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5月・・・
■・・・赤文字は、動画、または関連サイトにリンクしています。
 
(5月31日)大潮

 近年は、ルアー釣りが人気で、餌を使った釣りが少なくなりました。
 ルアー釣りは、餌の用意が必要なく、手軽に釣り場へ向かうことができます。
 ただ、ルアーで釣れる魚は多くは釣れず、たくさん釣れたという喜びはなく
 ルアーで釣れたという喜びにだけになるようです。
 かかり釣りを好む西宮市の藤塚さんは、大毛島よりの筏で38cmのチヌを1匹。

 
 
 
(5月30日)中潮

 夏の釣りは帽子が欠かせません。それも麦わら帽子が夏の暑さを
 和らいでくれます。
 本格的な夏を前に、香川県観音寺市の帽子の製造会社では、
 麦わら帽子作りが最盛期を迎えています。
 観音寺市坂本町にある帽子の製造会社「丸高製帽所」では、
 本格的な夏を前に、いま、麦わら帽子作りが最盛期を迎えています。
 作業場では、従業員たちが工程を分担し、麦わらをミシンで縫って
 円形の帽子を形づくったり、機械でプレスして形を整えたりしていました。
 また、帽子の中やつばの周りに布を縫いつける仕上げの作業も
 同時に行われていました。
 会社ではこの時期、麦わら帽子をはじめ、麦わらでできた夏物の
 帽子を1日およそ400個出荷しているということです。
 出荷は7月ごろまで続き、香川県内のスーパーなどで販売されるほか、
 東京と大阪の卸売業者を通じて全国各地に流通するということです。

 
 
(5月29日)中潮

 ハレの日に欠かせない魚と言えば真鯛。日本人は真鯛を好む人種です。
 鮮やかな朱色に散りばめた蛍光紫色の色彩は、釣り人をひきつける魅力があります。
 その真鯛が筏カセから簡単に釣れています。オキアミかシラサエビを使い
 ウキ釣りで狙えば、「えぇ、釣れた!」という具合に簡単に釣れます。
 東大阪市の橋本さんは、シラサエビを餌にして25cm~45cmの真鯛を3匹。
 宝塚市の栗棟さんは、30㎝前後の小鯛3匹とハネ1匹。これから、釣れる時間帯に
 なりましたが、仕事の呼び出しが入り3時間ほどで納竿。

 
 
(5月28日)中潮

 気象台は四国地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。
 平年より8日早く、昨年と比べて23日早いといいます。
 5月中に梅雨入りするのは、2013年以来。四国地方は
 この先の1週間は、曇りの日や雨の日が多くなり、平年の梅雨明けは7月18日ごろ。
 徳島市の中内さんは、キビレチヌ1匹と小鯛3匹の釣果。高松市の村上さんは
 35cmの真鯛1匹と49cmのチヌを1匹。香川県塩江町の田淵さんと
 福岡さんは、35cmのチヌ1匹と45cmのチヌを1匹。
 梅雨に入れば、雲で直射日光を受けないので涼しく、また、梅雨時期は
 海の中も薄暗くなるので魚の釣れ具合もよくなります。

 
 
(5月27日)中潮

 かかり釣りの反応は悪かったようですが、ウキ釣りで狙う真鯛は良い気配でした。
 西宮市の向井さんと二宮さんは、潮の緩いカセで小チヌを2匹。
 徳島市の池ノ内さんは潮の緩い筏で小チヌを1匹。
 徳島県山川町の兼子さんは、前回の釣りが良かった
 ので、今回の状況は著しく厳しく感じたようです。
 初めて堂ノ浦へチヌ釣りに訪れた吹田市の竹田さんは、浅場の筏で
 45cmの真鯛と45cmのチヌを1匹。
 徳島市の黒川さんは、良型真鯛2匹と小鯛が1匹。誰もが釣れない時に 
 釣るのには、自分だけが持っている釣りの知識と技があるようです。

 
 
(5月26日)中潮

 チヌ、真鯛の食い気が高まる時間帯は、早朝、上げ3分下げ7分の時間帯です。
 上げ3分下げ7分とは、潮の満ち引きの時間帯で魚の釣れるタイミングの事です。
 「上げ潮3分」のとき、「下げ潮7分」のときが魚の食い気が高まると言います。
 神戸市の藤本さんは、大毛島よりの筏で25cm~45cmのチヌを3匹。
 徳島市の秦さんは、石ゴカイを餌にした引き釣りで15cm~23cmの
 シロキスを40匹。神戸市の尻池さんは、カセで小チヌ3匹。大阪市の
 木本さんは小チヌ2匹。吹田市の築谷さんは、45cmのチヌを1匹。
 徳島県松茂町の立川さんは、真鯛3匹とチヌ2匹。徳島市の佐々木さんは、
 浅場の筏で45cmのチヌを1匹。京都市の坂田君は潮の通る筏で
 25cm~45cmのチヌを3匹。

 
 
(5月25日)若潮

 西日本から東北南部にかけて広い範囲で高気圧に覆われ、晴れて各地で
 気温が高くなりました。気象庁は、まだ体が暑さに慣れていないことから、
 こまめに水分や休憩を取るなど熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
 徳島市の田畠さんは、ウキ釣り仕掛けで25cm~45cmの真鯛を4匹。
 徳島市の木村さんは、かかり釣りで38cmのチヌを1匹。鳴門市の吉原さんは
 15cm~23cmのシロギスを3時間釣って15匹の釣果。西宮市の和気さんは
 潮の通る筏で30cm級のチヌを1匹。大阪市の田畑さんは、
 大毛島よりの筏で25cm~45cmのチヌを4匹。

 
 
(5月24日)長潮

 引き潮時は魚の反応が無いと言いますが、満ち潮に変わると魚が活発に
 反応します。徳島市の小泉さんは、満ち潮に変わり頻繁にアタリがあり、
 水面までチヌを上げたそうですが、外れたと言います。神戸市の広瀬さんは
 小型のチヌ1匹と小型の真鯛を1匹。鳴門市の島さんは、かかり釣りで
 45cmの真鯛を1匹と30cmのチヌを1匹。ボラも現れ雰囲気は
 良かったそうですが、久しぶりの釣りなので思うように
 釣果は伸びなかったそうです。

 
 
(5月23日)中潮

 徳島市立博物館で「阿波漁民ものがたり」といテーマの企画展示が行われています。
 徳島県沿海地域には、かつて遠い地域まで進出して活躍してきた
 漁師たちがいました。
 こうした漁師たちは、さまざまな優れた漁法をもって
 全国各地の海をまたにかけ、生計をたててきました。
 漁師たちの異動は、ときには人の交流と技術や文化の伝播を
 もたらすことがありました。
 展示では、海を渡り歩いた漁師たちの5つのそれぞれの“ものがたり”を紹介します。

 第1話 鯛を求めて  鳴門堂浦のテグス行商と一本釣り漁師
 第2話 東シナ海にて  九州で「阿波船」の名を轟かせた底曳網船団
 第3話 貝を探して海深くまで  伊島から潜水器をもって遠い海へ
 第4話 黒潮にのって  遠い海でカツオ・マグロを追った漁師たちの物語
 第5話 海の幸を運ぶ  行商に出た美波町のイタダキサン
 興味のある方は、一度足を運んでください。

 

 (5月22日)小潮

 チヌ、真鯛の反応が著しく悪かったようです。その上、南風も強くなり
 誰もが思うように結果を出せなかったようです。
 徳島市の松本さんは、潮の緩いカセで25cm~28cmのチヌを4匹。
 京都市の平井さんは、25cm~28cmのチヌを3匹の釣果でした。

 
 
(5月21日)小潮

 チヌ、真鯛をウキ釣りで狙う場合は、オキアミ、またはシラサエビを餌に使います。
 オキアミは安価でいいのですが、ある程度の時間で魚の反応が悪くなります。
 その点、シラサエビを使うと終日魚のアタリが続きます。ただ、大量の撒き餌を
 使うので経済的な負担が大きくなるのが難点です。
 徳島市の中内さんは、オキアミを使ったウキ釣りで真鯛1匹と小鯛3匹。
 洲本市の船井さんは、シラサエビを使いハネ2匹と25cm~55cmの
 真鯛を16匹の釣果でした。

 
 
(5月20日)中潮

 チヌ釣りの反応は午前中に集中していました。
 神戸市の尻池さんは、カセで小型のチヌを1匹。西宮市の石沢さんは、浅場の筏で
 チヌ2匹。西宮市の田中さんは、浅場の筏で39cmと41cmのチヌの釣果。
 同行の前田さんは、大きなマダコを1匹。
 鳴門市の溝渕さんは、鏡島南の筏でチヌを狙い一度だけ大きな魚が掛かりましたが
 取り込むことができなかったようです。大阪市の久保さんは、潮の緩い筏で
 小チヌを1匹。徳島市の池内さんは大毛島よりの筏で小チヌを1匹。
 徳島県松茂町の立川さんは、状況が悪くても、それなりの結果を出す方で
 真鯛3匹とチヌ5匹の釣果でした。

 

(5月19日)中潮

 チヌ釣り、真鯛釣りは少しずつですが、上向いてきました。
 芦屋市の村井さんは、チヌ4匹の釣果。同行の北川さんは、別のカセで
 カレイ7匹。大阪市の松野さんは、メバル、ハネ、小鯖の釣果。
 神戸市の三好さんは、鏡島北の筏で小チヌ1匹。徳島県鴨島町の石原さんは
 浅場の筏で45cmのチヌを1匹。徳島市の武市さんは、鏡島南の筏で
 チヌ3匹と小鯛2匹。真鯛らしき魚が掛かったそうですが、合わせが緩かったのか
 途中で外れたそうです。

 
 
(5月18日)中潮

 チヌのかかり釣りは、魚を集めるのに餌のダンゴを海底に投入します。
 そのダンゴで魚を集めますが、集まるまでに時間がかかります。
 特に細キューを使ったダンゴは集魚力に即効性がないので最速でも
 1時間はかかります。釣り人の心理からすると、少しでも早く釣りを始めたいと
 思いますが、焦らずじゅうぶんに魚を集めてから釣りを始めてください。
 かかり釣りは、初めてという大阪の青木さんは、魚の反応はあり、
 小魚は掛かったそうですが、チヌの釣果はゼロ。
 徳島市内町の浜田さんは、浅場の筏で39cm~51cmのチヌを4匹。
 浜田さんですが、5月に50cm以上のチヌを釣ったのは、初めてと言います。
 今年は堂ノ浦のチヌ釣りが面白そうです。

 
 
(5月17日)大潮

 瀬戸内海でも真鯛漁は、小型底曳網、ゴチ網、釣り、刺網、
 小型定置網などによって漁獲されています。今年は、定置網漁が
 数十年ぶりの豊漁と言います。
 瀬戸内海は真鯛の放流事業が盛んで瀬戸内海東部海域では
 毎年約152万尾、瀬戸内海中西部海域では毎年約245万尾が放流されています。
 そのことから真鯛は年々増える傾向にあり、釣り人は喜ばしい限りです。
 その真鯛を専門に狙った姫路市の亀田さんは、小型の真鯛を4匹。
 吹田市の重光さんは、筏で40cm~42cmのチヌを2匹。アタリは多かった
 ようですが、久しぶりのチヌ釣りなので、合わせるタイミングが
 掴めなかったそうです。シロギスを専門に釣った西宮市の中島さんは、
 15cm~23cmのシロギスを30匹の釣果でした。

 
 
(5月16日)大潮

 チヌのかかり釣りで、堂ノ浦でチヌが釣れるようになれば、かかり釣り師として
 一人前だと昔から言われています。それは複雑な潮の動きが、その釣りの
 難易度を高めているようで、この難易度の高さが釣りを面白くしています。
 姫路市の豊田さんは、ウキ釣りとかかり釣りでカレイ1匹とチヌ1匹。釣れたのは
 かかり釣りのようです。鳴門市大麻町の武市さんは浅場の筏でチヌ1匹。
 同行の武岡さんは、チヌ釣りの外道でマダコ1匹。宝塚市の石川さんは、
 鏡島横の筏で小鯛1匹とカタクチイワシを三人で300匹。
 淡路市の林さんは、潮の通る筏で55cmの真鯛を1匹。

 
 
(5月15日)大潮 

 真鯛、チヌ釣りは上り調子になりました。
 東大阪市の今西さんは、浅場の筏で40cmのチヌを1匹。
 カセで徳島市の岡さんがウキ釣りでチヌを3匹。洲本市安乎の森腰さんは、
 カセでチヌ4匹。吉野川市山川町の兼子さんは、浅場の筏でチヌ25cm~
 40cmのチヌを3匹。今まで釣った事が無い大きな真鯛を水面まで
 上げたそうですが、玉網ですくう時に糸が切れたと言います。茨木市の田畑さんは
 潮の通る筏でチヌ3匹。釣り始めて直ぐにボラが集まり、魚の反応は
 良かったそうです。神戸市垂水区の斉木さんは、チヌ4匹とカレイ1匹。
 筏カセ共にチヌは釣れています。近々にチヌ本番を迎えそうです。

 
 
(5月14日)中潮

 春のチヌ釣り、真鯛釣りは、少しずつですが本格化になってきました。
 徳島市の中内さんは、ウキ釣り仕掛けで真鯛1匹とチヌ5匹。中内さんは、
 半世紀前から細川の筏へ通っている方なので、筏カセのポイント、釣り方は、
 把握しているようです。その点から、時合いは逃がさず、毎回のように
 良型の魚を釣り上げています。
 この時期は、は大物の魚が釣れるので、仕掛けは太めが良いと思います。

 
 
(5月13日)中潮

 低気圧の影響で雨風が強まりました。
 高松市の山田さんと中岡さんは、25cm~43cmのチヌを8匹。
 徳島市の大村さんは、ウキ釣りで43cmの真鯛を1匹。徳島の正木さんは
 浅場の筏でチヌ3匹。西宮市の長尾さんは、30cm~40cmのチヌを
 5匹。徳島市の黒川さんは、ウキ釣りで55cm~65cmの真鯛を2匹と
 チャリコ1匹、40cmのチヌを1匹の釣果。湾内に大型の真鯛が入ってきた
 ようで幾度も仕掛けを切られた方もいました。

 
 
(5月12日)中潮

 マイワシ、カタクチイワシは回遊しているのですが、その場に居つきません。
 徳島市の秦さんと木下さんは、イワシを餌にしてヒラメを狙いましたが、
 餌のイワシが釣れずヒラメ釣りまで至らなかったようです。
 神戸市の増田さんは、大毛島よりの筏でハネ1匹、25cm~35cmのチヌを
 3匹と小鯛が1匹。神戸市の平佐さんは、浅場の筏で28cm~35cmの
 チヌを4匹。明石市の中島さんは、潮の緩い筏でメバルを10匹。朝から魚の
 反応は多かったそうですが、釣れるメバルは総体的に小さかったそうで、
 持ち帰れる大きさのメバルは10匹ほどでした。
 徳島県松茂町の河北さんは、潮の通るカセで30cm~38cmのチヌを
 5匹の釣果。

 
 
(5月11日)若潮

 穏やかな釣り日和でした。 
 伊丹市の麻田さんは、かかり釣りでチヌを狙い小チヌ1匹の釣果。
 ボラがダンゴを突き、良い雰囲気を作り上げていたようです。ただ、ボラなどの
 他魚の反応は多かったようですが、本命のアタリは少なかったようです。
 徳島県穴吹町の大塚さんは、シラサエビを餌にして真鯛を狙いましたが
 本命の真鯛は釣れずメバル数匹の釣果。

 
 
(5月10日)若潮

 カセで52cmのチヌが釣れました。
 チヌのかかり釣りでは、この人に並ぶ人は誰もいないと言われている
 正木義則名人がカセでチヌを狙いました。満ち潮時の状況は良かったそうで
 引き潮に変わり魚の食い気は落ちたようです。
 引き潮時に1匹追加して25cm~52cmのチヌを6匹と真鯛を1匹。
 西宮市の和気さんは、浅場の筏でチヌ3匹の釣果。チヌ釣りの付属的な
 ボラも回遊して、その場の雰囲気を盛り上げています。

 
 
(5月9日)小潮

 近年は、魚の釣り方も変わり、ルアーで魚を釣る人が6割以上に
 なり、餌を使った釣りを敬遠しているといいます。
 餌を用意するのに手間がかかる。生エサに触らなくていい。餌釣りは
 道具が多くなる等がルアー派の言い分です。
 餌派の言い分は、餌を使った釣りは、ルアーより断然多く釣れる。
 魚を掛けるまでの過程に技術が必要なので、その技術を習得する過程が楽しい。
 個人的な意見は、ルアーより餌を使った釣りが遙かに面白く
 何より、釣れる数が違います。釣りは釣れて面白く結果を出したいものです。
 ただ、釣れなくても良い、ゲーム性を楽しみたいならルアーも有りです。
 チヌのかかり釣りを好む方は、ルアー釣りに、あまり興味を示しません。
 姫路市の大門さんも、その一人でチヌの掛かり釣りで28cm~37cmの
 チヌを4匹。

 
 
(5月8日)小潮

 今年は、鳴門市北灘町の定置網に半端ない真鯛が入っていると言います。
 何十年ぶりの大漁に町は湧いているそうです。
 ウチノ海でも大型の真鯛が多く回遊しているのか、暴力的に仕掛けを切っていくと
 誰もが言います。早朝に仕掛けを強引に切っていったという守口市の喜来さんは
 その後、45cmのチヌを1匹。徳島市の松本さんも同様で悔しさだけが停滞。
 気を取り直して28cm~38cmのチヌを5匹。

 
 
(5月7日)小潮

 一番チヌというイベント
 今シーズン、一番にチヌを釣り上げた方は、渡船料金を下記の通り無料と
 させていただきます。(大型一番チヌ)45cm以上のチヌなら3ヶ月間無料。
 (中型一番チヌ)35cm以上45cm未満だと2ヶ月間無料。
 (小型一番チヌ)30cm以上35cm未満なら1カ月間無料。
 30cm未満は無効。釣り方は、二人以上のダンゴを使った
 掛かり釣りに限ります。公平性を考え一人釣りは無効です。
 取得できる権利は、その釣り場で当日に1名のみとします。
 また、無料権利を取得しても本人の意思で権利を放棄できます。
 例えば、32cmのチヌを釣り上げても、その大きさに納得できなければ
 権利を放棄して、45cm以上のチヌを狙うのも可能です。
 取得した権利は譲渡できません。
 大型、中型、小型の一番チヌの権利獲得者が決まりました。
 大型一番チヌは神戸市の北島さん、中型一番チヌは西宮市の和気さん、
 小型一番チヌは、洲本市の森腰さんに決まりました。
 一番チヌ獲得者の無料渡船料金の期間
 神戸市の北島さん 7月28日迄
 西宮市の和気さん 6月27日迄
 洲本市の森腰さん 6月5日迄

 
 
(5月6日)中潮

 大型連休も最終日で、明日からは仕事の方が多いようです。
 早朝は穏やかな日和でしたが、昼前から風が強くなり釣りを続けることが
 難しくなりました。京都市の上田さんは、サヨリを釣りたくて鏡島よりの
 筏に上がりましたが、強風で釣りにならずサヨリ2匹の釣果。
 神戸市の福井さんと松本さんは、チヌをカセで釣りましたが、魚のアタリが
 少なくチヌの気配は感じなかったそうです。徳島県松茂町の真田さんは、
 浅場の筏で本格的にチヌを狙いましたが、小魚とボラだけのアタリで
 終わりました。徳島市の榎本さんは、浅場の筏で63cmの真鯛と25cmの
 小チヌを1匹。 

 
 
(5月5日)中潮

 子供の日の筏釣りは、家族連れが大勢訪れました。
 産卵時期に近づいたサヨリですが、大型連休明けまでは釣れるようです。
 徳島市の榎本さんは、潮の通る筏でサヨリ25匹。阿南市新野町の井上さんも
 潮の通る筏でサヨリ35匹。メバル、チヌを狙った神戸市の有田さんは
 大毛島よりの筏で小鯖1匹とメバル数匹の釣果。 
 鳴門市の井久保さんは、鏡島横の筏で真鯛1匹とチヌ2匹とサヨリを
 二人で80匹。徳島市の黒田さんは、ウキ釣りでチヌ1匹。
 潮の緩いカセで洲本市の森腰さんが、33cmのチヌ1匹と43cmのチヌを
 1匹の釣果。
 今シーズン、一番にチヌを釣り上げた方は、渡船料金を下記の通り無料と
 させていただきます。(大型一番チヌ)45cm以上のチヌなら3ヶ月間無料。
 (中型一番チヌ)35cm以上45cm未満だと2ヶ月間無料。
 (小型一番チヌ)30cm以上35cm未満なら1カ月間無料。
 30cm未満は無効。釣り方は、二人以上のダンゴを使った
 掛かり釣りに限ります。公平性を考え一人釣りは無効です。
 取得できる権利は、その釣り場で当日に1名のみとします。
 また、無料権利を取得しても本人の意思で権利を放棄できます。
 例えば、32cmのチヌを釣り上げても、その大きさに納得できなければ
 権利を放棄して、45cm以上のチヌを狙うのも可能です。
 取得した権利は譲渡できません。
 大型、中型、小型の一番チヌの権利獲得者が決まりました。
 大型一番チヌは神戸市の北島さん、中型一番チヌは西宮市の和気さん、
 小型一番チヌは、洲本市の森腰さんに決まりました。

 
 
(5月4日)中潮

 大型連休後半は、チヌ釣りと五目釣りの人で賑わっていました。
 カレイが釣れていました。徳島市の秦さんと木下さんは、潮の通るカセで
 カレイ3匹の釣果。
 神戸市の北尾さんは、浅場の筏で真鯛を狙いましたが、真鯛への思いは
 叶わずアイナメ1匹。高松市の諏訪さんは、15年前の5月4日に56cmの
 チヌを釣った記録があり、その記録を更新しようと同じ筏に上がりましたが、
 釣れたのはチヌではなく大タコ。高松市の木村さんは、潮の緩い筏で
 ハネ2匹と小鯛1匹、アイナメ1匹。高松市の植松さんは、カセで25cm~
 42cmのチヌを7匹。

 
 
(5月3日)中潮

 上空の寒気の影響で、西日本と東日本の日本海側を中心に3日の夕方から
 4日にかけて大気の状態が非常に不安定になる見込みです。
 気象庁は、晴れていても天気が急変し落雷や竜巻などの突風などが
 起きるおそれがあるとして、屋外でのレジャーの際には
 十分注意するよう呼びかけています。
 鳴門地方も北風が強く吹き、釣りの邪魔をしていました。
 午前中の数時間だけ筏に上がった大阪市の金村さんは、エビ撒き釣りで
 ハネ1匹とメバル数匹の釣果。高松市の原田さんは、島田島よりの
 カセでチヌ5匹の釣果。小魚のアタリも多く、ボラも回遊しているようで
 幾度もボラが釣れたと言います。

 
 
(5月2日)中潮 

 低気圧の接近で、昼前に雨が降りはじめました。
 カレイを狙った京都市の川村さんは、カレイ2匹の釣果。大阪市の日野さんは、
 カセで真鯛を狙いましたが、真鯛のアタリは全くなかったそうです。
 天気が回復すれば、サヨリ、真鯛、チヌなど釣り人を楽しませてくれるでしょう。

 
 
(5月1日)大潮

 大型連休の中休みは、マイワシが良い感じで釣れていました。
 大阪市の白石さんは、大型の真鯛をウキ釣りで狙いましたが、釣れたのは小鯛と
 アイナメ1匹。どこの船頭も言い訳が上手です。釣れなかった原因を探し
 自分の言葉で上手にまとめます。
 サヨリが釣れなかった言い訳をさせて頂くと「潮が冷たかったのと、産卵前で
 サヨリが神経質になっているのが釣れなかった原因です。」
 大阪市の村木さんは、サヨリを専門に狙いましたが、反応は無くサヨリ2匹の
 釣果。徳島市の松田さんは、中型、大型のサヨリを31匹。
 サヨリが撒き餌に群がる姿が見えると言います。ただ、撒き餌を食べても
 刺し餌は食べないそうで、これを釣るには、積み重ねた経験が必要です。
 徳島県松茂町の立川さんと河北さんは、潮の早いカセで大型真鯛、良型真鯛
 中型チヌの釣果。
 神戸市の池水さんは、大毛島よりの筏でカレイ5匹と20cm~24cmの
 マイワシを108匹の釣果。

 
 
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