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2019年1月・2月
2月・・・
 
(2月28日)小潮

 新たな元号の発表まで1日で1か月となる中、菅官房長官は28日午後の
 記者会見で、平成への改元の際の手続きを踏襲しながら準備を
 進めているとしたうえで、新元号が国民に広く受け入れられるものとなるよう、
 有識者などの意見を踏まえて決定する考えを示しました。
 天皇陛下がことし4月30日に退位され、皇太子さまが翌5月1日に
 新天皇に即位される皇位継承に先立ち、政府は新たな元号を4月1日に
 発表することにしています。

 
 
(2月27日)中潮

 マイワシが好調です。これだけのマイワシを釣ったのは初めてという
 宝塚市の阪本さんは、三人でマイワシを400匹。徳島市の井上さんは、マイワシ
 130匹と50cmのヒラメを1匹の釣果。
 暖冬でチヌの釣れ始めが早く、2月入って3匹目のチヌが釣れています。
 それも、サヨリ仕掛けに掛かってきます。
 本格的に狙えば、何匹ものチヌが釣れるのでしょうか。掛かり釣りで一番チヌを
 狙う方は、早めに挑戦してください。
 徳島市の松原さんは、サヨリ狙いで44cmのチヌを1匹と大型のサヨリを25匹。
 徳島市の松田さんも44cmのチヌ1匹とサヨリ13匹。
 徳島市の岡さんは、大型サヨリを狙い30cm~38cmのサヨリを97匹。

 
 
(2月26日)小潮

 本格的に磯釣りをしている人は、サヨリ釣りを好むようです。
 サヨリ釣りのイメージは、水面に群れて泳いでいる鉛筆サイズのサヨリを
 連ウキで釣る簡単な釣りと思っています。1月から4月までのサヨリ釣りは
 簡単な釣りでなく、高度な釣りになります。その高度な釣りが磯釣り師たちを
 夢中にさせるようです。
 徳島市国府町和田の川添さんは、カセで30cm~38cmのサヨリを15匹。
 川添さんは、サヨリ釣りは潮の流れを読まなければ釣れないと言います。
 ウチノ海は、少しの場所の違いで潮の流れが違うので、流れに合わせることが
 釣果に繋がるそうです。

 
 
(2月25日)中潮

 徳島市の榎本さんは、高島よりのカセで30cm~38cmのサヨリを
 25匹。京都市の西野さんは、カセで大型のサヨリを15匹。同行の
 村岸さんは、サヨリの集まりが悪くサヨリ4匹。徳島市の岡さんは、
 潮の早いカセで大型のサヨリを15匹。
 筏で釣れるサヨリは小ぶりですが、倍以上の釣果です。
 高槻市の中島さんは、浅場の筏で28cm~32cmのサヨリを84匹。
 のんびりサヨリ釣りを楽しみたい方は、筏がお薦めです。また、筏は
 マイワシの回遊があり、それを餌にしてヒラメを狙うのも面白そうです。

 
 
(2月24日)中潮

 大きなマイワシが釣れています。
 神戸市の北尾さんが潮の通る筏でマイワシを餌にしてヒラメを狙いましたが
 ヒラメの反応はなくイワシだけの釣果。イワシはサビキ仕掛けで簡単に
 釣れるようで、本格的に釣れば三桁の釣果は保証できそうです。
 徳島市の坂部さんが潮の早いカセで小型のカレイを1匹。徳島市の榎本さんが
 潮の通るカセでサヨリ4匹。徳島県勝浦町の前川さんが高島よりのカセで
 大型サヨリを14匹。同行の堀田さんは、大型サヨリを16匹。徳島市の
 小泉さんは、潮の緩いカセでサヨリ18匹。徳島市の岡さんは、高島よりの
 カセで大型サヨリを24匹の釣果でした。

 
 
(2月23日)中潮

 神戸市の宮崎さんが潮の通る筏で20㎝前後のマイワシを100匹。
 アミエビを撒くと、いくらでも集まるようで、イワシ好きな人には
 喜ばれています。徳島市の山元さんは、カセでサヨリを狙い大型のサヨリを
 14匹の釣果。神戸市の藤本さんは、養殖イケス横の筏でカレイ2匹。
 神戸市の加藤さんは、鏡島南の筏で大型のカレイを2匹とアイナメ1匹の釣果。

 
 
(2月22日)大潮

 良型チヌが釣れました。毎年のようにサヨリ釣りの仕掛けに、大型のチヌが
 食いついてきますが、今年は例年と比べると一カ月近く早く、暖冬の
 影響がチヌ釣りにも出たようです。徳島市の白井さんが、サヨリ釣り仕掛けで
 45cmのチヌを1匹と大型のサヨリを9匹。45cmのチヌが掛かる前に
 同型の魚が掛ったそうですが、0.8号のハリスで30cmの長さでは
 簡単に切られたそうです。徳島市の岡さんは、大型のサヨリを29匹の釣果でした。

 
 
(2月21日)中潮

 徳島新聞社が主催する「山元八郎名人の釣りカルチャー」でサヨリ釣りに
 訪れた徳島の坂東さん、佐光さん、村野さん、清田さん、北代さんは、
 カセでサヨリを狙い1匹から10匹の釣果。サヨリの集まりと食いが
 悪かったようで、今一つの釣果でした。
 阿南市新野町の井上さんは、カセで30cm~38cmのサヨリを37匹の
 釣果。アタリが無くても、撒き餌を途切れることなく撒くことが意義深く
 撒き餌を間断なく撒くことを体で覚えます。そうすれば、釣果も良くなります。

 
 
(2月20日)大潮

 ウチノ海は、水深7m~20mの釣り場です。内湾で波風の影響を受けにくく
 比較的穏やかな釣り場です。ただ、入り組んだ地形が潮の動きを複雑にしています。
 潮の動きが複雑なので、湾内でも場所により釣れる魚が大きく違います。
 例えば、冬に釣るサヨリですが、湾の北側、東側は小さいものが多く、南側
 付近は大型のサヨリが集まるようです。この大型サヨリを20匹以上釣れば
 満足でききます。ただ、潮の流れが早く、この釣り場で大型のサヨリを釣るには
 馴れが必要です。馴れた釣り人なら三桁近い釣果を出しています。
 徳島市の岡さんは、突風が吹き始めたので、早々に納竿し、大型サヨリ8匹の釣果。

 

 (2月19日)大潮

 前線をともなった低気圧の影響で、鳴門地方は終日雨でした。
 公園などの設計や、その周囲の池や川の水質を浄化する研究に
 取り組んできた会社が、水道水で養殖できるフグの研究開発を
 すすめているそうです。
 海の環境汚染が世界的な問題となる中、海の汚染と切り離して、
 魚を養殖するニーズが高まるのではないか、そう考え始めたのがフグ養殖。
 海の成分に近づけるため、水道水にミネラル分や塩分を混ぜます。
 水槽の水は、魚の排せつ物やヘドロがたまると水質が悪化してしまいます。
 このため、通常は水を入れ替える必要があります。そこで、この会社の
 水質浄化技術を生かし、水温や酸素量をきめ細かく調節する独自の
 ノウハウで、バクテリアを活動しやすくすると、魚にとって有害となる
 物質やヘドロをバクテリアが食べて分解します。
 これが、良好な水質を保つそうで、フグの水道水養殖を可能に
 しているようです。これからは、高級フグが低価格で食べられそうです。

 
 
(2月18日)中潮

 筏でサヨリ100匹、カセで大型サヨリを97匹。
 筏で釣れるサヨリは小型が中心と言いますが、30㎝前後の中型で
 決して小型のサヨリではありません。ただ、カセで釣れるサヨリは
 異常に大きく、97匹の大型サヨリは圧巻でした。
 徳島市の盛さんは、潮の早いカセで大型サヨリ15匹。徳島市の白井さんは
 潮の通るカセでサヨリ15匹。神戸市の奥町さん夫妻は、浅場の筏で
 サヨリ16匹。徳島市の岡さんは、高島よりのカセで大型のサヨリを40匹。
 高槻市の中島さんは、潮の通る筏で30cm~32cmのサヨリを100匹。
 徳島市の榎本さんは、カセで35cm~38cmのサヨリを97匹。

 

(2月17日)中潮

 初めて堂ノ浦にサヨリ釣りに来られた
 滋賀県の高雄さんは、筏でサヨリを10匹の釣果。
 忍耐は、単に我慢することでなく、苦しさ、辛さなど自分に不都合なことに対して
 逃避することなく耐え忍ぶことです。忍耐力があると、逆境の時に
 物事を前向きに考え、目標を現実に変えることができます。
 サヨリ釣りで、朝から昼までアタリが無くても、忍耐力で釣りを続ける人が
 何割いるでしょうか。この忍耐力も釣り人の力量になります。
 徳島市の榎本さん、岡さん、松野さん、小畠さんは、昼までサヨリのアタリが
 無かったそうですが、夕方まで釣り続け34匹、20匹、19匹、9匹の釣果。
 まさに忍耐力で魚を釣るという方々です。

 
 
(2月16日)中潮

 肌寒い天気でした。
 神戸市の中田さんと熊野さんは、潮の通る筏でサヨリ20匹。徳島市の
 立石さんは、家族で筏に上がりマイワシ数匹とサヨリ10匹。釣り上げた
 魚はすべて筏の上で天ぷらにし食べたそうです。徳島市の岡さんは、
 カセで30cm~38cmのサヨリを27匹。カセで釣れるサヨリは、大きく
 20匹釣れば満足できます。

 
 
(2月15日)若潮

 サヨリの釣り方も、それぞれ違いがあり、太い糸で釣る人、細い糸で釣る人。
 また、大量の撒き餌を使う人。反対に少量の撒き餌を加減しながら使う人。
 釣りに対して考え方は、違っても皆が結果を出します。そのことから、
 これが正解ですという答えが無いのでしょうか?ただ、釣りの上手な方は、
 廻りの影響を受けず、自分流の釣りを持っているようです。吹田市の神尾さんは、
 カセでサヨリを狙いサヨリ4匹の釣果。

 
 
(2月14日)長潮

 釣りの上手下手を、決める基準は釣果です。釣りの技術、理論を上手に
 語っても、毎回釣果が悪ければ、「釣りが、上手」と言ってもらえません。
 徳島市の岡さんは、毎回、良い釣果を出す方で、食いが悪いと言いながら
 27cm~35cmのサヨリを34匹。
 摂津市の林さん、日下さん、徳丸さんは、潮の通る筏で28cm~33cmの
 サヨリを63匹。

 
 
(2月13日)小潮

 全国有数のわかめの産地、鳴門市では、今シーズンの収穫期を迎え、
 わかめの養殖を行っている漁業者が連日、早朝から収穫作業に取り組んでいます。
 鳴門市は、激しい海流で育つ質の良いわかめの養殖が盛んで、
 全国有数の産地となっています。

 
 
(2月12日)小潮

 サヨリ釣りに使うハリスは、1.0号から0.8号が標準で、食いが渋い時は
 0.6号の細い糸を使います。この一般的に使われている太さを否定し
 太い糸を標準と考える人がいます。実際に、その人の釣りを
 見ると、ハリスの太さは魚の食いに関係しないようです。ただ、ウキの
 感度に拘り、誰よりも繊細なウキを使います。また、撒き餌の量も
 一般的な量より、はるかに多く、絶え間なく撒き続けます。
 滋賀県長浜市の四達さんは、潮の通る筏でサヨリ10匹。同行の山本さんは
 サヨリ14匹。
 京都市の蛇持さんは、ハリスの太さは、サヨリの食いに関係ないと
 考える方で1.7号のハリスを使い27cm~35cmのサヨリを47匹。
 同行の宇野さんは、30cm~35cmのサヨリを23匹の釣果でした。

 
 
(2月11日)小潮

 雪まじりの雨が降りました。
 雪が舞っても、釣り用防寒着を着ているから寒くないという高松市の諏訪さんは
 筏で大型のサヨリを狙い28cm~35cmのサヨリを25匹。
 満ち潮から引き潮に変わり始めた頃から、サヨリの食い良くなりましたが、
 納竿予定が昼過ぎだったので、思惑通りの匹数は釣れなかったようです。
 諏訪さんの話では、秋に釣れるサヨリとは違い、難しさは増すが、その分
 面白さも増すと言います。撒き餌に入れ方が大事で、釣果を大きく左右するとも
 言います。

 
 
 
(2月10日)中潮

 サヨリ釣りは苦戦でした。
 徳島市国府町の鎌田さんは、高島よりのカセで大型のサヨリを6匹。
 徳島市の坂部さんもカセでサヨリを2匹。大阪市の小西さん夫妻は
 筏でサヨリを4匹。撒き餌を撒いても集まらない様子で、時合も短かったようです。
 今は良い状況でありませんが、穏やかな日が数日続けば、釣れ始めると
 思います。少しの辛抱です。

 
 
(2月9日)中潮

 35cm以上のサヨリなら30匹も釣れたら「良し」です。
 欲を言えば50匹。それだけ釣れると十分に満足できます。
 阿南市新野町の井上さんが高島よりのカセで30cm~35cmのサヨリを
 25匹。少し物足りなさが残りますが、幾度かチャンスを逃しているようで、
 その辺を確実に釣れば50匹に近い釣果になるようです。

 
 
(2月8日)中潮

 サヨリ釣りも人それぞれ、釣り方に違いがあります。
 釣り方に、これが正解と云うことはないようです。釣りの上手な方は
 いい加減なことがないように思われます。仕掛け作り、餌の付け方、
 撒き餌の入れ方など、すべてに手を抜きません。釣りに対して妥協しない
 東大阪市の橋本さんは、30cm~35cmのサヨリを40匹。
 ウキ下は深めで安定しているようです。表層の海水温度が下がっているのか
 撒き餌を入れ続けても、サヨリは浮いてきません。

 
 
(2月7日)中潮

 撒き餌に群がるサヨリは見えていたそうです。ただ、大きな餌に反応しません。
 初めてサヨリ釣りを経験した高松市の大橋さんは、潮の通る筏でサヨリ数匹。
 徳島市の坂東さんは、浅場の筏でサヨリ数匹。小さなアタリは出ていたそうで、
 掛け合わすタイミングが掴めなかったそうです。大阪の大宅さんもサヨリ数匹。
 神経質なサヨリを釣るには、定量の撒き餌を間断なく撒くこと。このことが
 意外とできません。仕掛けを入れる前に撒き餌を入れ、アタリを待つ間にも
 誘いを掛けながら、定量の撒き餌を欠かさず入れる。上手な人は、その動きが
 滑らかです。

 
 
(2月6日)中潮

 鳴門市は、移住者を増やして地域の活性化につなげようと、
 これまでに市内に移住した人たちの暮らしぶりや感想などを
 紹介する冊子を作成しました。
 この冊子は、人口減少が進む中で地域に人を呼び込もうと、
 鳴門市が初めて作成したもので、『鳴門市で暮らしはじまる』と
 題して市への移住をPRしています。
 この中では、市内を海エリア、市街地エリア、それに山エリアと
 3つに分けたうえで、それぞれの地域に県外から移住してきた人たちの
 インタビューや1か月にかかる生活費などを紹介しています。

 
 
(2月5日)大潮

 サヨリ釣りの釣果に大きな差が出ました。
 鳴門市の高橋さんは、島田島よりのカセでサヨリ1匹。徳島市の坂口さんは
 潮の早いカセでサヨリ3匹。
 京都市の西野さんと村岸さんは、潮の通るカセで大型サヨリ20匹。
 徳島市の榎本さんは、高島よりのカセで35cm~38cmのサヨリを
 61匹の釣果。これだけ大きなサヨリが釣れると圧巻です。
 この釣果の差は、何故できるのでしょうか?場所だけでなく、仕掛け、
 撒き餌の状態、仕掛けの流し方など、様々な条件の違いが
 釣果に出ているようです。

 
 
(2月4日)中潮

 2月は、何処の釣り場も釣れる魚が少なく釣り人も退屈です。
 そこで、お薦めの釣りがサヨリ釣りです。この釣りは案外面白く、食べても
 美味しい魚なので、食べる楽しみもあります。
 30cm以下の大きさなら丸干し、30cm以上のサヨリなら刺身、天ぷら、
 姿寿司に仕上げれば家族も喜んでもらえます。30cm以上の大きさなら
 30匹も釣れば誰もが満足しています。大阪市の小西さんは、28cm~
 35cmのサヨリを50匹の釣果。

 
 
(2月3日)中潮

 メジロ、鰤、サワラの満足できる釣果は5匹以上。
 真鯛なら10匹以上。それ以下なら物足りなさを感じるという
 高松市の植松さんは、真鯛サビキ仕掛けで30cm~45cmの真鯛を
 5匹とハネを1匹。大きな群れがいるのか、真鯛のアタリは頻繁にありますが、
 サビキを咥えても、数秒で離します。サビキの色、形状が合わないのか、
 魚の食いが悪いのか計りかねます。ただ、すべてのアタリで真鯛が掛かって
 いたなら20匹以上の釣果だったと言います。

 
 
(2月2日)中潮

 サヨリ釣りは、物足りなさを感じる人は多いようです。釣れる魚が小さい、
 簡単に釣れるイメージが出来上がっています。秋に釣れるサヨリは、小さく
 簡単に釣れるので、あまり魅力がありません。ただ、この時期のサヨリ釣りは
 大型のサヨリが多く、釣りの難易度も高まります。
 仕掛け、撒き餌の硬さ、撒き方、誘いの掛け方等で釣果に大きく差が
 出るのが冬のサヨリ釣りです。高槻市の菅田さんは、潮の通る筏で
 サヨリ8匹。吹田市の神尾さんは、島田島よりのカセでサヨリ3匹。
 徳島市の秦さんは、30cm~35cmのサヨリを21匹の釣果でした。

 
 
(2月1日)中潮

 冬のサヨリ釣りは、釣り人を夢中にします。
 釣れるサヨリが半端なく大きい。また、釣り技術で釣果に差が出るのが
 サヨリ釣りの魅力です。
 ウキ釣りが一般的な釣り方で、ウキにも、それぞれ考え方の違いがあり
 小型の円錐ウキ、棒ウキなど好みの形状が変わります。使う竿も延べ竿、
 リールが取り付けられる磯竿、波止用の竿がありますが、これも好みのようです。
 冬のサヨリ釣りで一番大事なことは、魚を集めることです。
 ただ、撒き餌を撒いたから魚が集まるものでありません。どのような内容の
 餌をどのように撒くかで集まり方が違ってきます。
 魚が集まらなかった人の言い訳は、魚が居ない、潮が悪かったと考えるようです。
 反対にいつも良い結果を出す人は、すべての責任は自分にあると考え
 釣れない原因を追究するから、釣りの技術は釣行の度に上がります。
 探究心を持てば、サヨリ釣りは面白い釣りです。

 
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