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7月・・・
■・・・赤文字は、動画、または関連サイトにリンクしています。
 
(7月31日)中潮

 陸地は、酷暑ですが、海上は気持ちの良い気温です。
 姫路市の大門さんは、潮の緩いカセで30㎝前後のチヌを6匹。
 今年にチヌ釣りを覚え、今回でチヌ釣りは三度目になる徳島県穴吹町の
 大塚さんは、潮の通る筏で小チヌ1匹の釣果。神戸市北区の奥町さんは
 80歳を過ぎる高齢ですが釣りは止められないようで、サヨリを専門に
 狙い30㎝前後のサヨリを15匹。高松市の北町さんは、子供中心で
 サビキ釣りを楽しみ、豆鯵を子供たち三人で100匹の釣果。

 
 
(7月30日)大潮

 気象庁の観測によりますと、台風12号は午後3時には鹿児島県の
 屋久島の西60キロの海上を1時間に15キロの速さで南へ進んでいます。
 中心の気圧は994ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、
 最大瞬間風速は25メートルで、中心から半径170キロ以内では
 風速15メートル以上の強い風が吹いています。
 鳴門地方は、被害もなく普段の生活に戻りました。
 鳴門市の篠原さんが潮の通る筏で30cm~33cmのサヨリを49匹。

 
 
(7月29日)大潮

 台風12号は29日未明に三重県に上陸したあと、午後3時には
 山口市付近にあって、1時間に30キロの速さで西へ進んでいると見られます。
 中心の気圧は992ヘクトパスカル、最大風速は20メートル、
 最大瞬間風速は30メートルで、中心の北西側330キロ以内と
 南東側220キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。
 鳴門地方は、台風の左半円に入ったので、予想より風は弱く
 被害もありません。

 
 
(7月28日)大潮

 台風12号が東から接近しています。今回は微妙な進路で、鳴門地方が台風の
 右半円に入れば、強風が吹きますが、左半円に入れば、さほどの風は
 吹きません。また、堂ノ浦の釣り場は、四方を山に囲まれているので
 台風の前日まで釣りができます。
 東大阪市の小西さんは、浅場の筏で小チヌの釣果。4年ぶりに訪れた
 枚方市の西村さんと佐藤さんは、小型のチヌでしたが8匹の釣果。
 神戸市の徳永さんは、潮の通る筏で小チヌとチャリコの釣果。
 神戸市の安藤さんは、鏡島北の筏で35cm~40cmのチヌを4匹。
 徳島市の木下さんと秦さんは、28cm~33cmのサヨリを50匹の
 釣果でした。
 夏の大チヌ探し・6月30日~8月12日の期間中に大きなチヌを
 釣った方は、2018年8月13日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
 但し、公平さを考え、一人釣りは対象外で二人以上でのダンゴを使った、
 かかり釣りに限ります。(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
  夏の大チヌ探し暫定順位
 一位、枚方市 豪さん、43.5cm 二位、大津市の松浦さん、43.0cm
 三位、徳島市 武市さん、40.5cm

 
 
(7月27日)大潮

 今回の西日本豪雨で、松山市にある水産物の卸売市場では、
 被害が大きかった地域が産地となっている養殖の魚の入荷量が
 減ったことから、卸売価格が例年より最大で3割程度高値で
 取り引きされるなど影響が出ています。
 養殖もので、マダイの卸売価格が例年より3割程度、スズキが2割程度、
 シマアジが1割程度、それぞれ高値で取り引きされています。
 神戸市の中西さんは、小型のチヌを7匹。神戸市の田畑さんは、38cmの
 チヌを1匹。豊中市の竹田さんは、小チヌと中型のチヌを1匹。

 
 
(7月26日)中潮

 強い台風12号は、27日の昼過ぎから夕方に小笠原諸島に最も接近。
 その後、勢力を保ったまま北上し、その後進路を西寄りに向け
 本州に上陸する見込みです。この進路なら土曜日は、釣りができますが、
 日曜日は荒れた天気になるでしょう。
 徳島の立川さんは、潮の緩いカセで25cm~30cmのチヌを26匹。
 吹田市の神尾さんは、25cm~41cmのチヌを11匹の釣果でした。

 
 
(7月25日)中潮

 どのような釣りでも、釣り場の環境に合った釣り方があります。
 鳴門堂ノ浦の釣り場も例外でなく、見合った釣り方をしないと良い結果は
 でません。反対に、堂ノ浦の海に見合った釣り方をすれば、魚は釣れます。
 特にチヌ釣りは、堂ノ浦の釣り方に合わせてください。
 西宮市の岡本さんと清水さんは、潮の通る筏で小チヌ2匹とチャリコ数匹。
 大阪市の川原さんは、浅場の筏で25cm~28cmのチヌを4匹。

 
 
(7月24日)中潮

 気象庁によりますと、東日本と西日本を中心に24日も広い範囲で
 勢力の強い高気圧に覆われ、各地で猛烈な暑さとなりました。
 日中の最高気温は岐阜県美濃市で39度3分、岐阜県多治見市と
 愛知県豊田市で39度1分と39度を超えました。
 兵庫県福崎町で38度8分、三重県桑名市と大阪・豊中市、
 それに岡山県高梁市で38度7分、名古屋市で38度6分、
 甲府市で38度5分、愛媛県四国中央市で38度3分、広島市で36度4分、
 東京の都心で35度3分などと、各地で猛烈な暑さとなり、
 全国の気象庁のおよそ210の観測点で35度以上の猛暑日となりました。

 
 
(7月23日)若潮

 チヌのかかり釣りは、釣り方がわからない、難しい、餌、道具を
 揃えるのが大変などと敬遠する方が多いようです。
 この釣りは、一度、道具をそろえると、その後の経費がかからない釣りです。
 餌も余ると冷凍保存も可能です。
 また、釣り方は、手順だけ教われば直ぐに釣れます。
 (この釣りに興味がある方は、一連の手順を教えます。また、最初は
 道具、餌の準備もできますので、一度試みてください。)
 徳島県松茂町の長谷川さんは、筏釣りの手順を教わり22cm~28cmの
 チヌを9匹。何度も大きな魚がかかったそうですが、取り込むことが
 できなかったそうです。

 
 
(7月22日)長潮

 海風が水面で冷やさた風が、筏の上を吹きぬけています。
 暑さを避けて、筏で過ごす家族が多いようです。徳島市の篠原さんは、
 家族三人で筏に上がり小鯵、小鯖の釣果。川之江市の田村さんは、昼まで
 サヨリを釣って30cm前後のサヨリを50匹。徳島市の桐本さんも
 昼過ぎまでサヨリを釣って80匹の釣果。徳島市の秦さんは、2時間の
 釣りでサヨリ30匹。高松市の柴田さんは、潮の通る筏でチヌ3匹。
 高松市の諏訪さんは、浅場の筏で小チヌ13匹と良型チヌ1匹。
 高松市の亀井さんは、潮の早いカセで30cm~38cmのチヌを5匹。
 西宮市の向井さんと二宮さんは、真鯛4匹とチヌ3匹。
 枚方市の大野さんは、25cm~35cmのチヌを3匹。
 徳島県松茂町の立川さんは、25cm~35cmのチヌを25匹の釣果。
 神戸市の愛川さんは、家族で筏に上がりガシラ、メバル、小鯵などの釣果。

 
 
(7月21日)小潮

 筏へ訪れた誰もが、筏の上は涼しいといいます。
 徳島市の谷奥さんは、浅場の筏でチヌ4匹。茨木市の石村さんは、
 二人でサヨリを狙い30㎝前後のサヨリを80匹。徳島市の新居さんは、
 カセでチヌを4匹。高松市の植松さんは、潮の緩いカセでチヌを11匹。
 四条畷市の平佐さんは、浅場の筏でチヌ3匹。大阪市の久保さんは、潮の緩い
 筏で小チヌ2匹。神戸市の安藤さんは、潮の通る筏でチヌ9匹の釣果。

 
 
(7月20日)小潮

 夏らしい海風が吹き、気持ちの良い天気でした。
 京都市とは、比べようがないぐらい鳴門は涼しいという坂田さんと松浦さんは
 夕方までチヌを釣り、22cm~43cmのチヌを14匹。
 夏の大チヌ探し・6月30日~8月12日の期間中に大きなチヌを
 釣った方は、2018年8月13日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
 但し、公平さを考え、一人釣りは対象外で二人以上でのダンゴを使った、
 かかり釣りに限ります。(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
  夏の大チヌ探し暫定順位
 一位、枚方市 豪さん、43.5cm 二位、大津市の松浦さん、43.0cm
 三位、徳島市 武市さん、40.5cm

 
 
(7月19日)中潮

 チヌのアタリは少なかったようで、誰もが苦戦していました。
 茨木市の小坂さんは、潮の緩い筏で25cm~28cmのチヌを3匹。
 今年の夏は数年ぶりの猛暑ですが、この暑さを全面的に否定しない人もいます。
 7月、8月の暑さが好きで、暑くなると気分がウキウキすると言います。
 逆に寒いと精神的にも肉体的にも辛いという高松市の原田さんは、
 潮の緩いカセで25cm~28cmのチヌを6匹。海は日陰さえあれば
 涼しく過ごせるから問題はないようです。

 

 (7月18日)中潮

 徳島地方気象台によりますと、徳島県内は高気圧に覆われて青空が広がり、
 各地で気温が上昇しました。今年は暑さ対策で、海、川に出かける人が多いようです。
 伊丹市の麻田さんは、潮の通る筏でチヌ7匹。神戸市の藤川さんも潮の通る
 筏でチヌ6匹。三木市の佐藤さんは、潮の緩い筏で小チヌ1匹。吹田市の
 神尾さんは、島田島よりのカセで小チヌ1匹。姫路市の大門さんは、
 潮の早いカセでチヌ5匹。洲本市安乎の森腰さんは、潮の通るカセで
 25cm~48cmのチヌを7匹の釣果でした。
 夏の大チヌ探し・6月30日~8月12日の期間中に大きなチヌを
 釣った方は、2018年8月13日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
 但し、公平さを考え、一人釣りは対象外で二人以上でのダンゴを使った、
 かかり釣りに限ります。(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
  夏の大チヌ探し暫定順位
 一位、枚方市 豪さん、43.5cm 二位、徳島市 武市さん、40.5cm
 三位、枚方市 大野さん、40.0cm

 
 
(7月17日)中潮

 日本で暑い場所と言えば、埼玉県熊谷市、岐阜県多治見市、群馬県館林市が
 有名ですが、これらの地域は「内陸」になります。
 内陸は海上の涼しい風が陸上に吹き込んでも内陸部では涼しい風が届きません。
 それどころか、海から陸地に吹いた涼しい風も山や建物などで熱せられ
 温風に変わります。そのため内陸は気温が上昇します。
 今年のように酷暑が続く年は、海辺で過ごすのが一番です。
 暑さを避けて筏に釣りに来られた宝塚市の坂本さんは、
 大毛島よりの筏で小鯵を二人で100匹と、中型のサヨリを三人で30匹。
 大型のサヨリが食いつきサヨリ用の竿を海へ引き込まれたそうで、
 突然の出来事で回収できなかったそうです。
 サヨリは撒き餌に群がっているので、上手に釣れば三桁の釣果も期待できます。

 
 
(7月16日)大潮

 チヌのかかり釣りは、何らかのアタリがあり退屈はしないようですが、
 大量のボラがダンゴを勢いよく攻めてきます。配合餌の内容物を考えて
 作らないと太刀打ちできなくなります。
 神戸市の北島さんは、大毛島よりの筏でチヌを狙いましたが、大量のボラに
 阻まれチヌはゼロ釣果。神戸市の尻池さんも同様でボラ対策ができず
 チヌの釣果はゼロ。徳島市の小川さんは、潮の通る筏で小チヌ2匹。
 東三好市の木下さんは、放流サイズのチヌ2匹とボラ数匹。
 高松市の宮本さんは、浅場の筏で25cm~35cmのチヌを6匹。
 鳴門市の武市さんも浅場の筏で25cm~28cmのチヌを6匹。
 今頃から8月末迄は、ボラの勢いが高まります。ボラ対策の配合餌と
 アタリの見極めが必要になります。

 
 
(7月15日)大潮

 夏が始まりましたが、海上は気持ちよい風が吹いています。
 チヌは小型のものが中心で、なかに中型のものが混じります。
 神戸市の上西園さんは、潮の緩い筏で38cmのチヌ1匹と36cmのチヌを1匹。
 神戸市の長浜さんは、大毛島よりの筏で20cm~30cmのチヌを5匹。
 西宮市の田中さんは小チヌ1匹とマダコ1匹。東大阪市の小西さんは、
 大毛島よりの筏で小チヌ2匹と豆鯵50匹。筏周辺にはサヨリも群れていたそうです。
 徳島県三野町の辻さんは、潮の緩い筏でチヌ1匹。西宮市の前田さんは、
 浅場の筏で小チヌ1匹。徳島市の秦さんは、キス20匹とサヨリを二人で
 50匹。枚方市の大野さんは、潮の緩い筏で20cm~38cmのチヌを5匹。
 西宮市の長尾さんは、潮の通るカセでチヌ4匹。徳島県松茂町の立川さんは
 潮の緩いカセでチヌ15匹の釣果でした。

 
 
(7月14日)大潮

 チヌ釣りは、全般に釣れていましたが、小型のチヌが中心でした。
 サヨリは30㎝前後の大きさですが、安定して釣れていました。
 徳島市の秦さんは、潮の通る筏で30㎝前後のサヨリを30匹。
 四条畷市の平佐容子さんは、浅場の筏で小チヌ1匹。
 徳島県美馬町の長尾さんは、幾度も釣りハリを延ばす大きな真鯛らしき
 魚が食いついたそうでが、釣れたのは小型のチヌ1匹。浅場の筏で徳島県
 美馬町の景山さんがチヌ4匹。四条畷市の東かがわ市の森さんは、大毛島よりの
 筏で38cm~39cmのチヌを2匹。神戸市の加藤さんは、大毛島奥の
 筏で小チヌ1匹。鏡島横の筏で徳島県美馬町の武岡さんが小チヌ1匹。
 吹田市の築谷さんは、チヌ7匹と小鯛6匹。洲本市安乎の森腰さんは、
 潮の緩いカセで20cm~40cmのチヌを15匹。
 浅場の筏で徳島市の武市さんと笠井さんは、20cm~40.5cmのチヌを8匹。
 夏の大チヌ探し・6月30日~8月12日の期間中に大きなチヌを
 釣った方は、2018年8月13日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
 但し、公平さを考え、一人釣りは対象外で二人以上でのダンゴを使った、
 かかり釣りに限ります。(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 
 夏の大チヌ探し暫定順位
 一位、枚方市 豪さん、43.5cm 二位、徳島市 武市さん、40.5cm
 三位、枚方市 大野さん、40.0cm
 
 
 
(7月13日)大潮

 サヨリが釣れています。
 高松市の合田さんは、潮の早いカセで小チヌ2匹。泉北市の山品さんは
 シラサエビを餌にしたウキ釣りで良型のメバル10匹と真鯛の釣果。
 数か月ぶりにチヌ釣りに訪れた徳島県板野町の嘉代さんは、本来の調子を
 取り戻せず巨ボラだけの釣果。サヨリを専門に狙った阿南市新野町の
 井上さんは、28cm~32cmのサヨリを98匹の釣果でした。

 
 
(7月12日)中潮

 逃がした魚は、誰もが大きかったと言います。
 水面に浮いた魚を見て「紅、デカ、切れた」一瞬の出来事だったという高松市の
 原田さんは、大型の真鯛を水面まで上げたそうですが、玉網ですくう直前に
 糸が切れたと話します。その後、チヌ3匹を釣り上げましたが、
 すっきりしない釣果でした。神戸市の佐々木さんと澤原さんは、潮の通る筏で
 小チヌ1匹とチャリコ2匹。東大阪市の長瀬さんは、初めてのチヌ釣りで
 小チヌ1匹とツバス1匹。
 高松市の植松さんは、潮の緩いカセで25cm~38cmのチヌを9匹の
 釣果でした。

 
 
(7月11日)中潮

 熱中症は、高温多湿な環境に、私たちの身体が適応できないことで
 生じるさまざまな症状の総称です。
 症状として、めまいや顔のほてり、 筋肉痛や筋肉のけいれん、
 体のだるさや吐き気、体温が高い、皮膚の異常、呼びかけに反応しない、
 まっすぐ歩けない、水分補給ができないなどの症状がでます。
 これらの症状が出たならすぐに医療機関へ相談、または救急車を呼びます。
 涼しい場所へ移動し、衣服を脱ぎ、体を冷やして体温を下げます。
 塩分や水分を補給します。
 潮の緩いカセで鳴門市北灘町の島さんが、小チヌ3匹の釣果。
 陸地は暑いが、海上は涼しいという徳島市の尾形さんは、
 浅場の筏で20cm~42cmのチヌを6匹。

 
 
(7月10日)中潮

 チヌ釣りはアタリが多く、退屈なく釣りが楽しめます。
 徳島県松茂町の長谷川さんは、ウキ釣りでサヨリを狙い30cm~32cmの
 サヨリを33匹。神戸市北区の奥町さん夫妻は、浅場の筏でサヨリを15匹。
 阿波市の竹内さんは、潮の通る筏でサヨリ20匹。
 徳島市の松本さんは、家族で筏に上がり豆鯵を60匹。サビキ釣りは、満ち潮が
 良いようですが、サヨリ釣りは引き潮が良いようです。
 先週にチヌのかかり釣りを教わり、その面白さの虜になった徳島県穴吹町の
 大塚さんは、二回目のチヌ釣りで25cm~43cmのチヌを9匹と真鯛を1匹。
 徳島新聞の釣り取材で訪れた徳島市の山元八郎釣り名人は、25cm~40cmの
 チヌを12匹の釣果でした。

 
 
(7月9日)若潮

 この夏のお盆期間の渋滞対策として、高速道路各社は、ふだんは土日に
 実施している料金割引を木曜日と金曜日にずらすことで
 交通量の分散を図ることになりました。
 この対策を行うのは、NEXCO東日本と西日本、中日本、
 本州四国連絡高速道路などです。

 釣り人の間では、50cm以上のチヌを「年なしチヌ」と呼んでいます。
 「年なしチヌ」が釣れると釣り人は、小さな勲章でも貰ったような
 嬉しさがあります。特に堂ノ浦の釣り場では、50cm以上のチヌは
 少なく、そのぶん嬉しさは、ひとしおです。
 徳島市南内町の浜田さんは、浅場の筏で22cm~51cmのチヌを9匹。
 今年は、2匹目の「年なしチヌ」を釣り上げた浜田さんですが、
 常に餌は「サナギ」か「コーン」で通すようで、大型のチヌを意識しての
 釣りスタイルのようです。
 「サナギ」「コーン」を餌に使えば反応は悪いものですが、きょうはチヌの
 活性が高いのか、頻繁に餌を齧ってきたといいます。

 
 
(7月8日)長潮

 雨は残りましたが、数日前のような豪雨はありませんでした。
 高松市の原田さんはオキアミの餌で40cmのチヌ1匹、45cmのチヌ1匹。
 チヌのアタリは穂先を大きく抑え込むようで、容易に掛かったそうです。
 連日の雨で適度な濁りが出て、チヌ釣りには良い環境になっています。
 また、サヨリの回遊も見られ、これからはチヌだけでなく豆鯵、サヨリ、
 ヒラメなどが狙いの魚になります。

 
 
(7月7日)小潮

 西日本各地で大雨が降り続いています。雨の少ない鳴門地方でも
 毎日、止むことなく降り続き気持ちも沈みがちです。
 徳島県貞光町の大上さん夫妻は、雨の中筏へ上がりチヌを狙いました。
 筏の廻りには30cm級のサヨリ、豆鯵、小さめのツバスなど
 様々な魚が集まり、退屈しない状況でした。
 チヌの釣果は38cmのチヌ1匹。放流サイズのチヌ1匹でした。
 
 夏の大チヌ探し・6月30日~8月12日の期間中に大きなチヌを
 釣った方は、2018年8月13日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
 但し、公平さを考え、一人釣りは対象外で二人以上でのダンゴを使った、
 かかり釣りに限ります。(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 
 夏の大チヌ探し暫定順位
 一位、枚方市 豪さん、43.5cm 二位、枚方市 大野さん、40.0cm
 三位、徳島県貞光町 大上さん、38.0cm

 
 
(7月6日)小潮

 活発な前線による大雨について、気象庁は、緊急の記者会見を開き、
「非常に激しい雨が断続的に数日間降り続き、記録的な大雨となるおそれがある」
 として、土砂災害や川の氾濫などに厳重に警戒するとともに、
 気象状況が悪化する前に早めに避難するよう呼びかけました。
 この状況は8日ごろにかけて続く見込みで、非常に激しい雨が
 断続的に数日間降り続き、記録的な大雨となるおそれがある」と述べました。

 
 
(7月5日)小潮

 メーカーから釣り具、釣エサなどの開発の手助けを依頼されている人を
「フィールドテスター」と呼んでいます。立場的に社員でないので、
 それで生計を立てることはできず、各フィールドテスターは本業を持っています。
 メーカーからの待遇は釣り具の支給か、社員割引程度のものです。
 ただ、釣りを趣味としている方ならフィールドテスターという立場から、
 開発される商品に、自分の意見が取り入れられるということは、
 嬉しい事であり名誉なことです。まして、意見が取り入れられたものが
 ヒット商品にでもなれば、この上ない喜びです。
 テスターになるには全国レベルの大会などに優勝又は入賞し知名度を上げ
 メディアに取り上げられる釣り人になり、且つ、現テスターまたは、メーカーに
 携わる方の推薦を得なければなりません。それには、人間性が重視されます。
 かなり狭い世界ですが、時間と経済的余裕があれば、釣りの技術を
 磨きフィールドテスターを目指すのも面白いかもしれません。

 
 
(7月4日)中潮

 堂ノ浦の海で真珠養殖が盛んだったころ、真珠筏の
 下には、たくさんのチヌが住み着いていました。真珠作業の合間に、
 ムラサキイガイを餌にして仕掛けを垂らしていると、チヌがいくらでも
 釣れたと聞きます。その後、真珠養殖が下火になり、真珠筏から釣り筏に
 移行しました。釣り筏は、日本海の筏を参考にして作られたそうで、
 短い竿を使ったダンゴ釣りも、日本海方面で行われていた釣り方を
 釣り人が伝えたそうです。その頃の釣り方の一つに、ダンゴを海中に
 投げ込み、海底にダンゴが着くと、糸を1ヒロから2ヒロ余分に出して
 待っていると、チヌが仕掛けを引っ張り込んだと言います。
 当時は、筏竿も普及していましたが、その釣り方は、竿を使わず手釣りで
 行われていました。指先で糸を掴み、糸の僅かな動きでボラとチヌの違いを
 判断しました。神業的な釣りと思われますが、実際に同じような釣り方で釣ると
 意外と簡単に釣れます。半世紀前に行われていた釣り方ですが、
 今も「はわせ釣り」という呼び名で伝えられています。
 機会があれば「手釣り」の「はわせ釣り」でチヌを釣ってください。
 チヌが容易に釣れるのに驚きます。

 
 
(7月3日)中潮

 台風7号の北上に伴って暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、
 徳島県内では大気の状態が非常に不安定になっています。
 3日昼過ぎから4日にかけて局地的に雷を伴い1時間に70ミリの
 非常に激しい雨が降るおそれがあり、徳島地方気象台は
 午前6時24分に阿南市、三好市、勝浦町、上勝町、那賀町、
 東みよし町の6つの市と町に大雨警報を出しました。
 4日午前6時までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで
 南部で400ミリ、北部で300ミリと予想されています。

 
 
(7月2日)中潮

 台風7号は午前7時に、沖縄県の久米島の北70キロの海上を
 1時間に20キロの速さで北へ進んでいるとみられます。
 中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、
 最大瞬間風速は45メートルで、中心の南東側150キロ以内と
 北西側60キロ以内では、風速25メートル以上の暴風が吹いています。
 西宮市の中島さんは、シロキスを狙いカセに上がりましたが、南風が強く
 仕掛けが投げ入れることが、難しくなり早々に納竿。
 10cm~20cmのシロギスを18匹の釣果。

 
 
(7月1日)中潮

 夏の大チヌ探し・6月30日~8月12日の期間中に大きなチヌを
 釣った方は、2018年8月13日から、一位3カ月、二位2カ月、
 三位1カ月の渡船代金無料。
 但し、公平さを考え、一人釣りは対象外で二人以上でのダンゴを使った、
 かかり釣りに限ります。(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 夏の大チヌ探し暫定順位
 一位、寝屋川市の豪さん 43.5cm
 二位、枚方市の大野さん 40.0cm
 三位。大阪市の宮岡さん 34.5cm
 終日、南風が吹きつけました。
 すべての筏にボラが集まり、チヌの気配もありましたが、思うように
 釣れていなかったようです。西宮市の林さんは、浅場の筏で小チヌ1匹。
 大阪市の宮岡さんは、34.5cmのチヌを1匹。同行の吉尾さんは、大型の
 ヘダイを1匹。寝屋川市の豪さんと梶原さんは、カセで25cm~43.5cmの
 チヌを5匹の釣果でした。

 
 
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