4匹。餌は練り餌だと
言います。30年間、多くの釣り人を見てきましたが、
条件の良い釣り場所でも、良い結果が出ない人がいます。これは、少しの
事が違っているだけで、それさえ分かれば自分でも驚くほどに
上達します。大阪市の北川さんは、その辺の事が掴めていないようで
ボラだけの釣果。西宮市の向井さんは、潮の緩いカセでチヌ3匹の釣果。
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(6月23日)長潮
梅雨に入ると釣り人は少なめです。
鳴門市大麻町武市さんが浅場の筏でチヌ1匹。西宮市の田中さんは、潮の通る
筏でチヌ1匹。西宮市の浅尾さんは、鏡島北の筏でチヌ7匹。
堂ノ浦は7月に入るとチヌが本番を迎えますが、その兆しが出ました。
徳島県松茂町の立川さんは、25cm~45cmのチヌを40匹。
堂ノ浦で、これだけのチヌを釣るには、場所、潮、釣り人の技術の
三つの条件が揃わないと成しえません。これは、堂ノ浦へ通う方なら
誰もが知っています。また、釣り人の釣り技術だけでなく、釣り人の
強いメンタル面と体力が必要です。
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(6月22日)小潮
日本付近は高気圧に覆われているため、西日本から東日本の広い範囲で
晴れて午前中から気温が上がりました。気象庁はこまめに水分を
取るなど熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
高松市の合田さんは、潮の緩いカセで25cm~28cmのチヌを5匹。
徳島市の谷奥さんは、大毛島よりの筏で25cm~40cmのチヌを3匹。
近年は、刺し餌に使う「ボケ」が手に入りにくく、ボケを扱う釣具店も
少なくなりました。この餌は、アタリがわかり易く扱いやすい餌です。
吉野川市の中村さんは、刺し餌に「ボケ」を使い25cmと43cmのチヌを各1匹。
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(6月21日)小潮
夏至とは、二十四節気のひとつで、「夏に至る」と書きます。
この日を境にして夏の始まりです。
北半球では太陽が1年で最も高い位置にきて、昼間が一番長い日になります。
冬至の日と比べると、日の出から日の入りまでが約6時間から
約5時間も長くなります。
冬至はカボチャ、柚子などを使った行事がありますが、夏至は各地域で
食べ物の風習が違います。関東では、小麦餅、関西ではタコ、三重県は、生姜、
京都は水無月(みなづき)という和菓子。香川県ではうどんを食べると言います。
高松市から来られた原田さんは、25cm~28cmの小鯛を5匹。
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(6月20日)小潮
徳島地方気象台によりますと、西日本の太平洋側に停滞する梅雨前線に
向かって南から暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、
県内は大気の状態が非常に不安定になり、20日未明から広い範囲で
まとまった雨が降っています。
18日の降り始めから午前11時までに降った雨の量は
那賀町木頭出原で110.5ミリ、阿南市蒲生田で110ミリ、
美波町で99ミリなどとなっています。
このあともしばらくは、南部で1時間に60ミリの非常に激しい雨が、
北部で1時間に40ミリの激しい雨が降るおそれがあります。
また、21日正午までの24時間に降る雨の量は、
いずれも多い所で南部で120ミリ、北部で80ミリと予想されています。
気象台は引き続き、土砂災害や河川の増水、
それに落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。
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(6月19日)中潮
ボラは、刺し餌を吸い込んでも吐き出します。口の中に刺し餌がある時に
掛け合わせるとボラは釣れます。ボラを釣りたくなければ、そのアタリは
合わさないようにします。ボラが勢いよく吸い込み走る時は、
魚が掛かる前に糸を緩めるとハリ掛かりしません。
チヌも真鯛も釣りましたが、それ以上にボラも掛けていた
姫路市の大門さんは、小鯛5匹と25cm~48cmのチヌを3匹。
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(6月18日)中潮
午前7時58分ごろ、大阪府北部を震源とする地震があり、
大阪・北区、高槻市、枚方市、茨木市、箕面市で震度6弱の揺れを
観測したほか、近畿地方の広い範囲で震度5強や5弱の揺れを観測しました。
津波の心配はないというので、そのまま釣りを続けた宝塚市の
中瀬さんは小チヌ1匹。広島県三次市の永奥さんは、ウキ釣りで真鯛2匹と
40cmのチヌを1匹の釣果でした。
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(6月17日)中潮
父の日は、母の日に比べて影が薄いだけに、父の日ギフトを
お父さん自身が自分へのご褒美として買う“セルフ父の日”現象がじわり拡大。
父の日を口実に釣りで出かけた方も多いようです。
大阪市の久保さんは、潮の緩い筏でチヌ2匹。西宮市の長尾さんは、
潮の通る筏でチャリコ3匹。洲本市の安乎の森腰さんは、潮の緩いカセで
チヌ10匹。寝屋川市の豪さんは、浅場の筏でチヌ3匹。
枚方市の大野さんは、大毛島よりの筏でチヌ3匹の釣果でした。
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(6月16日)大潮
台風6号は、鹿児島県の奄美大島の南南東140キロの海上を、
1時間に35キロの速さで東北東へ進んでいます。
この台風は、四国沖に近づくと温帯低気圧に変わる予想です。
神戸市の潟山さん親子(長男・一彦さん、次男・友希さん)は、
大毛島よりの筏で30cm~43cmのチヌを3匹。
徳島市の笠井さんは、潮の緩いカセで25cm~42cmのチヌを8匹。
神戸市の藤本さんは、島田島よりの筏でチヌ1匹。神戸市の田畑さんは、
真鯛4匹とチヌ1匹。徳島県山川町の兼子さんは、浅場の筏で真鯛1匹と
チヌ2匹。徳島県松茂町の立川さんは、チヌ2匹と真鯛4匹の釣果でした。
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(6月15日)大潮
日本人は慢性睡眠不足だと言います。
日本人の睡眠時間は、韓国に次いで2番目に短じかいそうで、
8時間未満だと言います。パソコンやスマートフォンの普及により
生活が夜型になっているのと日本人の睡眠に対する意識の低さが影響して
いるそうです。睡眠不足は、認知症や癌を引き起こす要因になります。
釣り行くときなどは、睡眠不足になりがちです。じゅうぶんに睡眠をとり
釣行して下さい。
西宮市の和気さんは、潮の通る筏で33cmのチヌを1匹。
芦屋市の尾関さんと村井さんは、25cm~35cmのチヌを3匹の釣果でした。
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(6月14日)大潮
堂ノ浦のチヌ釣り、真鯛釣りは4月頃から始まります。釣り方は、二極化し
かかり釣りで狙う方と、ウキ釣りで狙う方に分かれます。
水温が低い時期は、ウキ釣りが若干有利ですが、産卵が終わるころになれば
かかり釣りが有利になります。
香芝市の森さんと岡島さんは、浅場の筏でマダコ1匹と小チヌ1匹。
三木市の佐藤さんは、数年ぶりにチヌ2匹の釣果。神戸市の林さん夫妻は
ウキ釣りで真鯛を狙いましたが、小チヌ1匹の釣果。
高松市の原田さんは、潮の緩いカセで25cm~38cmのチヌを
10匹の釣果。鳴門市の吉原さんは、真鯛サビキ仕掛けで28cm~
40cmの真鯛を14匹の釣果でした。
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(6月13日)中潮
ハーブと聞くと、香りづけや味つけなどに使われるイメージがあると思います。
もう一つの効果として消臭作用があります。魚嫌いの人に生臭いからと
いう人がいます。このような時にハーブを使えば生臭さを消してくれます。
真鯛などは、切り身にしてホイル焼きにする時にバジルなどのハーブを
入れて焼くと生臭さは消え美味しくいただけます。
鳴門市高島町の吉原さんは、真鯛サビキ仕掛けで28cm~40cmの
真鯛を20匹。
西宮市の岡本さんは、二度、大物の魚を外した後、放流サイズのチヌを
2匹。洲本市安乎の森腰さんは、自作の穂先を使いチヌ5匹と真鯛1匹。
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(6月12日)中潮
一年間に50回は、細川渡船に釣りにくるという鳴門市の吉原さんは、
前回はカセでシロキス釣り、今回は真鯛をサビキ仕掛けで狙い28cm~
58cmの真鯛を15匹。大阪市の北川さんも筏に頻繁に通う一人で
仕事で釣りに出られない時は、釣りの夢を見るといいます。その北川さんは
40cm近いチヌをすれ掛かりで1匹。
吹田市の重光さんは、大毛島よりの筏で25cm~38cmのチヌを5匹の釣果。
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(6月11日)中潮
チヌのかかりで、ボラはチヌ釣りの属性と言われる魚です。ボラが現れると、
その周辺にチヌがいると言われるぐらいチヌとボラの関係は親密的なものです。
ただ、ボラのすれアタリ、吸い込みアタリをチヌのアタリと間違わないように
しなければなりません。ボラのアタリを見送り、チヌのアタリを掛け合わす
判断が必要です。
鳴門市の武市さんは、ボラを避けながら25cm~38cmのチヌを2匹。
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(6月10日)中潮
ウチノ海全体でチヌは釣れていましたが、小型から中型のチヌが殆どで
匹数は1、3匹程度でした。
香川県国分寺の竹森さんは、浅場の筏でチヌ1匹。徳島県山川町の尾島さんは
潮の通るカセでチヌ1匹。阿波市の黄田さんは、大毛島よりの筏でチヌ3匹。
岡山の山下さんは35cmのチヌを1匹。大阪の三道さんは、筏でチヌ1匹。
誰もが苦戦しているのに徳島県松茂町の立川さんは、少し違います。
食い気が渋いと言いながらチヌ6匹と真鯛1匹の釣果でした。
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(6月9日)中潮
魚の活性が高い時は、粗雑な釣りでも魚は釣れますが、食い気が悪い時は
すべてに細かな釣りが要求されます。
徳島県山川町の兼子さんは、浅場の筏でチヌ1匹。前々回の釣りでは
水面で大型の真鯛を外し、今回は二度、大型の魚にラインを切られたと言います。
大阪市の平尾さんは、大毛島よりの筏でチヌ3匹の釣果。寝屋川市の豪さんは
潮の通るカセでチヌ4匹と真鯛2匹。吹田市の築谷さんは、島田島よりの
カセでチヌ1匹の釣果でした。
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(6月8日)長潮
抱卵時期のチヌは、魚の重みだけで力強さはありませんが、産卵後の
チヌは強い引きで釣り人を楽しませます。魚が掛かった瞬間に走るのは
チヌか真鯛です。ボラは横に走ると言われますが、ボラは水面に近づいて
横に走りますが、海底近くで走りません。チヌとボラを間違わないように
して下さい。
大阪市の川原さんは、浅場の筏で小型のチヌを1匹。
芦屋市の村井さんは、潮の早いカセでチヌ9匹と真鯛1匹。
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(6月7日)小潮
1名用の釣り場は、アタリも少なかったようですが、2名以上が使う釣り場は
アタリも多く、それなりにチヌ釣りを楽しめたようです。
大阪の津上さんは、潮の通る筏で小鯛を5匹。海タナゴが多く、餌を
取るのはタナゴばかりだと言います。箕面市の鈴木さんは、潮の通る筏で
チヌ4匹の釣果。西宮市の和気さんは、チヌのアタリも多かったそうですが、
ハリ外れも多くチヌ2匹の釣果。
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(6月6日)小潮
終日雨が降り続きました。
ウチノ海で、意外と知られていない魚にシロキスがあります。
このシロギスですが、ウチノ海でも限られた海域にポイントがあり
その海域では50匹前後の釣果が期待できます。
シロキスは、砂底の浅い海に生息し、底から30cmまでの間を
小数の群で泳いでいます。 荒天で底が荒れていたり、雨水の侵入で
濁りがある場合は釣果が悪く、好天気で潮が澄んでいる日が良いようです。
仕掛けを投入したら竿で仕掛けを引っ張るように手前に仕掛けを
引っ張ってきます。8月入ると産卵期になり、味が落ちるから
6月、7月が狙い時です。
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(6月5日)小潮
5月中旬頃に産卵が終わったチヌですが、産卵後の食い止まりも終わり
再び食い気が戻ってきたようです。
ハリに魚が掛かると一気に横走りするという徳島市の元木さんは、48cmの
チヌを釣り上げ、その後大型のチヌに糸を切られたと言います。
洲本市安乎の森腰さんは、25cm~45cmのチヌを8匹。
姫路市の大門さんは、42cm~48cmのチヌを5匹の釣果。
今から釣れるチヌは、快活に仕掛けを引っ張り、釣り人を楽しませます。
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(6月4日)中潮
ウキ釣りも人気の釣りで、真鯛が喰いついた時などは、ウキが一気に
海中に引き込まれ何とも言えない気持ち良さがあります。そのウキ釣りで
真鯛を狙った徳島市の小畠さんは、良型のチヌを1匹。徳島市の中内さんは
チヌ3匹と小鯛を1匹。徳島市の福原さんは、
50cmの真鯛を1匹と小鯛1匹の釣果。
石ゴカイを餌にしてシロギスを狙った西宮市の中島さんは、アタリが出ても
食い込まなかったそうで、15cm~23cmのシロギスを20匹。
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(6月3日)中潮
魚釣りで状況が悪くても、毎回のように良い釣果を出す人がいます。
釣りの知識、技術が奥深いのでしょう。
西宮市の長尾さんは、大毛島よりの筏でチヌ1匹と小鯛2匹。
神戸市東灘区の荒井さんは、潮の通る筏でハネ2匹と良型チヌ1匹。
チヌは興味が無いようで、釣れていました。
徳島の立川さんは、潮の緩いカセで20cm~38cmのチヌを13匹の釣果。
泉北の福山さん、徳山さん、徳永さんと山本さんは、シラサエビを餌に使い
20cm~24cmのメバルを50匹。
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(6月2日)大潮
釣りは耳学問より実践です。
釣り雑誌、釣りのテレビ番組、YouTubeなどで釣り動画を見て釣りの知識を
得ようとするのは当然のことです。ただ、釣場の違いで潮の具合、道具の違い、
使用する餌、釣り方などが変わります。その辺を考えて釣りをしないと
思惑から大きく違った結果になります。
東三好市の木下さんと岸田さんは、昨年にチヌ釣りを教わり、今回で三度目の
チヌ釣りでしたが、小型でしたが、チヌ1匹。巨ボラ1匹と水面で外れた
チヌが1匹。ウキ釣りで真鯛を狙った鳴門市の森さんは、ハネとメバルの釣果。
徳島県美馬町の武岡さんは、大毛島よりの筏で43cmのチヌと38cmのチヌ。
徳島市の篠原さんは、シロキスを専門に狙い15cm~20cmのシロキスを
20匹の釣果でした。
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(6月1日)大潮
梅雨の晴れ間で爽やかな天気でした。
徳島県穴吹町の大塚さんが大毛島よりの筏で30cmのカレイを1匹。
徳島市の秦さんと松島さんは、ウキ釣りで真鯛を狙いましたが、
反応するのは小型のガシラと小型のハネだけのようでした。
かかり釣りでのチヌの反応も少なかったようです。
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