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10月・・・
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■・・・赤文字は、動画、または関連サイトにリンクしています。
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(10月31日)大潮
サヨリ釣りは、満ち潮時より引き潮時がよく、引き潮で釣れていても
引き潮に入るとスイッチを切ったようにアタリが止まります。
ただ、潮の具合で満ち潮時も釣れることがあるので、油断はできません。
京都市の中村さんと西尾さんが潮の通る筏で30㎝前後のサヨリを二人で
100匹。吉野川市の中倉さん夫妻は鏡島北の筏で大チヌを狙いましたが、
小チヌだけの釣果。
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(10月30日)大潮
近年は釣りの形態が変わり、日本独自の餌釣りからルアー釣りが主流に
なってきました。現在では、ルアー派が70%以上を占めるまでに至って
います。ただ、釣果だけを望むなら、餌を使って魚を釣るのが明らかに釣れます。
鳴門沖の水深50mの海域でハマチ、ツバスが釣れ盛っています。
ここでも、ルアー釣りと餌釣り差が極端に出て、ルアーが1に対し、
餌釣りが10の割合の釣れ具合です。鳴門市の高橋さんは、鰺を餌にした
泳がせ釣りで45cm~69cmのツバスとハマチを27匹。
吹田市の神尾さんは、カセでアイゴ1匹と小チヌを3匹。摂津市の林さんは
サヨリと小鯵を四人でクーラー満杯。西宮市の清水さんは、鏡島北の筏で
小チヌとチャリコの釣果でした。
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(10月29日)大潮
午前中は、激しく雨が降り、釣り人も戦意喪失気味になりました。
激しい雨が魚の食いを悪くしたのか、いつものようにサヨリが釣れていません。
洲本市の高橋さんと野村さんは、鏡島横の筏でサヨリ10匹と小鯵50匹・
姫路市の大門さんは、チヌを狙い小チヌ2匹とチャリコ数匹。
サヨリ釣りの不調は一時的なものと思います。天気が回復すれば釣果も
回復するでしょう。
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(10月28日)大潮
堂ノ浦のサヨリ釣りは人気の釣りです。釣りの面白さと魚の美味しさが人気で
多くの釣り人が訪れます。京都市の上田さん、小山さんは、サヨリ釣り歴
20年のベテラン釣り師。その二人が筏でサヨリを狙い30cm~32cmの
サヨリを237匹。観音寺市の仁尾さんもサヨリ釣りを専門に狙い30㎝前後の
サヨリを二人で150匹。茨木市の田畑さんは、浅場の筏で小チヌを20匹。
徳島県藍住町の福岡さんは、泳がせ釣りでハマチを狙い45cm~78cmの
ハマチを20匹の釣果。大量のツバスが回遊し、ハマチ、メジロクラスに
刺し餌が届かないようです。
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(10月27日)中潮
大チヌ探しが更新されました。
暫定一位、枚方市の大野さん 50.5cm
暫定二位、神戸市の上西園さん 48.0cm
暫定三位、西宮市の渡辺さん 46.0cm
チヌ釣りは、小型のチヌが主流ですが、中に40cmを越えるチヌが釣れています。
洲本市安乎の森腰さんは、潮の通るカセで25cm~43cmのチヌを4匹。
宝塚市の中畑さんは、鏡島北の筏で小鯵とサヨリを100匹。
吹田市の重光さんは、鰺の泳がせ釣りでハマチ3匹とハネを1匹。
西宮市の長尾さんは、小チヌを6匹。徳島市の野上さんは、サヨリと小鯵を50匹。
枚方市の大野さんは、潮の緩い筏で小チヌ~50.5cmのチヌを10匹。京都市の
稲垣さんは、チヌ狙いでしたが、釣れたのはハマチ1匹。
徳島市の榎本さんは、浅場の筏で30㎝前後のサヨリを156匹の釣果でした。
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(10月26日)中潮
サヨリ釣れています。
神戸市の川崎さんと尻池さんは、浅場の筏でチヌ4匹の釣果。
神戸市長田区の篠岡さんは、初めてのカセ釣りで中型チヌを2匹。徳島県美馬町の
武岡さんと篠原さんは、大毛島よりの筏で小チヌを20匹。京都市の床田さんは
サヨリと小鯵を50匹と230匹。神戸市の小林さんは、43cmのチヌを1匹。
40㎝を越えるチヌは初めて釣ったそうです。神戸市の三好さんは、小チヌ7匹と
ヒラメを1匹。徳島の富士さんは大毛島よりの筏でハマチ3匹とシオを1匹。
京都市の上田さんは、サヨリを専門に狙い30㎝前後のサヨリを150匹。
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(10月25日)中潮
午前中は、強い雨と風が吹き、釣りができる天気でなかったようです。
チヌ釣りの経験は浅く、チヌを釣ったことがないという大東市の中村さんは、
チヌ釣りの手順を覚えると小型ですがチヌ4匹の釣果。
チヌの掛かり釣りは魚を集めることです。その次に集まった魚を釣り上げる。
そこで、絶対的に必要なことは、チヌの集まる配合餌を使うこと。もう一つは、
どのような小さなアタリでも表現する穂先を使うことです。
近年は独自で配合餌を作る釣り人は、いなくなりましたが、20年、30年前は
チヌ釣りに凝った人は、誰もが独自の配合餌を作っていました。
確かに、市販品と比べ遥かに魚の集まりがよく、驚くほどの釣果が出ていたのを
記憶しています。
その次に、集まった魚釣るには、釣り竿が必要です。それも、感度の良い穂先が
不可欠になります。
チヌ釣りを30年間携ってきて理想の穂先は、どこにあるかというと、
チヌの掛かり釣りの大御所である正木義則さんが、プライベートで作る穂先が
理想だと思います。この穂先は市販品とは、比較にならず、
使えば驚愕するほどの品です。
ただ、正木義則さんがプライベートで作る穂先なので、市場に出ることはなく
一部の人たちだけが愛用しています。
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(10月24日)若潮
朝マズメ、夕マズメという言葉があります。釣りをしない人には、わからない
言葉です。朝マズメは、日の出前1時間ぐらいは魚の活性が高く、その時間帯を
言います。また、夕方も同様で日が沈むまでの1時間は、朝と同じように魚の
活性が高く、魚はよく釣れます。
堂ノ浦の場合は、16時が納竿の時間と決まっているので、夕マズメに釣りは
できませんが、朝マズメの時間帯に釣りはできます。
朝マズメの釣り経験がない方は、一度体験してください。
ハマチ釣りの餌を、朝マズメに釣るのですが、この時間帯はサビキ仕掛けに
付いている鈎6本すべてに小鯵が掛かってきます。1時間も釣れば小鯵三桁も
可能です。その小鯵を餌にして、鳴門沖の海域でハマチを狙った鳴門市の
吉原さんは、40cm~78cmのツバス、ハマチを20匹。日中は、ツバスが餌を
咥えるだけで鈎にかかりません。夕マズメに近づくとハマチサイズが
釣れはじめ、結果的に満足できる釣果になりました。
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(10月23日)長潮
筏からハマチを狙うのは、船から釣るのと違い、アンカーロープなどの障害物が
あるので取り込み難く、それが釣りを面白くします。
大阪市の山田さんは、鏡島北の筏で50㎝前後のハマチ、ツバスを3匹。
メジロクラスの大物も掛かったようですが、取り込むことができなかったようです。
西宮市の岡本さんは、良型のアイゴ3匹と小チヌ数匹の釣果。
アイゴの臭いというイメージがあります。とくに瀬戸内海でとれたアイゴと
ちがい太平洋側の海で取れたアイゴは、臭いが強いと言われます。
アイゴの臭いは、料理のときに内臓を傷つけるからです。内臓を傷つけないように
調理すれば臭いを感じなく美味しくいただけます。アイゴの身は淡白で身が
引き締まっているので、薄つくりにして、もみじおろしポン酢で食べてください。
また、ひらいて一夜干しにすれば、お酒の肴になります。
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(10月22日)小潮
台風の影響を心配していましたが、何ら問題はなく釣りが楽しめました。
徳島市の橋本さんと井村さんは、鏡島北の筏で小鯵50匹とサヨリ80匹。
徳島市の秦さんは鏡島横の筏でハマチを狙いましたが、ハマチの反応はゼロ。
高松市の塚本さんは、友達家族と筏に上がり、小鯵、サヨリの釣果。鳴門市の
石尾さんは、釣り仲間と筏に上がり小鯵をボツボツの釣果。
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(10月22日)中潮
鰺、サヨリ、ハマチ、チヌ、ヒラメなど五目釣りが楽しめます。
毎年一度だけ札幌から釣りに訪れる梅谷さんは、鏡島北の筏で小鯵と小チヌの釣果。
徳島県三野町の辻さんは、小型のチヌばかりで20cm~35cmのチヌを20匹。
香川県長尾町の安富さんは、鏡島北の筏で25cm~40cmのチヌを15匹。
鯵の泳がせ釣りでハマチを狙った徳島県北島町の椎野さんは、鳴門沖50mの
海域で45cm~65cmのツバスとハマチを二人で47匹。
釣ろうと思えば、まだまだ釣れる状況でしたが、腕が疲れたようで
早めに引き上げました。
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(10月20日)中潮
大チヌ探しが更新されました。
暫定一位、神戸市の上西園さん 48.0cm
暫定二位、西宮市の渡辺さん 46.0cm
暫定三位、徳島市の杉原さん 45.0cm
チヌ釣りは、小型のものが中心的な釣れ具合ですが、なかに40cm級の
ものが釣れています。小型のなかに大型が釣れる面白さが釣り人を高揚させます。
高松市の柴田さんが、浅場の筏で40cmのチヌを1匹。神戸市の安藤さんが
浅場の筏で25cm~35cmのチヌを9匹。大阪市の久保さんは、潮の緩い
筏でチヌ4匹。鳴門市の山田さんは鏡島北の筏で40cmのチヌを1匹と
泳がせ釣りでツバスを1匹。神戸市の新井さんは、泳がせ釣りでヒラメと
ツバスの釣果。大阪市の金村さんは、チヌ釣りで小型のチヌを5匹と
泳がせ釣りでハマチとツバスの釣果。鯵を使った泳がせ釣りでハマチを
釣るのが面白く高い確率でハマチ、メジロが釣れます。鯵釣りで物足りない人は
鰺を餌にしてハマチを狙ってください。
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(10月19日)中潮
天気予報は雨でしたが、雨は降らず釣りを楽しめました。
鳴門市の高野さんが鏡島南の筏で小鯵を80匹。神戸市の藤本さんと
加藤さんは、鏡島北の筏でチヌを17匹の釣果。神戸市の山下さんは、
潮の通る筏でカワハギ、チャリコの釣果。芦屋市の勝見さんは、潮の通る
カセでチヌ3匹の釣果でした。
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(10月18日)中潮
小鯵が好調です。
徳島県藍住町の福岡さんが、泳がせ釣りの餌に使う小鯵を一時間ほど釣って
16㎝前後の小鯵を100匹。その後、水深50mの海域におもむき
45cm~70cmのツバス、ハマチを27匹。
阿波市の近藤さんは、筏で小チヌを13匹と小鯵を30匹。小鯵を餌に使い
小型のヒラメを1匹。
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(10月17日)中潮
小鯵、チヌ、サヨリは安定して釣れています。
徳島県土成町の小賀野さんは、鏡島西の筏で16㎝前後の小鯵を二人で
500匹。小鯵は朝から昼まで入れ食い状態で、これだけ連れ続いたのは
初めてのようです。大阪市の川原さんは、浅場の筏で20cm~38cmの
チヌを5匹の釣果。徳島の清部さんは、浅場の筏でサヨリを50匹。
吹田市の神尾さんと広瀬さんは、鏡島南の筏でサヨリを推定150匹と
小チヌを12匹。高松市の中井さん夫妻は、小鯵とサヨリでクーラー満杯。
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(10月16日)大潮
サヨリ釣りが好調です。
吉野川市の中倉さんは、浅場の筏で小チヌを6匹。兵庫県猪名川町の増田さんは、
サビキ釣りとチヌ釣りで小鯵と小チヌの釣果。大きなチヌも水面まで釣りあげた
そうですが、すくい取ることができなかったそうです。西宮市の岡本さんは、
小チヌ、チャリコの釣果。徳島市の田川さんは、小チヌ、小鯵、チャリコの釣果。
宝塚市の石川さん、阪本さん、戸井さんは、サヨリを30匹から100匹の釣果。
京都市の上田さんは、30cm~32cmのサヨリを130匹。鯵の泳がせ釣りで
ハマチを狙った明石市の和田さんと箕浦さんは、45cm~70cmのツバス、
ハマチを8匹の釣果。
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(10月15日)大潮
「秋の大チヌ探し」が9月28日~12月1日の
期間で行われます。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
但し、但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)
キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
暫定一位、神戸市の上西園さん48.0cm
暫定二位、徳島市の杉原さん45.0cm
暫定三位、神戸市の安藤さん42.0cm
茨木市の田畑さんが、浅場の筏でチヌを狙いました。ボラがいて、チャリコが
います。小チヌも釣れるといいます。ただ、狙いの大きなチヌが釣れません。
前日も48cmのチヌが釣れているので、大チヌも居ないことはないと思います。
大チヌを釣るには、一工夫の何かが必要のようです。
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(10月14日)大潮
台風の吹きかえしもおさまり、急速に天気は回復しました。
大チヌ探しの順位が更新されました。
暫定一位、神戸市の上西園さん48.0cm
暫定二位、徳島市の杉原さん45.0cm
暫定三位、神戸市の安藤さん42.0cm
西宮市の平山さんは、潮の緩い筏で小チヌだけの釣果。神戸市の田畑さんは、
本来チヌ狙いでしたが、合間にルアーを投げてハネを1匹。池田市の西原さんは
ハマチ狙いでしたが、釣れたのはハネ1匹。三豊市の小野さんは、小鯵270匹と
サヨリを98匹。徳島県穴吹町の木下さんは、浅場の筏で38cmのチヌを1匹。
高松市の岡田さんは鏡島北の筏でチヌ6匹。同行の佐藤さんは、ヒラメを1匹。
鳴門市の石原さんも、鏡島北の筏でヒラメを1匹。神戸市の上西園さんは
大毛島よりの筏で26cm~48cmのチヌを9匹とヒラメを1匹。
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(10月13日)大潮
チヌの釣れ具合が、芳しくなかったようです。チヌの同伴者のようなボラは
いるそうですが、餌をかすめ取るチャリコ、カワハギ、フグなどが
異常に多くチヌに餌が届かないようです。高松市の原田さんは、浅場の筏で
チヌ2匹の釣果。大きなもので37cm。吹田市の築谷さんは、
島田島よりのカセで小チヌを1匹。徳島市の笠井さんは、潮の通るカセで
25cm~35cmのチヌを6匹。
チヌ釣りとは、対照的に小鯵、サヨリ釣りは絶好調です。
鳴門市の西条さんは、家族四人でサビキ釣りを楽しみ、16㎝前後の小鯵を
600匹の釣果。ハマチが何度掛かったそうですが、すべて切られたそうです。
釣り人にとって、ハマチは人気の魚です。ルアー釣り、餌釣りでも釣れます。
魚が掛かれば、強い引きで釣り人を楽しませます。
豊中市の宮里さんは、潮の通る筏で鯵を泳がせてツバスとハマチの釣果。
ハマチは午前中に釣れ、その後は、小鯵とサヨリが釣れたといいます。
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(10月12日)中潮
大型で非常に強い台風19号は徳島からはしだいに遠ざかりつつありますが、
気象台は引き続き13日夕方にかけて強風や高波に注意するよう呼びかけています。
鳴門地方は、幸いにも台風被害は免れました。あとは、強風がおさまるのを
待つだけです。
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(10月11日)中潮
台風の接近前に食料品や生活用品を買い求める人がスーパーマーケットを
訪れていて、SNS上では品物が売り切れたり、レジに並ぶ長い列が
できていたりする様子の投稿が相次いでいます。
台風の影響でスーパーやコンビニでは、12日の営業を短縮したり、
取りやめたりする店舗もあり、こうした動きの前に買い物を
済ませたいという人が多かったと見られます。
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(10月10日)中潮
サヨリ、鰺が安定して釣れています。
阿波市の竹内さんは、潮の通る筏でサヨリを180匹と小鯵を100匹。
阿波市の佐光さんも潮の通る筏でサヨリ100匹と小鯵を50匹。
徳島の大村さんは、サヨリを50匹と小鯵を30匹。
徳島市の山元さんはサヨリを270匹と小鯵を140匹。
小鯵の大きさは、16㎝前後でサヨリは30㎝前後のものです。
今年は鉛筆サイズのサヨリがいなく、30cm以上のものが殆どです。
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(10月9日)若潮
サヨリは、撒き餌を入れると浅いタナで群れています。
このような状況は、短い竿を使い効率よく釣れば、数が釣れます。
また、サヨリの活性も高いのでハリスは、太くし、鈎も丈夫なものを使います。
そうすれば、強引に魚を引き上げることができ、魚から鈎を外すのも早くなります。
大東市の辻岡さんは、潮の通る筏で30cm前後のサヨリを148匹。
同行の村木さんは、今年で90歳になったそうですが、サヨリ釣りは
好きなようで、終日釣りを楽しみサヨリ30匹の釣果。
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(10月8日)長潮
大型で猛烈な台風19号は、24時間で急激に勢力が強まる「急速強化」が起き、
最大風速が60メートル前後に達する、いわゆる「スーパー台風」に
匹敵する勢力となっています。専門家は勢力があまり弱まらずに
日本に近づくおそれもあるとして、警戒が必要だと指摘しています。
台風の予想進路では、中心が関東に上陸するようで、四国地方への直撃は
なさそうです。ただ、勢力範囲が広いので注意が必要です。
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(10月7日)小潮
台風19号が、日本列島に向かって北上中です。大半の予想は関東に上陸すると
みています。誰も台風を歓迎する人はいません。どうにか列島上陸だけは避けて
もらいたいものです。
高松市の滝井さんは、潮の通る筏でチヌ、アイゴ、ツバス、鱸の釣果。
泉佐野市の辻さん夫妻は、サヨリを専門に狙い30㎝前後のサヨリを
138匹の釣果。徳島市国府町の榎本さんは、浅場の筏で30cm~32cmの
サヨリを168匹の釣果でした。
今年は、チヌ、鯵、サヨリが安定して釣れています。サヨリは鉛筆サイズが
いなく、すべてのサヨリが30cm前後です。
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(10月6日)小潮
大チヌ探しの一位が更新されました。
暫定一位、徳島市の杉原さん45.0cm
暫定二位、神戸市の安藤さん42.0cm
暫定三位、西ノ宮市の長尾蘭さん41.5cm
チヌ釣りは、小型のチヌが中心で、なかに良型のチヌが釣れています。
ただ、大きなチヌを釣るには、それなりの釣り方があるようです。
大阪市の久保さんは、養殖イケス横の筏で小チヌを1匹。高松市の諏訪さんは
浅場の筏で小チヌを数匹。徳島つろう会の小泉会長は、潮の通るカセで鯵と
中型チヌの釣果。鰺は、魅力ある20cmのものです。
大阪市の宮岡さんは、鏡島横の筏で20cm~41cmの
チヌを11匹。西宮市の長尾蘭さんは、大毛島よりの筏で20cm~41cmの
チヌを20匹の釣果。徳島市の榎本さんは友達の川端さんと筏に
上がり小鯵とサヨリの釣果。枚方市の大野さんは、20cm~37cmのチヌを6匹。
ハマチを狙った高松市の北町さんは、大きなハマチが掛ったそうですが、
取り込むことはできずツバスと小鯵の釣果。徳島の西坂さんは、アオリイカを狙い
大毛島よりの筏に上がりましたが、アオリイカは小さいようで、ツバスだけの
釣果。池田市の西原さんは、鏡島横の筏でハマチを狙いましたが、思惑通りに
事は運ばずツバスと太刀魚2匹の釣果。どの筏も小鯵は好調で、場所によっては
目視できる深さで撒き餌を捕食していました。徳島市の小野木さんは、潮の通る
筏で小鯵を100匹。鳴門市の西条さんは、小鯵とサヨリで小型のクーラー満杯。
徳島市の和泉さんは、潮の通る筏でサヨリを二人で100匹。徳島市の喜多さんは
親子でサヨリを釣り30㎝前後のサヨリを200匹の釣果でした。
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(10月5日)小潮
「秋の大チヌ探し」が9月28日~12月1日の
期間で行われます。期間中に一番大きなチヌを釣った方は、
一位、翌年4月、5月、6月の三ヶ月間、二位、4月、5月の二カ月間、
三位、4月末日まで一カ月間の渡船料金は無料とさせていただきます。
但し、但し、公平さを考え、釣り場の指定は、ご遠慮願います。また、一人釣りは
対象外で二人以上でのダンゴを使った、かかり釣りに限ります。
(例えば、二名で筏に上がり、一人は五目釣り、
もう一人はチヌ釣りでは、権利は発生しません。あくまで二名以上の
かかり釣りに限ります。)
キビレチヌは、チヌと同等とみなします。
当日、一つの筏、一つのカセで権利獲得者は一名とします。
神戸市の藤本さんは、鏡島北の筏で小チヌの釣果。大阪市の平尾さんは、
大毛島よりの筏で小型のチヌを12匹。高松市の柴田さんは、潮の通る筏で
小チヌを1匹。宝塚市の徳永さんは、鏡島南の筏で小チヌを6匹。
神戸市の安藤さんは、大毛島よりの筏で25cm~42.5cmのチヌを17匹。
神戸市の立道さんは、潮の緩い筏で小チヌ10匹。同行の森腰さんは、
チヌ3匹の釣果。高松市の亀井さんは、潮の緩いカセで小チヌ10匹。
香川県長尾町の安富さんは、潮の緩い筏で小チヌ6匹。
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(10月4日)中潮
台風が過ぎ、天気は急速に回復しました。
ハマチを釣るのに小鯵が必要と、早朝から1時間ほど小鯵をサビキ仕掛けで
狙った鳴門市の平岡さんと森さんは、潮の通る筏で15㎝前後の小鯵を100匹。
サビキ釣りといえば、誰もが簡単な釣りだと思いがちですが、それにはそれの
コツがあります。サビキの種類、カゴ錘の大きさ、狙うタナ、リール、
竿の調子、長さなど小さなことですが、早朝の短時間で数多くの魚を
釣ろうと思えば、それを無視できません。
小鯵の食いは良く、早朝以外の時間帯でもじゅうぶん楽しめます。
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(10月3日)中潮
温帯低気圧に変わった台風18号の影響で、県内は3日、大気の状態が
不安定になり、局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降りました。
大雨のピークは過ぎましたが、気象台は引き続き土砂災害や川の増水に
十分注意するよう呼びかけています。
鳴門地方でも、予想以上の風が昼過ぎまで吹きました。それでも、大きな被害は
なく、筏釣りに影響はありません。
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(10月2日)中潮
台風18号は朝鮮半島付近を北東へ進んでいて、湿った空気の影響で
西日本では非常に激しい雨が降っているところがあります。
大気の不安定な状態は3日にかけて続く見込みで、気象庁は暴風や大雨に
警戒するよう呼びかけています。鳴門は台風の影響で、風が強く吹きはじめ
チヌ釣りは、アタリが取り辛くなりました。
西宮市の岡本さんと森さんは、昼過ぎまで釣ってチヌ5匹と70cmの鱸を1匹。
鱸も70cmを越えると、料理の幅が広がります。ポアレ、ムニエルが一般的な
調理方法ですが、キッコーマンから美味しそうなレシピを紹介しています。
参考にして下さい。
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(10月1日)大潮
気象庁によりますと台風18号は東シナ海を北へ進んでいて、
2日以降、進路を北東へ変えて朝鮮半島付近に向かう見込みです。
3日には、温帯低気圧に変わるそうで、今回の台風は鳴門に影響は
なさそうです。
徳島県藍住町の福岡さんと田淵さんが、鰺の泳がせ釣りで45cm~65cmの
ツバスとハマチを9匹。潮が早く底取りが難しかったようで、それが釣果を
悪くしたようです。
大チヌ探しの一位が更新されました。
暫定一位、徳島市の杉原さん45.0cm
暫定二位、吉野川市の中倉さん39.0cm
暫定三位、枚方市の大野さん38.0cm
高松市の池ノ内さんが、浅場の筏でチヌ2匹。
徳島市の杉原さんが、浅場の筏で20cm~45cmのチヌを8匹。
姫路市の大門さんが、島田島よりのカセで25cm~45cmのチヌを5匹。
吹田市の神尾さんが、潮の通るカセで20cm~37cmのチヌを5匹。
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