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5月・・・
■・・・赤文字は、動画、または関連サイトにリンクしています。
 
(5月31日)中潮

 水産白書では、魚介類の1人当たりの購入量は切り身で売られるサケや
 ブリなど料理に手間がかからない魚が増加していることが分かりました。
 魚介類の1人当たりの消費量は、前年より0.4キロ少ない24.4キロでした。
 ピークの2001年度と比べるとおよそ40%減少したことになります。
 1人当たりの生鮮の購入量でみると、魚介類の品目によって差が
 出ていることが分かりました。
 サンマ、アジ、イカといった、身をさばく必要があり料理に手間がかかる
 魚介類は割合が減っています。反対に、サケ、マグロ、ブリは割合が増加しています。
 これらは切り身で売られており、料理に手間がかからない点が
 消費者に受け入れられています。
 背景には、1人暮らしの高齢者が増えたこと、家事に時間をかけられない
 共働き家庭が増えたことで食事の準備に手間をかけない「簡便化志向」が
 強まっているからだと言います。
 徳島市の盛さんは、鏡島横の筏でマイワシを150匹。料理に敬遠されている
 魚ですが、手間をかけて美味しい料理に仕上げると盛さんは言います。

 
 
(5月29日)若潮

 チヌ釣り好調!
 チヌは、産卵が終わると食い気はなくなり、ある期間は、釣れ具合が悪くなります。
 この期間を、釣り人の間では、食い止まりなどと表現します。今年は、チヌが
 多いのか、食い止まりがないようです。
 西宮市の岡本さんは、鏡島北の筏で小チヌを2匹と鯵が数匹。鰺は20㎝程の
 ものですが、専門に釣れば50匹ぐらいは釣れそうです。
 徳島の立川さんは、終日アタリが続いたそうで、25cm~40cmのチヌを
 31匹の釣果。釣り上げられたチヌは9割が産卵を終えて、
 体力をつけたチヌでした。

 
 (5月28日)長潮
 低気圧の影響で午前中は、釣り人の気力を無くすような雨が降りました。
 タイランドのバンコクから釣りに来られた太田さんは、二人でカセに上がり
 チヌを8匹の釣果。日頃は熱帯で生活しているので、日本の冷たい気温に
 体を冷やされ、思うように釣りができなかったようです。
 
 
(5月27日)小潮

 例年と比べると筏は小魚が多く、アタリが頻繁にあります。
 鳴門市の田中さんは、仕事仲間とチヌを狙い小型のチヌを5匹の釣果。
 魚のアタリは多かったようで、鯵、ウミタナゴ、チャリコ、ボラなどの
 脇役が釣りを楽しくさせています。
 徳島市の中内さんは、ウキ釣りで、チヌ、真鯛を狙い30cm~48cmのチヌを
 5匹、小鯛3匹と大型サヨリ1匹。

 
 
(5月26日)小潮

 マイワシが好調です。イワシの旨さを判断するには、体の張りを見れば
 その美味しさがわかります。体に張りがあれば、美味しいことは間違いなしです。
 洲本市の野村さんは、大毛島よりの筏でマイワシを150匹と鯵は10匹。
 神戸市の高山さん、野口さん、有田さんは、鏡島北の筏でマイワシを150匹。
 チヌ狙いでは、箕面市の鈴木さんが親子で筏に上がり小チヌを1匹。
 徳島市の木村さんは、浅場の筏で30cmのチヌを1匹。大阪市の吉岡さんは、
 大毛島よりの筏で小チヌを1匹。西宮市の宮里さんは、25cm~40cmの
 チヌを7匹とヘダイを4匹の釣果。チヌ釣りの釣果は潮の動きが悪く
 あまり良い釣果はなかったようです。

 

 (5月25日)中潮

 初夏なのに厳しい暑さでした。
 四条畷市の平佐さんは、鏡島北の筏で小チヌ1匹の釣果でしたが、
 マイワシと鯵はじゅうぶんに釣れたそうです。神戸市の河本さんは、
 鏡島横の筏でマイワシの釣果。徳島県藍住町の福岡さんは、筏でイワシを釣り
 1時間だけサビキ仕掛けで真鯛を狙い40cmの真鯛を2匹。徳島市の小泉さんは
 20cm~45cmのチヌを11匹。西宮市の長尾さんは、潮の緩いカセで
 20cm~49cmのチヌを17匹。吹田市の築谷さんは、潮の通るカセで
 40cmのチヌを1匹。徳島県松茂町の立川さんは、25cm~45cmのチヌを
 18匹。倉敷市の中原さんは、潮の緩い筏で小チヌを2匹。
 西宮市の向井さんは、大毛島よりの筏でチヌ5匹と59cmの真鯛を1匹。

 
 
(5月24日)中潮

 今週末には各地の学校で春の運動会が予定されていますが、
 日中の最高気温が30度を超えると予想されています。初夏でこのような
 暑さになるのは珍しく、子どもや応援する家族の体調を心配する声が聴かれます。
 徳島市の松村さんは、潮の通るカセで良型のチヌを1匹。マイワシと鯵を
 狙った東大阪市の橋本さんは、鏡島北の筏で20㎝~24㎝のマイワシを
 150匹と20cmの鰺を10匹。吉野川市の松村さんは、かかり釣りで
 良型のチヌを1匹の釣果でした。

 
 
(5月23日)中潮

 爽やかな天気でした。
 吉野川市の中倉さんは、真鯛を二回水面で外した後に良型チヌを2匹。
 明石市の三好さんと本郷さんは、潮の通る筏で真鯛とチヌの釣果。
 西宮市の向井さんは、潮の通る筏で27cm~47cmのチヌを6匹。
 チヌ釣りは、朝から活発に反応するようで、初心者でも楽しめる状況です。
 刺し餌は、大型チヌを狙うならサナギを使い、オキアミ中心にして、練り餌、
 シラサエビなど、刺し餌は、拘りなく釣れます。

 
 
(5月22日)大潮

 チヌ釣りは、好調が続いています。
 吉野川市の中村さんは、潮の緩い筏で良型のチヌを4匹。徳島市の小畠さんは
 筏で良型の真鯛を2匹。姫路市の大門さんは、高島よりのカセで25cm~
 45cmのチヌを10匹。

 
 
(5月21日)大潮

 低気圧通過後の吹き返しの風が残りましたが、チヌは安定して釣れています。
 西宮市の和気さん夫妻は、鏡島北の筏でチヌ4匹。良型真鯛も幾度か
 掛ったようですが、取り込めなかったようです。
 
 
(5月20日)大潮

 「お客様は神様ではありません」。ネット上では、接客業に関わっている人たちの、
 そうしたつぶやきが目立ちます。「店員は奴隷ではありません」
 という声もありました。今、多くの接客に携わる人たちが、客たちから
 理不尽とも思える要求やクレームを受けています。
 例をあげれば、「居酒屋で、『自分の靴が見つからない』と腹を立てた客に、
 朝まで正座をさせられ、靴代も弁償」
「弁当を買った客に、タレが車にこぼれたからと、シートの洗浄代として
 2万円を要求された」
「女性の従業員の体にしつこく触る客に困り、警察を呼ぶと、逆恨みして
 ネットで名前を公開された」など異常と思われる行動が、当たり前のように
 なっているといいます。思うに、このような環境を作り上げたのは、店側が
 奴隷になり、お客さんを神様に持ち上げたのが一番の原因ではないでしょうか。
 お客さんにも問題が無いとは言えませんが、双方が、もう一度考え直す
 時期と思います。

 
 
(5月19日)大潮

 マイワシ、鰺が釣れています。徳島市の橋本さんが大毛島よりの筏でマイワシと
 鰺を小型のクーラー満杯。池田市の西原さんは、ジグで真鯛を狙いましたが
 掛ったのは50cmのハマチが1匹。カセでチヌを狙った堺市の井坂さんは
 45cmのチヌを1匹。大阪の杉原さん夫妻は鏡島南の筏でマイワシと鯵の釣果。
 鳴門市の森さんは、友達と三人でマイワシを150匹。
 大阪市の久保さんは、かかり釣りで50㎝級の真鯛を2匹。神戸市の前田さんと
 北島さんは、浅場の筏で37cmのチヌ1匹と47cmの真鯛と53cmの
 真鯛の釣果。

 
 
(5月18日)中潮

 海で釣れる魚は不安定で、昨年釣れたから今年も釣れるとは限りません。
 そのなかで、安定して釣れるのがチヌです。チヌ釣りは、今年もよく釣れています。
 神戸市の安藤さんは、大毛島よりの筏で30cm~47cmのチヌを9匹。
 同行の福野さんは、初めてのチヌ釣りで45cmのチヌを1匹。阿波市の塩田さんは
 浅場の筏で良型の真鯛を2匹と一緒に筏に上がった石原さんは良型のチヌを1匹。
 徳島市の秦さんは、白キスを専門に狙って10cm~20cmのシロキスを
 31匹の釣果でした。

 
 
(5月17日)中潮

 良型のチヌが釣れていました。また、真鯛も短時間で6匹の釣果でした。
 西宮市の富田さんが浅場の筏で47cmのチヌを1匹。高松市の森さんも
 浅場の筏で小チヌを1匹。岡山市の森井さんは、潮の通る筏でカレイを1匹。
 サビキ仕掛けで3時間だけ真鯛を狙った高松市の植松さんは、水深50mの海域で
 35cm~45cmの真鯛を6匹。

 
 
(5月16日)中潮

 この時期には珍しい、小チヌが釣れていました。
 京都市の坂田さんと大津市の松浦さんが、25cm~30cmのチヌを9匹。
 小さなチヌが群れで入ってきたのでしょうか。春の乗っ込みは、大きなチヌが
 主役ですが、大きなチヌが釣れず、釣れるのは小型のチヌばかりです。
 このような場合は、使う餌に工夫が必要です。大きなチヌを釣るには、サナギ、
 コーンを主にすること。ただ、これらの餌はアタリが少なくなるので
 我慢強く釣らなければなりません。

 
 
(5月15日)若潮

 かかり釣り、ウキ釣りで、チヌ、真鯛が釣れています。
 徳島市の岡さんがウキ釣りで真鯛2匹とチヌを1匹。伊丹市の麻田さんは
 鏡島北の筏でチヌを狙いましたが、本命は釣れずチャリコ、小鯵の釣果。
 神戸市の斎木さんは、かかり釣りで35cm~49cmのチヌを8匹。
 同行の亀田さんは、ウキ釣りで真鯛を狙いましたが、小魚の猛攻で
 刺し餌が真鯛に届かずチャリコだけの釣果。
 かかり釣りで狙うチヌは、早朝から連発で釣れたそうで、今年もチヌの
 魚影は濃いようです。

 
 
(5月14日)長潮

 チヌ釣り、真鯛釣りが本格的な季節になりました。
 西宮市の清水さんは、浅場の筏で小チヌを1匹。高松市の北町さんは、ウキ釣りで
 真鯛、チヌを狙いましたが、撒き餌に小鯵が群れるようで、刺し餌が
 一瞬で無くなると言います。一度だけ大型の真鯛が掛かったそうですが、
 取り込むことはできなかったようです。
 摂津市の林さんは、潮の通る筏で中型のチヌを1匹。徳島県上板町の山本さんは
 浅場の筏で35cm~43cmのチヌを3匹。今年は、早い時期から小魚が
 多く、チヌ釣りは退屈しない状況です。

 
 
(5月13日)小潮

 例年だと5月上旬は魚の反応が少なく、退屈する釣りになりますが、
 今年の場合は、小魚の反応が多く、夏の海のようだと言います。
 徳島市の尾形さんは、潮の通る筏で小チヌを1匹。チヌダンゴに、鯔は反応して
 いるようですが、チヌの気配はなかったと言います。
 徳島市の中内さんは、これだけ頻繁に小魚が反応したのは、久しぶりと言います。
 35cm~45cmのチヌを5匹と20cm~47cmの真鯛が釣れ
 満足できる釣果になりました。

 
 
(5月12日)小潮

 チヌ釣りは、上り調子で、乗っ込み本番になったようです。
 高松市の山田さんは、チヌ4匹と真鯛1匹。香川県の政木さんは、チヌ4匹。
 神戸市の野村さんは、小チヌ、カレイ、マイワシの釣果。高松市の柏さんは
 チヌ3匹。西宮市の宮里さんは、潮の通る筏でチヌと真鯛の釣果。
 明石市の中島さんは、大毛島よりの筏でカレイ、ハネ、20㎝前後のメバル10匹の
 釣果。徳島市の黒川さんは、真鯛4匹とチヌを2匹。徳島県藍住町の福岡さんは、
 鏡島南の筏でヒラメを狙いましたが、アタリは無く、マイワシ50匹と
 鯵50匹の釣果。

 
 
(5月11日)小潮

 イワシは、鮮度が命です。イワシは一般的に網を使い一網打尽に捕獲します。
 そのぶん、身が傷みやすく、弱い魚なので鮮度もすぐにおちます。
 網でとるイワシと比べ、サビキ仕掛けで釣り上げるイワシは鮮度がよく
 身に張りがあります。この張りが口に入れた時の食感をよくします。
 ただ、身に張りがあるので、一般に言われるイワシの手開きはできません。
 料理の時は包丁を使って下さい。今まで味わったことのない食感が楽しめます。
 茨木市の吉田さんは、大毛島よりの筏でハネと
 カレイ、イワシの釣果。徳島県松茂町の立川さんは、25cm~45cmの
 チヌを7匹のちょうかでした。

 
 
(5月10日)中潮

 昨日は、真鯛サビキ釣りで燃焼不良で終わった鳴門市の吉原さんが再度、
 真鯛釣りに挑みました。昨日は頻繁にアタリがあるのに掛からない、掛かっても
 魚が外れる状況。昨日の失敗を生かし報復の釣りになりました。
 吉原さんの釣果。35cm~45cmの真鯛を13匹。35cmの真鯛は1匹
 だけで、後はすべて40cm以上の真鯛でした。
 筏で、マイワシは釣れ続いています。大阪市の山田さんは、鏡島横の筏で
 マイワシ50匹と20cmの鰺を50匹。飲ませ釣りでヒラメ、ハマチを
 狙いましたが、思惑通りにいかなかったようです。徳島県穴吹町の
 大塚さんは、浅場の筏で良型のチヌを1匹。芦屋市の尾関さんは、カセで
 中型のチヌを1匹。西宮市の和気さんは、ご夫妻で筏に上がり45cmのチヌ1匹と
 48cmのチヌを1匹。大型の真鯛が掛かったそうですが、強烈な引きに
 耐え切れず竿を離してしまい海中に沈んでいったといいます。

 
 
(5月9日)中潮

 徳島の正木義則といえば、誰もが知るかかり釣りの第一人者です。
 その正木さんが、カセでチヌを狙いました。結果は60cmの
 真鯛1匹。33cm~45cmのチヌを7匹。
 ボラも適度に回遊しているようで、ダンゴを突き釣り人を高揚させてくれます。 
 また、満ち潮より引き潮がアタリも多く、退屈なく釣りが楽しめたようで、
 チヌ釣りも本格的に連れ始めた感です。
 鳴門市の吉原さんは、サビキ仕掛けで真鯛を狙い55cmの真鯛1匹と
 小鯛を1匹。アタリは多く幾度となく良型の真鯛が掛かりますが、
 中層ぐらいまで揚げると鈎から魚が外れます。すべてのアタリを逃さなければ
 20匹の真鯛は釣れていたと思います。

 
 
(5月8日)中潮

 心地よい天気が続いています。
 秋から春まではサヨリを釣り、サヨリが釣れなくなれば真鯛、チヌを
 狙う徳島市の榎本さんは、真鯛狙いで筏に上がり48cmのチヌを1匹。
 大型の真鯛も掛かったそうですが、暴走を止めることができず、仕掛けが
 アンカーロープに絡まったそうです。徳島市の園田さんは、ご夫妻でカセに
 上がり小チヌ1匹とチャリコの釣果。徳島県上板町の松田さんは、数年ぶりの
 チヌ釣りでチヌ1匹と小鯛1匹。大型の真鯛が回遊しているようで、
 突然、仕掛けを戦闘的に持ち去るようです。

 
 
(5月7日)大潮

 2019年、一番チヌの結果。

 小型一番チヌ 4月26日 尼崎市の松原さん5号カセ 32cmのチヌ。
        5月26日迄渡船料金無料。

 中型一番チヌ 4月28日 三田市の荻野さんK-1筏 36cmのチヌ。
        6月28日迄渡船料金無料

 大型一番チヌ 5月1日 徳島県松茂町の立川さん7号カセ 47cmのチヌ
        8月1日迄渡船料金無料


 姫路市の大門さんは、休日をチヌ釣りで過ごすのが日常的になっているようで
 今年もチヌ釣りが始まりました。チヌ釣り初日はカセに上がり
 43cm~44cmのチヌ2匹の釣果。40㎝クラスの真鯛を水面近くまで
 上げたそうですが、鈎がふところ部分から折れたそうです。

 
 
(5月6日)大潮

 長い大型連休も、終わりました。最終日は、前線の通過で雷雨の天気に変わり
 釣り人も早々に退散。
 天気が悪くなる前に、真鯛を釣り上げた高松市の神内さんは、真鯛48cmと
 38cmの真鯛の釣果。浅場の筏に上がった徳島市の六車さんは、38cmの
 チヌを1匹。鳴門市の田川さんは、イワシとチヌを狙いましたが、チヌは釣れず
 マイワシだけの釣果。神戸市の北尾さんは、筏に上がり飲ませ釣りで
 青物を狙いましたが、反応はなくマイワシだけの釣果。
 徳島市の秦さんは、カセでシロキスを狙い15cm~22cmのキスを26匹の
 釣果でした。

 
 
(5月5日)中潮

 昼前から南南東の風が強く吹き、釣り人を困らせました。
 西宮市の長尾さんは、大毛島よりの筏で大チヌを狙いましたが昼前から
 強風になり、午前中に退散。高松市の柴田さんも同様で昼までに撤収。
 長岡京市から来られた山本さんは、息子さんと二人でマイワシを100匹と
 小鯛を1匹。橿原市の金水さんは、鏡島南の筏でマイワシを満杯。玉網で
 すくえる状況でした。鳴門市瀬戸町の森さんは、会社の仲間と筏に上がり
 マイワシ300匹。鳴門市の飯坂さんは、ウキ釣りで小鯛を2匹。
 高松市の諏訪さんは、浅場の筏で小チヌを1匹。
 高松市の原田さんは、36cm~47cmのチヌを2匹の釣果でした。

 
 
(5月4日)中潮

 連休後半は、天気も良く、たくさんの釣り人が、それぞれの釣りを楽しみました。
 今は、ウチノ海で一番人気の魚はマイワシです。体長は20㎝前後の大きさですが
 中には25cmを越えるマイワシも釣れます。また、昨年から居ついている
 20㎝前後のトツカアジも50匹迄の匹数ですが釣れています。
 ただ、場所によって微妙な差が出ています。大阪の内藤さんは、鏡島南の筏で
 マイワシを200匹と20㎝前後の鯵を30匹。
 神戸市の吉田さんは、大毛島よりの筏でマイワシを100匹。神戸市の上田さんは
 鏡島よりの筏でマイワシを8人で300匹。サヨリは産卵が終わったのか
 サヨリの気配が少なく和泉市の日向さんは、夕方近くまで釣りサヨリ数匹の釣果。
 京都市の上田さんもサヨリ8匹の釣果。徳島市の松野さんはカセでサヨリ17匹。
 大阪市の佐藤さんは、カタクチイワシと20㎝前後の鯵を30匹。
 堺市の後藤さんは、大毛島よりの筏で良型チヌを1匹。徳島市の森さんは、
 浅場の筏でカレイ1匹。

 
 
(5月3日)中潮

 サヨリが産卵したのでしょう。食いが止まりました。阿南市新野町の
 井上さんが、カセでサヨリを17匹。神戸市の原田さんもサヨリ釣りに
 苦戦したようでサヨリ10匹の釣果。徳島つろう会の小泉会長は
 サヨリ仕掛けで大型チヌ1匹と小型のチヌ1匹、小鯛1匹の釣果。
 神戸市の高塚さんが大毛島よりの筏でマイワシと小鯵の釣果。
 大型連休は大勢の仲間で、釣りとバーベキューを愉しみ、日頃のストレスを
 吐き出していました。鳴門市の山本さんは、カセでシロギスを25匹。
 神戸市の愛川さんは、家族四人で筏に上がりイワシ、小鯵の釣果。
 徳島市の佐々木さん夫妻は小鯵30匹の釣果。名古屋市の影井さんは、
 お孫さん達と一緒にマイワシを釣りマイワシ100匹。
 鳴門市の西条さん夫妻は、鏡島南の筏でマイワシを200匹の釣果でした。

 

 
(5月2日)中潮

 マイワシを釣った人は、誰もが嬉しそうです。
 徳島市の敷島さんは、家族で筏に上がりバーベキューとカレイ釣り、サビキ釣りを
 楽しみました。カレイは不発でしたが、マイワシは安定して釣れたようです。
 大阪市の神田さんは、鯵20匹、マイワシ130匹の釣果。徳島県石井町の
 桑原さんは、サヨリとマイワシを狙いマイワシ300匹。サヨリは昼過ぎから
 集まったようです。明石市の守田さんは、鏡島北の筏でマイワシを400匹。
 神戸市の中畑さんは、大毛島よりの筏でマイワシを300匹。
 マイワシは安定して釣れています。釣りたてのマイワシは鮮度がよく身に
 張りがあるので、市販されているものと比べると美味しさが違います。
 高松市の諏訪さんは、浅場の筏でチヌを狙いチヌ2匹の釣果。チヌと連れだって
 いるボラも反応がよく何度も鈎に掛かったそうです。小魚も多く夏の海の
 ようだと言います。

 
 
(5月1日)中潮

 マイワシが釣れています。
 大阪市の高畑さんが鏡島横の筏でマイワシを100匹とウキ釣りで40cmの
 真鯛を1匹。徳島市の吉田さん家族はサビキ仕掛けでマイワシを50匹。
 高槻市の柴田さん夫妻もマイワシを50匹。東かがわしの森さんは、一番チヌを
 狙い筏に上がりましたが、目的の魚は釣れず。ただ、一度だけチヌらしき
 魚を掛けたそうですが、取り込み中に外れたといいます。
 吉野川市の中村さんは、鏡島南の筏でチヌ2匹とチャリコ数匹。
 徳島県松茂町の立川さんは、25cm~47cmのチヌを6匹。
 これで2019年のすべての一番チヌが決まりました。
 小型一番チヌは、32cmのチヌを釣った尼崎市の松原さん。
 中型一番チヌは、三田市の荻野さんで36cmのチヌ。
 大型一番チヌを釣ったのは47cmのチヌを釣った徳島の立川さんでした。
 尼崎市の松原さんは、5月26日迄、三田市の荻野さんは、6月28日迄
 徳島の立川さんは、8月1日迄の間は、渡船代金を無料とさせていただきます。

 
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