釣果へ・・・
釣果写真へ・・・
釣行記へ・・・
映像へ・・・
営業案内へ・・・

2006年1月・2月・3月・4月・5月6月7月8月9月10月11月12月

2007年1月2月3月4月5月6月7月8月9月・10月11月12月

2008年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2009年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2010年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2011年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2012年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2013年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2014年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2015年1月2月 3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2016年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2017年1月2月3月4月5月 6月7月8月9月10月11月12月
2018年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

2019年1月2月3月4月5月6月7月 8月9月10月11月・12月
12月・・・
■・・・赤文字は、動画、または関連サイトにリンクしています。
 
(12月31日)中潮

 辛いものが食べたいときは、ストレスが溜まっていると言われます。
 ストレスを感じると、違うのもの刺激でストレスを消そうとします。
 このような実験結果があります。
 人にストレスを与えた後に、一方に通常のカレーを与え、もの片方の人に
 スパイス抜きのカレーを食べてもらった結果、スパイス入りのカレーを食べた人が
 ストレスを軽減できたと言います。
 カレー粉などに含まれるターメリックの中のクルクミンという成分がストレスを
 軽減することが分かったそうです。ストレスを感じたらカレーを
 食べると良いそうです。
 今年ストレスを感じた方は、来年度はカレーでストレスを軽減してください。

 
 
 
(12月30日)中潮

 嫌なことを忘れる効果的な方法
 お酒を飲む
 嫌なことが起きたら、酒を飲むのが効果的です。酒の力で「考える力」を
 弱らせることができます。
 運動をすると効果があります。体を動かせば、考えることが減り、嫌なことも
 考えなくなります。
 ゲームをすれば、頭の中が空っぽになります。作業系のゲームが効果的です。
 おいしい物を食べれば、元気になります。美味しいものを食べましょう。
 元気な時は嫌なことを考えなくなります。
 人のせいにすれば、気が楽になります。時には、自分に責任がないように
 考えることも必要です。
 徳島市の坂口さん親子は、悪天候ななかカセでサヨリを狙い30cm~34cmの
 サヨリを30匹の釣果。

 
 
(12月29日)大潮

 カセで大型サヨリが,安定して釣れています。
 徳島市の和泉さんは、小鯵の泳がせ釣りでハマチを狙い60cmのハマチを1匹。
 神戸市の田畑さんは、カレイ狙いで筏に上がり小型のカレイを4匹。東大阪市の
 福田さんは、サヨリを狙いましたが、狙いのサヨリは1匹だけで後は小鯵だけの
 釣果。徳島市の橋本さんは、小型のクーラーをサヨリと小鯵で満杯。
 徳島市の盛さんは、カセで大型サヨリを80匹。

 
 
(12月28日)大潮

 サヨリ釣りと鯵のサビキ釣りは、安定した釣れ具合です。
 岐阜県美濃加茂町の小野木さんと泥谷さんは、潮の通る筏で30cm~33cmの
 サヨリを75匹と40匹。京都市の上田さんと宮下さんは、30cm~34cmの
 サヨリを101匹と110匹。徳島市の鎌田さんは、カセで32cm~35cmの
 サヨリを97匹。徳島市の榎本さんは、33cm~38cmのサヨリを203匹の
 釣果でした。

 

 (12月27日)大潮

 低気圧が通り過ぎ、その吹き返しで大荒れの天気でした。
 大阪市の岡本さんは、サヨリ狙いで筏に上がりましたが、サヨリの反応は無く
 小鯵とハネの釣果。神戸市の加藤さんと小林さんは、鏡島南の筏で小型のカレイ
 5匹と35cmのカレイを1匹の釣果。
 サヨリ釣りの一般的な仕掛け。
 竿の長さは、延べ竿なら4.5m~6m リールが装着できる竿なら4.5m
 道糸は、2号。ハリスは1号~1.5号 鈎は、袖、狐、サヨリ鈎
 ウキは好みもありますが、小型の棒ウキ、小さめの円錐ウキ

 

 (12月26日)大潮

 サヨリ釣りは、満ち潮より引き潮が良いようです。
 阿波市の大村さんが、筏で30cm~35cmのサヨリを二人で100匹。
 小鯵釣りは、早朝の時間帯がよくサヨリを狙う方は、早朝は小鯵を釣り、
 日中は、サヨリ釣りに集中するとよいでしょう。
 たくさんのサヨリを釣るには、手返しを早くするように心がけましょう。
 そのためには、サヨリを釣り座近くに集め、できるだけ浅いタナまで
 サヨリを浮かせ、短めの竿を使うようにします。また、ハリスはなるべく
 太めにし、鈎も丈夫なものを使うようにすれば、仕掛けのトラブルが減ります。

 

 (12月25日)中潮

 サワラ釣りは、ツバスが邪魔者。
 高松市の橋本さんは、小鯵を餌にして青物、ヒラメを狙いました。
 早朝に小鯵を釣り、その後、小鯵の泳がせ釣りで46cmのヒラメを1匹。
 高松市の植松さんと福岡さんが、冷凍イワシの餌でサワラを狙いました。
 仕掛けに掛かるのは、50cmほどのツバスばかりで本命のサワラは75cmの
 中型が1匹。水温が下がり、ツバスがいなくなればサワラも釣りやすいのでしょうが、
 その頃には、サワラもツバスと共に移動するでしょう。

 
 
(12月24日)中潮

 サヨリ釣りで、桁外れに釣る方が何人かいます。
 京都市の蛇持さんは、その中の一人で、とにかく手返しが早い釣りです。
 一般にサヨリは目が良いから、細いハリスを使うと言う人がいますが、
 この人の釣りを見ているとハリスの太さは関係がないようです。
 太いハリスを使い、強引に引き上げ、強引に鈎を外す。鈎も太く丈夫な鈎です。
 これなら、手返しが早いのもわかります。ただ、ウキは繊細なアタリがわかるように
 工夫している自作ウキを使っています。
 京都市の蛇持さんは、潮の通る筏で30cm~35cmのサヨリを236匹。
 一緒に筏に上がった大津市の四達さんは、30cm~34cmのサヨリを112匹。
 吹田市の神尾さんは、カセで30cm~35cmのサヨリを153匹。香川県
 三豊市の前川さんは、30cm~35cmのサヨリを150匹。香川県豊中町の
 細川さんと矢野さんは、サヨリを二人で100匹。高槻市の中島さんは、
 30cm~35cmのサヨリを145匹。京都市の山本さんと宇野さんは、
 30cm~35cmのサヨリを98匹と65匹の釣果でした。

 
 
(12月23日)中潮

 人は、読んだり、見たり、聞いたり、体験した情報が際限なく脳に残っています。
 脳に入った情報は、必要な時に取り出し使います。しかし、せっかく得た情報も
 忘れてはどうにもなりません。
 そこで記憶を残すには、アウトプットすることで得た情報を忘れないようにします。
 自分が得た情報を誰かに伝えることで、得た情報を整理しわかりやすい言葉に
 して変換します。そうすることで、自分の記憶も定着します。
 平たく言えば自分の知識を誰かに教えることで、得た知識を忘れにくくする
 方法です。忘れたくない情報は、誰かに説明し記憶が消えないようにして下さい。

 
 
(12月22日)若潮

 ハマチが回遊。
 岐阜県美濃加茂市の小野木さんは、筏で30cm~33cmのサヨリを80匹。
 サヨリが集まるとハマチがサヨリを追いかけ、群れを散るそうです。
 ハマチの邪魔が無ければ、この倍の釣果を出す方ですが、残念な釣果になりました。
 徳島市の秦さんは、餌釣りでサワラを狙い70cm~78cmのサワラを
 3匹の釣果。曇天の、サワラの餌釣りは、冴えない食いで
 アタリは少なかったようです。

 
 
(12月21日)長潮

 近年は、一年中サヨリが釣れています。それでも、美味しさから言えば冬場が
 旬です。今から産卵が始まる春までが40cmに近い大型が多く、食べても
 美味しい季節です。これからのサヨリ釣りの仕掛けは、サヨリの遊泳層が深くなるので
 当然、使う竿も長くなります。また、潮の早い海域では、リールが装着できる
 竿が有利になります。市販品の撒き餌カゴが付いた飛ばしウキ付きの仕掛けでは
 対応ができなくなるので、独自で仕掛けは作ります。
 一般的な仕掛けは、道糸2号、ハリス1号、小型の棒ウキ、ガン玉、サルカン、
 サヨリ鈎となります。強風を考え水中ウキを使う場合もあります。

 
 
(12月20日)中潮

 釣り人を飽きさせない程度に、サヨリが釣れています。それも大型です。
 摂津市の林さん、日下部さん、徳丸さんは、32cm~35cmのサヨリを
 150匹と18cm~20cmの小鯵を30匹。
 高槻市の中島さんは、32cm~35cmのサヨリを88匹。今年のサヨリは
 鉛筆サイズのもの居なく、すべてが30cm以上のサヨリばかりです。
 扱いなれてない長めの竿を使い、もたもたするのはダメ。細めのハリスを
 使い頻繁に切れていたのでは無駄。
 数を多く釣ろうと思えば、いかに無駄なく釣らないと多くは釣れません。
 魚が釣れる範囲で短めの竿を使い、太めのハリス、太めの鈎を使い
 半ば強引な釣りが効率を高めます。、効率のよい釣りを考えてください。

 
 
(12月19日)中潮

 鳴門沖の水深50m~70mの海域でツバス、ハマチが入れ喰い状態です。
 回遊範囲が広いので、正確な位置に仕掛けを入れなくても、適当な位置で
 魚は釣れます。鳴門市の高橋さんは、45cm~68cmのツバスとハマチを
 二人で36匹と70cm~80cmのサワラを5匹の釣果。
 ただ、これだけ釣れば、面白さも半減し、釣りに魅力はないようです。
 サヨリ釣りは、終日アタリが止まることなく、釣れていました。
 それも大型のサヨリが殆どで、サヨリ釣りを好む方なら魅力ある大きさです。
 徳島市の榎本さんが、カセで32cm~36cmのサヨリを148匹。
 ハマチ釣りは、魚がいる場所で仕掛けを入れると簡単に釣れますが、サヨリ釣りは
 釣り人が魚を集め、繊細なアタリをとらえなくては釣れません。
 その辺の難しさが、ハマチ釣りにないサヨリ釣りの面白さです。


 
 
(12月18日)小潮

 トツカアジ釣れる。
 徳島市の小延さんが鏡島横の筏で18㎝~25㎝の鰺を50匹。
 低気圧の影響で小雨の降る天気でしたが、鰺の食いは好調で
 25㎝級のトツカアジも混じって釣れていました。
 この小鯵を餌に使えば、ヒラメ、ハマチが釣れます。ただ、小鯵を鈎につけて
 泳がせるだけでは、狙いの魚は釣れません。常に小魚を集めるのが
 この釣りのポイントになります。そのために、サビキ釣りを
 終日続けることが必要です。

 
 
(12月17日)中潮

 サヨリが移動したようです。今まで潮の緩い海域で釣れていたサヨリですが、
 潮の早い海域に移動したようです。
 京都市の中川さんと柳生さんは、サヨリを専門に狙いましたが、気配が
 無かったようで、小鯵50匹の釣果。鳴門市の小林さんは、鰺の泳がせ釣りで
 青物を狙いました。
 仕掛けを入れると直ぐに掛かったようですが、取り込むことができず、
 結局、小鯵だけの釣果に終わりました。
 水深50m~75mの海域でサワラを餌釣りで狙った鳴門市の吉原さんは、
 75cm~80cmのサワラを4匹と50㎝前後のツバスを8匹の釣果。

 
 
(12月16日)中潮

 カセで大型サヨリが好調でした。
 神戸市の角谷さんが、島田島よりのカセで32cm~35cmのサヨリを70匹。
 満ち潮が早い時間帯は、釣れなかったそうですが、緩むとコンスタントに
 釣れたようで、満足できる釣果になりました。
 長野県飯田市から釣りに来られた久保田さんは、鏡島横の筏で小型のヒラメと
 小鯵の釣果。高松市の植松さんは、サワラ狙いで70cm~80cmのサワラを
 7匹と外道に50㎝前後のツバスを8匹。

 
 
(12月15日)中潮

 北風が強く吹きました。
 池田市の西原さん家族は、鳴門沖の水深50mの海域で50前後のツバスを
 18匹。船でハマチを釣ったのは、初めてのようでが、すぐに要領をつかんで
 いました。小鯵は、安定して釣れていました。とくに早朝は食いも良かったそうです。
 徳島市の佐々木さん夫妻は、18cm~19cmの小鯵を100匹。
 宝塚市の中畑さんも鏡島横の筏で小鯵を100匹とサヨリの釣果。神戸市の愛川さんは
 鏡島北の筏で小鯵の釣果。神戸市の北尾さんは、筏周辺でハマチが何匹も
 群れているのに餌の小鯵に反応なく、撒き餌のアミエビだけに反応すると言います。
 結局、本命のハマチは釣れず小鯵だけの釣果。

 
 
(12月14日)大潮

 サヨリが不調でした。芦屋市の勝見さんが初めてサヨリ釣りに挑戦しましたが、
 サヨリの集まりが悪く釣果はゼロ。徳島市の榎本さんも、苦戦して大型サヨリを
 10匹の釣果。守口市の喜来さんは、大毛島よりの筏で小鯵とハネ1匹の釣果。
 鳴門市の石尾さんは、潮の通る筏で小鯵を50匹の釣果。京都市の蒔元さんは、
 小鯵を100匹の釣果。

 
 
(12月13日)大潮

 小鯵は釣れ続いています。
 明石市の和田さんと箕浦さんは、小鯵を餌にしてハマチを狙い45cm~68cmの
 ツバスとハマチを21匹。徳島県土成町の小賀野さんは、鏡島北の筏で
 小鯵を釣りましたが、釣れたのは早朝だけで、二人で小鯵を60匹。
 小鯵は終日釣れ続いたという明石市の守田さんは、鏡島横の筏で
 小鯵をクーラー満杯。
 洲本市の上田さんは、ハマチを狙いましたが、本命は釣れず、小鯵だけの釣果。
 高槻市の正木さんは、潮の通る筏で30cm~33cmのサヨリを50匹。
 カセで大型サヨリ110匹。
 10日前と比べるとサヨリが、一回り大きくなりました。
 阿南市新野町の井上さんが、潮の通るカセで33cm~36cmのサヨリを110匹。

 
 
 
(12月12日)大潮

 サヨリ、小鯵で楽しめます。
 高松市の中井さん夫妻は、筏で小鯵50匹とサヨリ50匹の釣果。
 吹田市の神尾さんと神戸市の広瀬さんは、カセでサヨリとウマズラゲの釣果。
 高槻市の中島さんは、潮の通る筏だ30cm~33cmのサヨリを100匹。

 
 
 
(12月11日)大潮

 大型ヒラメ逃がす。
 高松市国分寺の相原さんは親子で筏に上がり、小鯵を50匹の釣果。
 サヨリが狙いの魚でしたが、本命の魚は反応がなく釣果はゼロでした。
 鰺釣り用のサビキ仕掛けに大型のヒラメが掛かったそうですが、大型の玉網を
 持ってなく、取り込むことができなかったそうです。
 堂ノ浦の漁師は「山をつめる」という言葉を使います。これは、魚が
 いると思われるポイントに船を正確にも持っていくことを指します。
 その誤差は、3m以内といわれ、その正確さが好釣果につながります。
 GPSの精度がよくなった現在でも。「山たて」は健在です。
 高松市の植松さんと、徳島県藍住町の福岡さんは、鳴門沖50mの海域で
 餌釣りで46cm~76cmのサゴシとサワラを7匹と50cmのツバスを9匹。

 
 
(12月10日)中潮

 撒き餌でサヨリを集めると、集まったサヨリをハマチが追いかけ追い散らします。
 サヨリを餌にすれば、簡単にハマチが釣れそうです。
 香川県豊中町の細川さんと長尾さんは、潮の通る筏で30cm~33cmの
 サヨリを100匹と小鯵を50匹。
 京都市の山本さんと前田さんは、30cm~35cmのサヨリを120匹。
 京都市の蛇持さんと宇野さんは、32cm~35cmのサヨリを150匹と50匹。
 サヨリを多く釣るには、短めの竿で太いハリス、丈夫な鈎を使うことを
 薦めます。ただ、ウキは高浮力で感度の高感度のものが良いでしょう。

 
 
(12月9日)中潮

 魚を完璧に締めることにより、魚の味が大きく変わります。魚を〆るには、
 三つの工程があります。最初に魚の脳幹部を壊して瞬殺します。次にエラの
 膜をナイフで切り放血します。最後に背骨部にある神経にワイヤーを入れ
 神経抜きをします。
 これで処理は十分ですが、それ以上を求めるなら、釣り上げたすぐに処理をせず
 一晩水槽で活かし、翌日に処理を行います。そうすることで、
 釣り上げている最中に傷んだ筋肉が回復しています。
 徳島県藍住町の福岡さんと田淵さんは、鰺を餌にして50cmのツバスを23匹。
 釣り上げた魚を神経〆すれば、魚の美味しさは良くなることは、わかっていても
 大量の魚を神経〆することは、大変な作業です。もう少し手早くできる処理は
 ないものでしょうか?
 京都市の小山さんと上田さんは、筏でサヨリを狙い30cm~35cmの
 サヨリを120匹。海水温度が下がり、新しい群れが湾内に入ってきたのか
 釣れるサヨリの大きさが一回り大きくなりました。

 
 
(12月8日)中潮

 サヨリ、鰺は安定しています。
 大阪市の土井さんは、友達と一緒に筏に上がり小鯵と鱸の釣果。
 三田市の塚本さんは、ハマチを釣ろうと筏に上がりましたが、狙いのハマチは
 釣れず小鯵だけの釣果。徳島市の橋本さんは、潮の通る筏で17cm~18cmの
 小鯵を二人で100匹の釣果。徳島市の秦さんと松島さんは、カセで大型の
 サヨリを70匹。

 
 
(12月7日)若潮

 カレイ釣りの季節です。産卵が終わるまでは、身の分厚いカレイが釣れます。
 大阪市の船曳さんは、鏡島南の筏でカレイ1匹、ヒラメ1匹、鰺30匹の釣果。
 神戸市の藤本さんは、養殖イケス横の筏で20cm~38cmのカレイを2匹。
 鳴門市の枝川さんは、潮の通る筏で18㎝前後の小鯵を100匹。高梁市の
 古米さんと大石さんは、サヨリ30匹と小鯵を数匹。サヨリはイメージ通りに
 釣れていたそうですが、数匹のハマチが現れサヨリを追い散らすそうです。

 
 
(12月6日)長潮

 近年、釣り人の間では、「ウエカツ」という名前が認知されてきました。
 「ウエカツ」とは、元水産庁の官僚で、現在は、ウエカツ水産の代表の
 上田勝彦さんの愛称です。魚食普及を目指し、尽力されている方です。
 上田勝彦さんが発信している情報が興味深く、釣りを好み、魚好きの方は
 必見の動画です。
 ボートで魚はこう〆ろ1
 ボートで魚はこう〆ろ2
 ボートで魚はこう〆ろ3
 この動画を見ると、今まで自分の中で常識と考えていたことが、ことごとく
 否定されました。理論立ての説明なので説得力があり、わかりやすい動画です。

 
 
(12月5日)小潮

 朝マズメという言葉があります。これは釣り用語で、早朝は魚がよく釣れる
 時間帯のことを言います。朝は、魚も寝ぼけているのでしょう。確かに
 早朝は、どのような魚でもよく釣れます。高松市から来られた片岡さんは、
 鏡島北の筏で18㎝前後の小鯵を150匹。早朝は良く釣れ、その後も
 釣れ続いたそうで、鯵釣りに満足されていました。
 波止竿でチヌを狙った姫路市の香山さんは、本命のチヌは釣れず良型カレイを1匹。
 京都市の村岸さんと西野さんは、筏でサヨリを狙い30cm~35cmの
 サヨリを二人で150匹。今年のサヨリ釣りは、鉛筆サイズが釣れず、
 30cm級のものばかりです。

 
 
(12月4日)小潮

 撒き餌を撒いて魚を集めると言っても、どのような内容の餌で、どのくらいの量を
 撒けばいいのかがわかりません。
 サヨリ釣りで、少量の餌を間断なく撒く人と、大量の餌を撒き続ける人がいます。
 両者の言い分は、撒きすぎると刺し餌を食わなくなると言い、後者は、撒くほどに
 魚は集まると言います。どちらが正解かわかりかねますが、この時期は、多く撒くと
 魚の集まりが良いような気がします。京都市の山本さんと蛇持さんは、
 潮の通る筏で30cm~35cmのサヨリを200匹の釣果。

 
 
(12月3日)小潮

 今年は、例年になく小鯵、トツカアジが釣れ続いています。本格的な船釣りでも
 なかなか釣れないトツカアジが、筏カセで手軽に釣れています。それも、刺身に
 できるような大きさです。
 羽曳野市の北辻さんは、釣り仲間と一緒に筏に上がりハマチを狙いました。
 ハマチ釣りの餌にする小鯵は、終日釣れ続いたそうですが、本命のハマチは
 一度だけのアタリだったといいます。その魚も、アンカーロープに絡まり
 取り込むことができなかったそうです。
 結果は、ヒラメ1匹と小鯵、トツカアジの釣果。

 

 (12月2日)中潮

 寒冷前線が西日本を通過し、鳴門地方は、南から暖かく湿った空気が流れ込み
 大気の状態が非常に不安定になりました。
 阿波市の大西さんは、真鯛をウキ釣りで狙いましたが、釣れるのは小鯵と
 チャリコ。狙いの真鯛は気配すらなかったようです。
 これからの季節に釣れる真鯛は、まったりとした身で、微かな甘みが
 あり、例えると生エビの触感に似ています。

 
 
(12月1日)中潮

 秋の大チヌ探しの順位が確定しました。
 一位、枚方市の大野さん50.5cm  2020年4月1日~6月30日(無料期間)
 二位、神戸市の安藤さん49.0cm  2020年4月1日~5月31日(無料期間)
 三位、神戸市の上西園さん48.0cm 2020年4月1日~4月30日(無料期間)
 「秋の大チヌ探し」が9月28日~12月1日の
 期間で行われます。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
 一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
 三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
 但し、但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
 対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
 (例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
 もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
 かかり釣りに限ります。)
 キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
 当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
 暫定一位、枚方市の大野さん 暫定二位、神戸市の安藤さん49.0cm
 暫定三位、神戸市の上西園さん48.0cm
 徳島県新野町の井上さんが、潮の通る筏で30cm~33cmのサヨリを78匹。
 満ち潮の時は、小鯵が釣れるそうで、潮によって狙う魚を変えると効率が
 良いようです。
 徳島市の秦さんと木下さんは、鳴門沖の水深50m前後の海域で45cm~65cmの
 ツバスとハマチを38匹。釣り方は、サビキ仕掛けと小鯵の泳がせ釣りです。
 泳がせ釣りは、合わせのタイミングさえ分れば、20匹以上は保証できる釣れようです。
 ただ、二桁過ぎると誰もが釣りに飽きるようです。


 
TOP

Copyright © 2006 ”Hosokawa Tosen” All Rights Reserved.