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2018年1月
 
1月・・・
 
 
(1月31日)大潮

 満月が、地球の影にすべて隠れ、赤黒く輝く皆既月食が、31日夜、
 およそ3年ぶりに1時間以上にわたって全国各地で観測されました。
 月は、明るさを取り戻し始めていてこのあと、
 1日の午前0時11分ごろには元の満月に戻ります。
 皆既月食は、太陽と地球と月が一直線に並び、月が完全に
 地球の影に入る現象です。

 
 
(1月30日)中潮

 気象庁によりますと、上空の寒気の影響で、西日本と東日本では
 11月中旬以降、平年より1度前後、気温の低い状態が続いています。
 さらにこの1週間程度は、北日本から西日本の広い範囲で、
 上空に非常に強い寒気が流れ込んで平年よりかなり気温が低くなりました。
 今月24日から29日までの平均気温は、東京の都心で1度8分と
 平年を3.1度下回ったほか、仙台市で氷点下1度5分、
 新潟市で氷点下0度7分、名古屋市で0度3分、
 大阪市で2度ちょうど、福岡市で2度7分などと、
 各地で平年を3度前後下回っています。
 北日本と東日本、西日本では、これから2週間程度も、
 寒気の影響で気温の低い日が続く見込みだということです。

 
 
(1月29日)中潮

 栄養ドリンクの売上が減少しています。
 24時間戦えますか?のコマーシャルで一世を風靡した
 栄養ドリンクの「リゲイン」今ではかなりブラックです。
 当時は、残業なんて当たり前の時代、会社のため、家族のために
 誰もが必死に仕事をし、思いっきり遊んでいた時代でした。
 仕事、遊びの疲れを取るのに栄養剤を飲む。効果があるのかわからないけど、
 飲めば効く様な気がして、とりあえず飲もうという感じ。 
 今は、私たちの働き方が大きく変わる中、栄養ドリンクも変化しているようです。
 バブル期に愛用していた世代が退職する時期に入り、需要の減少が
 続いているそうです。今では、「リゲイン@」と「リゲインPC」は、
 一日中パソコンを使って仕事をして目が疲れる、というビジネスマンを
 狙った商品、「リポビタン」や「アリナミン」は、カロリーを減らしたり、
 量を少なくし、新たな工夫をした商品を相次いで投入。ターゲットにしたのは、
 増え続ける働く女性です。栄養ドリンクも少しずつ様変わりしてきました。

 
 
(1月28日)中潮

 寒い日が続くとサヨリは内湾から小鳴門海峡へ出ていくようです。
 すべてのサヨリが湾内から出ることはなく、ある程度の群れは残ります。
 暖かな日が続くと、のんびり遊泳できる内湾を好むようで、再び群れをなして
 湾内に入ってきます。数日間続いた寒波でサヨリは食欲を無くしているようです。
 徳島市の榎本さんが、高島よりのカセでサヨリ6匹の釣果。
 胴付仕掛けでメバル、ガシラを狙った神戸市の有田さんは、ガシラ1匹の釣果。
 底ものの魚も食いが悪くアタリが無かったそうです。

 
 
(1月27日)中潮

 魚は変温動物で、それぞれの魚に敵水温があります。
 数十年ぶりという寒波が日本列島を襲っていますが、冷たい水温に適した
 魚は寒さなど関係なしに活動しています。ウチノ海では、カレイ、アイナメ、
 サヨリなどは比較的低水温でも活動する魚です。
 ただ、サヨリは急激な温度降下で遊泳層が変わるので、
 ウキからハリの間隔を最適な位置にしなければなりません。冬場のウキから
 ハリの間隔は2m前後が一般的ですが、深い時には5mの深さで遊泳しています。
 また、低水温時は動く餌を追うことはしないので、仕掛けを止めてアタリを
 待つようにします。

 
 
 
(1月26日)長潮

 通常は北海道付近にある偏西風が現在、関東付近まで蛇行し、
 偏西風の北側の寒気が入りやすい状態になっています。
 22日に都心に大雪をもたらした低気圧も、大陸に蓄積されていた
 非常に強い寒気を引き込んでいたと言います。24日午後9時には
 石川県輪島市の上空約1500メートルで、この時間としては
 史上最低となる氷点下16・5度が観測されました。
 さらに偏西風は列島の東海上で大きく北へ蛇行しており、
 太平洋北部に「ブロッキング高気圧」という気圧の高い状態を生じさせています。
 これにより通常、勢力を強めながら東へ移動するはずの低気圧が、
 北海道の北東沖付近で動けなくなり、大陸から冷たい風を吹かせる
 冬型気圧配置を強めていると言います。

 
 
(1月25日)小潮

 気象庁によりますと、北日本の上空には氷点下42度以下と
 数年に一度の非常に強い寒気が広く流れ込み、
 局地的には氷点下45度程度に達しています。
 この寒気の流れ込みに加え、強い冬型の気圧配置になっている影響で
 北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪や風が
 強まりところによって、猛吹雪になっています。

 
 
(1月24日)小潮

 数年に一度の非常に強い寒気の影響で、新潟県や北陸、
 北日本の日本海側を中心に大雪や猛吹雪による車の
 立往生などに警戒が必要です。また、西日本などふだん雪が
 少なく気温があまり下がらない地域では孤立や停電、
 水道管の凍結などに十分注意が必要です。

 
 
(1月23日)小潮

 西風が強く雪も舞う、誰もが釣りに出るのを躊躇する天気でした。
 サヨリの仕掛けは撒き餌と同じ方向に流し、撒き餌に集まっているサヨリを
 釣ります。風と潮の方向が同じなら問題ありませんが、強雨の日は
 撒き餌と仕掛けが同じように流れません。風の強さ、方向は変えることが
 できませんが、仕掛けを工夫することで、ある程度まで修正することができます。
 ただ、風が強すぎると修正が難しく、思ったようにいきません。
 風が強いのと一級の寒波で思惑通りの釣りができなかった徳島市の
 坂口さんが島田島よりのカセで37cm~38cmのサヨリを3匹。

 
 
(1月22日)中潮

 人間の力では、どうにもならない自然現象に人は翻弄されて生きています。
 いくら釣りが上手な人でも自然の力には敵いません。
 養殖に使われるニホンウナギの稚魚のシラスウナギが、日本と台湾の
 両方でこの時期としては極端な不漁となっています。海の変化の影響を
 受けた可能性があるようです。
 ウナギは、マリアナ諸島付近でふ化したあと海流に乗り、
 稚魚のシラスウナギとして日本や台湾などの沿岸に回遊してくるのに合わせ、
 日本では12月からそれぞれ翌年の春にかけて漁が行われ、養殖に利用されます。
 ところが極端な不漁となっていて、財務省によりますと去年11月の
 輸入量は平成16年以来13年ぶりにゼロとなりました。

 
 
(1月21日)中潮

 初売りの日は、その年の消費の行方を占うものとして注目されます。
 あるデパートでは、2018年にちなんだ2018万円のルビーの
 アクセサリーの福袋が売れたほか、宝飾品売り場では、600万円余りの
 ペンダントや300万を超える高級時計なども、例年よりも多く
 売れたと言います。
 冬物の衣料品などのセール。この冬のセールの現場でも、
 例年に見られなかった変化が起きています。
 セールといえば値引き商品が主役のはずですが、セール対象外の定価で
 販売されている商品の売れ行きが好調だというのです。
 売れる服の色は、景気を示すとも言われています。景気がよくないときは
 黒・グレー・ベージュ、景気がよいときは青・黄・ピンクなど
 カラフルなものと言われています。デパートの初売りの現場を見るかぎり、
 消費が上向いている兆候が出ていることは間違いなさそうです。
 サヨリ釣りは、好調とは言えませんがセオリー通りに釣りをすすめれば
 大型のサヨリが釣れています。神戸市の原田さんは、28cm~38cmの
 サヨリを15匹。徳島市の松野さんは、35cm~40cmのサヨリを
 23匹。徳島市の榎本さんは、35cm~40cmのサヨリを40匹の釣果。

 
 
(1月20日)中潮

 チヌのかかり釣りは、釣り人を魅了する魔力があるようです。釣れないのは
 わかっていても、釣りがしたくなという徳島県山川町の兼子さんは、
 筏でチヌをねらいタナゴ、フグの釣果。本命のチヌが釣れ始めるのは
 4月中旬からです。カレイとメバルを狙った神戸市の
 才の元さんは、鏡島横の筏で良型カレイ2匹とメバル、ガシラの釣果。
 高槻市の中島さんは、浅場の筏でサヨリ20匹。兵庫県猪名川町の辻井さんと
 有家さんは、40級のサヨリを二人で30匹。香川県川之江市の田村さんは、
 中型から大型のサヨリを15匹。いつもは、それなりの釣果を出す香川県
 三豊町の前川さんですが、サヨリの集まりが悪く小型のサヨリを20匹。
 徳島市の榎本さんも、集まりが悪くサヨリ20匹の釣果でした。

 
 
(1月19日)大潮

 一年で一番寒い、この時期に、これだけ大きなサヨリが
 釣れる釣り場はありません。
 誰もが40cm級のサヨリなら20匹釣れると満足できると言います。
 吹田市の神尾さんは、潮の緩いカセでサヨリ2匹。
 徳島市の岡さんは、島田島よりのカセでサヨリ9匹。
 宝塚市の栗宗さんは、良型のサヨリを20匹。
 徳島県脇町の大塚さんは、浅場の筏でアイナメ1匹。京都市の中村さんは
 潮の通るカセでサヨリ12匹。京都市の村岸さんは、良型のサヨリ20匹。
 徳島市の榎本さんは、高島よりのカセで28cm~40cmのサヨリを39匹。

 
 
(1月18日)大潮

 オーストラリア東部ニューサウスウェールズ州の海岸で18日、
 10代の男の子2人が沖合に流されているのが見つかりました。
 海岸近くでは当時、ライフセーバーの団体が州政府と合同で
 人命救助用のドローンの操作訓練を行っている最中で、
 通報を受け、ドローンに救命用具を搭載して現場に向かわせました。
 ドローンのカメラの映像には、高さ3メートル以上の波にのまれる
 男の子たちの姿が捉えられ、ドローンを操作したライフセーバーは
 この映像を頼りに、男の子たちのすぐ近くに、空気で膨らむ
 棒状の救命用具を投下し、無事に救出したそうです。
 ドローンを使うとライフセーバーが泳いで向かうのに比べて、
 6分の1の時間で、到達できたとしています。
 ドローンの可能性は高く、これから先は釣りにも応用でき、便利で
 楽しいアイテムになるでしょう。

 
 
(1月17日)大潮

 サヨリの気配はあります。ただ、雨、風が釣りの邪魔をしているようです。
 豊中市の磯谷さんは、浅場の筏でサヨリを狙いましたが、天候が悪く
 サヨリが浮いてきません。正午まで釣りましたが、サヨリ2匹の釣果。
 冬の釣りは、釣果が天気に大きく左右されます。良い天気を選んで
 釣りに来てください。

 
 
(1月16日)大潮

 筏でサヨリが釣れています。大阪市の辻岡さんと高橋さんは、浅場の筏で
 サヨリを40匹。カセでサヨリを狙った徳島市の坂口さんは、サヨリの集まりが
 悪くサヨリ10匹の釣果。低気圧が接近し、気温は上がり気味、このような天気が
 続けばサヨリの釣れ具合も良くなります。

 
 
(1月15日)中潮

 誰もが持っているサヨリ釣りのイメージは、撒き餌を入れると無数の
 サヨリが水面に集まり、初心者でも簡単に釣れると思われています。
 この時期のサヨリは、天気、気温、潮の流れなど様々な要因で
 釣れ具合が変わります。
 徳島市の岡さんは、潮の通るカセでサヨリを狙いサヨリ6匹。
 徳島市の榎本さんは28cm~40cmのサヨリを30匹。
 天気が良すぎて無風状態と潮の澄みすぎ
 がサヨリの食いを悪くしているようです。サヨリ釣りは、少しの濁りと
 微風が必要です。

 
 
(1月14日)中潮

 真冬の釣りは、カレイとサヨリが人気の釣りです。カレイとサヨリを狙い
 筏に上がった神戸市の山本さんは、サヨリは釣れなかったそうですが、
 良型カレイ1匹。昨年は、ハマチを筏で釣り、筏の面白さを知った徳島県藍住町の
 小川さんは、投げ釣りで良型カレイを2匹。
 カセのサヨリ釣りは、好調で一時的に入れ喰いになったと言います。
 徳島市の榎本さんは、高島よりのカセで28cm~40cmのサヨリを
 57匹。カセを設置している海域は、大型のサヨリが回遊しますが、潮が
 早いので撒き餌の量と頻度、撒く位置、硬さなどに気を配らないと
 サヨリを引き付けることができません。水温が高い時は、広範囲に回遊する
 サヨリですが、低水温時は個体数も少なく活性も低いので撒き餌は
 一点集中が原則です。

 
 
(1月13日)中潮

 13日午後5時53分ごろ、神奈川県藤沢市や静岡県御前崎市に
 設置されたNHKのカメラに上空を流れ落ちる「火の球」のような光が
 捉えられました。いずれの映像でも南の上空に赤い光を放ちながら現れ、
 1秒後には膨張するように緑色に強く光り3秒ほどで消えました。
 ツイッター上でも、大阪府や香川県など広い範囲から、
 「火の玉のようなものを見た」などという書き込みとともに光が
 上空を流れる映像が複数、投稿されました。
 国立天文台の山岡均准教授によりますと、小惑星などのかけらが
 大気圏に突入して燃えるつきる際に光る「火球」と見られるということです。
 山岡准教授は「火球は大気との摩擦で分裂すると表面積が増え、
 明るく光る時がある。日本の南の海上の方向に落下し海にたどり着く前に
 燃え尽きたのではないか」と話しています。
 
 火の球とサヨリ釣りは関係がないと思いますが、サヨリの食いは渋く
 京都市の蒔元さんは、浅場の筏でサヨリ2匹の釣果。サヨリ釣りは
 火の球より、強い季節風が影響しているようで、穏やかな日が
 続くと、再び釣れ始めることでしょう。

 
 
(1月12日)若潮

 本格的な投げ釣りでカレイ、キスを狙う場合は、竿4m、リールも5000番
 クラスで道糸PE0.8号を使い飛距離も100m以上投げ広範囲を探れる
 タックルが要求されます。筏でカレイなどを狙う場合は、そのような大型の
 装備は必要ありません。ちょい投げ仕掛けと言って軽量で機動性がある
 タックルでじゅうぶんです。ちょい投げ仕掛けですが、竿は2m前後で、錘負荷
 10号から15号まで負荷に耐えられるもの。リールは2500番クラス。
 道糸はナイロンの3号。仕掛けは市販のカレイ仕掛け、キスを狙う場合も
 市販の仕掛けでじゅうぶんです。カレイ釣りの餌は、マムシ2000円、
 青イソメ、赤イソメなら1000円分。キスは1000円分の石ゴカイを
 用意します。
 東大阪市の橋本さんは、鏡島北の筏で30cm~35cmのカレイを3匹。
 仕掛けを投げ入れる時は、廻りに気を付け、力まず軽く投げ入れるようにします。
 冬場は暖を取りながら、筏の上でのんびりと過ごすのも良いものです。

 
 
(1月11日)長潮

 徳島県内は、この冬一番の強い寒気が流れ込み、徳島市では3センチの
 積雪を観測しました。徳島地方気象台によりますと、四国地方の上空およそ
 1500メートルには、氷点下12度以下のこの冬一番の強い寒気が
 流れ込んでいて、冬型の気圧配置が続いています。11日未明から各地で
 雪が降り、東みよし町で4センチ、徳島市で3センチの積雪を観測しました。
 北部では引き続き、12日明け方にかけて大雪となる見込みです。
 厳しい寒さは13日にかけて続くと予想されています。

 
 
(1月10日)小潮

 一月十日を中心に九日から十一日までの三日間行われる「十日えびす」は、
 阪神間における最大の祭典として広く全国に知られ、百万人を越える
 参拝者で賑わいます。
 十日えびすの準備は一月八日に卸売市場の若者の威勢のよい掛け声とともに
 奉納される大マグロで整います。
 九日の「宵えびす」には、有馬温泉の芸妓さんによる「献湯式(けんとうしき)」、 「宵宮祭(よいみやさい)」が行われ、深夜十二時にすべての神門が閉ざされ
「居籠(いごも)り」に入ります。
 居籠とは既に鎌倉時代の古記録にも残されており、大祭を行う前に身を清め、
 静寂の時を過す時間を持つことで、 十日午前四時の「十日えびす大祭」を
 厳粛裡に執り行うことが出来ます。
 大祭終了後の午前六時を期して表大門(赤門)を開き、恒例の
「開門神事福男選び」を行います。
 そして境内は十日の「本えびす」から十一日の「残り福」まで、福を求める
 参拝者であふれます。
 一万二千坪に及ぶ境内や周辺に名物の吉兆店のほか露店など合せて
 約六百軒も軒を連ね賑います。

 
 
(1月9日)小潮

 徳島にも戎神社があり、1月9日は徳島市通町にある事代主神社で
 えびす祭りが催されます。「おいべっさん」とも呼ばれ、参拝者は三日間で
 18万人になる市民に愛されている商売繁盛祈願のお祭りです。
 1月9日の宵えびす、10日の本祭、11日の残りえびす。普段は人通りも
 少ない神社境内周辺の通りは両側に露店が立ち並び、この日だけは
 活気があふれています。

 
 
(1月8日)中潮

 三連休最終日でしたが、雨が降り釣り人も活動停止状態でした。
 気象庁によりますと、日本海にある低気圧が急速に発達しながら
 北東へ進んでいて、9日の午後から日本付近は冬型の気圧配置が
 強まって上空に強い寒気が流れ込む見込みです。
 このため、北日本の日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が
 吹く荒れた天気となり、夜以降はところによって
 猛吹雪となるおそれがあります。

 
 
(1月7日)中潮

 サヨリの釣れ具合は悪く、潮の緩い筏ではアタリさえない状況でした。
 徳島市の坂口さんは、高島よりのカセでサヨリ7匹。徳島県勝浦町の前川さんは
 潮の通るカセでサヨリ12匹。愛媛県川之江市の田村さんは、サヨリ20匹。
 徳島市国府町の盛さんは、サヨリ25匹の釣果。
 水面まで上げて外れたカレイが数匹あるという徳島市の秦さんは、
 養殖イケス横の筏でカレイ3匹。鏡島南の筏で徳島市の新開さんは、
 30cm~35cmのカレイを3匹。
 サヨリ釣りは、天候が回復し水温が安定すれば再び釣れ始めると予想します。

 
 
(1月6日)中潮

 サヨリの状況は日によってムラがあります。
 徳島県新野町の井上さんが潮の通るカセで25cm~37cmの
 サヨリを29匹。水温の変化でサヨリの釣れ具合も大きく変わりようです。
 ただ、潮の変化により釣れ具合が好転するので、辛抱強く釣ることが
 大事です。

 
 
(1月5日)大潮

 釣りを覚え、休みは毎回釣りに出かける日々。部屋で釣り具を眺め
 竿やリールと一緒に風呂へも入る始末。多かれ少なかれ誰もが経験は
 あると思います。
 昨年にチヌ釣りを覚えたものの、仕事の都合で思うように釣りができなかった
 徳島県山川町の兼子さんですが、釣りへの思いは抑えきれずオフシーズンと
 わかって筏でチヌを狙いました。結果、魚の反応は無し、寒さで体が震え、
 体力的に耐え切れなかったようです。やはり、チヌ釣りは春になってからの
 ようです。

 
 
(1月4日)大潮

 富山県氷見市の氷見漁港で「寒ぶり」の初競りが行われ、脂ののったぶりが
 次々に競り落とされました。
 今シーズン、富山県の寒ぶりの漁獲量は平年より少なく、昨シーズンの
 4分の1程度にとどまっているということです。
 富山県とは反対に鳴門のハマチ、鰤は例年にない豊漁で、ハマチを狙った釣り人は
 じゅうぶん満足できる釣果でした。
 サヨリ釣りも昨日と比べると釣れ具合はよく、筏では三桁の釣果もでました。
 高槻市の中島さんは、浅場の筏で30cmまでのサヨリを110匹。
 東大阪市の柚本さんは、潮の通るカセで28cm~38cmのサヨリを50匹。
 徳島市の榎本さんは、30cm~40cmのサヨリを43匹。

 
 
(1月3日)大潮

 季節風が吹き荒れた後は、サヨリが移動するのか一時的にサヨリは
 釣れなり、穏やかな天気が続くと釣れ具合は嘘のように回復します。
 高松市の諏訪さんは、カセで37cm~38cmのサヨリを5匹。徳島市の
 坂口さんは、島田島よりのカセで38cmのサヨリを4匹。
 季節風が吹き荒れた影響が出たのでしょうか、サヨリのアタリが
 無かったと言います。
 これも、自然の摂理の一つでしょうか?

 
 
(1月2日)大潮

 年末年始をふるさとや行楽地などで過ごした人たちのUターンラッシュが
 始まり、高速道路の上り線では渋滞が続いています。
 また、航空各社によりますと、国内の空の便のUターンラッシュも
 きょうから始まり、各地から羽田に向かう上りの便は全日空、
 日本航空とも満席が相次いでいます。羽田空港の国内線は午前中から
 混雑していて、到着ロビーには大きな荷物や土産物を持った家族連れなどの
 姿が多く見られました。
 正月休みをふるさと徳島で過ごしている高橋さんは、五目釣りで20㎝前後の
 小鯵を30匹。

 
 
(1月1日)中潮

 明けましておめでとうございます。
 昨年は格別のお引立てを賜り厚く御礼申し上げます。
 本年も、より一層のご支援を賜りますよう、
 家族一同心よりお願い申し上げます。

 
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