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3月・・・
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■・・・赤文字は、動画、または関連サイトにリンクしています。
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(3月31日)若潮
釣れ盛っているマイワシですが、お腹に抱えている卵が
日増しに大きくなってきました。産卵が終われば食い気は無くなり
何処かの海域に去ります。マイワシ好きの釣り人は近々の釣りをすすめます。
神戸市の北尾さんは、マイワシとヒラメを狙いましたが、午前中は釣れず
午後から釣れはじめマイワシ50匹の釣果。香川県綾川町の石井さんも
同様で午後からマイワシを50匹。徳島市の橋本さんは、単発でマイワシを
釣りマイワシ50匹の釣果。神戸市の中畑さんは潮の緩い筏で中型の
サヨリを40匹。徳島市の立石さんは、マイワシ50匹とサヨリを数匹。
大阪市の近江さんは、鏡島南の筏でカレイを2匹の釣果でした。
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(3月30日)長潮
マイワシが絶好調です。
東大阪市の小西さん夫妻が筏でマイワシを150匹。徳島市の秦さんと木下さんが
養殖イケス横の筏でカレイを狙いましたが、アタリが無くゼロ釣果。
徳島県阿波町の竹内さんは、サヨリ狙いで30㎝前後のサヨリを30匹。
徳島市の山元八郎さんは、27cm~37cmのサヨリを125匹と
マイワシを120匹の釣果。徳島県鴨島町の川眞田さんは、サビキ仕掛けで
マイワシを三人で400匹の釣果でした。
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(3月29日)中潮
ウチノ海の湾内は、三ヶ所に狭水路があり、そこから海水の出入りがあります。
この狭水路と、その先にある小鳴門海峡、大鳴門海峡が、この湾内の潮の流れを
複雑にしています。鳴門での釣りは、潮の流れを無視することはできません。
ウチノ海の釣りも同様で、潮の流れを読むことができないと多くの魚は
釣れません。徳島市の榎本さんは、27cm~37cmのサヨリを87匹。
徳島市の岡さんは、27cm~35cmのサヨリを40匹。
香川県三豊市の前川さんは、潮の流れを読み仕掛け微妙に変えるといいます。
前川さんの釣果、27cm~35cmのサヨリを92匹。
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(3月28日)小潮
撒き餌の量は二極化しています。沢山撒けば魚が集まるという考えと、
撒き過ぎると刺し餌を食わなくなると云う人がいます。両者の釣りを見ると
考え方は違っても結果はそれぞれ出しています。ただ、両者に共通しているのは
釣れない時でも諦めません。魚が釣れている時は、誰もが釣りに集中していますが、
釣れない時、多くの人は投げやりな釣りになっています。
その辺を克服すれば釣果は良くなると思います。釣れない時でも、
投げやりにならない徳島市の岡さんは、27cm~35cmのサヨリを40匹。
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(3月27日)小潮
京都の錦市場は、さまざまな食材の店が立ち並び、京都周辺の食を
支えています。昨年の暮れにサヨリ一匹が1200円の値段を付けていたそうで
キロ単価は1万円以上になります。真鯛のキロ単価が千円ですからサヨリは
その十倍の価格になります。まさにサヨリは高級魚です。
その高級魚のサヨリを釣りに京都市の上田さんは、カセに上がりました。
サヨリは単発的に釣れたそうで27cm~35cmのサヨリを37匹。
徳島市の榎本さんは、同サイズのサヨリを33匹。徳島市の岡さんは、
本格的に釣れ始めたのは午後からのようで28cm~38cmの
サヨリを38匹の釣果でした。
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(3月26日)中潮
チヌ釣り用配合餌(細Q)料金改正のお知らせ
昨今の諸資材、原料の相次ぐ値上げ、その他経費の高騰により
現行価格を維持することが困難になりました。
つきましては、誠に不本意ながら、4月1日(月)より、配合餌(細Q)の
価格を現行500円(桶半分)から1000円に
改正させていただくことになりました。
何とぞ諸般の事情をご賢察の上、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
冬の寒さも終わり、魚も産卵を控えているようです。マイワシも産卵を
控えているようで、お腹に抱える卵も少しずつ大きくなりました。
このマイワシですが、脂が半端なく多くグリルで焼けば脂が滴り落ちます。
この脂が魚を美味しくしているようで、釣り人には人気です。
マイワシはサビキ仕掛けで釣りますが、それには釣りのコツがいるようで、
そのコツが釣果を左右します。摂津市の林さんは、サヨリとイワシを
狙い筏に上がりました。マイワシを足止めすることは難しく、
サヨリ30匹の釣果。
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(3月25日)中潮
今シーズン、一番にチヌを釣り上げた方は、渡船料金を下記の通り無料と
させていただきます。
(大型一番チヌ)45cm以上のチヌなら3ヶ月間無料。
(中型一番チヌ)35cm以上45cm未満だと2ヶ月間無料。
(小型一番チヌ)30cm以上35cm未満なら1カ月間無料。
30cm未満は無効。釣り方は、二人以上のダンゴを使った
掛かり釣りに限ります。
また、公平さを考え、一人釣りは対象外で、二人以上でのダンゴを使った、
かかり釣りに限ります。(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)
キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
取得できる権利は、その釣り場で当日に1名のみとします。
また、無料権利を取得しても本人の意思で権利を放棄できます。
例えば、32cmのチヌを釣り上げても、その大きさに納得できなければ
権利を放棄して、45cm以上のチヌを狙うのも可能です。
取得した権利は譲渡できません。
阿南市新野町の井上さんは27cm~37cmのサヨリを35匹。徳島市の
岡さんは、島田島よりのカセで30㎝前後のサヨリを10匹。
徳島市の榎本さんは、28cm~38cmのサヨリを40匹の釣果でした。
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(3月24日)大潮
寒の戻りでしょうか、冷たい風が吹きました。
徳島釣ろう会の例会で14名の会員がサヨリを狙いました。
結果は、徳島市の坂口さんが1位、2位は、徳島県勝浦町の前川さん、
3位は徳島市の高橋さんでした。阿南市の山川さんは潮通しの良いカセで、
徳島市の小畠さん、岡さん、松野さん、堀田さんは島田島よりのカセで、
高島よりのカセには、山元さん、坂部さん、堀田さん、榎本さんが、
潮の通るカセには松田さん、白井さんがそれぞれ分かれて上がりました。
サヨリは、どの場所も安定して大型サヨリが釣れており、楽しい例会に
なりました。釣れたサヨリの大きさは、27cm~37cmで少ない方で
10匹、多い方で30匹。平均したら一人当たり20匹の釣果でした。
チヌ釣り用配合餌(細Q)料金改正のお知らせ
昨今の諸資材、原料の相次ぐ値上げ、その他経費の高騰により
現行価格を維持することが困難になりました。
つきましては、誠に不本意ながら、4月1日(月)より、配合餌(細Q)の
価格を現行500円(桶半分)から1000円に
改正させていただくことになりました。
何とぞ諸般の事情をご賢察の上、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
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(3月23日)大潮
チヌ釣り用配合餌(細Q)料金改正のお知らせ
昨今の諸資材、原料の相次ぐ値上げ、その他経費の高騰により
現行価格を維持することが困難になりました。
つきましては、誠に不本意ながら、4月1日(月)より、配合餌(細Q)の
価格を現行500円(桶半分)から1000円に
改正させていただくことになりました。
何とぞ諸般の事情をご賢察の上、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
マイワシの一部が移動したようで、サビキ仕掛けに反応が悪くなりました。
竜野市から来られた小西さんは、イワシを餌にしてヒラメを狙いましたが、
イワシが釣れ始めたのが遅く本命のヒラメに至らなかったようです。
徳島市の小川さんは、マイワシを狙い20㎝前後のマイワシを二人で40匹。
豊中市の土居さんは、カセでサヨリを2匹の釣果。
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(3月22日)大潮
良型カレイ釣れる!
一年で最も水温が下がるのが3月です。この時期は、エサ取りの小魚も少なく
カレイに出くわす確率も高まります。
例年だと、25cm級のカレイが主体となりますが、今年は型が良く
30cm級のカレイがほとんどです。
神戸市の田畑さんは、鏡島南の筏で27cm~37cmのカレイを
6匹とマイワシ10匹。カレイは、今から大型連休にかけて釣り人を
楽しませてくれるでしょう。
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(3月21日)大潮
一番チヌとういイベント
今シーズン、一番にチヌを釣り上げた方は、渡船料金を下記の通り無料と
させていただきます。
(大型一番チヌ)45cm以上のチヌなら3ヶ月間無料。
(中型一番チヌ)35cm以上45cm未満だと2ヶ月間無料。
(小型一番チヌ)30cm以上35cm未満なら1カ月間無料。
30cm未満は無効。釣り方は、二人以上のダンゴを使った
掛かり釣りに限ります。
また、公平さを考え、一人釣りは対象外で、二人以上でのダンゴを使った、
かかり釣りに限ります。(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)
キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
取得できる権利は、その釣り場で当日に1名のみとします。
また、無料権利を取得しても本人の意思で権利を放棄できます。
例えば、32cmのチヌを釣り上げても、その大きさに納得できなければ
権利を放棄して、45cm以上のチヌを狙うのも可能です。
取得した権利は譲渡できません。
チヌ釣り用配合餌(細Q)料金改正のお知らせ
昨今の諸資材、原料の相次ぐ値上げ、その他経費の高騰により
現行価格を維持することが困難になりました。
つきましては、誠に不本意ながら、4月1日(月)より、配合餌(細Q)の
価格を現行500円(桶半分)から1000円に
改正させていただくことになりました。
何とぞ諸般の事情をご賢察の上、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
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(3月20日)中潮
チヌ釣り用配合餌(細Q)料金改正のお知らせ
昨今の諸資材、原料の相次ぐ値上げ、その他経費の高騰により
現行価格を維持することが困難になりました。
つきましては、誠に不本意ながら、4月1日(月)より、配合餌(細Q)の
価格を現行500円(桶半分)から1000円に
改正させていただくことになりました。
何とぞ諸般の事情をご賢察の上、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
マイワシは好調です。
徳島市の榎本さんがカセで28cm~35cmのサヨリを39匹。徳島市の
川添さんは、筏で20㎝前後のマイワシを300匹。岡山県高梁市の古米さんは
筏でマイワシを50匹。徳島市の岡さんは、カセで28cm~35cmの
サヨリを45匹の釣果でした。
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(3月19日)中潮
チヌ釣り用配合餌(細Q)料金改正のお知らせ
昨今の諸資材、原料の相次ぐ値上げ、その他経費の高騰により
現行価格を維持することが困難になりました。
つきましては、誠に不本意ながら、4月1日(月)より、配合餌(細Q)の
価格を現行500円(桶半分)から1000円に
改正させていただくことになりました。
何とぞ諸般の事情をご賢察の上、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
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(3月18日)中潮
マイワシは、サヨリ釣りは好調です。
さぬき市の矢野さんは、筏でマイワシを100匹の釣果。
徳島市の岡さんは、島田島よりのカセで28cm~38cmのサヨリを
88匹。奈良県橿原市の明賀さんは、高島よりのカセで27cm~32cmの
サヨリを25匹。徳島市の榎本さんは、島田島よりのカセで28cm~38cmの
サヨリを77匹の釣果でした。
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(3月17日)若潮
桜の開花宣言の時期です。この頃に釣れるカレイを、花見カレイと言います。
そのカレイが釣れていました。徳島市の秦さんと角谷さんが鏡島南の筏で
良型カレイを2匹。サヨリ釣りは好調が続いています。徳島県勝浦町の前川さんは
28cm~33cmのサヨリを60匹。徳島県藍住町の山田さんは、
28cm~33cmのサヨリを40匹。徳島市の松野さんは、28cm~35cmの
サヨリを56匹。徳島市の岡さんは、30cm~40cmのサヨリを
60匹。
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(3月16日)長潮
不安定な天気でした。釣り人も少なく閑散としていました。
神戸市の愛川さんは、潮の緩い筏でマイワシを200匹。丸亀市の三谷さんは
マイワシ100匹。
マイワシですが、干物にすると適度な脂がのり、身が柔らかで食べやすく
お酒を好む方には、適度な肴になります。また、フライにしても美味しく
大阪の串カツのように、たっぷりとソースを付けて食べるのも良いものです。
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(3月15日)小潮
食レポで、魚の味を表現するのに「上品な味」「この歯ごたえが良い」
「まったりとした」などと多くの食レポのコメントです。「上品な味」とは
どのような味でしょうか。自分なりの解釈では、味、臭いが強くなく
身も硬過ぎず、柔らか過ぎない食感でしょうか。サヨリの刺身が、それに
あたるようです。そのサヨリですが、今年は安定して釣れています。
神戸市北区の奥町さんは、ご夫妻で筏に上がり30cm前後のサヨリを
25匹とマイワシを12匹。徳島市の岡さんは、28cm~35cmのサヨリを
73匹。徳島市の榎本さんは、28cm~35cmのサヨリを137匹の釣果でした。
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(3月14日)小潮
早朝は、サヨリの反応が良く、連続で釣れていました。満ち潮に変わり
気配が無くなり沈黙状態が続きました。午後から、再び反応し釣果を
伸ばしていました。
吹田市の神尾さんは、島田島よりのカセで30㎝前後のサヨリを25匹。
徳島市の岡さんは、30㎝のサヨリを19匹。徳島市の松田さんは、
27cm~32cmのサヨリを40匹と44cmのチヌを1匹。
徳島市の榎本さんは、数少ない時合いを逃さず大型のサヨリを47匹の釣果。
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(3月13日)小潮
終日、強風が吹きました。また、午後1時48分ごろ、
和歌山県と徳島県で震度4の揺れを観測する地震がありました。
気象庁の観測によりますと、震源地は紀伊水道で震源の
深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.2と推定されています。
この地震による津波はなく、釣りを続けることができました。
香川県三豊市の前川さんがカセでサヨリを狙い30㎝前後のサヨリを15匹。
強風でサヨリのアタリがわからないのと、アタリが出ても仕掛けが
風に煽られ刺し餌を咥えても離すようです。
状況として、風がおさまれば釣果も良くなると思います。
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(3月12日)小潮
マイワシをサイズ別に分類すると20cm以上を大羽イワシ、その下を
中羽イワシ、10cmに満たないマイワシを平子(ヒラゴ)イワシと呼んでいます。
イワシの成長は半年で6センチ前後になり、
1年で8センチから12センチ、2年から3年で20センチ前後に育ちます、
今、ウチノ海で釣れているイワシは、大羽イワシになります。
このイワシは、大衆魚の代表的な魚で根強い人気があります。
徳島市の川添さんは、マイワシを狙い筏に上がり20㎝前後のマイワシを
100匹と30cmまでのサヨリを数十匹。大阪市の西野さんは、
チヌとサヨリを狙いましたが、チヌは釣れず、サヨリとマイワシの釣果。
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(3月11日)中潮
筏でマイワシが釣れています。マイワシを好む方もいれば、マイワシは
物足りないという方もいます。
マイワシは釣りものとして、物足りないという方にはマイワシを餌にして
ヒラメ、鱸を狙うのも一手でないでしょうか。
徳島県穴吹町の大塚さんは、筏でマイワシとカレイ、鱸を狙い
57cmのハネを1匹、35cmのカレイを1匹。マイワシは釣ろうと思えば
いくらでも釣れるそうですが、30匹で止めたそうです。
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(3月10日)中潮
釣った魚を持ち帰って、家族に「美味しい」と喜ばれると釣った本人も
嬉しいものです。そので、釣った魚を美味しくするための技があります。
それを分かりやすく上田勝彦さんが活〆を解説しています。
上田勝彦さんの略歴
生年月日:1964年生
出身:島根県出雲市
学歴:長崎大学水産学部
大学卒業後は27歳まで漁師をして、水産庁へ入庁
退職後はウエカツ水産を立ち上げ代表取締役
魚を完璧に締めるための工程は三つの工程があります。
脳幹部を壊して素早く殺す。エラからの放血。神経抜き。
さらに、より魚を美味しくするためには、「活け越し」という釣った後に
一晩魚を生かす工程も行い上記の工程を行えば完璧です。
ただ、サヨリのような小魚も、このような工程にそって活〆を行えば
魚の味は変わるのでしょうか?機会があれば上田勝彦さんに尋ねて
みたいものです。
釣りカルチャーでサヨリ釣りに訪れた徳島の西さんと清田さんは、
筏でサヨリを20匹の釣果。徳島市の山元さんと上村さんは、筏で
サヨリを30匹と10匹の釣果でした。
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(3月9日)大潮
大型のカレイが釣れています。神戸市の藤本さんが鏡島南の筏で
23cm~38cmのカレイを4匹とアイナメ1匹の釣果。餌はマムシを
使ったそうです。神戸市の小林さんは、養殖イケス横の筏で30cmの
カレイを2匹。京都市の岡田さんは、潮の緩い筏で30㎝前後のサヨリを20匹。
京都市の沢本さんも潮の緩い筏で30㎝前後のサヨリを20匹。宝塚市の
坂本さんと石川さんは、潮の通る筏で20cm~22cmのマイワシを200匹。
鳴門市の森さんは、潮の通る筏でマイワシを150匹の釣果。
マイワシは外れなく釣れています。マイワシを釣りたい方は、
至急、釣行してください。
カセでは、大型のサヨリとチヌが釣れています。徳島つろう会の堀田さんは、
434cmのチヌを1匹と27cm~38cmのサヨリを29匹。
徳島市の岡さんは、同型のサヨリを20匹。週三回はサヨリ釣りを
楽しむ徳島市の榎本さんは、30cm~38cmのサヨリを25匹の釣果でした。
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(3月8日)大潮
鳴門のチヌは、春になると深場から堀越水道、小鳴門海峡を通り
ウチノ海に入ってきます。この移動を釣り人の間では、
チヌの乗っ込み(ノッコミ)と言います。チヌ好きの釣り人が
一番ワクワクする季節です。例年だと4月頃が、その時期になりますが、
今年は、暖冬の影響か2月から良型のチヌがサヨリのウキ釣り仕掛けで
釣れています。徳島市の岡さんと松原さんは、サヨリのウキ釣り仕掛けに
41cm、42cmのチヌが釣れていました。また、本命のサヨリは
反応が悪く9匹と12匹の釣果。
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(3月7日)大潮
東日本大震災から8年となるのを前に、南海トラフ地震による津波が
想定されている阿南市の小学校では、実際の津波の映像を見て
津波の恐ろしさを学ぶ授業が行われました。
南海トラフ地震でおよそ6メートルの津波が想定されている
阿南市にある津乃峰小学校では、東日本大震災からまもなく
8年となるのにあわせて、津波の恐ろしさを知ってもらおうと
特別な授業を行いました。
授業では、東日本大震災で津波が船などを巻き込みながら沿岸に
押し寄せる映像が流されたあと、先生が、東北地方と徳島の沿岸部の
地図を見せて、海岸の近くにまちがあるなど共通点が多く、
南海トラフ地震が起きれば同じような被害が
出るおそれがあると教えていました。
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(3月6日)大潮
小さなサヨリで満足できる方は筏を薦め、大きなサヨリを釣りたい方は
カセでのサヨリ釣りを薦めます。ただ、カセは潮が早いので潮の動かない
釣り場より難しくなります。磯釣り、川のハエ釣りを経験して釣り技術の
高い方はカセでのサヨリ釣りを好むようです。
徳島市の岡さんは高島よりのカセで28cm~35cmのサヨリを18匹。
徳島市の榎本さんは、高島よりのカセで28cm~35cmのサヨリを54匹。
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(3月5日)中潮
潮の具合でしょうか、サヨリの集まりが芳しくありません。
宝塚市の栗棟さんは、浅場の筏でサヨリ数匹とマイワシ数匹の釣果。
サヨリ、マイワシは撒き餌に居つかず、すぐに離れるようで、
大東市の辻岡さんが潮の通る筏で20cm~22cmのマイワシを80匹と
30㎝前後のサヨリを12匹。同行の高橋さんも同型のサヨリを70匹。
徳島市国府町の川添さんは、カセでサヨリを5匹。徳島市の岡さんは、
カセで40cmのチヌ1匹と大型のサヨリを17匹の釣果。チヌはサヨリの
仕掛けに掛かったそうで、サヨリ釣りの撒き餌に集まってきたようで
2mのタナで釣れたそうです。今年は、早い時期からチヌが釣れています。
今年のチヌ釣りは、期待できそうです。
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(3月4日)中潮
終日、霧雨が降りました。サヨリは回遊魚ですから、撒き餌で魚を
集め、その撒き餌に居つかすこと。撒き餌に引き留めることが難しく
僅かな時間でも撒き餌を怠ると、どこかへ泳ぎ去ります。撒き餌を切らさないことが
鉄則です。芦屋市の橋本さんが、筏で30㎝前後のサヨリを20匹。
サヨリの撒き餌も釣り場によって微妙に違いがあるようです。鳴門の場合は
アミエビと米糠は必需品で、市販されている配合餌を使いすれば
尚、サヨリの集まりは良いようです。ただ、比重の重い配合餌は
魚が沈むので好ましくなく効果に期待できません。
バラケ易くパン粉などを配合された比重の軽いものを使って下さい。
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(3月3日)中潮
サヨリは潮の好き嫌いがあります。満ち潮はアタリも無いのに引き潮に
変わるとスイッチが入ったように釣れ始めることは多々あります。
鳴門の海は潮の動きが刻々と変わるので、常に潮の方向と速さを見極める
ことと、風向き、風の強さも考慮することが大事です。
伊丹市の高橋さんは、浅場の筏で30㎝前後のサヨリを12匹。
川西市の阪上さんは、サヨリの集まりが悪かったようで、サヨリ5匹の釣果。
サヨリの集まりは悪かったようですが、マイワシは群れを作り筏の廻りで
回遊していました。
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(3月2日)若潮
マイワシが回遊しています。
徳島市の秦さんは、マイワシを餌にしてヒラメを狙いましたが、ヒラメの
アタリは無く、マイワシだけの釣果。徳島市の立石さん家族はマイワシを
狙い20cm~22cmのマイワシを150匹。
徳島市の松野さんは、高島よりのカセで27cm~35cmのサヨリを40匹。
徳島市国府町の榎本さんは、27cm~35cmのサヨリを78匹と
45cmのチヌを1匹。
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(3月1日)長潮
磯釣りをしている人は、潮の流れを読むのが得意で、潮の方向、
流れの早さ、魚の数、魚の活性に合った撒き餌を入れます。この撒き餌が
釣果を大きく左右します。
徳島市の岡さんは、27cm~36cmのサヨリを27匹。30cm以下の
サヨリは数匹で、殆どが30cm以上のサヨリです。
また、30cmを越えるサヨリは丸々と太り見栄えもよく
食べても美味しくいただけます。筏で釣れるサヨリは、カセで釣れるサヨリと
比べると、ひと回り小さくなりますが、筏のサヨリ釣りは、数が釣れ、
釣果が安定しています。また、大型のマイワシも回遊し、家族連れには
喜ばれています。
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