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■・・・赤文字は、動画、または関連サイトにリンクしています。
 
(10月31日)若潮

 今年は、大きな群れでツバス、ハマチが筏周辺に回遊してします。
 そのハマチを釣るには、様々な釣り方がありますが、効率の良い釣り方を
 考えると「落とし込みサビキ仕掛け」で狙うのが良いようです。
 近年、船釣りで流行りの釣り方で、サビキ仕掛けでイワシを釣り、イワシが
 ハリに掛かると海底まで仕掛けを降し、そのイワシにハマチが
 食いつくという釣り方です。この釣りの効率を高めるには、
 落とし込みサビキの、すぐ横でサビキ釣りを絶え間なく続けることです。
 そうすることで、仕掛け周辺に多くの小魚が集まり、本命のハマチが
 その小魚に魅かれて寄ってくるという図式ができます。
 狙う魚の大きさからライトタックルでじゅうぶんで、ハヤブサ社が販売している
 船極喰わせサビキシリーズの「 落し込み ケイムラ&ホロフラッシュ4本」
 がお薦めの仕掛けです。鳴門市の古谷さんが落とし込み仕掛けで
 50㎝前後のツバスを5匹の釣果。

 
 
(10月30日)長潮

 気象庁によりますと、台風22号から変わった低気圧が北海道の東の海上を
 発達しながら進んでいる影響で、日本付近は冬型の気圧配置が強まり、
 鳴門地方は非常に強い風が吹きました。

 
 
(10月29日)小潮

 気象庁の発表によりますと、台風22号は、午前11時には、
 高知県の足摺岬の南南東150キロの海上を1時間に35キロの速さで
 北東へ進み、夕方には潮岬沖を通過しました。
 今回の台風は前回の21号と比べ勢力も弱く雨風も控えめの台風でした。

 
 
(10月28日)小潮

 チヌ釣り好調!
 京都市の橋本さんと木戸さんは、大毛島よりの筏で25cm~42cmのチヌを
 4匹と小鯛2匹。吉野川市の中村さんは、潮の通る筏で35cmのチヌを1匹。
 徳島市の秦さんは、大毛島よりの筏でアオリイカを5匹。
 徳島市の笠井さんと武市さんは、潮の緩い筏で25cm~43cmのチヌを
 25匹。大阪市の北村さんは、大毛島よりの筏でチヌ10匹とハマチ2匹。

 
 
(10月27日)中潮

 海水温度は高く、小魚の動きが活発です。もう少し水温が下がれば
 大型のチヌが期待できます。
 小型のチャリコが刺し餌に群がるようでチヌに餌が届かないようです。
 高松市の谷口さんは、少しだけ、エサ取りが姿を消す時間があったそうで
 その時間帯に3匹のチヌが釣れたそうです。茨木市の大橋さんと中村さんは
 大毛島よりの筏でチヌ3匹と45cmのヒラメを1匹。京都市の中村さんは
 大毛島よりの筏で小鯵と小サヨリの釣果。
 徳島県脇町の西坂さんは、潮の通る筏で胴長15cm~17cmのアオリイカを
 10匹の釣果。

 
 
(10月26日)中潮

 穏やかな天気で釣りが楽しめました。
 西宮市の藤尾さんは、潮の緩い筏で放流サイズのチヌ11匹とハマチ1匹。
 徳島市の小泉さんは、潮の緩いカセでチヌ3匹と小鯛の釣果。宝塚市の
 坂本さんは、大毛島よりの筏で小鯵100匹とサヨリ50匹。京都市の中村さん
 夫妻は、大毛島よりの筏で小鯵と小型サヨリの釣果。徳島市の富士さんと
 常見さんは、大毛島よりの筏でアオリイカ5匹とツバス1匹。姫路市の大門さんは
 チヌ2匹とカワハギの釣果でした。

 
 
(10月25日)中潮

 チヌ釣りは餌取りが多く、チヌに辿りつかない状況のようです。
 西宮市の岡本さんと清水さんは、鏡島北の筏に上がりチヌを
 狙いましたが、エサ取りのアタリばかりでチヌはゼロ釣果。
 小鯵は、サビキ仕掛けで次々と釣れるので海水に氷を入れ
 生きたまま入れる氷〆にすれば痛みも少なく鮮度を保ちます。
 釣りが終われば海水を抜き取り氷だけの状態で持ち帰るようにします。
 徳島県藍住町の杉本さんは、潮の通る筏で14cm~18cmの小鯵を
 500匹の釣果。小鯵は幾らでも釣れるそうですが、中型クーラーが満杯に
 なり昼過ぎで納竿しました。

 
 
(10月24日)大潮

 秋の時期、チヌ釣りの邪魔をするカワハギですが、この魚は食べると
 美味しく一般的に好かれる魚です。
 小さな口でエサを突くように食べ、太い穂先ではアタリがわかりにくく
 合わせるタイミングは馴れが必要です。
 掛かった時の引き味はチヌほど強烈な引きではありませんが、
 小気味よい引きで、それなりに楽しめます。
 川之江市の田村さんは、カワハギとアオリイカを狙いカワハギ5匹と
 アオリイカ1匹。

 
 
(10月23日)大潮

 気象台によりますと、台風21号の吹き返しで、徳島県内は全域で
 北風が吹き、海上で30メートル、陸上で25メートルの強風となりました。

 
 
(10月22日)大潮

 気象庁の発表によりますと、超大型で非常に強い台風21号は、
 午後6時には日本の南の海上を1時間に40キロの速さで北北東へ
 進んでいるとみられます。
 中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、
 最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径280キロ以内では
 風速25メートル以上の暴風が吹いています。
 気象台によりますと、台風は今夜遅く県内に最も近づく見込みで、
 県内では22日、多いところで県北部、南部ともに1時間に
 70ミリの非常に激しい雨が降ると予想されています。

 
 
(19月21日)大潮

 本州沖に停滞する前線の影響で、天気は悪く釣り人も少なめでした。
 高松市の柴田さん夫妻は、浅場の筏でチヌ1匹の釣果。神戸市長田区の
 安藤さんは、潮の緩い筏で小チヌ6匹と小鯛4匹。大阪市の北川さんは、
 潮の緩い筏でチヌ4匹とハマチ1匹。
 明日は、台風21号の影響で荒れた天気になりそうです。天気が回復すれば
 チヌ、小鯵、サヨリ釣りが楽しめます。

 
 
(10月20日)大潮

 強い雨もなく釣りを楽しめたようです。
 鳴門市の石尾さんは、釣り仲間6人で筏に上がり、イワシ、小鯵などを
 クーラー2杯の釣果。芦屋市の村井さんは、カセでチヌを狙いましたが、
 小魚のアタリしかなくチヌ1匹の釣果。神戸市の田畑さんは、潮の通る筏で
 28cm~40cmのチヌを3匹とカワハギ12匹の釣果。
 多くのカワハギが湾内に回遊してきたようです。チヌ竿を使い
 貝類を餌に専門に狙えば面白いかもしれません。

 
 
(10月19日)中潮

 スダチは、ゴルフボールくらいの大きさの柑橘類です。
 9割以上が徳島県で生産され徳島県の特産物として広く知られています。
 スダチを横に二つ切りにして、刺身・焼き魚・豆腐料理などに
 搾りかけます。よく水洗いしたすだちを皮のまますり、
 わさびに混ぜると爽やかな風味が出ておいしくいただけます。
 酒好きの人は焼酎に搾っていれると美味しいと言います。
 また、醤油を使った甘辛い料理にスダチ汁を少し入れると
 料理に深みが増すようです。
 高松市の植松さんが養殖イケス横の筏で小鯵を100匹。
 今釣れ盛っている小鯵を、スダチ風味の姿寿司に仕上げると
 格別の寿司になります。一度試して下さい。

 
 
(10月18日)中潮

 秋の長雨が続きますが、束の間の晴れ間で釣りが楽しめました。
 徳島市の渡越さんと長澤さんは、大毛島よりの筏でアオリイカ5匹と2匹。
 徳島市の橋本さんは、鏡島筏で小鯵100匹とサヨリ、イワシの釣果。
 台風21号がフィリピンの東海上にあり北進していますが、この季節になると
 大陸の高気圧が強くなり、日本近海まで北上すると90度近く東方向に
 向きを変えると予想できます。この週末は台風の影響はなさそうです。

 
 
(10月17日)中潮

 黒潮は、8月下旬から、紀伊半島から東海沖で大きく離岸して流れる
 状態が続いており、12年ぶりに大蛇行していると気象庁が発表しました。
 黒潮の大蛇行が発生した2004年時は、シラスのみならず、
 他の魚も不漁となりました。
 不漁の原因が必ずしも黒潮大蛇行と断定することはできませんが、
 黒潮大蛇行に伴い、内側反流が発達するとカタクチイワシの卵や仔魚が
 流されたり、またはプランクトンの少ない黒潮水系に覆われてしまい、
 漁場形成がしにくくなるなどが懸念されています。
 このため、今後、漁場の位置や水揚量への影響が心配されます。

 
 
(10月16日)若潮

 秋雨は秋の梅雨のような雨です。冬から春、夏から秋に季節が変わるころ
 冷たい空気と暖かい空気がぶつかり合い雨を降らせます。
 地域差もありますが、秋雨は8月後半から10月上旬にかけての現象ですが、
 本来なら晴天続きの季節ですが、今年は、長雨が続いています。
 雨を嫌い、釣りを控えている人も多いようです。

 
 
(10月15日)長潮

 釣りをしていて、魚が掛かり竿全体にずっしりと重みを感じた時は、釣り人なら
 誰もがドッキとします。その次に、外れないか、取り込めるかと緊張が
 走ります。無事取り込めた時の安堵感、これらの過程が釣りの醍醐味です。
 鳴門市瀬戸町明神の森さんは、職場の釣り仲間三人で筏に上がりハネ、鱸を
 3匹。エギでアオリイカを狙い3匹の釣果。
 尼崎市の増田さん、松尾さんは、大毛島よりの筏で小チヌ2匹。
 高松市の岡田さんと後藤さんは、チヌ7匹。大阪市の小西さんは、鏡島南の
 筏でツバス1匹と小鯵の釣果。鳴門市の石原さんと佐藤さんは、潮の緩い筏で
 チヌ10匹の釣果。

 
 
(10月14日)小潮

 雨の予報でしたが、さほどの雨も降らず釣りが楽しめました。
 徳島市国府町の向井さんは、数年ぶりのチヌ釣りでチヌ5匹の釣果。
 神戸市の田中さんと川原さんは、大毛島よりの筏でチヌ5匹の釣果。
 高槻市の高橋さんは、浅場の筏で35cmの真鯛を1匹とチャリコ、
 小チヌの釣果。大阪市の北川さんは、大毛島よりの筏でチヌ5匹。
 神戸市の立道さんと森腰さんは、カセでチヌ3匹とチャリコの釣果。
 徳島県松茂町の立川さんは、25cm~35cmのチヌを13匹の釣果。

 
 
(10月13日)小潮

 チヌ釣りは、小型が中心に釣れていますが、突然大きなチヌが食いついて
 きます。
 寝屋川市の井上さんは、チヌを狙って筏に上がりましたが、
 大量のボラに邪魔をされ、本命のチヌはゼロ釣果。徳島県板野町の嘉代さんは
 浅場の筏でチヌ3匹の釣果。
 徳島市の森本さん、天羽さん、寺西さんら四人は筏に上がり、早朝に
 ハネ3匹午後からアオリイカ38匹。また、満ち潮時にプラグ、ポッパー
 でツバス6匹の釣果。

 
 
(10月12日)小潮

 鱸、ハネは一時期ほど釣れませんが、それでも朝の時合いは、チャンスは
 残っています。
 ルアーで狙う鱸は、条件が合えば意外と簡単に釣れます。先月からウチノ海に
 大量のカタクチイワシが回遊しています。鱸は、そのイワシを追い続け
 狂ったように捕食しています。餌を食べるのに狂った魚は簡単に釣れるもので
 ルアーを巻くだけで掛かってきます。ただ、ルアーの種類で釣果が
 大きく左右されるので、何度か挑戦すれば、自ずと使うルアーが絞り込まれて
 きます。

 
 
(10月11日)中潮

 大チヌ探しの三位が入れ替わりました。姫路市の大門さんは、小チヌを6匹。
 高松市の植松さんは、18㎝前後の小鯵を1時間釣って50匹の釣果。
 茨木市の稲村さんは、浅場の筏でチヌ5匹とカワハギ6匹。神戸市の斉木さんは
 娘さんと一緒にチヌを狙い28cmのチヌと44cmのチヌを1匹。
 大チヌ探し順位
 一位、徳島市の原田さん、45.5cm 二位、西宮市の平山さん、45.0cm
 三位、神戸市の斉木さん、44.0cm
 「秋の大チヌ探し」が9月30日~11月30日の
 期間で行われます。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
 一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
 三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
 条件は、ダンゴを使ったチヌのかかり釣りに限ります。一人釣りは
 対象外で2名以上のダンゴを使った「かかり釣り」が条件です。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、もう一人はチヌ釣りでは、
  権利は発生しません。あくまで二名以上のかかり釣りに限ります。)
 また、当日の権利獲得者は、カセ筏ともに一名とさせて頂きます。

 
 
(10月10日)中潮

 衆議院選が告示されましたが、筏の上は選挙など関係なく静かなものです。
 徳島県山川町の安友さんは、鏡島横の筏で小鯵80匹と小鯖、イワシの釣果。
 徳島県上板町の浜崎さんは、エギでアオリイカを5匹の釣果。天理市の稲田さんは
 親子でチヌを狙い小チヌ2匹の釣果。徳島市の榎本さんは、浅場の筏で
 18㎝前後の小鯵を200匹。吹田市の神尾さんは、カセで小チヌを10匹。
 寝屋川市の豪さんは、浅場の筏でチヌ7匹の釣果。徳島県鴨島町の
 川眞田さんは、潮の通る筏で小鯵、サヨリ、チャリコの釣果でした。

 
 
(9月9日)中潮

 秋から少し夏に戻った暑さがありました。
 高松市の諏訪さんは浅場の筏で25cm~38cmのチヌを10匹。
 大阪市の石田さんも浅場の筏で小チヌ10匹。阿波市の米倉さんは、
 鏡島横の筏で小鯵を60匹。早朝に鱸狙いでミノーを投げ入れたらツバスが
 掛かったそうですが、取り込めなかったそうです。高松市の植松さんは
 家族で筏に上がり小鯵釣りとバーベキューを夕方近くまで楽しんでいました。
 枚方市の大野さんは、小チヌ7匹の釣果。放流サイズのチヌは何匹も釣れた
 そうですが、待ち帰れるサイズは7匹だったそうです。大阪市の寺西さんは
 大毛島よりの筏でチヌ1匹とハネ1匹の釣果。伊丹市の麻田さんは、
 潮の緩い筏でチヌ3匹。徳島市の園田さんは、カセでアイゴ1匹と
 チヌ3匹の釣果。
 徳島市の喜馬さんは、初めてのチヌ釣りで小チヌ1匹の釣果。同行の秦さんは、
 ルアーで鱸を狙いましたが、ライズする光景は見えるのですが、
 ミノーに反応はしないようです。

 
 
(10月8日)大潮

 大チヌ探しが更新されました。西宮市の平山さんが潮の緩い筏で
 20cm~45.0cmのチヌを10匹。大阪市の北川さんは、潮の通る筏で
 チヌ3匹。西宮市の林さんは、高島よりのカセでチヌ1匹。徳島市の秦さんは
 潮の早いカセでカワハギ4匹とチャリコ、小鯵の釣果。徳島市の新居さんは、
 小型のポッパーでハネを1匹。
 大阪市の山下さんは、幾度となく大型の魚が掛かったようですが、
 どうしても取り込むことができず、カレイ1匹の釣果。徳島県池田町の
 野田さんは、家族で筏に上がり小鯵、イワシを100匹の釣果。徳島市の
 佐々木さん夫妻は、潮の緩い筏で小鯵を50匹。大阪市の小西さん夫妻は
 小鯵80匹とサヨリ、イワシの釣果。東大阪市の小西さんは、ヒラメ1匹と
 小鯵の釣果。徳島県神山町の岸田さんは、小鯵200匹と小鯖、イワシ、
 サヨリを100匹の釣果。寝屋川市の井上さんは、小鯵とイワシ、ワタリガニの
 釣果。大阪市の宮岡さんは、浅場の筏でチヌ6匹。徳島県松茂町の立川さんは
 小型のチヌを11匹。徳島市の小泉さんは家族で小鯵を狙い小鯵300匹の
 釣果。

 大チヌ探し順位
 一位、徳島市の原田さん、45.5cm 二位、西宮市の平山さん、45.0cm
 三位、高松市の柴田さん、40.5cm
 「秋の大チヌ探し」が9月30日~11月30日の
 期間で行われます。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
 一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
 三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
 条件は、ダンゴを使ったチヌのかかり釣りに限ります。一人釣りは
 対象外で2名以上のダンゴを使った「かかり釣り」が条件です。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、もう一人はチヌ釣りでは、
  権利は発生しません。あくまで二名以上のかかり釣りに限ります。)
 また、当日の権利獲得者は、カセ筏ともに一名とさせて頂きます。

 

 (10月7日)大潮

 鱸の旬は、7月頃ですが、ウチノ海で鱸を狙うなら今が旬です。
 筏周辺で鱸が水しぶきを上げてイワシを捕食する姿を見ると釣り人なら
 誰もが興奮します。徳島市の富士さんと深見さんは、ルアーで鱸を狙い45cmの
 セイゴ1匹と60cmのハネを1匹。鱸の時合いが終わった後は、落とし込み
 サビキ仕掛けでツバスを狙い50cmまでのツバスを6匹。
 この鱸が狂ったようにイワシを捕食する姿を見えるのは、後一カ月ぐらい
 なので、興味のある方は、鱸狙いに挑戦してください。
 神戸市の安藤さんは、浅場の筏で小チヌ3匹。高松市の白石さんは、
 浅場の筏で小チヌ2匹。大阪市の藤井さんは、潮の緩い筏でチヌ5匹。
 徳島市の笠井さんは、潮の早いカセで25cm~47cmのチヌを7匹。
 大阪市の岸本さんは、チヌ2匹とアイゴ1匹。

 
 
(10月6日)大潮

 小雨が降る天気でした。アオリイカはエギに反応しますが、サイズが小さく
 3.5号のエギを抱いてきません。また、エギを海中から回収するときに
 何匹かのアオリイカがついてくると言い、筏周辺にはたくさんのアオリイカが
 いるそうです。
 徳島県上板町の浜崎さんは、鏡島横の筏でアオリイカを2匹。
 西宮市の和気さんは、浅場の筏で小チヌを3匹。徳島県板野町の嘉代さんは、
 浅場の筏でチヌ6匹と真鯛10匹。

 
 
(10月5日)大潮

 鱸が、カタクチイワシを狂ったように追っています。ルアーで狙えば
 高確率で釣れます。この時期限定の釣りなので、一度試して下さい。
 徳島市の盛さんは、鏡島南の筏で小鯵180匹、サヨリ50匹、カタクチイワシ
 100匹、小鯖30匹の釣果。
 吹田市の神尾さんは、潮の緩いカセでチヌ13匹とアイゴ1匹の釣果。

 
 
(10月4日)中潮

 北風が強く吹き、水面が波立っていました。
 徳島県神山町の岡本さんは、潮の通る筏でボラと小鯵を狙い
 ボラ数匹と小鯵100匹。
 大阪市の百井さんは、鏡島南の筏で小鯵30匹と小型のサヨリを50匹。
 サヨリは大きな群れで撒き餌に集まるようで、釣ろうと思えばいくらでも
 釣れるそうです。尼崎市の山田さんは、釣り仲間と筏に上がり小鯵、イワシ、
 小鯖の釣果でしたが、ルアーで鱸を狙った広岡さんだけは、良型のスズキを1匹。
 早朝は、鱸がカタクチイワシを狂ったように追う姿が見受けられます。
 この光景は、この季節限定のもので、チヌ釣り、鯵釣りの前に狙うのも
 面白いものです。

 
 
(10月3日)中潮

 マルスズキは日本と韓国の一部にしか生息してないといいます。
 マルスズキは汽水域を好み、塩分濃度の変化に適応しやすく、徳島県の吉野川では
 河口から15km上流にも生息しています。海から川と広範囲に生息できると
 いうことは、捕食する餌の量が広がるということで、その結果成長が
 早くなります。堂ノ浦では、カタクチイワシが回遊し、それを捕食しようと
 たくさんのスズキが狂ったように水面で水しぶきを上げています。
 その鱸をルアーで狙い60cm~75cmのスズキを7匹の釣果。

 
 
(10月2日)中潮

 低気圧の影響で激しい雨が降りました。
 阿南市の大津さんは、仕事関係の方と筏に上がり小鯵、小鯖の釣果。
 西宮市の水谷さんは、鏡島北の筏で小鯵50匹とガシラ、キス、小鯖など
 五目釣りの釣果でしたが、じゅうぶん楽しめたと言います。芦屋市の谷沢君は
 筏からルアーで鱸を狙いハネ1匹と鱸1匹。徳島市の佐野さんもルアーで
 鱸を3匹の釣果。徳島県土成町の小賀野さんは、鏡島横の筏で
 17cm~18cmの小鯵を三人で400匹の釣果でした。

 
 
(10月1日)若潮

 大チヌ探しの記録が更新されました。
 一位、徳島市の原田さん、45.5cm 二位、高松市の柴田さん、40.5cm
 三位、寝屋川市の豪さん、39.5cm
 枚方市の大野さんは、潮の緩い筏でチヌ2匹とアイゴ1匹。大阪市の
 久保さんは、浅場の筏でチヌ1匹とチャリコ。浅場の筏で高松市の諏訪さんと
 関守さんは25cm~30cmのチヌを15匹。神戸市の立道さんは、
 潮の緩いカセで小チヌ17匹。徳島県新野町の清水さんは、潮の早い
 カセでボラを専門に狙い40cm~65cmのボラを40匹。
 東みよし市の木下さんは幼馴染三人で筏に上がり25㎝前後のチヌを8匹。
 高松市の柴田さんは、潮の緩い筏で25cm~40.5cmの
 チヌを3匹。徳島市の原田さんと宮内さんは、45.5cmのチヌと
 アイゴ1匹。高松市の岡田さんは、鏡島北の筏で25㎝前後の
 チヌを20匹の釣果。寝屋川市の豪さんは、大毛島よりの筏で
 25cm~39.5cmのチヌを26匹。大阪市の森さんは
 鏡島南の筏で小鯵と小鯖の釣果。鳴門市の石尾さんは、鏡島横の筏で
 小鯵と小鯖を500匹。
 徳島市の秦さんは、早朝だけの釣りで真鯛1匹とハネ1匹。

 
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