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3月・・・
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(3月31日)中潮
カレイの刺身を味わえるのは釣り人の特権です。その新鮮なカレイを
刺身にし、もみじおろしで食べると病みつきになります。
徳島市の木下さんは、筏でカレイ3匹。香川県三豊町の前川さんは、
潮の通るカセでカレイ1匹。
2018年一番チヌ。
一番にチヌを釣り上げた方は、渡船料金を下記の通り無料と
させていただきます。45cm以上のチヌなら3ヶ月間無料。
35cm以上45cm以下だと2ヶ月間無料。30cm以上35cm以下なら
1カ月間無料。30cm以下は無効。釣り方は、二人以上のダンゴを使った
掛かり釣りに限ります。公平性を考え一人釣りは無効です。
取得できる権利は、その釣り場で当日に1名のみとします。
また、無料権利を取得しても本人の意思で権利を放棄できます。
例えば、32cmのチヌを釣り上げても、その大きさに納得できなければ
権利を放棄して、45cm以上のチヌを狙うのも可能です。
取得した権利は譲渡できません。
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(3月30日)中潮
中華料理は日本人にとってもっとも馴染みのある外国料理です。
日本人が食べている中華料理の味は本場の味と違います。
中国では主食で食べられている餃子ですが、日本では副食として食べられて
います。日本人にとって餃子が主食とは考えられません。
中国では水餃子が一般的ですが、日本は焼き餃子が中心です。
中国でチャーハンといえば「卵チャーハン」ですが、日本は
卵以外に具材が多く入っています。麻婆豆腐も中国のものに比べて
唐辛子や山椒による辛さが少なく、甘さが感じられます。
ラーメンなどは日本独自の発展した味になっています。
天津飯は、中国には存在しない中華料理であり、日本生まれの
中華料理です。
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(3月29日)中潮
各地で桜が見頃を迎える中、徳島県神山町では山の斜面に植えられた
300本余りのしだれ桜が満開となり、多くの観光客が訪れています。
神山町鬼籠野にある「ゆうかの里」は、およそ1ヘクタールの
広さがある山の斜面が300本余りのしだれ桜と
黄色の花が咲くレンギョウおよそ1500本に覆われ、いま見頃を迎えています。
しだれ桜は、大きいものでは高さが6メートルほどあり、
地面の近くまで枝が垂れ下がっていて、薄いピンクの花が満開になっています。
今釣れているカレイが花見カレイと言われ、桜の満開と共に盛期を
迎えています。
徳島県藍住町の飯坂さんは、30cm~35cmのカレイを6匹。
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(3月28日)中潮
パナソニックが28日に横浜市内の拠点で公開した車のシステムは、
運転席がなく4人分の座席が向かい合って配置されています。
完全自動運転の車の普及が想定される2030年を念頭に置いた
車内のシステムが搭載され、目の虹彩を認識して照明がつくほか、
乗車している人の表面温度をセンサーで検知し、それぞれに合った
空調をきめ細かく制御できるとしています。
また、座席横の窓がモニターになって移動中でもインターネットを
通じて買い物ができるほか、テレビ会議ができるシステムも備えています。
何れ、釣りに行くのも自動運転の車で釣り場に行く時代が来るのでしょうね。
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(3月27日)若潮
真鯛は、12℃以下に水温が下がると活動を停止すると言われていますが、
ベイトがいる水深のある海域だと10℃以下に水温が低下しても
盛んに就餌し活動は停止しません。
今年も、1月、2月の期間が最も釣れ盛っていました。この頃釣れる真鯛は、
まったりとした食感で、身に甘みを感じます。
また、一年を通して体色が一番鮮やかです。4月入ると、その鮮やかさが薄れた
真鯛が釣れ始めます。外洋から産卵に移動してきた真鯛です。
この真鯛が釣れると、沿岸の浅場の海域でも真鯛が釣れ始めます。筏カセから、
かかり釣り、ウキ釣りで狙えるのが、この時期からです。数日前に
産卵に入ってきた真鯛が釣れました。筏カセで、狙えるチヌ、真鯛も近々に
釣れ始めると思います。
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(3月26日)長潮
爽やかな天気が続いています。このような日は、魚が釣れなくても
釣りに出ているだけで満足だと言います。
鳴門市の吉原さんは、真鯛サビキ仕掛けで30cm~58cmの真鯛を
8匹。吹田市の神尾さんは、カレイ1匹とサヨリ1匹。神戸市の広瀬さんは、
カレイ3匹の釣果。サヨリの釣れ具合は、芳しくありませんが、カレイは30cmを
越える良型が釣れています。身が分厚いので、煮つけ、刺身、唐揚げなど
どのような料理でも美味しくいただけます。
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(3月25日)小潮
サヨリは湾内に群れが入っていないのか、数匹の釣果でした。高島よりの
カセで徳島市の榎本さん、堀田さん、前川さんがサヨリ数匹。徳島市の
白井さんがカレイ4匹。潮筋のカセで山田さん、横山さんがサヨリ1匹の釣果。
徳島市の坂部さんは、良型のカレイを2匹。
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(3月24日)小潮
晩秋のカレイ釣りの餌は、マムシが一番の餌ですが、春の餌は、マムシに
拘りません。青イソメ、赤イソメ、オキアミ、練り餌など釣り人が
驚くような意外な餌で釣れます。大阪市の小西さんは、鏡島南の筏で
大型カレイを1匹。大阪市の小央さんは、養殖イケス横の筏で大型カレイを3匹。
徳島市の榎本さんは、高島よりの筏でカレイ4匹の釣果。
カレイは、場所を選ばず釣れています。それも大型のカレイが殆どです。
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(3月23日)小潮
徳島地方気象台が23日正午ごろ、敷地内にあるソメイヨシノの
標本木を調べたところ、花が7輪開いているのを確認しました。
開花の目安は5輪以上になっていることから、
気象台は「きょう徳島市のサクラが開花した」と発表しました。
徳島市のサクラの開花は、平年より5日、去年より11日早くなっています。
ことしは昭和28年に統計をとり始めて以来、4番目に早い開花になりました。
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(3月22日)中潮
天気が安定しません。
実家が鳴門だという東京都の弘平谷さんは、カレイを狙いカセに上がりました。
狙いのカレイが掛かり、水面まで上げたそうですが、掛かりが浅くハリから
外れたと言います。その後、カレイのアタリは無くゼロ釣果。
安定した天気が続けば、釣果も良くなると思います。これからの狙いは、
カレイ、サヨリ、メバルです。
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(3月21日)中潮
春分の日に食べるものと言えば「ぼたもち」。秋分の日に食べるのは「おはぎ」。
ぼた餅とおはぎは、同じものですが、季節の違いで表現が違うそうで、
漢字で書けば、春の「牡丹餅」秋の「お萩」ということです。
赤色は、邪気を払うと言われ、ぼた餅の小豆が赤いことから邪気払いになるいう
ことから、ぼた餅を供えるようになったそうです。
春分の日は、昼と夜の長さがほぼ同じで、太陽は真東から昇り
真西に沈みます。真西には、極楽浄土があるそうで、春分の日と秋分の日は、
一年で最も極楽浄土に近づくので、墓参りをする習慣ができたと言います。
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(3月20日)中潮
近年ルアーを使っての釣り方が人気です。餌の用意が必要なく手軽に
釣り場に赴くことができます。この手軽さが一番の魅力です。
ルアー釣りは餌釣りと比べ、釣果は遥かに劣りますが、金属の塊で
作られている擬餌で釣るというのに面白さがあります。
ただ、初めて釣りを体験する方には、餌釣りを薦めます。
特に筏でのチヌ釣りは、ルアー釣りとは比較できない面白さがあります。
餌で魚を集める面白さ、経験を重ねないと感じとれないアタリの魅力など
面白さが満載です。
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(3月19日)大潮
鳴門の渦潮のメカニズムなどを紹介する鳴門市の大鳴門橋架橋記念館が
展示内容を一部刷新し、内覧会が開かれました。
大鳴門橋架橋記念館は鳴門の渦潮のメカニズムや大鳴門橋の
構造などを紹介する県の施設で、老朽化に伴い去年11月から
閉館し展示内容を改装するなどの工事を進めてきました。
改装した記念館は21日オープンすることになっていて、
本日、地元の子どもたちなどを招いて内覧会が開かれました。
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(3月18日)大潮
穏やかな天気でしたが、魚の釣れ具合は不良でした。
徳島県藍住町の福岡さんは、サビキ仕掛けで真鯛を狙いましたが、
真鯛の気配は感じず、外道のハネ5匹と大型のメバルを4匹。真鯛は
気配が無くなり、いっこうに回復しません。
ウチノ海のカレイ釣りは、良い感じでした。
徳島市の榎本さんは、潮の通るカセで大型カレイ5匹とセイゴ1匹。
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(3月17日)中潮
魚が釣れなかった時に「坊主」という言葉を何故使うのでしょうか。
魚が釣れないと魚を殺さないので、殺生をしないと云事で、仏門の
教えから坊主につながるという説があります。また、
釣れる気配がないの「気」と、「毛がない」とにひっかけたダジャレで
坊主という説もあるようです。
徳島市の木下さんは、養殖イケス横の筏で放流サイズのカレイを1匹。
神戸市の田中さんは、潮の通る筏でカレイ1匹。大阪市の下牧さんは、
鏡島南の筏で大型カレイ3匹。
カレイ釣り、サヨリ釣りは多少の気配はあるので、タイミングさえ
あえば坊主は少ないようです。
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(3月16日)大潮
閉塞前線の通過で雨が降るなか突風が吹き、釣りを続けられる
状況でなくなりました。高槻市の塩﨑さんは、5歳の息子さんと筏で
カレイを狙いましたが、昼前から突風が吹きはじめ早々に退散。
放流サイズのカレイ1匹の釣果でした。
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(3月15日)中潮
今週のレギュラーガソリンの小売価格は、原油の価格が
下落していることなどから4週連続で値下がりし、
全国平均で1リットル当たり143.8円となりました。
資源エネルギー庁から調査を委託された石油情報センターによりますと、
12日の時点でのレギュラーガソリンの小売価格は、
全国平均で1リットル当たり143.8円と、
前の週より0.3円値下がりしました。
ガソリン価格の値下がりは4週連続となります。
これは、アメリカでシェールオイルが増産され、産油量が
記録的な水準に増えたことで原油価格が下落したほか、
外国為替相場で円高が進み、原油の輸入コストが減少していることが要因です。
真鯛のサビキ釣りが不漁です。鳴門市の吉原さんが真鯛を狙いましたが、
真鯛のアタリがなく外道のハネ2匹とメバル7匹。
これからは、春の乗っ込みが始まるので、突然の大釣りがあると思いますが、
それが何時なのかは、わかりません。
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(3月14日)中潮
良型カレイが釣れていました。西宮市の中島さんが潮の早いカセで
27cm~38cmのカレイを8匹。数日前に投入したチヌの撒き餌が
効いていたのか、釣れたのは足元ばかりだと言います。
カレイ釣りにも、チヌの配合餌に生エサを加えたものに効果が出ます。
カレイの大型を狙う方は、配合餌の効果を試して下さい。
サヨリが釣れ始めました。徳島市の榎本さんは、高島よりのカセで
大型のサヨリを30匹。この時期のサヨリ釣りは、アタリが無くても
我慢強く釣り続けないと結果はでません。また、釣れ始めると
モタモタしないようにします。
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(3月13日)若潮
穏やかで爽やかな天気が続きます。これで一気に春になるのでしょうか。
一時期停滞していた真鯛の食い気が、少しばかり上向いてきました。
鳴門市の吉原さんは、鳴門海峡の南側の海域で真鯛3匹と
外道にメバルとガシラ。
真鯛のアタリは単発的で、入れ喰いモードになりません。取り込み途中に
魚が外れることも何度かあり、本格的な食いは先のようです。
大阪市の山本さんは、潮の通る筏でカレイ1匹の釣果。
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(3月12日)長潮
ウチノ海にサヨリの群れが入ってきました。
徳島市の坂口さんは、潮の早いカセでサヨリ5匹の釣果。
仕事で右肩を痛めているから、アタリが出ても合わせがきかず
取り込み中に何度も魚が外れたといいます。
釣れた数は5匹でしたが、これから日増しに釣れる数は増えると
思います。また、大型のサヨリを好む方は、潮の流れが早い海域を
薦めます。
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(3月11日)小潮
暖かくなり、釣り人も動き始めました。チヌのかかり釣りのスタイルは二通りあり
周年チヌを追う人と、寒い間は休み、暖かくなったら、かかり釣りを始める人が
います。高松市の原田さんは、春からチヌ釣りを始める方で、今年はきょうから
釣りを開始しました。満ち潮は魚の反応もありましたが、引き潮に変わると
小魚のアタリもなくなり、低水温に強いカレイ3匹の釣果。
サヨリも気配が出てきました。阿南市新野町の井上さんが潮の早いカセで
サヨリを6匹。水面で群れをつくるサヨリを見かけます。何日か暖かな日が
続くと一気に釣れ始めると思います。
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(3月10日)小潮
カレイは静の釣りですが、静かに待っているだけでは、カレイは
釣れません。
仕掛けを広範囲に投入してカレイのポイント見つけないと釣れません。
仕掛けの投入は遠、中、近が基本で、足元にも1本入れ、
四本を1セットとし、それを四組用意し筏の四方に出せば完璧です。
カレイの時合いは短く、早朝の1時間、潮代わりの2時間が好時合いです。
その時は、投入した仕掛けを掛け合わせて、カレイが釣れていなければ
ゆっくり仕掛けを巻取り5mほど移動させます。
アタリがあれば一呼吸おき勢いよく合わせます。合わせが弱ければ
水面でカレイが外れることがあるので、合わせは強くが基本です。
徳島市の秦さんと吉崎さんは、筏でカレイ2匹。
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(3月9日)小潮
お刺身、お造りは、新鮮な魚介類などの食材を生のまま切り身にし、
醤油などの調味料で味を付けて食べる日本料理のことです。
関東を中心に全国に広がったそうで、関西まで広がると関西では、
刺すという言葉に縁起が悪いと嫌いお造りと呼ぶようになりました。
刺身の人気は、一位がハマチ、二位がマグロ、三位がサーモンとなっています。
釣り人アンケートで、鳴門で釣れる魚での人気は、一位が晩秋のサワラ、
二位が寒時期の真鯛、三位がカレイになっています。
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(3月8日)中潮
低気圧と前線の影響で、これから9日にかけて西日本から
北日本の広い範囲で大気の状態が不安定になり、
各地で大雨となるおそれがあります。積雪の多い地域では
雪どけも急速に進むと見られ、気象庁は大雨や雪どけによる
浸水や土砂災害、雪崩、それに強風などに十分注意するよう呼びかけています。
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(3月7日)中潮
ファミマのバターコーヒーは、一本飲むと全くお腹が空かないと噂が
広がっています。多少言い過ぎ感があるにせよ、腹持ちは良いようです。
糖質0ですが、苦くなく、砂糖無しのミルクコーヒー飲める人ならお薦めです。
味はブラックコーヒーよりは飲みやすく、ミルク独特のバター臭さが
なく、さらりとした口当たりです。
釣りに出かける朝におすすめなので、釣場への途中にファミマへ
立ちより買ってください。価格は198円です。
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(3月6日)中潮
二 十 四 節 気で啓蟄は、冬ごもりしていた虫が春の訪れで活動を始める
といいます。この頃から気温も水温も上がりはじめ、陸地では山菜、
海ではワカメなどが出まわります。カレイ釣りの餌も晩秋はマムシが主な
餌ですが、啓蟄を過ぎると動きの良い青イソメ、赤イソメが主流になります。
高砂市の佐川さんは、青イソメを餌にして、30cm~35cmのカレイを2匹。
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(3月5日)大潮
陸上の養殖施設で育て、刺身で食べられるサバとして鳥取県と
JR西日本が共同開発した、その名も「お嬢サバ」の
本格的な出荷が始まりました。
「お嬢サバ」は、サバなどに特有のアニサキスという寄生虫がつかないよう、
ろ過された海水をくみ上げて陸上の養殖施設で育てたマサバで、
刺身で食べられるのが特長です。
鳥取県栽培漁業センターが、広い販路を持つJR西日本と共同で開発し、
虫がつかないよう大切に育てた箱入り娘という意味を込めて
「お嬢サバ」と名付けました。大阪や東京などでの試験販売を経て
採算を取れる見通しが立ったため、去年から鳥取県岩美町の施設で
養殖が進められてきました。
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(2月4日)大潮
春一番が吹き、真鯛の気配が無くなりました。徳島市の秦さんは、
サビキ仕掛けで真鯛を狙いましたが、真鯛のアタリは皆無。
海面に漂う小魚をカモメが捕食している姿を見かけます。ベイトの小魚は
いるのに真鯛が釣れない。船と仕掛けの流れ方も申し分なく、いつもなら
必ず釣れる状況です。その原因が掴めません。ただ、普段の海の色と
比べると白っぽい海になっています。それが原因なら、海の色が
回復するのを待つしかありません。
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(3月3日)大潮
大しけの後の大漁を期待しましたが、期待は裏切られました。
釣れたハネの口から、ベイトの小魚は吐き出しているということは、
餌になる小魚はいます。それなのに真鯛が釣れないということは、そこに真鯛が
いないか、海の濁りが強く真鯛の食い気が無いのか。
いくら頑張ってもアタリがでません。徳島市の木下さんと秦さんは、
サビキ仕掛けで真鯛を狙いましたが、真鯛のアタリが無く、ハネ3匹の釣果。
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(3月2日)大潮
ジギング、アジング、メバリングなどなにかとingを付けた
釣りがブームになっています。ルアー釣りと餌を使った釣りを比較すると
餌を使っての釣りが遙かに多くの魚が釣れます。
ルアーで魚を狙う釣り人は、多くは釣れなくてもいいから、ルアーで
釣るのが面白いといいます。魚を獲って生計を立てている漁師なら
そんな悠長なことは言っていられませんが、趣味の釣りなら
目的が楽しみになるのでルアーでの釣りも有です。
徳島県穴吹町の大塚さんは、胴付仕掛けでメバルを狙いましたが、
メバルは釣れず10cm~20㎝のガシラを10匹の釣果。
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(3月1日)大潮
徳島地方気象台によりますと、低気圧が急速に発達しながら
日本海を進んでいる影響で、県内では風が強い状態が続いていて、
徳島市では午前0時21分に25.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。
予想される最大風速は、北部、南部ともに海上で18メートル、
陸上で14メートル、最大瞬間風速は海上で30メートル、
陸上で25メートルとなっています。2日の最大風速は、
北部、南部ともに海上で15メートル、陸上で12メートル、
最大瞬間風速は陸上、海上いずれも25メートルと予想されています。
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